JPH0736026U - 電子はかりの外形部材 - Google Patents
電子はかりの外形部材Info
- Publication number
- JPH0736026U JPH0736026U JP7284593U JP7284593U JPH0736026U JP H0736026 U JPH0736026 U JP H0736026U JP 7284593 U JP7284593 U JP 7284593U JP 7284593 U JP7284593 U JP 7284593U JP H0736026 U JPH0736026 U JP H0736026U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight sensor
- sensor assembly
- base body
- lower opening
- weighing pan
- Prior art date
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリー交換を必要とする電子はかりの外
形部材の構成に関する。 【構成】 ベース本体を、上方開放部と下方開放部とを
有する形状とし、該上方開放部に重量センサー組立を配
設し、該下方開放部に表示部を含めた電子基板組立とバ
ッテリー装着部を配設し、上方開放部を覆い隠す大きさ
の計量皿を重量センサー組立に装着し下方開放部は裏蓋
で覆う。
形部材の構成に関する。 【構成】 ベース本体を、上方開放部と下方開放部とを
有する形状とし、該上方開放部に重量センサー組立を配
設し、該下方開放部に表示部を含めた電子基板組立とバ
ッテリー装着部を配設し、上方開放部を覆い隠す大きさ
の計量皿を重量センサー組立に装着し下方開放部は裏蓋
で覆う。
Description
【0001】
電子はかりの外形部材に関する。
【0002】
従来のバッテリー交換を必要とする電子はかりは外形部材として、基台となる ベース本体の上面に重量センサー組立,表示部を含めた電子基板組立,バッテリ ー装着部を配設し、ベース本体の裏面にバッテリー交換用の孔を設けると共にバ ッテリー蓋である裏蓋を設け、計量皿を重量センサー組立に取り付けるための皿 用孔を設けたカバー本体にて上方に覆いをし、カバー本体の皿用孔を通して計量 皿を重量センサー組立に固定していた。
【0003】
従来のバッテリー交換を必要とする電子はかりは外形部材として、ベース本体 ,カバー本体,計量皿,バッテリー蓋の4個の部材を使用していた為に、部品点 数が多く組立段階での工数が多く掛かっていた。
【0004】
バッテリー交換を必要とする電子はかりのベース本体を、上方開放部と下方開 放部とを有する形状とし、該上方開放部に重量センサー組立を配設し、該下方開 放部に表示部を含めた電子基板組立とバッテリー装着部を配設し、計量皿を重量 センサー組立に装着し下方開放部は裏蓋で覆う。
【0005】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の主要部 の外形部材の分解斜視図である。図2は、本考案の構造を説明する分解斜視図で ある。図3は、従来の電子はかりの外形部材を説明する図である。
【0006】 図1,図2に示すように、本考案の外形部材は計量皿(1)とベース本体(2 )と裏蓋(3)の3点で構成されている。計量皿は円形状の被計量物を載置する 部分と、その周辺のカバー部分とで構成されており、円形部分の裏面には重量セ ンサー組立(4)の爪用孔(6)に挿入して計量皿をベース本体に装着されてい る重量センサー組立に装着するための爪(図示せず)が配設されている。計量皿 は重量センサー組立に装着すると、ベース本体の外形寸法に対し若干の隙間がで きる大きさになっており、はかりの可動部分である計量皿が非可動部分であるベ ース本体に接触することなく正確な計量ができるように、又、上方から水やゴミ 等が秤内部に入らないようになっている。
【0007】 ベース本体(2)には上方開放部(9)と下方開放部(10)が設けてあり、 上方開放部には上方から重量センサー組立(4)を装着するようになっており、 下方開放部には下方から電子基板組立(5)を装着するように、またバッテリー 装着部(図示せず)を設けてバッテリーを装着するようになっている。下方開放 部は次説の裏蓋(3)で覆い隠されるようになる。
【0008】 裏蓋(3)は下方開放部(10)に装着されて下方開放部を覆い隠すが、バッ テリー交換等が必要なときには蓋爪(8)を操作することにより裏蓋を外すこと ができる。
【0009】 図3は従来のバッテリー交換を必要とする秤の図で、ベース本体(112)の 上方に重量センサー組立(104)や電子基板組立(105)を配設し、その上 方からカバー本体(102)で覆いをして、皿用孔(110)を通じて計量皿( 101)を重量センサー組立に装着する。下方にはバッテリー装着部(109) が配設されていて裏蓋(103)にて覆いをするようになっている。外形部材は 計量皿,カバー本体,ベース本体,裏蓋の4点で構成されている。
【0010】
以上述べたように、本考案の外形部材は3点で構成されているので、従来の4 点で構成されているものに比べて部品点数が少なくなり部品代が安価になる他、 作業工数が低減されることにより組立代が安価になる等の優れた効果がある。
【図1】図1は、本考案の主要部の外形部材の分解斜視
図である。
図である。
【図2】図2は、本考案の構造を説明する分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】図3は、従来の電子はかりの外形部材を説明す
る図である。
る図である。
1 計量皿 2 ベース本体 3 裏蓋 4 重量センサー組立 5 電子基板組立 6 爪用孔 7 止めネジ 8 蓋爪 9 上方開放部 10 下方開放部 101 計量皿 102 カバー本体 103 裏蓋 104 重量センサー組立 105 電子基板組立 106 爪用孔 108 蓋爪 109 バッテリー収納部 110 皿用孔 112 ベース本体
Claims (1)
- 【請求項1】 バッテリー交換を必要とする電子はかり
において、ベース本体を、重量センサー組立を配設する
上方開放部と、電子基板組立とバッテリー装着部を配設
する下方開放部とを有する形状としたことを特徴とする
電子はかりの外形部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993072845U JP2587783Y2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 電子はかりの外形部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993072845U JP2587783Y2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 電子はかりの外形部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736026U true JPH0736026U (ja) | 1995-07-04 |
JP2587783Y2 JP2587783Y2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=13501137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993072845U Expired - Lifetime JP2587783Y2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 電子はかりの外形部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587783Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006201010A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | A & D Co Ltd | 計量器用キー操作部と計量表示部の組立構造体 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP1993072845U patent/JP2587783Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006201010A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | A & D Co Ltd | 計量器用キー操作部と計量表示部の組立構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2587783Y2 (ja) | 1998-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |