JPH07328989A - ファブリックの裁断装置およびこれに適したファブリック - Google Patents
ファブリックの裁断装置およびこれに適したファブリックInfo
- Publication number
- JPH07328989A JPH07328989A JP15162694A JP15162694A JPH07328989A JP H07328989 A JPH07328989 A JP H07328989A JP 15162694 A JP15162694 A JP 15162694A JP 15162694 A JP15162694 A JP 15162694A JP H07328989 A JPH07328989 A JP H07328989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- cutting
- data
- primary data
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確で迅速なファブリックの裁断装置。特に
ファブリックの伸縮変化に追随できるもの。 【構成】 ファブリックを裁断する裁断具と、あらかじ
めファブリックに記録してある１次のデータを読み取る
センサと、センサからの情報にもとづいて裁断具を移動
させる移動手段とによって構成される。
ファブリックの伸縮変化に追随できるもの。 【構成】 ファブリックを裁断する裁断具と、あらかじ
めファブリックに記録してある１次のデータを読み取る
センサと、センサからの情報にもとづいて裁断具を移動
させる移動手段とによって構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はファブリックの裁断装
置およびこの裁断装置に適したファブリックに関する。
置およびこの裁断装置に適したファブリックに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にファブリック類は、連続的に長尺
状に生産され、ロール状に巻き取られて、加工業者に供
給されるものである。加工業者は巻き取られたロールを
引き出し、広げて必要とする大きさ、形状のファブリッ
ク片を切り取って利用する。この種のファブリック片の
切り取りは、従来ナイフカットでおこなわれていたが最
近ではウォータジェットカット、レーザーカットなどで
おこなうことが多い。さらに、この種のナイフ、ウォー
タジェット、レーザ等の裁断具の移動はコンピュータ制
御によって、あらかじめ登録されたデータにもとづいて
おこなわれる。このような従来技術の問題点は、一つに
は、これは直線裁断、曲線裁断を問わないが、裁断に融
通性が無いことがある。たとえば、ファブリックを対象
とした裁断では、しばしばファブリック自体がその柔軟
性のゆえに（たとえば張力のかかり具合や温湿度の影響
で）初期の設定に比して伸びたり、縮んだりすることが
おこる。このような場合、伸縮量はいずれ経時で回復す
るものと考えて、これを差し引いて（加えて）裁断する
必要があるが、従来の裁断装置ではそれを無視して裁断
してしまう。このような融通性の欠如の結果、得られた
裁断品の寸法が不適切になったり、１本のロールから本
来とれるはずの枚数のファブリック片が取れなくなっ
て、歩留りにくるいを生じることもある。二つめには、
特に曲線裁断において、裁断速度が遅いことにある。こ
れは移動手段が裁断具を動かす速度によって制限される
ことに起因しており、すなわち、あらかじめデータ登録
されたポイントへ複数のモータの回転数を制御しながら
ロボットアームで移動させる機構が複雑であるため、技
術の進歩があるとはいえ、未だ当業者の要求を満たすに
はほど遠いものとなっている。
状に生産され、ロール状に巻き取られて、加工業者に供
給されるものである。加工業者は巻き取られたロールを
引き出し、広げて必要とする大きさ、形状のファブリッ
ク片を切り取って利用する。この種のファブリック片の
切り取りは、従来ナイフカットでおこなわれていたが最
近ではウォータジェットカット、レーザーカットなどで
おこなうことが多い。さらに、この種のナイフ、ウォー
タジェット、レーザ等の裁断具の移動はコンピュータ制
御によって、あらかじめ登録されたデータにもとづいて
おこなわれる。このような従来技術の問題点は、一つに
は、これは直線裁断、曲線裁断を問わないが、裁断に融
通性が無いことがある。たとえば、ファブリックを対象
とした裁断では、しばしばファブリック自体がその柔軟
性のゆえに（たとえば張力のかかり具合や温湿度の影響
で）初期の設定に比して伸びたり、縮んだりすることが
おこる。このような場合、伸縮量はいずれ経時で回復す
るものと考えて、これを差し引いて（加えて）裁断する
必要があるが、従来の裁断装置ではそれを無視して裁断
してしまう。このような融通性の欠如の結果、得られた
裁断品の寸法が不適切になったり、１本のロールから本
来とれるはずの枚数のファブリック片が取れなくなっ
