JPH0739992A - 鋳型模型の廃ワックスの再生方法 - Google Patents

鋳型模型の廃ワックスの再生方法

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JPH0739992A
JPH0739992A JP18984493A JP18984493A JPH0739992A JP H0739992 A JPH0739992 A JP H0739992A JP 18984493 A JP18984493 A JP 18984493A JP 18984493 A JP18984493 A JP 18984493A JP H0739992 A JPH0739992 A JP H0739992A
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JP
Japan
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wax
waste wax
waste
kneader
mold
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JP18984493A
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English (en)
Inventor
Yukio Takizawa
幸雄 滝澤
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廃ワックスの再生作業に要する時間を低減す
るとともに、再生作業を軽減することができる鋳型模型
の廃ワックスの再生方法を提供すること。 【構成】 鋳型2をオートクレーブ3中に配置し、高温
の蒸気によって約160〜180℃に加熱し、ワックス
パターン1を溶融して鋳型2から排出する。排出された
廃ワックス4を排出孔3aから取り出して、混練器5に
連続的に水とともに注入する。混練器5では、空気を送
り込んだ状態で、スクリュー11,12を回転速度35
rpmで回転させて、廃ワックス4を水と混練するととも
に下流側に送りつつ冷却し、20〜30℃の温度の小片
4aにして、下流側から排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インベストメント鋳造
法に使用されるワックスの再生方法に関し、詳しくは使
用後に鋳型から溶融して排出され、その後再生利用され
る鋳型模型の廃ワックスの再生方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、工業的に精密鋳造を行なう方
法として、いわゆるインベストメント鋳造法が知られて
いる。このインベストメント鋳造法とは、まず、製造す
る部品と同一形状の模型を模型用ワックスで作成し、こ
の作成したワックス模型の表面に耐火性材料を被覆させ
て鋳型を形成し、その後鋳型を加熱して鋳型内部からワ
ックスを溶かして排出(脱ロウ)し、このワックスが排
出された鋳型を使用して精密な部品を製造する方法であ
る。
【0003】このインベストメント鋳造法に使用される
模型用ワックスとしては、例えば石油系炭化水素,脂肪
酸エステル,石油系レジン等の材料を混合したものがあ
り、この種のワックスは、常温では固化するが、軟化点
を上回る温度、例えば160℃にて加熱するだけで容易
に溶融状態となって脱ロウ可能となるものである。
【0004】前記インベストメント鋳造法を用いて実際
に工場で精密鋳造を行なう場合には、上述した模型用ワ
ックスを大量に使用するので、通常は鋳型から排出され
たワックス(廃ワックス)を再生処理して再度利用して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この再生処
理の作業は、下記に述べる様に、多くの時間と労力を必
要とする大変な作業であるので、従来よりその改善が望
まれていた。つまり、従来の廃ワックスの再生処理で
は、図5に示す様に、まず、鋳型を加熱し、この加熱に
よって鋳型から溶融状態で排出された廃ワックスP1
を、大型の容器P2(例えば鉄製の縦50cm×横50cm
×深さ30cmの容器)内に落し、この廃ワックスP1を
容器P2中で(溶融状態の約160℃から)常温まで約
24時間かけて冷却して固化し、その後容器P2を人力
でひっくり返して、固化した廃ワックスP1’を取り出
し、ハンマー等で小塊P3に破砕している。その後、破
砕した小塊P3を、別工程にて加熱して溶融させるとと
もに薬剤等を加え、フィルタ等で不純物を除去してワッ
クスの再生を行なっている。
【0006】ところが、上述した廃ワックスP1の冷却
・固化には長い時間が必要であり、しかも容器P2は大
型であるので、重量のある固化した廃ワックスP1’を
容器P2から取り出す作業が大変であり、その上取り出
した廃ワックスP1’を作業者がハンマーで小塊P3に
砕く作業に非常に多くの労力と手間がかかるという問題
があった。
【0007】本発明は前記課題を解決するためになされ
たものであり、廃ワックスの再生作業に要する時間を低
減するとともに、再生作業を軽減することができる鋳型
模型の廃ワックスの再生方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、インベストメント鋳造法に使
用されるワックスの再生方法において、加熱によって鋳
型からワックスを溶融して排出し、該溶融状態の廃ワッ
クスを混練器に注入するとともに該混練器に水を混入し
て廃ワックスを冷却・混練し、該冷却・混練によって小
片とされた廃ワックスを混練器から排出することを特徴
とする鋳型模型の廃ワックスの再生方法を要旨とする。
