JPH0733052B2 - プラスチック押出成形ラインにおけるデータ分析装置 - Google Patents

プラスチック押出成形ラインにおけるデータ分析装置

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JPH0733052B2
JPH0733052B2 JP63310439A JP31043988A JPH0733052B2 JP H0733052 B2 JPH0733052 B2 JP H0733052B2 JP 63310439 A JP63310439 A JP 63310439A JP 31043988 A JP31043988 A JP 31043988A JP H0733052 B2 JPH0733052 B2 JP H0733052B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラスチック押出成形の動作状態を調べる検
出器から出力される所望のデータに基づいて、製造管
理、品質管理、分析管理、設備管理等を行うプラスチッ
ク押出成形ラインにおけるデータ分析装置に関する。
[従来技術] 第16図を参照して、典型的従来技術(特開昭61−13002
2)を説明する。
この従来技術であるプラスチック押出成形ラインにおけ
るデータ分析装置は、プラスチック押出成形機の動作状
態を調べる検出器から出力される所望のデータに基づい
て、製造管理、品質管理、分析管理、設備管理等を行う
ものである。そのため運転条件である各種プロセス変数
の変化と、その傾向、およびばらつきの大きさ、異常発
生、条件変更の頻度を自動的に計測、演算し、表示す
る。この装置は、0.5秒毎に動作する定値制御手段と、
0.1秒毎に動作するデータ収集手段と、60秒毎に動作す
るデータ加工手段と、60秒毎に動作するデータ並びに変
え手段と、および要求時に動作する表示処理手段とを備
えている。
この定値制御手段、データ収集手段、データ加工手段、
データ並び換え手段および表示処理手段は、CPU等から
なる演算部と、第16図に示すリアルタイムオペレーティ
ングシステム101の管理のもとに並列的に動作する5つ
のプログラムとによって形成される。5つのプログラム
は、定値制御プログラム102、データ収集プログラム10
3、データ加工プログラム104、データ並換プログラム10
5、表示プログラム106からなる。
定値制御プログラム102は、0.5秒毎に走るプログラム
で、プラスチック押出成形ラインの各種制御対象を定値
制御する。
データ収集プログラム103は、0.1秒毎に走るプログラム
で、プロセスデータ取込装置で取り込まれたデータを収
集してメモリに設けられた直接測定データテーブルへ収
納する。このデータ収集プログラム103の内容を第17図
のフローチャートで示す。第17図において、ステップ
で、各種データの偏差を算出してメモリに設けられた偏
差データテーブルに収納し、ステップではステップ
によって収納された各種データの偏差のばらつきを一定
期間毎に算出してメモリに設けられたばらつきデータテ
ーブルに収納する。次いで、ステップでは、各種デー
タの異常発生件数を累積してメモリに設けられた異常発
生度数データテーブルに収納し、ステップでは運転条
件の変更が行なわれた回数を累積しメモリに設けられた
条件変更度数データテーブルに収納する。
データ加工プログラム104は、60秒毎に走るプログラム
で、直接測定データテーブルに順次収納されるデータか
ら、該データの所定時間毎の変化を示す統計量(偏差、
ばらつき、異常発生度数、条件変更度数)を求め、それ
らの統計量をメモリに設けられた該当する各種テーブル
へ収納する。
データ並換プログラム105は、60秒毎に走るプログラム
で、1次データおよび2次データを統計量の大きい順に
並び換える。このデータ並換プログラム105の内容を第1
8図のフローチャートで示す。第18図において、ステッ
プで偏差データテーブル内の各種データについて偏差
を大きい順に並び換え、さらに、ステップでばらつき
データテーブル内の各データについてばらつきの大きい
