JPH0735943B2 - 冷蔵庫のフアンモ−タ用防振ゴム構造 - Google Patents
冷蔵庫のフアンモ−タ用防振ゴム構造Info
- Publication number
- JPH0735943B2 JPH0735943B2 JP20814584A JP20814584A JPH0735943B2 JP H0735943 B2 JPH0735943 B2 JP H0735943B2 JP 20814584 A JP20814584 A JP 20814584A JP 20814584 A JP20814584 A JP 20814584A JP H0735943 B2 JPH0735943 B2 JP H0735943B2
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- JP
- Japan
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- vibration
- motor
- hollow
- refrigerator
- fin
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/13—Vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/068—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the fans
- F25D2317/0681—Details thereof
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、庫内に冷気循環用のファンを庫内或いは庫外
にそのファンを駆動するモータを設置する冷蔵庫に関す
るものである。
にそのファンを駆動するモータを設置する冷蔵庫に関す
るものである。
〔発明の背景〕 従来の冷蔵庫のファンモータ用防振ゴム構造は、実公昭
56−18928号に記載のように組立性、シール性等を考慮
しながらも、防振に関しては第７図、第８図に示す如く
ファンモータの軸方向の振動に対する防振構造であっ
た。しかし、ファンモータ駆動時のファンモータの振動
は軸方向のみではなく、軸に対して垂直方向のぶれ等も
多く、このぶれによって起る振動に対する防振に関して
は特に配慮されていなかった。
56−18928号に記載のように組立性、シール性等を考慮
しながらも、防振に関しては第７図、第８図に示す如く
ファンモータの軸方向の振動に対する防振構造であっ
た。しかし、ファンモータ駆動時のファンモータの振動
は軸方向のみではなく、軸に対して垂直方向のぶれ等も
多く、このぶれによって起る振動に対する防振に関して
は特に配慮されていなかった。
本発明の目的は、先に発明したファンモータの軸方向の
振動に対する防振効果と、ファンモータの軸に対して垂
直方向のぶれに対する防振効果の両方を兼ね備え、かつ
シール性も考慮した冷蔵庫のファンモータ用防振ゴム構
造に関するものである。
振動に対する防振効果と、ファンモータの軸に対して垂
直方向のぶれに対する防振効果の両方を兼ね備え、かつ
シール性も考慮した冷蔵庫のファンモータ用防振ゴム構
造に関するものである。
即ち、冷蔵庫の冷気循環用ファンの駆動モータ用防振ゴ
ムの役割は大きく分けると１つは防振性、２つめはシー
ル性である、特にシール性についてはファンが庫内、駆
動モータが庫外に有するいわゆるアウトモータ方式の場
合最も重要となる。また、防振に関しては駆動モータが
庫内、庫外にかかわらず駆動モータの振動が冷蔵庫箱体
への共振等を防ぐ意味で重要となる。これら２つの重要
な役割を兼ね備えた冷蔵庫の駆動モータ用防振ゴム構造
を提供するために、本発明は、モータの回転軸の中心軸
線と同心な外側面及び内側面を有する円筒状のモータ用
防振ゴムにおいて、前記外側面を構成する外側部（52）
と、前記外側部（52）の内側に外側部（52）と同心に設
けられた内部が中空Ｉ（54）の複数の円筒体（54a）
と、前記複数の円筒体（54a）間を結ぶ接続部（54b）
と、前記接続部（54b）と前記外側部（52）とを連結す
るように放射状に設けられた支持リブ（57）と、同心に
設けられた前記円筒体（54a）及び前記接続部（54b）の
前記内側面上に前記中心軸線方向に向かって突出して前
記円筒体（54a）及び前記接続部（54b）とともに空間
（58）を形成するひれ状突起Ｉ（56a）、ひれ状突起II
（56b）と、前記モータに当接するモータ用防振ゴムの
モータ側端面側に前記中空Ｉ（54）を塞ぐように前記円
筒体（54a）と連続して形成された内部中空の弾性突起
片（53）とを有し、前記外側部（52）と前記円筒体（54
a）と前記接続部（54b）と前記支持リブ（57）とが中空
II（55）を形成するように連結されたことを特徴とする
冷蔵庫のファンモータ用防振ゴム構造とするものであ
る。
ムの役割は大きく分けると１つは防振性、２つめはシー
ル性である、特にシール性についてはファンが庫内、駆
動モータが庫外に有するいわゆるアウトモータ方式の場
合最も重要となる。また、防振に関しては駆動モータが
庫内、庫外にかかわらず駆動モータの振動が冷蔵庫箱体
への共振等を防ぐ意味で重要となる。これら２つの重要
な役割を兼ね備えた冷蔵庫の駆動モータ用防振ゴム構造
を提供するために、本発明は、モータの回転軸の中心軸
線と同心な外側面及び内側面を有する円筒状のモータ用
防振ゴムにおいて、前記外側面を構成する外側部（52）
と、前記外側部（52）の内側に外側部（52）と同心に設
けられた内部が中空Ｉ（54）の複数の円筒体（54a）
と、前記複数の円筒体（54a）間を結ぶ接続部（54b）
と、前記接続部（54b）と前記外側部（52）とを連結す
るように放射状に設けられた支持リブ（57）と、同心に
設けられた前記円筒体（54a）及び前記接続部（54b）の
前記内側面上に前記中心軸線方向に向かって突出して前
記円筒体（54a）及び前記接続部（54b）とともに空間
（58）を形成するひれ状突起Ｉ（56a）、ひれ状突起II
（56b）と、前記モータに当接するモータ用防振ゴムの
モータ側端面側に前記中空Ｉ（54）を塞ぐように前記円
筒体（54a）と連続して形成された内部中空の弾性突起
片（53）とを有し、前記外側部（52）と前記円筒体（54
a）と前記接続部（54b）と前記支持リブ（57）とが中空
II（55）を形成するように連結されたことを特徴とする
冷蔵庫のファンモータ用防振ゴム構造とするものであ
る。
以下、本発明の詳細を第１図〜第５図に示す一実施例で
説明すると、21は冷蔵庫本体、この冷蔵庫本体21は庫内
22を形成する内箱23と外箱24、発砲断熱材25等より構成
されている。26は先の庫内22の背部に設置された冷却
器、27は冷却器26部と、食品収納部とを区割する仕切
板、28は上記仕切板27に形成されたマウスリング部を示
す。このマウスリング部28には庫内冷気循環用ファン29
が設けられている。30はファンガードであり、先のファ
ン29で庫内側に吹出される冷気吹出口31を有している。
32は内箱23に設けた穴、33はこの穴32部に取付けられた
取付ケース、この取付ケース33は外箱24の一部を構成す
るアトイタ24aに略接する位に断熱材25側にくぼませて
成形されている。35は上記取付ケース33の作る空間36内
に位置する茶碗状ケース、この茶碗状ケース35の外周面
と取付ケース33の内周面との間には対流が生じない位の
間隔が設けられている。37は、先の茶碗ケース35と組み
合されて駆動モータ38の収納空間39を形成する他、先の
取付ケース33の開口部を閉塞するカバーである。又先の
茶碗状ケース35は、カバー37に爪37aをもって着脱自在
に密封する如く取付けられている。
説明すると、21は冷蔵庫本体、この冷蔵庫本体21は庫内
22を形成する内箱23と外箱24、発砲断熱材25等より構成
されている。26は先の庫内22の背部に設置された冷却
器、27は冷却器26部と、食品収納部とを区割する仕切
板、28は上記仕切板27に形成されたマウスリング部を示
す。このマウスリング部28には庫内冷気循環用ファン29
が設けられている。30はファンガードであり、先のファ
ン29で庫内側に吹出される冷気吹出口31を有している。
32は内箱23に設けた穴、33はこの穴32部に取付けられた
取付ケース、この取付ケース33は外箱24の一部を構成す
るアトイタ24aに略接する位に断熱材25側にくぼませて
成形されている。35は上記取付ケース33の作る空間36内
に位置する茶碗状ケース、この茶碗状ケース35の外周面
と取付ケース33の内周面との間には対流が生じない位の
間隔が設けられている。37は、先の茶碗ケース35と組み
合されて駆動モータ38の収納空間39を形成する他、先の
取付ケース33の開口部を閉塞するカバーである。又先の
茶碗状ケース35は、カバー37に爪37aをもって着脱自在
に密封する如く取付けられている。
防振ゴムI40と防振ゴムII41では、図２に示すように、
駆動モータ38のブラケット端部I61とブラケット端部II6
2をささえる嵌合穴51が設けられており、嵌合穴51のま
わりには、モータの回転軸の中心軸線と同心な外側面及
び内側面を有する円筒状のモータ用防振ゴム形状が形成
されている。この防振ゴムの形状においては、外側面を
構成する外側部52と、この外側部52の内側に外側部52と
同心に設けられた内部が中空I54の複数の円筒体54aと、
この複数の円筒体54a間を結ぶ接続部54bと、この接続部
54bと外側部52とを連結するように放射状に設けられた
支持リブ57とが設けられている。そして、同心に設けら
れれた円筒体54a及び接続部54bの内側面上に中心軸線方
向に向かって突出して円筒体54a及び接続部54bとともに
空間58を形成するひれ状突起I56a、ひれ状突起II56bと
が設けられている。さらに、モータに当接するモータ用
防振ゴムのモータ側端面側つまりブラケット端部に当た
る側に中空I54を塞ぐように円筒体54aと連続して形成さ
れた内部中空の弾性突起片53とを有している。また、外
側部52と前記円筒体54aと接続部54bと支持リブ57が、中
空II55を形成するように連結されているものである。
駆動モータ38のブラケット端部I61とブラケット端部II6
2をささえる嵌合穴51が設けられており、嵌合穴51のま
わりには、モータの回転軸の中心軸線と同心な外側面及
び内側面を有する円筒状のモータ用防振ゴム形状が形成
されている。この防振ゴムの形状においては、外側面を
構成する外側部52と、この外側部52の内側に外側部52と
同心に設けられた内部が中空I54の複数の円筒体54aと、
この複数の円筒体54a間を結ぶ接続部54bと、この接続部
54bと外側部52とを連結するように放射状に設けられた
支持リブ57とが設けられている。そして、同心に設けら
れれた円筒体54a及び接続部54bの内側面上に中心軸線方
向に向かって突出して円筒体54a及び接続部54bとともに
空間58を形成するひれ状突起I56a、ひれ状突起II56bと
が設けられている。さらに、モータに当接するモータ用
防振ゴムのモータ側端面側つまりブラケット端部に当た
る側に中空I54を塞ぐように円筒体54aと連続して形成さ
れた内部中空の弾性突起片53とを有している。また、外
側部52と前記円筒体54aと接続部54bと支持リブ57が、中
空II55を形成するように連結されているものである。
空間58は嵌合穴51において、駆動モータ28の後部のブラ
ケット端部I61と前部のブラケット端部II6との接触を全
周に渡らさしめるためと、庫内と駆動モータ38の収納空
間36との閉塞を考慮したうえでの最小の空間の量として
ある。また、ブラケット端部II62と防振ゴムII41とは嵌
合穴51において、わずかにブラケット端部II62に圧接す
るような径であるひれ状突起I56a、ひれ状突起II56bで
圧接される。同様に、ブラケット端部I61と防振ゴムI40
とは嵌合穴51においてわずかにブラケット端部I61に圧
接するような径であるひれ状突起I56a、ひれ状突起II56
bで圧接される。
ケット端部I61と前部のブラケット端部II6との接触を全
周に渡らさしめるためと、庫内と駆動モータ38の収納空
間36との閉塞を考慮したうえでの最小の空間の量として
ある。また、ブラケット端部II62と防振ゴムII41とは嵌
合穴51において、わずかにブラケット端部II62に圧接す
るような径であるひれ状突起I56a、ひれ状突起II56bで
圧接される。同様に、ブラケット端部I61と防振ゴムI40
とは嵌合穴51においてわずかにブラケット端部I61に圧
接するような径であるひれ状突起I56a、ひれ状突起II56
bで圧接される。
従って駆動モータ38は先に説明した収納空間39内で防振
ゴムI40と防振ゴムII41とを介して支持されている。防
振ゴムI40と防振ゴムII41の弾性突起片53は駆動モータ3
8の後部ブラケット61aと前部ブラケット62aに弾性的に
接合し、かつ防振ゴムI40、防振ゴムII41の嵌合穴51の
周囲を形成するひれ状突起I56a及びひれ状突起II56b
は、複数の中空I54、中空II55、空間58とともに弾性的
にブラケット端部I61、ブラケット端部II62と圧接す
る。また防振ゴムI40、防振ゴムII41には嵌合穴51の周
囲に中空が複数あるために予想されるへたりを防止する
ために間接的に駆動モータ38を支えるための支持リブ57
を設けてある。さらには、ブラケット端部I61、ブラケ
ット端部II62に圧接する嵌合穴51の周囲を形成する防振
ゴムI40及び防振ゴムII41の内側近房の中空I54について
は円筒形とすることにより、成形性を良くし、合せて強
度を持たせ、またブラケット部の締付力をバランス良く
緩和させるものである。またこれは組立時の芯出しの容
易さも得られる。
ゴムI40と防振ゴムII41とを介して支持されている。防
振ゴムI40と防振ゴムII41の弾性突起片53は駆動モータ3
8の後部ブラケット61aと前部ブラケット62aに弾性的に
接合し、かつ防振ゴムI40、防振ゴムII41の嵌合穴51の
周囲を形成するひれ状突起I56a及びひれ状突起II56b
は、複数の中空I54、中空II55、空間58とともに弾性的
にブラケット端部I61、ブラケット端部II62と圧接す
る。また防振ゴムI40、防振ゴムII41には嵌合穴51の周
囲に中空が複数あるために予想されるへたりを防止する
