JPH0735336Y2 - ピンプラグ付同軸コネクタ - Google Patents
ピンプラグ付同軸コネクタInfo
- Publication number
- JPH0735336Y2 JPH0735336Y2 JP1990105744U JP10574490U JPH0735336Y2 JP H0735336 Y2 JPH0735336 Y2 JP H0735336Y2 JP 1990105744 U JP1990105744 U JP 1990105744U JP 10574490 U JP10574490 U JP 10574490U JP H0735336 Y2 JPH0735336 Y2 JP H0735336Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- pin
- coaxial
- rear end
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案はテレビ受像機等のアンテナ入力部に使用する
EMI対策を施したピンプラグ付同軸コネクタに関し、特
にその同軸コネクタ部とピンプラグ部との間の連結部に
可撓性をもたせて、衝撃に対して柔軟に対応できるよう
にしたものである。
EMI対策を施したピンプラグ付同軸コネクタに関し、特
にその同軸コネクタ部とピンプラグ部との間の連結部に
可撓性をもたせて、衝撃に対して柔軟に対応できるよう
にしたものである。
「従来の技術」 EMI対策を施したピンプラグ付同軸接栓１は第４図に示
すようにテレビ受像機の端子板２に取付けられ、その同
軸接栓部３（普通は雌型接栓部）にテレビアンテナから
のケーブルの端末の同軸接栓（図示しないが、普通は雄
型接栓が用いられる）が接続され、そのピンプラグ部４
はチューナ５のピンジャック（図示せず）に接続され
る。なお、チューナ５はプリント基板６に実装され、プ
リント基板６は金属製シャーシ７に取付けられ、シャー
シ７は端子板２と共にテレビの筐体８に取付けられる。
すようにテレビ受像機の端子板２に取付けられ、その同
軸接栓部３（普通は雌型接栓部）にテレビアンテナから
のケーブルの端末の同軸接栓（図示しないが、普通は雄
型接栓が用いられる）が接続され、そのピンプラグ部４
はチューナ５のピンジャック（図示せず）に接続され
る。なお、チューナ５はプリント基板６に実装され、プ
リント基板６は金属製シャーシ７に取付けられ、シャー
シ７は端子板２と共にテレビの筐体８に取付けられる。
従来のピンプラグ付同軸接栓（以下同軸接栓と言う）１
を第５図を参照して説明する。円筒状ボディ11内に、そ
の軸心方向に伸長したソケットコンタクト12が保持さ
れ、そのボディ11が金属製の円筒状シェル13の前端部内
に同軸心に嵌合固定されて、同軸接栓部３が構成され
る。
を第５図を参照して説明する。円筒状ボディ11内に、そ
の軸心方向に伸長したソケットコンタクト12が保持さ
れ、そのボディ11が金属製の円筒状シェル13の前端部内
に同軸心に嵌合固定されて、同軸接栓部３が構成され
る。
ソケットコンタクト12には第６図に示すように、相手側
同軸接栓のピンコンタクトを弾性的に挟持する一対のば
ね片14,15が細長い板状片16の前端部より一体に延長さ
れている。板状片16には反り防止のためリブ17が押し出
されている。
同軸接栓のピンコンタクトを弾性的に挟持する一対のば
ね片14,15が細長い板状片16の前端部より一体に延長さ
れている。板状片16には反り防止のためリブ17が押し出
されている。
シェル13の外周面にフランジ21が突設され、シェル13の
前端縁とフランジ21との間の外周面にねじ22が刻設され
る。ボディ11の前端には相手側接栓のピンコンタクトを
挿入する孔11aがあけられている。またシェル13の後端
部は径の大きな大径部23とされる。
前端縁とフランジ21との間の外周面にねじ22が刻設され
る。ボディ11の前端には相手側接栓のピンコンタクトを
挿入する孔11aがあけられている。またシェル13の後端
部は径の大きな大径部23とされる。
中空円板状ボディ24に同軸心に円筒状のピンコンタクト
25の一端が加締付けられ、そのボディ24が金属製の円筒
状カバー26の内周面の前端に同軸心に嵌合固定され、ピ