て、歩留りにくるいを生じることもある。二つめには、
特に曲線裁断において、裁断速度が遅いことにある。こ
れは移動手段が裁断具を動かす速度によって制限される
ことに起因しており、すなわち、あらかじめデータ登録
されたポイントへ複数のモータの回転数を制御しながら
ロボットアームで移動させる機構が複雑であるため、技
術の進歩があるとはいえ、未だ当業者の要求を満たすに
はほど遠いものとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決しようとするものであって、裁断速度を速くして、か
つファブリックの伸縮などの誤差を吸収して裁断するこ
とが可能な裁断装置とこの裁断装置に適したファブリッ
クを提供する。
決しようとするものであって、裁断速度を速くして、か
つファブリックの伸縮などの誤差を吸収して裁断するこ
とが可能な裁断装置とこの裁断装置に適したファブリッ
クを提供する。
【課題を解決するための手段】課題を解決するための本
発明の手段は、長尺状のファブリックを引き取りながら
制御回路によって制御され移動せられる裁断具によって
ファブリックを裁断する裁断装置において、あらかじめ
ファブリックに記録してある１次データをセンサによっ
て読みとり、この１次データに対応するあらかじめ制御
回路に入力してある裁断データにもとづいて裁断具を移
動させファブリックを裁断するファブリックの裁断装置
であり、特に１次データがファブリックに付与された磁
性体に記録してあり、この１次データを磁気センサによ
って読みとり、対応するあらかじめ制御回路に入力して
ある裁断データにもとづいて裁断具を移動させファブリ
ックを裁断するファブリックの裁断装置、または１次デ
ータがファブリックに織り込まれた蛍光染糸の組合せに
あり、この１次データを受光装置によって読みとり、対
応するあらかじめ制御回路に入力してある裁断データに
もとづいて裁断具を移動させファブリックを裁断するフ
ァブリックの裁断装置、および、この様式で裁断データ
を引き出すための１次データが記録してあるファブリッ
クによる。
発明の手段は、長尺状のファブリックを引き取りながら
制御回路によって制御され移動せられる裁断具によって
ファブリックを裁断する裁断装置において、あらかじめ
ファブリックに記録してある１次データをセンサによっ
て読みとり、この１次データに対応するあらかじめ制御
回路に入力してある裁断データにもとづいて裁断具を移
動させファブリックを裁断するファブリックの裁断装置
であり、特に１次データがファブリックに付与された磁
性体に記録してあり、この１次データを磁気センサによ
って読みとり、対応するあらかじめ制御回路に入力して
ある裁断データにもとづいて裁断具を移動させファブリ
ックを裁断するファブリックの裁断装置、または１次デ
ータがファブリックに織り込まれた蛍光染糸の組合せに
あり、この１次データを受光装置によって読みとり、対
応するあらかじめ制御回路に入力してある裁断データに
もとづいて裁断具を移動させファブリックを裁断するフ
ァブリックの裁断装置、および、この様式で裁断データ
を引き出すための１次データが記録してあるファブリッ
クによる。
【０００４】
【作用】本発明では従来の裁断装置と異なり、裁断を受
けるファブリックの側に１次データが記録してあり、こ
の１次データを起点として裁断具を移動させるから、裁
断時にファブリックが何らかの作用によって伸縮してい
た場合でも、ファブリック上の当初目的としていた位置
で裁断がおこなわれ、材料取りのくるいを生じることが
ない。また、この１次データにしたがって、あらかじめ
制御回路に入力してある裁断データにもとづいて裁断具
の移動方向、角度などを変えていくので、従来とくらべ
て裁断具の移動速度が速くなる。
けるファブリックの側に１次データが記録してあり、こ
の１次データを起点として裁断具を移動させるから、裁
断時にファブリックが何らかの作用によって伸縮してい
た場合でも、ファブリック上の当初目的としていた位置
で裁断がおこなわれ、材料取りのくるいを生じることが
ない。また、この１次データにしたがって、あらかじめ
制御回路に入力してある裁断データにもとづいて裁断具
の移動方向、角度などを変えていくので、従来とくらべ
て裁断具の移動速度が速くなる。
【０００５】
【実施例】以下、図面をもとに本発明の好適な実施例を
説明する。図１は本発明のファブリックの裁断装置によ
ってファブリックを裁断している状態を示している。フ
ァブリック１０はロール状態で供給され、一定の張力を
かけながら引き取り広げて裁断位置まで移送される。裁
断位置ではセンサ３０によってファブリック内に記録せ
られた１次データが検出され（Ｓ１）、この１次データ
が転送されて（Ｓ２）、あらかじめ制御回路に入力して
ある裁断データにもとづいてコントローラ４０が裁断具
２０を移動させてファブリックを裁断線Ｌにそって裁断
していく。図２は裁断装置の制御回路を示している。フ
ァブリックＦ内に記録してある１次データはまずセンサ
Ｒによって感知される。センサＲの情報は信号制御Ｓを
へてデータベースＢに伝えられる。このデータベースＢ
にはあらかじめ必要な各種の裁断データが入力装置Ｉ1
Ｉ2 （キーボード、ＣＡＤ）などにより入力されてあ
る。信号処理Ｓよりの情報にもとづいてデータベースＢ
内の相当する裁断データがコントローラＣに伝えられコ
ントローラが裁断具ＪのヘッドＨを動かすことによって
ファブリックの裁断がおこなわれる。ファブリック内へ
の１次データの記録方法とセンサの組合せとして少なく
とも２つの好ましい実施例が考えられる。まず第１の実
施例では、ファブリック内に記録させられた１次データ
がファブリックに付与された磁性体であり、センサが磁
気感知ヘッドの例である。最も好ましいのはマグヘマイ
ト結晶をコーティングしたミクロの細巾テープをファブ
リックの組織時に内部に織り込むか、もしくは後工程で
貼着する方法である。裁断工程においては公知の磁気感
知ヘッドで磁気情報を感知して、裁断具のコントローラ
に情報を伝達させることができる。第２の実施例では、
ファブリック内に記憶させられた１次データがファブリ
ックに織り込まれた蛍光染糸であり、センサが受光装置
の例である。この場合、蛍光染糸として好ましいのは、
紫外部（３３０〜３８０ｎｍ）の光を吸収し、可視部の
短波長側（４００〜４５０ｎｍ）に蛍光を発する公知の
蛍光増染料で染色されたものであり、ジアミノスチルベ
ンジスルホン酸誘導体、スチリルスチルベン系、イミダ
ゾール系、クマリン系、オキサゾール系、ナフタルイミ
ド系などが使用可能である。センサは、発光部から紫外
線をファブリックに向けて照射して受光部で蛍光を受光
しながらトレースできる。この方法のメリットは、一定
の繊維組織ピッチで染色糸を織り込むので、裁断後の各
裁断片の組織繊維数が常に一定になり、品質が安定する
ことにある。
説明する。図１は本発明のファブリックの裁断装置によ
ってファブリックを裁断している状態を示している。フ
ァブリック１０はロール状態で供給され、一定の張力を
かけながら引き取り広げて裁断位置まで移送される。裁
断位置ではセンサ３０によってファブリック内に記録せ
られた１次データが検出され（Ｓ１）、この１次データ
が転送されて（Ｓ２）、あらかじめ制御回路に入力して
ある裁断データにもとづいてコントローラ４０が裁断具
２０を移動させてファブリックを裁断線Ｌにそって裁断
していく。図２は裁断装置の制御回路を示している。フ
ァブリックＦ内に記録してある１次データはまずセンサ
Ｒによって感知される。センサＲの情報は信号制御Ｓを
へてデータベースＢに伝えられる。このデータベースＢ
にはあらかじめ必要な各種の裁断データが入力装置Ｉ1
Ｉ2 （キーボード、ＣＡＤ）などにより入力されてあ
る。信号処理Ｓよりの情報にもとづいてデータベースＢ
内の相当する裁断データがコントローラＣに伝えられコ
ントローラが裁断具ＪのヘッドＨを動かすことによって
ファブリックの裁断がおこなわれる。ファブリック内へ
の１次データの記録方法とセンサの組合せとして少なく
とも２つの好ましい実施例が考えられる。まず第１の実
施例では、ファブリック内に記録させられた１次データ
がファブリックに付与された磁性体であり、センサが磁
気感知ヘッドの例である。最も好ましいのはマグヘマイ
ト結晶をコーティングしたミクロの細巾テープをファブ
リックの組織時に内部に織り込むか、もしくは後工程で
貼着する方法である。裁断工程においては公知の磁気感
知ヘッドで磁気情報を感知して、裁断具のコントローラ
に情報を伝達させることができる。第２の実施例では、
ファブリック内に記憶させられた１次データがファブリ
ックに織り込まれた蛍光染糸であり、センサが受光装置
の例である。この場合、蛍光染糸として好ましいのは、
紫外部（３３０〜３８０ｎｍ）の光を吸収し、可視部の
短波長側（４００〜４５０ｎｍ）に蛍光を発する公知の
蛍光増染料で染色されたものであり、ジアミノスチルベ
ンジスルホン酸誘導体、スチリルスチルベン系、イミダ
ゾール系、クマリン系、オキサゾール系、ナフタルイミ
ド系などが使用可能である。センサは、発光部から紫外
線をファブリックに向けて照射して受光部で蛍光を受光
しながらトレースできる。この方法のメリットは、一定
の繊維組織ピッチで染色糸を織り込むので、裁断後の各
裁断片の組織繊維数が常に一定になり、品質が安定する
ことにある。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、ファブリック自体が記
憶している情報にもとづいて、ファブリックを精度よく
迅速に裁断することが可能である。ファブリックの組織
工程で、他の組織糸と同時に裁断情報を組み込むことが
でき、可視的な裁断情報ではないので、製品外観に影響
を与えず、自由にファブリック内に裁断情報を記憶させ
ることができる。複数の異なった形状のファブリック片
を同一のファブリックロールから切り出すことができ
る。
憶している情報にもとづいて、ファブリックを精度よく