ために間接的に駆動モータ38を支えるための支持リブ57
を設けてある。さらには、ブラケット端部I61、ブラケ
ット端部II62に圧接する嵌合穴51の周囲を形成する防振
ゴムI40及び防振ゴムII41の内側近房の中空I54について
は円筒形とすることにより、成形性を良くし、合せて強
度を持たせ、またブラケット部の締付力をバランス良く
緩和させるものである。またこれは組立時の芯出しの容
易さも得られる。
言い換えれば中空I54の外形は内部中空の円筒体54aによ
り形成され、この内部中空の円筒体54aは複数適宜連結
させており、嵌合穴51において、ブラケットとの接触面
積が少なくなるようにブラケットに外接するように位置
させて設けてある。
り形成され、この内部中空の円筒体54aは複数適宜連結
させており、嵌合穴51において、ブラケットとの接触面
積が少なくなるようにブラケットに外接するように位置
させて設けてある。
以上説明した実施例によれば下記の効果が得られる。す
なわち防振ゴムI40、防振ゴムII41のひれ状突起I56a及
びひれ状突起II56bにより庫内側とモータ収納部空間39
とを完全に空気の流通を遮断できること。このシール性
が良くなることにより駆動モータの熱がファン側である
庫内側に入らなくなる。
なわち防振ゴムI40、防振ゴムII41のひれ状突起I56a及
びひれ状突起II56bにより庫内側とモータ収納部空間39
とを完全に空気の流通を遮断できること。このシール性
が良くなることにより駆動モータの熱がファン側である
庫内側に入らなくなる。
また、モータ38の軸方向の振動は弾性突起片53により吸
収し、軸に対して垂直方向のぶれによる振動に対しては
中空I54、中空II55、空間58とひれ状突起I56a及びひれ
状突起II56bをブラケット端部I61、ブラケット端部II62
にわずか圧接するように設けることにより、モータ38の
軸に対して垂直方向の振動を吸収させ総合的にモータ38
の振動が、カバーを通して冷蔵庫箱体に伝達するのをお
さえることができる。これは、嵌合穴51の近房部の中空
I54の形状を円筒形と外形を内部中空の円筒体54aとする
ことにより、ブラケット部の振動を最小の接触面積で受
け、緩和することが可能となっていることにもよるもの
である。従って、騒音が低いものとなる。
収し、軸に対して垂直方向のぶれによる振動に対しては
中空I54、中空II55、空間58とひれ状突起I56a及びひれ
状突起II56bをブラケット端部I61、ブラケット端部II62
にわずか圧接するように設けることにより、モータ38の
軸に対して垂直方向の振動を吸収させ総合的にモータ38
の振動が、カバーを通して冷蔵庫箱体に伝達するのをお
さえることができる。これは、嵌合穴51の近房部の中空
I54の形状を円筒形と外形を内部中空の円筒体54aとする
ことにより、ブラケット部の振動を最小の接触面積で受
け、緩和することが可能となっていることにもよるもの
である。従って、騒音が低いものとなる。
第１図は本発明による冷蔵庫の一実施態様を示す断面側
面図、第２図は本発明を示す正面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ断面図、第４図は第３図のＢから見た後正面図、
第５図は第２図及び第３図及び第４図の防振ゴムにモー
タブラケット部を嵌合させた状態を示す断面側面図であ
る。第６図及び第７図及び第８図は実公昭56−18928号
で記されている従来例である。 21……冷蔵庫本体、22……庫内、23……内箱、24……外
箱、24a……アトイタ、25……発砲断熱材、26……冷却
器、27……仕切板、28……マウスリング部、29……ファ
ン、30……ファンガード、31……冷気吹出口、32……
穴、33……取付ケース、35……茶碗状ケース、36……空
間、37……カバー、37a……爪、38……駆動モータ、39
……収納空間、40……防振ゴムＩ、41……防振ゴムII、
51……嵌合穴、52……外側部、53……弾性突起片、54…
…中空Ｉ、54a……円筒体、54b……接続部、55……中空
II、56a……ひれ状突起Ｉ、56b……ひれ状突起II、57…
…支持リブ、58……空間、61……ブラケット端部Ｉ、61
a……後部ブラケット、62……ブラケット端部II、62a…
…前部ブラケット。
面図、第２図は本発明を示す正面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ断面図、第４図は第３図のＢから見た後正面図、
第５図は第２図及び第３図及び第４図の防振ゴムにモー
タブラケット部を嵌合させた状態を示す断面側面図であ
る。第６図及び第７図及び第８図は実公昭56−18928号
で記されている従来例である。 21……冷蔵庫本体、22……庫内、23……内箱、24……外
箱、24a……アトイタ、25……発砲断熱材、26……冷却
器、27……仕切板、28……マウスリング部、29……ファ
ン、30……ファンガード、31……冷気吹出口、32……
穴、33……取付ケース、35……茶碗状ケース、36……空
間、37……カバー、37a……爪、38……駆動モータ、39
……収納空間、40……防振ゴムＩ、41……防振ゴムII、
51……嵌合穴、52……外側部、53……弾性突起片、54…
…中空Ｉ、54a……円筒体、54b……接続部、55……中空
II、56a……ひれ状突起Ｉ、56b……ひれ状突起II、57…
…支持リブ、58……空間、61……ブラケット端部Ｉ、61
a……後部ブラケット、62……ブラケット端部II、62a…
…前部ブラケット。
Claims (1)
- 【請求項１】モータの回転軸の中心軸線と同心な外側面
及び内側面を有する円筒状のモータ用防振ゴムにおい
て、 前記外側面を構成する外側面（52）と、 前記外側面（52）の内側に外側部（52）と同心に設けら
れた内部が中空Ｉ（54）の複数の円筒体（54a）と、 前記複数の円筒体（54a）間を結ぶ接続部（54b）と、 前記接続部（54b）と前記外側部（52）とを連結するよ
うに放射状にに設けられた支持リブ（57）と、 同心に設けられた前記円筒体（54a）及び前記接続部（5
4b）の前記内側面上に前記中心軸線方向に向かって突出
して前記円筒体（54a）及び前記接続部（54b）とともに
空間（58）を形成するひれ状突起Ｉ（56a）、ひれ状突
起II（56b）と、 前記モータに当接するモータ用防振ゴムのモータ側端面
側に前記中空Ｉ（54）を塞ぐように前記円筒体（54a）
と連続して形成された内部中空の弾性突起片（53）とを
有し、 前記外側部（52）と前記円筒体（54a）と前記接続部（5
4b）と前記支持リブ（57）とが中空II（55）を形成する
ように連結された ことを特徴とする冷蔵庫のファンモータ用防振ゴム構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20814584A JPH0735943B2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷蔵庫のフアンモ−タ用防振ゴム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20814584A JPH0735943B2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷蔵庫のフアンモ−タ用防振ゴム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189465A JPS6189465A (ja) | 1986-05-07 |
| JPH0735943B2 true JPH0735943B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=16551378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20814584A Expired - Lifetime JPH0735943B2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷蔵庫のフアンモ−タ用防振ゴム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735943B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4930670B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2012-05-16 | マックス株式会社 | ガス燃焼式打込み工具のモータ保持機構 |
| EP3937352B1 (de) * | 2020-07-08 | 2022-08-31 | Sick Ag | Verbindungsvorrichtung zum verbinden einer motoreinheit mit einem gehäuse und verfahren zum verbinden der motoreinheit mit dem gehäuse mittels der verbindungsvorrichtung |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20814584A patent/JPH0735943B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6189465A (ja) | 1986-05-07 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |