JPH0741102Y2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPH0741102Y2 JPH0741102Y2 JP4442190U JP4442190U JPH0741102Y2 JP H0741102 Y2 JPH0741102 Y2 JP H0741102Y2 JP 4442190 U JP4442190 U JP 4442190U JP 4442190 U JP4442190 U JP 4442190U JP H0741102 Y2 JPH0741102 Y2 JP H0741102Y2
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- JP
- Japan
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- plug
- contact
- base
- plug blade
- blade
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、コンセント等に差し込んで電源に接続するた
めのプラグ刃が出没可能に設けられた電源装置に関す
る。
めのプラグ刃が出没可能に設けられた電源装置に関す
る。
［従来の技術及び考案が解決しようとする課題］ 商用交流を機器使用に適する直流に変換するためのアダ
プタを始めとする電源装置において、コンセント等に接
続するためのプラグ刃を出没可能に設けることにより不
使用時におけるコンパクト化を図るものは従来広く実施
されている。
プタを始めとする電源装置において、コンセント等に接
続するためのプラグ刃を出没可能に設けることにより不
使用時におけるコンパクト化を図るものは従来広く実施
されている。
ところが、そのような電源装置において、プラグ刃を含
む可動部分と装置本体との連結は必ずしも強固なもので
はない。そのため、コンセントに差し込まれたプラグ刃
を装置本体を掴んで抜き取る場合に、コンセントがプラ
グ刃を保持する力が強いときには、抜き取り方によっ
て、プラグ刃等が本体から脱落してコンセント側に残っ
てしまうおそれがある。
む可動部分と装置本体との連結は必ずしも強固なもので
はない。そのため、コンセントに差し込まれたプラグ刃
を装置本体を掴んで抜き取る場合に、コンセントがプラ
グ刃を保持する力が強いときには、抜き取り方によっ
て、プラグ刃等が本体から脱落してコンセント側に残っ
てしまうおそれがある。
このように万一プラグ刃等がコンセント側に残ってしま
った場合、従来の電源装置では、本体側とプラグ刃とを
電気的に接続するための接点がコンセントの外側におい
て露出することとなり、残ったプラグ刃等を抜き取る際
などに感電事故が発生するおそれが懸念された。
った場合、従来の電源装置では、本体側とプラグ刃とを
電気的に接続するための接点がコンセントの外側におい
て露出することとなり、残ったプラグ刃等を抜き取る際
などに感電事故が発生するおそれが懸念された。
本考案は、従来技術に存した上記のような問題点に鑑み
行われたものであって、その目的とするところは、万一
プラグ刃等が本体から脱落してコンセント等の側に残っ
た場合でも、残ったプラグ刃等を抜き取る際に感電事故
が発生することが防止される、安全性の高い電源装置を
提供することにある。
行われたものであって、その目的とするところは、万一
プラグ刃等が本体から脱落してコンセント等の側に残っ
た場合でも、残ったプラグ刃等を抜き取る際に感電事故
が発生することが防止される、安全性の高い電源装置を
提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本考案の電源装置は、プラ
グ刃が出没可能に設けられると共に、少なくともコンセ
ント等への差し込みのため前記プラグ刃を突出させた状
態において、本体側に固定された接触子とプラグ刃又は
プラグ刃に電気的に接続された接触部材の接触部とが接
触するよう構成された電源装置において、 プラグ刃の基部を覆った状態で固定保持する絶縁材料製
のプラグ基部に、前記接触子が挿入される挿入用凹部が
設けられ、その挿入用凹部内の実質上手指等が接触し得
ない位置に、前記接触部が設けられ、その接触部が挿入
用凹部内に挿入された前記接触子に接触するようにして
いる。
グ刃が出没可能に設けられると共に、少なくともコンセ
ント等への差し込みのため前記プラグ刃を突出させた状
態において、本体側に固定された接触子とプラグ刃又は
プラグ刃に電気的に接続された接触部材の接触部とが接
触するよう構成された電源装置において、 プラグ刃の基部を覆った状態で固定保持する絶縁材料製
のプラグ基部に、前記接触子が挿入される挿入用凹部が
設けられ、その挿入用凹部内の実質上手指等が接触し得
ない位置に、前記接触部が設けられ、その接触部が挿入
用凹部内に挿入された前記接触子に接触するようにして
いる。
［作用］ コンセント等に差し込まれたプラグ刃を、電源装置の本
体を掴んで抜き取ろうとした場合に、少なくともプラグ
刃及びプラグ基部を含むプラグ刃出没時の可動部分が、
本体から脱落してコンセント等の側に残ってしまったと
