JPH07327995A - 超音波皮脂厚測定装置 - Google Patents

超音波皮脂厚測定装置

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JPH07327995A
JPH07327995A JP13035594A JP13035594A JPH07327995A JP H07327995 A JPH07327995 A JP H07327995A JP 13035594 A JP13035594 A JP 13035594A JP 13035594 A JP13035594 A JP 13035594A JP H07327995 A JPH07327995 A JP H07327995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
echo
ultrasonic
distribution
echoes
ultrasonic waves
Prior art date
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Pending
Application number
JP13035594A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Ishii
徹哉 石井
Kanji Oguma
完治 小熊
Nobuo Tanaka
信雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単純な構成で高い測定精度を得ること。 【構成】 超音波の送受信を行う超音波トランスデュー
サaと、超音波の送信を制御する送信制御手段bと、超
音波トランスデューサaが受信した信号をエコーの有る
無しに対応した信号に整形する波形整形手段cと、この
波形整形手段cの出力に基づいて皮脂厚を演算する皮脂
厚演算手段dと、を備え、送信制御手段bは、1回の測
定に際し、超音波を複数回送信するように構成し、皮脂
厚演算手段dは、各超音波ごとに波形整形手段cからの
時間的に変化する出力波形を所定の時間間隔Tで取り込
み、各取り込み時期nごとのエコーの有る無しを送信残
響及び端面エコーの部分を除いて加算し、所定の取り込
み時期nに対する漸化式を用いてエコー有りの分布を示
す値Ynに変換して、さらに、分布を示す値Ynの最大
値を求め、この最大値に基づいて皮脂厚を演算するよう
に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を用いて人体あ
るいは動物といった被験体の皮脂厚を測定する超音波皮
脂厚測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人体あるいは動物の体内に向けて
超音波を送信し、その超音波が脂肪と筋肉との境界面で
反射する境界面エコーを検出して皮脂厚を検出するよう
にした皮脂厚測定装置が知られている(例えば、特許出
願公表昭57−500900号公報参照のこと)。すな
わち、この装置は、パルス発生器で発生させた超音波を
人体に向けて送信し、その境界面エコーを入力したら電
気信号に変換して増幅器で増幅し、その信号が所定のし
きい値を越えたら、境界面エコーを検出したとして、パ
ルス発生から境界面エコーの検出までの時間に基づい
て、皮下脂肪の厚みを測定するよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
技術では、超音波を送信して返ってくるエコーの強度に
基づいて皮脂厚の算出を行うようにしているが、この方
式では、ハードウエアが複雑になるという問題がある。
【0004】また、複数回の測定を行ってその測定値の
平均を皮脂厚として算出する方式もあるが、この方式で
は、複数の組織(境界)からエコーがあった場合、それ
らの中間値を皮脂厚として算出することになり、測定精
度に問題がある。
【0005】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、単純な構成で高い測定精度を得るよう
にすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、複
数回の測定を行ったデータから漸化式を用いてエコーの
分布を求め、この分布に基づいて皮脂厚を測定するよう
にして上述の目的を達成するようにした。
【0007】すなわち、本発明は、図1のクレーム対応
図に示すように、電気信号と超音波との相互変換を行う
振動子a1 ならびに超音波を伝達する遅延部材a2 を有
して超音波の送受信を行う超音波トランスデューサa
と、この超音波トランスデューサaの超音波の送信を制
御する送信制御手段bと、前記超音波トランスデューサ
aが受信した信号をエコーの有る無しに対応した信号に
整形する波形整形手段cと、この波形整形手段cの出力
に基づいて皮脂厚を演算する皮脂厚演算手段dとを備
え、前記送信制御手段bは、1回の測定に際し、超音波
を複数回送信するように構成され、前記皮脂厚演算手段
dは、各超音波ごとに波形整形手段cからの時間的に変
化する出力波形を所定の時間間隔Tで取り込み、各取り
込み時期nごとのエコーの有る無しを送信残響および端
面エコーの部分を除いて加算し、所定の取り込み時期n
に対する漸化式を用いてエコー有りの分布を示す値Yn
に変換して、さらに、分布を示す値Ynの最大値を求
め、この最大値に基づいて皮脂厚を演算するように構成
されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の超音波皮脂厚測定装置による測定手順
を説明する。まず、超音波トランスデューサaを人体あ
るいは動物の皮脂厚を測定した部位の皮膚に接触させて
測定を開始する。
【0009】測定を開始すると、超音波トランスデュー
サaから超音波が複数回送信され、また、この複数の各
超音波に対応して超音波トランスデューサaがエコーを
受信して、波形整形手段cは、エコーの有る無しに対応
した信号に整形する。
【0010】そして、皮脂厚演算手段dでは、波形整形
手段cからの時間的に変化する出力波形を各超音波につ
いて所定の時間間隔Tで取り込み、各取り込み時期nご
とのエコーの有る無しを送信残響の部分を除いて加算す
る。すなわち、エコーの取り込み時期nは、エコーが返
ってくる位置、つまり、皮膚からの距離(厚み)を示し
ており、このエコーの加算により、同じ位置からのエコ
ーの数が多い程大きな値を示すことになる。また、エコ
ーの有る無しを取り込む場合、エコーの強度を取り込む
ものに比べてハードウエアは簡単な構成で済む。
【0011】さらに、皮脂厚演算手段dでは、所定の取
り込み時期nに対する漸化式を用いてエコー有りの分布
を示す値Ynに変換して、分布を示す値Ynの最大値を
求める。したがって、エコーに、皮脂と筋肉との境界面
からのエコーの他に複数の組織からのエコーが混在する
ことがあっても、分布を示す値Ynの最大値は境界面エ
コーが返ってくる位置(取り込み時期n)の近傍のもの
となる。そして、皮脂厚演算手段dは、この最大値に基
づいて皮脂厚を演算する。
【0012】
【実施例】本発明実施例を図面に基づいて説明する。図
2は本発明実施例の超音波皮脂厚測定装置の構成を示す
全体構成図であり、図中1は超音波トランスデューサで
ある。この超音波トランスデューサ1は、超音波を人あ
るいは動物といった被験体に向けて送信するとともに、
そのエコーを受信するためのもので、電気信号を受けて
振動する一方、振動を電気信号に変換する機能を有する
振動子1aと、後述するように、エコーを検出する時期
を遅らせるための、ポリエチレンやシリコンなどを素材
として略円柱形状に形成された遅延部材1bとを備えて
いる。ちなみに、測定時には、遅延部材1bの端面1c
を被験体に当接させる。
【0013】前記振動子1aは、整合回路2に接続さ
れ、この整合回路2を経て入力されるパルサー3からの
駆動信号を受けて振動する一方、入力された振動(エコ
ー)を電気信号(エコー信号Vecho)に変換して整合回
路2からアンプ4へ伝達するようになっている。
【0014】また、前記アンプ4で増幅されたエコー信
号Vechoは波形整形器(波形整形手段)5で整形され
る。すなわち、波形整形器5は、図3に示すようなエコ
ー信号Vechoを入力した場合に、検出電圧VTHを越えな
い時に出力を1として、越えた時に出力を0として0,
1の波形の整形信号Sを出力するよう構成されている。
また、波形整形器5は、エコー信号Vechoが検出電圧V
THを越えて出力0の状態となると、その後、エコー信号
echoが検出電圧VTH未満になっても出力0の状態を時
間tHOだけ保持する。なお、図3のエコー信号V
echoは、超音波トランスデューサ1を被験者の皮膚に密
着させて超音波を送信した時に入力されたものを示して
おり、超音波の出力を含む送信残響(図示せず)の後、
p1は遅延部材1bの端面1cで反射した端面エコー、
p2,p3,p4は体内での反射エコーであり、また、
前記検出電圧VTHは、超音波の送信後、時間が経過する
と共に減少するように設定されている。
【0015】前記波形整形器5の整形信号SはCPU6
に入力される。このCPU6は、図外のスイッチを操作
して計測開始信号が入力されると起動して、パルサー3
を作動させて超音波を送信する制御を行うとともに、こ
の超音波の送信に伴って波形整形器5からの波形整形信
号Sを変換した入力mnに基づいて皮脂厚を演算し、そ
の演算結果を表示器7に表示するように構成されてい
る。
【0016】すなわち、CPU6は、波形整形信号S
を、図3に示すように、超音波を送信した時点(この
時、n=0とする)から所定の時間Tの間隔でn=35
となるまで読み込みを行うもので、この時間Tは、脂肪
中の音速をCとした場合に、2CT=1mmとなる時間に
設定されている。したがって、nはエコーが発生した位
置(これを、以下パルス位置という)を示すことにな
り、n=10の位置は、皮膚から10mmの深さを示すこ
とになるもので、よって、最大35mmの皮脂厚を測定す
ることができる。ちなみに、図3に示すエコー信号V
echoが検出された時の入力mnは、下記表1の入力mn
に示す0,1の組み合わせとなる。
【0017】
【表1】
【0018】次に、皮脂厚を演算する制御流れを図4の
フローチャートにより説明する。ステップS1では、Y
n=0に設定する。なお、Ynは、後述する漸化式で得
られる値であり、nは0〜35である(表1参照)。
【0019】ステップS2では、Mnを0に設定する。
【0020】ステップS3では、k=1に設定する。
【0021】ステップS4では、パルサー3を作動させ
て超音波を送信させる。
【0022】ステップS5では、入力mnからmknを求
める。このmknは、k回目の測定時の入力mnが1から
0へ立ち下がる位置(パルス位置)を表しており、表1
に示す入力mnの場合には、mk9とmk15 が+1とな
り、他は、mkn=0である。
【0023】ステップS6では、mknのうち、k=0か
らk=3までの値を0とする処理を行う。これは、送信
残響や端面エコーp1や皮脂間のエコーp2の影響をカ
ウントしないようにするためである(図3ならびに表1
参照のこと)。
【0024】ステップS7では、Mnを求める。このM
nは、各超音波の送信でmknが得られる度に積算して得
られる値であって、表1では、mk9を積算して得られた
Mn(n=9)の値が15,mk14 を積算したMn(n
=14)の値が7,同様にM15が7,M16が10,
M17が9となっている。
【0025】ステップS8では、Mnが15以上のもの
があるか否かを判定し、YESでステップS11に進
み、NOでステップS9に進む。また、ステップS9で
は、k=127か否かを判定して、YESでステップS
11に進み、NOでステップS10に進んで、kに1を
加える処理を行う。すなわち、本実施例では、そのメモ
リの容量による制限から、Mnの値が15を越えるか
(つまり、境界面エコーが跳ね返る位置を特定するのに
十分な分布のかたまりが生じるか)、あるいは、127
回の測定を行うかした時には、測定を終了する。
【0026】ステップS11では、Ynをn=0〜35
までの範囲で下記の線形漸化式により求める。 Yn=Mn +Mn+1 +Mn+2 +Mn+3 ちなみに、Ynは、mkn=1となる位置の分布をグラフ
で表した時の面積を表す数値で、エコーの分布状態を表
している。
【0027】ステップS12では、Ynの最大値をY
max とし、その時のnをnmax とする処理を行う。すな
わち、このステップでは、mkn=1の分布の山の最大
(頂点)位置を捜すものである。ちなみに、表1に示す
例ではY14がYmax となり、n=14がnmax となる。
【0028】ステップS13では、皮脂厚xを下記の数
式1により求め、続くステップS14で皮脂厚xを表示
器7に表示する。ちなみに、数式1は、エコーの分布の
山の重心を求めるものである。
【0029】
【数式1】
【0030】したがって、表1に示すようなMnならび
にYnの値が得られた場合、皮脂厚xを求める式は、
(14×7+15×7+16×10+17×9)/33
となって、これの演算結果はx=15.6で皮脂厚16
mmと表示することになる。すなわち、本実施例では、図
3に示すエコーp3,p4の内のp4が皮脂厚を示して
いると判断して、このp4の信号の分布の重心位置が1
5.6であるとして、この値から皮脂厚を求めている。
【0031】なお、上述の実施例において、超音波の送
信は、パルサー3とCPU6により制御されるから、こ
れらが請求の範囲の送信制御手段bに相当し、また、C
PU6は、波形整形手段cとして波形整形器5からの信
号に基づいて皮脂厚を演算するから請求の範囲の皮脂厚
演算手段dに相当する。
【0032】以上説明したように、本実施例では、最大
127回超音波の送信を行って、皮脂厚に関する入力m
nを得て皮脂厚を演算するようにしているため、高い検
出精度が得られ、しかも、これら複数の入力mnに基づ
いて皮脂厚を演算するにあたり、単純に平均値を求める
のではなしに、エコーp3,p4の立ち上がり(入力m
nの立ち下がり)の分布を漸化式から求め、さらに、こ
の分布の山から境界面エコーの位置を求めているから、
他の組織のエコーp3が混在していても、これらの影響
を受けることなく、境界面エコー(p4)の位置を正確
に求めて、正確な皮脂厚を演算することができるという
効果が得られる。
【0033】また、アンプ4で増幅したエコー信号V
echoを取り込むにあたって、波形整形器5により単純に
エコーの有る無しの信号Sに変換した後、CPU6に取
り込むようにしているため、エコーの強度を取り込むの
に比べて、ハードウエアを単純にすることができ、コス
トダウンを図ることができるという効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の超音波
皮脂厚測定装置は、エコーの強度を取り込むことなくエ
コーの有る無しを取り込むだけであるので、ハードウエ
アを簡単にでき、コストを抑えることができるという効
果が得られ、また、複数回のエコーの検出で得られた入
力を、漸化式を用いてエコーの分布を示す数値に変換し
て、この数値の最大値に基づいて皮脂厚を演算するよう
にしているため、複数の組織からのエコーが混在してい
ても、エコーの分布から皮脂と筋肉との境界面からのエ
コーの位置を確実に把握して、皮脂厚を正確に測定する
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の超音波皮脂厚測定装置を示すクレーム
対応図である。
【図2】本発明実施例の超音波皮脂厚測定装置の構成を
示す全体構成図である。
【図3】アンプの出力ならびに波形整形器の出力を示す
タイムチャートである。
【図4】実施例装置の制御の流れを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 振動子 a2 遅延部材 a 超音波トランスデューサ b 送信制御手段 c 波形整形手段 d 皮脂厚演算手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気信号と超音波との相互変換を行う振
    動子ならびに超音波を伝達する遅延部材を有して超音波
    の送受信を行う超音波トランスデューサと、 この超音波トランスデューサの超音波の送信を制御する
    送信制御手段と、 前記超音波トランスデューサが受信した信号をエコーの
    有る無しに対応した信号に整形する波形整形手段と、 この波形整形手段の出力に基づいて皮脂厚を演算する皮
    脂厚演算手段と、を備え、 前記送信制御手段は、1回の測定に際し、超音波を複数
    回送信するように構成され、 前記皮脂厚演算手段は、各超音波ごとに波形整形手段か
    らの時間的に変化する出力波形を所定の時間間隔Tで取
    り込み、各取り込み時期nごとのエコーの有る無しを送
    信残響および端面エコーの部分を除いて加算し、所定の
    取り込み時期nに対する漸化式を用いてエコー有りの分
    布を示す値Ynに変換して、さらに、分布を示す値Yn
    の最大値を求め、この最大値に基づいて皮脂厚を演算す
    るように構成されていることを特徴とする超音波皮脂厚
    測定装置。
JP13035594A 1994-06-13 1994-06-13 超音波皮脂厚測定装置 Pending JPH07327995A (ja)

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