JPH0742187U - 無線通信機用送受信装置 - Google Patents

無線通信機用送受信装置

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JPH0742187U
JPH0742187U JP069929U JP6992993U JPH0742187U JP H0742187 U JPH0742187 U JP H0742187U JP 069929 U JP069929 U JP 069929U JP 6992993 U JP6992993 U JP 6992993U JP H0742187 U JPH0742187 U JP H0742187U
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JP
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circuit
shield
transmission
case
partition wall
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郁夫 中島
正美 本橋
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シールド効果の向上を図ることのできる通信
機用送受信装置を提供すること。 【構成】 シールドケース10に収納され、無線信号の
送受信回路を実装しているプリント基板20において、
前記送受信回路を、前記プリント基板上であらかじめ定
められた回路要素毎に前記シールドケースの一部をなす
区画壁11により隔離し、しかも前記送受信回路を構成
している部品のうち金属ケースを持つ部品の該金属ケー
スと前記区画壁とを半田付け接続してシールド効果を向
上させるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は無線通信機用送受信装置に関し、特にコードレス電話装置のような小 形の無線通信機用送受信装置におけるスプリアス放射抑制のための改良に関する 。
【0002】
【従来の技術】
この種の無線通信機用送受信装置の一例として、コードレス電話装置の場合に ついて図7を参照しながら説明する。図7において、この送受信装置は、アンテ ナANTを通して受信された音声信号を処理する受信回路70と音声信号を送信 するための送信回路90とを有する。構成について簡単に説明すると、受信回路 70は、表面波フィルタ71、RF増幅器72、バンドパスフィルタ73、受信 側電圧制御発振器74から増幅器75を介して供給される第1局部周波数信号と バンドパスフィルタ73からの信号とを混合して第1中間周波数信号を得るため の第1ミキサ76、クリスタルフィルタ77、IF増幅器78、クリスタル発振 器79、増幅器80、FM復調器81、ローパスフィルタ82、レベル調整器8 3を含んでいる。
【0003】 FM復調器81は、クリスタル発振器79から増幅器75を介して供給される 第2局部周波数信号と第1中間周波数信号とを混合して第2中間周波数信号を得 るための第2ミキサ84、IF増幅器85、音声信号抽出のための検波器86を 含む。FM復調器81には、その外部回路として第2ミキサ84とIF増幅器8 5との間にフィルタ87が接続される他、調整器88が接続されている。
【0004】 一方、送信回路90は、ローパスフィルタ91、音声信号の周波数偏移幅を調 整するための周波数偏移調整器92、送信側電圧制御発振器93、バッファ増幅 器94、パワー増幅器95、第1のRF増幅器96、第2のRF増幅器97、バ ンドパスフィルタ98を含んでいる。
【0005】 この他、受信回路70と送信回路90とに共通の回路としてPLL回路100 を有し、PLL回路100と受信側電圧制御発振器74との間にはローパスフィ ルタ101が、PLL回路100と送信側電圧制御発振器93との間にはローパ スフィルタ102がそれぞれ接続されている。SW1,SW2はそれぞれスイッ チであり、103+B電源供給用のレギュレータである。なお、以降の説明では 、受信回路70側ではアンテナANTから第1ミキサ76までの間、送信回路9 0側ではバッファ増幅器94からアンテナANTまでの間をRF(Radio Frequency)部と呼ぶこととする。
【0006】 また、本装置は、信号の入出力端子として、音声信号入力端子T1、スイッチ SW1にオン,オフ制御信号を供給するための送信側電圧制御発振器用スイッチ 端子T2、PLL回路100における送信側PLLロック出力端子T3とクロッ ク信号入力端子T4及びデータ信号入力端子T5、アース端子T6、音声信号出 力端子T7、アース端子T8、スイッチSW2にオン,オフ制御信号を供給する ための送信側RF増幅器用スイッチ端子T9、PLL回路100における受信側 PLLロック出力端子T10、電源入力端子T11、PLL回路100における イネーブル信号入力端子T12、ノイズスケルチ出力端子T13、Sメーター出 力端子T14、RF入出力端子T15、アース端子T16,T17の17本の入 出力端子を備えている。
