JPH0737829A - 半導体製造装置及びその制御方法 - Google Patents

半導体製造装置及びその制御方法

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JPH0737829A
JPH0737829A JP20033593A JP20033593A JPH0737829A JP H0737829 A JPH0737829 A JP H0737829A JP 20033593 A JP20033593 A JP 20033593A JP 20033593 A JP20033593 A JP 20033593A JP H0737829 A JPH0737829 A JP H0737829A
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JP
Japan
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processing chamber
semiconductor wafer
heat
boat
tube
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JP20033593A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Nozaki
義明 野崎
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH0737829A publication Critical patent/JPH0737829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 結晶欠陥が発生しないとともに、熱処理の際
に用いられるガスの流れを乱すことなく、ダストの影響
を受けることがないようにする。 【構成】 半導体ウエハ500を熱処理する処理室10
0と、処理室100の外側に配置された加熱用のヒータ
ー200と、複数枚の半導体ウエハ500を搭載して処
理室100に出し入れされるボート300と、処理室1
00内にボート300とは独立して出入れできる保熱管
400とを備え、保熱管400はボート300より大き
く、かつ処理室100の内径より小さく、しかも処理室
100内に入れられた状態で、ボート300に搭載され
た半導体ウエハ500のうち最も下方で搭載されたもの
より下に位置するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置及びそ
の制御方法に関するもので、特に半導体ウエハの熱処理
時の熱応力に起因する結晶欠陥の発生を防止できる半導
体製造装置及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ500を熱処理する半導体
製造装置としては、図6に示すような横型炉Aと、図7
に示すような縦型炉Bとが一般的に使用されている。横
型炉Aも縦型炉Bも処理室100を所定の温度(例え
ば、950℃)に加熱し、この状態で半導体ウエハ50
0を搭載したボート300を処理室100に搬入し、そ
の後に処理室100の温度を所定温度(例えば、110
0℃)にまで上昇させて熱処理を行う。熱処理の所定時
間(例えば、1時間)が経過した後に、処理室100の
温度を所定温度(例えば、950℃)まで下げた後に、
半導体ウエハ500を搭載したボート300を処理室1
00から搬出する。このようにして、半導体ウエハ50
0に酸化膜を形成したり、不純物拡散等を行う。
【0003】ここで、横型炉Aの場合には、処理室10
0への外気の巻き込みが多いため、横型炉Aで形成され
た酸化膜の膜厚や拡散層の比抵抗、拡散深さといった諸
要件は縦型炉Bの場合よりばらつきが大きい。このた
め、半導体ウエハ500に膜厚が均一な酸化膜や拡散層
を形成する場合には、主に縦型炉Bが用いられる。
【0004】しかしながら、図7に示すような縦型炉B
にも以下のような問題点がある。すなわち、炉外の外気
の巻き込みがないために、処理室100の開口部130
の付近の温度と炉外の外気の温度との差が大きい。例え
ば、950℃の処理室100の開口部130の付近と炉
外の外気との温度差は約800℃もあり、この温度差に
起因して半導体ウエハ500に熱応力が加わって結晶欠
陥が発生することがある。かかる結晶欠陥のある半導体
ウエハ500から半導体装置を製造すると歩留りが低く
なる。
【0005】かかる問題点を解消するために、半導体ウ
エハ500を搭載したボート300の処理室100への
出し入れの際に、処理室100の温度を予め低下、例え
ば850℃以下に低下させておくという方法が用いられ
