JPH0737087B2 - 透視窓付き容器用筒の製造方法 - Google Patents
透視窓付き容器用筒の製造方法Info
- Publication number
- JPH0737087B2 JPH0737087B2 JP22963588A JP22963588A JPH0737087B2 JP H0737087 B2 JPH0737087 B2 JP H0737087B2 JP 22963588 A JP22963588 A JP 22963588A JP 22963588 A JP22963588 A JP 22963588A JP H0737087 B2 JPH0737087 B2 JP H0737087B2
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- Japan
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- container
- translucent
- shaped sheet
- sheet material
- transparent window
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、スナック菓子や飲料水などを入れるのに用
いられる透視窓付き容器用筒の製造方法に関する。
いられる透視窓付き容器用筒の製造方法に関する。
この明細書において「シート」という語にはフィルムも
含むものとする。
含むものとする。
従来の技術 透視窓付き容器用筒としては、周壁に孔があけられ、こ
の孔を塞ぐように、周壁の内面または外面に透光性シー
トが配置され、シートの周縁部が周壁に接着されたもの
が知られている。従来、このような容器用筒は、容器形
成用ブランクを打ち抜くと同時にその所定位置に孔をあ
け、この孔を塞ぐように、ブランクの片面に透光性シー
トを配置してシートをブランクに接着し、その後ブラン
クを筒状に成形することにより製造されていた。
の孔を塞ぐように、周壁の内面または外面に透光性シー
トが配置され、シートの周縁部が周壁に接着されたもの
が知られている。従来、このような容器用筒は、容器形
成用ブランクを打ち抜くと同時にその所定位置に孔をあ
け、この孔を塞ぐように、ブランクの片面に透光性シー
トを配置してシートをブランクに接着し、その後ブラン
クを筒状に成形することにより製造されていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の方法では、ブランクへの透光性シ
ート接着工程と、シート接着ブランクからの筒成形工程
とを別々に行う必要があり、作業が面倒であるという問
題がある。
ート接着工程と、シート接着ブランクからの筒成形工程
とを別々に行う必要があり、作業が面倒であるという問
題がある。
この発明の目的は、上記問題を解決した透視窓付き容器
用筒の製造方法を提供することにある。
用筒の製造方法を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明による透視窓付き容器用筒の製造方法は、透光
性帯状シート材と、長さ方向に所定間隔をおいて複数の
孔があけられた非透光性帯状シート材とを、マンドレル
にスパイラル状に巻き付けるとともに、両シート材を接
着させることにより複数の透視窓が形成された長尺積層
状筒材を形成し、その後長尺筒材をマンドレルから抜き
ながら、隣り合う透視窓どうしの間において所定長さに
切断することを特徴とするものである。
性帯状シート材と、長さ方向に所定間隔をおいて複数の
孔があけられた非透光性帯状シート材とを、マンドレル
にスパイラル状に巻き付けるとともに、両シート材を接
着させることにより複数の透視窓が形成された長尺積層
状筒材を形成し、その後長尺筒材をマンドレルから抜き
ながら、隣り合う透視窓どうしの間において所定長さに
切断することを特徴とするものである。
上記において、透光性帯状シート材としては、ポリエチ
レンシート、プリエチレンシートとポリプロピレンシー
トとの積層材、ポリエチレンシートとポリエチレンテレ
フタレートとの積層材などが用いられる。このような透
光性帯状シート材としては、防湿性を有するものを用い
るのがよい。
レンシート、プリエチレンシートとポリプロピレンシー
トとの積層材、ポリエチレンシートとポリエチレンテレ
フタレートとの積層材などが用いられる。このような透
光性帯状シート材としては、防湿性を有するものを用い
るのがよい。
非透光性帯状シート材としては、板紙、板紙と金属箔と
の積層材、ラミネート紙、コート紙、合成紙、印刷紙な
どが用いられる。また、非透光性帯状シート材は、1ま
たは2以上使用される。1つの非透光性帯状シート材を