【0007】 なお、コードレス電話装置の場合、親機,子機のチャンネル対送受信周波数は 、親機については送信周波数(1〜80CH)930.0125〜931.98 75MHz、受信周波数(1〜80CH)885.0125〜886.9875 MHzである。一方、子機については、送信周波数885.0125〜886. 9875MHz、受信周波数930.0125〜931.9875MHzで、第 1中間周波数は64.45MHz、第2中間周波数は450kHzである。
【0008】 以上のような構成,規格による送受信装置は周知であるので、動作説明は省略 する。
【0009】 ところで、この種の送受信装置は、屋内で使用されるのが普通であり、その場 合には上述した各部からのスプリアス放射、すなわち不要輻射が問題となる。つ まり、このような不要輻射は、屋内にある他の電子機器に誤動作やノイズを発生 させるという悪影響を及ぼすため、極力抑制することが要求されている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
このため、図7に示す回路をプリント基板に実装し、このプリント基板をシー ルドケースに収納することにより不要輻射を抑制するようにしている。しかしな がら、最近では、特に外国において不要輻射の抑制に関する規格が厳しくなって きており、上記のようなシールドケースによるシールドだけでは規格による要求 を満たすことができなくなってきている。
【0011】 そこで、本考案の課題は、シールド効果の向上を図ることのできる通信機用送 受信装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案は、無線信号の受信回路及び送信回路を実装した基板を、シールドケー スに収納して成る無線通信機用送受信装置において、前記受信回路及び前記送信 回路を、前記基板上であらかじめ定められた回路要素毎に前記シールドケースの 一部をなす区画壁により隔離し、しかも前記受信回路及び前記送信回路を構成し ている部品のうち金属ケースを持つ部品の該金属ケースと前記区画壁とを半田付 け接続してシールド効果を向上させるようにしたことを特徴とする。
【0013】
【実施例】
図1〜図3を参照して本考案の一実施例について説明する。図1は、図7に示 した送受信回路をプリント基板20に実装してシールドケース10に収納したも のを示し、図2はこれをプリント基板20の裏面側から見た図である。なお、本 図においては、送受信回路を構成している部品については代表的のもののみを図 示し、その他の部品や回路パターン等は図示を省略している。図3はシールドケ ース10を示し、シールドを必要とする回路毎に区画壁11が形成されている。 区画壁11は、通常、シールドケース10と一体に打ち抜き成形され、折り曲げ 加工により図3に示すようにつくられる。
【0014】 図1に示されたブロックA〜ブロックK(Iは除く)は、図3、図7に示され たブロックA〜Kのそれぞれに対応している。ブロックAは、送信回路90にお けるローパスフィルタ91、周波数偏移調整器92、送信側電圧制御発振器93 、バッファ増幅器94を含み、例えば、音声入力調整用ボリューム21や送信側 電圧制御発振器93の周波数調整用ボリューム22が実装されている。
【0015】 ブロックBは送信回路90におけるパワー増幅器95、第1,第2のRF増幅 器96,97を含んでおり、例えば、パワー増幅器95を構成する送信出力調整 用ボリューム23が実装されている。一方、送信回路90におけるバンドパスフ ィルタ98は、フィルタを構成するために複数のコイル部品を含み、これらのコ イル部品を個別にシールドする必要上、3つのブロックC,D,Eに分けて実装 される。ここでは、ブロックCにコイル部品24が、ブロックDにはコイル部品 25が、ブロックEにはコイル部品26,27や端子T15〜T17がそれぞれ 実装されている。
【0016】 受信回路70においては、ブロックFに表面波フィルタ71を構成するフィル タ28が実装され、ブロックG,HにはRF増幅器72、バンドパスフィルタ7 3、第1ミキサ76が含まれ、コイル部品29,30が区画壁11で区画されて 実装されている。また、ブロックJには受信側電圧制御発振器74が含まれ、そ の周波数調整用ボリューム31が実装されている。
【0017】 更に、ブロックKには受信回路70における残りの回路が実装されている他、 端子T15〜T17とは反対側の位置に端子T1〜T5,T7〜T14が実装さ れている。ブロックKにおける実装部品の例としては、クリスタルフィルタ77 を構成するフィルタ32a,32bとその調整器33、検波器86を構成するF M検波用IC34、レベル調整器83を構成する音声出力調整用ボリューム35 、スケルチ調整用ボリューム36、セラミックフィルタ37、クリスタル発振器 79とその温度補償回路とを含むパッケージ38、PLL回路100用のICパ ッケージ39等が実装されている。
