JPH07330009A - キャップ - Google Patents

キャップ

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JPH07330009A
JPH07330009A JP6126378A JP12637894A JPH07330009A JP H07330009 A JPH07330009 A JP H07330009A JP 6126378 A JP6126378 A JP 6126378A JP 12637894 A JP12637894 A JP 12637894A JP H07330009 A JPH07330009 A JP H07330009A
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JP
Japan
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cap
spout
inner cap
seal
discharge port
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JP6126378A
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English (en)
Inventor
Yukio Oshima
由起夫 尾島
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Nifco Inc
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Nifco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 破片を発生させることなく、シールを綺麗に
切断し、また、切断されたシールによって目詰まりを起
こすことがないキャップを得る。 【構成】 2つの刃先28A、32Aは、内キャップ1
8の回転方向を向いており、内キャップ18の回転に伴
って、綺麗にアルミ箔34を切断し、カッター28、3
2の本体部が無理なくアルミ箔34を押し拡げながら貫
通する。無理にアルミ箔34が破断されないので、切屑
の発生を阻止することができる。また、スリット30が
形成されているので、カッター28、32の傾斜面と注
ぎ口24にアルミ箔34が密着しても、スリット30を
通じて内容液が注ぎ口24から流れる。このため、内容
液が目詰まりすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の吐出口に取付け
られるキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】マヨネーズ、化粧水、及び医薬等が充填
された容器の吐出口は、内容液の鮮度を保持するため、
通常アルミ箔等のシールで密封され、その上にキャップ
が螺合されている。
【0003】このため、内容液を使用するときは、一旦
キャップを外して、シールを開封し再びキャップを取付
けて、キャップに貫通された注ぎ口を通じて、内容液を
吐出口から流出させるという使用形態が採られる。
【0004】しかしながら、シールの開封作業(シール
を剥がす作業)は、必ずしも楽なものではなく、また手
間もかかる。
【0005】このような不都合を解消するため、図7に
示すような、キャップ70が提案されている(実開昭5
8−33440号公報参照)。
【0006】このキャップ70は、容器72の吐出口7
4に螺合される内キャップ78と、この内キャップ78
に貫通された注ぎ口76を密閉する外キャップ80とで
構成され、外キャップ80は、ヒンジ82で内キャップ
78に対して脱着可能に取付けられている。
【0007】内キャップ78の裏面側の注ぎ口76の周
縁からは、筒体の口縁を斜めに切って先端を鋭利にした
突き筒84が突設されている。一方、図8に示すよう
に、内キャップ78の端部には、未使用状態で突き筒8
4が、吐出口74を密封したシール86に突き刺さらな
いように、ストッパーリング88が設けられ、一定の隙
間を形成するようになっている。
【0008】このような構成のキャップ70において、
容器72の内容液を取り出すときには、一旦内キャップ
78を外して、ストッパーリング88を切り離す。次
に、再び内キャップ78を吐出口74にねじ込む。これ
によって、図9に示すように、突き筒84がシール86
に突き刺さり、ねじ込まれるに従って開封口を大きくし
ていくようになっている。
【0009】しかしながら、このキャップ70において
も、シール86を開封するためには、一旦キャップ70
を吐出口74から外す必要があり、従来の方法と手間は
変わらない。
【0010】また、突き筒84の刃先84Aがシール8
6面と直交する状態(突き刺す状態)で対面しているの
で、内キャップ78を回転させた場合、刃先84Aはシ
ール86をカットするのでなく、シール86を突き刺す
だけで、シール86の開封は突き筒84の側面で押し破