ている。
【0006】しかし、半導体装置の製造に用いられる半
導体ウエハ500は、CZ(チョクラルスキー)方法で
製造されたものである。かかる半導体ウエハ500は、
図8に示すように、750〜850℃の範囲内におい
て、最も半導体ウエハ500内の酸素の析出量が多いの
で、750〜850℃での熱処理が長くなると、半導体
ウエハ500の強度が低下する。この強度の低下は、熱
処理以降の工程での結晶欠陥の発生原因となり、やはり
半導体装置の歩留りが低下するという問題点がある。
【0007】このため、縦型炉Bの処理室100への出
し入れの際の熱応力に起因する結晶欠陥を低減するもの
として図9に示すような構造がある。これは、処理室1
00の内部に搬入された半導体ウエハ500を取り囲む
ような保熱管400を設置し、当該保熱管400によっ
て処理室100の内部を加熱した後、ボート300を処
理室100内に入れて半導体ウエハ500の熱処理を行
う。この後、保熱管400とボート300とを同時に処
理室100から搬出し、半導体ウエハ500の温度が所
定温度以下になった場合に、保熱管400をボート30
0の周囲、すなわち半導体ウエハ500の周囲から取り
除くのである(特開平4−243126号公報参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平4−243126号公報記載のものには、以下
のような問題点がある。すなわち、保熱管を用いても、
処理室の開口部付近の温度と炉外の外気の温度との差
は、従来と同様に大きいため、結晶欠陥を完全になくす
ことはできない。また、保熱管が処理室内のガスの流れ
を乱したり、保熱管に付着したダストが半導体ウエハに
付着するという問題がある。さらに、半導体ウエハが搭
載されたボートを保熱管とともに処理室から引き出して
放置する場合、半導体ウエハが750〜850℃に保持
される時間も長くなるので、半導体ウエハの内部の酸素
の析出を抑えることができず、半導体ウエハの強度低下
に起因する結晶欠陥が発生するという問題もある。
【0009】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、熱応力に起因する結晶欠陥、半導体ウエハの強度の
低下に起因する結晶欠陥、酸素の析出に起因する結晶欠
陥が発生しないとともに、熱処理の際に用いられるガス
の流れを乱すことなく、ダストの影響を受けることがな
い半導体製造装置及びその制御方法を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る半導体
製造装置は半導体ウエハを熱処理する処理室と、この処
理室の外側に配置された加熱用のヒーターと、複数枚の
半導体ウエハを搭載して処理室に出し入れされるボート
と、前記処理室内にボートとは独立して出入れできる保
熱管とを具備しており、前記保熱管は前記ボートより大
きく、かつ処理室の内径より小さく、しかも処理室内に
入れられた状態で、ボートに搭載された半導体ウエハの
うち最も下方で搭載されたものより下に位置するように
構成されている。
【0011】また、第2の発明に係る半導体製造装置の
制御方法は、処理室内に保熱管を入れ、当該保熱管で処
理室内を加熱する工程と、処理室内が所定の温度に加熱
されたならば、保熱管を処理室から出すとともに、半導
体ウエハを処理室内に搬入する工程と、半導体ウエハの
搬入完了後又は完了と同時に保熱管を処理室内に入れる
工程と、半導体ウエハを熱処理する工程と、熱処理の終
了後に保熱管の上端が処理室の出口から離れない位置ま
で処理室から出すとともに、半導体ウエハを保熱管の下
の位置まで引き出す工程とから構成されている。
【0012】
【作用】まず、処理室内に保熱管を入れて処理室内を加
熱する。処理室内が所定の温度になったならば、保熱管
を処理室から出して半導体ウエハを処理室内に入れる。
その後、保熱管を処理室内に再び入れて半導体ウエハを
熱処理する。熱処理が終了したならば、保熱管をその上
端が処理室の出口から離れない位置まで出すとともに、
半導体ウエハを保熱管の下の位置まで引き出す。
【0013】
【実施例】図1は第1の発明の実施例に係る半導体製造
装置の概略的構成図、図2〜図5は第2の発明の実施例
に係る半導体製造装置の制御方法を示す説明図である。
なお、従来のものと略同一の部品等には同一の符号を付
して説明を行う。
【0014】本実施例に係る半導体製造装置は、半導体
ウエハ500を熱処理する処理室100と、この処理室
100の外側に配置された加熱用のヒーター200と、
複数枚の半導体ウエハ500を搭載して処理室100に
出し入れされるボート300と、前記処理室100内に
ボート300とは独立して出入れできる保熱管400と
