JPH0740240A - セラミック板研削方法及び装置 - Google Patents

セラミック板研削方法及び装置

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JPH0740240A
JPH0740240A JP20704893A JP20704893A JPH0740240A JP H0740240 A JPH0740240 A JP H0740240A JP 20704893 A JP20704893 A JP 20704893A JP 20704893 A JP20704893 A JP 20704893A JP H0740240 A JPH0740240 A JP H0740240A
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JP
Japan
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ceramic plate
grinding
rotary
detected
thickness
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Application number
JP20704893A
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English (en)
Inventor
Naoyoshi Sasaki
直義 佐々木
Takaaki Domon
孝彰 土門
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 セラミック板を安定した高度の厚み精度で自
動的に研削する。 【構成】 研削盤1を用いてセラミック板3を研削する
と共に、セラミック板3の静電容量を厚み検出/制御装
置2によって検出し、検出された静電容量に基づいて、
セラミック板3が必要な厚みとなるように、研削盤1の
動作を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘電特性を有するセラ
ミック板研削方法及びセラミック板研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】誘電特性を有するセラミック板を用いた
各種電子部品において、セラミック板の厚みを所定の厚
みに設定することは、電子部品として要求される電気的
特性を満たすために極めて重要な事項である。セラミッ
ク板の厚み制御は、通常、セラミック板を研削すること
によって行われる。従来より広く採用されている一般的
な研削方法は、ダイヤモンド砥石を有する研削盤を用い
てセラミック板を研削する方法である。この研削方法
は、回転吸着テーブルの吸着面にセラミック板を吸着
し、吸着テーブルを回転させながら、回転砥石を接近さ
せ、研削液を加えながらセラミック板を研削する。所定
量の研削後、砥石又は吸着テーブルを後退させてセラミ
ック板の片面研削を終了する。次に、セラミック板を反
転させて他面側を同様に研削し、所定の厚み寸法に仕上
げる。厚み寸法の制御は、研削盤に研削停止位置をプロ
グラムしておき、このプログラムに従って実行するのが
主流である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術では、砥石の摩耗、研削盤の停止位置繰り返
し精度、環境温度の影響等が、研削盤の研削停止位置の
制御条件として入ってくるため、セラミック板を安定し
た厚み精度で研削することが極めて難しかった。
【0004】本発明の課題は、セラミック板を安定した
厚み精度で研削し得るセラミック板研削方法及び装置を
提供することである。
【0005】本発明のもう一つの課題は、セラミック板
を高度の厚み精度で研削し得るセラミック板研削方法及
び装置を提供することである。
【0006】本発明のもう一つの課題は、自動研削加工
の可能なセラミック板研削方法及び装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、誘電特性を有するセラミック板を研削す
る研削方法であって、研削盤を用いて前記セラミック板
を研削すると共に、前記セラミック板の静電容量を厚み
検出/制御装置によって検出し、検出された静電容量に
基づいて、前記セラミック板が必要な厚みとなるよう
に、前記研削盤の動作を制御する。
【0008】上述のセラミック板研削方法を実施するた
めの本発明に係るセラミック板研削装置は、研削盤と、
厚み検出/制御装置とを含み、誘電特性を有するセラミ
ック板を研削するセラミック板研削装置であって、前記
研削盤は、前記セラミック板を研削するものであり、前
記厚み検出/制御装置は、前記セラミック板の静電容量
を検出し、検出された静電容量に基づいて、前記セラミ
ック板が必要な厚みとなるように、前記研削盤の研削動
作を制御する
【0009】
【作用】研削盤を用いてセラミック板を研削すると共
に、セラミック板の静電容量を厚み検出/制御装置によ
って検出し、検出された静電容量に基づいて、セラミッ
ク板が必要な厚みとなるように、研削盤の研削動作を制
御するから、研削停止位置の制御条件はセラミック板の
静電容量によって与えられることになる。静電容量はセ
ラミック板の厚みに依存し、砥石の摩耗、研削盤の停止
位置繰り返し精度、環境温度の影響を殆ど受けない。こ
のため、安定した厚み精度を得ることができる。
【0010】好ましくは、厚み検出/制御装置は静電容
量の変化を周波数の変化として検出し、検出された周波
数と基準周波数との相対関係から、研削盤制御信号を出
力する。これにより、セラミック板の厚みを周波数信号
に基づいて高精度で検出し、セラミック板を高度の厚み
精度で研削し得る。更に好ましくは、厚み検出/制御装
置は、検出された周波数の変化率から制御信号を出力す