順に並び換える。そして、ステップで異常発生度数デ
ータテーブル内の各データについて異常発生件数の多い
順に並び換え、ステップでは条件変更度数データテー
ブル31内の各データについて条件変更の多い順に並び換
える。
表示プログラム106は、作業者が要求したときに走るプ
ログラムで、データ並換プログラム105で並び換えた結
果をグラフ表示させる。この表示プログラム105の内容
を第19図の流れ図で示す。
第19図において、ステップでABC表示キーが押された
かどうかを判断し、押されているとステップでは指定
した統計量に対して、上位3つまでの統計量の値を棒グ
ラフで表わすとともに該当データ名を示す。
[発明が解決しようとする課題] 従来、0.1秒毎に走るデータ収集プログラム、60秒毎に
走るデータ加工プログラム、60秒毎に走るデータ並び換
えプログラムおよび要求時に走る表示プログラムで、サ
ンプリングした定値制御用のデータから、偏差、ばらつ
き、異常発生、条件変更という演算・表示処理をしてい
る。従って、データの取り込み周期が固定であり、しか
も、性質の違う演算を同一プログラムで処理するので演
算効率が悪い。
また、同一プログラムで演算・表示処理しているので、
演算の種類を多くすることが出来ず、満足のいく分析が
出来ない。
また、同一プログラムで演算・表示処理し、しかもデー
タ変換プログラムの処理があるために、表示処理を多く
することが出来ないので、各種演算結果の上位3項目の
みの表示処理しかせず、任意の処理結果をディスプレイ
に表示することが出来なかった。
さらに、演算処理種、表示処理種が少ないので、押出成
形機の運転状況を的確に把握するのが困難であり、生産
効率を上げることが困難となった。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、演算効率がよ
く、演算種類も多く、演算結果の表示処理の種類も多
く、しかも、任意の処理結果を見ることができ、プラス
チック押出成形機の運転状況を的確に把握することがで
き、生産効率を上げることができるプラスチック押出成
形ラインにおけるデータ分析装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のプラスチック押出成形ラインにおけるデータ分
析装置の全体構成図を第1図に示す。
プラスチック押出成形機201の動作状態を調べる検出器2
02から出力された所望のデータを設定された任意のサン
プリング周期でサンプリングするデータ収集手段203,20
4,205と、 サンプリングされた所望のデータから所定の演算処理を
行うデータ加工手段206,207,208と、および 所定の演算結果を所定の形式で表示するために表示処理
する表示処理手段209,210,211と をそれぞれ備えるデータ処理手段212と、分析判定手段2
13と、ならびに設備管理手段214とを含み、 データ処理手段212は、トレンド処理215、相関処理216
および分散処理217を行うものである。
[作用] 第1図において、データ収集手段203,204,205は、プラ
スチック押出成形機201の動作状態を調べる検出器202か
ら出力された所望のデータを設定された任意のサンプリ
ング周期でサンプリングする。
データ加工手段206,207,208は、サンプリングされた所
望のデータから所定の演算処理を行う。
表示処理手段209,210,211は、所定の演算結果を所定の
形式で表示するために表示処理する。
データ処理手段212と、分析判定手段213と、ならびに設
備管理手段214とは、データ収集手段203,204,205と、デ
ータ加工手段206,207,208と、および表示処理手段209,2
10,211とをそれぞれ含む。
さらに、データ処理手段212は、トレンド処理215、相関
処理216および分散処理217を行うものである。
また、表示処理の結果は、ディスプレー218に表示され
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第2図は、本発明に係るプラスチック押出成形ラインの
自動制御システムを示し(金型に続く加工装置等は図示