ンコンタクト25の他端はカバー26の後端より外部に突出
される。カバー26はボディ24と共に大径部23内に同軸心
に嵌合固定されて、ピンプラグ部４が構成される。
25の一端が加締付けられ、そのボディ24が金属製の円筒
状カバー26の内周面の前端に同軸心に嵌合固定され、ピ
ンコンタクト25の他端はカバー26の後端より外部に突出
される。カバー26はボディ24と共に大径部23内に同軸心
に嵌合固定されて、ピンプラグ部４が構成される。
カバー26はその前端部の周面が複数箇所外側に切起され
て切起し片が形成されており、それらの切起し片が大径
部23の内周面に係合して、抜け止めが図られる。
て切起し片が形成されており、それらの切起し片が大径
部23の内周面に係合して、抜け止めが図られる。
なお、ソケットコンタクト12の後端部はピンコンタクト
25内にほゞ同軸心に挿入され、その尖端がピンコンタク
ト25の後端の孔27より外部に僅かに突出されて、半田付
される。
25内にほゞ同軸心に挿入され、その尖端がピンコンタク
ト25の後端の孔27より外部に僅かに突出されて、半田付
される。
第５図において同軸接栓部３とピンプラグ部４とが近接
対向され、両者の連結部がシェル13によってシールドさ
れているのはEMI対策のためである。両者を同軸ケーブ
ルで接続する場合もあるが、EMIに関する厳しい規格を
満足させることはできない。
対向され、両者の連結部がシェル13によってシールドさ
れているのはEMI対策のためである。両者を同軸ケーブ
ルで接続する場合もあるが、EMIに関する厳しい規格を
満足させることはできない。
「考案が解決しようとする課題」 従来の同軸接栓１を使用したテレビ受像機では、輸送中
の衝撃によって、プリント基板６が、チューナ取付部を
中心として破壊される恐れがあった。この原因を調べた
結果、衝撃によってプリント基板６と筐体８との間にず
れが生じ易いにもかかわらずチューナ５は同軸接栓１及
び端子板２を通じて筐体８に可成り束縛されるため、プ
リント基板６のチューナ取付部にむりな力が加わり破損
することが判った。
の衝撃によって、プリント基板６が、チューナ取付部を
中心として破壊される恐れがあった。この原因を調べた
結果、衝撃によってプリント基板６と筐体８との間にず
れが生じ易いにもかかわらずチューナ５は同軸接栓１及
び端子板２を通じて筐体８に可成り束縛されるため、プ
リント基板６のチューナ取付部にむりな力が加わり破損
することが判った。
この考案の目的は、同軸接栓部３及びピンプラグ部４の
各軸線が衝撃を受けたとき互いにずれることが可能な可
撓性をもつピンプラグ付同軸接栓を実現することであ
り、これが達成できればチューナ５が同軸接栓１を通じ
て筐体８に束縛されなくなり、衝撃を受けた際にチュー
ナ５がプリント基板６と共に動き得るので、プリント基
板６のチューナ取付部にむりな力が加わらなくなり、基
板の破損を防止できる。
各軸線が衝撃を受けたとき互いにずれることが可能な可
撓性をもつピンプラグ付同軸接栓を実現することであ
り、これが達成できればチューナ５が同軸接栓１を通じ
て筐体８に束縛されなくなり、衝撃を受けた際にチュー
ナ５がプリント基板６と共に動き得るので、プリント基
板６のチューナ取付部にむりな力が加わらなくなり、基
板の破損を防止できる。
「課題を解決するための手段」 この考案のピンプラグ付同軸接栓では、円筒状ボディ内
に、その軸心方向に伸長したコンタクトが保持され、そ
のボディが金属製の円筒状のシェル内に同軸心に嵌合固
定され、上記コンタクトの一端が上記ボディの後面より
突出されて同軸接栓部が構成される。また中空円板状ボ
ディに同軸心にピンコンタクトの一端が加締付けられ、
そのボディが金属製の円筒状カバー内に同軸心に嵌合固
定され、上記ピンコンタクトの他端が上記カバーの後端
より外部に突出されてピンプラグ部が構成される。
に、その軸心方向に伸長したコンタクトが保持され、そ
のボディが金属製の円筒状のシェル内に同軸心に嵌合固
定され、上記コンタクトの一端が上記ボディの後面より
突出されて同軸接栓部が構成される。また中空円板状ボ
ディに同軸心にピンコンタクトの一端が加締付けられ、
そのボディが金属製の円筒状カバー内に同軸心に嵌合固
