JPH073713A - ロードヒーティングシート装置及びロードヒーティング装置 - Google Patents

ロードヒーティングシート装置及びロードヒーティング装置

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JPH073713A
JPH073713A JP14175393A JP14175393A JPH073713A JP H073713 A JPH073713 A JP H073713A JP 14175393 A JP14175393 A JP 14175393A JP 14175393 A JP14175393 A JP 14175393A JP H073713 A JPH073713 A JP H073713A
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Makoto Onozawa
誠 小野沢
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Tobishima Doro KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期の交通規制を必要とせず、簡単に施工で
き、さらには損傷が起き難く、耐久性に富み、コストが
低廉な舗装路面の融雪・融氷を行う技術を提供するもの
である。 【構成】 舗装路表面の融雪及び/又は融氷を図るロー
ドヒーティングシート装置であって、所定の回路パター
ンが電気的絶縁シートでサンドイッチされてなる発熱シ
ートと、前記発熱シートへの通電を制御する制御手段と
を具備するロードヒーティングシート装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寒冷地域に於ける舗装
路面の融雪・融氷を行う技術に関するものである。
【0002】
【発明の背景】寒冷地域に於ける舗装路面の融雪・融氷
を行わせる為、例えば舗装路内部に加熱コードの配線や
配管を施すことが考えられている。このような構造物を
構築する為には、予め、チェア(支持金具)の配置等の
準備工事が必要であり、構築にはかなりの手間が掛かっ
てしまう。この為、交通規制上の問題や、経済性の問
題、さらには工期を長く要する等の問題点が多い。
【0003】又、例えばアスファルト混合物といった舗
装路のスティフネスと加熱コード等の設備工事資材の弾
性係数とが大幅に異なる為、加熱コード等の敷設部分に
応力が集中し、クラックが発生し、破損に至ると言う問
題点も考えられる。さらに、施工コストが非常に高価な
ものとなり、又、維持・保全コストも高くつくと考えら
れる。
【0004】
【発明の開示】本発明の目的は、長期の交通規制を必要
とせず、簡単に施工でき、さらには損傷が起き難く、耐
久性に富み、コストが低廉な舗装路面の融雪・融氷を行
う技術を提供するものである。この本発明の目的は、舗
装路表面の融雪及び/又は融氷を図るロードヒーティン
グシート装置であって、所定の回路パターンが電気的絶
縁シートでサンドイッチされてなる発熱シートと、前記
発熱シートへの通電を制御する制御手段とを具備するこ
とを特徴とするロードヒーティングシート装置によって
達成される。
【0005】また、所定の回路パターンを電気的絶縁シ
ートでサンドイッチしてなる発熱シートが舗装路内部に
敷設されてなり、前記発熱シートへの通電を制御する制
御手段を具備し、この制御手段によって前記回路パター
ンへの通電を制御し、舗装路表面の融雪及び/又は融氷
が図られるよう構成されてなることを特徴とするロード
ヒーティング装置によって達成される。
【0006】尚、上記の発明において、気温及び舗装路
の温度を検知する温度検知手段を設けておき、この温度
検知手段からの信号により前記発熱シートへの通電を制
御する制御手段の作動開始信号として利用するようにす
れば、自動化が図れる。上記の発明によれば、所定の回
路パターンを電気的絶縁シートでサンドイッチしてなる
発熱シートを用いるようにしたから、所定長さの発熱シ
ートを舗装工事に際して敷設し、舗装工事を行えば充分
であり、この際の工事に要する時間は発熱シートの敷設
如何によらず大差なく、短期間のうちに工事を終了させ
ることが出来る。
【0007】又、損傷が起き難く、耐久性に富むものと
なる。尚、各種の気象データ、特に湿度を測定する測定
手段を設け、これによって雨や雪の降ったことを検出
し、この検出信号を前記制御手段に入力し、これによっ
て発熱シートへの通電を制御できるようにしておくと、