き、本体側に固定された接触子はプラグ基部の挿入用凹
部から抜き取られる。
体を掴んで抜き取ろうとした場合に、少なくともプラグ
刃及びプラグ基部を含むプラグ刃出没時の可動部分が、
本体から脱落してコンセント等の側に残ってしまったと
き、本体側に固定された接触子はプラグ基部の挿入用凹
部から抜き取られる。
このときプラグ刃はコンセント等に差し込まれた状態で
あり、プラグ基部はコンセント等の外側に露出した状態
となる。従って、プラグ刃やそれに電気的に接続された
導電部分に手指等を触れると感電することとなる。
あり、プラグ基部はコンセント等の外側に露出した状態
となる。従って、プラグ刃やそれに電気的に接続された
導電部分に手指等を触れると感電することとなる。
ところが、プラグ基部は絶縁材料製で、プラグ刃の基部
を覆った状態で固定保持するものであり、而も、本体側
に固定された接触子と接触すべきプラグ刃の接触部又は
プラグ刃に電気的に接続された接触部材の接触部は、挿
入用凹部内の実質上手指等が接触し得ない位置に設けら
れているので、コンセント等の外側に露出しているプラ
グ基部を掴んでプラグ刃を抜き取る場合に等において感
電事故が発生することが防止される。
を覆った状態で固定保持するものであり、而も、本体側
に固定された接触子と接触すべきプラグ刃の接触部又は
プラグ刃に電気的に接続された接触部材の接触部は、挿
入用凹部内の実質上手指等が接触し得ない位置に設けら
れているので、コンセント等の外側に露出しているプラ
グ基部を掴んでプラグ刃を抜き取る場合に等において感
電事故が発生することが防止される。
［実施例］ 第１図乃至第４図は本考案電源装置の１実施例としての
アダプタに関するものであって、第１図はアダプタの要
部断面図、第２図はそのアダプタの斜視図である。
アダプタに関するものであって、第１図はアダプタの要
部断面図、第２図はそのアダプタの斜視図である。
10は、本体12のハウジングである。ハウジング10の一側
には、プラグ刃14・16を収容する収容穴18が設けられて
いる。ハウジング10内には、回路基板20及びトランス22
が設けられている。24は、トランス22と回路基板20を接
続する導線である。また回路基板20には、金属製の折曲
板からなる接触子26が設けられている。接触子26の基端
部は回路基板20に固定されている。28は、商用交流から
変換された直流を機器に導くための電源コードである。
には、プラグ刃14・16を収容する収容穴18が設けられて
いる。ハウジング10内には、回路基板20及びトランス22
が設けられている。24は、トランス22と回路基板20を接
続する導線である。また回路基板20には、金属製の折曲
板からなる接触子26が設けられている。接触子26の基端
部は回路基板20に固定されている。28は、商用交流から
変換された直流を機器に導くための電源コードである。
30は絶縁性合成樹脂製のプラグ基部であって、両プラグ
刃14・16の基部を覆った状態で固定保持している。そし
てこのプラグ刃14・16とプラグ基部30とによりプラグ部
32を構成している。第３図及び第４図は、それぞれプラ
グ部32の側面図及び正面図である。
刃14・16の基部を覆った状態で固定保持している。そし
てこのプラグ刃14・16とプラグ基部30とによりプラグ部
32を構成している。第３図及び第４図は、それぞれプラ
グ部32の側面図及び正面図である。
プラグ基部30の両側には回動軸34・36が突設されてお
り、その回動軸34・36が収容穴18の側壁に設けられた嵌
合部（図示を略す。）に嵌合することにより、回動軸34
・36を中心に90度回転してプラグ刃14・16を出没自在な
るものとしている。
り、その回動軸34・36が収容穴18の側壁に設けられた嵌
合部（図示を略す。）に嵌合することにより、回動軸34
・36を中心に90度回転してプラグ刃14・16を出没自在な
るものとしている。
またプラグ基部30の基端部に、プラグ基部30の正面側に
のみ開口する挿入用凹部38が設けられており、その挿入
用凹部38内の実質上手指等が接触し得ない位置に、プラ
グ刃14・16の基端部に突設された接触部14a・16aのみが
突出している。
のみ開口する挿入用凹部38が設けられており、その挿入
用凹部38内の実質上手指等が接触し得ない位置に、プラ
グ刃14・16の基端部に突設された接触部14a・16aのみが
突出している。
アダプタ不使用の際には、第１図及び第２図に２点鎖線
で示すようにプラグ刃14・16を収容孔18内に収容してお
く。この状態においては、接触子26は挿入用凹部38から
脱離している。
で示すようにプラグ刃14・16を収容孔18内に収容してお
く。この状態においては、接触子26は挿入用凹部38から
脱離している。
コンセントへの差し込みのため前記プラグ刃14・16を突
出させた状態（第１図及び第２図に実線で示した状態）
においては、接触子26の先端部が挿入用凹部38に挿入さ
れ、その先端部は、接触子26を構成する金属板の弾性力
により、プラグ刃14の接触部14aに第１図における下向
きに圧接している。勿論、プラグ刃16の接触部16aに
も、他方の接触子が圧接している（図示を略す。）。
出させた状態（第１図及び第２図に実線で示した状態）