を備えており、前記保熱管400は前記ボート300よ
り大きく、かつ処理室100の内径より小さく、しかも
処理室100内に入れられた状態で、ボート300に搭
載された半導体ウエハ500のうち最も下方で搭載され
たものより下に位置するように構成されている。
【0015】処理室100は、上部にガス導入口110
が、下部側面にガス排出口120がそれぞれ設けられて
おり、下方の開口部130から保熱管400等を出入れ
することができるようになっている。また、当該処理室
100の外側周囲には、処理室100の内部を加熱する
ヒーター200が配置されている。
【0016】ガス導入口110からは、処理室100の
内部に所望のガス、例えば酸素ガスや窒素ガスを導入す
るようになっている。一方、ガス排出口120からは導
入されたガスを排出するようになっている。
【0017】ボート300は、複数枚の半導体ウエハ5
00を同時に搭載するものであって、ボートローダー3
10によって処理室100に対して搬入、搬出されるよ
うになっている。
【0018】一方、保熱管400は、ウエハ300の処
理室100への出し入れの際の温度変動を緩和するもの
であって、保熱管ローダー410によって処理室100
に対して出し入れされるようになっている。この保熱管
400は、処理室100の内径より小さく、かつボート
300の外径より大きく設定されているので、ボート3
00は保熱管400の内側を通過することができるよう
になっている。
【0019】また、この保熱管400は、処理室100
に入れられた状態で、ボート300において最も下方に
搭載されている半導体ウエハ500より下に位置するよ
うに構成されている。
【0020】次に、このように構成された半導体製造装
置の動作について説明する。まず、図2に示すように、
ガス導入口110から所望のガス、例えば酸素ガスや窒
素ガスを導入しつつ、ガス排出口120からガスを排出
している状態で、ヒータ200によって処理室100の
内部を所定の温度、例えば950℃に加熱する。処理室
100の内部が所定の温度になったならば、開口部13
0から保熱管400を処理室100の内部に入れる。
【0021】保熱管400を処理室100の内部に入れ
たことによって処理室100の内部の温度が所定の温
度、例えば600℃にまで下がったならば、保熱管40
0を処理室100から出す。この際、図3に示すよう
に、保熱管400の上端が処理室100の開口部130
から離れないようにする。
【0022】次に、複数枚の半導体ウエハ500を搭載
したボート300を処理室100に入れる。ボート30
0が処理室100に入るのと同時か、或いは入った後に
保熱管400を再び処理室100の内部に入れる。この
状態では、図1に示すように、保熱管400は、ボート
300の最も下方に搭載されている半導体ウエハ500
より下にあるようになっている。
【0023】ここで、保熱管400は、処理室100の
外部に出ていたので、この時の温度は200℃〜600
℃になっている。従って、外気と保熱管400の下端と
の温度差は、180℃〜580℃程度で、保熱管400
の上端と処理室100の開口部130との温度差は35
0℃〜700℃程度である。このため、半導体ウエハ5
00に熱応力に起因した結晶欠陥が発生するおそれはな
い。また、半導体ウエハ500が750℃〜900℃の
温度にさらされるのは、半導体ウエハ500が処理室1
00の内部に入る1〜2分程度であるため、半導体ウエ
ハ500内部での酸素析出は少ない。このため、酸素析
出に起因する半導体ウエハの強度の低下はない。
【0024】さらに、保熱管400はボート300、す
なわち半導体ウエハ500を取り囲んではいないので、
半導体ウエハ500の周囲のガスの流れを乱すことはな
い。従って、半導体ウエハ500には均一な酸化膜や拡
散層が形成される。その上、保熱管400と半導体ウエ
ハ500とが離れているために、保熱管400に付着し
ているダストが半導体ウエハ500に付着することもな
い。
【0025】処理室100を所望の温度、例えば110
0℃に加熱し、所望のガスを処理室100に導入するこ
とによって処理が完了したならば、ガス導入口110か
ら酸素ガス又は窒素ガスを導入し、処理室100内部の
ガスを置換する。この時、ガスの置換後にヒーター20
0の温度を下げ処理室100の温度は、例えば950℃
に低下する。この状態で、ボート300と保熱管400
とを同時に処理室100から出す。
【0026】保熱管400の上端が処理室100の開口
部130の位置にまで達したならば、保熱管400を停
止させる。一方、ボート300は停止させずにそのまま
処理室100から出す(図5参照)。
【0027】ボート300を処理室100から出す時、