を省略)、このプラスチック押出成形ラインの自動制御
システムによって、プラスチック押出成形機1の定常運
転および自動昇温、自動スタート、自動ストップが行な
われるとともに、生産情報の自動管理が行なわれる。
プラスチック押出成形機1は、成形機本体2と、原料フ
ィーダ装置3と、成形機本体2の押出方向に連結された
アドプタ部4および成形用金型5によって構成されてい
る。
成形機本体2内には、押出用モータ6によって回転駆動
されるメインスクリュー7が設けられている。原料フィ
ーダ装置3には、フィーダ用モータ8によって回転駆動
される副スクリュー9が設けられ、この副スクリュー9
の回転によって原料ホッパ(図示省略)に投入された樹
脂は順次押し出され、原料投入口10を介して前記成形機
本体2内へ投入される。
押出用モータ6およびフィーダ用モータ8は、モータ駆
動装置11によって駆動制御される。成形機本体2のバレ
ル部12には複数のブロックヒータ13a〜13cが取り付けら
れ、また、成形用金型5にブロックヒータ13dが取り付
けられ、それらのブロックヒータの通電時間はヒータ・
クーラ駆動装置14によって駆動制御される。
なお、第2図では、4つのブロックヒータ13a〜13dが設
けられているが、好ましくは、後述する温度センサの数
と同数のブロックヒータが設けられる。このヒータ・ク
ーラ駆動装置14は、図示しない冷却装置の作動をも駆動
制御している。
システム制御装置15は、前記ヒータ・クーラ駆動装置14
およびモータ駆動装置11を制御する装置で、前記バレス
部12に設けた温度センサ16a〜16f、アダプタ部4に設け
た温度センサ16gおよび樹脂圧センサ16h、成形用金型5
に設けた温度センサ16i〜16m等からのアナログ検出信号
が入力され、さらに、前記押出用モータ6の回転数を検
出する回転センサ17aおよび前記フィーダ用モータ8の
回転数を検出する回転センサ17bからのデジタル検出信
号が入力され、それらの検出信号をもとに定常運転およ
び自動昇温、自動スタート、自動ストップのプログラム
が実行される。
このプログラムは、第3図で示すように、システム制御
装置15の前面に取り付けられたディスプレイ18の画面を
見ながらファンクションキー19、テンキー21、カーソル
キー22および特殊キー23のキー操作によって、作業者が
自由に設定できるようになされ、また、予め設定したプ
ログラムを作動させるようになされている。そして、そ
のキー操作の内容の内、電源、温度制御、アラーム監視
のON/OFF状態が、LED表示部20に表示される。ファンク
ションキー19は、「f.1」〜「f・8」の各キー19a〜19
hを含む。テンキー21は、「0」〜「9」の数字キー21a
〜21jと、「.」の小数点キー21kと、実行キー21lとを
含む。特殊キー23は、カーソルのON/OFFを行うための設
定キー23aと、設定したデータの訂正を行うための訂正
キー23bと、メニュー画面を呼び出すためのメニューキ
ー23cと、取り込まれたデータを所定の形式でプリンタ
で印刷するためのプリンタキー23dと、ヘルプ機能画面
を呼び出すためのヘルプキー23eと、ディスプレイ18画
面のON/OFFを行うための画面キー23fとを含む。
第4図に、本発明に係るデータ分析装置のハードウェア
構成を例示している。
前記各種センサ16a〜16mで検出されたアナログ検出信号
および前記回転センサ17a、17bで検出されたデジタル検
出信号等の各種制御対象の作動状態に対応する1次デー
タは、プロセスデータ取込装置24を介して、データ処理
部25に入力される。データ処理部25は、CPUを有する演
算部26と、記憶部27とを備えており、1次データを予め
プログラムされた内容に従って処理し、出力側インター
フェース28を介してモータ駆動装置11、ヒータ・クーラ
駆動装置14を制御する制御信号を出力するとともに、1
次データから所要の2次データを作り、さらに、それら
1次データ、2次データの所定時間毎の変化を示す統計
量を演算する。
例えば、1次データのメインスクリュースピードおよび
副スクリュースピードは、2次データである押出量に利
用される。
演算部26は、記憶部27の内容を図示しない他のコンピュ
ータへ通信するためのデータ通信装置29をも制御してい
る。
記憶部25の内容は、第5図で示すように、例えば、直接
測定データテーブル30、偏差データテーブル31、トレン
ド(ばらつき)データテーブル32、異常発生度数データ
テーブル33、条件変更度数データテーブル34等に区分さ
れる。
第6図は、演算部26が行なうデータ管理を示すマルチタ
スク型オペレーティングシステムの概略を示し、このシ
ステムは、予め設定し、および、任意に設定した単位時
間毎に多数のプログラムが並列的に動作するように管理
するシステムである。
同図では、リアルタイムオペレーティングシステム35の
管理のもとに以下に示す4つのプログラムが例示されて
いる。
1)定値制御プログラム36 2)データ処理プログラム37 3)分析判定プログラム38 4)設備管理プログラム39 データ処理プログラム37、分析判定プログラム38および
設備管理プログラム39は、データ収集プログラム40,41,
42と、データ加工プログラム43,44,45と、表示プログラ
ム46,47,48とをそれぞれ含む。データ処理プログラム37
は、トレンドモード、相関モードおよび分散モードを含
む。
このデータ処理プログラム37、分析判定プログラム38、
設備管理プログラム39は、データ収集、演算処理、表示
処理の性質によって分けられる。
定値制御プログラム36は、100m秒毎に走るプログラム
で、前記各種制御対象を定値制御する。
演算部26とデータ処理プログラム37とでデータ処理手段
212が形成され、演算部26と分析判定プログラム38とで
分析判定手段213が形成され、演算部26と設備管理プロ
グラム39とで設備管理手段214が形成される。
また、データ処理手段212と、分析判定手段213と、設備
管理手段214とは、プラスチック押出成形ラインの動作
状態を調べる各検出器からの所望のデータを設定された
任意のサンプリング周期でサンプリングするデータ収集
手段203,204,205と、サンプリングされた所望のデータ
から所定の演算を行うデータ加工手段206,207,208と、
所定の演算結果を所定の形式で表示するための表示デー
タ処理手段209,210,211とをそれぞれ備える。
データ処理手段212、分析判定手段213および設備管理手
段214における各データ収集手段203,204,205は、演算部
26と、データ収集プログラム40,41,42とでそれぞれ形成
される。データ処理手段212、分析判定手段213および設
備管理手段214における各データ加工手段206,207,208
は、演算部26と、データ加工プログラム43,44,45とでそ
れぞれ形成される。データ処理手段212、分析判定手段2
13および設備管理手段214における各表示データ手段20
9,210,211は、演算部26と、表示プログラム46,47,48と
でそれぞれ形成される。
なお、データ処理プログラム37、分析判定プログラム38
および設備管理プログラム39の詳細は後述する。
データ処理手段212は、モニタリングしてあるデータを
利用し、トレンド、相関、分散の各処理を行い表示す
る。データ処理手段212においては、対象の指定は、モ
ニタデータからデータ処理対象が指定される(MAX10
点)。また、データ収集は、指定対象を指定条件で収集
される。サンプリング周期は、1秒〜24時間の間に自由
に設定される。
表示は、トレンド処理215においては、収集データを指
定条件に従って表示処理する。
相関処理216においては、データ中2変数を指定し、指
定条件に従って表示処理する。
分散処理217においては、収集データ中1変数を指定
し、指定条件に従って表示処理する。
トレンド処理215においては、モニタリングしている計
測対象から、表示の対象となるデータを選択し、第6図
に示すような設定値と、偏差表示の上限+○○%と、偏
差表示の下限−○○%と、フルスケール1秒〜24時間
と、表示変数MAX10変数のグラフで時間の変化の様子を
リアルタイムで表わし、それをディスプレイ18に表示す
