JPH0739604A - 組み立て型ジャングルジムのパイプコネクタ - Google Patents

組み立て型ジャングルジムのパイプコネクタ

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JPH0739604A
JPH0739604A JP21101293A JP21101293A JPH0739604A JP H0739604 A JPH0739604 A JP H0739604A JP 21101293 A JP21101293 A JP 21101293A JP 21101293 A JP21101293 A JP 21101293A JP H0739604 A JPH0739604 A JP H0739604A
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JP
Japan
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axis
pipe
vertical
jungle gym
pipe connector
Prior art date
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Application number
JP21101293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichirou Kirifuchi
真一郎 桐渕
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P PURU KK
P-PURU KK
Original Assignee
P PURU KK
P-PURU KK
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Publication date
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の厚紙パイプを互いに連結して幼児用の
組み立て型ジャングルジムを構成させるための合成樹脂
製パイプコネクタであって、その製造用金型の構造を単
純にでき、且つ丈夫で組み立て性の良いものを提供する
こと。 【構成】 中心部材17から短管状の縦部材3を突出させ
ると共に、それに夫々直交して断面十字状の横部材8,
8aを突出形成させる。この横部材8,8aは、その根
元部に厚肉部7が形成されている。この厚肉部7は、十
字の縦壁5がその高さ方向の上下両端縁の僅かの部分を
除き、ほぼ全高さに渡って肉厚に形成されたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、幼児が室内で使用する
組み立て型のジャングルジムに関し、特に多数の厚紙パ
イプの端部間を互いに連結するためのパイプコネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般にパイプどうしを接続するコネクタ
として、互いに直交するX軸とY軸とZ軸とに夫々短管
部が突設されたものが多数使用されている。この種のパ
イプコネクタは、その外周が接続しようとするパイプの
内周に整合し且つ、その軸線方向に僅かにテーパに形成
されている。次に、本出願人自身による幼児用組み立て
型ジャングルジムのパイプコネクタは、水平面方向を示
すX軸とY軸とには断面十字状の突出部が設けられ、Z
軸方向には短管状のパイプが突出してパイプコネクタを
構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このパイプコネクタに
より一つの組み立て型ジャングルジムを組み立てるに
は、極めて多数のパイプコネクタが必要となる。そのた
めこの種パイプコネクタは、量産性に優れ安価にそれを
提供できる構造の合成樹脂成形体で構成することが好ま
しく且つ、安全性のため丈夫で壊れ難いと共に、使用中
にパイプとパイプコネクタとが分離し難い構造である必
要がある。ところが前者のパイプコネクタは、X軸とY
軸とZ軸とに夫々短管状部が突出し、その製造行程の射
出成形において金型のアンダーカット部が生じるため、
スライド棒を必要とする。即ち、Z軸方向に射出成形用
可動金型が開閉するものにおいては、短管状の内面形成
のため、固定金型内にX軸及びY軸方向に夫々移動する
一対の丸棒材を設け、型開きの前にその丸棒材をスライ
ドさせる必要がある。そのため、金型が複雑で製作費が
高価になると共に、スライド操作のためのある程度の時
間を要し、射出サイクルを長くして量産性を阻害する欠
点があった。
【0004】次に後者のパイプコネクタは、その構造上
アンダーカット部が生じ難く、単純な金型で量産が可能
でそれを安価に提供できるが、断面十字状の付根部の強
度が短管状部に比べて弱い欠点があった。なお、この断
面十字状の突出部の縦壁に並列してリブをさらにその付
根部に設けることも容易に考えられるが、そのリブの位