ることによって実現される。このため、破断したシール
86の切屑が内容液に混入する恐れがあり、好ましくな
い。
【0011】さらに、内容液が流出するときに、剥がれ
たシール86が突き筒84の口を塞いで、目詰まりを起
こす恐れもある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、吐出口から外すことなく、そのまま回転させるだ
けで、破片を発生させることなくシールをスムーズに切
断し、また、切断されたシールによって目詰まりを起こ
すことがないキャップを得る。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のキャッ
プは、シールで密封された容器の吐出口に取付けられる
キャップにおいて、前記吐出口へ回転して押し込み可能
に取付けられた筒状の内キャップと、前記内キャップの
頂部を貫通し前記容器内の内容液が流出可能な注ぎ口
と、前記注ぎ口の周縁から突設した半円筒体をスリット
で縦に分割しスリット面の角部から注ぎ口まで斜めにカ
ットして形成された一対のカッターと、を有することを
特徴としている。
【0014】請求項2に記載のキャップは、シールで密
封された容器の吐出口に取付けられるキャップにおい
て、前記吐出口へ回転して押し込み可能に取付けられた
筒状の内キャップと、前記内キャップの頂部を貫通し前
記容器内の内容液が流出可能な注ぎ口と、前記注ぎ口の
周縁から前記シール側へ突設され刃先が前記内キャップ
の回転方向を向いた切断手段と、を有することを特徴と
している。
【0015】請求項3に記載のキャップは、前記注ぎ口
及び前記切断手段が、前記頂部の中心より外側へオフセ
ットされたことを特徴としている。
【0016】請求項4に記載のキャップは、前記切断手
段が、前記注ぎ口の周縁から突設した半円筒体をスリッ
トで縦に分割してそのスリット面の角部が前記内キャッ
プの回転方向を向く刃先となるように半円筒体をスリッ
ト面の角部から注ぎ口まで斜めにカットして形成された
一対のカッターで構成されたことを特徴としている。
【0017】
【作用】請求項1に記載のキャップでは、内キャップを
容器の吐出口へ回転させて押し込むと、注ぎ口の周縁か
ら突設された一対のカッターが吐出口を密封したシール
をカットしながら押し込まれていく。このカッターは、
半円筒体をスリットで縦に分割して形成されているの
で、カッターの傾斜面と注ぎ口にシールが密着しても、
スリットを通じて内容液を注ぎ口から流すことができ
る。また、一対のカッターが構成する円弧面が、カット
されたシールをガイドし、開口を拡げていく。
【0018】請求項2に記載されたキャップでは、内キ
ャップを容器の吐出口へ回転させて押し込むと、注ぎ口
の周縁から突設された切断手段が吐出口を密封したシー
ルをカットしながら押し込まれていく。このとき、切断
手段の刃先は、内キャップの回転方向を向いているの
で、シールが綺麗に切断され切屑が発生しない。このた
め、内容液へ切屑が混入することがない。
【0019】請求項3に記載のキャップでは、注ぎ口及
び切断手段が、内キャップの頂部の中心より外側へオフ
セットされている。このため、シールの中心部に比べて
伸びにくいシール外周部へ切断手段の刃先が当たるの
で、容易にシールを切断することができる。
【0020】請求項4に記載のキャップでは、切断手段
が一対のカッターで構成されている。このカッターは、
注ぎ口の周縁から突設した半円筒体をスリットで縦に分
割してそのスリット面の角部が内キャップの回転方向を
向く刃先となるように半円筒体をスリット面の角部から
注ぎ口まで斜めにカットされている。
【0021】これによって、2つの刃先が切断線を形成
しながらシールを切断し、カッターの本体部が無理なく
シールを押し拡げながら貫通する。
【0022】このように、無理にシールが破断されない
ので、シールの開口面積が小さくなり、切屑の発生を阻
止することもできる。
【0023】また、カッターとカッターの間には、スリ
ットが形成されているので、カッターの傾斜面と注ぎ口
に切断されたシールが密着しても、スリットを通じて内
容液が注ぎ口から流れる。このため、目詰まりを起こす
ことがない。
【0024】
【実施例】図1に示すように、本実施例に係るキャップ
10が取付けられる容器12の吐出口14の外周面に
は、雄ねじ部16が形成されている。この雄ねじ部16
には、キャップ10を構成する筒状の内キャップ18の
内周面に形成された雌ねじ部20が螺合するようになっ
ている。
【0025】内キャップ18の頂面22の表側には、中
心から外側へオフセットされた位置に円筒状の注ぎ口2
4が立設されており、その通路部26は頂面22を貫通
している。これによって、吐出口14から注ぎ口24を
通じて容器12内の内容液が流出するようになってい
る。
【0026】内キャップ18の頂面22の裏側には、注
ぎ口24の通路部26の周縁に沿って2つのカッター2
8、32が突設されている。このカッター28、32
は、半円筒体をスリット30で分割し、そのスリット3
0の角部が内キャップ18の回転方向を向く刃先28