る。この場合、第7図に示すように、同時に複数の計測
対象のデータをも表示できる。また、リアルタイム表示
だけでなく、過去のデータをも記憶してあり、事後表示
として、過去のデータをも表示可能である。さらに、第
7図に示す表示に加えて、複数種のグラフを比較し易い
ように、第7図に示す表示と同様のデータを、第8図に
示すように、2軸に分けて表示することも可能にしてい
る。
相関処理216においては、モニタリングしている計測対
象から、表示の対象となるデータを2種類選択し、第9
図に示すように、2種類の相関関係を相関係数とともに
時間変化の様子をリアルタイムで表わし、それをディス
プレイ18に表示する。第9図に示す表示は、リアルタイ
ム表示だけでなく、過去のデータをも記憶してあり、事
後表示として、過去のデータも表示可能である。なお、
この場合は、時間変化の様子に表示せず、データ取り込
み終了時の相関関係を表示する。
設定条件は、相関処理変数は2変数であり、軸選択はx
軸、y軸であり、スケールは設定変数の上限を設定す
る。
相関係数γは、 の式に従って演算される。ここで、 である。
分散処理217においては、モニタリングしている計測対
象から、表示の対象となるデータを1種類選択し、第10
図に示すように、分散の状態を、標準偏差、平均値とと
もに時間変化の様子をリアルタイムで表わし、それをデ
ィスプレイ18に表示する。
第10図の表示は、リアルタイム表示だけでなく、過去の
データをも記憶してあり、事後表示として、過去のデー
タも表示可能である。なお、この場合は、時間変化の様
子は表示せず、データ取り込み終了時間の相関関係を表
示する。
設定条件は、分散処理変数であり、1変数である。
分散処理方法は、 の式に従って行われる。ここで、x1は各変数であり、 である。
分析判定手段213においては、モニタリングしている計
測データと演算に必要な演算加工用データを用いて、生
産状況を判定するために、所定の演算方法により一定周
期で演算し、その結果を第11図に示すように表示処理
し、それをディスプレイ18に表示する。
従って、運転状況を表わす各種変数を定義し、測定表示
する。このために、先ず、対象変数データを入力し、対
象変数のチェックを行い、対象変数を出力する。次い
で、関連パラメータデータ入力し、関連パラメータのチ
ェックを行い、対象パラメータを出力する。これらの対
象変数および対象パラメータから所定の演算処理を行
い、演算値を出力する。次いで、所定の表示処理を行
い、ディスプレー18に表示する。
分析判定の種類は、一定時間あたりの設定値に対する実
測値のばらつきの度合を表わす変化度と、一定時間あた
りの設定値の変数の度合を表わす変更度と、一定時間当
りのアラームの発生の度合を表わすアラーム度と、運転
状態の安定度、即ち、変化度、変更度およびアラーム度
の総合評価を表わす安定度と、プラスチック押出成形機
1のスクリーンの部分の目詰まりの度合を表わす目詰ま
り度と、原料の押出量の最適判断の度合を表わす最適度
とがある。
ここで、分析判定演算法を説明する。
変化度においては、演算対象データは全モニタを対象と
し、設定データは各モニタ対象実測値の重みW1である。
演算は、 の式によって行われる。ここで、 である。
なお、重みは、10段階(1〜10)であり、iは対象チャ
ンネルNoであり、nは対象チャンネル数であり、Δtは
演算周期であり、実測値取り込み毎に計算し積算され
る。
変更度においては、演算対象データは全モニタの設定値
を対象とし、設定データは各モニタ対象設定値の重みWs
iである。
演算は、 の式に基づいて行われる。ここで、 である。
なお、設定値変更毎に計算し、積算される。
アラーム度においては、演算対象データは全アラーム項
目であり、設定データは各アラーム項目重みWAiであ
る。
演算は、 の式に従って行われる。ここで、 XAi=現アラーム発生回路−前アラーム発生回数であ
る。
安定度においては、演算対象データは変化度、変更度、
アラーム度であり、設定データは変化度重みα、変更度
重みβ、アラーム度重みγである。
演算は、 の式に従って行われる。
