JPH0739689A - 布団を重ねたまま乾燥させる方法 - Google Patents
布団を重ねたまま乾燥させる方法Info
- Publication number
- JPH0739689A JPH0739689A JP2417499A JP41749990A JPH0739689A JP H0739689 A JPH0739689 A JP H0739689A JP 2417499 A JP2417499 A JP 2417499A JP 41749990 A JP41749990 A JP 41749990A JP H0739689 A JPH0739689 A JP H0739689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bedding
- futon
- far infrared
- drying
- overlapping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 2
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、内部まで効率よく加熱する遠赤外
線の原理を応用して布団を重ねたままで乾燥させる方法
に関するもので、布団を押し入れに収納したまま乾燥さ
せることを可能たらしめるものである。 【構成】 湿気を抜くための排気口を設けた箱の中に布
団を収納し、遠赤外線加熱器の熱源の作動により内部ま
でも効率よく加熱する遠赤外線の原理が働き、積み重ね
られた布団をそのまま内部まで乾燥させる方法である。
線の原理を応用して布団を重ねたままで乾燥させる方法
に関するもので、布団を押し入れに収納したまま乾燥さ
せることを可能たらしめるものである。 【構成】 湿気を抜くための排気口を設けた箱の中に布
団を収納し、遠赤外線加熱器の熱源の作動により内部ま
でも効率よく加熱する遠赤外線の原理が働き、積み重ね
られた布団をそのまま内部まで乾燥させる方法である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内部まで効率よく加熱
する遠赤外線の原理を応用して布団を重ねたままで乾燥
させる方法に関するものである。
する遠赤外線の原理を応用して布団を重ねたままで乾燥
させる方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、布団を乾燥させる方法として家庭
用の布団乾燥機においては布団を広げ一枚或は二枚ずつ
乾燥させるか、産業用においては布団を吊り下げた状態
にして複数枚の布団の間に透き間を作り熱風を送り込む
方法によるものであった。
用の布団乾燥機においては布団を広げ一枚或は二枚ずつ
乾燥させるか、産業用においては布団を吊り下げた状態
にして複数枚の布団の間に透き間を作り熱風を送り込む
方法によるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この方法には次のよう
な欠点があった。家庭用においても産業用においても布
団を乾燥させるために広げたり吊り下げたりする労力を
要していた。本発明はこれらの欠点を除くためになされ
たものである。
な欠点があった。家庭用においても産業用においても布
団を乾燥させるために広げたり吊り下げたりする労力を
要していた。本発明はこれらの欠点を除くためになされ
たものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】湿気を抜くための排気口
を設けた箱の中で、遠赤外線加熱器の熱源により布団を
重ねたままで乾燥させる方法を用いる。
を設けた箱の中で、遠赤外線加熱器の熱源により布団を
重ねたままで乾燥させる方法を用いる。
【０００５】
【作用】布団を箱の中に収納した状態で、遠赤外線の熱
源を作動させることにより重ねられた布団を内部まで乾
燥させる。
源を作動させることにより重ねられた布団を内部まで乾
燥させる。
【０００６】
【実施例】本発明は湿気を抜くための排気口を設けた箱
の中に遠赤外線加熱器を取り付け、箱の中に布団を折畳
み重ねた状態で収納した後、熱源を作動させると、内部
までも効率よく加熱する遠赤外線の原理が働き、積み重
ねられた布団をそのまま内部まで乾燥させる方法であ
る。
の中に遠赤外線加熱器を取り付け、箱の中に布団を折畳
み重ねた状態で収納した後、熱源を作動させると、内部
までも効率よく加熱する遠赤外線の原理が働き、積み重
ねられた布団をそのまま内部まで乾燥させる方法であ
る。
【０００７】
【考案の効果】本発明によれば、遠赤外線の働きにより
布団を折畳み重ねた状態でも布団の内部まで乾燥させる
ことができるので、湿気を抜くための排気口を設けた箱
をそのまま押し入れとして利用するならば、布団を収納
したまま乾燥も同時になされる。よつて従来なされてき
た布団乾燥のための労力は皆無となる。また本発明によ
る押し入れを住宅などの建築物に組込み可能な規格に統
一するならば「布団乾燥押し入れ」として単体で産業化
することも十分可能である。
布団を折畳み重ねた状態でも布団の内部まで乾燥させる
ことができるので、湿気を抜くための排気口を設けた箱
をそのまま押し入れとして利用するならば、布団を収納
したまま乾燥も同時になされる。よつて従来なされてき
た布団乾燥のための労力は皆無となる。また本発明によ
る押し入れを住宅などの建築物に組込み可能な規格に統
一するならば「布団乾燥押し入れ」として単体で産業化
することも十分可能である。
Claims (1)
- 【請求項１】 湿気を抜くための排気口を設けた箱の中
で遠赤外線加熱器の熱源により、布団を重ねたまま乾燥
させる方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417499A JPH0739689A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 布団を重ねたまま乾燥させる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417499A JPH0739689A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 布団を重ねたまま乾燥させる方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739689A true JPH0739689A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=18525593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2417499A Pending JPH0739689A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 布団を重ねたまま乾燥させる方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739689A (ja) |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP2417499A patent/JPH0739689A/ja active Pending
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