JPH07328130A - 生体内部刺激用電極セット - Google Patents
生体内部刺激用電極セットInfo
- Publication number
- JPH07328130A JPH07328130A JP15424194A JP15424194A JPH07328130A JP H07328130 A JPH07328130 A JP H07328130A JP 15424194 A JP15424194 A JP 15424194A JP 15424194 A JP15424194 A JP 15424194A JP H07328130 A JPH07328130 A JP H07328130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- clip
- needle
- stimulating
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワンタッチで導線を固定することができ、そ
の上、従来のものより所定個所から抜けたり、はずれた
りする心配がなく、かつ、不必要となった時点では電極
を簡単に抜きとることのできる生体内部刺激用電極セッ
トの提供。 【構成】 (イ)針と絶縁被覆された導線よりなり、針
の近傍の導線が生体と接触させるため絶縁被覆されてい
ない構造をもつ生体内部刺激用電極と、(ロ)前記針の
近傍の導線と結合して針を取除いた後も導線が抜け落ち
ないように保持することのできる生体分解性高分子より
なるクリップまたは嵌合式ボタン、とからなることを特
徴とする生体内部刺激用電極セット。
の上、従来のものより所定個所から抜けたり、はずれた
りする心配がなく、かつ、不必要となった時点では電極
を簡単に抜きとることのできる生体内部刺激用電極セッ
トの提供。 【構成】 (イ)針と絶縁被覆された導線よりなり、針
の近傍の導線が生体と接触させるため絶縁被覆されてい
ない構造をもつ生体内部刺激用電極と、(ロ)前記針の
近傍の導線と結合して針を取除いた後も導線が抜け落ち
ないように保持することのできる生体分解性高分子より
なるクリップまたは嵌合式ボタン、とからなることを特
徴とする生体内部刺激用電極セット。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばペースメーカー
用電極のような生体内部刺激用電極セットに関する。
用電極のような生体内部刺激用電極セットに関する。
【0002】
【従来技術】従来から使用されているペースメーカー用
電極は図3に示す構造である。先端には心臓にペースメ
ーカー電極を通すためのカギ状の針(湾曲針)1(約1
5mm)が付設されており、カギ状の針1から通常約4
5mm程度の部分は絶縁被覆がなく導線が露出した部分
2を有しており、図4A,Bにみられるように導線は露
出部分2において心筋12と接触状態を保つ。心臓から
体外の電源にいたる導線はすべて絶縁被覆された部分3
(通常約600mm)より構成されており、その端末に
は体外の電源に接続するためのターミナルとして直線状
の針(直針)4(通常約50mm)が付設されている。
そして、カギ状の針1により心筋12に導線を通し、カ
ギ状の針1を導線から切断、除去し生体分解性高分子製
糸7により導線部分を心筋12に結びつけ、心臓にペー
スメーカー用電極を固定する方法が採用されている。
電極は図3に示す構造である。先端には心臓にペースメ
ーカー電極を通すためのカギ状の針(湾曲針)1(約1
5mm)が付設されており、カギ状の針1から通常約4
5mm程度の部分は絶縁被覆がなく導線が露出した部分
2を有しており、図4A,Bにみられるように導線は露
出部分2において心筋12と接触状態を保つ。心臓から
体外の電源にいたる導線はすべて絶縁被覆された部分3
(通常約600mm)より構成されており、その端末に
は体外の電源に接続するためのターミナルとして直線状
の針(直針)4(通常約50mm)が付設されている。
そして、カギ状の針1により心筋12に導線を通し、カ
ギ状の針1を導線から切断、除去し生体分解性高分子製
糸7により導線部分を心筋12に結びつけ、心臓にペー
スメーカー用電極を固定する方法が採用されている。
【0003】ところが、ペースメーカー用電極は手術後
約1〜2週間位、心筋に固定しておく必要があるが、図
4に示すように手術のさい生体分解性高分子製糸7で心
筋に結びつけておいても、固定が不完全で電極が心臓か
ら抜けてしまうおそれが大きく取扱いに細心の注意が必
要であった。また、心臓は拍動しているので、糸7を縫
着するのは時間を要する。その上、心臓の手術のさい使
用されるペースメーカー電極の数は通常4本(心室筋2
本、心房筋2本)必要であり、1本の電極を結びつける
のに要する時間はベテランでも約3分を要するため、4
本を縫い付けるには10〜20分を必要とする。
約1〜2週間位、心筋に固定しておく必要があるが、図
4に示すように手術のさい生体分解性高分子製糸7で心
筋に結びつけておいても、固定が不完全で電極が心臓か
ら抜けてしまうおそれが大きく取扱いに細心の注意が必
要であった。また、心臓は拍動しているので、糸7を縫
着するのは時間を要する。その上、心臓の手術のさい使
用されるペースメーカー電極の数は通常4本(心室筋2
本、心房筋2本)必要であり、1本の電極を結びつける
のに要する時間はベテランでも約3分を要するため、4
本を縫い付けるには10〜20分を必要とする。
【0004】手術において、その必要時間の短縮は患者
にとっても、また手術を行う側にとっても強く望まれて
いるところである。
にとっても、また手術を行う側にとっても強く望まれて
いるところである。
【0005】そこで、本発明者は先に特開平3−112
566号において針と絶縁被覆された導線よりなり、針
の近傍の導線が生体と接触させるため絶縁被覆されてい
ない構造をもつ生体内部刺激用電極の使用にあたり、針
の基部近くに生体分解性高分子製糸を引き抜き方向に対
して逆らうようにスカート状に2〜10本程度結びつけ
て、生体内部刺激用電極を固定することを提案した。
566号において針と絶縁被覆された導線よりなり、針
の近傍の導線が生体と接触させるため絶縁被覆されてい
ない構造をもつ生体内部刺激用電極の使用にあたり、針
の基部近くに生体分解性高分子製糸を引き抜き方向に対
して逆らうようにスカート状に2〜10本程度結びつけ
て、生体内部刺激用電極を固定することを提案した。
【0006】しかしながら、手術中に手袋をはめた手で
糸をこのような状態に固定することはきわめて難しく結
構時間のかかる作業であり、とくにペースメーカー電極
のように絶えず動いている心臓部における作業となるた
め、一層困難性が大となり、手術時間を長びかせること
になる(図6参照)。
糸をこのような状態に固定することはきわめて難しく結
構時間のかかる作業であり、とくにペースメーカー電極
のように絶えず動いている心臓部における作業となるた
め、一層困難性が大となり、手術時間を長びかせること
になる(図6参照)。
【0007】また、前記発明においては、前記スカート
状の生体分解性高分子製糸をはじめからスカート状にし
て所定個所に固定しておく手段もある(図5参照)。し
かしながら、この場合はスカート状にとりつけた部分も
一緒になって生体内を通過させなくてはならず、そのた
めスカート状部分の存在により、生体を余分に傷つける
という問題点をかかえている。
状の生体分解性高分子製糸をはじめからスカート状にし
て所定個所に固定しておく手段もある(図5参照)。し
かしながら、この場合はスカート状にとりつけた部分も
一緒になって生体内を通過させなくてはならず、そのた
めスカート状部分の存在により、生体を余分に傷つける
という問題点をかかえている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、先の
発明におけるスカート状部にかえて、ワンタッチで導線
を固定することができ、その上、従来のものより所定個
所から抜けたり、はずれたりする心配がなく、かつ、不
必要となった時点では電極を簡単に抜きとることのでき
る生体内部刺激用電極セットを提供する点にある。
発明におけるスカート状部にかえて、ワンタッチで導線
を固定することができ、その上、従来のものより所定個
所から抜けたり、はずれたりする心配がなく、かつ、不
必要となった時点では電極を簡単に抜きとることのでき
る生体内部刺激用電極セットを提供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、(イ)針と絶
縁被覆された導線よりなり、針の近傍の導線が生体と接
触させるため絶縁被覆されていない構造をもつ生体内部
刺激用電極と、(ロ)前記針の近傍の導線と結合して針
を取除いた後も導線が抜け落ちないように保持すること
のできる生体分解性高分子よりなるクリップまたは嵌合
式ボタン、とからなることを特徴とする生体内部刺激用
電極セットに関する。
縁被覆された導線よりなり、針の近傍の導線が生体と接
触させるため絶縁被覆されていない構造をもつ生体内部
刺激用電極と、(ロ)前記針の近傍の導線と結合して針
を取除いた後も導線が抜け落ちないように保持すること
のできる生体分解性高分子よりなるクリップまたは嵌合
式ボタン、とからなることを特徴とする生体内部刺激用
電極セットに関する。
【0010】生体分解性高分子としては、(イ)天然の
ものと(ロ)合成のものとに大別でき、(イ)としては
例えばタンパク質、より具体的には羊の小腸粘膜下組織
から作ったカットグート(Catgut)が知られてお
り、これはクロム処理の有無によりさらに2つに細分化
されている。クロムの量が多いほど溶解までの期間が延
長される。クロムで処理しないカットグートは7〜10
日間で生体内に分解吸収される。このほかに酵素により
分解する天然高分子、例えば多糖類やコラーゲンも使用
可能である。
ものと(ロ)合成のものとに大別でき、(イ)としては
例えばタンパク質、より具体的には羊の小腸粘膜下組織
から作ったカットグート(Catgut)が知られてお
り、これはクロム処理の有無によりさらに2つに細分化
されている。クロムの量が多いほど溶解までの期間が延
長される。クロムで処理しないカットグートは7〜10
日間で生体内に分解吸収される。このほかに酵素により
分解する天然高分子、例えば多糖類やコラーゲンも使用
可能である。
【0011】(ロ)としては、(イ)と同様に酵素分解
性を示す合成ポリペプチド、ポリ(β−ヒドロキシアル
キルカルボン酸)ポリグリコール酸、ポリラク酸、核酸
などを挙げることができるほか、酵素によらないで分解
するタイプのもの、例えば、ポリエステル、ポリカーボ
ネート、ポリラクチド、ポリラクトン、ポリ酸無水物、
ポリオルトエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ
アセタール、ポリケタール、ポリシアノアクリル酸エス
テル、ポリフォスファゼンなどを挙げることができる。
性を示す合成ポリペプチド、ポリ(β−ヒドロキシアル
キルカルボン酸)ポリグリコール酸、ポリラク酸、核酸
などを挙げることができるほか、酵素によらないで分解
するタイプのもの、例えば、ポリエステル、ポリカーボ
ネート、ポリラクチド、ポリラクトン、ポリ酸無水物、
ポリオルトエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ
アセタール、ポリケタール、ポリシアノアクリル酸エス
テル、ポリフォスファゼンなどを挙げることができる。
【0012】クリップの形状は、例えば事務用品の山型
クリップ、目玉クリップ、連結クリップ、ターンクリッ
プなどを応用して任意の形状のものが使用できる。本発
明の生体内部刺激用電極セットとして、クリップ5を用
いたときの手術時のクリップ5の使用態様は図1に示す
とおりである。
クリップ、目玉クリップ、連結クリップ、ターンクリッ
プなどを応用して任意の形状のものが使用できる。本発
明の生体内部刺激用電極セットとして、クリップ5を用
いたときの手術時のクリップ5の使用態様は図1に示す
とおりである。
【0013】嵌合式ボタンとしては、凹型と凸型の間に
前記導線を喰込んで固定するタイプのものであれば、そ
の形状は任意である。本発明の生体内部刺激用電極セッ
トとして嵌合式ボタン6を用いたときの手術時の嵌合式
ボタン6の使用態様は図2に示すとおりである。
前記導線を喰込んで固定するタイプのものであれば、そ
の形状は任意である。本発明の生体内部刺激用電極セッ
トとして嵌合式ボタン6を用いたときの手術時の嵌合式
ボタン6の使用態様は図2に示すとおりである。
【0014】これら、クリップや嵌合式ボタンの大きさ
は、3mm〜10mm程度で、通常7〜14日間その張
力を保持できる大きさであればよい。
は、3mm〜10mm程度で、通常7〜14日間その張
力を保持できる大きさであればよい。
【0015】本発明品は、心臓のペースメーカー用電極
として使用できるのは勿論のこと、電極により生体内部
を刺激する必要がある場合には人間をはじめすべての動
物のすべての生体個所に使用できる。
として使用できるのは勿論のこと、電極により生体内部
を刺激する必要がある場合には人間をはじめすべての動
物のすべての生体個所に使用できる。
【0016】
【効果】本発明の生体内部刺激用電極セットは、その導
線露出部を手術時にワンタッチで生体の所定個所に固定
できるので、手術時間を短縮できるうえ、従来品より確
実に電極を所定個所に係止することができる。また、電
極を抜きとるべき時期がきたときには、従来品と同様簡
単に抜きとることができる。
線露出部を手術時にワンタッチで生体の所定個所に固定
できるので、手術時間を短縮できるうえ、従来品より確
実に電極を所定個所に係止することができる。また、電
極を抜きとるべき時期がきたときには、従来品と同様簡
単に抜きとることができる。
【図1】本発明の生体内部刺激用電極セットを用いてカ
ギ状の針を心臓に通し、導線の露出部を生体分解性高分
子製クリップではさみ、電極を固定したところを示す概
略図である。
ギ状の針を心臓に通し、導線の露出部を生体分解性高分
子製クリップではさみ、電極を固定したところを示す概
略図である。
【図2】本発明の生体内部刺激用電極セットを用いてカ
ギ状の針を心臓に通し、導線の露出部を生体分解性高分
子製嵌合ボタンではさみ、電極を固定したところを示す
概略図である。
ギ状の針を心臓に通し、導線の露出部を生体分解性高分
子製嵌合ボタンではさみ、電極を固定したところを示す
概略図である。
【図3】従来品の電極を示す概略図である。
【図4】図4のA、Bは、従来品を用いて導線を心臓に
固定する場合のプロセスを示す概略図である。
固定する場合のプロセスを示す概略図である。
【図5】特開平3−112566号発明の生体内部刺激
用電極の1つの具体例を示す概略図である。
用電極の1つの具体例を示す概略図である。
【図6】図6のA、Bは、特開平3−112566号発
明の生体内部刺激用電極を用いて心臓に導線を心臓に固
定する場合のプロセスを示す概略図である。
明の生体内部刺激用電極を用いて心臓に導線を心臓に固
定する場合のプロセスを示す概略図である。
1 カギ状の針 2 導線の露出部 3 導線の絶縁被覆部 4 ターミナルとしての直線状の針 5 生体分解性高分子製クリップ 6 生体分解性高分子製嵌合式ボタン 7 生体分解性高分子製糸 11 心外膜 12 心筋 13 心内膜 14 心内腔
Claims (1)
- 【請求項1】 (イ)針と絶縁被覆された導線よりな
り、針の近傍の導線が生体と接触させるため絶縁被覆さ
れていない構造をもつ生体内部刺激用電極と、 (ロ)前記針の近傍の導線と結合して針を取除いた後も
導線が抜け落ちないように保持することのできる生体分
解性高分子よりなるクリップまたは嵌合式ボタン、 とからなることを特徴とする生体内部刺激用電極セッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15424194A JPH07328130A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 生体内部刺激用電極セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15424194A JPH07328130A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 生体内部刺激用電極セット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07328130A true JPH07328130A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15579928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15424194A Pending JPH07328130A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 生体内部刺激用電極セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07328130A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11507284A (ja) * | 1996-03-07 | 1999-06-29 | ライト、サイエンシーズ、リミテッド、パートナーシップ | 内部光線療法のためのフレキシブル超小型回路 |
WO2002004066A1 (en) * | 2000-07-12 | 2002-01-17 | Wada, Hiromi | Body-buried electrode |
JP2007532144A (ja) * | 2003-04-10 | 2007-11-15 | カーディアック・ペースメーカーズ・インコーポレーテッド | 心臓電極固定システム |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP15424194A patent/JPH07328130A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11507284A (ja) * | 1996-03-07 | 1999-06-29 | ライト、サイエンシーズ、リミテッド、パートナーシップ | 内部光線療法のためのフレキシブル超小型回路 |
WO2002004066A1 (en) * | 2000-07-12 | 2002-01-17 | Wada, Hiromi | Body-buried electrode |
JP2007532144A (ja) * | 2003-04-10 | 2007-11-15 | カーディアック・ペースメーカーズ・インコーポレーテッド | 心臓電極固定システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |