JPH07330615A - 気管支喘息治療用組成物 - Google Patents

気管支喘息治療用組成物

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JPH07330615A
JPH07330615A JP12344594A JP12344594A JPH07330615A JP H07330615 A JPH07330615 A JP H07330615A JP 12344594 A JP12344594 A JP 12344594A JP 12344594 A JP12344594 A JP 12344594A JP H07330615 A JPH07330615 A JP H07330615A
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JP
Japan
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bronchial asthma
asthma
mizoribine
composition
late
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JP12344594A
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English (en)
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Hirohito Nakagami
啓仁 中神
Hiroichi Nagai
博弌 永井
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 4−カルバモイル−1−β−D−リボフラノ
シル−イミダゾリウム−5−オレイト(ミゾリビン)を
有効成分とする気管支喘息治療用組成物である。 【効果】 気管支喘息治療用組成物は、気管支喘息の病
態モデルであるマウスの気道炎症および気道反応性亢進
を抑制したことから、気管支喘息に対する予防および治
療用組成物として有用であり、しかも毒性が極めて低
く、安全性が大きく、長期間にわたる投与が可能であ
り、内服も可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4−カルバモイル−1
−β−D−リボフラノシル−イミダゾリウム−5−オレ
イトを有効成分とする気管支喘息治療用組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】4ーカルバモイル−1−β−D−リボフ
ラノシル−イミダゾリウム−5−オレイトは、オイペニ
シリウム(Eupenicillium)属に属するオ
イペニシリウム・ブレフェルディアナム(Eupeni
cillium brefeldianum)M−21
66株(FERM P−1104)の培養液より発見さ
れた核酸関連物質で、一般名ミゾリビンといわれ、水に
易溶で、200℃付近で褐色発泡分解する弱酸性物質
で、その製造法としては種々の方法が知られている
〔J.Antibiotics,27,(10),77
5(1974)、Chem.Pharm.Bull.,
23,245(1975)、特開昭48−56894号
公報、特開昭51−1693号公報、特開昭50−12
1275号公報、特開昭50−121276号公報
等〕。
【0003】また4−カルバモイル−1−β−D−リボ
フラノシル−イミダゾリウム−5−オレイトは、免疫抑
制作用を有し、例えば腎移植における拒絶反応の抑制に
有用性が認められ、通常体重1kg当たり、初期量とし
て4−カルバモイル−1−β−D−リボフラノシル−イ
ミダゾリウム−5−オレイト2〜3mg相当量、維持量
として1〜2mg相当量を1日量として経口投与するブ
レディニン(登録商標;旭化成工業株式会社製)錠とし
て無水系結晶体が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】気管支喘息は発作性の
呼吸困難、喘鳴を特徴とする気管支疾患であるが、その
病態はいまだ十分に解明されていない。しかし最近、気
管支喘息における気道炎症と気道反応性亢進の重要性が
指摘されつつある。すなわち、気管支喘息は広範かつ種
々の程度の気道閉塞と気道の炎症により特徴づけられ
る。
【0005】気道閉塞は軽度のものから致死的な高度の
ものまで存在し、自然にまたは治療により可逆的であ
り、気道炎症はリンパ球、肥満細胞、好酸球など多くの
炎症細胞が関与し、気道粘膜上皮の損傷を示し、種々の
刺激に対する気道の反応性亢進を伴うと定義されている
(アレルギー疾患治療ガイドライ P 4ー37、ライフ
サイエンスメディカ東京、1993)。
【0006】気管支喘息における気道反応の病態として
は経時的に即時型喘息反応、遅発型喘息反応および後遅
発型喘息反応の三つに分けられている(臨床アレルギー
学p 259ー266、南江堂、1992、 最新医学
49巻 592ー612、1994)。即時型喘息反応
(即時性気道収縮)は抗原の暴露後数10分で生ずる気
道の収縮であり、抗原抗体反応により肥満細胞から遊離
されたケミカルメディエーターによって誘導される。
【0007】この喘息反応はβ刺激薬やケミカルメディ
エーター遊離抑制薬で抑制される。遅発型喘息反応(遅
発性気道閉塞)は即時型喘息反応の後に続いて抗原暴露
数時間後に生じる気道の炎症反応を主体とする気道閉塞
である。この炎症反応の中心的浸潤細胞は好酸球であ
り、また、これに関与するケミカルメディエーターとし
ては血小板活性化因子やロイコトリエンC4などがあげ
られる。さらに、サイトカインとしてIL−5,IL−
3などが好酸球の機能に関与している。この喘息反応は
抗炎症作用を持つステロイド剤で抑制される。
【0008】後遅発型喘息反応(後遅発性気道過敏)は
常に抗原に暴露された状態で発症している実際のアレル
ギー性喘息の病像であり、即時型および遅発型喘息反応
の連続的な誘発により引き起こされる喘息反応である。
その病像は好酸球を中心とする炎症細胞の浸潤、それに
よる気道炎症、気道上皮損傷を介した気道過敏である。
このように喘息反応は即時型、遅発型喘息反応をくり返
しつつ、後遅発型喘息反応を生じ、慢性化、重症化して
いくものと考えられる。
【0009】従来の喘息治療薬の大部分は即時型喘息反
応を抑制するに留まっており、遅発型および後遅発型喘
息反応においては強力な抗炎症剤としてステロイド剤が
使用されてきた。しかし、ステロイド剤の長期使用は重
篤な副作用をきたす。この種のステロイド依存性の重症
あるいは難治性喘息ではステロイド以外に例えば6−メ
ルカプトプリン、メソトレキセートおよびシクロスポリ
ンによる治療の報告がみられる(例えば、”Eur.R
esp.J.,1991;4,Suppl.14,34
3.””J.Allergy−Clin.Immuno
l.,1992;89,No.1.Pt.2,28
6.””J.Allergy−Clin.Immuno
l.,1992;89,No.2.629−36.””