A、32Aとなるように半円筒体をスリット30の角部
から通路部26まで斜めにカットして形成されている。
【0027】ここで、カッター28、32の刃先28
A、32Aが内キャップ18の回転方向を向くとは、図
6に示すように、刃先28A、32Aが内キャップ18
の中心点Oを向いているのでなく、カッター28、32
の回転軌跡が描く円の接線Lに一致していることを意味
している。これによって、2つの刃先28A、32Aが
切断線を形成しながら吐出口14を密封したアルミ箔3
4をスムーズに切断し、カッター28、32の本体部分
が無理なくアルミ箔34を押し拡げて貫通する。
【0028】なお、本実施例では、刃先の向きを接線L
に一致させているが、接線Lに対して多少ずれても、直
角という極端な場合を除けば、スムーズに切断するとい
う本発明の一定の効果を奏することができる。
【0029】また、図1及び図2に示すように、内キャ
ップ18の開口した外周縁36には、所定の間隔を置い
て形成された薄肉片38で帯リング状のスカート40が
連結されている。このスカート40には、幅方向へスリ
ットが形成されており、このスリットによって切り残さ
れた破断部42が切断し易いようになっている。
【0030】このスカート40は、内キャップ18が吐
出口14に螺合された状態で、吐出口14のフランジ部
14Aに当接して、カッター28、32の刃先28A、
32Aとアルミ箔34とを非当接状態としている。
【0031】一方、内キャップ18の側部上方には、凹
部41が形成されており、この凹部41の両側には、連
結体44が外方へ突設されている。この連結体44に
は、薄肉ヒンジ46を介して、外キャップ48の外周縁
から突設された連結体50と連結されている。これによ
って、外キャップ48は薄肉ヒンジ46回りに傾倒して
内キャップ18の頂面22を覆うようになっている。
【0032】また、外キャップ48の外周面から頂面5
2に渡って、矩形状の長開口54が形成されている。こ
の長開口54の内側には、その開口幅に収まるような板
幅の板ばね56が配設され、一端が薄肉ヒンジ58を介
して外キャップ48側へ、他端が薄肉ヒンジ60(図2
参照)を介して内キャップ18側へ連結されている。
【0033】この板ばね56は、中間部が屈曲された略
L字形状で、外キャップ48が回動して、内キャップ1
8へ所定位置まで近づくと、外キャップ48を内キャッ
プ18側へ付勢し、また、外キャップ48が内キャップ
18から所定位置以上に離れると、外キャップ48を内
キャップ18から離れる方向へ付勢する構成となってい
る。さらに、外キャップ48の頂面52の裏面側には、
筒体62が突設されており、内キャップ18の外周部に
形成された環状の段差部64へ外キャップ48の外周縁
が係合したとき、注ぎ口24の通路部26へ差し込まれ
るようになっている。
【0034】また、外キャップ48の外周縁からは、指
掛け片66が突設されており、内キャップ18の側面を
一部カットして形成されたテーパー面68と相まって、
使用者が指先で容易に外キャップ48を開放できるよう
になっている。
【0035】次に、本実施例に係るキャップ18の作用
を説明する。図2に示すように、容器12の未使用状態
においては、吐出口14はアルミ箔34で密封されてお
り、また、キャップ10の内キャップ18が吐出口14
と螺合している。このとき、スカート40が吐出口14
のフランジ部14Aに当接して、カッター28、32の
刃先28A、32Aとアルミ箔34との間に一定の隙間
を確保している。
【0036】ここで、図3に示すように、内キャップ1
8をねじ込むと、スカート40がフランジ部14Aに強
く押し付けられ、破断部42を境としてスカート40が
破断し、薄肉片38も切断可能に屈曲する。そして、こ
のとき、カッター28、32の刃先28A、32Aがア
ルミ箔34に当接する。従って、従来のように、キャッ
プを吐出口から外して、再び取付けるという手間が省け
るので、アルミ箔の開封が迅速にできる。
【0037】次に、図4に示すように、内キャップ18
をさらにねじ込むと、スカート40が完全に外側に拡が
り、カッター28、32の刃先28A、32Aがアルミ
箔34を綺麗に切断していく。ここで、図4の状態から
図5の状態に至るまで、すなわち、刃先28A、32A
がアルミ箔34に当接し、内キャップ18の頂面22が
吐出口14の上端に当たるまでの、内キャップ18の回
転量は、内キャップ18の雌ねじ部20と吐出口14の
雄ねじ部16の螺合量を調整することによって、1回転
以内に規制されている。
【0038】このため、必要以上にアルミ箔34の孔を
大きくすることがなく、誤ってアルミ箔34を切り抜い
て内容液の中へ落とすことがない。
【0039】ここで、カッター28、32の刃先28
A、32Aがアルミ箔34に当接してからの動きを説明
する。
【0040】2つの刃先28A、32Aは、内キャップ
18の回転方向を向いており、内キャップ18の回転に
伴って、切断線を形成しながら綺麗にアルミ箔34を切
断し、カッター28、32の本体部が無理なくアルミ箔
34を押し拡げながら貫通する。このように、無理にア