迅速に裁断することが可能である。ファブリックの組織
工程で、他の組織糸と同時に裁断情報を組み込むことが
でき、可視的な裁断情報ではないので、製品外観に影響
を与えず、自由にファブリック内に裁断情報を記憶させ
ることができる。複数の異なった形状のファブリック片
を同一のファブリックロールから切り出すことができ
る。
【図１】 本発明の裁断装置を示す。
【図２】 制御回路を示す。
１０・・・ファブリック ２０・・・裁断具 ３０・・・センサ ４０・・・コントローラ Ｌ・・・裁断線
Claims (4)
- 【請求項１】 長尺状のファブリックを引き取りながら
制御回路によって制御され移動せられる裁断具によって
ファブリックを裁断する裁断装置において、あらかじめ
ファブリックに記録してある１次データをセンサによっ
て読みとり、この１次データに対応するあらかじめ制御
回路に入力してある裁断データにもとづいて裁断具を移
動させファブリックを裁断することを特徴とするファブ
リックの裁断装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載のファブリックの裁断装
置において、１次データがファブリックに付与された磁
性体に記録してあり、この１次データを磁気センサによ
って読みとり、対応するあらかじめ制御回路に入力して
ある裁断データにもとづいて裁断具を移動させファブリ
ックを裁断することを特徴とするファブリックの裁断装
置。 - 【請求項３】 請求項１に記載のファブリックの裁断装
置において、１次データがファブリックに織り込まれた
蛍光染糸の組合せにあり、この１次データを受光装置に
よって読みとり、対応するあらかじめ制御回路に入力し
てある裁断データにもとづいて裁断具を移動させファブ
リックを裁断することを特徴とするファブリックの裁断
装置。 - 【請求項４】 請求項２および請求項３に記載のファブ
リックの裁断装置において記載の様式で、裁断データを
引き出すための１次データが記録してあることを特徴と
するファブリック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15162694A JPH07328989A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ファブリックの裁断装置およびこれに適したファブリック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15162694A JPH07328989A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ファブリックの裁断装置およびこれに適したファブリック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328989A true JPH07328989A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15522659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15162694A Pending JPH07328989A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | ファブリックの裁断装置およびこれに適したファブリック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328989A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013199714A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Gunze Ltd | データ表示部付き生地及びその製造方法 |
| CN105297390A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-02-03 | 岑理章 | 数控面料切割机床及其使用方法 |
| CN108842428A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-11-20 | 张兴宇 | 一种服装用布料裁切装置 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP15162694A patent/JPH07328989A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013199714A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Gunze Ltd | データ表示部付き生地及びその製造方法 |