【0018】 上記のようにプリント基板10に実装された送受信回路は、図4に示すように 、シールドケース10を構成している上側カバー12と下側カバー13とにより 上下両方からカバーされてシールドされる。14は、本送受信装置を主回路基板 に実装するための爪であり、シールドケース10の4つのコーナ寄りに設けられ ている。上側カバー12に設けられた複数の穴15は、上側カバー12を外さな くてもプリント基板10上の前述した各種ボリュームや調整部品の調整を行うこ とができるようにするためのものである。すなわち、この種の調整作業は、穴1 5を通してドライバ等の治具を調整部品の溝に差し込んで行われる。
【0019】 ところで、本考案では、上記したシールドケース10によるシールドに加えて 、スプリアス放射の抑制効果を向上させるために、アース構造を改良した点に特 徴を有する。すなわち、本実施例では、図1,図6を参照して、ブロックKにお いてクリスタルフィルタ77を構成している調整器33の金属製ケースと区画壁 11との間を半田付け部17によって接続することにより、調整器33の金属製 ケースをアースしてシールド効果を向上させている。このようなアース構造は、 他の金属ケースを持つ実装部品に適用しても良い。
【0020】 本考案では、更に、シールドケース10によるシールドに加えて、スプリアス 放射の抑制効果を向上させるために、前述したブロックA〜Kのうちの特定のブ ロックをシールド板でシールドすることにより二重シールドを行なうことができ るようにしている。すなわち、プリント基板10の表面側について言えば、図1 を参照して、受信側電圧制御発振器74を実装しているブロックJ全域をシール ド板40でカバーしている。このシールド板40には、周波数調整用ボリューム 31に対する調整作業を行うための穴40−1が設けられている。
【0021】 プリント基板10の裏面側について言えば、図2を参照して、ブロックBの一 部からブロックC,D,E,F,G,H,JのすべてとブロックKの一部とをシ ールド板41でカバーすると共に、ブロックAの一部、厳密に言えば、送信側電 圧制御発振器93をシールド板42でカバーしている。なお、シールド板41に 設けられている丸穴や角穴は、プリント基板20の裏面に実装された部品(図示 せず)との接触を避けると共に、プリント基板20の表面に実装された部品の端 子がプリント基板20の裏面側に突出している場合にその突出部との接触を避け るために設けられている。また、シールド板41でシールドすべき箇所は、図7 で言えば、受信回路70については表面波フィルタ71から第1ミキサ76まで の間、すなわちブロックF,G,Hで良く、送信回路90については送信側電圧 制御発振器93からバンドパスフィルタ98までの間で良く、送受信回路全体で 言えばRF部で良い。
【0022】 以上のように、特にスプリアス放射の多い箇所を二重シールド構造によってシ ールドすることにより、シールドケース10のみのシールドに比べてスプリアス 放射の抑制効果をより高めることができる。
【0023】 上記のような二重シールド構造に加えて、本実施例ではRF部におけるフィル タ、ここでは受信回路70におけるバンドパスフィルタ73を、区画壁11−1 によりコイル部品29とその周辺回路を実装したブロックGとコイル部品30と その周辺回路を実装したブロックHとに区画してシールドし、送信回路90にお けるバンドパスフィルタ98を、区画壁11−2,11−3によりコイル部品2 4とその周辺回路を実装したブロックC、コイル部品25とその周辺回路を実装 したブロックD、コイル部品26,27とそれらの周辺回路を実装したブロック Eに区画してシールドすることにより、シールド効果を向上させることができる ようにしている。
【0024】 本実施例では、更に、上記したシールド板のアース構造についても改良を加え ることによりシールド効果を向上させている。その第1の例は、図1,図4,図 5を参照して、シールドケース10を構成している上側カバー12であってシー ルド板40に対応する箇所に2つの切起こしによる切起こし爪16を形成してい る。この切起こし爪16は、下面側、すなわちシールドケース10の内方へ向け て切起こすことにより、上側カバー12をシールドケース10本体に装着した時 、切起こし爪16がシールド板40に接触するようにしている。
【0025】 このような構造によれば、シールド板40はその周囲の区画壁11に半田付け 等で接続されることにより区画壁11を通してシールドケース10本体とのアー ス接続が行われるだけでなく、上側カバー12に直接接触することによりシール ドケース10本体とのアース接続が行われることでシールド効果が向上する。言 い換えれば、シールド板40のようにプリント基板10の中央寄りにあるような 部位をアースしてシールド効果を向上させるには、区画壁11を介してシールド ケース10本体と接続するだけでは距離が長くなるので不十分であるが、本実施 例のようにシールド板40をシールドケース10に直接接続してしまうことで改 善を図ることができる。勿論、このような構造は、シールド板41、42に適用 されても良い。
【0026】 アース構造改良の第2の例は、図1,図6を参照して、ブロックKにおいてク リスタルフィルタ77を構成している調整器33の金属製ケースと区画壁11と の間を半田付け部17によって接続することにより、調整器33の金属製ケース をアースしてシールド効果を向上させている。
【0027】 以上説明してきたように、本実施例では、受信回路70や送信回路90におけ るRF部及び送信側電圧制御発振器93に対応するプリント基板20の裏面側や 受信側電圧制御発振器74に対応するプリント基板20の表面側を二重シールド 構造とすることによりシールド効果を向上させることができる。また、上記の二 重シールド構造を構成しているシールド板のうち、プリント基板の中央寄りにあ るシールド板や金属製のケースを持つ実装部品に対するアース構造においても改 良を加えたことによりシールド効果の向上を図ることができる。勿論、上記のよ うな構造は、コードレス電話機の場合には、親機,子機の両方に適用される。
【0028】
【考案の効果】
以上説明してきた通り、本考案によれば、シールドケースに収納され、無線信 号の送受信回路を実装しているプリント基板において、送受信回路を、基板上で あらかじめ定められた回路要素毎にシールドケースの一部をなす区画壁により隔 離し、しかも送受信回路を構成している部品のうち金属ケースを持つ部品の該金 属ケースと区画壁とを半田付け接続したことにより、シールド効果の向上を図る ことができる。その結果、スプリアス放射を抑制することができ、スプリアス放 射の抑制向上の要求が高まりつつあるコードレス電話機のような無線通信機に最 適な送受信装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した送受信装置をプリント基板の
表面側から見た図である。
【図2】図1に示された送受信装置をプリント基板の裏
面側から見た図である。
【図3】本考案で使用されているシールドケースの本体
部を上から見た図である。
【図4】本考案で使用されているシールドケースを上方
(図a),側方(図b),正面(図c)から見た図であ
る。
【図5】図4に示されたシールドケースのうち上側カバ
ーの一部を内側から見た斜視図である。
【図6】図1に示された金属製のケースを有する実装部
品と区画壁との間のアース構造の一例を説明するための
斜視図である。
【図7】本考案が適用されるコードレス電話機の送受信
回路の一例を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
10 シールドケース 11 区画壁 12 上側カバー 13 下側カバー 16 切起こし爪 17 半田付け部 20 プリント基板 21 音声入力調整用ボリューム 22,31 周波数調整用ボリューム 23 送信出力調整用ボリューム 24,25,26,27,29,30 コイル部品 28 フィルタ 32a,32b フィルタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号の受信回路及び送信回路を実装
    した基板を、シールドケースに収納して成る無線通信機
    用送受信装置において、前記受信回路及び前記送信回路
    を、前記基板上であらかじめ定められた回路要素毎に前
    記シールドケースの一部をなす区画壁により隔離し、し
    かも前記受信回路及び前記送信回路を構成している部品
    のうち金属ケースを持つ部品の該金属ケースと前記区画
    壁とを半田付け接続してシールド効果を向上させるよう
    にしたことを特徴とする無線通信機用送受信装置。
JP069929U 1993-12-27 1993-12-27 無線通信機用送受信装置 Withdrawn JPH0742187U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5505915B1 (ja) * 2013-10-30 2014-05-28 太陽誘電株式会社 通信モジュール
US9160825B2 (en) 2013-10-30 2015-10-13 Taiyo Yuden Co., Ltd. Communication module

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Effective date: 19980305