JPH07325976A - Ｐｏｓ端末用レジスタ - Google Patents
Ｐｏｓ端末用レジスタInfo
- Publication number
- JPH07325976A JPH07325976A JP11821494A JP11821494A JPH07325976A JP H07325976 A JPH07325976 A JP H07325976A JP 11821494 A JP11821494 A JP 11821494A JP 11821494 A JP11821494 A JP 11821494A JP H07325976 A JPH07325976 A JP H07325976A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000011112 process operation Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 101100264195 Caenorhabditis elegans app-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＰＯＳシステム（販売時点単品管理装置）に
用いられるＰＯＳ端末用レジスタに関し、商品マスタの
メンテナンス性を向上させることを目的とする。 【構成】 売上処理業務又は価格問い合わせ業務を中断
することなく継続させたまま、商品マスター２のメンテ
ナンスも同時並列的に処理することができるため、これ
らの業務を中断しなければ商品マスタのメンテナンスを
することができなかった従来技術に比較し、商品マスタ
ー２のメンテナンス性を大幅に改善することが可能とな
る。
用いられるＰＯＳ端末用レジスタに関し、商品マスタの
メンテナンス性を向上させることを目的とする。 【構成】 売上処理業務又は価格問い合わせ業務を中断
することなく継続させたまま、商品マスター２のメンテ
ナンスも同時並列的に処理することができるため、これ
らの業務を中断しなければ商品マスタのメンテナンスを
することができなかった従来技術に比較し、商品マスタ
ー２のメンテナンス性を大幅に改善することが可能とな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＰＯＳシステム（販売
時点単品管理装置）に用いられるＰＯＳ端末用レジスタ
に関し、商品マスターのメンテナンス性を向上させたも
のである。
時点単品管理装置）に用いられるＰＯＳ端末用レジスタ
に関し、商品マスターのメンテナンス性を向上させたも
のである。
【０００２】
【従来の技術】小売業店頭において、売上処理等で利用
されるＰＯＳ用レジスタは、売上処理業務及び価格問い
合わせ処理業務の形態で運用されている。
されるＰＯＳ用レジスタは、売上処理業務及び価格問い
合わせ処理業務の形態で運用されている。
【０００３】売上処理業務は、一般に図３に示すフロー
チャートに従っ行う。先ず、バーコードスキャナで商品
又は商品の包装に印刷されたバーコードを読み取る。次
に、読み取られたコードに対応する商品の売単価を、商
品マスターである単品マスターファイル２を参照して、
プライス・ルック・アップ（ＰＬＵ）１等の画面に表示
させる処理を行う。
チャートに従っ行う。先ず、バーコードスキャナで商品
又は商品の包装に印刷されたバーコードを読み取る。次
に、読み取られたコードに対応する商品の売単価を、商
品マスターである単品マスターファイル２を参照して、
プライス・ルック・アップ（ＰＬＵ）１等の画面に表示
させる処理を行う。
【０００４】引き続き、その商品の本来の正しい売単価
が表示される場合には、次の商品について売上処理業務
を続行し、又は、売上処理業務を終了する。一方、プラ
イス・ルック・アップ１に表示された売単価が間違って
いた場合の処理として、部門売上等で一時回避して売上
処理業務を中断し、商品マスターメンテナンスメニュー
にて、単品マスターファイル２に登録されている商品の
売単価を変更するメンテナンスを実行する。
が表示される場合には、次の商品について売上処理業務
を続行し、又は、売上処理業務を終了する。一方、プラ
イス・ルック・アップ１に表示された売単価が間違って
いた場合の処理として、部門売上等で一時回避して売上
処理業務を中断し、商品マスターメンテナンスメニュー
にて、単品マスターファイル２に登録されている商品の
売単価を変更するメンテナンスを実行する。
【０００５】このように、従来では、店頭において煩雑
に発生する商品の売単価変更の際には、売上処理業務を
一時中断し、別のメニュー操作でメンテナンスを行うし
か手段がなく、商品の売単価変更に簡単に対応できるシ
ステムとなっていない。
に発生する商品の売単価変更の際には、売上処理業務を
一時中断し、別のメニュー操作でメンテナンスを行うし
か手段がなく、商品の売単価変更に簡単に対応できるシ
ステムとなっていない。
【０００６】一方、価格問い合わせ処理業務は、一般に
図４に示すフローチャートに従って行われる。
図４に示すフローチャートに従って行われる。
【０００７】先ず、バーコードスキャナで商品又は商品
の包装に印刷されたバーコードを読み取る。次に、読み
取られたコードに対応する商品の売単価を、単品マスタ
ーファイル２を参照して、プライス・ルック・アップ１
等の画面に表示させる処理を行う。
の包装に印刷されたバーコードを読み取る。次に、読み
取られたコードに対応する商品の売単価を、単品マスタ
ーファイル２を参照して、プライス・ルック・アップ１
等の画面に表示させる処理を行う。
【０００８】ここで、プライス・ルック・アップ１上に
表示される売単価を確認し、その商品の本来の正しい売
単価が表示される場合には、次の商品について価格問い
合わせ処理業務を続行し、又は、価格問い合わせ処理業
務を終了する。一方、プライス・ルック・アップ１上に
表示される売単価がその商品の本来の正しい売単価と異
なる場合には、一旦、価格問い合わせ処理業務を中断
し、商品マスターファイルメンテナンスメニューにて、
正しい売単価を入力することにより、単品マスターファ
イル２に登録されている商品のメンテナンスを行う。
表示される売単価を確認し、その商品の本来の正しい売
単価が表示される場合には、次の商品について価格問い
合わせ処理業務を続行し、又は、価格問い合わせ処理業
務を終了する。一方、プライス・ルック・アップ１上に
表示される売単価がその商品の本来の正しい売単価と異
なる場合には、一旦、価格問い合わせ処理業務を中断
し、商品マスターファイルメンテナンスメニューにて、
正しい売単価を入力することにより、単品マスターファ
イル２に登録されている商品のメンテナンスを行う。
【０００９】このように、登録されている商品の売単価
を変更するためには、処理を一時中断し、別のメニュー
操作でメンテナンスを行うしか手段がなく、商品の売単
価変更に簡単に対応できるシステムとなっていない。
を変更するためには、処理を一時中断し、別のメニュー
操作でメンテナンスを行うしか手段がなく、商品の売単
価変更に簡単に対応できるシステムとなっていない。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術に鑑みてなされたものであり、小売業店頭において煩
雑に発生する商品の売単価変更等に対応して、商品マス
ターのメンテナンスを容易に行うことのできるＰＯＳ端
末用レジスタを提供することを目的とする。
術に鑑みてなされたものであり、小売業店頭において煩
雑に発生する商品の売単価変更等に対応して、商品マス
ターのメンテナンスを容易に行うことのできるＰＯＳ端
末用レジスタを提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明のＰＯＳ端末用レジスタに係る構成は売上処理業務
を中断することなく継続させたまま、商品マスターのメ
ンテナンスも同時並列的に処理することを特徴とする。
上記目的を達成する本発明のＰＯＳ端末用レジスタに係
る構成は価格問い合わせ処理業務を中断することなく継
続させたまま、商品マスターのメンテナンスも同時並列
的に処理することを特徴とする。
発明のＰＯＳ端末用レジスタに係る構成は売上処理業務
を中断することなく継続させたまま、商品マスターのメ
ンテナンスも同時並列的に処理することを特徴とする。
上記目的を達成する本発明のＰＯＳ端末用レジスタに係
る構成は価格問い合わせ処理業務を中断することなく継
続させたまま、商品マスターのメンテナンスも同時並列
的に処理することを特徴とする。
【００１２】
【作用】売上処理業務又は価格問い合わせ処理業務を中
断することなく継続させたまま、商品マスターのメンテ
ナンスも同時並列的に処理することができるため、これ
らの業務を中断しなければ商品マスターのメンテナンス
をすることができなかった従来技術に比較し、商品マス
ターのメンテナンス性を大幅に改善することが可能とな
る。この為、利用者（マーケット）の幅が大きく広が
り、且つ、生産性の向上にも役立つものである。
断することなく継続させたまま、商品マスターのメンテ
ナンスも同時並列的に処理することができるため、これ
らの業務を中断しなければ商品マスターのメンテナンス
をすることができなかった従来技術に比較し、商品マス
ターのメンテナンス性を大幅に改善することが可能とな
る。この為、利用者（マーケット）の幅が大きく広が
り、且つ、生産性の向上にも役立つものである。
【００１３】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。図１に本発明の一実施例を示
す。本実施例のＰＯＳ端末用レジスタは、商品マスター
である単品マスターファイル２を有すると共に、キーボ
ード、バーコードスキャナ等の入力装置、更に、プライ
ス・ルック・アップ１等の表示装置を具えている。
参照して詳細に説明する。図１に本発明の一実施例を示
す。本実施例のＰＯＳ端末用レジスタは、商品マスター
である単品マスターファイル２を有すると共に、キーボ
ード、バーコードスキャナ等の入力装置、更に、プライ
ス・ルック・アップ１等の表示装置を具えている。
【００１４】本実施例のＰＯＳ端末用レジスタによる売
上処理業務は次のように行う。先ず、バーコードスキャ
ナで商品又は商品の包装に印刷されたバーコードを読み
取る。読み取られたコードに対応する商品の売単価が、
単品マスターファイル２を参照して、プライス・ルック
・アップ１の画面に表示する売上処理が行われる。プラ
イス・ルック・アップ１上には、売単価の他、例えば、
商品名、個数等が表示される。
上処理業務は次のように行う。先ず、バーコードスキャ
ナで商品又は商品の包装に印刷されたバーコードを読み
取る。読み取られたコードに対応する商品の売単価が、
単品マスターファイル２を参照して、プライス・ルック
・アップ１の画面に表示する売上処理が行われる。プラ
イス・ルック・アップ１上には、売単価の他、例えば、
商品名、個数等が表示される。
【００１５】単品マスターファイル２は、各ＰＯＳ端末
用レジスタにそれぞれ設定しても良いし、複数のＰＯＳ
端末用レジスタに対して接続されるホスト或いは親レジ
とよばれるＰＯＳ端末用レジスタに設定しても良い。単
品マスターファイル２には、既に商品の売単価等が入力
して登録されている。
用レジスタにそれぞれ設定しても良いし、複数のＰＯＳ
端末用レジスタに対して接続されるホスト或いは親レジ
とよばれるＰＯＳ端末用レジスタに設定しても良い。単
品マスターファイル２には、既に商品の売単価等が入力
して登録されている。
【００１６】引き続き、次の商品についても同様な売上
処理を続行し、又は、売上処理を終了するほか、価格変
更処理を行う。価格変更処理は、例えば、その商品の本
来の正しい売単価と異なる売単価がプライス・ルック・
アップ１上に表示される場合に正しい売単価を単品マス
ターファイル２に登録する作業である。価格変更処理
は、キーボード上の〔売価時売変〕キーを押した後、正
しい売価金額をキーボートより入力することにより実行
する。
処理を続行し、又は、売上処理を終了するほか、価格変
更処理を行う。価格変更処理は、例えば、その商品の本
来の正しい売単価と異なる売単価がプライス・ルック・
アップ１上に表示される場合に正しい売単価を単品マス
ターファイル２に登録する作業である。価格変更処理
は、キーボード上の〔売価時売変〕キーを押した後、正
しい売価金額をキーボートより入力することにより実行
する。
【００１７】変更後の売単価等はプライス・ルック・ア
ップ１等の画面に表示される一方、単品マスターファイ
ル２に、その商品の新たな売単価として登録される。そ
の後、変更した売単価で売上処理を続行する場合には、
キーボード上の〔￥／リピート〕キーを続けて押し、バ
ーコードスキャナによる単品入力から以降の処理を繰り
返して行う。
ップ１等の画面に表示される一方、単品マスターファイ
ル２に、その商品の新たな売単価として登録される。そ
の後、変更した売単価で売上処理を続行する場合には、
キーボード上の〔￥／リピート〕キーを続けて押し、バ
ーコードスキャナによる単品入力から以降の処理を繰り
返して行う。
【００１８】また、価格変更処理を繰り返すときには、
再びキーボード上の〔売価時売変〕キーを押して、変更
後の売単価の入力を同様にを繰り返す。
再びキーボード上の〔売価時売変〕キーを押して、変更
後の売単価の入力を同様にを繰り返す。
【００１９】このように、本実施例では、売上処理業務
を実行中に〔売価時売変〕キーを押すと、売上処理業務
を中断することなく継続させたまま、単品マスターファ
イル２の売単価を変更するメンテナンスも同時並列的に
処理することができる。この為、単品マスターファイル
２の売単価を変更する際に、売上処理業務を中断してい
た従来技術に比較して、メンテナンス性を大幅に向上さ
せることが可能となった。
を実行中に〔売価時売変〕キーを押すと、売上処理業務
を中断することなく継続させたまま、単品マスターファ
イル２の売単価を変更するメンテナンスも同時並列的に
処理することができる。この為、単品マスターファイル
２の売単価を変更する際に、売上処理業務を中断してい
た従来技術に比較して、メンテナンス性を大幅に向上さ
せることが可能となった。
【００２０】また、選択により、価格変更時に入力され
た新たな売単価を売上処理業務にのみ反映させ、単品マ
スターファイル２の売単価を変更させないようにするこ
とも可能である。更に、一つの単品マスターファイル２
が複数の複数のＰＯＳ端末用レジスタに対して設定され
る場合には、価格変更業務を行うＰＯＳ端末用レジスタ
を何れか一つに特定し、他のＰＯＳ端末用レジスタから
は価格変更業務を行えないようにしておくと、価格変更
ミスの防止に役立つ。
た新たな売単価を売上処理業務にのみ反映させ、単品マ
スターファイル２の売単価を変更させないようにするこ
とも可能である。更に、一つの単品マスターファイル２
が複数の複数のＰＯＳ端末用レジスタに対して設定され
る場合には、価格変更業務を行うＰＯＳ端末用レジスタ
を何れか一つに特定し、他のＰＯＳ端末用レジスタから
は価格変更業務を行えないようにしておくと、価格変更
ミスの防止に役立つ。
【００２１】図２に本発明の他の実施例を示す。本実施
例は価格問い合わせ処理業務に適用されのものである。
価格問い合わせは、単品マスターファイル２に登録され
ている商品の売単価を売上処理時以外に確認する作業で
ある。価格問い合わせは、キーボード上の〔価格問合〕
キーを押して次のように実行する。
例は価格問い合わせ処理業務に適用されのものである。
価格問い合わせは、単品マスターファイル２に登録され
ている商品の売単価を売上処理時以外に確認する作業で
ある。価格問い合わせは、キーボード上の〔価格問合〕
キーを押して次のように実行する。
【００２２】先ず、バーコードスキャナで商品又は商品
の包装に印刷されたバーコードを読み取る。読み取られ
たコードに対応する商品の売単価が、単品マスターファ
イル２を参照して、プライス・ルック・アップ１等の画
面に表示する処理が行われる。プライス・ルック・アッ
プ１上には、売単価の他、例えば、商品名、個数等が表
示される。単品マスターファイル２には、既に商品の売
単価等が入力され登録されている。
の包装に印刷されたバーコードを読み取る。読み取られ
たコードに対応する商品の売単価が、単品マスターファ
イル２を参照して、プライス・ルック・アップ１等の画
面に表示する処理が行われる。プライス・ルック・アッ
プ１上には、売単価の他、例えば、商品名、個数等が表
示される。単品マスターファイル２には、既に商品の売
単価等が入力され登録されている。
【００２３】ここで、プライス・ルック・アップ１上に
表示される売単価を確認し、その商品の本来の正しい売
単価が表示される場合には、次の商品について価格問い
合わせを続行し、又は、価格問い合わせを終了する。一
方、プライス・ルック・アップ１上に表示される売単価
がその商品の本来の正しい売単価と異なる場合には、正
しい売単価をキーボードにより入力すると、その価格
が、単品マスターファイル２にその商品の新たな売単価
として登録される。また、キーボードにより入力される
売単価を誤った場合には、訂正して入力することができ
る。
表示される売単価を確認し、その商品の本来の正しい売
単価が表示される場合には、次の商品について価格問い
合わせを続行し、又は、価格問い合わせを終了する。一
方、プライス・ルック・アップ１上に表示される売単価
がその商品の本来の正しい売単価と異なる場合には、正
しい売単価をキーボードにより入力すると、その価格
が、単品マスターファイル２にその商品の新たな売単価
として登録される。また、キーボードにより入力される
売単価を誤った場合には、訂正して入力することができ
る。
【００２４】引き続き、次の商品について価格問い合わ
せを続行する他、価格問い合わせを終了する。このよう
に、本実施例では、価格問い合わせ処理業務の実行中
に、キーボードより正しい売単価を入力することによ
り、価格問い合わせ処理業務を中断することなく継続さ
せたまま、単品マスターファイル２の売単価を変更する
メンテナンスも同時並列的に処理することができる。
せを続行する他、価格問い合わせを終了する。このよう
に、本実施例では、価格問い合わせ処理業務の実行中
に、キーボードより正しい売単価を入力することによ
り、価格問い合わせ処理業務を中断することなく継続さ
せたまま、単品マスターファイル２の売単価を変更する
メンテナンスも同時並列的に処理することができる。
【００２５】この為、単品マスターファイル２の売単価
を変更する際に、価格問い合わせ処理業務を中断してい
た従来技術に比較して、メンテナンス性を大幅に向上さ
せることが可能となった。尚、上記実施例では、商品又
はその包装のバーコードをバーコードスキャナで読み取
っていたが、これに代えて、その商品を特定するコード
番号を入力するようにしても良い。
を変更する際に、価格問い合わせ処理業務を中断してい
た従来技術に比較して、メンテナンス性を大幅に向上さ
せることが可能となった。尚、上記実施例では、商品又
はその包装のバーコードをバーコードスキャナで読み取
っていたが、これに代えて、その商品を特定するコード
番号を入力するようにしても良い。
【００２６】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように本発明のＰＯＳ端末用レジスタは、売上処理業
務又は価格問い合わせ処理業務を中断することなく継続
させたまま、商品マスターのメンテナンスも同時並列的
に処理することができるため、これらの業務を中断しな
ければ商品マスターのメンテナンスをすることができな
かった従来技術に比較し、商品マスタのメンテナンス性
を大幅に改善することが可能となる。この為、利用者
（マーケット）の幅が大きく広がり、且つ、生産性の向
上にも役立つものである。
たように本発明のＰＯＳ端末用レジスタは、売上処理業
務又は価格問い合わせ処理業務を中断することなく継続
させたまま、商品マスターのメンテナンスも同時並列的
に処理することができるため、これらの業務を中断しな
ければ商品マスターのメンテナンスをすることができな
かった従来技術に比較し、商品マスタのメンテナンス性
を大幅に改善することが可能となる。この為、利用者
（マーケット）の幅が大きく広がり、且つ、生産性の向
上にも役立つものである。
【図１】本発明の一実施例に係るＰＯＳ端末用レジスタ
に於ける売上処理業務を示すフローチャートである。
に於ける売上処理業務を示すフローチャートである。
【図２】本発明の他の実施例に係るＰＯＳ端末用レジス
タに於ける価格問い合わせ理業務を示すフローチャート
である。
タに於ける価格問い合わせ理業務を示すフローチャート
である。
【図３】従来技術に係る売上処理業務を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図４】従来技術に係る価格問い合わせ処理業務を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
１ プライス・ルック・アップ（ＰＬＵ） ２ 単品マスターファイル
Claims (2)
- 【請求項１】売上処理業務を中断することなく継続させ
たまま、商品マスターのメンテナンスも同時並列的に処
理することを特徴とするＰＯＳ端末用レジスタ。 - 【請求項２】 価格問い合わせ処理業務を中断すること
なく継続させたまま、商品マスターのメンテナンスも同
時並列的に処理することを特徴とするＰＯＳ端末用レジ
スタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11821494A JPH07325976A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | Ｐｏｓ端末用レジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11821494A JPH07325976A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | Ｐｏｓ端末用レジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325976A true JPH07325976A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14731044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11821494A Pending JPH07325976A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | Ｐｏｓ端末用レジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07325976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019079274A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理装置を備える商品販売データ処理システム及びプログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01250169A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-05 | Nec Corp | Ｐｏｓシステム |
| JPH0498489A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11821494A patent/JPH07325976A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01250169A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-05 | Nec Corp | Ｐｏｓシステム |
| JPH0498489A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019079274A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理装置を備える商品販売データ処理システム及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960618 |