JPH0739070Y2 - ディジタルオーディオテープレコーダ - Google Patents
ディジタルオーディオテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH0739070Y2 JPH0739070Y2 JP2974689U JP2974689U JPH0739070Y2 JP H0739070 Y2 JPH0739070 Y2 JP H0739070Y2 JP 2974689 U JP2974689 U JP 2974689U JP 2974689 U JP2974689 U JP 2974689U JP H0739070 Y2 JPH0739070 Y2 JP H0739070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fast
- key
- digital audio
- forwarding
- tape recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案はブランクサーチ機能を有するディジタルオー
ディオテープレコーダに関する。
ディオテープレコーダに関する。
(ロ)従来技術・考案が解決しようとする問題点 従来より、磁気記録テープ上の無記録部の直前を探すブ
ランクサーチ機能を有するディジタルオーディオテープ
レコーダにおいては、ブランクサーチ専用のブランクサ
ーチキーを設けていた。
ランクサーチ機能を有するディジタルオーディオテープ
レコーダにおいては、ブランクサーチ専用のブランクサ
ーチキーを設けていた。
しかし、上記した従来のものにおいては、専用のブラン
クサーチキーを設けていたために、コスト高になるとい
う欠点があった。
クサーチキーを設けていたために、コスト高になるとい
う欠点があった。
この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは従来の欠点を解消したディジタル
オーディオテープレコーダを提供するところにある。
の目的とするところは従来の欠点を解消したディジタル
オーディオテープレコーダを提供するところにある。
(ハ)問題を解決するための手段 この考案は、ディジタルオーディオテープレコーダで、
磁気記録テープを早送りする早送り手段と、早送り手段
を動作させる早送りキーと、早送りキーが押されたこと
を検出する早送りキー検出手段とを設け、前記ディジタ
ルオーディオテープレコーダが、録音の一時停止状態で
あるとき、前記早送りキー検出手段の結果に基づき、磁
気記録テープ上の無記録部の直前を探すブランクサーチ
手段を設けるように構成したものである。
磁気記録テープを早送りする早送り手段と、早送り手段
を動作させる早送りキーと、早送りキーが押されたこと
を検出する早送りキー検出手段とを設け、前記ディジタ
ルオーディオテープレコーダが、録音の一時停止状態で
あるとき、前記早送りキー検出手段の結果に基づき、磁
気記録テープ上の無記録部の直前を探すブランクサーチ
手段を設けるように構成したものである。
(ニ)作用 この考案は早送りキーが押されたことを検出する検出手
段を設け、録音の一時停止状態で前記検出手段が早送り
キーの押されたことを検出したときにはブランクサーチ
動作を行うように構成したので、ブランクサーチ用の専
用キーを設ける必要がない。
段を設け、録音の一時停止状態で前記検出手段が早送り
キーの押されたことを検出したときにはブランクサーチ
動作を行うように構成したので、ブランクサーチ用の専
用キーを設ける必要がない。
(ホ)実施例 この考案に係るディジタルオーディオテープレコーダの
実施例を第1図に基づき説明する。
実施例を第1図に基づき説明する。
第1図はこの考案のディジタルオーディオテープレコー
ダを制御しているマイクロコンピュータ(図示していな
い)のフローチャートである。
ダを制御しているマイクロコンピュータ(図示していな
い)のフローチャートである。
まず、キー入力がなされ(ステップS1)、押されたキー
が録音キー(以下、RECキーという)であれば(ステッ
プ2)、ステップS2A,または、ステップS3に基づき録音
(REC)状態(ステップS4)、或は、録音の一時停止(R
EC PAUSE)状態(ステップ5)になる。
が録音キー(以下、RECキーという)であれば(ステッ
プ2)、ステップS2A,または、ステップS3に基づき録音
(REC)状態(ステップS4)、或は、録音の一時停止(R
EC PAUSE)状態(ステップ5)になる。
押されたキーがRECキーでもなく、更に、早送りキー
(以下、FFキーという)でもなければキー解析ルーチン
でキー解析を行うが(ステップS1,S2,S6,S7)、今、押
されたキーがFFキーであり(ステップS6),停止状態で
あれば早送り状態となる(ステップS8,S9)。
