JPH07325207A - 反射防止部材 - Google Patents

反射防止部材

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JPH07325207A
JPH07325207A JP11716294A JP11716294A JPH07325207A JP H07325207 A JPH07325207 A JP H07325207A JP 11716294 A JP11716294 A JP 11716294A JP 11716294 A JP11716294 A JP 11716294A JP H07325207 A JPH07325207 A JP H07325207A
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JP
Japan
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light
shielding line
antireflection member
cross
sectional shape
Prior art date
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Application number
JP11716294A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayako Mitsumoto
彩子 三本
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Lens Barrels (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、加工時のバイト先端部における摩
耗を少なくし、その強度を強め、遮光性を向上させると
共に、反射防止部材自体を薄型化してスペース的な余裕
を確保する反射防止部材を提供する。 【構成】 遮光線を有する反射防止部材において、遮光
線の断面形状は略三角形状の連続した凹凸よりなり、こ
の凹部を形成する隣接する二面上において互いに対向す
る任意の点上の接線のなす角度が谷部より頂点部へ至る
に従い小さく形成されていることを特徴とし、また、遮
光線の断面形状は、頂点部が鋭角に形成され、頂点部よ
り谷部への面は凹形状の曲線で形成されていることを特
徴とする。そして、遮光線の断面形状は、頂点部が鋭角
に形成され、頂点部より谷部へ至るまでの間の面は直線
と凹形状の曲線との組合わせにより形成されていること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、反射防止部材、詳し
くはカメラ内部において発生する内面反射防止のための
遮光線を有する反射防止部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラ等のレンズ鏡枠内周面等において
内面反射防止のために設けられる遮光線を有する反射防
止部材については、従来より種々の提案がなされてい
る。例えば、実公昭56−38481号公報に開示され
ているレンズ鏡筒は、遮光線を有する反射防止部材を内
周面に設けたものであって、レンズ鏡筒内部に設けられ
たレンズ枠体の移動をスムーズに行なうようにすると共
に、該レンズ枠体が移動するレンズ鏡筒枠の内周部に沿
って、頂点部をレンズ鏡枠移動面に水平な平面形状とす
る遮光線の断面形状が台形状の反射防止部材を設け、写
真撮影にとって有害なレンズ鏡筒内部における内面反射
光を防止するようにしたものである。
【0003】また、実公昭60−32654号公報に開
示されているレンズ鏡筒における内面反射防止装置は、
レンズ鏡筒の内周面に、その断面形状が鋸歯状の遮光線
を有する反射防止部材を設けた遮光筒を可動レンズ枠の
摺動面を覆うように配置することで、上記レンズ鏡筒内
部における内面反射光を防止するようにしたものであ
る。なお、このときの遮光線を有する反射防止部材の断
面形状は、図8に示すように、略三角形の頂点部におけ
る角度と、谷部における角度が共に角度90°となるよ
うな一般的な遮光線の断面形状としたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記実公昭
56−38481号公報に開示されている手段によれ
ば、レンズ鏡筒内においてレンズ枠体の移動がスムーズ
に行なわれるようにするために、遮光線の頂点部の断面
形状を、レンズ鏡枠の摺動面に対して水平な平面形状と
したので、遮光性が良好ではないという問題点がある。
【0005】また、実公昭60−32654号公報に開
示されている手段によれば、遮光線の断面形状が、上記
図8に示すように一般的な断面形状を有するものである
ので、遮光性を確保するためには、遮光線の頂点部と谷
部には高低差が必要となるため、上記遮光筒の肉厚が厚
くなってしまうという問題点がある。
【0006】さらに、レンズ鏡筒等の内部が狭い部材に
おいて、このような一般的な断面形状の遮光線を有する
反射防止部材を設けるには、スペース的な余裕が必要と
なるので、その配設が困難となると共に、遮光線の断面
形状の谷部の角度を鋭利に加工するために手間がかかる
ので、製造コストが高くなるという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、上記従来の問題点を解消
し、遮光線の先端部をより鋭利にし遮光性を向上させる
と共に、遮光線を有する反射防止部材自体を薄型化する
ことでスペース的な余裕を確保した遮光線を有する反射
防止部材を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明による
反射防止部材は、遮光線を有する反射防止部材におい
て、上記遮光線の断面形状は、略三角形状の連続した凹
凸よりなり、この凹部を形成する隣接する二面上におい
て、互いに対向する任意の点上の接線のなす角度が谷部
より頂点部へ至るに従い小さく形成されていることを特
徴とし、また、上記遮光線の断面形状は、頂点部が鋭角
に形成され、上記頂点部より谷部への面は凹形状の曲線
で形成されていることを特徴とする。そして、上記遮光
線の断面形状は、頂点部が鋭角に形成され、上記頂点部
より谷部へ至るまでの間の面は直線と凹形状の曲線との
組合わせにより形成されていることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
る。図1は、本発明の一実施例の遮光線を有する反射防
止部材の断面形状を示す図であって、反射防止面に対し
て垂直な平面で切断した縦断面図を示している。
【0010】図1(a)は、遮光線の谷部が凹曲線によ
って形成され、頂点部は隣接する二直線が角度90°で
直交した形状からなっているもので、上述の図8によっ
て説明した一般的な遮光線に対して、谷部を凹曲線とし
たものである。
【0011】図1(b)は、遮光線の断面形状が凹曲線
のみで形成されたものであり、図1(c)は、遮光線の
断面形状が直線のみによって形成されたものであって、
谷部から頂点部に至る間は傾斜の異なる連続した直線で
形成され、上記直線のなす傾斜が谷部より頂点部の方が
大きく形成されているものである。なお、上記図1
(b)(c)における遮光線の断面形状は共に、略三角
形の連続した凹凸よりなり、略三角形状の頂点部が鋭角
に形成され、凹部を形成する隣接する二面上において、
互いに対向する任意の点の接線のなす角度が谷部から頂
点部へ至るに従い小さく形成されているものである。
【0012】また、図1(d)は、上記図1(c)と同
様に、遮光線の断面形状が直線のみによって構成された
ものであって、谷部から頂点部に至るまでの間を一本の
直線によって形成されたものであり、頂点部を鋭角に形
成し、谷部を平面的に形成したものである。
【0013】なお、上記図1(b)における遮光線の断
面形状を、図2によって以下に詳しく説明する。図2に
示すように、この反射防止部材の断面形状における遮光
線は、略三角形状の連続した凹凸によって形成されてお
り、この凹部を形成する隣接する二面上において、互い
に対向する谷部側の任意の点P,P1の接線のなす角度
θ1と、互いに対向する頂点部側の任意の点P2,P3
の接線のなす角度θ2とでは、上記頂点部側の点P2,
P3の接線のなす角度θ2の方が小さく形成されてい
る。即ち、上記角度θ1>角度θ2の関係となってい
る。従って、上述したように、上記凹部を形成する隣接
する二面上において、互いに対向する任意の点上の接線
のなす角度は、谷部から頂点部へ至るに従い小さくなる
ように形成されているものである。
【0014】図3は、上述の図1(a)〜(d)によっ
て説明した遮光線を有する反射防止部材における断面形
状に基づく各種の変形例を示すものであって、反射防止
面に対して垂直な平面で切断した縦断面図を示してい
る。
【0015】図3(a)は、上記図1(a)の反射防止
部材の遮光線の断面形状の変形例を示すものであって、
遮光線の頂点部の角度を角度90°から角度60°に変
えた例である。つまり、この遮光線の断面形状は、頂点
部が鋭角に形成されており、該頂点部より谷部へ至るま
での間の面においては、直線と凹曲線との組合わせによ
って形成されているものである。
【0016】図3(b)は、上記図1(a)の反射防止
部材の遮光線の断面形状の変形例を示すものであって、
遮光線の頂点部を角度60°だけ傾けた形状としたもの
である。また、図3(e)は、上記図3(b)の反射防
止部材の遮光線の断面形状の変形例を示すものであっ
て、遮光線の断面形状における直線部分を曲線となるよ
うに形成したものである。
【0017】また、図3(c)は、上記図1(c)の反
射防止部材の遮光線の断面形状の変形例を示すものであ
って、遮光線の頂点部を形成する、傾斜の異なる連続し
た直線群の各直線を限りなく短い直線とすることで、上
記遮光線の頂点部を凹曲線によって形成するようにした
ものである。
【0018】さらに、図3(d)は、上記図1(b)の
反射防止部材の遮光線の断面形状の変形例を示すもので
あって、凹曲線のみで形成された遮光線において、上記
凹曲線のピッチを徐々に変化させて形成したものであ
る。
【0019】そして、図3(f)は、上記図1(b)の
反射防止部材の遮光線の断面形状の変形例を示すもので
あって、ある任意の頂点部から、それに隣接する頂点部
までの間を、一種類の曲線で形成したものであって、そ
の曲線の微分係数が連続ではない曲線によって形成した
ものを示しており、さらに、図3(g)は、上記図3
(f)の反射防止部材の遮光線の断面形状の変形例を示
すものであって、上記遮光線のピッチを徐々に変化させ
るように形成したものである。
【0020】図4は、上記図1および図3において説明
した遮光線の断面形状を有する反射防止部材を、例え
ば、レンズフードの内周面に配設した場合を例示したも
のであって、図4(a)は、該レンズフードの外観斜視
図、図4(b)は、該レンズフードの断面図を示してい
る。
【0021】図4に示すように、上述の図1、図3にお
いて説明した遮光線の断面形状を有する反射防止部材
は、凹部を形成する隣接する二面上において、互いに対
向する任意の点の接線のなす角度が谷部より頂点部へ至
るに従って小さくなるように形成し、頂点部が鋭角にな
るように形成したので、上記レンズフードの内周面のよ
うな曲面に対しても、容易に配設することができると共
に、確実に内面反射を防止することができる。
【0022】また、図5は、カメラの内部に反射防止部
材を配設する場合の、配設位置を示している。この図5
は、例えば、一眼レフレックスカメラの本体部およびレ
ンズ鏡筒部の側面の縦断面図であり、遮光線を有する反
射防止部材をカメラ本体およびレンズ鏡筒の内部に配設
する際の具体的な位置を示している。
【0023】図5に示すように、レンズ鏡筒部401内
においては、レンズ鏡枠の内面側403,404,40
5等の各部分に、また、カメラ本体部402内において
は、ミラーボックス内の底面側406およびミラー裏面
部407等に、反射防止部材を設けることによって内面
反射を防止する。
【0024】次に、反射防止部材の遮光線の断面形状に
おいて、谷部が凹曲線のみで形成されている場合(図1
(b)参照)と、谷部に曲線が設けられていない場合
(図1(d)参照)、および従来の一般的な遮光線の断
面形状(図8参照)の場合のそれぞれについて、反射光
量(遮光性)の測定を行ない、上記反射防止部材の遮光
線の断面形状の相違による遮光性の相違等を調査した結
果を以下に説明する。なお、図6は、上記反射光量の測
定装置の概略を示す図であって、図7は上記測定装置に
よって測定した各種の遮光線を有する反射防止部材につ
いての反射光量(遮光性)の測定結果のデータを示して
いる。
【0025】まず、この測定においては、図6に示すよ
うに、試料となる遮光線を有する反射防止部材試料A,
B,Cに、ある任意の入射角θで光線6Cを入射させ、
その反射光量をセンサー6Bによって受光し測定するよ
うにしたものである。
【0026】このようにして構成された測定装置におい
て、測定された反射光量のデータについては、図7のグ
ラフに示す。図7に示すように、遮光線を有する反射防
止部材の断面形状が、略三角形の二辺によって形成され
る角度が、谷部から頂点部に近づくに従い小さくなるよ
うに形成されている遮光線BおよびCを有する反射防止
部材と、従来の一般的な遮光線Aを有する反射防止部
材、即ち、遮光線の隣接する二辺で形成される角度が谷
部から頂点部まで一定となるように形成されている反射
防止部材の反射光量(遮光性)を測定する。なお、ここ
で試料Aは、上記図8に示す従来の遮光線の断面形状、
試料Bは、上記図1(b)に示す遮光線の断面形状、試
料Cは、上記図1(d)に示す遮光線の断面形状とし、
遮光線の頂点部のピッチは、それぞれ0.5とする。
【0027】図7のグラフは、縦軸に反射光量を、横軸
に各試料A,B,Cの断面形状の各条件を示しており、
図7中において「○」は、上記入射角θ=85°の場
合、「△」は、上記入射角θ=75°の場合、「□」は
上記入射角θ=45°の場合のそれぞれの反射光量を示
している。そして、この図7のグラフにおいては、測定
された反射光量が少ない程、その試料の遮光性が優れて
いるということを示すようになっている。
【0028】従って、上記図6の測定装置によって得ら
れた測定結果、即ち、上記図7のグラフによれば、上述
の図1、図3によって説明した本発明の一実施例とこれ
に基づく各種の変形例のような遮光線の断面形状とした
場合、即ち、試料BおよびCと、一般的な試料Aの場合
とでは、上記試料B,Cの方が、反射光量が少なく、、
図8に示す従来の一般的な遮光線の断面形状である試料
Aに比べて、より遮光性が向上している。
【0029】以上説明したように、図1、図3に例示し
た遮光線を有する反射防止部材の断面形状、即ち、遮光
線の断面形状の略三角形状の連続した凹凸の、凹部を形
成する隣接する二面上において、互いに対向する任意の
点の接線のなす角度が、谷部より頂点部へ至るに従い小
さく形成することで、遮光性を向上させることができ
る。
【0030】また、谷部に凹曲線もしくは水平面を設け
ることによって、加工バイトの先端部の摩耗を少なくす
ることができ、加工バイトの先端部の強度をより強くす
ることができると共に、遮光線の加工を容易にすること
ができる。そして、谷部に凹曲線もしくは水平面を設け
ることで、遮光線の頂点部から谷部までの懐を浅くする
ことができ、反射防止部材の薄型化を実現できる。
【0031】さらに、遮光線の断面形状を、二直線のみ
で形成した頂点部よりも、略三角形状の連続した凹凸の
凹部を形成する隣接する二面上において、互いに対向す
る任意の点の接線のなす角度が谷部より頂点部へ至るに
従い小さく形成することで、頂点部を鋭角とすることが
できるので、より優れた遮光性を得ることができる。
【0032】[付記] (1) 遮光線を有する反射防止部材において、上記遮
光線の断面形状は、略三角形状の連続した凹凸よりな
り、上記略三角形状の頂点部が鋭角に形成され、上記頂
点部より谷部へ至るまでの間は傾斜の異なる連続した直
線で形成されており、上記直線のなす傾斜が谷部より頂
点部の方が大きく形成されている反射防止部材。
【0033】(2) 遮光線を有する反射防止部材にお
いて、上記遮光線の断面形状は、略三角形状の連続した
凹凸よりなり、その谷部が凹面に形成されている反射防
止部材。
【0034】(3) 遮光線を有する反射防止部材にお
いて、上記遮光線の断面形状は、凹曲線で形成される谷
部および鋭角な頂点部の連続した凹凸よりなり、この凹
部を形成する隣接する二面上において、互いに対向する
任意の点上の接線のなす角度が谷部より頂点部へ至るに
従い小さく形成されている反射防止部材。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、加工
時のバイト先端部の摩耗を少なくし、その強度を強める
と共に、遮光線の頂点部をより鋭利にし、その遮光性を
向上させ、遮光線を有する反射防止部材自体を薄型化す
ることでスペース的な余裕を確保した遮光線を有する反
射防止部材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の遮光線を有する反射防止部
材の断面形状を示す縦断面図。
【図2】上記図1(b)に示す反射防止部材の断面形状
の拡大詳細図。
【図3】上記図1の反射防止部材の断面形状の各種の変
形例を示す縦断面図。
【図4】反射防止部材をレンズフードの内周面に配設し
た場合を示す図。
【図5】反射防止部材をカメラ本体内およびレンズ鏡筒
内に配設する際の配設位置を示す図。
【図6】各種の反射防止部材において、反射光量を測定
する測定装置の概略を示す図。
【図7】上記図6の反射光量測定装置において測定され
た測定結果を示すグラフ。
【図8】従来の遮光線を有する反射防止部材の断面形状
を示す縦断面図。
【符号の説明】
6B……センサー 6C……光線 A,B,C……反射防止部材試料 θ……入射角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮光線を有する反射防止部材におい
    て、上記遮光線の断面形状は、略三角形状の連続した凹
    凸よりなり、この凹部を形成する隣接する二面上におい
    て、互いに対向する任意の点上の接線のなす角度が谷部
    より頂点部へ至るに従い小さく形成されていることを特
    徴とする反射防止部材。
  2. 【請求項2】 上記遮光線の断面形状は、頂点部が鋭
    角に形成され、上記頂点部より谷部への面は凹形状の曲
    線で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    反射防止部材。
  3. 【請求項3】 上記遮光線の断面形状は、頂点部が鋭
    角に形成され、上記頂点部より谷部へ至るまでの間の面
    は直線と凹形状の曲線との組合わせにより形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の反射防止部材。
JP11716294A 1994-05-30 1994-05-30 反射防止部材 Pending JPH07325207A (ja)

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