定され、上記ピンコンタクトの他端が上記カバーの後端
より外部に突出されてピンプラグ部が構成される。
上記シェルの後端及び上記カバーの前端がコイルばねの
前端部及び後端部にそれぞれほぼ同軸心に嵌合固定さ
れ、上記コンタクトの一端と上記ピンコンタクトとがリ
ード線により接続される。
前端部及び後端部にそれぞれほぼ同軸心に嵌合固定さ
れ、上記コンタクトの一端と上記ピンコンタクトとがリ
ード線により接続される。
上記コイルばねの代りに、可撓性チューブを用い、その
チューブの外周面に金属箔テープを巻回するようにして
もよい。
チューブの外周面に金属箔テープを巻回するようにして
もよい。
「実施例」 この考案の実施例を第１図に示す。なお、第５図と対応
する部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。こ
の例ではシェル13はフランジ21より少し延びた位置が後
端とされ、第５図の従来例より可成り短くされる。それ
に伴ないソケットコンタクト12も短かくされ、シェル13
の後端付近の位置がコンタクト12の後端とされる。ボデ
ィ11の後端はシェル13の後端より多少前方に入ったとこ
ろに位置され、従ってソケットコンタクト12の後端はボ
ディ11の後端より多少突出されている。
する部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。こ
の例ではシェル13はフランジ21より少し延びた位置が後
端とされ、第５図の従来例より可成り短くされる。それ
に伴ないソケットコンタクト12も短かくされ、シェル13
の後端付近の位置がコンタクト12の後端とされる。ボデ
ィ11の後端はシェル13の後端より多少前方に入ったとこ
ろに位置され、従ってソケットコンタクト12の後端はボ
ディ11の後端より多少突出されている。
カバー26には、この例では円板状ボディ24の前端より前
方に、径の僅かに小さな小径部26aが一体に突設されて
いる。
方に、径の僅かに小さな小径部26aが一体に突設されて
いる。
シェル13の後端の外周面とカバー26の前端の小径部26a
の外周面とがコイルばね31の内周面の前端及び後端にそ
れぞれ同軸心に嵌合され、例えば半田付にて固定され
る。また、ソケットコンタクト12の後端とピンコンタク
ト25の後端とに、コイルばね31の軸心にほゞ沿ったリー
ド線32の両端がそれぞれ例えば半田付にて接続される。
リード線32の衝撃によって同軸接栓部３及びピンプラグ
部４の各軸線が互いにずれた場合にも対応できるよう
に、多少余長をもたされ、多少たるんだ状態で接続され
る。
の外周面とがコイルばね31の内周面の前端及び後端にそ
れぞれ同軸心に嵌合され、例えば半田付にて固定され
る。また、ソケットコンタクト12の後端とピンコンタク
ト25の後端とに、コイルばね31の軸心にほゞ沿ったリー
ド線32の両端がそれぞれ例えば半田付にて接続される。
リード線32の衝撃によって同軸接栓部３及びピンプラグ
部４の各軸線が互いにずれた場合にも対応できるよう
に、多少余長をもたされ、多少たるんだ状態で接続され
る。
なお、この例ではシェル13の外周面に一対の突起33,34
がフランジ21と対向して形成される。これらの突起は同
軸接栓１は端子板２に取付けるのに利用される。即ち、
端子板２に、第２図に示すように、シェル13と突起33,3
4とを挿通させ、フランジ21を挿通させない寸法の取付
孔35を形成しておく。そのため取付孔35は突起33,34を
挿通させるための凹部36,37が形成されている。同軸接
栓１をテレビ受像機に装着する場合には、例えば先ず突
起33,34が凹部36,37とほゞ直角にずれる角度でピンプラ
グ部４をチューナ５のピンソケットに嵌合させておく。
次に同軸接栓部３を端子板２の取付孔35より外部に突出
させ、シェル13の前端部をコイルばね31の弾力に抗して
ほゞ90度回転させ、突起33,34を凹部36,37にそれぞれ挿
通させた後、解放させれば、コイルばね31の復元力によ
ってシェル13は元の状態にほゞ90度回転され、取付孔35
の凹部36,37間の周縁と、シェル13の突起33,34及びフラ
ンジ21の作る凹所とが係合し（第１図Ａ参照）、同軸接
栓１の装着が完了する。
がフランジ21と対向して形成される。これらの突起は同
軸接栓１は端子板２に取付けるのに利用される。即ち、
端子板２に、第２図に示すように、シェル13と突起33,3
4とを挿通させ、フランジ21を挿通させない寸法の取付
孔35を形成しておく。そのため取付孔35は突起33,34を
挿通させるための凹部36,37が形成されている。同軸接
栓１をテレビ受像機に装着する場合には、例えば先ず突
起33,34が凹部36,37とほゞ直角にずれる角度でピンプラ
グ部４をチューナ５のピンソケットに嵌合させておく。
次に同軸接栓部３を端子板２の取付孔35より外部に突出
させ、シェル13の前端部をコイルばね31の弾力に抗して
ほゞ90度回転させ、突起33,34を凹部36,37にそれぞれ挿
通させた後、解放させれば、コイルばね31の復元力によ
ってシェル13は元の状態にほゞ90度回転され、取付孔35
の凹部36,37間の周縁と、シェル13の突起33,34及びフラ
ンジ21の作る凹所とが係合し（第１図Ａ参照）、同軸接
栓１の装着が完了する。
他の実施例 第３図に示すのはこの考案の他の実施例である。可撓性
チューブ41の両端部の内周面がシェル13の後端の外周面
及びカバー26の小径部26aの外周面にそれぞれ嵌合さ
れ、例えば接着により固定される。可撓性チューブ41の
外周面には例えば銅箔テープ42などの金属箔テープが巻
回される。その他は第１図の実施例と同様であるので説
明を省略する。
チューブ41の両端部の内周面がシェル13の後端の外周面
及びカバー26の小径部26aの外周面にそれぞれ嵌合さ
れ、例えば接着により固定される。可撓性チューブ41の
外周面には例えば銅箔テープ42などの金属箔テープが巻
回される。その他は第１図の実施例と同様であるので説
明を省略する。
「考案の効果」 この考案によれば、同軸接栓部３とピンプラグ部４とは
コイルばね31又は金属箔テープの巻回された可撓性チュ
ーブ41により連結されているので、同軸接栓部３及びピ
ンプラグ部４の各軸線が衝撃によって互いに容易にずれ
ることができる。従ってチューナ５は従来のように同軸
接栓１を通じて筐体８に束縛されることがなくなり、衝
撃によってチューナ５はプリント基板６と共に容易に動
くことが可能で、プリント基板６のチューナ取付部にむ
りな力が加わらなくなり、破損する恐れは全くない。
コイルばね31又は金属箔テープの巻回された可撓性チュ
ーブ41により連結されているので、同軸接栓部３及びピ
ンプラグ部４の各軸線が衝撃によって互いに容易にずれ
ることができる。従ってチューナ５は従来のように同軸
接栓１を通じて筐体８に束縛されることがなくなり、衝
撃によってチューナ５はプリント基板６と共に容易に動
くことが可能で、プリント基板６のチューナ取付部にむ
りな力が加わらなくなり、破損する恐れは全くない。
なお、これらコイルばね31及び金属箔テープが巻回され
た可撓性チューブ41は、それぞれ同軸接栓部３とピンプ
ラグ部４との機械的接続と電気的接続とを同時に行うも
のであるため、同軸接栓部３とピンプラグ部４との間の
連結部がシールドされ、かつ可撓性を有する同軸接栓１
を極めて簡易に構成することができる。
た可撓性チューブ41は、それぞれ同軸接栓部３とピンプ
ラグ部４との機械的接続と電気的接続とを同時に行うも
のであるため、同軸接栓部３とピンプラグ部４との間の
連結部がシールドされ、かつ可撓性を有する同軸接栓１
を極めて簡易に構成することができる。
第１図はこの考案の実施例を示す図で、Ａは正面図、Ｂ
は左側面図、ＣはＡのＡ−Ａ断面図、第２図は第１図の
ピンプラグ付同軸接栓を取付ける端子板の要部の平面
図、第３図はこの考案の他の実施例を示す図で、Ａは正
面図、Ｂは左側面図、ＣはＡのＡ−Ａ断面図、第４図は
従来のピンプラグ付同軸接栓がテレビ受像機に取付けら
れている状態を示すための要部の断面図、第５図Ａ及び
Ｂは従来のピンプラグ付同軸接栓のそれぞれ正面図及び
Ａ−Ａ断面図、第６図Ａ及びＢは第５図のソケットコン
タクト12のそれぞれ正面図及び平面図である。
は左側面図、ＣはＡのＡ−Ａ断面図、第２図は第１図の
ピンプラグ付同軸接栓を取付ける端子板の要部の平面
図、第３図はこの考案の他の実施例を示す図で、Ａは正
面図、Ｂは左側面図、ＣはＡのＡ−Ａ断面図、第４図は
従来のピンプラグ付同軸接栓がテレビ受像機に取付けら
れている状態を示すための要部の断面図、第５図Ａ及び
Ｂは従来のピンプラグ付同軸接栓のそれぞれ正面図及び
Ａ−Ａ断面図、第６図Ａ及びＢは第５図のソケットコン
タクト12のそれぞれ正面図及び平面図である。
Claims (2)
- 【請求項１】円筒状ボディ内に、その軸心方向に伸長し
たコンタクトが保持され、そのボディが金属製の円筒状
シェル内に同軸心に嵌合固定され、上記コンタクトの一
端が上記ボディの後面より突出されて同軸接栓部が構成
され、 中空円板状ボディに同軸心にピンコンタクトの一端が加
締付けられ、そのボディが金属製の円筒状カバー内に同
軸心に嵌合固定され、上記ピンコンタクトの他端が上記
カバーの後端より外部に突出されてピンプラグ部が構成
され、 上記シェルの後端及び上記カバーの前端がコイルばねの
前端部及び後端部にそれぞれほぼ同軸心に嵌合固定さ
れ、 上記コンタクトの一端と上記ピンコンタクトとがリード
線により接続されていることを特徴とするピンプラグ付
同軸コネクタ。 - 【請求項２】円筒状ボディ内に、その軸心方向に伸長し
たコンタクトが保持され、そのボディが金属製の円筒状
シェル内に同軸心に嵌合固定され、上記コンタクトの一
端が上記ボディの後面より突出されて同軸接栓部が構成
され、 中空円板状ボディに同軸心にピンコンタクトの一端が加
締付けられ、そのボディが金属製の円筒状カバー内に同
軸心に嵌合固定され、上記ピンコンタクトの他端が上記
カバーの後端より外部に突出されてピンプラグ部が構成
され、 上記シェルの後端及び上記カバーの前端が、外周面に金
属箔テープが巻回された可撓性チューブの前端部及び後
端部にそれぞれほぼ同軸心に嵌合固定され、 上記コンタクトの一端と上記ピンコンタクトとがリード
線により接続されていることを特徴とするピンプラグ付
同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990105744U JPH0735336Y2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | ピンプラグ付同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990105744U JPH0735336Y2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | ピンプラグ付同軸コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461880U JPH0461880U (ja) | 1992-05-27 |
| JPH0735336Y2 true JPH0735336Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31851555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990105744U Expired - Fee Related JPH0735336Y2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | ピンプラグ付同軸コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735336Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8702537A (nl) * | 1987-10-26 | 1989-05-16 | At & T & Philips Telecomm | Coaxiale connector. |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP1990105744U patent/JPH0735336Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461880U (ja) | 1992-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |