JPH074160Y2 - 製本用切り屑除去コンベヤー - Google Patents

製本用切り屑除去コンベヤー

Info

Publication number
JPH074160Y2
JPH074160Y2 JP14739788U JP14739788U JPH074160Y2 JP H074160 Y2 JPH074160 Y2 JP H074160Y2 JP 14739788 U JP14739788 U JP 14739788U JP 14739788 U JP14739788 U JP 14739788U JP H074160 Y2 JPH074160 Y2 JP H074160Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
book
pin
paper
conveyor
carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14739788U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0266995U (ja
Inventor
修 井田
Original Assignee
株式会社エスケイセールス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エスケイセールス filed Critical 株式会社エスケイセールス
Priority to JP14739788U priority Critical patent/JPH074160Y2/ja
Publication of JPH0266995U publication Critical patent/JPH0266995U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH074160Y2 publication Critical patent/JPH074160Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は本の小口側を前方に送り、小口と天地側の余分
な紙を同時に化粧裁ちし、所定の寸法の本を生産する三
方断裁機において、本及びその周辺に散乱する切り屑紙
片を除去することのできる製本用切り屑除去コンベヤー
に関する。
[従来の技術] 三方断裁機における切り屑紙片除去に関する従来の技術
を第5図と第6図にもとづいて説明する。
先ず第5図の三方断裁機における断裁作業を説明する
と、本21(表紙が取付いたもの、並製本又は見返し頁の
付いた上製本用中本)を2〜3冊重ねた本の山が背を後
ろにして突き当てられ、直し具22で姿勢を直された後、
掴み具23で掴まれ、天地切りナイフ25、26の下にあるカ
ッテイングテーブル27上に送り込まれる。
次いで本押え板24が本の山を押え、天地切りナイフ25、
26が斜めに降下し、天地側を押し切りする。切り終ると
ナイフ25、26は斜上方向に逃げ、間髪を入れず小口切り
ナイフ28が向って左側から、右下方向斜めに降下し、小
口側を押し切る。
カッテイングテーブル27には、ナイフ刃先を保護するた
めにプラスチックからなる長方形のレールが埋込まれて
いる。
小口切りナイフ28が上向きに逃げると、本押え板24が上
昇する。
三方で仕上げられた本の山は、第6図に示す押出装置30
でデリバリーベルトコンベヤー31上に急速に排出され
る。このような作業が毎分20〜45回繰り返されることに
より、毎分20山〜45山の本21が三方断裁処理される。
次に本21及びその周辺に散乱する切り屑紙片を除去する
作業を説明すると、前記ナイフ25、26の外側には、ジェ
ットエアーを吹き出す装置(図示せず)が取付けられ、
本21から切り落される切り屑紙片をテーブル27上の両側
に設けた長穴32に落すようにされている。
小口切りナイフ28にも同様に、小口側の切り屑紙片を本
21から離すエアー吹き装置(図示せず)が設けられてい
る。
又切り屑紙片がベルト31上に移るのを防止するために、
テーブル27とベルト31の間に開閉板29を設け、本21の突
き出しタイミングに合わせてこれを開閉し、切り屑紙片
を落し込むようにしたものがある。
更に切り屑紙片除去人員を通常三方断裁機デリバリーベ
ルトコンベヤー31の延長部に1〜2名配置し、目視で外
側から紙屑付着の有無を調べ、付着の紙屑を見つけると
