JPH07336056A - 電子機器の転倒防止装置 - Google Patents

電子機器の転倒防止装置

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JPH07336056A
JPH07336056A JP6126108A JP12610894A JPH07336056A JP H07336056 A JPH07336056 A JP H07336056A JP 6126108 A JP6126108 A JP 6126108A JP 12610894 A JP12610894 A JP 12610894A JP H07336056 A JPH07336056 A JP H07336056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prevention member
fall prevention
machine body
front door
passbook
Prior art date
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Pending
Application number
JP6126108A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Yamada
田 学 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP6126108A priority Critical patent/JPH07336056A/ja
Publication of JPH07336056A publication Critical patent/JPH07336056A/ja
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機体内の機器ユニットを引出しても機体の転
倒を防止でき、しかも転倒防止のための特別の操作を必
要としないようにしたものである。 【構成】 機体2に対し開閉可能な前扉7と、機体2の
下部にあって機体2内に収納される収納位置と機体2の
前方に突出した突出位置との間を移動可能に設けられた
転倒防止部材15aと、前扉7が閉じられたとき転倒防
止部材15aを収納位置に移動させ、前扉7が開かれた
とき転倒防止部材15aを突出位置へ移動させるよう前
扉7と転倒防止部材15aを接続する連結部材22等か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機や金融機関
において用いられる各種金融機器のように、機体に対し
内部ユニットを引出してそのユニット内への物品の出し
入れやメンテナンス等を行う必要のある電子機器に係
り、特にその内部機器ユニットを引出した際に機体がバ
ランスを失って転倒することを防止する電子機器の転倒
防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、現金支払機の場合には、機体の
内部がカード処理ユニット、紙幣繰出しユニット、紙幣
収納ユニット、通帳収納ユニット等の複数の内部機器ユ
ニットに分割されており、これらのメンテナンスを容易
にするため機体の前扉を開けて必要な内部機器ユニット
を機体に対し引出すことができるように構成されてい
る。
【0003】ところが上記の内部機器ユニットを引出す
と、重心が前方へ移動すめため機体がバランスを崩し、
転倒しやすくなる。このようなことを防止するため、上
記転倒防止策の一つとして実公平4−9659号公報に
記載の装置が提案されている。
【0004】この公報に記載の装置は、上記内部機器ユ
ニットの引出し端の下面にキャスタ付きのアームを水平
位置と垂直位置とにわたり揺動可能に設けるとともに垂
直姿勢となる方向に付勢し、この内部機器ユニットを引
出したときアームが垂直姿勢に変換して接地し、機体の
転倒を防ごうとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の手
段では、アームは最下位の内部機器ユニットの下面にし
か取付けることができないので、前記のように複数の内
部機器ユニットを有する電子機器の場合などでは最下位
以外の内部ユニットを引出すとき転倒防止の機能を果た
さなくなり、機体が転倒するおそれがある。そのため転
倒を防止しようとすれば、最下位の内部機器ユニットを
一旦引出したうえで必要とする内部機器ユニットを引出
さなければならず、操作が著しく面倒であるという問題
がある。
【0006】一方、機体の前方に突出する転倒防止部材
を固定的に設ける手段や、スライド可能な転倒防止部材
を設けることも考えられるが、転倒防止部材を固定的に
設ける手段では、電子機器を稼働させる場合にも転倒防
止部材が機体の前方に突出して存在することになるので
邪魔であり、また転倒防止部材を必要により引出す手段
では操作が煩わしく、引出すことを忘れると思わぬ転倒
を生ずるなど、転倒防止の目的を十分に果たすことがで
きず、しかも戻し忘れれば前記固定的に設けた場合と同
様に邪魔になるという問題点がある。
【0007】本発明はこれに鑑み、機体に対し複数の内
部機器ユニットを引出し可能に有する電子機器におい
て、いずれの内部機器ユニットを引出しても機体の転倒
を防止することを可能とし、かつ転倒防止のための特別
の操作を必要とすることがない電子機器の転倒防止装置
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として本発明は、機体に対し開閉
可能な前扉と、機体に対し前方へ引出し可能な内部機器
ユニットとを有する電子機器において、前記機体の下部
にあって機体内に収納される収納位置と機体の前方に突
出して機体の前倒を防止する突出位置との間を移動可能
に設けられた転倒防止部材と、前記前扉が閉じられたと
き前記転倒防止部材を収納位置に移動させ、前扉が開か
れたとき転倒防止部材を突出位置へ移動させるよう前扉
と転倒防止部材とを接続する接続機構とを具有すること
を特徴とする。
【0009】また請求項2は、前記転倒防止部材の先端
近傍位置に、転倒防止部材が収納位置にあるとき機体内
に収納され、同突出位置にあるとき下方に突出して床面
に接地する接地部材を設けたものである。
【0010】
【作用】メンテナンス時等に前扉を開けると、接続機構
により接続されている転倒防止部材が突出位置に移動
し、ついで内部機器ユニットを引出せば、機体の重心が
前方に移動しても突出している転倒防止部材によって転
倒が防がれ、安心してメンテナンスを行うことができ
る。メンテナンス終了後、前扉を閉めれば、接続機構に
より接続されている転倒防止部材は収納位置に移動し、
邪魔になることのないよう格納される。
【0011】請求項2の場合は、転倒防止部材が収納位
置にあるときには接地部材は機体内に位置し、転倒防止
部材が突出位置にあるときには接地部材が下方に突出し
て床面に接地し、転倒防止部材を支える。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。図に示す実施例は、本発明を通帳類管理機1
に適用した場合であり、この通帳類管理機1は、予め機
体2内に収納しておいた通帳や証書(これらを通帳類と
いう)を指示に基づいて投出するものである。
【0013】図1は上記通帳類管理機1の外観を示すも
ので、機体2の上面前部寄りの位置にはシャッタにより
開閉される通帳類取出し口3、操作者確認のためのID
カードを読取るIDカードリーダ4、発行しようとする
通帳類の種類や冊数(枚数)を入力する操作キー5等が
配設され、また上面後部側には、指定された期間内(例
えば1日)の発行状況を示す管理表を印刷する管理表プ
リンタ6が設置されている。
【0014】上記機体2の前面は、開閉自在に取付けら
れた前扉7により開閉可能とされており、下部にはキャ
スタ2bが設けられて移動自在となっている。
【0015】図2は上記通帳類管理機1の内部の概要を
示す略示断面図で、機体2の内部上方には通帳8を集積
状態で収納する複数個の通帳収納カセット9,9,…に
より構成される通帳収納ユニット10が、機体2の内部
下方には証書11を集積状態で収納する複数の証書収納
部12,12,…を有する証書収納ユニット13がそれ
ぞれ配置され、これらユニット10,13が本発明でい
う内部機器ユニットである。
【0016】上記通帳収納ユニット10および証書収納
ユニット13は、機体2の内部に設置された図2には示
されていないガイドレールにそって機体2の前方へ引出
し可能とされており、これらユニット10,13に通帳
8や証書11の補充、回収、あるいはメンテナンス時に
はユニット10,13を前方に引出して行われる。
【0017】上記通帳収納ユニット10と証書収納ユニ
ット13との間には、各収納ユニット10,13から通
帳類を繰出すとともに、これら集積して保留する繰出し
・保留ユニット14が機体2の前後方向に移動可能に設
けられている。
【0018】前記機体2の下部には、本発明の要部であ
る転倒防止装置15が設けられている。転倒防止装置1
5は転倒防止部材15aと前扉7とを連結して一体的に
作動させるようにした連結部材22等から構成されてい
る。
【0019】すなわち図3は図1の機体2に設けられた
前扉7を開いて、前扉7の内側と機体2内の内部構造が
見えるようにした斜視図を示しており、機体2の下面に
設けられた収納枠2a内に、転倒防止装置15の一部を
構成している矩形状の転倒防止部材15aが前後方向に
スライドレール16によりスライド可能に支持され、収
納枠2a内に収納される収納位置(後退)と前方に突出
した突出位置(前進)の間を移動できるようになってい
る。そして転倒防止部材15aの先端の両側には転倒防
止用のキャスタ17が取付けられている。なお、18は
通帳収納ユニット10および証書収納ユニット13を前
方に引き出すためのガイドレール、19は繰出し・保留
ユニット14の通帳類保留部を上方の取出し口3へ移動
させるためのエレベータ機構である。
【0020】一方、前扉7と転倒防止部材15aとは接
続機構により連結されている。図3〜図5に示す実施例
では、前扉7の内側中央の下部位置に取付金具20があ
り、転倒防止部材15aの上面の後端付近にはピン21
が立設固定されていて、取付金具20の一端とピン21