においては、接触子26の先端部が挿入用凹部38に挿入さ
れ、その先端部は、接触子26を構成する金属板の弾性力
により、プラグ刃14の接触部14aに第１図における下向
きに圧接している。勿論、プラグ刃16の接触部16aに
も、他方の接触子が圧接している（図示を略す。）。
この状態で商用交流のコンセントにプラグ刃14・16を差
し込むと、商用交流はコンセントからプラグ刃14・16、
接触部14a・16a、接触子26及び他方の接触子、回路基板
20の導電パターン（図示を略す。）並びに導線を経てト
ランス22に導かれ、適切な直流に変換されて電源コード
28から機器へと導かれる。
し込むと、商用交流はコンセントからプラグ刃14・16、
接触部14a・16a、接触子26及び他方の接触子、回路基板
20の導電パターン（図示を略す。）並びに導線を経てト
ランス22に導かれ、適切な直流に変換されて電源コード
28から機器へと導かれる。
アダプタの使用を終え、本体12のハウジング10を掴んで
プラグ刃14・16をコンセントから抜き取る場合に、コン
セントがプラグ刃14・16を保持する力が強く、プラグ部
32が本体12から脱落してコンセント側に残ってしまった
ときは、挿入用凹部38に挿入されていた接触子26は本体
12側に固定されているため挿入用凹部38から脱離する。
従ってコンセントの外側にはプラグ基部30が露出した状
態となる。
プラグ刃14・16をコンセントから抜き取る場合に、コン
セントがプラグ刃14・16を保持する力が強く、プラグ部
32が本体12から脱落してコンセント側に残ってしまった
ときは、挿入用凹部38に挿入されていた接触子26は本体
12側に固定されているため挿入用凹部38から脱離する。
従ってコンセントの外側にはプラグ基部30が露出した状
態となる。
その場合、絶縁性合成樹脂製のプラグ基部30は、両プラ
グ刃14・16の基部を覆った状態で固定保持しており、而
もプラグ基部30における挿入用凹部38内には、実質上手
指等が接触し得ない位置に、プラグ刃14・16の基端部に
突設された接触部14a・16aのみが突出していることか
ら、プラグ基部30を掴んでプラグ刃14・16を抜き取る場
合に等において感電事故が発生することが防止される。
グ刃14・16の基部を覆った状態で固定保持しており、而
もプラグ基部30における挿入用凹部38内には、実質上手
指等が接触し得ない位置に、プラグ刃14・16の基端部に
突設された接触部14a・16aのみが突出していることか
ら、プラグ基部30を掴んでプラグ刃14・16を抜き取る場
合に等において感電事故が発生することが防止される。
第５図及び第６図は、それぞれ別の実施例におけるプラ
グ部50の側面図及び正面図である。
グ部50の側面図及び正面図である。
この態様においては、絶縁性合成樹脂製のプラグ基部52
の正面及び上面に開口するスリット状の両挿入用凹部54
・56内の実質上手指等が接触し得ない位置に、プラグ刃
58・60の基部の接触部58a・60aが突出しており、プラグ
部50の出没時の回転にかかわらず接触子62・64が接触部
58a・60aに常時接触するものである。なお、66及び68は
回動軸である。
の正面及び上面に開口するスリット状の両挿入用凹部54
・56内の実質上手指等が接触し得ない位置に、プラグ刃
58・60の基部の接触部58a・60aが突出しており、プラグ
部50の出没時の回転にかかわらず接触子62・64が接触部
58a・60aに常時接触するものである。なお、66及び68は
回動軸である。
第７図は、プラグ部70の出没時の回転軸の向きが第１図
乃至第６図に示されるものと90度異なる態様の実施例に
関するものである。72・74はプラグ刃、76はプラグ基
部、78は回動軸、80は挿入用凹部、72a・74aは、プラグ
刃72・74の基部の接触部、82・84は本体に固定された接
触子である。接触部72a・74aは挿入用凹部80内の実質上
手指等が接触し得ない位置に突出している。２点鎖線で
表わされたプラグ刃72・74は、プラグ部70を回動軸78の
回りに90度回転させて収容孔に収容させた場合の状態を
示す。
乃至第６図に示されるものと90度異なる態様の実施例に
関するものである。72・74はプラグ刃、76はプラグ基
部、78は回動軸、80は挿入用凹部、72a・74aは、プラグ
刃72・74の基部の接触部、82・84は本体に固定された接
触子である。接触部72a・74aは挿入用凹部80内の実質上
手指等が接触し得ない位置に突出している。２点鎖線で
表わされたプラグ刃72・74は、プラグ部70を回動軸78の
回りに90度回転させて収容孔に収容させた場合の状態を
示す。
以上の例においては接触部はプラグ刃に直接設けられて
いるが、勿論、プラグ刃に電気的に接続された別の接触
部材に接触部を設けたものであっても差し支えない。
いるが、勿論、プラグ刃に電気的に接続された別の接触
部材に接触部を設けたものであっても差し支えない。
［考案の効果］ 本考案の電源装置では、万一プラグ刃及びプラグ基部を
含むプラグ刃出没時の可動部分が電源装置の本体から脱
落してコンセント等の側に残ってしまった場合であって
も、本体側固定の接触子はプラグ基部の挿入用凹部から
