JPH0740976Y2 - レーザポインタ装置の安全機構 - Google Patents
レーザポインタ装置の安全機構Info
- Publication number
- JPH0740976Y2 JPH0740976Y2 JP10255889U JP10255889U JPH0740976Y2 JP H0740976 Y2 JPH0740976 Y2 JP H0740976Y2 JP 10255889 U JP10255889 U JP 10255889U JP 10255889 U JP10255889 U JP 10255889U JP H0740976 Y2 JPH0740976 Y2 JP H0740976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- contact
- switch knob
- laser
- pointer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はレーザポインタ装置に関し、特にレーザビーム
を投射面に投射することにより指示を行うレーザポイン
タ装置の安全機構に関する。
を投射面に投射することにより指示を行うレーザポイン
タ装置の安全機構に関する。
ハンディタイプのレーザポインタ装置は、手軽に使用で
きることから広く使用されつつあるが、そのレーザビー
ムの出力はレーザ安全規格(日本工業規格参照)からは
使用者が安全を確認して使用しなければならないクラス
2に属している。
きることから広く使用されつつあるが、そのレーザビー
ムの出力はレーザ安全規格(日本工業規格参照)からは
使用者が安全を確認して使用しなければならないクラス
2に属している。
従来、この種のレーザポインタ装置は、一般に安全機構
が設けられておらず、その安全性は使用者に依存する部
分が多かった。
が設けられておらず、その安全性は使用者に依存する部
分が多かった。
また、従来のレーザポインタ装置の中には、安全機構と
してレーザビーム放射口にシャッタ機構を設けたものも
あるが、このシャッタ機構は使用者自身が手操作で使用
時に開放し不使用時に閉成するような単純な機構であっ
た。
してレーザビーム放射口にシャッタ機構を設けたものも
あるが、このシャッタ機構は使用者自身が手操作で使用
時に開放し不使用時に閉成するような単純な機構であっ
た。
上述した従来のレーザポインタ装置は、安全機構が設け
られていない場合には、レーザビーム出力がレーザ安全
規格のクラス2に属しているにもかかわらず、実際の使
用にあたっては不用意にレーザビームが放出されたりす
る危険性が高く、安全性に欠けるという問題点があっ
た。
られていない場合には、レーザビーム出力がレーザ安全
規格のクラス2に属しているにもかかわらず、実際の使
用にあたっては不用意にレーザビームが放出されたりす
る危険性が高く、安全性に欠けるという問題点があっ
た。
また、安全機構としてレーザビーム放射口にシャッタ機
構を設けるようにした場合には、いったんシャッタ機構
を開放してレーザポインタ装置を使用した後はシャッタ
機構を閉じることを忘れる場合が多く、このような場合
にはシャッタ機構の安全機構としての機能が発揮されな
いという問題点があった。
構を設けるようにした場合には、いったんシャッタ機構
を開放してレーザポインタ装置を使用した後はシャッタ
機構を閉じることを忘れる場合が多く、このような場合
にはシャッタ機構の安全機構としての機能が発揮されな
いという問題点があった。
本考案の目的は、上述の点に鑑み、スイッチノブとシャ
ッタ部材とを連動させて、不用意にレーザビームが放出
されることを確実に防止できるようにしたレーザポイン
タ装置の安全機構を提供することにある。
ッタ部材とを連動させて、不用意にレーザビームが放出
されることを確実に防止できるようにしたレーザポイン
タ装置の安全機構を提供することにある。
本考案のレーザポインタ装置の安全機構は、レーザビー
ムを投射面に投射することにより指示を行うレーザポイ
ンタ装置において、レーザ光の発生を入切する接点に係
合し得ない位置と係合し得る位置との間で前記接点に係
合し得ない位置に偏奇されて移動可能に配設され前記接