使用する場合、透光性帯状シート材は、非透光性帯状シ
ート材の内側または外側でスパイラル状に巻き付ける。
2以上の非透光性帯状シート材を使用する場合、透光性
帯状シート材は、重ね合わされた2以上の非透光性帯状
シート材の内側または外側でマンドレルに巻き付ける。
あるいは、隣り合う非透光性帯状シート材どうしの間で
スパイラル状に巻き付ける。さらに、2以上の非透光性
帯状シート材を使用する場合、各シート材の孔どうしが
重なるように巻き付ける。
の積層材、ラミネート紙、コート紙、合成紙、印刷紙な
どが用いられる。また、非透光性帯状シート材は、1ま
たは2以上使用される。1つの非透光性帯状シート材を
使用する場合、透光性帯状シート材は、非透光性帯状シ
ート材の内側または外側でスパイラル状に巻き付ける。
2以上の非透光性帯状シート材を使用する場合、透光性
帯状シート材は、重ね合わされた2以上の非透光性帯状
シート材の内側または外側でマンドレルに巻き付ける。
あるいは、隣り合う非透光性帯状シート材どうしの間で
スパイラル状に巻き付ける。さらに、2以上の非透光性
帯状シート材を使用する場合、各シート材の孔どうしが
重なるように巻き付ける。
透光性帯状シート材と非透光性帯状シート材との接着
は、たとえば接着剤で行うか、あるいはヒートシールに
より行う。ヒートシールで行う場合には、透光性帯状シ
ート材として、ヒートシール性を有するプラスチックシ
ートを用いてもよい。また、透光性帯状シート材または
非透光性帯状シート材における他のシート材と接する面
にヒートシール用合成樹脂被覆層を形成しておいてもよ
い。
は、たとえば接着剤で行うか、あるいはヒートシールに
より行う。ヒートシールで行う場合には、透光性帯状シ
ート材として、ヒートシール性を有するプラスチックシ
ートを用いてもよい。また、透光性帯状シート材または
非透光性帯状シート材における他のシート材と接する面
にヒートシール用合成樹脂被覆層を形成しておいてもよ
い。
実 施 例 以下、この発明の実施例を、図面を参照して説明する。
第2図は、この発明の方法によって製造された透視窓付
き容器用筒の1つの具体例を示す。
き容器用筒の1つの具体例を示す。
第2図において、容器用筒(1)は、紙製非透光性外層
(2)と、外層(2)内周面を覆うプラスチック製透光
性内層(3)とからなる。外層(2)は、厚紙(4)
と、厚紙(4)の外周面に接着され、かつ外周面に印刷
が施されている印刷紙(5)とからなる。外層(2)に
は、楕円形の開口(6)が形成されている。内層(3)
は、1重の透明プラスチックシート(7)からなる。そ
して、内層(3)が外層(2)に接着され、開口(6)
が内層(3)で塞がれて透視窓(8)が形成されてい
る。
(2)と、外層(2)内周面を覆うプラスチック製透光
性内層(3)とからなる。外層(2)は、厚紙(4)
と、厚紙(4)の外周面に接着され、かつ外周面に印刷
が施されている印刷紙(5)とからなる。外層(2)に
は、楕円形の開口(6)が形成されている。内層(3)
は、1重の透明プラスチックシート(7)からなる。そ
して、内層(3)が外層(2)に接着され、開口(6)
が内層(3)で塞がれて透視窓(8)が形成されてい
る。
第3図および第4図は、上記筒(1)を用いてつくられ
た容器を示す。
た容器を示す。
第3図に示す容器(10)は、筒(1)の上端および下端
に、それぞれ金属製頂蓋(11)および同底蓋(12)が2
重巻締め法によって固着されたものである。頂蓋(11)
には、開口形成用スコア線(図示略)が入れられてお
り、このスコア線に囲まれた部分にタブ(13)が取付け
られている。また、容器(10)の上端には、着脱自在の
プラスチック製キャップ(14)が取付けられている。
に、それぞれ金属製頂蓋(11)および同底蓋(12)が2
重巻締め法によって固着されたものである。頂蓋(11)
には、開口形成用スコア線(図示略)が入れられてお
り、このスコア線に囲まれた部分にタブ(13)が取付け
られている。また、容器(10)の上端には、着脱自在の
プラスチック製キャップ(14)が取付けられている。
第4図に示す容器(15)は、有底筒状容器本体(16)
と、容器本体(16)の上端に着脱自在に嵌め被せられて
その上端開口を塞ぐ蓋(17)とからなる。容器本体(1
6)は、筒(1)の下端に、内方折返し部(18)を形成
し、この筒(1)内に底板(19)を上方から嵌め入れて
これを内方折返し部(18)で受けさせることにより形成
されたものである。また、容器本体(16)の上端には、
プレス成形が施されて縮径部(20)が設けられている。
蓋(17)は、短い紙筒(21)に頂板(22)を取付けたも
のである。
と、容器本体(16)の上端に着脱自在に嵌め被せられて
