JPH07334175A - 車載用音場補正装置 - Google Patents
車載用音場補正装置Info
- Publication number
- JPH07334175A JPH07334175A JP6125323A JP12532394A JPH07334175A JP H07334175 A JPH07334175 A JP H07334175A JP 6125323 A JP6125323 A JP 6125323A JP 12532394 A JP12532394 A JP 12532394A JP H07334175 A JPH07334175 A JP H07334175A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound field
- correction
- filter coefficient
- filter
- temperature
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- Pending
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車室内温度の変化に応じた音場補正を行い、
所望の音場に受聴者両耳の位置で補正する。 【構成】 座席位置の温度を車室内温度判定手段15によ
り判定し、その温度により、フィルタ係数選択手段14は
フィルタ係数格納器17に格納してある複数種類のフィル
タ係数のうち1種類を選択し、これをフィルタ係数入れ
換え器16に通知し、補正用FIRフィルタ演算部12の係
数と入れ換える。そのため、車室内温度の変化に応じた
車室内音場補正が可能である。
所望の音場に受聴者両耳の位置で補正する。 【構成】 座席位置の温度を車室内温度判定手段15によ
り判定し、その温度により、フィルタ係数選択手段14は
フィルタ係数格納器17に格納してある複数種類のフィル
タ係数のうち1種類を選択し、これをフィルタ係数入れ
換え器16に通知し、補正用FIRフィルタ演算部12の係
数と入れ換える。そのため、車室内温度の変化に応じた
車室内音場補正が可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内の受聴者から見
て左右非対称な音場を左右対称な音場に補正する等に利
用する車載用音場補正装置に関する。
て左右非対称な音場を左右対称な音場に補正する等に利
用する車載用音場補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の車載用音場補正装置の構成
を示すブロック図であり、これはオーディオ出力が2チ
ャンネル(左右:LRで示す)の場合の構成を示してい
る。図3において、31は補正用FIRフィルタ演算部、
32はディジタルオーディオ信号を入力する入力端子、33
は係数が固定の補正用FIRフィルタであり、加算器34
に接続されている。35はディジタルオーディオ信号出力
端子であり、前記加算器34に接続されている。ここで、
各補正用FIRフィルタ33のCL,CR,TL,TRはそれ
ぞれの伝達関数であり、これについては後述する。
を示すブロック図であり、これはオーディオ出力が2チ
ャンネル(左右:LRで示す)の場合の構成を示してい
る。図3において、31は補正用FIRフィルタ演算部、
32はディジタルオーディオ信号を入力する入力端子、33
は係数が固定の補正用FIRフィルタであり、加算器34
に接続されている。35はディジタルオーディオ信号出力
端子であり、前記加算器34に接続されている。ここで、
各補正用FIRフィルタ33のCL,CR,TL,TRはそれ
ぞれの伝達関数であり、これについては後述する。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
図3において、ディジタルオーディオ信号入力端子32よ
り入力されたディジタルオーディオ信号IL,IRは、補
正用FIRフィルタ33によって所望の振幅・位相特性に
変換される。補正用FIRフィルタ33の出力は、加算器
34によって加算され、ディジタルオーディオ信号出力端
子35より出力される。
図3において、ディジタルオーディオ信号入力端子32よ
り入力されたディジタルオーディオ信号IL,IRは、補
正用FIRフィルタ33によって所望の振幅・位相特性に
変換される。補正用FIRフィルタ33の出力は、加算器
34によって加算され、ディジタルオーディオ信号出力端
子35より出力される。
【0004】図4は図3の車載用音場補正装置を用いた
音場補正の全体構成および補正対象音場における伝達関
数を示している。図4において、41は車載用音場補正装
置、42はD/A変換器、43はLPF、44は増幅器、45は
スピーカ、46はダミーヘッドマイクロホン、47は補正対
象音場である。
音場補正の全体構成および補正対象音場における伝達関
数を示している。図4において、41は車載用音場補正装
置、42はD/A変換器、43はLPF、44は増幅器、45は
スピーカ、46はダミーヘッドマイクロホン、47は補正対
象音場である。
【0005】次に上記構成の音場補正について説明す
る。図4において、車載用音場補正装置41から出力され
たディジタルオーディオ信号は、D/A変換器42によっ
てアナログ信号に変換され、エリアシング防止用のLP
F43を通った後、増幅器44で増幅され、スピーカ45から
補正対象音場47に出力される。スピーカ45から出力され
た信号は、補正対象音場47の伝達関数によって振幅・位
相特性が変えられ、受聴者の耳に到達する。
る。図4において、車載用音場補正装置41から出力され