点に係合し得る位置で押し込まれたときに前記接点を閉
成させるスイッチノブと、このスイッチノブの移動に連
動して移動し前記スイッチノブが前記接点に係合し得る
位置にあるときにレーザビーム放射口を開放し前記接点
に係合し得ない位置にあるときに前記レーザビーム放射
口を遮蔽するシャッタ部材とを有することを特徴とす
る。
ムを投射面に投射することにより指示を行うレーザポイ
ンタ装置において、レーザ光の発生を入切する接点に係
合し得ない位置と係合し得る位置との間で前記接点に係
合し得ない位置に偏奇されて移動可能に配設され前記接
点に係合し得る位置で押し込まれたときに前記接点を閉
成させるスイッチノブと、このスイッチノブの移動に連
動して移動し前記スイッチノブが前記接点に係合し得る
位置にあるときにレーザビーム放射口を開放し前記接点
に係合し得ない位置にあるときに前記レーザビーム放射
口を遮蔽するシャッタ部材とを有することを特徴とす
る。
本考案のレーザポインタ装置の安全機構では、スイッチ
ノブがレーザ光の発生を入切する接点に係合し得ない位
置と係合し得る位置との間で接点に係合し得ない位置に
偏奇されて移動可能に配設され接点に係合し得る位置で
押し込まれたときに接点を閉成させ、シャッタ部材がス
イッチノブの移動に連動して移動しスイッチノブが接点
に係合し得る位置にあるときにレーザビーム放射口を開
放し接点に係合し得ない位置にあるときにレーザビーム
放射口を遮蔽する。
ノブがレーザ光の発生を入切する接点に係合し得ない位
置と係合し得る位置との間で接点に係合し得ない位置に
偏奇されて移動可能に配設され接点に係合し得る位置で
押し込まれたときに接点を閉成させ、シャッタ部材がス
イッチノブの移動に連動して移動しスイッチノブが接点
に係合し得る位置にあるときにレーザビーム放射口を開
放し接点に係合し得ない位置にあるときにレーザビーム
放射口を遮蔽する。
次に、本考案について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る安全機構が配設され
たレーザポインタ装置の構成を示す断面図である。この
レーザポインタ装置は、可視光のレーザ光を発生する半
導体レーザ1と、半導体レーザ1で発生されたレーザ光
を集光して平行なレーザビームにするレンズ等の光学系
2と、前面壁にレーザビーム放射口3aが穿設されたレー
ザポインタ装置の筐体3と、筐体3にスライド自在に配
設されたスイッチノブ4と、半導体レーザ1の発光を入
切する接点5と、スイッチノブ4を一方向に偏奇するコ
イルばね等でなる弾性手段6と、スイッチノブ4の内端
に一端が固着され他端がガイド部材8を介してレーザビ
ーム投射口3aまで延出されたシャッタ部材7と、半導体
レーザ1の発光を制御する電子回路9と、半導体サーザ
1,電子回路9等を駆動するための電源10とから、その主
要部が構成されている。
たレーザポインタ装置の構成を示す断面図である。この
レーザポインタ装置は、可視光のレーザ光を発生する半
導体レーザ1と、半導体レーザ1で発生されたレーザ光
を集光して平行なレーザビームにするレンズ等の光学系
2と、前面壁にレーザビーム放射口3aが穿設されたレー
ザポインタ装置の筐体3と、筐体3にスライド自在に配
設されたスイッチノブ4と、半導体レーザ1の発光を入
切する接点5と、スイッチノブ4を一方向に偏奇するコ
イルばね等でなる弾性手段6と、スイッチノブ4の内端
に一端が固着され他端がガイド部材8を介してレーザビ
ーム投射口3aまで延出されたシャッタ部材7と、半導体
レーザ1の発光を制御する電子回路9と、半導体サーザ
1,電子回路9等を駆動するための電源10とから、その主
要部が構成されている。
スイッチノブ4は、筐体3の内側面に沿って接点5に係
合し得ない位置(第1図参照)と係合し得る位置(第2
図参照)との間でスライド自在に配設されており、弾性
手段6の緊縮弾力によって接点5に係合し得ない位置に
向けて偏奇されて配設されている。スイッチノブ4は、
その外端が筐体3の長手方向に穿設された案内長孔3bを
貫通して筐体3外に突出しており、弾性手段6の緊縮弾
力に抗して接点5に係合し得る位置までスライドされた
後にさらに自らの弾性に抗して押し込まれたときに接点