その上端開口を塞ぐ蓋(17)とからなる。容器本体(1
6)は、筒(1)の下端に、内方折返し部(18)を形成
し、この筒(1)内に底板(19)を上方から嵌め入れて
これを内方折返し部(18)で受けさせることにより形成
されたものである。また、容器本体(16)の上端には、
プレス成形が施されて縮径部(20)が設けられている。
蓋(17)は、短い紙筒(21)に頂板(22)を取付けたも
のである。
第1図は、上記筒(1)を製造するためのこの発明の方
法を示す。
法を示す。
筒(1)を製造するにあたり、まずマンドレル(M)の
外周面に、透光性を有する帯状プラスチックシート
(7)を、側縁部どうしが部分的に重なるようにスパイ
ラル状に巻き付けて内層(3)を形成する。ついで、帯
状厚紙(4)を内層(3)上にスパイラル状に巻き付け
る。厚紙(4)には、孔明け加工装置(25)により予め
所定ピッチで孔(6A)を形成しておく。また、厚紙
(4)における内層(3)と重なる面には、接着剤塗布
装置(26)により予め接着剤を塗布しておき、厚紙
(4)を内層(3)に接着する。その後、印刷紙(5)
を厚紙(4)上にスパイラル状にに巻き付ける。印刷紙
(5)にも、孔明け加工装置(27)により予め所定ピッ
チで孔(6B)を形成しておくとともに、厚紙(4)と重
なる面に、接着剤塗布装置(28)により予め接着剤を塗
布しておき、印刷紙(5)を厚紙(4)に接着する。こ
のとき、孔(6A)(6B)どうしが合致するようにしてお
く。こうして、外層(2)を形成することによって、複
数の透視窓(8)を長さ方向に所定間隔をおいて備えた
長尺の円筒状体(29)がつくられる。
外周面に、透光性を有する帯状プラスチックシート
(7)を、側縁部どうしが部分的に重なるようにスパイ
ラル状に巻き付けて内層(3)を形成する。ついで、帯
状厚紙(4)を内層(3)上にスパイラル状に巻き付け
る。厚紙(4)には、孔明け加工装置(25)により予め
所定ピッチで孔(6A)を形成しておく。また、厚紙
(4)における内層(3)と重なる面には、接着剤塗布
装置(26)により予め接着剤を塗布しておき、厚紙
(4)を内層(3)に接着する。その後、印刷紙(5)
を厚紙(4)上にスパイラル状にに巻き付ける。印刷紙
(5)にも、孔明け加工装置(27)により予め所定ピッ
チで孔(6B)を形成しておくとともに、厚紙(4)と重
なる面に、接着剤塗布装置(28)により予め接着剤を塗
布しておき、印刷紙(5)を厚紙(4)に接着する。こ
のとき、孔(6A)(6B)どうしが合致するようにしてお
く。こうして、外層(2)を形成することによって、複
数の透視窓(8)を長さ方向に所定間隔をおいて備えた
長尺の円筒状体(29)がつくられる。
このようにして得られた長尺の円筒状体(29)は、公知
の駆動装置(30)によって、マンドレル(M)に対して
回転させられながら、マンドレル(M)の軸線方向右方
に摺動させられる。そして、円筒状体(29)を、カッタ
(31)によって、隣り合う透視窓(8)どうしの間にお
いて所定長さに切断することにより筒(1)を製造す
る。
の駆動装置(30)によって、マンドレル(M)に対して
回転させられながら、マンドレル(M)の軸線方向右方
に摺動させられる。そして、円筒状体(29)を、カッタ
(31)によって、隣り合う透視窓(8)どうしの間にお
いて所定長さに切断することにより筒(1)を製造す
る。
上記実施例においては、製造される筒は、1つの透視窓
を備えているが、これに限らず、2以上の透視窓を備え
ておいてもよい。この場合、長尺の円筒状体を切断する
さいに、2以上の透視窓が1つの筒に含まれるように切
断する。また、上記において、容器用筒は、円筒状であ
るが、これに限るものではなく、角筒状や横断面楕円形
の筒状であってもよい。
を備えているが、これに限らず、2以上の透視窓を備え
ておいてもよい。この場合、長尺の円筒状体を切断する
さいに、2以上の透視窓が1つの筒に含まれるように切
断する。また、上記において、容器用筒は、円筒状であ
るが、これに限るものではなく、角筒状や横断面楕円形
の筒状であってもよい。
発明の効果 この発明の方法によれば、積層状長尺筒材をつくるのと
同時に、透視窓を形成することができるので、透視窓付
き容器用筒の製造作業が容易になる。
同時に、透視窓を形成することができるので、透視窓付
き容器用筒の製造作業が容易になる。
第1図はこの発明の方法を示す平面図、第2図はこの発
明の方法で製造された透視窓付き容器用筒の一部切欠き
斜視図、第3図は透視窓付き容器用筒を用いた容器のキ
ャップを外した状態を示す一部切欠き斜視図、第4図は
透視窓付き容器用筒を用いた容器の蓋を外した状態を示
す一部切欠き斜視図である。 (1)……透視窓付き容器用筒、(4)……厚紙(非透