たディジタルオーディオ信号は、D/A変換器42によっ
てアナログ信号に変換され、エリアシング防止用のLP
F43を通った後、増幅器44で増幅され、スピーカ45から
補正対象音場47に出力される。スピーカ45から出力され
た信号は、補正対象音場47の伝達関数によって振幅・位
相特性が変えられ、受聴者の耳に到達する。
【0006】ここで、車載用音場補正装置41を構成する
図3に示す補正用FIRフィルタ33の伝達関数CL,
CR,TL,TRは、次のようにして求める。補正対象音
場47におけるD/A変換器42への入力からダミーヘッド
マイクロホン46の出力までの伝達関数を、
図3に示す補正用FIRフィルタ33の伝達関数CL,
CR,TL,TRは、次のようにして求める。補正対象音
場47におけるD/A変換器42への入力からダミーヘッド
マイクロホン46の出力までの伝達関数を、
【0007】
【数1】
【0008】とし、補正対象音場47に置かれたダミーヘ
ッドマイクロホン46の出力を、
ッドマイクロホン46の出力を、
【0009】
【数2】
【0010】とし、車載用音場補正装置41の伝達関数
を、
を、
【0011】
【数3】
【0012】とする。ここで、図5は所望の音場56にお
ける伝達関数を示す図であり、51はD/A変換器、52は
LPF、53は増幅器、54はスピーカ、55はダミーヘッド
マイクロホンである。図5のように所望の音場56に置か
れたD/A変換器51への入力からダミーヘッドマイクロ
ホン55の出力までの伝達関数を、
ける伝達関数を示す図であり、51はD/A変換器、52は
LPF、53は増幅器、54はスピーカ、55はダミーヘッド
マイクロホンである。図5のように所望の音場56に置か
れたD/A変換器51への入力からダミーヘッドマイクロ
ホン55の出力までの伝達関数を、
【0013】
【数4】
【0014】とし、所望の音場56に置かれたダミーヘッ
ドマイクロホン55の出力を、
ドマイクロホン55の出力を、
【0015】
【数5】
【0016】とし、入力信号を、
【0017】
【数6】
【0018】とすると、車載用音場補正装置41の伝達関
数を、
数を、
【0019】
【数7】A = H~1K とすることで、図4の補正対象音場47における車載用音
場補正装置41を含めた伝達関数は、
場補正装置41を含めた伝達関数は、
【0020】
【数8】E/I = HA = HH~1K = P/I となり、図5における所望の音場56の伝達関数(数4)と
一致する。ただし、各行列の要素は周波数領域での表現
である。
一致する。ただし、各行列の要素は周波数領域での表現
である。
【0021】このように、上記従来の車載用音場補正装
置でも、補正用FIRフィルタの伝達関数を適当に選ぶ
ことで、補正対象音場を所望の音場に受聴者両耳の一で
補正することができる。
置でも、補正用FIRフィルタの伝達関数を適当に選ぶ
ことで、補正対象音場を所望の音場に受聴者両耳の一で
補正することができる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車載用音場補正装置では、補正用FIRフィルタ33
の係数が固定であるため、補正用FIRフィルタの係数
を算出する際に用いた室内の特性を測定したときの温度
と受聴時の室内の温度が大きく異なると、十分な音場補
正効果が得られない。すなわち、車室内の温度が変化す
ることによる車室内特性の変化に対応することができな
いという問題があった。
来の車載用音場補正装置では、補正用FIRフィルタ33
の係数が固定であるため、補正用FIRフィルタの係数
を算出する際に用いた室内の特性を測定したときの温度
と受聴時の室内の温度が大きく異なると、十分な音場補
正効果が得られない。すなわち、車室内の温度が変化す
ることによる車室内特性の変化に対応することができな
いという問題があった。
【0023】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、車室内の温度の変化に対応して、補正用
FIRフィルタの係数を入れ換えることのできる車載用
音場補正装置を提供することを目的とするものである。
るものであり、車室内の温度の変化に対応して、補正用
FIRフィルタの係数を入れ換えることのできる車載用
音場補正装置を提供することを目的とするものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、複数種類の補正用FIRフィルタの係数
を格納するフィルタ係数格納器と、フィルタ係数入れ換
え器と、フィルタ係数選択手段と、車室内温度を判定す
る車室内温度判定手段とを備え、車室内の温度変化に応
じて補正用FIRフィルタの係数を入れ換えるようにし
たものである。
成するために、複数種類の補正用FIRフィルタの係数
を格納するフィルタ係数格納器と、フィルタ係数入れ換
え器と、フィルタ係数選択手段と、車室内温度を判定す
る車室内温度判定手段とを備え、車室内の温度変化に応
じて補正用FIRフィルタの係数を入れ換えるようにし
たものである。
【0025】
【作用】したがって、本発明によれば、車室内温度判定
手段の出力信号を基にフィルタ係数選択手段によって選
択された1種類の補正用FIRフィルタの係数をフィル
タ係数格納器より読み込んで、補正用FIRフィルタ演
算部の係数と入れ換えることにより、車室内温度の変化
に応じて最適な車室内音場補正が行える。
手段の出力信号を基にフィルタ係数選択手段によって選
択された1種類の補正用FIRフィルタの係数をフィル
タ係数格納器より読み込んで、補正用FIRフィルタ演
算部の係数と入れ換えることにより、車室内温度の変化
に応じて最適な車室内音場補正が行える。
【0026】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における車載用
音場補正装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、11はディジタルオーディオ信号入力端子であり、
補正用FIRフィルタ演算部12に接続されている。補正
用FIRフィルタ演算部12の出力は、ディジタルオーデ
ィオ信号出力端子13に接続されている。14はフィルタ係
数選択手段であり、車室内温度判定手段15とフィルタ係
数入れ換え器16に接続されている。フィルタ係数入れ換
え器16は補正用FIRフィルタ演算部12とフィルタ係数
格納器17に接続されている。ここで、車室内温度判定手
段15は、例えば、オート・エアコントローラ等に付随し
ている車室内温度判定装置を用いればよい。
音場補正装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、11はディジタルオーディオ信号入力端子であり、
補正用FIRフィルタ演算部12に接続されている。補正
用FIRフィルタ演算部12の出力は、ディジタルオーデ
ィオ信号出力端子13に接続されている。14はフィルタ係
数選択手段であり、車室内温度判定手段15とフィルタ係
数入れ換え器16に接続されている。フィルタ係数入れ換
え器16は補正用FIRフィルタ演算部12とフィルタ係数
格納器17に接続されている。ここで、車室内温度判定手
段15は、例えば、オート・エアコントローラ等に付随し
ている車室内温度判定装置を用いればよい。
【0027】次に、上記第1の実施例の動作について説
明する。上記第1の実施例において、ディジタルオーデ
ィオ信号入力端子11に入力された信号は、補正用FIR
フィルタ演算部12に入力される。補正用FIRフィルタ
演算部12に入力された信号は所望の振幅・位相特性に変
換され、ディジタルオーディオ信号出力端子13より出力
される。補正用FIRフィルタ演算部12の構成は、上記
従来例の図3に示す補正用FIRフィルタ演算部31と同
様である。
明する。上記第1の実施例において、ディジタルオーデ
ィオ信号入力端子11に入力された信号は、補正用FIR
フィルタ演算部12に入力される。補正用FIRフィルタ
演算部12に入力された信号は所望の振幅・位相特性に変
換され、ディジタルオーディオ信号出力端子13より出力
される。補正用FIRフィルタ演算部12の構成は、上記
従来例の図3に示す補正用FIRフィルタ演算部31と同
様である。
【0028】一方、車室内温度判定手段15は、車室内の
温度が何度であるかを判定し、その情報信号を出力す
る。フィルタ係数選択手段14は、車室内温度判定手段15
の出力信号から、フィルタ係数格納器17に格納されてい
る係数のうち1種類を選択し、フィルタ係数入れ換え器
16に通知する。フィルタ係数入れ換え器16は、フィルタ
係数選択手段14からの通知によりフィルタ係数格納器17
に格納されている係数のうち1種類を読み込み、補正用
FIRフィルタ演算部12の係数と入れ換える。
温度が何度であるかを判定し、その情報信号を出力す
る。フィルタ係数選択手段14は、車室内温度判定手段15
の出力信号から、フィルタ係数格納器17に格納されてい
る係数のうち1種類を選択し、フィルタ係数入れ換え器
16に通知する。フィルタ係数入れ換え器16は、フィルタ
係数選択手段14からの通知によりフィルタ係数格納器17
に格納されている係数のうち1種類を読み込み、補正用
FIRフィルタ演算部12の係数と入れ換える。
【0029】このように、上記第1の実施例によれば、
車室内の温度が変化した場合に、補正用FIRフィルタ
演算部12のフィルタ係数を入れ換えることができ、車室
内温度の変化に応じた車室内音場補正ができるという効
果を有する。
車室内の温度が変化した場合に、補正用FIRフィルタ
演算部12のフィルタ係数を入れ換えることができ、車室
内温度の変化に応じた車室内音場補正ができるという効
果を有する。
【0030】図2は本発明の第2の実施例における車載
用音場補正装置の構成を示すブロック図である。第2の
実施例は、第1の実施例の車室内温度判定手段15を車室
内温度選択スイッチ18に代えたものである。搭乗者が、
車室内温度選択スイッチ18で車室内温度を選択し、係数
を入れ換えるようにしたものであり、第1の実施例と同
様の効果を有する。
用音場補正装置の構成を示すブロック図である。第2の
実施例は、第1の実施例の車室内温度判定手段15を車室
内温度選択スイッチ18に代えたものである。搭乗者が、
車室内温度選択スイッチ18で車室内温度を選択し、係数
を入れ換えるようにしたものであり、第1の実施例と同
様の効果を有する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車載用音
場補正装置は、補正用FIRフィルタの係数を、車室内
の温度の変化によって入れ換えるようにしたものであ
り、車室内の温度の変化に応じて最適な車室内音場補正
ができる。
場補正装置は、補正用FIRフィルタの係数を、車室内
の温度の変化によって入れ換えるようにしたものであ
り、車室内の温度の変化に応じて最適な車室内音場補正
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例における車載用音場補正
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例における車載用音場補正