素早く指先で除去することも行われている。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来技術において、ナイフ25、26の外側にジェット
エアーを吹き出す装置が取付けられ、本から切り落され
る切り屑紙片をテーブル27上の両側に設けた長穴32に落
すようにされているが、切り屑紙片が本から離れないこ
とが多く、同時に小口切りナイフ28にも同様に、小口側
の切り屑紙片を本から離すエアー吹き装置が設けられて
いるが、テーブル27上の切り屑紙片落し穴がないため、
小口側から若干離れた処に屑がたまる状態となる。
また、小口切りナイフ28は、天地側に崩れ落ちている切
り屑紙片の一部を断裁作業中、同時に切断することとな
り、細かい紙片の屑が多数つくられることが多く、場合
によっては、小口側の屑と天地側の屑が切り離されない
で、接続していることも多い。
これらの除去されない切り屑紙片は、本の山が押出装置
30で斜めにされて突き出されるとき、当然テーブル27上
で本21に押され、デリバリーベルトコンベヤー31上に押
しやられ、同時に天地側で本21に付着したままの切り屑
紙片も、一部本21の移動に追随することになる。
このような切り屑紙片がベルト31上に移るのを防止する
ために、テーブル27とベルト31の間に開閉板29を設け、
本21の突出しタイミングに合わせてこれを開閉し、切り
屑紙片を落し込むようにしたものにおいては、次のよう
な問題点が存した。
三方で仕上げられた本の山を押出装置30でデリバリーベ
ルトコンベヤー31上に急速に排出させる作業が、毎分20
〜45回のサイクル繰り返しとなると、相当なスピードで
本の山が渡って行き、瞬間的に開閉する穴にうまく切り
屑紙片が落込まないことが多く、これらの切り屑紙片は
ベルト31と開閉板29に挟まれ、次の本21と一緒にベルト
31上に流れてしまう。
また一冊一冊の本21が必ずしも均等に平でなく、糊付し
た背の方が厚いこともあり、又小口側の方がぶわついて
厚いこともある。また2冊〜5冊重なると厚いところが
誇張され、本21の表紙あるいは、見返し頁の紙が滑りや
すい紙質の場合には、カッティングテーブル27から急速
に突き出され、ゆっくり走るベルト31上に放出されると
本の山が崩れることとなる。
すなわち、本の突き出しの慣性とベルトの抵抗ブレーキ
で本の山がつんのめる危険が多く、大抵の場合、第6図
のように本の山は平行ではなく、斜めに対角線に沿って
突き出すことが行われている。本の山が崩れると次の機
械への送り込みが困難になるからである。
通常三方仕上げ機の場合、天地側、小口側夫々2〜10ミ
リ位切り落し所要製本寸法にしなければならず、そうし
た場合、2〜10ミリの細い巾の紙屑が、天地側では背の
糊で互に接着されているため、本21から切り落され、横
倒れの状態で崩れる。
この切り屑の各紙片は平に重なっているものもあり、一
部立上ったものもある。ジェットエアーにより、ある部
分は天地側両側の長穴32に落ち込もうとしている状態で
引かっているものもあり、又紙の重いもの軽いもの、ナ
イフ及びプラスチックレールの状態により、完全に切り
離されたものと、そうでないものとがある。
小口側の切り屑は糊で接着されていないため、バラバラ
に散在し、中には本21の一番下のページとかすかに連な
っているものもある。
切断が終るとナイフと共に本21の押え板24が上昇し、本
21への押え力がなくなるため、紙の反発力で本21は再び
空気を吸い込んで膨れ、本の山の下部において頁と頁が
開こうとする。
この本の山がカッテイングテーブル27から斜にされなが
ら突き出される途端、小口側あるいは天地側に散在する
紙片が頁の角から頁の間にもぐり込むこともあり、通常
では余りこの様なことは生じないが、倒されている紙屑
同志が連なったり、何処かに引かかったりして、本21の
動きに対し抵抗があるとこのようなことが生じる。
又ナイフの切れ味が悪く、天地側と小口側の紙屑が互に
つながっている場合、本の山と突き出し時、本の山と一
緒に移動したり、いくつかにちぎれることもある。
前述のようにカッテイングテーブル27とベルト31の中間
にある開閉する開閉板29の所で落ちず、引かかり又は挟
み込まれ、次の本の山と一緒にベルト31上に乗ることも
ある。
元来、紙で出来ている本あるいは、その表紙は三方断裁
機に流れ込むまでに相当の静電気を帯び、散在する屑の
紙片を吸着したままベルト31上に乗ることが多い。
更に切り屑紙片除去人員は、通常三方断裁機デリバリー
ベルトコンベヤー31の延長部に1〜2名配置されている
