JPH0732513B2 - 振動ユニットの磁気回路部材支持構造 - Google Patents

振動ユニットの磁気回路部材支持構造

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JPH0732513B2
JPH0732513B2 JP15606691A JP15606691A JPH0732513B2 JP H0732513 B2 JPH0732513 B2 JP H0732513B2 JP 15606691 A JP15606691 A JP 15606691A JP 15606691 A JP15606691 A JP 15606691A JP H0732513 B2 JPH0732513 B2 JP H0732513B2
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damper
magnetic
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yoke
magnetic circuit
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武 松塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重低音をより理想的に
感じ取ることができるようにするために、スピーカから
の空気伝播によるオーディオ再生効果に加えて、スピー
カを駆動させたオーディオ信号の内、例えば、150H
Z 以下の低音域オーディオ信号を機械的振動に変換し
て、これをスピーカ再生と同期した状態で体感させるこ
とによって、より臨場感を高めさせるための機械的な振
動を発生させる振動ユニットにおける磁気回路部材支持
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の振動ユニットにおいて
は、磁極を備えたヨークにより磁気的な空隙を形成し
て、この空隙内へボイスコイルを配置させ、ボイスコイ
ルに印加される低音域のオーディオ信号に伴ないボイス
コイルに発生する磁力と、磁極の磁力との間に生ずる磁
気的干渉作用により機械的振動を得るように構成したも
のが提案されている。
【0003】この振動ユニットの機械的振動を振動板等
へ伝播(出力)する1つの手段としては、ヨークを振動
ユニットのケース本体内にダンパを介して保持させ、ヨ
ークとケース本体とが相対変位するように構成するとと
もに、ケース本体を取付部材として振動板等へ取り付け
て、機械的振動を出力させる構造のものがある。(例え
ば、特公昭58−9640号公報参照)
【0004】この振動ユニットのように、機械的振動を
ケース本体を通じて出力させる構造のものは、ヨークを
ケース本体内において加振方向へ移動できるように保持
する必要がある。このヨークの保持手段としては、ボイ
スコイルの位置する空隙を含む平面内で、ボイスコイル
に対して水平となるように位置させた1枚のダンパによ
るもの(例えば、特公昭58−9640号公報参照)、
あるいは2枚のダンパによるもの(例えば、特公昭62
−33799号公報参照)がある。
【0005】さらに、他のヨーク保持手段としては、ケ
ース本体内に設けたバネ部材を用いてヨークを保持する
構造のもの(例えば、特開昭61−67400号公報参
照)や、このバネ部材をU字形状に曲げた構造のもの
(例えば、特開昭63−197198号公報、特に、第
3図とその説明参照)がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の振動ユニットに
おいて、1枚のリング状のダンパを介してヨークをケー
ス本体内に保持する構造のものは、マグネット、ヨーク
等で構成された磁気回路部材とボイスコイルとの位置関
係が、1枚のリング状のダンパによって保持されている
ため、振動発生時において、常時相対的に加振方向へ変
位するボイスコイルと磁気回路部材とが非加振方向に対
する位置ずれ、すなわち、よじれが生じ、ボイスコイル
と磁気回路部材のヨークとが接触して異音を発生する等
の不都合が生じる。特に、軽量のボイスコイルを振動さ
せる一般のスピーカとは異なり重量のある磁気回路部材
を振動動作させる構造のものにあっては、大きな問題で
ある。
【0007】このような不都合を解決するための1つの
手段としては、予め、ボイスコイルとヨーク及びポール
ピースとの間隙を広く設定しておくことにより、上述し
た位置ずれを吸収することが考えられるが、両者の間隙
を広くすると相互に磁気影響力が減少することになり、