抜き取られ、また、絶縁材料製のプラグ基部がプラグ刃
の基部を覆った状態で固定保持しており、而も、プラグ
刃又はプラグ刃に電気的に接続された接触部材の接触部
は、挿入用凹部内の実質上手指等が接触し得ない位置に
設けられているので、不用意にプラグ基部及びプラグ刃
を抜き取ろうとすること等による感電事故の発生が防止
され、この点において安全性が高い。
含むプラグ刃出没時の可動部分が電源装置の本体から脱
落してコンセント等の側に残ってしまった場合であって
も、本体側固定の接触子はプラグ基部の挿入用凹部から
抜き取られ、また、絶縁材料製のプラグ基部がプラグ刃
の基部を覆った状態で固定保持しており、而も、プラグ
刃又はプラグ刃に電気的に接続された接触部材の接触部
は、挿入用凹部内の実質上手指等が接触し得ない位置に
設けられているので、不用意にプラグ基部及びプラグ刃
を抜き取ろうとすること等による感電事故の発生が防止
され、この点において安全性が高い。
第１図乃至第４図は本考案の１実施例に関するものであ
って、第１図はアダプタの要部断面図、第２図はアダプ
タの斜視図、第３図及び第４図は、それぞれプラグ部の
側面図及び正面図である。 第５図及び第６図は、それぞれ別の実施例におけるプラ
グ部の側面図及び正面図である。 第７図は、更に別の実施例におけるプラグ部の正面図で
ある。 図面中、12は本体、14・16はプラグ刃、14a・16aは接触
部、26は接触子、30はプラグ基部、32はプラグ部、38は
挿入用凹部、50はプラグ部、52はプラグ基部、54は挿入
用凹部、58・60はプラグ刃、58a・60aは接触部、62・64
は接触子、70はプラグ部、72・74はプラグ刃、72a・74a
は接触部、76はプラグ基部、80は挿入用凹部、82・84は
接触子である。
って、第１図はアダプタの要部断面図、第２図はアダプ
タの斜視図、第３図及び第４図は、それぞれプラグ部の
側面図及び正面図である。 第５図及び第６図は、それぞれ別の実施例におけるプラ
グ部の側面図及び正面図である。 第７図は、更に別の実施例におけるプラグ部の正面図で
ある。 図面中、12は本体、14・16はプラグ刃、14a・16aは接触
部、26は接触子、30はプラグ基部、32はプラグ部、38は
挿入用凹部、50はプラグ部、52はプラグ基部、54は挿入
用凹部、58・60はプラグ刃、58a・60aは接触部、62・64
は接触子、70はプラグ部、72・74はプラグ刃、72a・74a
は接触部、76はプラグ基部、80は挿入用凹部、82・84は
接触子である。
Claims (1)
- 【請求項１】プラグ刃が出没可能に設けられると共に、
少なくともコンセント等への差し込みのため前記プラグ
刃を突出させた状態において、本体側に固定された接触
子とプラグ刃又はプラグ刃に電気的に接続された接触部
材の接触部とが接触するよう構成された電源装置におい
て、 プラグ刃の基部を覆った状態で固定保持する絶縁材料製
のプラグ基部に、前記接触子が挿入される挿入用凹部が
設けられ、その挿入用凹部内の実質上手指等が接触し得
ない位置に、前記接触部が設けられ、その接触部が挿入
用凹部内に挿入された前記接触子に接触するようにした
ことを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4442190U JPH0741102Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4442190U JPH0741102Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045070U JPH045070U (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0741102Y2 true JPH0741102Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31557709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4442190U Expired - Fee Related JPH0741102Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741102Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4609460B2 (ja) * | 2007-08-01 | 2011-01-12 | ミツミ電機株式会社 | 電源プラグ |
| JP4735764B2 (ja) * | 2010-06-18 | 2011-07-27 | ミツミ電機株式会社 | 電源プラグ |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP4442190U patent/JPH0741102Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045070U (ja) | 1992-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |