JPH0737864B2 - 蒸発器及びその防錆方法 - Google Patents

蒸発器及びその防錆方法

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JPH0737864B2
JPH0737864B2 JP31317288A JP31317288A JPH0737864B2 JP H0737864 B2 JPH0737864 B2 JP H0737864B2 JP 31317288 A JP31317288 A JP 31317288A JP 31317288 A JP31317288 A JP 31317288A JP H0737864 B2 JPH0737864 B2 JP H0737864B2
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貢一 小川
雄二 岸
英三 仙波
保成 石原
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫、空気調和機、低温ショーケース等の冷
凍・空調機器に使用される蒸発器及びその防錆方法に関
する。
(ロ)従来の技術 特開昭62-19670号公報(F25D 21/08)や特開昭63-65273
号公報(F25D 21/06)に示された低温ショーケースはブ
レートフィン型の蒸発器と、常時運転される送風ファン
とを気流循環用の通路に備え、冷却運転時には減圧液冷
媒を蒸発器に供給し、除霜運転時には減圧液冷媒の供給
を中断しての間電気ヒータやホットガス等の高圧冷媒を
除霜熱源とする強制加熱を行なう運転がとられており、
冷却、除霜が交互に順次繰り返して行なわれる。
前記蒸発器はアルミニウム製の多数の板状フィンと、こ
の各フィンに貫通直交する銅製の多数本の冷媒管とから
なるものであり、冷却運転時には減圧冷媒の蒸発作用で
霜乃至露(冷媒の蒸発温度による)がその表面に付着
し、除霜運転時には強制加熱手段の加熱作用で表面の霜
が解かされると共に、霜が蒸発気化される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の技術によれば、冷却運転時には強制循環気流
に含まれ、蒸発器に霜又は露として付着する水分には腐
食成分となる酸化物、ハロゲン化物、硫化物、亜硫酸塩
が含まれる関係上、銅製の冷媒管が腐食環境に置かれた
形となり、このため所謂水濡れ状態となる冷媒管に緑青
{構造式Cu(OH)2・CuCO3}が発生することになるが、発
生した緑青は強制加熱手段によって加熱されて乾燥され
るために冷媒管から剥れやすく、即ち、付着から乾燥迄
の時間が余りにも短いために強制加熱によって冷媒管の
表面から浮き上がった形となる関係から強制循環気流の
風圧によって剥離され、強制循環気流に運ばれて貯蔵室
に飛散して貯蔵商品に付着するという課題があった。
この課題を解決する一つの手段として、蒸発器の全表面
にエポキシ又はウレタン塗料を用いた熱硬化型クリヤー
塗装を施して有機被膜を形成する防錆手段があるが、こ
の手段では冷媒管のみならず、フィン表面にも被膜が形
成され、フィンと強制循環気流とが直接々触しなくなる
ために、冷却運転時における蒸発器の熱交換が悪く、又
防錆処理をしなくてもよい多数のフィンに塗装する関係
上、塗料の使用量が大幅に増え、防錆処理に伴ない蒸発
器の単価が高くなる課題が生じた。
本発明はかゝる課題を解決することを目的とするもので
ある。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決する手段として本発明では、アルミニウ
ム製板状フィンと、銅製冷媒管とを備えた蒸発器におい
て冷媒管の表面酸化物と化学反応するベンゾトリアゾー
ルやトリアジンチオコール等の銅防錆剤にて冷媒管表面
に防錆被膜を形成する手段を採用した。
又、アルミニウム製板状フィンと、浸漬後除去される水
分を含まない気体を所定量封入した銅製冷媒管とを備え
た蒸発器を、銅防錆剤、界面活性剤、アルコール、水か
らなる溶液中に浸漬した後、乾燥させて冷媒管の表面に
防錆被膜を形成する防錆方法を採用した。
(ホ)作用 上記手段によれば、冷媒管の表面、即ち銅表面は、表面
酸化物と銅防錆剤の反応によって緻密な銅、銅防錆剤ポ
リマー状化合物(高分子鎖体)にて覆われ、ポリマー状
の鎖を形成した被膜となる。
又、溶液中に蒸発器を浸漬することに伴ない界面活性剤
が冷媒管表面の表面張力を落とす作用をなす関係上、銅
防錆剤と冷媒管表面との反応が良くなり、冷媒管の表面
にポリマー状の鎖が形成され、同時に、蒸発器の耐圧及
びリークテストが行なえる。
(ヘ)実施例 以下図面に基づいて本発明の実施例を説明すると、
(1)は上面に商品収納及び取出用の開口(2)を形成
した断熱壁(3)にて本体を構成してなる低温ショーケ
ースで、前記断熱壁(3)の前、左、右各壁(3A)(3
C)(3D)は背壁(3B)よりも上端が低く、この背壁と
同一高さを得るために透明板(4A)(4B)(4C)が配設
され、貯蔵品に対する透視効果の向上を図っている。
(5)は前記断面壁(3)の内面より適当間隔を存して
略U字型の区画板(6)を配設することにより貯蔵室
(7)と共に前記断熱壁(3)内に形成される冷気通路
で、その両端を夫々前記開口(2)に臨ませて一方を冷
気吹出口(8)、他方を冷気吸込口(9)となし、その
底部区域(5A)にプレートフィン形蒸発器(10)と、こ
の蒸発器の風上側に近接して位置するファンケース(1
1)に支持された軸流形の送風ファン(12)とを収納配
置しており、前記蒸発器(10)で熱交換された冷気を送
風ファン(12)でもって第6図矢印の如く強制循環する
ことにより、前記開口(2)に冷たいエアーカーテン
(AC)を形成して貯蔵室(7)に冷却を図る。前記蒸発
器(10)はSPG(溶融亜鉛鍍金鋼板)からなる左右両管
板(10A)(10B)と、この両管板管に等間隔に整列され
たアルミニウム薄板よりなる多数枚のフィン(10C)
と、前記両管板(10A)(10B)及びフィン(10C)に貫
通直交する銅管よりなる多数本の冷媒管(10D)とから
構成されている。
(13)(14)は前記冷気通路(5)の底部区域(5A)の
上部を長手方向に横切る金属製の前後両横桟で、その両
端は前記断熱壁(3)の底壁(3E)の左右両側面に設け
られた板金製の補強フレーム(15)に固着されており、
前記蒸発器(10)は左右両管板(10A)(10B)の上部々
分をこの前後両横桟(13)(14)にネジ等の止め具でも
って止着されることにより底部区域(5A)内に固定さ
れ、又前記ファンケース(11)は上部々分を複数のヒン
ジ(16)を介して前横桟(13)に止着されることにより
上下方向回動自在に枢支されている。前記前横桟(13)
には下向きに開口し前記ファンケース(11)の上部フラ
ンジ(11C)を収納する溝(17)を形成しており、ファ
ンケース(11)の回動時にはこの溝(17)内を前記フラ
ンジ(11C)が上下方向に移動することになる。
(18)は板上の支持部分(19)と板上の止部分(20)と
からなる左右一対の支持部材で、前記支持部分(19)は
除霜時に通電され前記蒸発器(10)を強制加熱する複数
本の電気ヒータ(21)を嵌合する嵌合溝(22)を形成し
ており、その後端は前記蒸発器(10)の左右両管板(10
A)(10B)の前部々分が即ち空気入口側部分にネジ等の
止め具により止着され、又止部分(20)は前記電気ヒー
タ(21)の通電時に発熱による膨張作用でこの電気ヒー
タ(21)が嵌合溝(22)から離脱しないようにするため
に前記支持部分(19)の前端にネジ等の止め具により止
着され、前記ファンケース(11)の左右両側壁(11A)
(11B)後端に極めて近接若しくは当接する。この支持
部材(18)は前記蒸発器(10)とファンケース(11)と
の間に形成される空間の左右両側を塞ぐ閉塞板の作用を
なし、且つ前記前横桟(13)と共にファンケース(11)
から蒸発器(10)に向かう冷気を案内する指向板の作用
をなす。前記支持部材(18)に支持された電気ヒータ
(21)は蒸発器(10)の空気入口側に位置し、コールド
エンドと称される両端の非発熱部(21A)は前記左右両
管板(10A)(10B)に沿うように後方に折曲されてい
る。尚、この電気ヒータ(21)はファンケース(11)を
上方に回動した状態で止部分(20)を外すことにより交
換できる。
(23)(24)は前記蒸発器(10)と図示しない凝縮ユニ
ットを接続する連結管で、一方の連絡管(23)は蒸発器
(10)への冷媒供給管、他方の連絡管(24)は蒸発器
(10)からの帰還冷媒案内管として作用し、前記断熱壁
(3)の底壁(3E)に形成された配管口(25)から外部
に引き出されている。(26)は前記断熱壁(3)の背壁
(3B)の下部に形成された配管通路で、第5図に示す如
く低温ショーケース(1)に隣接して他の低温ショーケ
ース(30)を配置した場合には、低温ショーケース(3
0)の図示しない蒸発器に延びる連絡管(31)(32)を
案内する。この連絡管(31)(32)は前記連絡管(23)
(24)と同様に低温ショーケース(1)の配管口(25)
から外部に引き出されるもので、低温ショーケース
(1)の前記冷気通路(5)の底部区域(5A)の一側部
を通して配管される。従って前述の如く電気ヒータ(2
1)の非発熱部(21)を折曲しておけば、この非発熱部
(21A)と補強フレーム(15)との間に配管路が予じめ
形成されることになり、配管施工作業が頗る容易とな
る。
前記蒸発器(10)には、第1図に示す如く銅管からなる
冷媒管(10D)の表面に銅防錆剤からなる防錆被膜(4