電磁性能に影響を与え、加振能率が著しく低下するとい
う不利益を伴うことになる。
【0008】このような不都合を解決するために、2つ
のダンパを用い、これによりヨーク等の磁気回路構成部
材を支持する構造のものが提案されているが、このよう
な構造のものにあっては、ダンパ同志の共振によって異
常振動を生ずる可能性がある。
【0009】また、他の手段による磁気回路部材支持構
造として、ヨークの外周にリング状のバネ部材を取り付
け、このリング状のバネ部材によってヨークがケース本
体に支持される構造のものがあるが、これも上述した1
枚のダンパを用いた構造のものと同様に、ボイスコイル
と磁気回路部材とが非加振方向に対する位置ずれを生ず
る不都合がある。この不都合をなくすために、リング状
のバネ部材を厚くすると、磁気回路部材の振動動作を押
え込むことになり、加振効率を悪化させる上に、共振周
波数f0が高くなる欠点がある。
【0010】また、U字形状に折り曲げたバネ部材にヨ
ークを吊り下げた構造のものにおいては、U字形状のバ
ネ材の一端部をケース本体内に取り付けた片持ち構造で
あるため、吊り下げられたヨークの振動動作時におい
て、バネ部材が取り付け方向へ片寄り、したがって、ヨ
ークがボイスコイルと接触して異音を発生する虞れがあ
る。また、ヨークがバネ部材で吊り下げられているた
め、ボイスコイルとの位置合わせが大変むずかしい構造
であり、かつ外部からの衝撃の影響を受けやすく、ケー
ス本体も大きくなり、特に、小型化が要求される自動車
用体感音響装置に用いる振動ユニットとしては不向きで
ある。
【0011】本発明は、上記従来の振動ユニットの磁気
回路部材支持構造がもつ種々の問題点を改善した新規の
磁気回路部材支持構造を提供するものであり、加振時に
おいて常時相対的に加振方向へ変動するヨークとボイス
コイルとの非加振方向に対する位置関係のずれ、すなわ
ち、よじれ現象を防止するとともに、加振能率及び振動
伝播効率の向上を図り、重低音振動を充分に得ることが
できる振動ユニットの磁気回路部材支持構造を提供する
ことを目的としている。
【0012】上記目的を達成するために、本発明の振動
ユニットの磁気回路部材支持構造においては、磁極を備
えたヨークを取り付けた細長い平板状のプレートダンパ
の一端部をフレームから離間させて強固に固定するとと
もに、プレートダンパの他端部を加振方向に対して厚く
かつ非加振方向に対して薄く形成したダンパ材で囲み、
さらに、そのダンパ材の周囲をフレームへ取り付けた保
持部材で固定するように構成している。このプレートダ
ンパの一端部は、山形状をした支持部材の稜線部分で挟
み強固に支持するように構成している。この構成は、プ
レートダンパの一端部下面と対向するフレームの部分へ
取り付けられ、かつ一端部下面を稜線部分で支えるよう
に形成した山形状の第1の支持部材と、一端部上面にお
いて第1の支持部材と対向して配置され、かつ一端部上
面を稜線部分で押さえるように形成した山形状の第2の
支持部材と、この第2の支持部材へねじ込まれて稜線部
分へ貫通し、かつプレートダンパの一端部に設けられた
穴に非接触状態で挿通されて第1の支持部材の稜線部分
へねじ込まれるネジとからなるものである。
【0013】
【作用】振動ユニットのボイスコイルへ低音域オーディ
オ信号を印加すると、その印加されたオーディオ信号に
伴ない、ボイスコイルに磁力が発生し、磁極の磁力との
間に生ずる磁気干渉作用により、細長いプレートダンパ
によって支持されたヨークとボイスコイルを取り付けた
フレームとが相対変位して機械的振動が発生する。この
時、プレートダンパは、一端部が強固に支持され、他端
部がダンパ材を介して揺動可能に支持されているから、
中央部に取り付けたヨークの振動動作に応じて一端部を
支点として加振方向へ揺動し、機械的振動を発生する。
【0014】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の磁気回路部材支持構造を実施した振動ユニ
ットの1例を示す断面図で、図2は一部分を切欠した斜
視図である。1は断面コ字形状をしたフレームで、アル
ミニュム等の金属で横方向へ長く構成されている。この
フレーム1の中央部には、内向きにボイスコイル2が配
置されている。ボイスコイル2は、ボビン3に巻き付け
られ、このボビン3へ嵌合して取り付けられた絶縁基板
4は、固定板5へ取り付けられている。固定板5は、フ
レーム1への取付位置を移動し調整することにより、ボ
イスコイル2がヨーク6の磁気的空隙内へ正しく配置さ
せることができる。7はボイスコイル2に接続された端
子で、この端子5へ印加された低音域のオーディオ信号