なお、MAX値1の時が最も安定である。
目詰まり度においては、演算対象データは全シリンダ出
力率であり、設定データは初期出力率取り込み判別条件
と各シリンダ重みである。
演算は、 の式に従って行われる。
なお、初期出力率が落ちついたときに、初期出力率を取
り込み、出力率巾は±χであり、継続時間はΔTであ
る。
最適度においては、演算対象データは現押出量QRであ
り、設定データは目標押出量QSである。
演算は、 の式に従って行われる。
設備管理手段214においては、モニタリングしている計
測データと演算に必要な演算加工用データを用いて、設
備の使用状況を分析するために、所定の演算方法により
一定周期で演算し、その結果を第12図に示すように表示
処理し、それをディスプレー18に表示する。
従って、設備管理手段214においては、設備の消耗、老
化状況を表わす変数を定義し、測定表示する。このため
に、対象変数データを入力し、対象変数のチェックし、
対象変数を出力する。次いで、関連パラメータデータを
入力し、関連パラメータをチェックし、対象パラメータ
を出力する。これらの対象変数および対象パラメータか
ら所定の演算処理を行い、演算値を出力する。次いで、
所定の表示処理を行い、ディスプレー18に表示する。
設備管理の種類は、押出機の使用状況の度合を表わす使
用度と、シリンダの摩耗状況の度合を表わすシリンダ摩
耗度と、昇温、あるいは冷却のスピードの変化によるシ
リンダの使用状況の度合を表わす温度変化度と、押出機
の疲労度の度合、即ち、使用度、摩耗度および温度変化
度の総合評価を表わす疲労度とを含む。
ここで、設備管理演算法について説明する。
使用度においては、演算対象データは積算稼働時間U1
積算負荷U2、積算押出量U3、積算スクリュー回転数U4
ある。
設定データは、これらの対象重みWui、これらの対象定
格値Woiである。
演算は、 の式に従って行われる。
シリンダ摩耗度においては、演算対象データは各シリン
ダ出力率であり、設定データは初期出力率取り込み判別
条件と各シリンダ重みWmiである。
演算は、 の式に従って行われる。
なお、Eoiは初期出力率であり、Eoiは、トリガーキー入
力時の値であり、Eiは現出力率である。
温度変化度においては、演算対象データは空運転時のシ
リンダー昇温スピードΔTiと、空運転時のシリンダー冷
却スピードΔTciである。
設定データは、各シリンダ重みWoiである。
演算は、 の式に従って行われる。
なお、ΔTiは100%加熱時のものであり、ΔTciは100%
冷却時のものであり、ΔToiはトリガーキー入力時の値
である。
昇温時も冷却時も同じ演算式である。
疲労度においては、演算対象データは使用度y1と、シリ
ンダ摩耗度y2と、温度変化度(加熱)y3と、温度変化度
(冷却)y4である。
設定データは、これらの重みWfiである。
演算は、 の式に従って行われる。
データ処理プログラム37は、0.1秒〜24時間の任意の設
定時間毎に走るプログラムで、プロセスデータ取込装置
24で取り込まれたデータを収集して直接測定データテー
ブル30へ収納する。このデータ処理プログラム37の内容
を第13図のフローチャートに示す。
第13図において、ステップm1で、各種データの取り込み
対象を選択し、ステップm2で、選択されたデータの取り
込みを開始し、ステップm3で、選択されたデータ記憶す
る。選択されたデータの記憶が終了すると、ステップm4
に進み、演算結果の表示をするか否か判断される。デー
タの表示をする場合には、ステップm5に進み、トレンド
処理215、相関処理216、分散処理217の何れか判断され
る。
トレンド処理215の場合には、ステップm6に進み、1軸
表示か、2軸表示か判断される。1軸表示の場合には、
ステップm7に進み、表示データが選択され、ステップm8
において、1軸の表示処理が行われる。2軸表示の場合
には、ステップm9に進み、表示データが選択され、ステ
ップm10において、2軸の表示処理が行われる。
ステップm5において相関処理216の場合には、ステップm
11に進み、表示データが選択され、ステップm12におい
て、相関係数演算が行われ、ステップm13において、表
示処理が行われる。
ステップm5において分散処理217の場合には、ステップm
14に進み、表示データが選択され、ステップm15におい
て、平均・標準偏差演算が行われ、ステップm16におい
て、表示処理が行われる。
ステップm4において表示しない場合およびステップm8,1
0,13,16において表示処理が終了した場合には、ステッ
プm17に進み、取り込みが終了したか否か判断される。
取り込みが終了していない場合には、ステップm2に戻り
終了するまで繰り返す。取り込みが終了している場合に
は、ステップm18に進み、演算結果の表示をするか否か
判断される。表示をする場合には、ステップm5に戻り、
表示を終了するまで繰り返す。表示を終わる場合には、
ステップm19に進み、終了する。
なお、ステップm1〜m3はデータ収集プログラム40に対応
し、ステップm5〜m7,m9,m11,m12,m14,m15はデータ加工
プログラム43に対応し、ステップm8,m13,m16は表示プロ
グラム46に対応する。
分析判定プログラム35は、0.1秒〜24時間の任意の設定
時間毎に走るプログラムで、直接測定データテーブル30
に順次収納されるデータから、該データの所定時間毎の
変化を示す統計量である異常発生度数、条件変更度数等
を求め、それらの統計量を該当する異常発生度数データ
テーブル33、条件変更度数データテーブル34等へ収納す
る。この分析判定プログラム38の内容を第14図のフロー
チャートに示す。
ステップn1において、分析判定するか否か判断され、分
析判定しない場合にはステップn16に進み直ちに終了す
る。分析判定する場合にはステップn2に進み、演算周期
が経過したか否か判断される。演算周期が経過するまで
ステップn2を繰り返す。演算周期が経過した場合には、
ステップn3が進み、各モニタ対象の実測値を取り込む。
次いで、ステップn4に進み、各モニタ対象の設定値を取
り込む。次いで、ステップn5に進み、変化度、変更度の
演算が行われる。次いで、ステップn6において、アラー
ム発生回数総計が取り込まれる。次いで、ステップn7に
おいて、アラーム度演算が行われる。次いで、ステップ
n8において、安定度演算が行われる。次いで、ステップ
n9において、各シリンダ出力率が取り込まれる。次い
で、ステップn10において、目詰まり度演算が行われ
る。次いで、ステップn11において、押出量が取り込ま
れる。次いで、ステップn12において、最適度演算演算
が行われる。
次いで、ステップn13において、演算結果の表示するか
否か判断される。表示する場合には、ステップn14に進
み、表示処理が行われ、表示処理が終了すると、ステッ
プn15に進み、分析判定を終了するか否か判断される。
分析判定を終了しない場合には、ステップn2に戻り、分
析判定が終了するまで繰り返す。分析判定が終了する場
合には、ステップn16に進み、終了する。なお、ステッ
プn13において、表示しない場合には、ステップn15に進
む。
なお、ステップn3,n4,n6,n9,n11は、データ収集プログ
ラム41に対応し、ステップn5,n7,n8,n10,n12はデータ加
工プログラム44に対応し、ステップn14は表示プログラ
ム47に対応する。
設備管理プログラム36は、0.1秒〜24時間の任意の設定
時間毎に走るプログラムで、この設備管理プログラム39
の内容を第15図のフローチャートで示す。
第15図において、ステップs1において、設備管理するか
否か判断され、設備管理しない場合にはステップs13に
進み直ちに終了する。設備管理する場合にはステップs2
に進み、演算周期が経過したか否か判断される。演算周
期が経過するまでステップs2を繰り返す。演算周期が経
過した場合には、ステップs3に進み、積算稼働時間、積
算負荷、積算押出量、積算スクリュウー回転数を取り込
む。次いで、ステップs4に進み、使用度演算が行われ
る。次いで、ステップs5において、各シリンダ出力率が
取り込まれる。次いで、ステップs6において、シリンダ
摩耗度演算が行われる。次いで、ステップs7において、