保熱管400の温度は200℃〜600℃になってお
り、外気と保熱管400の下端との温度差は180℃〜
580℃程度で、保熱管400の上端と処理室100の
開口部130との温度差は350℃〜700℃程度であ
るので、半導体ウエハ500が処理室100の外部に引
き出されることによって急冷されることはない。このた
め、半導体ウエハ500には、熱応力に起因する結晶欠
陥は発生しない。また、半導体ウエハ500が750℃
〜900℃にさらされるのは、半導体ウエハまが処理室
100から出る1〜2分程度での間であるので、半導体
ウエハ500の内部での酸素析出は少なく、半導体ウエ
ハ500の強度低下もない。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る半導体製造装置は、半導体
ウエハを熱処理する処理室と、この処理室の外側に配置
された加熱用のヒーターと、複数枚の半導体ウエハを搭
載して処理室に出し入れされるボートと、前記処理室内
にボートとは独立して出入れできる保熱管とを備えてお
り、前記保熱管は前記ボートより大きく、かつ処理室の
内径より小さく、しかも処理室内に入れられた状態で、
ボートに搭載された半導体ウエハのうち最も下方で搭載
されたものより下に位置するように構成されている。し
かも、この半導体製造装置は、処理室内に保熱管を入
れ、当該保熱管で処理室内を加熱する工程と、処理室内
が所定の温度に加熱されたならば、保熱管を処理室から
出すとともに、半導体ウエハを処理室内に搬入する工程
と、半導体ウエハの搬入完了後又は完了と同時に保熱管
を処理室内に入れる工程と、半導体ウエハを熱処理する
工程と、熱処理の終了後に保熱管の上端が処理室の開口
部から離れない位置まで処理室から出すとともに、半導
体ウエハを保熱管の下の位置まで引き出す工程とを経て
制御される。
【0029】このため、半導体ウエハの急加熱、急冷が
なく、急加熱、急冷による熱応力に起因する結晶欠陥が
発生しない。また、半導体ウエハ内の酸素の析出を防止
することができるので、半導体ウエハの強度低下に起因
する結晶欠陥の発生がない。さらに、保熱管によるガス
の乱れがなく、保熱管に付着したダストの影響を受ける
こともない。従って、歩留りの高い半導体ウエハを製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例に係る半導体製造装置の概
略的構成図である。
【図2】第2の発明の実施例に係る半導体製造装置の制
御方法を示す説明図である。
【図3】第2の発明の実施例に係る半導体製造装置の制
御方法を示す説明図である。
【図4】第2の発明の実施例に係る半導体製造装置の制
御方法を示す説明図である。
【図5】第2の発明の実施例に係る半導体製造装置の制
御方法を示す説明図である。
【図6】従来の半導体製造装置の一例を示す概略的構成
図である。
【図7】従来の半導体製造装置の一例を示す概略的構成
図である。
【図8】半導体ウエハの温度と半導体ウエハからの酸素
の析出量との関係を示すグラフである。
【図9】従来の半導体製造装置の一例を示す概略的構成
図である。
【符号の説明】
100 処理室 200 ヒーター 300 ボート 400 保熱管 500 半導体ウエハ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウエハを熱処理する処理室と、こ
    の処理室の外側に配置された加熱用のヒーターと、複数
    枚の半導体ウエハを搭載して処理室に出し入れされるボ
    ートと、前記処理室内にボートとは独立して出入れでき
    る保熱管とを具備しており、前記保熱管は前記ボートよ
    り大きく、かつ処理室の内径より小さく、しかも処理室
    内に入れられた状態で、ボートに搭載された半導体ウエ
    ハのうち最も下方で搭載されたものより下に位置するこ
    とを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 処理室内に保熱管を入れ、当該保熱管で
    処理室内を加熱する工程と、処理室内が所定の温度に加
    熱されたならば、保熱管を処理室から出すとともに、半
    導体ウエハを処理室内に搬入する工程と、半導体ウエハ
    の搬入完了後又は完了と同時に保熱管を処理室内に入れ
    る工程と、半導体ウエハを熱処理する工程と、熱処理の
    終了後に保熱管の上端が処理室の開口部から離れない位
    置まで処理室から出すとともに、半導体ウエハを保熱管
    の下の位置まで引き出す工程とを具備したことを特徴と
    する半導体製造装置の制御方法。
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