JPH0740912A - 柔軟部材の圧縮梱包方法及びその装置 - Google Patents

柔軟部材の圧縮梱包方法及びその装置

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JPH0740912A
JPH0740912A JP21228793A JP21228793A JPH0740912A JP H0740912 A JPH0740912 A JP H0740912A JP 21228793 A JP21228793 A JP 21228793A JP 21228793 A JP21228793 A JP 21228793A JP H0740912 A JPH0740912 A JP H0740912A
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JP
Japan
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synthetic resin
flexible member
compression
cut
sides
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JP21228793A
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Toshiyuki Oki
敏幸 大木
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Bridgestone Kaseihin Tokio KK
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Bridgestone Kaseihin Tokio KK
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はウレタンフォ−ム等の柔軟部材を圧
縮梱包する方法及びその装置に関し、特に言えば、小さ
く裁断された柔軟部材を連続的に投入し、これを連続的
に圧縮梱包する方法及び装置に係るものである。 【構成】 小さく裁断された柔軟部材をコンベヤ−上に
一定間隔をもって順次投入し、当該柔軟部材群の両面に
この柔軟部材の幅より広い幅をもつ非通気性の合成樹脂
フィルムを連続して添え、前記柔軟部材を合成樹脂フィ
ルムと共に圧縮し、同時に前記合成樹脂フィルムの両サ
イドを長手方向に連続してシ−ルし、次いで前記柔軟部
材間を更に幅方向にシ−ルして柔軟部材を合成樹脂フィ
ルム内に圧縮封入し、これを幅方向のシ−ル部に添って
切断したことを特徴とする柔軟部材の圧縮梱包方法。 【効果】 本発明は小さく裁断された柔軟部材を自動的
に圧縮梱包することができることとなったものであり、
その運搬及び保管に極めて有利となったものであり、そ
の工業上のメリットは大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウレタンフォ−ム等の柔
軟部材を圧縮梱包する方法及びその装置に関し、特に言
えば、小さく裁断された柔軟部材を連続的に投入し、こ
れを連続的に圧縮梱包する方法及び装置に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】各種クッション材や雑貨品に用いられる
軟質ウレタンフォ−ムは、通常は比重が0.01以下の
ものであり、これを原形のまま運搬したり保管した場
合、空気を運搬、保管しているようなものであり極めて
効率が悪いものである。このため、ウレタンフォ−ムを
圧縮し、これを通気性のないフィルムにて梱包する技術
が提案されているが、小さく裁断したウレタンフォ−ム
材を連続して圧縮、梱包する実用的な技術はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ウレタンフ
ォ−ムや不織布等を小さく裁断した柔軟部材を、連続し
て圧縮し梱包する実用的な方法及びその装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために次のような構成を有するものである。即
ち、本発明の第1の要旨は、柔軟部材の圧縮梱包方法に
係り、小さく裁断された柔軟部材をコンベヤ−上に一定
間隔をもって順次投入し、当該柔軟部材群の両面にこの
柔軟部材の幅より広い幅をもつ非通気性の合成樹脂フィ
ルムを連続して添え、前記柔軟部材を合成樹脂フィルム
と共に圧縮し、同時に前記合成樹脂フィルムの両サイド
を長手方向に連続してシ−ルし、次いで前記柔軟部材間
を更に幅方向にシ−ルして柔軟部材を合成樹脂フィルム
内に圧縮封入し、これを幅方向のシ−ル部に添って切断
したことを特徴とする。そして、好ましくは、前記合成
樹脂フィルムの両サイドを長手方向に連続してシ−ルし
た後、両サイドの余分な合成樹脂フィルムを長手方向に
カットするものである。
【0005】本発明の第2の要旨は、柔軟部材の圧縮梱
包装置に係るものであり、小さく裁断された柔軟部材の
投入コンベヤ−装置と、これに連なる圧縮コンベヤ−装
置と、この圧縮コンベヤ−装置へ二枚の合成樹脂フィル
ムを供給するフィルム供給装置と、圧縮中に当該合成樹
脂フィルムの両サイドをシ−ルするシ−ル装置と、前記
シ−ル部を切断するサイドカッタ−装置と、柔軟部材間
のトップシ−ル装置と、前記トップシ−ル装置にてシ−
ルされた部位を切断するトップカット装置とよりなるこ
とを特徴とするものであり、好ましくは、トップシ−ル
装置の前又は後に圧縮装置を備え、シ−ル直前に柔軟部
材を再度圧縮するものである。
【0006】
【作用】本発明の第1は上記したように柔軟部材の圧縮
梱包方法に係るものであって、これは小さく裁断された
柔軟部材を二枚の合成樹脂フィルムに連続的に圧縮梱包
する発明であり、先ず二枚の長尺の合成樹脂フィルムに
圧縮された柔軟部材を封じ込め、次いでこれを一個一個
にカットする方法である。そして、柔軟部材を順次圧縮
するに際し、二枚の長尺の合成樹脂フィルムをこれ又連
続的に供給し、圧縮しつつこの合成樹脂フィルムの両サ
イドをシ−ルし、次に柔軟部材毎に幅方向にシ−ルし、
この部位をカットすることとなる。尚、使用される合成
樹脂フィルムは、加熱することによって両者が融着する
ものが好ましく、例えば、ポリエチレン、塩ビ、塩化ビ
ニリデン等の熱可塑性合成樹脂の単層フィルム或いは積
層フィルムが用いられる。
【0007】発明の第2は柔軟部材の圧縮梱包装置に係
るものであり、裁断された小さな柔軟部材を順次送り込
む投入コンベヤ−装置と、かかる柔軟部材を圧縮するた
めの圧縮コンベヤ−装置とが連なって設置される。そし
て、圧縮コンベヤ−装置は上下に一対の柔軟性を有する
ゴム様のベルトが同期して回転し、この間に柔軟部材が
送り込まれるものである。
【0008】一方、この圧縮コンベヤ−(両ベルト)の
先端より二枚の長尺の合成樹脂フィルムが送り込まれ、
前記の柔軟部材をこの合成樹脂フィルムにより上下より
はさみ込み、柔軟部材は順次圧縮されて平板状となる。
ここでベルトの両端より膨出している合成樹脂フィルム
の両サイドに、加熱ロ−ラ−が備えられており、この熱
によって合成樹脂フィルムが長手方向に連続的にシ−ル
されることとなる。そしてこの合成樹脂フィルムの両端
の余分な部分をカットする必要があれば、加熱ロ−ラ−
の後部に備えられたロ−ルカッタ−にて切断し、切断さ
れた合成樹脂フィルムを巻き取ることになる。
【0009】このように、柔軟部材は圧縮された状態で
合成樹脂フィルムの両サイドがシ−ルされ、次に柔軟部
材の幅方向をシ−ルすることとなるが、好ましくは幅方
向のシ−ルを行う直前で再度柔軟部材を押圧して内部の
エア−を逃出するのがよい。この合成樹脂フィルムの幅
方向にシ−ルは、幅方向に長尺の熱板を押しつける方法
や加熱ロ−ラ−を幅方向に走行させることもできる。そ
して、その後、この幅方向のシ−ル部をカッタ−にて切
断することによって合成樹脂フィルム内に圧縮梱包され
た柔軟部材が得られることとなるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面をもって更に詳細に説明
する。図1は本発明の第2を示す圧縮梱包装置の側面図
である。図中、10は小さく裁断された柔軟部材1の連
続投入コンベヤ−装置であり、20はこれに連なる圧縮
コンベヤ−装置である。投入コンベヤ−装置10は、そ
の両端にプ−リ−11、12を配し、コンベヤ−13は
矢印Xの方向に回転するものであって、このコンベヤ−
13には柔軟部材1を一つ一つ分離運搬するための爪1
4が取り付けられている。
【0011】一方、圧縮コンベヤ−装置20は、柔軟な
無端ベルト21、22を上下に配し、これを同期回転さ
せるものであり、この無端ベルト21、22は矢印Yの
方向に回転するものである。この無端ベルト21、22
の先端の上下より、ロ−ル状に巻かれた合成樹脂フィル
ム23、24が無端ベルト21,22に沿って搬入さ
れ、この合成樹脂フィルム23、24に柔軟部材1が順
次挟まれて圧縮されることとなる。そして、圧縮状態で
合成樹脂フィルム23、24の両サイドが加熱ロ−ラ−
25、26の間を通過し、ここで合成樹脂フィルム2
3、24のサイドが融着されてシ−ルされることとな
る。尚、27はロ−ルカッタ−であり、合成樹脂フィル
ム23、24のシ−ルされたサイド部の余分の合成樹脂
フィルムをカットするものである。
【0012】次いで、この合成樹脂フィルム23、24
は柔軟部材1を挟んだままトップシ−ラ−28に送られ
る。このトップシ−ラ−28は合成樹脂フィルム23、
24を横切る加熱板よりなっており、この加熱板が上下
して合成樹脂フィルム23、24に接触することにより
合成樹脂フィルム23、24の幅方向のシ−ルが行われ
ることとなる。
【0013】しかるに、このトップシ−ラ−28が作動
するに際して、柔軟部材1に尚含まれているエア−の逃
出を完全にするため、押え板29にて合成樹脂フィルム
23、24にて挟まれている柔軟部材1を押圧し、この
状態で合成樹脂フィルム23、24の幅方向のシ−ルが
行われることとなる。押え板29はフィルム23、24
の進行方向側より順次押え込むのがよく、こうすること
によって柔軟部材1中のエア−が未シ−ル部位より逃出
し易くなるのである。
【0014】そして、最後に上下の搬送ベルト30、3
1によってトップカッタ−32に送られ、前記の合成樹
脂フィルムのトップシ−ル部をカットして一つ一つの圧
縮梱包部材が得られることとなる。トップカッタ−32
は、例えば合成樹脂フィルム23、24の横方向に走行
するカッタ−等を利用してもよいが、図2に示すように
合成樹脂フィルム23、24を横切る丸棒321 に平刃
322 を固定し、丸棒321 をZ方向に回転させること
によって一定の間隔で合成樹脂フィルム23、24を幅
方向にカットすることができることとした。即ち、この
平刃322 が一回転する長さと柔軟部材を封入した合成
樹脂フィルム23、24の幅方向シ−ル部間を合致させ
ておくことにより、長尺の合成樹脂フィルムを次々にカ
ットし、柔軟部材1の圧縮梱包された部材を得ることと
なったものである。
【0015】本発明の圧縮梱包装置におけるトップシ−
ラ−28にあって、上下に備えた平加熱板を所定の間隔
即ち柔軟部材1の間隔を隔てて合成樹脂フィルム23、
24面に接触させてフィルムを融着させることとなる
が、この合成樹脂フィルム23、24の幅方向のシ−ル
にあっては、トップカッタ−32にて、このシ−ル部を
二分する必要上、所定の幅をもってシ−ルがなされる必
要がある。
【0016】しかるに、合成樹脂フィルム23、24の
トップシ−ラ−28への供給のスピ−ド、合成樹脂フィ
ルム23、24の材質、更にはトップシ−ラ−28の加
熱温度等の種々の条件により、合成樹脂フィルム23、
24の融着一体化が完全となるため、トップシ−ラ−2
8を一定の時間だけ合成樹脂フィルム23、24と接触
させておくのが好ましい。従って、上下の加熱板は合成
樹脂フィルム23、24の進行方向に向けて同じスピ−
ドで一定の時間動く機構を備えているのが好ましい。
【0017】図3はこのトップシ−ラ−28の機構を中
心とした関連部分のみを取り出した側面図である。図
中、280 はトップシ−ラ−枠であり、この枠280
で加熱板281 、282 が上下に移行可能とされてい
る。そして、このトップシ−ラ−枠280 は合成樹脂フ
ィルム23、24の進行方向に所定の距離だけ反復移動
することができるものである。即ち、加熱板281 、2
2 は合成樹脂フィルム23、24を挟んだ状態で、必
要時間そのまま合成樹脂フィルム23、24の進行スピ
−ドと同じスピ−ドで動くことができるものである。
【0018】この例にあっては、柔軟部材1の圧縮機能
をなすベルト21、22、下搬送ベルト31及び押え板
29を、このトップシ−ラ−28の動きに同期させた例
であって、ベルト21、22が巻き掛けされるプ−リ−
210 、220 と下搬送ベルト31が巻き掛けされるプ
−リ−310 及び押え板29は、トップシ−ラ−枠28
0 と同期させて合成樹脂フィルム23、24の進行方向
に動くものとされた例である。即ち、各プ−リ−21
0 、220 、310 は、他のプ−リ−と異なり、合成樹
脂フィルム23、24の進行方向に移動可能とされてお
り、この各プ−リ−の移動分だけ各ベルトの長さが調整
され、トップシ−ラ−28によるシ−ル中(合成樹脂フ
ィルムの融着中)も、合成樹脂フィルム23、24の移
動を、言い換えれば柔軟部材1の投入を止めることなく
連続的な作業が可能となったものである。尚、加熱板2
1 、282 はこれ自身のみの移動で合成樹脂フィルム
23、24の幅方向のシ−ルに対処することも可能であ
り、この場合にはトップカッタ−32と同期させておく
のが好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の構成を有するため、小さ
く裁断された柔軟部材を自動的に圧縮梱包することがで
きることとなったものであり、その運搬及び保管に極め
て有利となったものであり、その工業上のメリットは大
きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第2を示す圧縮梱包装置の側面
図である。
【図2】図2はトップカッタ−の一例を示す断面図であ
る。
【図3】図3はトップシ−ラ−の機構を中心とした関連
部分のみを取り出した側面図である。
【符号の説明】
1‥‥柔軟部材、 10‥‥柔軟部材の連続投入コンベヤ−装置、 11、12‥‥プ−リ−、 13‥‥コンベヤ−、 14‥‥爪、 20‥‥圧縮コンベヤ−装置、 21、22‥‥無端ベルト、 210 、220 ‥‥可動プ−リ−、 23、24‥‥合成樹脂フィルム、 25、26‥‥加熱ロ−ラ−、 27‥‥ロ−ルカッタ−、 28‥‥トップシ−ラ−、 280 ‥‥トップシ−ラ−枠、 281 、282 ‥‥加熱板、 29‥‥押え板、 30、31‥‥搬送ベルト、 310 ‥‥可動プ−リ−、 32‥‥トップカッタ−、 321 ‥‥丸棒、 322 ‥‥平刃。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小さく裁断された柔軟部材をコンベヤ−
    上に一定間隔をもって順次投入し、当該柔軟部材群の両
    面にこの柔軟部材の幅より広い幅をもつ非通気性の合成
    樹脂フィルムを連続して添え、前記柔軟部材を合成樹脂
    フィルムと共に圧縮し、同時に前記合成樹脂フィルムの
    両サイドを長手方向に連続してシ−ルし、次いで前記柔
    軟部材間を更に幅方向にシ−ルして柔軟部材を合成樹脂
    フィルム内に圧縮封入し、これを幅方向のシ−ル部に添
    って切断したことを特徴とする柔軟部材の圧縮梱包方
    法。
  2. 【請求項2】 合成樹脂フィルムの両サイドを長手方向
    に連続してシ−ルした後、両サイドの余分な合成樹脂フ
    ィルムを長手方向にカットした請求項第1項記載の柔軟
    部材の圧縮梱包方法。
  3. 【請求項3】 小さく裁断された柔軟部材の投入コンベ
    ヤ−装置と、これに連なる圧縮コンベヤ−装置と、この
    圧縮コンベヤ−装置へ二枚の合成樹脂フィルムを供給す
    るフィルム供給装置と、圧縮中に当該合成樹脂フィルム
    の両サイドをシ−ルするシ−ル装置と、前記シ−ル部を
    切断するサイドカッタ−装置と、柔軟部材間のトップシ
    −ル装置と、前記トップシ−ル装置にてシ−ルされた部
    位を切断するトップカット装置とよりなることを特徴と
    する柔軟部材の圧縮梱包装置。
  4. 【請求項4】 トップシ−ル装置の前又は後に圧縮装置
    を備えた請求項第3項記載の柔軟部材の圧縮梱包装置。
JP21228793A 1993-08-04 1993-08-04 柔軟部材の圧縮梱包方法及びその装置 Withdrawn JPH0740912A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7252585B2 (en) 2003-06-12 2007-08-07 Kubota Corporation Work-vehicle cabin having air-conditioning unit
JP2016216083A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 大森機械工業株式会社 包装機
JP2017105512A (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 大日本印刷株式会社 包装機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7252585B2 (en) 2003-06-12 2007-08-07 Kubota Corporation Work-vehicle cabin having air-conditioning unit
JP2016216083A (ja) * 2015-05-19 2016-12-22 大森機械工業株式会社 包装機
JP2017105512A (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 大日本印刷株式会社 包装機

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