との間は連結部材22で結合されている。この結合によ
り前扉7を開放すれば、図3および図5に示すように転
倒防止部材15aは引出され、前扉7を閉じると図4に
示すように転倒防止部材15aが収納枠2a内に収納さ
れる。
【0021】また、転倒防止部材15aの前記ピン21
近傍の連結部材22の下面には図3,図4にみられるよ
うにガイドピン23が立設されており、このガイドピン
23は、前記ピン21を中心として転倒防止部材15a
の上面に開口された円弧状のガイド孔24に挿入される
ことにより連結部材22の回動範囲を制限するようにし
ている。さらにガイドピン23に一端が係止され他端を
転倒防止部材15aのピン21の後方位置に係止された
引張バネ25が設けられている。このバネ25は前扉7
を大きく開くと、その作用線が図5に示すようにピン2
1の位置より図示では上側に位置するので、連結部材2
2に反時計回り方向の回転を加える力が働き、これによ
り前扉7が開いた状態に保たれるようになっている。そ
して前扉7を閉じようとすると、その作用線が図4に示
すようにピン21の位置より図示では下側に位置するの
で、連結部材22に時計回り方向の回転を加える力が働
き、これにより前扉7は閉じる状態に移行される。
【0022】転倒防止部材15aの先端両側には、図6
および図7に詳細を示すように支持部材26を介してキ
ャスタ17が取付けられている。支持部材26は転倒防
止部材15aにピン27により回動自在に取付けられ、
支持部材26の上部と転倒防止部材15aとの間にはキ
ャスタ17を突出させる方向に付勢する引張バネ28が
設けられている。また、転倒防止部材15aには支持部
材26が立位姿勢に回動したときにこれ以上の回動を阻
止する回動係止部29が設けられている。したがって転
倒防止部材15aが引出された状態では支持部材26が
起立姿勢となり、キャスタ17は図6のように床面に接
地する。そして転倒防止部材15aが収納枠2a内に収
納されると、図7に示すように収納枠2a底面の内側に
設置されたガイド部材30に接触して支持部材26が押
し倒され、支持部材26とキャスタ17は収納枠2a内
に収納されることになる。なお、支持部材26とキャス
タ17はピン31により連結され、これによりキヤスタ
17は支持部材26に対して回動自在となっている。
【0023】図8および図9は本発明における接続機構
の他の実施例を示すもので、図4および図5図との相違
点個所のみ説明し、その他共通の個所は図4および図5
と同一符号を付して説明を省略する。
【0024】前扉7の内側下方には円弧状のラック41
が固着され、機体2の底板にはラック41に噛み合うギ
ヤ42が回転可能に軸支されている。また、同じく機体
2の底板にはギヤ42に近接して噛み合う、もう一つの
同径のギヤ43が回転可能に軸支されている。さらにギ
ヤ43には同軸上に移動量を2倍にする大径のギヤ44
が設けられている。そしてギヤ44は転倒防止部材15
aの上面に固定されたラック45と噛み合い、回転運動
を直線運動に変換するようになっている。
【0025】したがって前扉7の開閉動作はラック41
からギヤ42を回転させ、ギヤ42と噛み合うギヤ43
により同軸のギヤ44が回転することでラック45と一
体の転倒防止部材15aを出入りさせることになる。
【0026】つぎに作動を説明する。図1において、I
Dカードリーダ4にIDカードを読み取らせると、ID
カードリーダ4は操作者に操作資格があるか否かを判定
し、『操作資格あり』と判定すれば、操作キー等が操作
可能となり、『操作資格なし』と判定すれば、操作が不
可能な状態のままとなる。
【0027】つぎに図2において、『操作資格あり』と
判定された操作者が投出しようとする通帳の種類と冊数
を入力すると、繰出し・保留ユニット14が入力された
通帳を収納されている通帳収納ユニット10に対応する
位置に移動し、通帳繰出機構によって指示された冊数の
通帳を繰出して通帳保留部に集積保留する。このとき複
数種類の通帳の投出が指示されていれば、引き続いてつ
ぎの通帳が収納されている通帳収納部に対応する位置に
移動し、指示された冊数だけ繰出して保留する。証書の
投出が指示された場合には、繰出し・保留ユニット14
が入力された証書が収納されている証書収納ユニット1
3に対応する位置に移動し、証書繰出機構によって指示
された枚数の証書を繰り出して証書保留部に集積保留す
る。複数種類の証書の投出が指示されていれば、引き続
いてつぎの証書が収納されている証書収納ユニット13
に対応する位置に移動し、指示された枚数だけ繰り出し
て保留する。通帳8と証書11の両方を投出するように
指示された場合には、両方の投出を連続的に行う。
【0028】入力された全ての通帳類が繰り出されて保
留されれば、繰出し・保留ユニット14が最前位置に移
動し、エレベータ機構19によって通帳類保留部(通帳
保留部と証書保留部)が持ち上げられて取出口3の直下
に移動させられる。そしてシャッタが開放されて操作者
が通帳類を取り出せば一連の投出処理が終了する。シャ
ッタが閉鎖されたのち、通帳類保留部が降下して繰出し
・保留ユニット14上に戻ると、同ユニット14が後方
の待機位置まで後退してつぎの投出に備える。
【0029】通帳収納カセット9に通帳を装填したり、
通帳収納カセット9から通帳8を回収したりする場合、
また、証書収納部12に証書11を装填したり、証書収
納部12から証書11を回収したりする場合、あるいは
その他に機体2内のメンテナンスを行う場合には、前扉
7を開放したうえ該当するユニットを引き出す。ユニッ
トを引き出すことによって重心が前方に移動するが、前
扉7が開いた時点で転倒防止部材15aが突出位置に移
動してキャスタ17を接地させるので機体2が転倒する
可能性は低い。また、待機時には、当然前扉7が閉鎖さ
れているので転倒防止部材15aは収納位置にあり、邪
魔にならない。しかも転倒防止部材15aの移動は前扉
7の開閉に連動させているので、メンテナンス時におけ
る転倒防止部材15aの引き出し忘れや、メンテナンス
終了時における転倒防止部材15aのしまい忘れを生ず
ることはなくなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、機
体に対して引き出し可能なユニットを有する電子機器に
おいて、どのユニットを引き出す場合においても転倒の
おそれが全くなく、しかも転倒防止のための余分な操作
を必要としない上に、転倒防止機構が前扉を閉じた状態
においては前方に突出しないために邪魔にならない長所
を有する。
【0031】また、前扉が開いた状態では転倒防止用の
キャスタが接地して転倒を防止しており、前扉を閉じて
いる間は下方の接地部材が機体内に収納されているた
め、機体を移動させたり下方を清掃する際も邪魔になる
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子機器の転倒防止装置の一実施
例である通帳類管理機の外観を示す斜視図。
【図2】図1の内部構造の配置関係を示す略示断面図。
【図3】図1の前扉を開放し、転倒防止機構を引き出し
た状態を示す斜視図。
【図4】図1の前扉を閉じ、転倒防止機構を収納した状
態を示す平面図。
【図5】図4の前扉を開らき、転倒防止機構を引き出し
た状態を示す平面図。
【図6】図5におけるキャスタ部分(引き出し状態)を
示す側面図。
【図7】図4におけるキャスタ部分(収納状態)を示す
側面図。
【図8】本発明による電子機器の転倒防止装置の他の実
施例の転倒防止機構の引き出した状態を示す平面図。
【図9】図8の下部部分を示す正面図。
【符号の説明】
1 通帳類管理機(電子機器) 2 機体 2a 収納枠 7 前扉 10 通帳収納ユニット 13 証書収納ユニット 15 転倒防止装置 15a 転倒防止部材 16 スライドレール 17 キャスタ 20 取付金具 21 ピン 22 連結金具 23 ガイドピン 24 ガイド孔 25 引張バネ 41 ラック 42、43、44 ギヤ 45 ラック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体に対し開閉可能な前扉と、機体に対し
    前方へ引出し可能な内部機器ユニットとを有する電子機
    器において、前記機体の下部にあって機体内に収納され
    る収納位置と機体の前方に突出して機体の前倒を防止す
    る突出位置との間を移動可能に設けられた転倒防止部材
    と、前記前扉が閉じられたとき前記転倒防止部材を収納
    位置に移動させ、前扉が開かれたとき転倒防止部材を突
    出位置へ移動させるよう前扉と転倒防止部材とを接続す
    る接続機構とを具有することを特徴とする電子機器の転
    倒防止装置。
  2. 【請求項2】機体に対し開閉可能な前扉と、機体に対し
    前方へ引出し可能な内部機器ユニットとを有する電子機
    器において、前記機体の下部にあって機体内に収納され
    る収納位置と機器の前方に突出して機体の前倒を防止す
    る突出位置との間を移動可能に設けられた転倒防止部材
    と、この転倒防止部材の先端近傍位置に取付けけられ、
    当該転倒防止部材が収納位置におかれるとき機体内に収
    納され突出位置におかれるとき下方に突出して床面に接
    地する接地部材と、前記前扉が閉じられたとき転倒防止
    部材を収納位置へ移動させ、前扉が開かれたとき転倒防
    止部材を突出位置へ移動させるよう前扉と転倒防止部材
    とを接続する接続機構とを具有することを特徴とする電
    子機器の転倒防止装置。
JP6126108A 1994-06-08 1994-06-08 電子機器の転倒防止装置 Pending JPH07336056A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108347847A (zh) * 2018-04-09 2018-07-31 瑞鸿电控设备(武汉)有限公司 一种工业用防潮变频软启柜

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108347847A (zh) * 2018-04-09 2018-07-31 瑞鸿电控设备(武汉)有限公司 一种工业用防潮变频软启柜

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