JPH0738271Y2 - 切出し装置付きコンベヤ - Google Patents

切出し装置付きコンベヤ

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JPH0738271Y2
JPH0738271Y2 JP1988169677U JP16967788U JPH0738271Y2 JP H0738271 Y2 JPH0738271 Y2 JP H0738271Y2 JP 1988169677 U JP1988169677 U JP 1988169677U JP 16967788 U JP16967788 U JP 16967788U JP H0738271 Y2 JPH0738271 Y2 JP H0738271Y2
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JP
Japan
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cutting
stopper
container
conveyor
fluid pressure
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勝 伊賀上
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、コンベヤ経路上で搬送されてきた多数個の被
搬送物を、このコンベヤ経路の終端から1個づつ切出す
のに使用される切出し装置付きコンベヤに関するもので
ある。
従来の技術 従来、この種のコンベヤとしては、コンベヤ経路の終端
に、コンベヤ経路に対して出退自在な切出し用ストッパ
を設け、この切出し用ストッパよりも上流側の複数箇所
に、被搬送物の側面に当接自在な順送り用ストッパを設
け、これら順送り用ストッパは、それぞれ切換弁を有す
るシリンダ装置により当接離間動すべく構成したものが
提供されている。
この従来形式によると、たとえば2個の順送り用ストッ
パを2個目と3個目の被搬送物に作用させた状態で、1
個目(先頭)の被搬送物に作用している切出し用ストッ
パを退入動させることにより、1個目の被搬送物の切出
しを行える。そして切出し用ストッパを突出動させたの
ち、下手側の順送り用ストッパを非作用にすることで、
2個目の被搬送物を順送りして切出し用ストッパに受止
めらせ得る。次いで上手側の順送り用ストッパを非作用
にすることで、3個目以降の被搬送物を2個目の被搬送
物に当接するまで順送りし得、その後に両順送り用スト
ッパを作用させることで、次の切出しに移れる。
考案が解決しようとする課題 上記の従来形式において、各シリンダ装置は切換弁を介
して流体供給源に接続しており、常に一定の流体圧が作
用している。ところで被搬送物が容器であり、かつ容器
が種々な材料から形成されているときには、前述のよう
に一定の流体圧では良好な切出しを行えない。すなわち
一定の流体圧が低圧(たとえば2kgf/cm2)であったとき
には、ダンボール製の容器には良好に作用し得るが、樹
脂含浸ダンボール製の容器や樹脂製容器のときには、容
器側面と順送り用ストッパとの間に滑りが発生し、これ
ら容器のストップ作用を良好に行えない。この滑りは、
一定の流体圧を高圧(たとえば5kgf/cm2)にすることで
解決し得るが、この高圧のときでダンボール製の容器に
作用させたとき、容器のへこみや破損、ならびに収納物
の損傷を招くことになる。
本考案の目的とするところは、被搬送物の種類に応じ
て、シリンダ装置に供給される流体圧を簡単に調整し得
る切出し装置付きコンベヤを提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案の切出し装置付きコン
ベヤは、コンベヤ経路の終端に、コンベヤ経路に対して
出退自在な切出し用ストッパを設け、この切出し用スト
ッパよりも上流側の複数箇所に、被搬送物の側面に当接
自在な順送り用ストッパを設け、これら順送り用ストッ
パは、それぞれ切換弁を有するシリンダ装置により当接
離間動すべく構成し、各切換弁と流体供給源との間の流
体供給路中に、設定圧の異なる低圧側流体圧設定弁と高
圧側の流体圧設定弁を設け、すくなくとも設定圧が低い
低圧側流体圧設定弁は動作と非動作の切換が可能で、非
動作において開状態となるように構成している。
作用 かかる本考案の構成によると、たとえば2個の順送り用
ストッパを2個目と3個目の被搬送物の側面に当接させ
てストップ作用させた状態で、1個目(先頭)の被搬送
物に作用している切出し用ストッパを退入動させること
により、1個目の被搬送物の切出しを行える。そして切
出し用ストッパを突出動させたのち、下手の順送り用ス
トッパを被搬送物の側面から離間して非作用にすること
で、2個目の被搬送物を順送りして切出し用ストッパに
受止めらせ得る。次いで上手の順送り用ストッパを被搬
送物の側面から離間して非作用にすることで、3個目以
降の非搬送物を順送りし得、この順送りは、3個目の被
搬送物が2個目の被搬送物に当接することで停止され
る。その後に両順送り用ストッパを対向している被搬送
物に当接してストップ作用させることで、次の切出しを
行える。このような切出し作業において、たとえば低圧
側流体圧設定弁を非動作に切換えたときには、流体供給
源からの流体は、高圧側流体圧設定弁の自動調整で高圧
制御され、かつ低圧側流体圧設定弁では何んら制御され
ることなく通過することになり、したがって各シリンダ
装置は高圧で制御されることになって、各順送り用スト
ッパは被搬送物の側面に高圧で当接することになる。ま
た低圧側流体圧設定弁を動作に切換えたときには、流体
供給源からの流体は、高圧側流体圧設定弁の自動調整で
高圧制御されたのち低圧側流体圧設定弁の自動調整で低
圧制御されることになり、したがって最終的に各シリン
ダ装置は低圧で制御されることになって、各順送り用ス
トッパは被搬送物の側面に低圧で当接することになる。
実施例 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
1はコンベヤで、脚枠2を有するフレーム3と、このフ
レーム3の前後端にそれぞれ遊転自在に取付けたエンド
プーリ4と、脚枠2側に取付けたドライブプーリ5、な
らびにテンションプーリ6と、ドライブプーリ5、なら
びにテンションプーリ6の近くにおいてフレーム3に取
付けたガイドプーリ7と、各プーリ4〜7間に亘って張
設したベルト8と、ドライブプーリ5に連動連結した駆
動装置9と、フレーム3に遊転自在に取付けられ、かつ
作用経路部に位置したベルト8の下面を支持する多数個
のキャリヤローラ10などから構成される。このようにコ
ンベヤ1はベルトコンベヤ形式であるが、これはローラ
コンベヤ形式、ローラチェンコンベヤ形式などであって
もよい。
上記のコンベヤ1によるコンベヤ経路11の終端部には切
出し装置20が設けられる。すなわちコンベヤ経路11の終
端には、コンベヤ経路11に対して下方から出退自在な切
出し用ストッパ21が設けられ、この切出し用ストッパ21
を昇降動させる切出し用シリンダ装置22は支持部材23を
介して脚枠2側に取付けられる。たとえば、コンベヤ1
で搬送される被搬送物は容器15であって、その前面16が
切出し用ストッパ21に当接自在となる。なお容器15は、
1個目(先頭)が15A、2個目が15B、3個目が15C、4
個目が15Dで示されている。前記切出し用ストッパ21よ
りも上流側の複数箇所に、容器15の一側面17に当接自在
な順送り用ストッパが設けられる。すなわち実施例は二
箇所であって、下手順送り用ストッパ31と上手順送り用
ストッパ41とが設けられる。これら順送り用ストッパ3
1,41をコンベヤ経路11に対して直交状の横方向に出退動
させる下手用シリンダ装置32と上手用シリンダ装置42と
は、それぞれブラケット33,34を介してフレーム3側に
取付けられる。各シリンダ装置22,32,33には、それぞれ
突出用経路24,34,44と退入用経路25,35,45とを介して切
出し用切換弁26、下手用切換弁36、上手用切換弁46が接
続し、これら切換弁26,36,46はソレノイド形式からな
る。なお各経路24,25,34,35,44,45中にはスピードコン
トローラ27,28,37,38,47,48が設けられる。各切換弁26,
36,46は3ポート形式で、そのうち2つのポートは、マ
ニホールド51に設けた第1排出管52と第2排出管53とに
連通し、これら排出管52,53はサイレンサ54,55を有す
る。残りの1つのポートは、マニホールド51に設けた供
給管56に連通しており、ここで供給管56にブロックプレ
ート57を設けて、切出し用切換弁26と他の切換弁36,46
とを分離している。前記供給管56の他の切換弁36,46側