光性帯状シート材)、(5)……印刷紙(非透光性帯状
シート材)、(6A)(6B)……孔、(7)……プラスチ
ックシート(透光性帯状シート材)、(8)……透視
窓、(29)……積層状長尺筒材。
明の方法で製造された透視窓付き容器用筒の一部切欠き
斜視図、第3図は透視窓付き容器用筒を用いた容器のキ
ャップを外した状態を示す一部切欠き斜視図、第4図は
透視窓付き容器用筒を用いた容器の蓋を外した状態を示
す一部切欠き斜視図である。 (1)……透視窓付き容器用筒、(4)……厚紙(非透
光性帯状シート材)、(5)……印刷紙(非透光性帯状
シート材)、(6A)(6B)……孔、(7)……プラスチ
ックシート(透光性帯状シート材)、(8)……透視
窓、(29)……積層状長尺筒材。
Claims (1)
- 【請求項1】透光性帯状シート材と、長さ方向に所定間
隔をおいて複数の孔があけられた非透光性帯状シート材
とを、マンドレルにスパイラル状に巻き付けるととも
に、両シート材を接着させることにより複数の透視窓が
形成された積層状長尺筒材を形成し、その後長尺筒材を
マンドレルから抜きながら、隣り合う透視窓どうしの間
において所定長さに切断することを特徴とする透視窓付
き容器用筒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22963588A JPH0737087B2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 透視窓付き容器用筒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22963588A JPH0737087B2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 透視窓付き容器用筒の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0276729A JPH0276729A (ja) | 1990-03-16 |
JPH0737087B2 true JPH0737087B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=16895285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22963588A Expired - Lifetime JPH0737087B2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 透視窓付き容器用筒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737087B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6378763B1 (en) * | 1999-06-04 | 2002-04-30 | Sonoco Development, Inc. | Window for spirally formed containers |
EP1361161A3 (en) * | 1999-06-04 | 2003-11-19 | Sonoco Development, Inc. | Window for spirally formed containers |
GB2381261B (en) * | 2001-10-29 | 2004-02-04 | Field Group Plc | Tubes and tubular containers |
US7846283B2 (en) * | 2008-06-26 | 2010-12-07 | Chandra Sekar | Methods for manufacturing a paint roller with perforated substrate |
US10744720B2 (en) | 2017-09-07 | 2020-08-18 | Sonoco Development, Inc. | Container with product visualization aperture |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP22963588A patent/JPH0737087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0276729A (ja) | 1990-03-16 |
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