ルミ箔34が押し破られないので、アルミ箔34の開口
面積が小さくなり、切屑の発生を阻止することができ
る。また、カッター28とカッター32の間には、スリ
ット30が形成されているので、カッター28、32の
傾斜面と注ぎ口24に切断されたアルミ箔34が密着し
ても、スリット30を通じて内容液が注ぎ口24から流
れる。このため、内容液が目詰まりすることがない。
【0041】さらに、カッター28、32は、内キャッ
プ18の頂部22の中心より外側へオフセットされてい
るため、アルミ箔34の中心部に比べて伸びにくいアル
ミ箔34の外周部へ刃先28A、32Aが当たる。これ
により、綺麗にアルミ箔34を切断することができる。
【0042】なお、本実施例では、カッター28、32
を外側へオフセットしたが、切断の対象が伸び難いもの
であれば、カッター28、32の設定位置は特にこだわ
る必要はない。
【0043】また、一旦押し破られれば、内容液によっ
て反転し難い素材のシールであれば、スリットを形成す
る必要がない。
【0044】さらに、本実施例では、内キャップ18と
吐出口14とを雌ねじ部20と雄ねじ部16とで螺合す
るようにしたが、回転させて押し込めるものであれば、
特に螺合手段を設ける必要もない。
【0045】また、本実施例では、カッター28、32
の刃先28A、32Aが同一高さとなっているが、何方
か一方の刃先が先にアルミ箔34に当たるように、高低
差を設けてもよい。
【0046】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、吐出口か
ら外すことなく、そのまま回転させるだけで、破片を発
生させることなくシールをスムーズに切断できる。ま
た、切断されたシールによって目詰まりを起こすことが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るキャップを一部切り欠いた全体
斜視図である。
【図2】本実施例に係るキャップのカッターでシールを
開封する前の状態を示した断面図である。
【図3】本実施例に係るキャップのカッターの刃先がシ
ールに当たった状態を示した断面図である。
【図4】本実施例に係るキャップのカッターの刃先がシ
ールを貫通している状態を示した断面図である。
【図5】本実施例に係るキャップのカッターの刃先がシ
ールを貫通した状態を示した断面図である。
【図6】本実施例に係るキャップのカッターの刃先を下
方から見た平面図である。
【図7】従来のキャップを一部切り欠いた全体斜視図で
ある。
【図8】従来のキャップのカッターでシールを開封する
前の状態を示した断面図である。
【図9】従来のキャップのカッターの刃先がシールを貫
通した状態を示した断面面である。
【符号の説明】 18 内キャップ 16 雄ねじ部(螺合手段) 20 雌ねじ部(螺合手段) 24 注ぎ口 28 カッター(切断手段) 28A 刃先(切断手段) 30 スリット 32 カッター(切断手段) 32A 刃先(切断手段) 38 薄肉片 40 スカート 42 破断部 48 外キャップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールで密封された容器の吐出口に取付
    けられるキャップにおいて、 前記吐出口へ回転して押し込み可能に取付けられた筒状
    の内キャップと、前記内キャップの頂部を貫通し前記容
    器内の内容液が流出可能な注ぎ口と、前記注ぎ口の周縁
    から突設した半円筒体をスリットで縦に分割しスリット
    面の角部から注ぎ口まで斜めにカットして形成された一
    対のカッターと、を有することを特徴とするキャップ。
  2. 【請求項2】 シールで密封された容器の吐出口に取付
    けられるキャップにおいて、 前記吐出口へ回転して押し込み可能に取付けられた筒状
    の内キャップと、前記内キャップの頂部を貫通し前記容
    器内の内容液が流出可能な注ぎ口と、前記注ぎ口の周縁
    から前記シール側へ突設され刃先が前記内キャップの回
    転方向を向いた切断手段と、を有することを特徴とする
    キャップ。
  3. 【請求項3】 前記注ぎ口及び前記切断手段が、前記頂
    部の中心より外側へオフセットされたことを特徴とする
    請求項2に記載のキャップ。
  4. 【請求項4】 前記切断手段が、前記注ぎ口の周縁から
    突設した半円筒体をスリットで縦に分割してそのスリッ
    ト面の角部が前記内キャップの回転方向を向く刃先とな
    るように半円筒体をスリット面の角部から注ぎ口まで斜
    めにカットして形成された一対のカッターで構成された
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のキャ
    ップ。
JP6126378A 1994-06-08 1994-06-08 キャップ Pending JPH07330009A (ja)

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