Schweiz.Med.Wochenschr.19
92;122,No.9,288−93”)。
【0010】しかし、前者2つはいずれも、実用上の治
療効果が不十分であり、今日に至るも実用化されるに至
っていないし、後者は副作用としての腎臓障害が強く、
長期間にわたって投与することは出来ない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、気管支喘
息における気道炎症ならびに気道反応性亢進を抑制し、
治療効果が大きく、しかも毒性が低く安全性が大きく、
長期間にわたり投与可能であり、また内服をすることも
できる実用性の高い気管支喘息治療薬を開発すべく鋭
意、研究を重ねた結果、4−カルバモイル−1−β−D
−リボフラノシル−イミダゾリウム−5−オレイトを有
効成分とすることによる気管支喘息治療用組成物を見出
し、特に遅発型または後遅発型喘息反応を示す気管支喘
息治療用およびステロイド依存性の重症または難治性喘
息治療用として有用であることを見出した。
【0012】本発明は上記の知見に基づいて完成された
もので、4−カルバモイル−1−β−D−リボフラノシ
ル−イミダゾリウム−5−オレイトを有効成分とするこ
とを特徴とする気管支喘息治療用組成物である。4−カ
ルバモイル−1−β−D−リボフラノシル−イミダゾリ
ウム−5−オレイト(以下、ミゾリビンということもあ
る)は、前述した通り、すでに市販されている免疫抑制
剤であって、急性毒性(LD50)がマウスオスの経口>
4883mg/kg、皮下>4883mg/kg、静脈
内>3042mg/kg、筋肉内>2800mg/k
g、マウスメスの経口>4883mg/kg、皮下>4
883mg/kg、静脈内>3042mg/kg、筋肉
内>2800mg/kg、ラットオスの経口>3100
mg/kg、皮下>4161mg/kg、静脈内>25
72mg/kg、筋肉内>2800mg/kg、ラット
メスの経口>2847mg/kg、皮下>3795mg
/kg、静脈内>2608mg/kg、筋肉内>280
0mg/kgと毒性が低く安全な医薬品である。なお、
ミゾリビンは腎毒性が認められず、また血中残留性は小
さく、かつ脳への移行が極めて小さいことも知られてい
る(例えば、応用薬理(1978)15(5)829〜
835)。
【0013】本発明では、市販されているミゾリビン経
口投与用製剤(登録商標:ブレディニン錠)を使用する
ことが簡便である。また、適宜、カプセル剤、顆粒剤等
の経口投与用製剤、坐剤、経皮吸収性製剤、吸入剤や注
射剤として常法の製剤化技術にて製剤化することができ
る。本発明におけるミゾリビンの使用量としては、例え
ば、成人1日量として1〜10mg/kg(体重)を1
日1〜3回投与すればよく、例えば、好ましくは体重5
0〜60kgの患者成人に対してミゾリビン経口投与用
製剤25mgまたは50mg錠剤を用いて、1回100
〜300mg量のミゾリビンを1日2〜3回分割投与す
ればよい。なお、本発明の組成物は、その有効成分が低
毒性のミゾリビンであることから、何らの障害もなく長
期間にわたって投与することが可能であり、投与期間は
症状について観察しつつ、適宜投与すればよい。
【0014】
【実施例】次いで本発明の実施例を挙げて具体的に説明
するが、本発明は何らこれらによって限定されるもので
はない。
【0015】
【実施例1】 マウスの気道炎症に対する作用 体重25gのBALB/c系雄性マウス(日本SLC)
に卵白アルブミン50μgを1mgの水酸化アルミニウ
ムゲルとともに腹腔内へ12日の間隔をおいて能動的に
2回注射して感作した。初回感作22日後より、卵白ア
ルブミン溶液(10mg/ml0.9%NaCl)を4
日毎に3回30分間づつ超音波ネブライザーを用いて吸
入暴露した。なお、対照として生理食塩水を同様に吸入
暴露した。
【0016】最終吸入の24時間後に、気管支肺胞洗浄
液の採取を行った。すなわち、ペントバルビタール麻酔
致死下に気管にカニューレを挿入し、37℃の0.1%
BSA含有生理食塩水の各1mlで4回洗浄して行っ
た。採集した気管支肺胞洗浄液は4℃で150xg、1
0分遠心し、沈査を1mlの生理食塩水に再浮遊させ
た。総細胞数を計測するとともに塗末標本を作成し、マ
クロファージ、好酸球およびリンパ球数を測定した。
【0017】その結果を図1(図中、aは生理食塩水の
吸入暴露を、bは卵白アルブミンの吸入暴露を、cは卵
白アルブミンの吸入暴露とミゾリビン25mg/kgの