がボイスコイル2へ供給される。
【0015】次に、マグネット8を備えたヨーク6につ
いて説明する。ヨーク6は、断面凹形状の円柱部材で形
成され、その内部中心位置にマグネット8が遊嵌した状
態で固定されている。したがって、マグネット8の外周
と断面凹形状をした円柱部材の内壁面との間には、磁気
的な環状の空隙が形成され、磁気回路が構成される。上
記ボイスコイル2は、この空隙内へ配置される。そし
て、ヨーク6は、ボイスコイル2を空隙内において、常
に正しい位置に配置することができるようにすべく、プ
レートダンパ9の中心部へ固定されている。
【0016】プレートダンパ9は、非加振方向へのよじ
れを防止するために断面形状を長方形とし、かつ十分に
厚みのある細長い平板状のアルミニュム、黄銅、ステン
レス等の金属性の板状弾性材で形成されている。プレー
トダンパ9は、ボイスコイル2に対して水平となるよう
に位置決めされ、その両端部9Aおよび9Bは、フレー
ム1から離間して配置されている。
【0017】次に、マグネット8を備えたヨーク6から
なる磁気回路部材を中心部へ固定したプレートダンパ9
の支持構造の実施例につき、図3〜図5に基づいて説明
する。まず、図3の要部断面図に基づきプレートダンパ
9の一端部9Aを支持する構造の1実施例について説明
する。この図3に示すプレートダンパ9の一端部9Aを
支持する構造は、次の各部分によって構成されている。
すなわち、10は山形状(この実施例では蒲鉾形)をし
た第1の支持部材で、一端部9Aの下面と対向するフレ
ーム1の部分へ取り付けられ、かつ一端部9Aの下面を
稜線部分10Aで支えるように設けている。この第1の
支持部材10は、その稜線部分10Aがプレートダンパ
9と直交するように配置されている。11は山形状(こ
の実施例では蒲鉾形)をした第2の支持部材で、一端部
9Aの上面において第1の支持部材10と対向して配置
され、かつ一端部9Aの上面を稜線部分11Aで押える
ように設けている。12は一端部9Aに設けた穴、13
はネジで、第2の支持部材11の上面からねじ込まれて
稜線部分11A側へ貫通し、さらに、一端部9Aに設け
られた穴12に非接触状態で挿通されて第1の支持部材
10の稜線部分10Aへねじ込まれる。このように、プ
レートダンパ9の一端部9Aは、第1の支持部材10の
稜線部分10Aと、第2の支持部材11の稜線部分11
Aとで挟み込み、ネジ13によって強固に支持される。
なお、この第1の支持部材10と第2の支持部材11の
稜線部分10A、11Aの形状は、よりシャープなV字
形状をしたものであってもよい。
【0018】次に、図4に示す要部断面図と、図5に示
す要部断面左側面図に基づきプレートダンパ9の他端部
9Bを支持する構造の1実施例について説明する。この
図4および図5に示すプレートダンパ9の他端部9Bを
支持する構造は、プレートダンパ9の他端部9Bの上下
面、すなわち加振方向に対しては厚く形成したダンパ材
14A、14Bの部分が配置され、また非加振方向に対
しては、薄く形成したダンパ材14C、14Dの部分が
配置され、プレートダンパ9の他端部9Bを包み込むよ
うに構成されている。このダンパ材14A〜14Dは、
従来よりオーディオ機器のダンパ材として広く使用され
ているゴム材で高弾性率のものが用いられている。さら
に、このダンパ材14A〜14Dは、フレーム1に取り
付けた保持部材15によって、その周囲が固定されてい
る。したがって、プレートダンパ9の他端部9Bは、ヨ
ーク9等の磁気回路部材の振動動作に伴って加振方向へ
揺動することができ、また、非加振方向に対しては、ダ
ンパ材14C、14Dが薄くかつその外側に位置する保
持部材15によって位置規制されるため、プレートダン
パ9の非加振方向への動きが押さえ込まれるとともに、
ボイスコイル2とヨーク6との接触による異音の発生を
確実に防止することができる。なお、ダンパ材14A〜
14Dは、一体的に形成してもよいし、個々に分割して
形成してもよい。
【0019】このように構成した支持構造を持つ振動ユ
ニットは、ボイスコイル2へ、例えば低音域のオーディ
オ信号を印加すると、その印加されたオーディオ信号に
基づいてボイスコイルに磁力が発生する。このボイスコ
イル2の磁力と、マグネット8の磁力との間に生ずる磁
気的干渉作用により、プレートダンパ9によって支持さ
れたヨーク6と、ボイスコイル2が取り付けられたフレ
ーム1とが相対変位して機械的振動を発生することがで
きる。この時、プレートダンパ9は、強固に支持された
一端部9Aを支点として、その他端部9Bを加振方向へ
揺動する。この機械的振動は、フレーム1の全体へ伝播
され、したがって、フレーム1の加振方向に位置する側
面からこの振動を出力することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気回路
部材支持構造は、細長い平板状のプレートダンパの中心
部へ予めヨークを固定することができるので、ボイスコ
イルに対して水平となるようにプレートダンパの両端部
をフレームへ支持させるだけで、ヨークの取り付け位置
決めがなされ、位置関係を正確かつ迅速に決定すること
ができる。また、ヨークを中心部に固定した1枚の細長
い平板状のプレートダンパをボイスコイルに対して水平
となるよう位置させ、かつプレートダンパの一端部を強
固に支持し、他端部をダンパ材を介して支持し加振方向
に対して揺動できるように構成したから、非加振方向へ
のヨークの変位を抑制することができ、ヨークがボイス
コイルへ接触する(当る)ことを防止し、ヨークをボイ
スコイルに対して安定に振動させることができる。
【0021】また、従来の一端部のみを固定した構造の
場合は、その振動の共振周波数特性が磁気回路部材の質
量とそれを支えるバネ材とによって決定されるシャープ
な共振特性となるが、本発明の磁気回路部材支持構造の
ように、一端部を強固に支持し、他端部をダンパ材を介
して加振方向へ揺動できるように支持する構造としたこ
とにより、このダンパ材の弾性率を選定することによっ
て、広い周波数帯域で一定の振幅となる振動特性を得る
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気回路部材支持構造の1実施例を示
す断面側面図である。
【図2】図1に示す実施例の一部切欠した斜視図であ
る。
【図3】本発明の磁気回路部材支持構造の1実施例を示
す要部断面側面図である。
【図4】本発明の磁気回路部材支持構造の1実施例を示
す要部断面側面図である。
【図5】図4に示す実施例の断面左側面図である。
【符号の説明】
1はフレームである。 2はボイスコイルである。 4は絶縁基板である。 5は固定板である。 6はヨークである。 7は端子である。 8はマグネットである。 9はプレートダンパである。 9Aは一端部である。 9Bは他端部である。 10は第1の支持部材である。 10Aは稜線部分である。 11は第2の支持部材である。 11Aは稜線部分である。 12は穴である。 13はネジである。 14A、14B、14C、14Dはダンパ材である。 15は保持部材である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁極を備えたヨークにより磁気的な空隙
    を形成し、この空隙内へボイスコイルを配置させ、ボイ
    スコイルに印加される低音域のオーディオ信号に伴ない
    ボイスコイルに発生する磁力と、磁極の磁力との間に生
    ずる磁気的干渉作用により機械的振動を得るように構成
    した振動ユニットにおいて、ヨークを取り付けた細長い
    平板状のプレートダンパの一端部をフレームから離間さ
    せて強固に固定するとともに、プレートダンパの他端部
    を加振方向に対して厚くかつ非加振方向に対して薄く形
    成したダンパ材で囲み、さらに、そのダンパ材の周囲を
    フレームへ取り付けた保持部材で固定するように構成
    たことを特徴とする振動ユニットの磁気回路部材支持構
    造。
  2. 【請求項2】 プレートダンパの一端部を、山形状をし
    た支持部材の稜線部分で挟み強固に支持するように構成
    したことを特徴とする請求項1の振動ユニットの磁気回
    路部材支持構造。
  3. 【請求項3】 プレートダンパの一端部下面と対向する
    フレームの部分へ取り付けられ、かつ一端部下面を稜線
    部分で支えるように形成した山形状の第1の支持部材
    と、一端部上面において第1の支持部材と対向して配置
    され、かつ一端部上面を稜線部分で押さえるように形成
    した山形状の第2の支持部材と、この第2の支持部材へ
    ねじ込まれて稜線部分へ貫通し、かつプレートダンパの
    一端部に設けられた穴に非接触状態で挿通されて第1の
    支持部材の稜線部分へねじ込まれるネジとを備えたこと
    を特徴とする請求項1の振動ユニットの磁気回路部材支
    持構造。
JP15606691A 1991-05-31 1991-05-31 振動ユニットの磁気回路部材支持構造 Expired - Lifetime JPH0732513B2 (ja)

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