電力の省エネルギー化が図れる。
【0008】以下、具体的な実施例を挙げて説明する。
【0009】
【実施例】図1及び及び図2は本発明に係るロードヒー
ティングシート装置及びロードヒーティング装置の一実
施例を示すもので、図1は発熱シートの概略図、図2は
発熱シートが敷設された状態の概略図である。各図中、
1は、例えば幅7m、長さ4m、厚さ3.5mmの発熱
シート、2a,2bは接続端子、3は制御手段である。
【0010】発熱シート1は、下記の表−1に示すよう
な特性のポリエステル樹脂を含浸せしめた織布または不
織布(以下、含浸布と言う)の片面に、図1に示す如
く、導電性塗料により梯子型パータン(間隔5〜20c
m)の回路を形成し、この回路を形成した面に含浸布を
接着して構成したものである。 表−1 比重 1.24〜1.40 比容積(cm3 /kgf) 707〜815 透明度 不透明 引張強度(kgf/cm2 ) 315〜413 圧縮強度(kgf/cm2 ) 1421〜2118 曲げ強度(kgf/cm2 ) 703〜844 衝撃強度(kgf・cm/cm2 ) 0〜4.5 連続耐熱温度(℃) 177〜233 熱変形温度(℃) 177 体積抵抗(Ω・cm) 108 〜1016 絶縁破壊強度(kv/mm) 14.4〜15.7 誘電率(60Hz) 3.7 力率(60Hz) 0.026 耐アーク性(s) 115〜138 吸水性(%) 0.079 弱酸の影響 なし 弱アルカリの影響 なし 燃焼速度 自己消火性 耐光性(変色) なし 尚、ここで用いた導電性塗料は、電気抵抗の小さい金属
材料(例えば、CuMnNi,CuNiMnFe等)の
微粉末を不飽和ポリエステル樹脂塗料中に分散させるこ
とによって得られる。
【0011】発熱シート1の端子2a,2bは、図2に
示す如く、制御手段3に接続されている。この制御手段
3は、信号処理部4と、通電制御部5とから構成されて
おり、更に、信号処理部4には、外気温を検出する外気
温センサー6と、湿度を測定する湿度センサー7と、舗
装路表面の温度を検出する舗装路表面温度センサー8と
がそれぞれ接続されている。
【0012】信号処理部4には、積雪や路面が凍結する
際の種々の気象データが予め記憶されており、この気象
データを用いて各センサーの検出信号を処理し、通電制
御部5に信号を出力する。そして、通電制御部5は、信
号処理部4からの信号により、発熱シートへの通電を制
御するように構成されている。次に、発熱シート1の敷
設方法について説明する。
【0013】発熱シート1は、図2に示すように、発熱
シート1を道路を横断する様に敷設する。通常、クラッ
クは、道路に対して、横断方向に発生することが多いの
で、クラックにより一部の回路が切断されても、発熱シ
ート1全体の通電が不能になることを防ぐ為である。ま
た、幅約7mの道路舗装の1施工単位は、発熱シート1
の面積、即ち、幅7m(2車線分)×長さ4m=28m
2 であり、これを連続施工して行く。
【0014】発熱シート1の敷設に当たっては、舗装基
層表面を予めロードスィパー等によって充分に清掃し、
タックコートとしてウレタン樹脂をキシレンで希釈した
ものを約0.4L/m2 散布してから、発熱シート1を
密着させる様に敷設する。これらの作業は、アスファル
トフニッシャーによる舗装表層のアスファルト混合物の
敷設に先行して施工する。
【0015】ところで、従来、アスファルトフニッシャ
ーのホッパーへのアスファルト混合物の投入方法とし
て、アスファルトフニッシャー前面のプッシングローラ
により混合物を積載せるダンプをプッシングしつつ投入
する方法を用いている。しかし、この様な投入方法によ
ると、発熱シート1の敷設された上をダンプ(タイヤの
設地圧約7kgf/cm2 )が通り、発熱シートを破損
する危険がある。そこで、本敷設方法に於いては、アス
ファルトフニッシャーのホッパーへの投入は、アスファ
ルト混合物の横取り方式とし、直接敷設した発熱シート
の上にダンプを進入させない様にする。
【0016】発熱シート1を敷設した後に、その上から
再びタックコートを散布する。これは、発熱シート1の
敷設により、発熱シート1の上面がすべり面として働
き、表層の横断亀裂誘発の原因となる場合があるので、
表層と基層とが発熱シート1を挟んで一体となる様に施
工する為である。そして、発熱シート1を舗装基層面上
に敷設した後に、その上に表層(厚さ4cm〜7cm程
度の密粒度のアスファルト混合物による表層) を施工す
る。
【0017】尚、舗装が舗装寿命に達して補修を行う場
合であるが、いずれかの区間でクラック等により発熱シ
ート1が損傷(通電不能)を受けている様な場合には、
この区間だけを切削し、発熱シート1を交換して再舗装
を行えばよい。勿論、発熱シート1が損傷に至っていな
い場合には、クラック部分の充填材によるシールや、発
熱シート1を残す様な切削オーバレイ、又はアスファル
ト混合物によるオールカバー等による補修を行えばよ
い。
【0018】図3は本発明に係る発熱シートの他の実施
例の概略図を示したものであり、発熱シート1の大きさ
を、道路の一車線の幅に合わせて、例えば、幅3.5
m、長さ10mとしている。発熱シート1の大きさをこ
のように設定すると、一車線毎に発熱シートの敷設工事
を行う事となるので、片側通行が可能となり、全面通行
止めのような規制をせずに発熱シートの敷設工事が出来
ると言う利点がある。
【0019】次に、本発明の試験結果を説明する。試験
舗装区間を設け、細粒度のアスファルト混合物の基層を
厚さ5cmに施工し、ポリウレタン樹脂の希釈溶液を約
0.4L/m2 の割合でエンジンスプレヤーにより散布
してから、発熱シート1を敷設し、其の上から同量のポ
リウレタン樹脂の希釈溶液を散布した。表層は基層と同
種類の細粒度アスファルト混合物を用い、厚さ5cmの
表層(基層の厚さと同じ)に転圧仕上げを行った。そし
て、未だ表層混合物の熱いうちに(約60℃〜70
℃)、発熱シート1の横方向の中心線上に2m間隔で5
箇所、表面より深さ2.5cmの所に温度計を埋設し
た。
【0020】発熱シート1の回路に供給する電力量は
1.2kw/m2 とし、電圧は60V、電流は20Aと
した。そして、信号処理部4には、この地域の降雪及び
凍結時の気象データを予め記憶させ、制御手段3によ
り、発熱シート1の通電を制御させるようにした。ま
た、アスファルト等歴青混合物の熱伝導率は約1.1〜
1.5w・m-1・k-1であり、金属類に比べて小さいも
のであるが、保温率は他の物質に較べて比較的高く、舗
装路が所定の温度に到達してからの保温性は良いと考え
られるので、舗装路表面の温度が5℃乃至10℃を超え
るときは、発熱シート1への通電を終了するようにし
た。
【0021】その結果、発熱シート1に通電を開始して
発熱させてから約1時間程度で融雪や融氷に必要な所定
の温度に達した。本発明の実施に際し、通電制御手段の
条件は気象条件、例えば風の強さ、降雪量、気温の低下
条件等により多少相違するので、これは各種の条件を参
考にして信号処理部4に記憶するデータを適宜設定すれ
ば良い。
【0022】
【効果】本発明によれば、ロードヒーティング装置を舗
装の施工と同時に施工でき、長期期間の交通規制を必要
とせず、又、特殊な技能も必要としない。さらに、経済
性についても、迅速な施工が可能となるので、工費のコ
ストダウンが図れ、維持費等も節減し得るものである。
【0023】従って、各種舗装路面の融雪、融氷対策と
して極めて有効な発明と言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】発熱シートの概略図である。
【図2】発熱シートが敷設された状態の概略図である。
【図3】発熱シートの他の実施例の概略図である。
【符号の説明】
1 発熱シート 2a,2b 接続端子 3 制御手段 4 信号処理部 5 通電制御部 6 外気温センサー 7 湿度センサー 8 舗装路温度センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 舗装路表面の融雪及び/又は融氷を図る
    ロードヒーティングシート装置であって、 所定の回路パターンが電気的絶縁シートでサンドイッチ
    されてなる発熱シートと、 前記発熱シートへの通電を制御する制御手段とを具備す
    ることを特徴とするロードヒーティングシート装置。
  2. 【請求項2】 所定の回路パターンを電気的絶縁シート
    でサンドイッチしてなる発熱シートが舗装路内部に敷設
    されてなり、 前記発熱シートへの通電を制御する制御手段を具備し、 この制御手段によって前記回路パターンへの通電を制御
    し、舗装路表面の融雪及び/又は融氷が図られるよう構
    成されてなることを特徴とするロードヒーティング装
    置。
JP5141753A 1993-06-14 1993-06-14 ロ―ドヒ―ティングシ―ト装置及びロ―ドヒ―ティング装置 Expired - Lifetime JP2523437B2 (ja)

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