経口投与を、dは卵白アルブミンの吸入暴露とミゾリビ
ン50mg/kgの経口投与を、eは卵白アルブミンの
吸入暴露とミゾリビン100mg/kgの経口投与を示
す)に示した。
【0018】また、気管支肺胞洗浄液上清のIL−5量
はマウスIL−5・ELISAキット(エンドジェン
社)を用いて測定した。その結果は図2(図中、aは生
理食塩水の吸入暴露を、bは卵白アルブミンの吸入暴露
を、cは卵白アルブミンの吸入暴露とミゾリビン25m
g/kgの経口投与を、dは卵白アルブミンの吸入暴露
とミゾリビン50mg/kgの経口投与を、eは卵白ア
ルブミンの吸入暴露とミゾリビン100mg/kgの経
口投与を示す)に示した。
【0019】生理食塩水を吸入暴露した群に比べて卵白
アルブミンを吸入暴露した群では気管支肺胞洗浄液中の
総細胞、マクロファージ、好酸球およびリンパ球の数が
著名に増加した。抗原の初回吸入暴露の前日から10日
間ミゾリビンを経口投与すると、ミゾリビンの用量に依
存して好酸球およびリンパ球の増加が強く抑制された。
また、気管支肺胞洗浄液上清中のIL−5量も用量依存
的に抑制された。このように、ミゾリビンは気道におけ
る炎症反応を抑制し、遅発型または後遅発型の気管支喘
息に有効であった。
【0020】
【実施例2】 マウスの気道反応性亢進モデルに対する作用 マウスの感作および抗原の吸入暴露は実施例1と同様に
して行った。ついで、最終吸入の24時間後にアセチル
コリンに対する気道反応性をコンチェット・レスラー
(Konzett &Rossler)法を用いて測定し
た。
【0021】すなわち、ペントバルビタール麻酔下に気
管にカニューレを挿入して人工呼吸(換気量1ml,換
気回数60回/分)を行い、アセチルコリンの尾静脈内
注射により生ずる気道収縮をカニューレに接続したブロ
ンコスパズムトランスジューサーを介して測定した。気
道収縮の変化は、気管を完全に閉塞した場合の最大オー
バーフロー量に対する百分率で表した。
【0022】その結果を図3(図中、○は生理食塩水の
吸入暴露を、●は卵白アルブミンの吸入暴露を、△は卵
白アルブミンの吸入暴露とミゾリビン25mg/kgの
経口投与を、▲は卵白アルブミンの吸入暴露とミゾリビ
ン50mg/kgの経口投与を示す)に示した。生理食
塩水を吸入暴露した群に比べて卵白アルブミンを吸入暴
露した群ではアセチルコリンによる気道反応が亢進し、
アセチルコリンに対する過敏性が高まっていた。抗原の
初回吸入暴露の前日から10日間ミゾリビンを経口投与
すると、ミゾリビンの用量に依存して気道反応の亢進が
抑制された。このように、ミゾリビンは気道過敏を抑制
し、後遅発型の気管支喘息に有効であった。
【0023】
【発明の効果】本発明の気管支喘息治療用組成物は、気
管支喘息の病態モデルであるマウスの気道炎症および気
道反応性亢進を抑制したことから、気管支喘息に対する
予防および治療用組成物として有用であり、しかも毒性
が極めて低く、安全性が大きく、長期間にわたる投与が
可能であり、内服も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】抗原吸入暴露したマウスの気管支肺胞洗浄液中
の総細胞、マクロファージ、好酸球およびリンパ球数増
加に対するミゾリビンの抑制作用を示す図である。
【図2】抗原吸入暴露したマウスの気管支肺胞洗浄液上
清中のIL−5量の増加に対するミゾリビンの抑制作用
を示す図である。
【図3】抗原吸入暴露したマウスのアセチルコリンに対
する気道反応性亢進におよぼすミゾリビンの抑制作用を
示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4−カルバモイル−1−β−D−リボフ
    ラノシル−イミダゾリウム−5−オレイトを有効成分と
    することを特徴とする気管支喘息治療用組成物。
  2. 【請求項2】 気管支喘息が、遅発型または後遅発型喘
    息反応を示す気管支喘息である請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 気管支喘息が、ステロイド依存性の重症
    または難治性喘息である請求項1記載の組成物。
JP12344594A 1994-06-06 1994-06-06 気管支喘息治療用組成物 Withdrawn JPH07330615A (ja)

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