置は厚紙パイプの接続に支障をきたさない範囲に限られ
るため、高さの低いものしか並列できない。従って、取
付けられるパイプの曲げモーメントに対しては効果的で
はなく、強度上の問題があった。そこで本発明は、これ
らの欠点を解決するため次の構成をとる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の組み立て型ジャ
ングルジムのパイプコネクタは、短管状の縦部材3を有
し、その中心線が第一軸線1上に位置する。そして、こ
の第一軸線1に直交すると共に、互いに直交する第二軸
線4及び第三軸線4a上に中心線が配置される横部材
8,8aを有する。これらの横部材は、断面十字状でそ
の十字の縦壁5が第一軸線1に平行に位置され、その横
壁6が第一軸線1に直交し、且つ縦壁5の根元部が、ほ
ぼ全高さに渡って厚肉な厚肉部7を構成する。そして、
これらが合成樹脂の射出成形体により一体成形されてな
り、縦部材3及び横部材8,8aの外周に同一内径の厚
紙パイプ9の端部内面が夫々着脱自在に圧入されるよう
に構成されたものである。
【0006】
【作用】本発明のパイプコネクタは、射出成形機による
成形の際にアンダーカット部が生じず量産性に優れてい
ると共に、横部材8,8aの付根部にはその縦壁に厚肉
部7が設けられているため、曲げモーメントに基づく曲
げ応力及び剪断応力に対して充分対抗することができる
丈夫で安全なパイプコネクタとなる。しかも、その厚肉
部7が横部材8,8aの縦壁5とほぼ同一高さにその付
根部に一体形成されているから、その厚肉部が厚紙パイ
プ9の接続の際に邪魔することもない。
【0007】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明のパイプコネク
タの各実施例につき説明する。図1は本パイプコネクタ
の第一実施例の斜視図であり、図2は図1のII−II矢視
断面図であり、図3〜図5は本パイプコネクタの第二〜
第四実施例である。この実施例のパイプコネクタは、何
れも図6に示すようなジャングルジムを組み立てる場合
に必要な各部のパイプコネクタである。即ち、図1の第
一実施例のコネクタは、その前後左右並びに上下六つの
方向にパイプを連結するものであり、図3は五つの方向
にパイプを連結するものであり、図4は四つの方向に、
図5は三つの方向に夫々パイプを連結するものである。
【0008】図1における第一実施例は、第一軸線1に
短管状の縦部材3が中心部材17の上下方向に突出されて
いる。その中心軸は第一軸線1上にある。縦部材3の外
周には、四本の凸条2が第一軸線1に平行に僅かに突出
されている。又、縦部材3の開口端縁外周は、先細りテ
ーパに形成されている。凸条2は、厚紙パイプ9が縦部
材3に圧入されたとき、その凸条2により厚紙パイプ9
を弾性的に僅かに変形させ、コネクタと厚紙パイプ9と
に抜け止め効果を与えるものである。次に、第一軸線1
に夫々直交し互いに直交する第二軸線4,第三軸線4a
には、中心部材17の両側に夫々横部材8,8aが中心部
材17のフランジ部を介して突出されている。横部材8,
8aは夫々横断面が十字状に形成され、その中心線が第
二軸線4,第三軸線4a上に位置する。そして、十字状
を構成する縦壁5,横壁6の長さ及び幅は、厚紙パイプ
9の内直径より僅かに広い。
【0009】次に、縦壁5と中心部材17の付根部には厚
肉部7が形成されている。この厚肉部7の高さは、縦壁
5の高さよりも極めて僅か小さく形成され、根元から前
方に向かって楔状に突出している。なお、横壁6側にも
厚肉部7を設けてもよいが、一般には不要である。これ
はジャングルジムを組み立てたとき、原則として横部材
8,8aが水平方向に位置され、その厚紙パイプ9に荷
重が加わったとき、横部材8の縦壁5の上面部及び下面
部に最も大きな曲げ応力が加わり、その曲げ応力に加え
て剪断応力がそこに加わるため、最大応力は縦壁5の付
根の上端縁及び下端縁に生じるからである。このように
してなる横部材8,8aには、図2に示すように厚紙パ
イプ9が圧入され、その全体形状及び内面が部分的に弾
性変形する。それにより、厚紙パイプ9の端部とコネク
タ13とが使用中に容易に外れないようにしている。
【0010】なお、このとき厚肉部7はその弾性変形を
邪魔しない程度に、その高さが僅かに低く且つ、周方向
に向かって端縁が円周上に形成されている。厚紙パイプ
9は、自由状態でその内面が円形に形成され、外周には
合成樹脂皮膜が被覆されている。そして、横部材8また
は8aに端部が圧入されると、縦壁5,横壁6方向に伸
ばされ、パイプ端部断面が僅かに菱形に変形する。次
に、図3〜図5は縦部材3,横部材8または8aの数
が、図1の第一実施例に対して一つ以上少ないものであ
り、他は同一である。
【0011】このようなコネクタ13を用いて図6に示す
ジャングルジムを組み立てるには、図7(A)及び
(B)に基づき順次組み立てればよい。図7の(A)及
び(B)は、図6における最上段を組み立てる説明図で
ある。この実施例では、六方に股部が突出された第一実
