JPH0732737U - 磁気ディスクドライブ装置 - Google Patents

磁気ディスクドライブ装置

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JPH0732737U
JPH0732737U JP6253193U JP6253193U JPH0732737U JP H0732737 U JPH0732737 U JP H0732737U JP 6253193 U JP6253193 U JP 6253193U JP 6253193 U JP6253193 U JP 6253193U JP H0732737 U JPH0732737 U JP H0732737U
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carriage
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坂 智 彦 大
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ”1”サイドキャリッジ、”1”サイド磁気
ヘッド、ジンバルからなる構造部の部品点数を削減し、
製造原価を低下できる磁気ディスクドライブ装置を得る
にある。 【構成】 周辺部14aを”1”サイドキャリッジ9に
固定された可撓性ジンバル14の中央部表面に”1”サ
イド磁気ヘッドの16シールドケース17を固定し、付
勢ばね12により同”1”サイドキャリッジ9を磁気デ
ィスクホルダ2に向かって付勢する磁気ディスクドライ
ブ装置において、前記シールドケース17の表面壁の一
部を磁気ヘッド16の背面中央に折曲げてピボット受け
17aを形成し、前記”1”サイドキャリッジ9に形成
する逃げ穴26及び前記ジンバル14の前記中央部14
d中心に形成する透孔27を通って前記付勢ばね12の
付勢端部12cを前記ピボット受け17aに当接した磁
気ディスクドライブ装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は磁気ディスクドライブ装置に関し、特に、磁気ヘッド周辺部の取付構 造に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、所謂”3.5インチ”フロッピーディスクを記録媒体とする磁 気ディスクドライブ装置のヘッド送り機構は図11及び図12に示すような構造 とされている。 符号”1A”は磁気ディスクホルダ2Aのスロット2aと平行な方向に延長さ れる装置フレーム3Aのガイドロッド4Aに沿い案内される”0”サイドキャリ ッジであり、この”0”サイドキャリッジ1Aの基部1aにはスペーサ5を介し て可撓性のある板ばね6が取付ブラケット7A及び固定ねじ8Aにより片持ち的 に固定される。
【0003】 そして、前記板ばね6の自由端部6aには、これも薄い金属板から剛性部材と してプレス加工する”1”サイドキャリッジ9Aの基部9aが取付ねじ10によ り支持され、この”1”サイドキャリッジ9Aの中間部から突起させた従動耳9 bが前記磁気ディスクホルダ2Aのスロット2aの開口縁2bに当接される。前 記取付ブラケット7Aには取付耳7aが形成され、同取付耳7aに支持される支 持ロッド11には、前記”1”サイドキャリッジ9Aの従動耳9bを磁気ディス クホルダ2Aの開口縁2bに圧接する付勢ばね12Aが取付けられる。
【0004】 また、前記”0”サイドキャリッジ1A及び”1”サイドキャリッジ9Aの先 端部寄りの表面には、柔軟な薄い金属板から作られるジンバル13A,14Aを 介して”0”サイド磁気ヘッド15A及び”1”サイド磁気ヘッド16Aがそれ ぞれ固定され、これらのジンバル13A,14Aの中央部に当てがわれる”0” サイドキャリッジ1A及び”1”サイドキャリッジ9Aのピボット突起1b,9 cにより”0”サイド磁気ヘッド15A及び”1”サイド磁気ヘッド16Aがそ れぞれ点支持される。
【0005】 図12は前述した”1”サイドキャリッジ9Aの先端部の分解図であり、キャ リッジとは別の部材で作られることもある前記ピボット突起9c、ジンバル14 A、”1”サイド磁気ヘッド16Aの関係を示し、可撓性のある薄い金属板で製 作されるジンバル14Aの周辺部14aは接着剤を用いて”1”サイドキャリッ ジ9Aの先端部下面に固定されている。 また、ジンバル14Aが含まれる面に対して直角な面内で自由に傾動できるよ うに互いに直角方向を向いた連結部14b,14cにより支持された中央部14 dの下面に前記”1”サイド磁気ヘッド16Aのシールドケース17Aが接着さ れ、”1”サイドキャリッジ9Aに一体成形されるピボット突起9cの先端はジ ンバル14Aの中央部の上面に当接される。 なお、図12中、符号”18A”は”1”サイド磁気ヘッド16Aのためのフ レキシブルプリント基板である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、前述したような従来の磁気ディスクドライブ装置における”1” サイド磁気ヘッド16Aは、ジンバル14Aの中央部14dを介して当てがわれ るピボット突起9cを支点として自由に傾動できるから、”1”サイド磁気ヘッ ド16Aは磁気ディスクの表面変化に追従できる。 しかしながら、このような”1”サイドキャリッジ9A、”1”サイド磁気ヘ ッド16A、ジンバル14Aの構造によると、”1”サイドキャリッジ9Aを磁 気ディスクホルダ2Aに向かって押圧するために付勢ばね12Aを必要とし、” 1”サイド磁気ヘッド16Aを点支持するためにピボット突起9cを”1”サイ ドキャリッジ9Aに成形するか、または、同ピボット突起9cの代わりの別のピ ボット部材を”1”サイドキャリッジ9Aに取付けるため、部品点数が多く、製 造原価が高くなる問題がある。 本考案の目的は、以上に述べたような従来の磁気ディスクドライブ装置の問題 に鑑み、”1”サイドキャリッジ、”1”サイド磁気ヘッド、ジンバルからなる 構造部の部品点数を削減し、製造原価を低下できる磁気ディスクドライブ装置を 得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案は、周辺部を”1”サイドキャリッジに固定 された可撓性ジンバルの中央部表面に”1”サイド磁気ヘッドのシールドケース を固定し、付勢ばねにより同”1”サイドキャリッジを磁気ディスクホルダに向 かって付勢する磁気ディスクドライブ装置において、前記シールドケースの表面 壁の一部を磁気ヘッドの背面中央に折曲げてピボット受けを形成し、前記”1” サイドキャリッジに形成する逃げ穴及び前記ジンバルの前記中央部中心に形成す る透孔を通って前記付勢ばねの付勢端部を前記ピボット受けに当接した磁気ディ スクドライブ装置を提案するものである。
【0008】
【実施例】
以下、図1から図10について本考案の実施例の詳細を説明する。 図1から図6は本考案の実施例を示し、この実施例において、本考案は後述す る”1”サイドキャリッジ9の先端部に具体化される。 台座状の基部を一体成形される樹脂成形”0”サイドキャリッジ1は、その中 間部下部に従動部1cを有し、この従動部1cが磁気ディスクホルダ2のスロッ ト2aと平行な方向に延長される装置フレーム3のガイドロッド4に沿って案内 される。
【0009】 前記”0”サイドキャリッジ1の基部1aの背面には、詳細を後述する付勢ば ね12を支持できる支持ピン22が一体成形される。この支持ピン22は前記ガ イドロッド4に対して平行な方向に伸びるものであるから、その先端から付勢ば ね12のコイル部12aを挿入するだけで、付勢ばね12を”0”サイドキャリ ッジ1の基部1aに固定できる。 また、同”0”サイドキャリッジ1の先端部中央には、肉厚を充分に削減する ことにより可撓性を与えた薄肉部1dが成形され、この薄肉部1dの表面に着座 される”0”サイド磁気ヘッド15の接続ピン15aは同薄肉部1dを挟んだ状 態でフレキシブルプリント基板23にハンダ付で固定される。
【0010】 そして、前記”0”サイドキャリッジ1の基部1aには、従来と同様に、薄い 金属板から剛性部材としてプレス加工される”1”サイドキャリッジ9の基部9 aが取付ブラケット7及び固定ねじ8で直接に固定される。即ち、この”1”サ イドキャリッジ9は、その中間部及び先端部の周壁9cを断面”L”字状に曲げ 加工することにより剛性部材として作られ、その中間部の周壁9cには一対の従 動耳9bが切起こされ、これらの従動耳9bは前記磁気ディスクホルダ2のスロ ット2aの開口縁2bに当接される。
【0011】 図3について”0”サイドキャリッジ1と”1”サイドキャリッジ9の取付関 係について述べると、”1”サイドキャリッジ9の基部9aには前述した周壁9 cは形成されておらず、その表面には固定ねじ8のねじ部を挿入できる貫通孔2 4が穿たてれているから、”0”サイドキャリッジ1の基部1aと取付ブラケッ ト7との間に”1”サイドキャリッジ9の基部9aを介装した状態で、固定ねじ 8の緊締により”1”サイドキャリッジ9の基部9aを”0”サイドキャリッジ 1の基部1aに強固に固定できる。
【0012】 また、前記”1”サイドキャリッジ9の基部寄りの部分9eには、”コ”字状 の切開き25が形成され、同切開き25により同基部寄りの部分9eの断面係数 が他の部分よりも小さくされている。このため、この基部寄りの部分9eは充分 な可撓性をもつから、”1”サイドキャリッジ9の先端部は可撓的に”0”サイ ドキャリッジ1の基部に支持された状態が得られる。
【0013】 前記支持ピン22にコイル部12aを支持される付勢ばね12の固定端12b は前記基部1aの背面に係止されるけれども、同付勢ばね12の付勢端部12c は、後述するように、”1”サイド磁気ヘッド16のシールドケース17のピボ ット受け17aに圧接されるため、この付勢ばね12の力により”1”サイドキ ャリッジ9の従動耳9bが磁気ディスクホルダ2の開口縁2bに従動されること になる。
【0014】 図4は本考案の特徴を示す”1”サイドキャリッジ9の先端部周辺であり、従 来と同様に可撓性のある薄い金属板で製作されるジンバル14の周辺部14aは 接着剤を用いて”1”サイドキャリッジ9の先端部下面に固定される。 また、前記”1”サイド磁気ヘッド16のシールドケース17は、ジンバル1 4が含まれる面に対して直角な面内で自由に傾動できるように互いに直角方向を 向いた連結部14b,14cにより支持された中央部14dの下面に接着される ことになる。
【0015】 図5及び図6は前述した”1”サイド磁気ヘッド16のシールドケース17を 示し、金属板でプレス加工される同シールドケース17の底壁には、図示を省略 する内蔵磁性コアのギャップ部を露呈できるギャップ部窓17bが形成される。 そして、シールドケース17の一側壁に対しては、切開溝17cが形成され、同 切開溝17cで側壁17dから分離された開口部壁は側壁17dに対して直角な 方向に変形され、先端が開口部中央に達するピボット受け17aを構成している 。 したがって、剛性のある同ピボット受け17aの表面には、前述した付勢ばね 12の付勢端部12cが当接できるけれども、同付勢端部12cとピボット受け 17aとの直接接触のため、図4に示すように、”1”サイドキャリッジ9の表 面及びジンバル14の中央部14dに逃げ穴26及び透孔27がそれぞれ穿って ある。 なお、図4中、符号”18”は”1”サイド磁気ヘッド16のためのフレキシ ブルプリント基板である。
【0016】 図1に戻って、前記”0”サイドキャリッジ1に隣合った装置フレーム3の表 面には送りモータ28が設置され、前記ガイドロッド4と平行な方向に伸びる同 送りモータ28の送りねじ29には、前記”0”サイドキャリッジ1の側部に一 体成形する延長部1bの従動突起30が係合され、したがって、前記送りねじ2 9の回転運動により前記”0”サイドキャリッジ1及び”1”サイドキャリッジ 9が磁気ディスクの半径方向に送られる。
【0017】 図示実施例による磁気ディスクドライブ装置は、以上のような構造であるから 、磁気ディスク(図示せず)が磁気ディスクホルダ2に挿入される際、同磁気デ ィスクホルダ2に付設された開閉機構によりフロッピーディスクのシャッタが解 放されるけれども、フロッピーディスクが完全に磁気ディスクホルダ2に装填さ れると、同磁気ディスクホルダ2が図2の下方に下降される。したがって、この 磁気ディスクホルダ2の下降に伴って付勢ばね12の力により”1”サイドキャ リッジ9が磁気ディスクホルダ2に向かって倒込み、”0”サイドキャリッジ1 及び”1”サイドキャリッジ9に支持された”0”サイド磁気ヘッド15及び” 1”サイド磁気ヘッド16が磁気ディスクの両表面に弾力的に接触され、送りモ ータ17の起動により磁気ディスクの表面に対する情報の記録・再生が行われる 。
【0018】 この磁気ヘッドによる情報の記録・再生の場合、付勢ばね12の付勢端部12 cは”1”サイドキャリッジ9の逃げ穴26及びジンバル14の透孔27を通っ て”1”サイド磁気ヘッド16の剛性の高いピボット受け17aに接触されるた め、”1”サイド磁気ヘッド16は同付勢端部12cを支点として自由に傾動で きる。 このため、付勢ばね12の付勢端部12cを支点とする”1”サイド磁気ヘッ ド16の確実な傾動運動が得られるから、”1”サイド磁気ヘッド16は磁気デ ィスクの表面変化に確実に追従できることになり、同”1”サイド磁気ヘッド1 6による情報の授受に誤動作が生じるのを防止できる。
【0019】 また、実施例の構造では、付勢ばね12の付勢端部12cで、従来のピボット 突起またはピボット部材の代用とすることができるため、部品点数の削減と製造 原価の低下とを期待できる。 勿論、同構造では、付勢ばね12の付勢端部12cからの外力がジンバル14 の中央部14dに直接に作用することがなくなるため、ジンバル14に接着され る”1”サイド磁気ヘッド16のシールドケース17とジンバル14との間に剪 断力が作用することはなく、ジンバル14と1”サイド磁気ヘッド16との間の 接着状態の信頼性を確保できる。
【0020】 図7及び図8は本考案で用いる別のシールドケース17Aを示し、金属板でプ レス加工される同シールドケース17Aの底壁17eにはギャップ部窓17bが 形成されるのは、第1実施例の場合と同様である。そして、この実施例において は、シールドケース17Aの底壁17eから開口部に向かって切起こし突起即ち ピボット受け17fが曲げ加工される。 したがって、同シールドケース17Aのピボット受け17fの先端面には、図 8に示すように付勢ばね12の付勢端部12cを当接できるから、このようなシ ールドケース17Aの構造によっても、第1実施例の場合と同様の作用効果を期 待できる。
【0021】 図9及び図10は本考案で用いる他のシールドケース17Bを示し、金属板で プレス加工される同シールドケース17Bの底壁17eにはギャップ部窓17b が形成されるのは、第1実施例の場合と同様である。そして、この実施例におい ては、シールドケース17Bの側壁17dの開口部縁には開口部中央に向かって 延長されたフラップ即ちピボット受け17gが直角に曲げ加工される。 したがって、同シールドケース17Bのピボット受け17gの先端表面には、 図10に示すように付勢ばね12の付勢端部12cを当接できるから、シールド ケース17Bの構造によっても、第1実施例の場合と同様の作用効果を期待でき る。
【0022】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、”1”サイド磁気ヘッドの シールドケースにピボット受けを一体成形し、同ピボット受けに”1”サイドキ ャリッジを押圧する付勢ばねの付勢端部を当接するので、ピボット部材を廃止し て、しかも同付勢端部を支点として磁気ヘッドを確実に傾動させて磁気ディスク の表面変化に磁気ヘッドを確実に追従させることができる。このため、本考案に よれば、部品点数の削減による製造原価の低下を図ると共に、磁気ヘッドを確実 に点支持した追従性のよい構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による磁気ディスクドライブ装置の要部
拡大斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】同磁気ディスクドライブ装置のキャリッジ取付
部の分解斜視図である。
【図4】同磁気ディスクドライブ装置の磁気ヘッドとジ
ンバルとの関係を示す要部拡大斜視図である。
【図5】同磁気ディスクドライブ装置に用いる磁気ヘッ
ド用シールドケースの拡大平面図である。
【図6】同シールドケースの拡大断面図である。
【図7】本考案で用いる別の磁気ヘッド用シールドケー
スの拡大平面図である。
【図8】同シールドケースの拡大断面図である。
【図9】本考案で用いる他の磁気ヘッド用シールドケー
スの拡大平面図である。
【図10】同シールドケースの拡大断面図である。
【図11】従来の磁気ディスクドライブ装置の要部拡大
断面図である。
【図12】同磁気ディスクドライブ装置の磁気ヘッドと
ジンバルとの関係を示す要部拡大分解斜視図である。
【符号の説明】
2 磁気ディスクホルダ 9 ”1”サイドキャリッジ 12 付勢ばね 12c 付勢端部 14 ジンバル 14a 周辺部 14d 中央部 16 ”1”サイド磁気ヘッド 17,17A,17B シールドケース 17a,17f,17g ピボット受け 26 逃げ穴 27 透孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺部を”1”サイドキャリッジに固定
    された可撓性ジンバルの中央部表面に”1”サイド磁気
    ヘッドのシールドケースを固定し、付勢ばねにより同”
    1”サイドキャリッジを磁気ディスクホルダに向かって
    付勢する磁気ディスクドライブ装置において、前記シー
    ルドケースの表面壁の一部を磁気ヘッドの背面中央に折
    曲げてピボット受けを形成し、前記”1”サイドキャリ
    ッジに形成する逃げ穴及び前記ジンバルの前記中央部中
    心に形成する透孔を通って前記付勢ばねの付勢端部を前
    記ピボット受けに当接したことを特徴とする磁気ディス
    クドライブ装置。
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