JPH07328338A - オイルフィルタ装置 - Google Patents
オイルフィルタ装置Info
- Publication number
- JPH07328338A JPH07328338A JP6142284A JP14228494A JPH07328338A JP H07328338 A JPH07328338 A JP H07328338A JP 6142284 A JP6142284 A JP 6142284A JP 14228494 A JP14228494 A JP 14228494A JP H07328338 A JPH07328338 A JP H07328338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil filter
- filter device
- ring
- absorbing ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 倒立型オイルフィルタの交換時にオイルフィ
ルタ本体の開口端部から内部のオイルが洩れ出した場合
にも該オイルが素早くオイル吸収リングに吸収されるよ
うにして、オイルが外部に滴下するのを防止して、作業
者の手や周囲を汚さないで済むようにする。 【構成】 オイルフィルタ本体５の開口端部５ａの周囲
に、弾性を有するオイル吸収リング６をオイルフィルタ
本体５の軸方向に開口端部５ａから突出させて装着した
構成を特徴とする。
ルタ本体の開口端部から内部のオイルが洩れ出した場合
にも該オイルが素早くオイル吸収リングに吸収されるよ
うにして、オイルが外部に滴下するのを防止して、作業
者の手や周囲を汚さないで済むようにする。 【構成】 オイルフィルタ本体５の開口端部５ａの周囲
に、弾性を有するオイル吸収リング６をオイルフィルタ
本体５の軸方向に開口端部５ａから突出させて装着した
構成を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン用のオイルフ
ィルタ装置に係り、特に倒立型オイルフィルタの交換時
にオイルフィルタ本体の開口端部から内部のオイルが洩
れ出した場合にも該オイルが素早くオイル吸収リングに
吸収されるようにして、オイルが外部に滴下するのを防
止して、作業者の手や周囲を汚さないで済むようにした
オイルフィルタ装置に関する。
ィルタ装置に係り、特に倒立型オイルフィルタの交換時
にオイルフィルタ本体の開口端部から内部のオイルが洩
れ出した場合にも該オイルが素早くオイル吸収リングに
吸収されるようにして、オイルが外部に滴下するのを防
止して、作業者の手や周囲を汚さないで済むようにした
オイルフィルタ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、車輛に搭載されるエンジン等に
は、例えば実開昭５８−１９７０８、実開昭５８−１２
２７１９、実開昭５８−１４１７０６、実開平１−１３
２２０６及び実開平３−３４０９に開示されているよう
に、各種のオイルフィルタ装置が採用されているが、該
従来のオイルフィルタ装置では、オイルフィルタ本体の
開口端部には何らのオイル吸収機能を持たせた部品も装
着されておらず、多少の工夫を施したものとして、洩れ
油の案内ガイド（図示せず）を設けた程度ものしか存在
しなかったので、特に倒立型のオイルフィルタ装置１に
おいては、図６に示すように、オイルフィルタ装置１を
エンジンのシリンダブロック（図示せず）等から取り外
した際に、オイルフィルタ本体２の開口端部２ａから、
内部に溜まっていたオイル３が油滴となって洩れ出し、
下方に滴下することが多い。このため、洩れ出したオイ
ル３により他の部品や作業者の手、又は周囲を汚してし
まうという不具合があった。
は、例えば実開昭５８−１９７０８、実開昭５８−１２
２７１９、実開昭５８−１４１７０６、実開平１−１３
２２０６及び実開平３−３４０９に開示されているよう
に、各種のオイルフィルタ装置が採用されているが、該
従来のオイルフィルタ装置では、オイルフィルタ本体の
開口端部には何らのオイル吸収機能を持たせた部品も装
着されておらず、多少の工夫を施したものとして、洩れ
油の案内ガイド（図示せず）を設けた程度ものしか存在
しなかったので、特に倒立型のオイルフィルタ装置１に
おいては、図６に示すように、オイルフィルタ装置１を
エンジンのシリンダブロック（図示せず）等から取り外
した際に、オイルフィルタ本体２の開口端部２ａから、
内部に溜まっていたオイル３が油滴となって洩れ出し、
下方に滴下することが多い。このため、洩れ出したオイ
ル３により他の部品や作業者の手、又は周囲を汚してし
まうという不具合があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、オイルフィルタ本体の開口端部の
周囲に、弾性を有するオイル吸収リングをオイルフィル
タ本体の軸方向に開口端部から突出させて装着すること
によって、オイルフィルタ装置の取付け状態において
は、オイル吸収リングが圧縮されて後退してオイルフィ
ルタ本体の相手部品への密着を妨げないようにし、また
オイルフィルタ装置を取り外した際にはオイル吸収リン
グが元の形状に復帰して膨張し、オイルフィルタ本体の
開口端部より下に位置するようにして内部から洩れ出す
オイルを完全に吸収させることであり、またこれによっ
てオイルフィルタ装置の内部から洩れ出したオイルによ
って他の部品や作業者の手、又は周囲を汚さないように
することである。
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、オイルフィルタ本体の開口端部の
周囲に、弾性を有するオイル吸収リングをオイルフィル
タ本体の軸方向に開口端部から突出させて装着すること
によって、オイルフィルタ装置の取付け状態において
は、オイル吸収リングが圧縮されて後退してオイルフィ
ルタ本体の相手部品への密着を妨げないようにし、また
オイルフィルタ装置を取り外した際にはオイル吸収リン
グが元の形状に復帰して膨張し、オイルフィルタ本体の
開口端部より下に位置するようにして内部から洩れ出す
オイルを完全に吸収させることであり、またこれによっ
てオイルフィルタ装置の内部から洩れ出したオイルによ
って他の部品や作業者の手、又は周囲を汚さないように
することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】要するに本発明は、オイ
ルフィルタ本体の開口端部の周囲に、弾性を有するオイ
ル吸収リングを前記オイルフィルタ本体の軸方向に前記
開口端部から突出させて装着してなることを特徴とする
ものである。
ルフィルタ本体の開口端部の周囲に、弾性を有するオイ
ル吸収リングを前記オイルフィルタ本体の軸方向に前記
開口端部から突出させて装着してなることを特徴とする
ものである。
【０００５】
【作用】オイルフィルタ本体の開口端部の周囲に、弾性
を有するオイル吸収リングをオイルフィルタ本体の軸方
向に開口端部から突出させて装着してあるため、オイル
フィルタ装置の取付け状態においては、オイル吸収リン
グが圧縮されて後退してオイルフィルタ本体の相手部品
への密着を妨げることがない。
を有するオイル吸収リングをオイルフィルタ本体の軸方
向に開口端部から突出させて装着してあるため、オイル
フィルタ装置の取付け状態においては、オイル吸収リン
グが圧縮されて後退してオイルフィルタ本体の相手部品
への密着を妨げることがない。
【０００６】またオイルフィルタ装置を取り外した際に
は、オイル吸収リングが元の形状に復帰して膨張し、そ
の一部がオイルフィルタ本体の開口端部より下に位置す
るため、内部から洩れ出すオイルをオイル吸収リングが
完全に吸収してしまう。この結果オイルフィルタ装置の
内部から洩れ出したオイルによって他の部品や作業者の
手、又は周囲を汚すことがなくなる。
は、オイル吸収リングが元の形状に復帰して膨張し、そ
の一部がオイルフィルタ本体の開口端部より下に位置す
るため、内部から洩れ出すオイルをオイル吸収リングが
完全に吸収してしまう。この結果オイルフィルタ装置の
内部から洩れ出したオイルによって他の部品や作業者の
手、又は周囲を汚すことがなくなる。
【０００７】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。図１において、本発明に係るオイルフィルタ装置
４は、オイルフィルタ本体５の開口端部５ａの周囲に、
弾性を有するオイル吸収リング６をオイルフィルタ本体
５の軸方向に開口端部５ａから突出させて装着してなる
ものである。
する。図１において、本発明に係るオイルフィルタ装置
４は、オイルフィルタ本体５の開口端部５ａの周囲に、
弾性を有するオイル吸収リング６をオイルフィルタ本体
５の軸方向に開口端部５ａから突出させて装着してなる
ものである。
【０００８】オイル吸収リング６は、図２に示すよう
に、ドーナツ形に形成され、リングの断面は、例えば図
示のように五角形状に形成され、内周面６ａの上下方向
中央部にはオイルフィルタ本体５の開口端部５ａに係止
され易くするための溝６ｂが形成されている。
に、ドーナツ形に形成され、リングの断面は、例えば図
示のように五角形状に形成され、内周面６ａの上下方向
中央部にはオイルフィルタ本体５の開口端部５ａに係止
され易くするための溝６ｂが形成されている。
【０００９】そして該溝６ｂから下の部分がオイルフィ
ルタ本体５の開口端部５ａから下方に突出し、エンジン
への装着時にはこの部分が圧縮されて上方に後退し、支
障なく装着されるように構成されている。
ルタ本体５の開口端部５ａから下方に突出し、エンジン
への装着時にはこの部分が圧縮されて上方に後退し、支
障なく装着されるように構成されている。
【００１０】次に、オイル吸収リング６の材質について
説明すると、材質としては高吸油性の樹脂が用いられ
る。この高吸油性の樹脂は、特にハロゲン化炭化水素系
の油の吸油性が高く、この種の油としては、クロロフォ
ルム、四塩化炭素、トリクロロエタン及びトリクロロエ
チレンがあり、これらの油については、吸油倍率が２０
以上と非常に優れたものである。
説明すると、材質としては高吸油性の樹脂が用いられ
る。この高吸油性の樹脂は、特にハロゲン化炭化水素系
の油の吸油性が高く、この種の油としては、クロロフォ
ルム、四塩化炭素、トリクロロエタン及びトリクロロエ
チレンがあり、これらの油については、吸油倍率が２０
以上と非常に優れたものである。
【００１１】また石油系の油としては、ガソリン、ケロ
シン、Ａ重油、スピンドル油及びマシン油について吸油
性が高く、これらの油については、吸油率が１０以上と
優れているから、エンジンオイルについても十分な吸油
性が得られるものである。
シン、Ａ重油、スピンドル油及びマシン油について吸油
性が高く、これらの油については、吸油率が１０以上と
優れているから、エンジンオイルについても十分な吸油
性が得られるものである。
【００１２】またオイル吸収リング６の性質としては、
各種溶剤、鉱物油、動植物油などの幅広い油を吸収す
る、一度吸収した油は漏れない、水中に溶存、分散した
油を選択的に吸収する、水中に放置しても沈まない、粘
土の低い油ほど早く吸収する、油の温度が高いほど早く
吸収する、焼却時に有毒ガスを発生しない、保管スペー
スは非常に小さくて済む等の優れた性質を有する。
各種溶剤、鉱物油、動植物油などの幅広い油を吸収す
る、一度吸収した油は漏れない、水中に溶存、分散した
油を選択的に吸収する、水中に放置しても沈まない、粘
土の低い油ほど早く吸収する、油の温度が高いほど早く
吸収する、焼却時に有毒ガスを発生しない、保管スペー
スは非常に小さくて済む等の優れた性質を有する。
【００１３】このような性質及び性能を有するオイル吸
収リング６の素材製品の一例としては、株式会社日本触
媒製のオレオソーブパック（「オレオソーブパック」は
株式会社日本触媒の商標）を使用することができる。
収リング６の素材製品の一例としては、株式会社日本触
媒製のオレオソーブパック（「オレオソーブパック」は
株式会社日本触媒の商標）を使用することができる。
【００１４】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。オイル吸収リング６
は、オイルフィルタ装置４の非使用時には、図１及び図
３に示すように、オイルフィルタ本体５の開口端部５ａ
にオイル吸収リング６の溝６ｂが係止される状態で装着
され、その下半分は該開口端部から下方に突出して垂下
している。
以下その作用について説明する。オイル吸収リング６
は、オイルフィルタ装置４の非使用時には、図１及び図
３に示すように、オイルフィルタ本体５の開口端部５ａ
にオイル吸収リング６の溝６ｂが係止される状態で装着
され、その下半分は該開口端部から下方に突出して垂下
している。
【００１５】これをエンジンのシリンダヘッド８等に装
着すると、溝６ｂに開口端部５ａが係合してオイル吸収
リング６はオイルフィルタ本体５に対して上下方向に拘
束されているから、図４に示すように、余分なオイル吸
収リング６の下半分は圧縮されて上方に後退し、オイル
フィルタ本体５の開口端部５ａは支障なくシリンダヘッ
ド８に密着し、オイル吸収リング６がない通常のオイル
フィルタ装置と同様に装着され、本来の機能を発揮する
ことができる。
着すると、溝６ｂに開口端部５ａが係合してオイル吸収
リング６はオイルフィルタ本体５に対して上下方向に拘
束されているから、図４に示すように、余分なオイル吸
収リング６の下半分は圧縮されて上方に後退し、オイル
フィルタ本体５の開口端部５ａは支障なくシリンダヘッ
ド８に密着し、オイル吸収リング６がない通常のオイル
フィルタ装置と同様に装着され、本来の機能を発揮する
ことができる。
【００１６】次に、図５に示すように、交換等のため、
オイルフィルタ装置４をシリンダヘッド８等から取り外
すと、今まで圧縮されて上方に後退していたオイル吸収
リング６の下半分が直ちに復元して、オイルフィルタ本
体５の開口端部５ａよりも下方に突出する。
オイルフィルタ装置４をシリンダヘッド８等から取り外
すと、今まで圧縮されて上方に後退していたオイル吸収
リング６の下半分が直ちに復元して、オイルフィルタ本
体５の開口端部５ａよりも下方に突出する。
【００１７】このため、オイルフィルタ装置４の内部に
残存して下方に滴下しようとするオイル３は、必ずオイ
ル吸収リング６の所を通過することになるので、洩れた
オイル３は該オイル吸収リング６によってすべて完全に
吸収されて矢印Ａで示す如くオイル吸収リング６内で分
散してしまう。
残存して下方に滴下しようとするオイル３は、必ずオイ
ル吸収リング６の所を通過することになるので、洩れた
オイル３は該オイル吸収リング６によってすべて完全に
吸収されて矢印Ａで示す如くオイル吸収リング６内で分
散してしまう。
【００１８】この結果、オイルフィルタ装置４を取り外
した場合にも、内部のオイル３が洩れて滴下して周囲や
作業者の手を汚したりすることが全くなくなり、作業者
は安心してオイルフィルタ装置４を取り外すことができ
る。
した場合にも、内部のオイル３が洩れて滴下して周囲や
作業者の手を汚したりすることが全くなくなり、作業者
は安心してオイルフィルタ装置４を取り外すことができ
る。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、上記のようにオイルフィルタ
本体の開口端部の周囲に、弾性を有するオイル吸収リン
グをオイルフィルタ本体の軸方向に開口端部から突出さ
せて装着したので、オイルフィルタ装置の取付け状態に
おいては、オイル吸収リングが圧縮されて後退してオイ
ルフィルタ本体の相手部品への密着を妨げず、またオイ
ルフィルタ装置を取り外した際にはオイル吸収リングが
元の形状に復帰して膨張し、オイルフィルタ本体の開口
端部より下に位置するため、内部から洩れ出すオイルを
完全に吸収させることができる効果があり、またこの結
果オイルフィルタ装置の内部から洩れ出したオイルによ
って他の部品や作業者の手、又は周囲を汚さないように
することができる効果がある。
本体の開口端部の周囲に、弾性を有するオイル吸収リン
グをオイルフィルタ本体の軸方向に開口端部から突出さ
せて装着したので、オイルフィルタ装置の取付け状態に
おいては、オイル吸収リングが圧縮されて後退してオイ
ルフィルタ本体の相手部品への密着を妨げず、またオイ
ルフィルタ装置を取り外した際にはオイル吸収リングが
元の形状に復帰して膨張し、オイルフィルタ本体の開口
端部より下に位置するため、内部から洩れ出すオイルを
完全に吸収させることができる効果があり、またこの結
果オイルフィルタ装置の内部から洩れ出したオイルによ
って他の部品や作業者の手、又は周囲を汚さないように
することができる効果がある。
【図１】オイル吸収リングを装着したオイルフィルタ装
置の斜視図である。
置の斜視図である。
【図２】オイル吸収リングの斜視図である。
【図３】オイル吸収リングを装着したオイルフィルタ装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
【図４】シリンダヘッドに装着されたオイルフィルタ装
置の要部拡大縦断面図である。
置の要部拡大縦断面図である。
【図５】オイルフィルタ装置の取外し時に洩れ出すオイ
ルがオイル吸収リングに吸収される状態を示す要部拡大
縦断面図である。
ルがオイル吸収リングに吸収される状態を示す要部拡大
縦断面図である。
【図６】従来例に係るオイルフィルタ本体の開口端部か
ら洩れたオイルが下方に滴下する状態を示す部分拡大縦
断面図である。
ら洩れたオイルが下方に滴下する状態を示す部分拡大縦
断面図である。
３ オイル ４ オイルフィルタ装置 ５ オイルフィルタ本体 ５ａ 開口端部 ６ オイル吸収リング
Claims (1)
- 【請求項１】 オイルフィルタ本体の開口端部の周囲
に、弾性を有するオイル吸収リングを前記オイルフィル
タ本体の軸方向に前記開口端部から突出させて装着して
なることを特徴とするオイルフィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142284A JPH07328338A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | オイルフィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142284A JPH07328338A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | オイルフィルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328338A true JPH07328338A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15311795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142284A Pending JPH07328338A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | オイルフィルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328338A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7662285B2 (en) | 2007-10-22 | 2010-02-16 | Honeywell International Inc. | Filter diaper and method |
| JP2013533799A (ja) * | 2010-06-11 | 2013-08-29 | ウィックス フィルトレーション コーポ エルエルシー | スピンオンフィルタ組立品 |
| JP2014522763A (ja) * | 2011-08-02 | 2014-09-08 | ウィックス フィルトレーション コーポ エルエルシー | 一体化シールを有するフィルタエンドキャップ、フィルタアセンブリ、及びそれらの製造方法 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP6142284A patent/JPH07328338A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7662285B2 (en) | 2007-10-22 | 2010-02-16 | Honeywell International Inc. | Filter diaper and method |
| JP2013533799A (ja) * | 2010-06-11 | 2013-08-29 | ウィックス フィルトレーション コーポ エルエルシー | スピンオンフィルタ組立品 |
| US9861917B2 (en) | 2010-06-11 | 2018-01-09 | Wix Filtration Corp. Llc | Spin-on filter assembly |
| JP2014522763A (ja) * | 2011-08-02 | 2014-09-08 | ウィックス フィルトレーション コーポ エルエルシー | 一体化シールを有するフィルタエンドキャップ、フィルタアセンブリ、及びそれらの製造方法 |
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