(以下、FFキーという)でもなければキー解析ルーチン
でキー解析を行うが(ステップS1,S2,S6,S7)、今、押
されたキーがFFキーであり(ステップS6),停止状態で
あれば早送り状態となる(ステップS8,S9)。
さて、FFキーが押された時が停止状態でなく(ステップ
S6,S8)、且つ、再生状態のポーズ中(以下、PLAY PAUS
E中という)であればCUE動作となる(ステップS10,S1
1)。
S6,S8)、且つ、再生状態のポーズ中(以下、PLAY PAUS
E中という)であればCUE動作となる(ステップS10,S1
1)。
また、FFキーが押された時が停止状態でなく(ステップ
S6,S8)、且つ、PLAY PAUSE中でもなく(ステップS1
0)、しかも、録音状態のポーズ中(REC PAUSE中)であ
ればブランクサーチ動作となる(ステツプS12,S13)。
S6,S8)、且つ、PLAY PAUSE中でもなく(ステップS1
0)、しかも、録音状態のポーズ中(REC PAUSE中)であ
ればブランクサーチ動作となる(ステツプS12,S13)。
このようにこの考案は、ディジタルオーディオテープレ
コーダで、磁気記録テープを早送りする早送り手段と、
早送り手段を動作させる早送りキーと、早送りキーが押
されたことを検出する早送りキー検出手段とを設け、前
記ディジタルオーディオテープレコーダが、録音の一時
停止状態であるとき、前記早送りキー検出手段の結果に
基づき、磁気記録テープ上の無記録部の直前を探すブラ
ンクサーチ手段を設けるように構成したものである。
コーダで、磁気記録テープを早送りする早送り手段と、
早送り手段を動作させる早送りキーと、早送りキーが押
されたことを検出する早送りキー検出手段とを設け、前
記ディジタルオーディオテープレコーダが、録音の一時
停止状態であるとき、前記早送りキー検出手段の結果に
基づき、磁気記録テープ上の無記録部の直前を探すブラ
ンクサーチ手段を設けるように構成したものである。
(ヘ)考案の効果 この考案に係るディジタルオーディオテープレコーダに
よれば上述のように構成したので、ブランクサーチ専用
のキーが不要になるからコスト低減に役立つ。
よれば上述のように構成したので、ブランクサーチ専用
のキーが不要になるからコスト低減に役立つ。
しかも、構造が簡単であって、また安価に構成すること
ができるため実施も容易である等の優れた特長を有して
いる。
ができるため実施も容易である等の優れた特長を有して
いる。
第1図はこの考案に係るディジタルオーディオテープレ
コーダの実施例を示すフローチャートである。 主な符号の説明 S6:検出手段
コーダの実施例を示すフローチャートである。 主な符号の説明 S6:検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】ディジタルオーディオテープレコーダで、
磁気記録テープを早送りする早送り手段と、早送り手段
を動作させる早送りキーと、早送りキーが押されたこと
を検出する早送りキー検出手段とを設け、 前記ディジタルオーディオテープレコーダが、録音の一
時停止状態であるとき、前記早送りキー検出手段の結果
に基づき、磁気記録テープ上の無記録部の直前を探すブ
ランクサーチ手段を設けたことを特徴するディジタルオ
ーディオテープレコーダ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2974689U JPH0739070Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2974689U JPH0739070Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123730U JPH02123730U (ja) | 1990-10-11 |
JPH0739070Y2 true JPH0739070Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31254220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2974689U Expired - Lifetime JPH0739070Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739070Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP2974689U patent/JPH0739070Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02123730U (ja) | 1990-10-11 |
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