が、毎分20〜40山の本が短い間隔で走行するため、いち
いち本の山を取り上げ検査することが出来ない。という
ことは、本の山が崩れると大変だし、本の山と山との間
隔を狂わせると、次の機械の入口タイミングが狂い故障
の原因となる。
従って、目視で外側から紙屑付着の有無を調べ、付着の
屑を見つけると素早く指先で除去しているが、この様な
仕事は単調で長時間やると注意力が散漫となり、完壁に
は行かない、つらい仕事となる。
又切り屑紙片が他の機械の故障の原因となることも多
く、一日に何万冊もの本がラインを通過するため、ライ
ン周辺に切り屑が散乱すると、機械の周囲が真白にな
り、滑り易く、走行するのも危険となる。細巾ベルトの
デリバリーコンベヤーに引かかった切り屑は、ベルト駆
動シャフトに巻付き蛇行の原因となることも多い。
三方断裁機のあと並製本、雑誌は、高積スタッカー、結
束梱包機材などに連結され、上製本の場合、リボン入
機、丸味、背貼り、くるみ機、いちょう機などに連結さ
れるが、切り屑がこれ等機械の入口に引かかると、本の
スムースな導入を妨げ、機械の中に落ち込むとギヤー間
に入ったり、その他駆動メカの間に入ったり、光電管の
妨げをしたり思わぬ事故につながる問題点が存した。
[考案の概要] 本考案は単に本をピンコンベヤー装置で浮かせ、切屑紙
片の自然落下を図るのみでなく、本の小口側に引かか
り、本と共に搬送される切屑紙片の部分を押え具コンベ
ヤー装置ではさみ、コンベヤー回転部でこれを下方に引
っ張り、製品から強制的に外して落下させる製本用切り
屑除去コンベヤーを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたものであり、以下の手段を採用する。
水平にエンドレスに走行する2本以上の互に平行なチェ
ン又はベルト等の搬送体(1)上に、上向きに所定の間
隔で取付けた複数のピン(2)の先端で横倒しの本
(3)を受取り、搬送するピンコベヤー装置(4)を設
け、前記搬送体(1)の間に、押え具(6)を有する別
個のエンドレスに走行するチェン又はベルト等の搬送体
(7)を有する押え具コンベヤー装置(11)を設け、前
記押え具コンベヤー装置(11)の搬送体(7)を前記ピ
ンコンベヤー装置(4)の搬送体(1)の走行スピード
に同調させ、かつその走行下面より本(3)を支えてい
る各ピン(2)の先端部に近づき、接触する前記押え具
(6)によって、本(3)の周辺より垂れ下っている切
り屑紙片(5)をピン(2)との間で挟んで、これを除
去することを特徴とする。
[作用] 本考案は上記構成を有することにより、単に本3をピン
コンベヤー装置4で浮かせ、切屑紙片の自然落下を図る
と共に本の小口側に引かかり、本と共に搬送される切屑
紙片の部分を押え具コンベヤー装置11で挟み、コンベヤ
ー回転部10でこれを下方に引っ張り、製品から強制的に
外して落下させるものである。
すなわち、本考案の製本用切り屑除去コンベヤーを、三
方断裁機の出口コンベヤー31の次ぎに設置し、送られて
くる横倒しの本3をピンコンベヤー装置4のピン2の先
端で受取り、次ぎの工程に搬送する。
この搬送時に押え具6を有する別個のエンドレスに走行
するチェン又はベルト等の搬送体7を有するコンベヤー
装置11は、前記ピンコンベヤー装置4のチェン又はベル
ト等の搬送体1の走行スピードに同調し、かつその走行
下面より本3を支えている各ピン2の先端部に近づき、
本3の周辺より垂れ下っている切り屑紙片5を、押え具
6で引かけたり、挟み込んだりして、これを除去する。
前記押え具6は、垂れ下った切り屑紙片5を引かけやす
いよう、先端がカギ状に形成され、切り屑紙片5を、カ
ギの頭とピン2の棒の先端部で挟む、すなわち、各ピン
2の背後より切り屑紙片5を押圧するようにされてい
る。
前記カギ状押え具6にスプリング材を用いることによ
り、押え具6の押圧力が増し、切り屑紙片5を簡単かつ
確実に引かけたり、挟み込んだりすることができる。
ピン2も押え具6も搬送体1、7への取付ピッチは同じ
であるが、互いに異なる径のチェンスプロケット8、9
を異なる位置に設けてあるので、最初はピン2と押え具
6の間が開いているが、走行と共に徐々に狭くなり、コ
ンベヤー回転部10の終りを過ぎ、再びその間隔が開くな
るようになっている。
[実施例] 以下図面にもとづいて本考案の実施例を詳細に説明す
る。
第1図乃至第4図において、横倒しの本3を受取り、搬
送するピンコンベヤー装置4には、水平にエンドレスに