施例のコネクタ13を一つと、五方に股部が突出した二つ
のコネクタ14と、四方に股部が突出した一つのコネクタ
15と、三方に股部が突出した八つのコネクタ16と厚紙パ
イプ9とで最上段部を構成し、各コネクタの股部に厚紙
パイプ9の端部が圧入される。そして厚紙パイプ9の端
部は、中心部材17のフランジ部に突き当てられる。
【0012】図7のようにして最上段の組み立てに準じ
て下段側も組み立てる。そして、最下段のジャングルジ
ム本体の隅部の踏台状に突出した上面に踊り場板10を載
置し、その縁部に滑り板11が嵌着され、本コネクタによ
るジャングルジムを完成する。なお、滑り板11の側方に
は夫々安全用閉塞板12が配置され、滑り板11上を滑り降
りる幼児の手等が方形の枠に挟まれないようにしてい
る。また、図1〜図5のコネクタ13〜16の上下方向に突
出する縦部材3には、主として柱部材となる厚紙パイプ
9が配置され、横部材8,8aには横バー材としての厚
紙パイプ9の端部が嵌着される。なお、最下段のベース
を構成するコネクターには殆ど曲げモーメント荷重が加
わらないので、横部材8,8aを縦方向に配置してもよ
い。
【0013】
【発明の効果】本発明のパイプコネクタは、短管状の縦
部材3と断面十字状の複数の横部材8,8aとが、夫々
互いに直交する第一軸線1と第二軸線4と第三軸線4a
とに配置されている。そして、そのコネクタの最も大き
な応力の係る横部材8,8aの縦壁5の根元部には厚肉
部7が設けられており、その厚肉部7が縦壁5の高さと
ほぼ同一に一体形成されているため、厚紙パイプ9を着
脱自在に容易に圧入することが可能となると共に、横部
材8,8aの根元部の上下両端部に特に大きくなる曲げ
モーメント応力及び剪断応力に充分対抗し、強度が強く
安全なジャングルジムを提供できる。しかも、このパイ
プコネクタの構造は合成樹脂成形体からなり、アンダー
カット部の生じない構造のため、量産性に優れ、ジャン
グルジム組み立てに必要な多数の本コネクタを安価に提
供できる。即ち、射出成形機において可動金型を第一軸
線1の方向に移動することより、アンダーカット処理を
不要とする単純な構造の金型で本パイプコネクタの量産
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例のコネクタ13の斜視図。
【図2】図1のII−II矢視断面図。
【図3】本発明の第二実施例のパイプコネクタの斜視
図。
【図4】本発明の第三実施例のパイプコネクタの斜視
図。
【図5】本発明の第四実施例のパイプコネクタの斜視
図。
【図6】本パイプコネクタにより組み立てられたジャン
グルジムの一例を示す全体図。
【図7】図6における最上段部の組み立て説明図。
【符号の説明】
1 第一軸線 2 凸条 3 縦部材 4 第二軸線 4a 第三軸線 5 縦壁 6 横壁 7 厚肉部 8,8a 横部材 9 厚紙パイプ 10 踊り場板 11 滑り板 12 安全用閉塞板 13〜16 コネクタ 17 中心部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部材17から一体的に突出形成され、
    その中心部材17の第一軸線1上に中心線が一致した短管
    状の縦部材3と、 夫々前記第一軸線1に直交すると共に、互いに直交する
    第二軸線4及び第三軸線4a上に中心線が一致して、前
    記中心部材17に一体的に夫々突出され、断面十字状でそ
    の十字の縦壁5が前記第一軸線1に平行に位置され、そ
    の横壁6が前記第一軸線1に直交し、且つ前記縦壁5の
    根元部が、ほぼ全高さに渡って厚肉に形成された厚肉部
    7を有し、その根元部が前記縦部材3に一体的に形成さ
    れた複数の横部材8,8aと、 を有し、それらが合成樹脂の射出成形により一体形成さ
    れてなり、 前記縦部材3及び前記横部材8,8aの外周に同一内径
    の厚紙パイプ9の端部内面が夫々着脱自在に圧入される
    ように構成された組み立て型ジャングルジムのパイプコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第一軸線方向に
    接離自在に分割される金型を用いて前記射出成形が行わ
    れてなる組み立て型ジャングルジムのパイプコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    縦部材3の外周に柱用の厚紙パイプ9の端部内面が着脱
    自在に圧入により被嵌され、前記横部材8,8aの外周
    に、横バー用として前記柱用の厚紙パイプ9と同一のも
    のの端部が圧入により着脱自在に被嵌されるように構成
    された組み立て型ジャングルジムのパイプコネクタ。
JP21101293A 1993-08-02 1993-08-02 組み立て型ジャングルジムのパイプコネクタ Pending JPH0739604A (ja)

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