0)が形成されている。この被膜(40)は後述する溶液
に蒸発器(10)を浸漬即ちディッピングすることにより
得られる。
次に蒸発器(10)の防錆処理方法について第2図に基づ
き説明する。(41)はタンク(42)に貯わえられた防錆
剤としての溶液で、その成分及び比率は銅防錆剤として
のベンゾトリアゾール(以下BTAという)化合物1.5%、
表面張力を弱くする界面活性剤0.5%、アルコール15、
%、水83%となっている。(43)はコンベア、(44)は
このコンベア上に配置され電気ヒータ(45)を備えた乾
燥炉である。
前記蒸発器(10)はタンク(42)の溶液(41)に浸す前
に、水分を含まない気体、例えば窒素(N2)を数十kg/c
m2封入する。その後、蒸発器(10)を5℃〜55℃の範囲
で維持された液体(41)中に2分以上浸して引き上げた
後、コンベア(43)に載せて乾燥炉(44)に運び、百数
十度の温度で少なくとも2分間加熱することにより、冷
媒管(10D)のみに所望の防錆被膜(40)が得られる。
銅の防錆処理には、BTAの銅と防食性の化合物を形成す
る有機物が腐食抑制剤として効果があり、従って、BTA
で処理した冷媒管(10D)の表面、即ち銅表面は、表面
酸化物とBTAの反応によって緻密な銅・BTA(CuBTA)ポ
リマー状化合物(高分子鎖体)にて覆われ、ポリマー状
の鎖を形成し被膜(40)となる。この被膜は200〜300Å
の厚みで、水に不溶で様々な腐食環境から銅の緑青発生
を遮断する。尚、上記したBTAに代わるものとしてはト
リアジンチオコールがあり、銅に対して有効な防食作用
をなす。
前記冷媒管(10D)に防錆被膜(40)を施すにあたり、
蒸発器(10)を溶液(41)に浸漬する前に、冷媒管(10
D)に水分が含まれない気体、例えば窒素(N2)を所定
量封入して冷媒管(10D)内を所定圧力に維持する。か
ゝる状態で、蒸発器(10)を溶液(41)に浸すと、蒸発
器(10)が溶液中に浸漬されている間、その耐圧テスト
が行なえると共に、冷媒管(10D)内に封入された気体
によるリークテストをも同時に行なえる。
(ト)発明の効果 上述した本発明によれば、次に列挙する効果が生じる。
冷媒管の表面、即ち銅表面は、表面酸化物と銅防錆剤
の反応によって緻密な銅・銅防錆剤ポリマー状化合物に
て覆われ、ポリマー状の鎖を形成した被膜となる関係
上、冷媒管への緑青の発生を防止できる。
蒸発器を溶液に浸漬して処理することに伴ない、冷媒
管の防錆被膜の形成と同時に、蒸発器の耐圧テスト、リ
ークテストが行なえ、作業の簡素化が図れる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明蒸発器の実施例を示し、第1図は要
部断面図、第2図は蒸発器の被膜形成工程図、第3図乃
至第8図は蒸発器を備えたショーケースで、第3図は要
部横断面図、第4図は要部縦断面図、第5図は配管路説
明図、第6図は第8図A−A断面図、第7図は第8図B
−B断面図、第8図は全体斜視図である。 (10)…蒸発器、(10C)…フィン、(10D)…冷媒管、
(40)…防錆被膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 保成 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−136995(JP,A) 特開 昭56−108071(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウム製板状フィンと、銅製冷媒管
    とを備え、該冷媒管の表面酸化物と化学反応する銅防錆
    剤にて冷媒管表面に防錆被膜を形成してなる蒸発器。
  2. 【請求項2】銅防錆剤としてベンゾトリアゾールを使用
    する請求項1記載の蒸発器。
  3. 【請求項3】銅防錆剤としてトリアジンチオコールを使
    用する請求項1記載の蒸発器。
  4. 【請求項4】アルミニウム製板状フィンと、銅製冷媒管
    とを備えた蒸発器を、銅防錆剤、界面活性剤、アルコー
    ル、水からなる溶液中に浸漬した後、乾燥させて冷媒管
    の表面に防錆被膜を形成してなる蒸発器の防錆方法。
  5. 【請求項5】冷媒管内に水分を含まない気体を所定量封
    入した後、溶液中に浸漬してなる請求項4記載の蒸発器
    の防錆方法。
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WO2020196509A1 (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 株式会社デンソー 熱輸送媒体およびそれが用いられる熱輸送システム
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