5を閉成させる2段操作部材となっている。
合し得ない位置(第1図参照)と係合し得る位置(第2
図参照)との間でスライド自在に配設されており、弾性
手段6の緊縮弾力によって接点5に係合し得ない位置に
向けて偏奇されて配設されている。スイッチノブ4は、
その外端が筐体3の長手方向に穿設された案内長孔3bを
貫通して筐体3外に突出しており、弾性手段6の緊縮弾
力に抗して接点5に係合し得る位置までスライドされた
後にさらに自らの弾性に抗して押し込まれたときに接点
5を閉成させる2段操作部材となっている。
シャッタ部材7は、可撓性の鋼板、不透明な合成樹脂等
のレーザ遮光体で帯状に形成され、レーザビームを透過
させるための透過孔7aが穿設されている。シャッタ部材
7は、スイッチノブ4のスライドに連動して移動し、ス
イッチノブ4が接点5に係合し得ない位置にあるときに
レーザビーム放射口3aを遮蔽し(第1図参照)、スイッ
チノブ4が接点5に係合し得る位置にあるときに透過孔
7aによってレーザビーム放射口3aを開放するようになっ
ている(第2図参照)。
のレーザ遮光体で帯状に形成され、レーザビームを透過
させるための透過孔7aが穿設されている。シャッタ部材
7は、スイッチノブ4のスライドに連動して移動し、ス
イッチノブ4が接点5に係合し得ない位置にあるときに
レーザビーム放射口3aを遮蔽し(第1図参照)、スイッ
チノブ4が接点5に係合し得る位置にあるときに透過孔
7aによってレーザビーム放射口3aを開放するようになっ
ている(第2図参照)。
次に、このように構成された本実施例のレーザポインタ
装置の安全機構の動作について説明する。
装置の安全機構の動作について説明する。
第1図に示す平常の状態では、スイッチノブ4は、弾性
手段6の緊縮弾力により接点5と係合し得ない位置に偏
奇されている。また、この状態では、シャッタ部材7
は、その透過孔7aがレーザビーム放射口3aから外れた位
置にあり、シャッタ部材7によりレーザビーム放射口3a
が遮蔽されている。
手段6の緊縮弾力により接点5と係合し得ない位置に偏
奇されている。また、この状態では、シャッタ部材7
は、その透過孔7aがレーザビーム放射口3aから外れた位
置にあり、シャッタ部材7によりレーザビーム放射口3a
が遮蔽されている。
使用者がスイッチノブ4に指をかけて第1図中の矢印a
で示す方向に押し動かすと、スイッチノブ4は、弾性手
段6の緊縮弾力に抗して、第2図に示すように、接点5
と係合し得る位置までスライドする。また、これと同時
に、シャッタ部材7は、ガイド部材8により折曲されな
がらレーザポインタ装置の前面壁に沿って延出してい
き、その透過孔7aがレーザビーム放射口3aと合致する位
置まで移動する。この結果、レーザビーム放射口3aが開
放され、レーザビームが放出可能な状態となる。
で示す方向に押し動かすと、スイッチノブ4は、弾性手
段6の緊縮弾力に抗して、第2図に示すように、接点5
と係合し得る位置までスライドする。また、これと同時
に、シャッタ部材7は、ガイド部材8により折曲されな
がらレーザポインタ装置の前面壁に沿って延出してい
き、その透過孔7aがレーザビーム放射口3aと合致する位
置まで移動する。この結果、レーザビーム放射口3aが開
放され、レーザビームが放出可能な状態となる。
次に、この状態から使用者がさらにスイッチノブ4を第
2図中の矢印bで示す方向に押し込むと、スイッチノブ
4が自らの弾性によって撓みながら移動して接点5を閉
成させる。これにより、電子回路9が作動し半導体レー
ザ1が駆動されてレーザ光が発生し、光学系2によりレ
ーザビームがシャッタ部材7の透過孔7aおよびレーザビ
ーム放射口3aを通じて外部に放出される。
2図中の矢印bで示す方向に押し込むと、スイッチノブ
4が自らの弾性によって撓みながら移動して接点5を閉
成させる。これにより、電子回路9が作動し半導体レー
ザ1が駆動されてレーザ光が発生し、光学系2によりレ
ーザビームがシャッタ部材7の透過孔7aおよびレーザビ
ーム放射口3aを通じて外部に放出される。
使用者が放射面の所望の位置にレーザビームを投射させ
て指示を行った後に、スイッチノブ4の押込みを解除す
ると、スイッチノブ4は自らの弾性によって接点5から
離間して接点5を開放させ、半導体レーザ1からのレー