の端部と流体供給源58とを連通する流体供給路59中に
は、設定圧の異なる複数個の流体圧設定弁が設けられ
る。すなわち流体供給路59中には、流体供給源58側から
順にストップ弁60と、フィルタ61と、高圧側流体圧設定
弁62と、低圧側流体圧設定弁63とが設けられている。こ
こで高圧側流体圧設定弁62は、たとえば設定流体(エ
ア)圧が5kgf/cm2になるよう自動調整を行い、また低圧
側流体圧設定弁63は、たとえば設定流体圧が2kgf/cm2
なるように自動調整を行う。そして低圧側流体圧設定弁
63は、パイロット回路の開閉により動作、非動作に切換
えられるもので、動作への切換えにより前述した自動調
整を行い、また非動作への切換えにより常時に開状態を
維持して高圧流体をも通すものである。両流体圧設定弁
62,63の間において、前記流体供給路59から分岐流体供
給路59Aが分岐されており、これは前記供給管56の切出
し用切換弁26側の端部に連通している。なお分岐流体供
給路59A中には圧力スイッチ64が設けられる。前記切出
し用ストッパ21の下手には切出し検出用の第1検出装置
65が、また切出し用ストッパ21、順送りストッパ31,41
に対応してそれぞれ第2、第3、第4検出装置66,67,68
が設けられ、これらは、たとえば光電管形式からなる。
なお両順送り用ストッパ31,41に対向して、容器15の他
側面18を受止め自在な受けレール12がフレーム3側に設
けられる。13は両側面17,18を案内するガイド体、14は
容器15の上部に対向する押えガイド体である。
次に上記実施例において、容器15の切出し作業を説明す
る。
コンベヤ経路11の上手端においてベルト8上に供給され
た容器15は、駆動装置9により常時駆動されているベル
ト8の搬送力を受け、そしてガイド体13に両側面17,18
をガイドされて下手側へと搬送される。1個目(先頭)
の容器15Aは、その前面16が切出し用ストッパ21に当接
することで停止し、以降は順に前後面が当接することで
密にストレージされる。2個目と3個目の容器15B,15C
は、それぞれ対応する順送り用ストッパ31,41が突出動
して一側面17に当接し、かつ他側面18が受けレール12に
当接することから左右方向で挾持され、ストップ作用を
受けている。この状態でまず、切出し用シリンダ装置22
を収縮して切出し用ストッパ21を退入動させることで、
1個目の容器15Aの切出しを行える。この容器15Aの切出
しが完全に行われたことを第1検出装置65が検出するこ
とで、切出し用シリンダ装置22を伸展して切出し用スト
ッパ21を突出動させるとともに、下手用シリンダ装置32
を収縮して下手順送り用ストッパ31を2個目の容器15B
の一側面17から離間して非作用にする。これにより2個
目の容器15Bはベルト8の搬送力により下手へと搬送さ
れ、その前面16が切出し用ストッパ21に当接すること
で、この切出し用ストッパ21に受止められてストレージ
される。この2個目の容器15Bを第2検出装置66が検出
することで、上手用シリンダ装置42を収縮して上手順送
り用ストッパ41を3個目の容器15Cの一側面から離間し
て非作用にする。これにより3個目以降の容器15C,15
D、…は下手へと搬送され、3個目の容器15Cの前面16が
2個目の容器15Bの後面に当接することで停止し、スト
レージされる。そして3個目の容器15Cを第3検出器67
が検出することで、また4個目の容器15Dを第4検出器6
8が検出することで、それぞれ対応するシリンダ装置32,
42を伸展して順送り用ストッパ31,41を突出動させ、容
器15C,15Dの一側面17に当接させてストップ作用させ
る。以上により1個の切出しが行え、この繰り返しによ
って順次切出しを行える。
このような切出し作業において、たとえば低圧側流体圧
設定弁63を非動作に切換えたときには、流体供給源58か
らの流体(エアなど)は、高圧側流体圧設定弁62の自動
調整で高圧制御され、かつ低圧側流体圧設定弁63では何
んら制御されることなく通過して供給管56に流入するこ
とになり、したがって両シリンダ装置32,42は高圧で制
御されることになって、両順送り用ストッパ31,41は容
器15の一側面17に高圧で当接することになる。この場合
に設定流体圧が5kgf/cm2であるので、たとえば樹脂含浸
ダンボール製容器や樹脂製容器などを、滑りを発生させ
ることなくストップ作用させ得る。
そして低圧側流体圧設定弁63を動作に切換えたときに
は、流体供給源58からの流体は、高圧側流体圧設定弁62
の自動調整で高圧制御されたのち、低圧側流体圧設定弁
63の自動調整で低圧制御されて供給管56に流入すること
になり、したがって両シリンダ装置32,42は最終的に低
圧で制御されることになって、両順送り用ストッパ31,4
1は容器15の一側面17に低圧で当接することになる。こ
の場合に設定流体圧が2kgf/cm2であるので、たとえばダ
ンボール製容器をへこみや破損させることなくストップ
作用させ得る。
上述した低圧側流体圧設定弁63の切換えに関係なく、分
岐流体供給路59Aへは高圧流体が流れ、したがって切出
し用シリンダ装置22は常に高圧で制御されることにな
る。
考案の効果 上記構成の本考案によると、切出し用ストッパの出退動
と、各順送り用ストッパの当接離間動との組合せ動作に
よって、コンベヤ経路上にストレージされている容器群
を1個づつ切出すことができる。その際に、低圧側流体
圧設定弁を非動作に切換えることで、流体供給源からの
流体を高圧側流体圧設定弁で高圧制御することができ、
これにより各シリンダ装置を高圧で制御することができ
て各順送り用ストッパを被搬送物の側面に高圧で当接さ
せることができる。したがって滑りが生じやすく、かつ
硬質材料からなる樹脂含浸ダンボール製容器や樹脂製容
器などの被搬送物を、滑りを発生させることなく確実に
ストップ作用させることができる。また低圧側流体圧設
定弁を動作に切換えることで流体を低圧制御することが
でき、これにより各シリンダ装置を低圧で制御すること
ができて各順送り用ストッパを被搬送物の側面に低圧で
当接させることができる。したがって滑りにくく、かつ
軟質材料からなるダンボール製容器などの被搬送物を、
へこみや破損させることなく、かつ収納物の損傷を招く
ことなくストップ作用させることができる。このように
本考案によると、被搬送物の種類に応じて低圧側流体圧
設定弁を切換えることで、シリンダ装置に供給される流
体圧を簡単に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は流体回路の説
明図、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図は正面
図である。 1……コンベヤ、9……駆動装置、11……コンベヤ経
路、12……受けレール、15,15A,15B,15C,15D……容器
(被搬送物)、16……前面、17……一側面、18……他側
面、20……切出し装置、21……切出し用ストッパ、22…
…切出し用シリンダ装置、26……切出し用切換弁、31…
…下手順送り用ストッパ、32……下手用シリンダ装置、
36……下手用切換弁、41……上手順送り用ストッパ、42
……上手用シリンダ装置、46……上手用切換弁、56……
供給管、57……ブロックプレート、58……流体供給源、
59……流体供給路、59A……分岐流体供給路、62……高
圧側流体圧設定弁、63……低圧側流体圧設定弁、65,66,
67,68……検出装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベヤ経路の終端に、コンベヤ経路に対
    して出退自在な切出し用ストッパを設け、この切出し用
    ストッパよりも上流側の複数箇所に、被搬送物の側面に
    当接自在な順送り用ストッパを設け、これら順送り用ス
    トッパは、それぞれ切換弁を有するシリンダ装置により
    当接離間動すべく構成し、各切換弁と流体供給源との間
    の流体供給路中に、設定圧の異なる低圧側流体圧設定弁
    と高圧側流体圧設定弁を設け、すくなくとも設定圧が低
    い流体圧設定弁は動作と非動作の切換が可能で、非動作
    において開状態となるように構成したことを特徴とする
    切出し装置付きコンベヤ。
JP1988169677U 1988-12-28 1988-12-28 切出し装置付きコンベヤ Expired - Lifetime JPH0738271Y2 (ja)

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JPH0288928U JPH0288928U (ja) 1990-07-13
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