各シリンダ実測値が取り込まれる。次いで、ステップs8
において、温度変化度演算が行われる。次いで、ステッ
プs9において、疲労度演算が行われる。
次いで、ステップs10において、画面キー23fがONされて
表示をするか否か判断される。表示しない場合には、ス
テップs12に進む。表示する場合には、ステップs11に進
み、表示処理が行われる。表示処理が終了すると、ステ
ップs12に進み、設備管理を終了するか否か判断され
る。設備管理を終了しない場合には、ステップs2に戻
り、設備管理が終了するまで繰り返す。設備管理を終了
する場合には、ステップs13に進み、終了する。
なお、ステップs3,s5,s7はデータ収集プログラム42に対
応し、ステップs4,s6,s8,s9はデータ加工プログラム45
に対応し、ステップs11は表示プログラム48に対応す
る。
なお、演算部26とデータ処理プログラム37、分析判定プ
ログラム38と、設備管理プログラム39とで、データ処理
手段212、分析判定手段213および設備管理手段214を構
成するようにしたが、本発明の他の実施例として、ロジ
ック回路を用いてデータ処理手段、分析判定手段および
設備管理手段を形成するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明においては、データ処理手段、分析
判定手段、および設備管理手段の各々がデータ収集手
段、データ加工手段および表示処理手段を備えており、
データ処理手段は、トレンド処理、相関処理および分散
処理を行うようにしている。従って、演算効率がよく、
演算種類も多く、演算結果の表示処理の種類も多く、し
かも、任意の処理結果を見ることができる。即ち、プラ
スチック押出成形機の運転状況を的確に把握することが
でき、生産効率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成を示す図、第2図はプラスチ
ック押出成形ラインを示す概略図、第3図はシステム表
示装置の表示部および操作部を示す正面図、第4図は本
発明に係るデータ分析装置のハードウェア構成を示すブ
ロック図、第5図は記憶部の内容を示す図、第6図はオ
ペレーティングシステムが制御するプログラムを示す
図、第6図はデータ加工プログラムの内容を示す流れ
図、第7図は1軸のトレンド表示を示す図、第8図は2
軸のトレンド表示を示す図、第9図は相関表示を示す
図、第10図は分散表示を示す図、第11図は分析判定表示
を示す図、第12図は設備管理表示を示す図、第13図はデ
ータ処理プログラムの内容を示すフローチャート、第14
図は分析判定プログラムの内容を示すフローチャート、
第15図は設備管理プログラムの内容を示すフローチャー
ト、第16図〜第19図は従来のプラスチック押出し成型ラ
インのにおけるデータ分析装置を説明するためのフロー
チャートである。 201……プラスチック押出成形機 202……検出器 203,204,205……データ収集手段 206,207,208……データ加工手段 209,210,211……表示処理手段 212……データ処理手段 213……分析判定手段 214……設備管理手段 215……トレンド処理 216……相関処理 217……分散処理

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック押出成形機の動作状態を調べ
    る検出器から出力される所望のデータを設定された任意
    のサンプリング周期でサンプリングするデータ収集手段
    と、 サンプリングされた所望のデータから所定の演算処理を
    行うデータ加工手段と、および 演算処理された所定の演算結果を所定の形式で表示する
    ために表示処理する表示手段と をそれぞれ備えるデータ処理手段と、分析判定手段と、
    ならびに設備管理手段とを含み、 データ処理手段は、トレンド処理、相関処理および分散
    処理を行うことを特徴とするプラスチック押出成形ライ
    ンにおけるデータ分析装置。
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