【0009】請求項2の発明は、前記請求項1の鋳型模
型の廃ワックスの再生方法であって、 前記混練器から
排出された小片の廃ワックスを加熱して溶融し、その後
溶融状態の廃ワックスから不純物を分離することを特徴
とする鋳型模型の廃ワックスの再生方法を要旨とする。
【0010】請求項3の発明は、前記混練器が、水平に
且つ平行に配置された2軸以上の長軸のスクリューの回
転によって、廃ワックスを上流側から下流側に移動させ
ながら混練を行なうことを特徴とする前記請求項1又は
請求項2記載の鋳型模型の廃ワックスの再生方法を要旨
とする。
【0011】ここで、前記混練器としては、例えば(水
平に且つ平行に配置された)一対のスクリューが互いに
内向きに回転する2軸の混練器を採用することができ
る。また、この混練器の周囲の壁面又はスクリューの軸
及び翼の内部に、冷却のために水等が流されているもの
が好ましい。
【0012】
【作用】請求項1の発明の鋳型模型の廃ワックスの再生
方法では、ワックスの詰まった鋳型を加熱することによ
って、鋳型からワックスを溶融して排出して廃ワックス
を得る。そして、この溶融状態の廃ワックスを混練器に
注入するが、その際に水を混入する。この混練器によっ
て廃ワックスは混練されるとともに冷却されて小片とな
って、混練器から排出される。
【0013】また、請求項2の発明では、上記混練器か
ら排出された小片の廃ワックスを加熱して溶融させ、溶
融状態の廃ワックスから例えばフィルタ等によって不純
物を分離して再生処理を行なう。更に、請求項3の発明
では、混練器として、水平に且つ平行に配置された2軸
以上の長軸のスクリューを使用するので、その回転によ
って廃ワックスを上流側から下流側に移動させながら好
適に混練を行なって、小片を形成することが可能であ
る。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例である鋳型模型の廃ワッ
クスの再生方法について、図に基づいて説明する。 a) まず、ワックスを用いた鋳型の形成方法につい
て、簡単に説明する。
【0015】製造する部材と同形の金型内にワックスを
充填し冷却してワックス模型(ワックスパターン)を形
成する。次いで、ワックスパターンを金型から取り出
し、このワックスパターンの複数本を、ワックス製の幹
に放射状に接合してツリーを形成する。尚、このワック
スは、石油系炭化水素,脂肪酸エステル,石油系レジン
等の材料を混合したものであり、軟化点67℃である。
【0016】このツリーを、コロイダルシリカ,水,ジ
ルコンフラワー,溶融シリカ,ムライトフラワー等から
なるスラリーに漬けた後に、その表面に、ジルコンフラ
ワー,ジルコンサンド,アルミナサンド,ムライトフラ
ワー等からなる砂を付着させ、これらの処理を複数回繰
り返し、その後乾燥することによって、ワックスパター
ンを内蔵した鋳型を形成する。
【0017】b) 次に、廃ワックスの処理方法につい
て説明する。 図1に示す様に、ワックスパターン1を内蔵する鋳型
2をオートクレーブ3中に配置する。そして、オートク
レーブ3中にて、高温の蒸気によって約160〜180
℃に加熱し、ワックスパターン1を溶融して鋳型2から
排出する。
【0018】この様にして排出されたワックス(廃ワ
ックス)4は、オートクレーブ3の下部に溜る。そこ
で、この廃ワックス4を、オートクレーブ3の底部に設
けられた排出孔3aから取り出して、混練器5に連続的
に注入する。混練器5に注入する際の廃ワックス4の温
度は約100℃であり、混練器5へは廃ワックス4を4
0kg/Hの割合で供給する。また、廃ワックス4をきれ
いに固めるために、水を2kg/Hの割合(全体の約5%
以内)で混入する。
【0019】そして、混練器5では、下流側から上流
側に空気を送り込んだ状態で、スクリュー11,12
(図3参照)を回転速度35rpmで回転させて、廃ワッ
クス4を水と混練するとともに、下流側に送りつつ冷却
し、20〜30℃の温度の小片(縦横40〜50mm角×
4mm厚)4aにして、下流側から排出する。
【0020】この混練器5から排出された小片4a
は、移動式容器6に入れられ、集積場所に移送された
り、或は別工程である再生処理工程にそのまま送られ
る。 再生処理工程では、小片4aを投入した加熱用容器7
を、120〜130℃に加熱して、廃ワックス4の小片
4aを溶融させるとともに、水を分離する。
【0021】そして、水を分離した溶融状態の廃ワッ
クス4を、フィルタ8にかけてフィラー等の不純物を除
去することによって、廃ワックス4の再生処理を完了す
る。 つまり、上述した工程で廃ワックス4を処理することに
よって、処理時間が短縮され、且つ作業が簡易化され
て、作業能率が著しく向上する。
【0022】c)次に、廃ワックス4を混練する混練器
5について説明する。この混練器5は、図2示す様に、
廃ワックス4を投入する容器10と、容器10内に配置
された2本のスクリュー11,12と、スクリュー1
1,12を回転させる伝達機構13と、伝達機構13を
駆動するモータ14とを備えている。
【0023】容器10の上部の上流側(図の左側)に
は、廃ワックス4を水とともに投入する廃ワックス注入
部15が設けられ、容器10下部の下流側(図の右側)
には、小片4aとなった廃ワックス4を排出する廃ワッ
クス排出部16が設けられている。また、容器10上部
の下流側には、空気を流し込む空気注入部17が設けら
れ、容器10上部の上流側には、空気を排出する空気排
出部18が設けられている。更に、容器10の両側面に
は、冷却水を注入する冷却水注入部19と冷却水を排出
する冷却水排出部20とが設けられている。
【0024】前記容器10は、図3及び図4に示す様
に、2つの円筒(各内径約160mm)が一体に接合され
た様な断面繭状の水冷ジャケットであり、その内部に2
本のスクリュー(軸外径約90mm、翼外径150mm)1
1,12が、水平に且つ平行に配置されている。この容
器10の壁及びスクリュー11,12の軸11c,12
c及び翼11d,12dの内部には、廃ワックス4を冷
却するために水を流す冷却通路(図示せず)が設けられ
ている。また、両スクリュー11,12の軸方向から見
た重なる範囲tは約3〜4mmであり、スクリュー11,
12の翼11d,12dの端部と容器10の内壁面との
間には約3〜4mmの隙間がある。尚、スクリュー11,
12の翼11d,12dは、良好に混練を行うために端
部の一部がカットされた変形形状をしている。
【0025】d)従って、この様な構造の混練器5は、
下記の様に作動する。モータ14及び伝達機構13によ
って各スクリュー11,12は互いに内向きに回転し、
容器10内には下流側から空気が注入され、冷却通路に
は冷却水が流されている。よって、この様に動作中の混
練器5内に、廃ワックス注入部15から水とともに廃ワ
ックス4が注入されると、廃ワックス4はスクリュー1
1,12に巻かれて内向きに回転しながら、混練され且
つ冷却されつつ下流側に送られて、容器10下部の下流
側の廃ワックス排出部16から、粘土状の小片4aとし
て排出される。
【0026】この様に、本実施例では、鋳型2から溶融
状態で排出した廃ワックス4を水とともに混練器5に注
入して、混練し冷却することによって、容易に廃ワック
ス4の小片4aを得ることができる。よって、従来の様
に、大型の容器に入れて冷却するまで放置する方法と比
べて、廃ワックス4を短時間で冷却することができると
いう特長がある。しかも、混練器5からは、取り扱いの
容易な小片4aとされた廃ワックス4が排出されるの
で、従来の様に、重量のある容器をひっくり返して廃ワ
ックス4を取り出した後に、ハンマーで破砕するという
大変な作業の必要がなく、作業が極めて軽減されるとい
う顕著な効果を奏する。
【0027】尚、上記本発明の実施例について説明した
が、本発明はこの様な実施例に何等限定されるものでは
なく、この要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の鋳型模型
の廃ワックスの再生方法では、鋳型を加熱しワックスを
溶融して排出し、この溶融状態の廃ワックスを混練器に
注入するとともに水を混入して、混練及び冷却を行って
小片の廃ワックスを形成するので、従来より短時間で廃
ワックスを冷却することができる。しかも、混練器から
は小片とされた廃ワックスが排出されるので、従来の様
に重量のある容器から廃ワックスを取り出した後にハン
マーで破砕する作業の必要がなく、作業が極めて軽減さ
れるという顕著な効果を奏する。
【0029】また、請求項2の発明では、混練器から排
出された小片の廃ワックスを加熱して溶融し、この溶融
した廃ワックスから不純物を分離することによって、容
易に廃ワックスの再生ができるという利点がある。更
に、請求項3の発明では、混練器として、水平に且つ平
行に配置された2軸以上の長軸のスクリューを使用する
ので、その回転によって廃ワックスを上流側から下流側
に移動させながら好適に混練を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の再生方法を示す説明図であ
る。
【図2】 混練器の全体構造を示す説明図である。
【図3】 混練器の容器を示し、(a)はその内部の説
明図、(b)はその断面の説明図である。
【図4】 スクリューの正面図である。
【図5】 従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…鋳型 4…廃ワックス 5…混練器 10…容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インベストメント鋳造法に使用されるワ
    ックスの再生方法において、 加熱によって鋳型からワックスを溶融して排出し、該溶
    融状態の廃ワックスを混練器に注入するとともに該混練
    器に水を混入して廃ワックスを冷却・混練し、該冷却・
    混練によって小片とされた廃ワックスを混練器から排出
    することを特徴とする鋳型模型の廃ワックスの再生方
    法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1の鋳型模型の廃ワックスの
    再生方法であって、 前記混練器から排出された小片の廃ワックスを加熱して
    溶融し、その後溶融状態の廃ワックスから不純物を分離
    することを特徴とする鋳型模型の廃ワックスの再生方
    法。
  3. 【請求項3】 前記混練器が、水平に且つ平行に配置さ
    れた2軸以上の長軸のスクリューの回転によって、廃ワ
    ックスを上流側から下流側に移動させながら混練を行な
    うことを特徴とする前記請求項1又は請求項2記載の鋳
    型模型の廃ワックスの再生方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0914885A1 (en) * 1997-11-07 1999-05-12 Kawasaki Steel Techno-Research Corporation Method for reclaiming investment casting wax compositions and the compositions obtainable thereby
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