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の車載用音場補正装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図3の車載用音場補正装置を用いた音場補正の
全体構成および補正対象音場における伝達関数を示す図
である。
全体構成および補正対象音場における伝達関数を示す図
である。
【図5】所望の音場における伝達関数を示す図である。
11…ディジタルオーディオ信号入力端子、 12…補正用
FIRフィルタ演算部、13…ディジタルオーディオ信号
出力端子、 14…フィルタ係数選択手段、 15…車室内
温度判定手段、 16…フィルタ係数入れ換え器、 17…
フィルタ係数格納器、 18…車室内温度選択スイッチ。
FIRフィルタ演算部、13…ディジタルオーディオ信号
出力端子、 14…フィルタ係数選択手段、 15…車室内
温度判定手段、 16…フィルタ係数入れ換え器、 17…
フィルタ係数格納器、 18…車室内温度選択スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03H 21/00 8842−5J H04R 3/04 5/02 F H04S 1/00 D
Claims (3)
- 【請求項1】 ディジタルオーディオ入力信号を所望の
振幅・位相特性にする補正用FIRフィルタ演算部と、
前記補正用FIRフィルタ演算部のFIRフィルタ係数
を複数種類格納したフィルタ係数格納器と、車室内の温
度変化を判定する車室内温度判定手段と、前記車室内の
温度変化によって前記フィルタ係数格納器に格納してい
る係数のうち、どの係数を入れ換えるかをフィルタ係数
入れ換え器に通知するフィルタ係数選択手段とを備えた
ことを特徴とする車載用音場補正装置。 - 【請求項2】 前記車室内温度判定手段に代えて、車室
内温度選択スイッチを有することを特徴とする請求項1
記載の車載用音場補正装置。 - 【請求項3】 車室内の温度変化に応じて前記補正用F
IRフィルタ演算部のFIRフィルタ係数と前記フィル
タ係数格納器に格納されている1種類の係数を入れ換え
るようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の
車載用音場補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125323A JPH07334175A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 車載用音場補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6125323A JPH07334175A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 車載用音場補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07334175A true JPH07334175A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14907277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6125323A Pending JPH07334175A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 車載用音場補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07334175A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010051039A (ja) * | 1998-07-16 | 2010-03-04 | Massachusetts Inst Of Technology | パラメトリックオーディオシステム |
JPWO2018230062A1 (ja) * | 2017-06-12 | 2020-05-21 | 株式会社オーディオテクニカ | 音声信号処理装置と音声信号処理方法と音声信号処理プログラム |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP6125323A patent/JPH07334175A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010051039A (ja) * | 1998-07-16 | 2010-03-04 | Massachusetts Inst Of Technology | パラメトリックオーディオシステム |
US8027488B2 (en) | 1998-07-16 | 2011-09-27 | Massachusetts Institute Of Technology | Parametric audio system |
US9036827B2 (en) | 1998-07-16 | 2015-05-19 | Massachusetts Institute Of Technology | Parametric audio system |
JPWO2018230062A1 (ja) * | 2017-06-12 | 2020-05-21 | 株式会社オーディオテクニカ | 音声信号処理装置と音声信号処理方法と音声信号処理プログラム |
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