るタイミングを定める。これにより、セラミック板の過
剰研削を回避し、一層高精度で研削することができる。
【0011】研削盤の好ましい例は、テーブルと、研削
具とを有し、テーブルがセラミック板を支持し、研削具
がテーブルの上でセラミック板を研削するように駆動さ
れるタイプである。厚み検出/制御装置は、上記構成の
研削盤を構成する研削具を駆動する駆動装置に制御信号
を供給する。この場合の利点は、セラミック板の過剰研
削を回避し、高精度で研削することができることであ
る。
【0012】上記の構成に加えて、テーブルの搭載面が
セラミック板を吸着する吸着面を構成していることも有
効である。吸着は真空吸着が望ましい。このようなテー
ブルを用いると、テーブルに対するセラミック板の装着
及び取り外し作業が極めて簡単になり、自動研削加工を
可能にする。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るセラミック板研削装置の
構成を示す図、図2は 本発明に係るセラミック板研削
装置を部分的に拡大して示す部分破断面図、図3は本発
明に係るセラミック板研削装置のテーブルと研削具との
関係を示す平面図、図4は本発明に係るセラミック板研
削装置のプローブ部分を拡大して示す図である。
【0014】図1〜図4を参照すると、本発明に係るセ
ラミック板研削装置は、研削盤1及び厚み検出/制御装
置2を含んでいる。参照符号3は誘電特性を有するセラ
ミック板である。研削盤1はセラミック板3を研削す
る。厚み検出/制御装置2は、セラミック板3の静電容
量Cv(図4参照)を検出し、検出された静電容量Cv
に基づいて、セラミック板3が必要な厚みとなるよう
に、研削盤1の研削動作を制御する。セラミック板3
は、誘電特性が厚みによって変化するものであればよ
い。具体的には、回路基板用セラミック基板、誘電体セ
ラミック基板、半導体セラミック基板、圧電セラミック
基板、焦電セラミック基板または磁性セラミック基板を
含むことができる。誘電体セラミック基板は各種コンデ
ンサとして用いられ、半導体セラミック基板は半導体セ
ラミックコンデンサ、正特性サーミスタもしくは負特性
サーミスタに用いられる。圧電セラミック基板は各種の
圧電セラミック部品、例えば圧電セラミックフィルタ、
弾性表面波フィルタもしくは圧電ブザー等に用いられて
いる。焦電セラミック基板は赤外線検出素子に用いら
れ、磁性セラミックは例えばフェライト基板もしくは磁
性ウエハとして各種磁性部品または磁気ヘッド等に用い
られる。
【0015】上述のように、本発明においては、研削盤
1を用いてセラミック板3を研削すると共に、セラミッ
ク板3の静電容量Cvを厚み検出/制御装置2によって
検出し、検出された静電容量Cvに基づいて、セラミッ
ク板3が必要な厚みとなるように、研削盤1の研削動作
を制御するから、研削停止位置の制御条件がセラミック
板3の静電容量Cvによって与えられる。静電容量Cv
はセラミック板3の厚みに依存し、研削盤1に通常含ま
れる砥石の摩耗、研削盤1の停止位置繰り返し精度、環
境温度の影響を殆ど受けない。このため、安定した厚み
精度を得ることができる。
【0016】研削盤1は、図2に拡大して示すように、
テーブル11と、研削具12とを有する。テーブル11
はセラミック板3を支持し、研削具12はテーブル11
の上でセラミック板3の一面を研削するように駆動され
る。厚み検出/制御装置2からの制御信号は研削具12
を駆動する駆動装置13に供給される。従って、必要量
の研削が終了した後の研削停止を、セラミック板3から
の研削具12の引き上げによって行うことができるの
で、惰性による研削過剰を回避することができる。但
し、テーブル11を駆動する駆動装置14に制御信号を
与えて制御することも可能である。
【0017】更に、テーブル11は、回転盤111を含
み、回転盤111の回転面がセラミック板3を搭載する
搭載面112を構成している。また、研削具12は回転
砥石121を含む。図3に示すように、研削具12は、
回転砥石121の回転軸122がテーブル11の回転軸
113と平行であって、かつ、異なる位置にあり、回転
砥石121の回転面がテーブル11の搭載面112上に
位置するように配置されている。この配置により、回転
盤111を矢印a1の方向に回転させ、回転砥石121
を矢印a2の方向に回転させるだけで両回転軌跡によ
り、搭載面112上のセラミック基板3の全面を平面研
削することができる。このため、テーブル11及び研削
具12を移動させることなくセラミック板3を平面研削
することができ、装置構成が簡素化される。
【0018】厚み検出/制御装置2は、プローブ21
と、回転集電装置22とを含んでいる。プローブ21は
セラミック板3に接触する1対の接触電極211、21
2(図3及び図4参照)を有し、テーブル11に装着さ
れている。接触電極211、212はバネ213によっ
てセラミック板3の面に押し付けられている。回転集電
装置22はテーブル11の回転駆動軸に取り付けられ、
プローブ21から出力された信号を静止側に伝送する。
このような回転集電装置22はスリップリングやロータ
リトランス等によって構成できる。
【0019】テーブル11は、搭載面112がセラミッ
ク板3を吸着する吸着面を構成している。この吸着は具
体的には真空吸着である。114は真空吸引孔である。
吸引孔114はセラミック板搭載領域に単数もしくは多
数個設けることができる。セラミック板3を真空吸引孔
114上に配置し、真空吸引するだけで、セラミック板
3を載置面111に固定できるので、セラミック板3の
取り付け固定作業が容易である。
【0020】静電容量Cvの変化を検出する具体的手段
として、研削に伴うセラミック板3の静電容量Cvの変
化を周波数の変化として検出し、検出された周波数と基
準周波数との相対関係から、研削盤1を制御する制御信
号を出力する構成が適している。このような構成は、セ
ラミック板3の静電容量CvCを含む共振回路を構成
し、共振回路の共振周波数を、必要な板厚の静電容量C
vによって定まる周波数とし、この周波数を基準周波数
として用いる構成である。
【0021】厚み検出/制御装置2は、また、検出され
た周波数の変化率から制御信号を出力するタイミングを
定める機能を有することも可能である。セラミック板が
研削されて行く時、それにつれて静電容量Cvが増大
し、周波数が基準周波数に近付いて行く。そのときの周
波数の変化率から、基準周波数に到達するタイミングを
予測し、予測に従って研削盤1を制御する制御信号を出
力する。厚み検出/制御装置2はコンピュータを主構成
要素として用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)セラミック板を安定した厚み精度で研削し得るセ
ラミック板研削方法及び装置を提供することができる。 (b)セラミック板を高度の厚み精度で研削し得るセラ
ミック板研削方法及び装置を提供することができる。 (c)自動研削加工の可能なセラミック板研削方法及び
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセラミック板研削装置の構成を示
す図である。
【図2】本発明に係るセラミック板研削装置を部分的に
拡大して示す部分破断面図である。
【図3】本発明に係るセラミック板研削装置のテーブル
と研削具との関係を示す平面図である。
【図4】本発明に係るセラミック板研削装置のプローブ
部分を拡大して示す図である。
【符号の説明】
1 研削盤 11 研削具 12 テーブル 2 厚み検出/制御装置 3 セラミック板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電特性を有するセラミック板を研削す
    る研削方法であって、 研削盤を用いて前記セラミック板を研削すると共に、前
    記セラミック板の静電容量を厚み検出/制御装置によっ
    て検出し、検出された静電容量に基づいて、前記セラミ
    ック板が必要な厚みとなるように、前記研削盤の研削動
    作を制御するセラミック板研削方法。
  2. 【請求項2】 前記セラミック板は、電気絶縁材料、誘
    電体材料、半導体材料、圧電材料、焦電材料または磁性
    材料から選択された少なくとも一種からなる請求項1に
    記載のセラミック板研削方法。
  3. 【請求項3】 研削盤と、厚み検出/制御装置とを含
    み、誘電特性を有するセラミック板を研削するセラミッ
    ク板研削装置であって、 前記研削盤は、前記セラミック板を研削するものであ
    り、 前記厚み検出/制御装置は、前記セラミック板の静電容
    量を検出し、検出された静電容量に基づいて、前記セラ
    ミック板が必要な厚みとなるように、前記研削盤の研削
    動作を制御するセラミック板研削装置。
  4. 【請求項4】 前記研削盤は、テーブルと、研削具とを
    有し、前記テーブルが前記セラミック板を支持し、前記
    研削具が前記テーブルの上で前記セラミック板を研削す
    るように駆動されるものであり、 前記厚み検出/制御装置は、前記研削具を駆動する駆動
    装置に制御信号を供給する請求項3に記載のセラミック
    板研削装置。
  5. 【請求項5】 前記テーブルは、回転盤を含み、前記回
    転盤の回転面が前記セラミック板を搭載する搭載面を構
    成しており、 前記研削具は回転砥石を含み、前記回転砥石の回転軸が
    前記テーブルの回転軸と平行であって、かつ、異なる位
    置にあり、前記回転砥石の回転面が前記テーブルの前記
    搭載面上に位置する請求項4に記載のセラミック板研削
    装置。
  6. 【請求項6】 前記テーブルは、前記搭載面が前記セラ
    ミック板を吸着する吸着面を構成している請求項4に記
    載のセラミック板研削装置。
  7. 【請求項7】 前記厚み検出/制御装置は、プローブ
    と、回転集電装置とを含み、前記プローブが前記セラミ
    ック板に接触する1対の接触電極を有して前記テーブル
    に装着され、前記回転集電装置が前記テーブルの回転駆
    動軸に取り付けられ、前記プローブから出力された信号
    を静止側に伝送する請求項4に記載のセラミック板研削
    装置。
  8. 【請求項8】 前記厚み検出/制御装置は、前記静電容
    量の変化を周波数の変化として検出し、検出された周波
    数と基準周波数との相対関係から前記制御信号を出力す
    る請求項3に記載のセラミック板研削装置。
  9. 【請求項9】 前記厚み検出/制御装置は、検出された
    周波数の変化率から制御信号を出力するタイミングを定
    める請求項8に記載のセラミック板研削装置。
JP20704893A 1993-07-29 1993-07-29 セラミック板研削方法及び装置 Pending JPH0740240A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014004663A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Disco Abrasive Syst Ltd 被加工物の加工方法
CN105290969A (zh) * 2014-06-13 2016-02-03 株式会社迪思科 磨削装置
JP2021501063A (ja) * 2017-11-03 2021-01-14 エイエム テクノロジー カンパニー リミテッドAm Technology Co.,Ltd. 研磨装備

Cited By (5)

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Effective date: 20031001