走行する2本以上の互に平行なチェン又はベルト等の搬
送体1が設けられており、この搬送体1には、上向きに
所定の間隔、例えば本3の流れ方向に4〜5cmの間隔で
取付けられた複数のピン2が設けられており、このピン
2の先端で横倒しの本3を受取り、本3を浮かせて切り
屑紙片5の自然落下を図ると同時に本3を搬送自在とし
ている。
本3には大小のサイズがあるため、ピン2の巾方向の設
置個所は2乃至4列にすることが望ましく、しかも本3
の小口寸法に応じ、各列間のピン2の間隔を自由に広げ
たり、狭くしたりするようにされている。
押え具6を有する別個のエンドレスに走行するチェン又
はベルト等の搬送体7を有するコンベヤー装置11は、前
記ピン2の先端で横倒しの本3を受取り、搬送するコン
ベヤー装置4のチェン又はベルト等の搬送体1の走行ス
ピードに同調し、かつその走行下面より本3を支えてい
る各ピン2の先端部に近づき、本3の周辺より垂れ下っ
ている切り屑紙片5を引かけたり、挟み込んだりして、
これを除去自在としている。
前記押え具6は、垂れ下った切り屑紙片5を引かけやす
いよう、先端がカギ状に形成され、切り屑紙片5をカギ
の頭とピン2の棒の先端部で挟む、すなわち、各ピン2
の背後より切り屑紙片5を押圧するようにされている。
図に示す実施例では明白ではないが、前記カギ状押え具
6にスプリング材を用いることにより、押え具6の押圧
力が増し、切り屑紙片5を簡単かつ確実に引かけたり、
挟み込んだりすることができる。
前記ピン2と押え具6の搬送体1、7への取付ピッチは
同じであるが、互いに異なる径のチェンスプロケット
8、9を異なる位置に設けてあるので、最初はピン2と
押え具6の間が開いているが、走行と共に徐々に狭くな
り、コンベヤー回転部10の終りを過ぎ、再びその間隔が
開くようになっている。
本考案装置は三方断裁機の出口コンベヤー31の次ぎに設
置することにより、切り屑紙片5が効果的に除去され
る。
[考案の効果] 本考案は上記のように構成したことにより、単に本をピ
ンコンベヤー装置で浮かせ、切屑紙片の自然落下を図る
と共に本の小口側に引かかり、本と共に搬送される切屑
紙片の部分を押え具コンベヤー装置で狭み、コンベヤー
回転部でこれを下方に引っ張り、製品から強制的に外し
て落下させることができるものである。
このため、従来のように切り屑紙片が、本最下部の頁間
に挟まることもなく、又三方断裁機の後の諸機械内に引
かかって、他の機械の故障の原因となることもなく、更
に製品に付着して市場に出回る虞れもなく、切り屑紙片
除去人員を配置する必要はないものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案実施の1例を示すものであり、第1図は本
考案の正面図、第2図は同上の斜面図、第3図は切り屑
紙片の除去時の状態を示す一部切欠拡大正面図、第4図
は切り屑紙片の放出時の状態を示す一部切欠拡大正面
図、第5図は三方断裁機を示す斜面図、第6図は本の山
の送り出し状態を示す一部切欠斜面図である。 1……搬送体、2……ピン、3……本 4……ピンコンベヤー装置、5……切り屑紙片 6……押え具、7……搬送体 8、9……スプロケット 10……コンベヤー回転部 11……押え具コンベヤー装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平にエンドレスに走行する2本以上の互
    に平行なチェン又はベルト等の搬送体(1)に、上向き
    に所定の間隔で取付けた複数のピン(2)の先端で横倒
    しの本(3)を受取り、搬送するピンコンベヤー装置
    (4)を設け、前記搬送体(1)の間に、押え具(6)
    を有する別個のエンドレスに走行するチェン又はベルト
    等の搬送体(7)を有する押え具コンベヤー装置(11)
    を設け、前記押え具コンベヤー装置(11)の搬送体
    (7)を前記ピンコンベヤー装置(4)の搬送体(1)
    の走行スピードに同調させ、かつその走行下面より本
    (3)を支えている各ピン(2)の先端部に近づき、接
    触する前記押え具(6)によって、本(3)の周辺より
    垂れ下っている切り屑紙片(5)をピン(2)との間で
    挟んで、これを除去することを特徴とする製本用切り屑
    除去コンベヤー。
JP14739788U 1988-11-11 1988-11-11 製本用切り屑除去コンベヤー Expired - Lifetime JPH074160Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14739788U JPH074160Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11 製本用切り屑除去コンベヤー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14739788U JPH074160Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11 製本用切り屑除去コンベヤー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0266995U JPH0266995U (ja) 1990-05-21
JPH074160Y2 true JPH074160Y2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=31417758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14739788U Expired - Lifetime JPH074160Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11 製本用切り屑除去コンベヤー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074160Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0266995U (ja) 1990-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11453565B2 (en) Automated air-pillow dispenser
US5924840A (en) Method of extracting contents from envelopes
IE44527B1 (en) Machine for treating bags containing city solid wastes
US4462854A (en) Process and apparatus for making a multi-pocketed album page
SE9503502D0 (sv) Soppåsupprivare
US5161442A (en) Apparatus for cross cutting running webs
JPH074160Y2 (ja) 製本用切り屑除去コンベヤー
JPH05301663A (ja) 仕訳丁合方法及びその装置
DE69018492D1 (de) Vorrichtung zum Schneiden und Stapeln von Holzstreifen.
BR9601325A (pt) Processo e dispositivo para a separação de produtos superficiais empilhados e sua utilização
US4776467A (en) Sorting apparatus for sorting articles
US4022087A (en) Method of and apparatus for cutting sheet material
JPH04215930A (ja) プラスチックバッグ用開封装置
JPH08300617A (ja) シート要素上に金属蒸着画像を転写する機械における使用済み金属ベルト処理装置
JP3659478B2 (ja) 廃棄プラスチックの多数列整列装置および方法並びにこの廃棄プラスチックの多数列整列装置を用いた廃棄プラスチックの選別装置
JP3519681B2 (ja) 選別機
JPS6228062B2 (ja)
JPH0737743Y2 (ja) 農産物の選別機
JP3732044B2 (ja) 破袋装置
JP3875363B2 (ja) スタッカ装置
JPH0585478U (ja) 選別機の選別部材間に挟まる非選別物の除去装置
JPH04341457A (ja) 紙片排出装置
JP2002119924A (ja) 選別機
JPS6198598A (ja) ブツクカバ−排除装置
JPS6017670B2 (ja) 突板の切り端除去装置