ザ光の発生が停止してレーザビームが放出されなくな
る。
て指示を行った後に、スイッチノブ4の押込みを解除す
ると、スイッチノブ4は自らの弾性によって接点5から
離間して接点5を開放させ、半導体レーザ1からのレー
ザ光の発生が停止してレーザビームが放出されなくな
る。
そして、さらに、使用者がスイッチノブ4から完全に指
を離すと、スイッチノブ4は弾性手段6の緊縮弾力によ
って接点5に係合し得る位置から接点5に係合し得ない
位置に自動的に復動される。また、これと同時に、シャ
ッタ部材7は、ガイド部材8により折曲されながらレー
ザポインタ装置の前面壁に沿って後退していき、その透
過孔7aがレーザビーム放射口3aから外れた位置まで移動
する。この結果、レーザビーム放射口3aが遮蔽され、レ
ーザビームが放出不可能な状態となる。
を離すと、スイッチノブ4は弾性手段6の緊縮弾力によ
って接点5に係合し得る位置から接点5に係合し得ない
位置に自動的に復動される。また、これと同時に、シャ
ッタ部材7は、ガイド部材8により折曲されながらレー
ザポインタ装置の前面壁に沿って後退していき、その透
過孔7aがレーザビーム放射口3aから外れた位置まで移動
する。この結果、レーザビーム放射口3aが遮蔽され、レ
ーザビームが放出不可能な状態となる。
したがって、これ以降は、この状態からいくらスイッチ
ノブ4を押し込んだとしても、接点5が閉成し得ないの
で、レーザビームが放出されるおそれはない。また、こ
の状態では、シャッタ部材7の透過孔7aがレーザビーム
放射口3aと合致する位置から退避しているので(レーザ
ビーム放射口3aが遮蔽されているので)、たとえ電子回
路9等の故障で半導体レーザ1からレーザ光が発生され
続けたとしてもレーザビームが外部に放出されることは
ない。
ノブ4を押し込んだとしても、接点5が閉成し得ないの
で、レーザビームが放出されるおそれはない。また、こ
の状態では、シャッタ部材7の透過孔7aがレーザビーム
放射口3aと合致する位置から退避しているので(レーザ
ビーム放射口3aが遮蔽されているので)、たとえ電子回
路9等の故障で半導体レーザ1からレーザ光が発生され
続けたとしてもレーザビームが外部に放出されることは
ない。
なお、上記実施例では、スイッチノブ4がスライド自在
に配設された場合を例にとって説明したが、スライドノ
ブの移動態様はスライドに限定されるものではない。
に配設された場合を例にとって説明したが、スライドノ
ブの移動態様はスライドに限定されるものではない。
また、シャッタ部材7を幕状のシャッタ部材としたが、
板状や絞り状等のシャッタ部材であっても本考案を同様
に適用できることはいうまでもない。
板状や絞り状等のシャッタ部材であっても本考案を同様
に適用できることはいうまでもない。
以上説明したように、本考案によれば、レーザビームを
放出するためには、スイッチノブを接点と係合し得ない
位置から接点と係合し得る位置まで移動して連動するシ
ャッタ部材によってレーザビーム放射口を開放し、さら
にスイッチノブを押し込んで接点を閉成させなければな
らない2段操作を必要とするようにしたことにより、放
置時や携帯時等の不用意な操作によってもレーザビーム
がみだりに放出されることがないという効果がある。
放出するためには、スイッチノブを接点と係合し得ない
位置から接点と係合し得る位置まで移動して連動するシ
ャッタ部材によってレーザビーム放射口を開放し、さら
にスイッチノブを押し込んで接点を閉成させなければな
らない2段操作を必要とするようにしたことにより、放
置時や携帯時等の不用意な操作によってもレーザビーム
がみだりに放出されることがないという効果がある。
また、スイッチノブを自動的に接点と係合し得ない位置
に復帰するように配設し、かつスイッチノブが接点と係
合し得ない位置にあるときにはシャッタ部材によってレ
ーザビーム放射口が遮蔽されるようにしたことにより、
たとえ移動時に接点が慣性等で閉成したり、電子回路の
故障等で半導体レーザが発光し続けたりする場合等で
も、レーザビームの外部への放出を確実に遮断すること
ができるという効果がある。
に復帰するように配設し、かつスイッチノブが接点と係
合し得ない位置にあるときにはシャッタ部材によってレ