| CN105297390A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-02-03 | 岑理章 | 数控面料切割机床及其使用方法 |
| CN108842428A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-11-20 | 张兴宇 | 一种服装用布料裁切装置 |
| CN108842428B (zh) * | 2018-09-10 | 2020-03-20 | 佛山市顺德区晶源服装有限公司 | 一种服装用布料裁切装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5791215A (en) | Method of cutting patterns out of patterned fabrics with a cutting apparatus which includes a scanning device | |
| US4945969A (en) | Method and machinery for making a flawless shade product | |
| JPH07164384A (ja) | シート材料のマーカ線の分離位置を設定する方法 | |
| JPH048150B2 (ja) | ||
| SE441810B (sv) | Metod och anordning for skerning av arkmaterial i slutna slingor | |
| GB1450445A (en) | System and method for cutting patterns pieces from sheet material | |
| US3699630A (en) | System for ordered dispensing of wire and the like | |
| US4974301A (en) | Method and apparatus for regulating the yarn strip width in warping machines | |
| US6836694B1 (en) | Method and device for guiding a laser beam over an object | |
| US4640160A (en) | Sweep-data-responsive, high-speed, continuous-log-travel bucking apparatus | |
| US4572421A (en) | Apparatus for feeding wire to a wire bonding mechanism | |
| JPH07328989A (ja) | ファブリックの裁断装置およびこれに適したファブリック | |
| US5138961A (en) | Thread supply device used in a sewing apparatus with a plurality of needles | |
| US5947043A (en) | Sewing machine having multiple needles | |
| US4091980A (en) | Apparatus for advancing sheet material | |
| US4734716A (en) | Plotter and aligning method | |
| US5803001A (en) | Sewing machine having thread cutting device | |
| US4483472A (en) | Apparatus and method for indexing sheet material | |
| WO1997008376A1 (en) | Pattern cutting machine | |
| US3178716A (en) | Apparatus for programming and automation | |
| US4133111A (en) | Apparatus for detecting limits of travel | |
| US5228635A (en) | Apparatus having a vacuum chamber for controlling a tape tension thereof/vacuum chamber apparatus for controlling tape tension | |
| JPS59120194A (ja) | 電子的に制御されるミシン | |
| US4514774A (en) | Method and an apparatus for extracting tape from a tape cartridge of the internal belt-drive type | |
| JPS5525879A (en) | Tape driver |