ーザビーム放射口が遮蔽されるようにしたことにより、
たとえ移動時に接点が慣性等で閉成したり、電子回路の
故障等で半導体レーザが発光し続けたりする場合等で
も、レーザビームの外部への放出を確実に遮断すること
ができるという効果がある。
第1図は本考案の一実施例に係る安全機構を配設したレ
ーザポインタ装置の構成を示す断面図、 第2図は第1図に示したレーザポインタ装置の動作を示
す断面図である。 図において、 1……半導体レーザ、2……光学系、3……筐体、3a…
…レーザビーム放射口、3b……案内長孔、4……スイッ
チノブ、5……接点、6……弾性手段、7……シャッタ
部材、7a……透過孔、8……ガイド部材、9……電子回
路、10……電源である。
ーザポインタ装置の構成を示す断面図、 第2図は第1図に示したレーザポインタ装置の動作を示
す断面図である。 図において、 1……半導体レーザ、2……光学系、3……筐体、3a…
…レーザビーム放射口、3b……案内長孔、4……スイッ
チノブ、5……接点、6……弾性手段、7……シャッタ
部材、7a……透過孔、8……ガイド部材、9……電子回
路、10……電源である。
Claims (1)
- 【請求項1】レーザビームを投射面に投射することによ
り指示を行うレーザポインタ装置において、 レーザ光の発生を入切する接点に係合し得ない位置と係
合し得る位置との間で前記接点に係合し得ない位置に偏
奇されて移動可能に配設され前記接点に係合し得る位置
で押し込まれたときに前記接点を閉成させるスイッチノ
ブと、 このスイッチノブの移動に連動して移動し前記スイッチ
ノブが前記接点に係合し得る位置にあるときにレーザビ
ーム放射口を開放し前記接点に係合し得ない位置にある
ときに前記レーザビーム放射口を遮蔽するシャッタ部材
と を有することを特徴とするレーザポインタ装置の安全機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10255889U JPH0740976Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | レーザポインタ装置の安全機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10255889U JPH0740976Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | レーザポインタ装置の安全機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340705U JPH0340705U (ja) | 1991-04-18 |
JPH0740976Y2 true JPH0740976Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31651452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10255889U Expired - Lifetime JPH0740976Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | レーザポインタ装置の安全機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0740976Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8152314B2 (en) * | 2005-05-31 | 2012-04-10 | Panasonic Corporation | Display device |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP10255889U patent/JPH0740976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0340705U (ja) | 1991-04-18 |
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