JPH07323444A - 射出装置のバルブノズル - Google Patents

射出装置のバルブノズル

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JPH07323444A
JPH07323444A JP7710395A JP7710395A JPH07323444A JP H07323444 A JPH07323444 A JP H07323444A JP 7710395 A JP7710395 A JP 7710395A JP 7710395 A JP7710395 A JP 7710395A JP H07323444 A JPH07323444 A JP H07323444A
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needle valve
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heating cylinder
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/20Injection nozzles
    • B29C45/23Feed stopping equipment
    • B29C45/231Needle valve systems therefor

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアシリンダをニードルバルブとともに加熱
筒頭部に内設して、エアの圧力によりニードルバルブを
直接作動できるようにし、これによりバルブ装置の簡素
化とニードルバルブにおける偏荷重を防止する。 【構成】 射出加熱筒1の頭部先端にノズル部材3を備
える。ノズル部材3と接続した樹脂路44とノズル開閉
用のバルブ装置5とを加熱筒頭部4に内設する。バルブ
装置4を加熱筒頭部4の中央に設けた外部から操作可能
なエアシリンダ51と、ピストン52に後端部を連結し
て先端をノズル口31に接離自在に臨ませたノズル中心
線上のニードルバルブ53と、エアシリンダ51の前端
に設けた上記ニードルバルブ53のガイド部材54とか
ら構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ノズル口を内部に設
けたニードルバルブにより開閉することができる射出装
置のバルブノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的にニードル開閉バルブと称されて
いるバルブノズルは、ノズル中心線上に位置させたニー
ドルバルブの後端に、ばね圧または油圧や空気圧等によ
り作動するリンクを設け、このリンクを介してニードル
バルブを前進方向に弾圧し、これによりニードルバルブ
の先端をノズル口に圧接してノズル閉鎖を行い、また上
記駆動源によるニードルバルブの弾圧を解除し、樹脂圧
によりニードルバルブを後退させてノズル口の開放を行
う構造よりなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来構造で
は、ニードルバルブの軸線に対して直角方向に回動する
リンクの押圧力により、ニードルバルブの後端を加圧す
ることになるので偏荷重が生じ易く、長期間にわたり使
用していると、リンクやガイド部材、ニードルバルブな
どの摺動部分に偏摩耗が生じ、またニードルバルブの心
ずれが生じてノズル閉鎖に樹脂漏れが生じ易くなる。
【0004】またニードルバルブの後端にリンクを当接
した状態でリンク機構を加熱筒頭部に取付けている関係
上、比較的構造が複雑となり、また加熱筒頭部の側部に
リンクのかなりの揺動スペースが必要となり、この揺動
スペースを含めて当該部分の頭部外周にはバンドヒータ
などによる加熱手段は設けることができないので、加熱
筒頭部における温度分布の均一化が困難となるばかり
か、ニードルバルブの開弁を射出時の樹脂圧により後退
させて行っているため、開弁が確実に行われたことの確
認が難しいなどの課題を有する。
【0005】この発明は上記従来の課題を解決するため
に考えられたものであって、その目的は、エアシリンダ
をニードルバルブとともに加熱筒頭部に内設して、エア
の圧力によりニードルバルブを直接作動できるように
し、これによりバルブ装置の簡素化とニードルバルブに
おける偏荷重を防止し得る新たな射出装置のノズルバル
ブ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の特徴は、射出加熱筒の頭部先端にノズル部材を備え、
そのノズル部材と接続した樹脂路と、ノズル開閉用のバ
ルブ装置とを加熱筒頭部に内設した射出装置のバルブノ
ズルにおいて、上記バルブ装置を、加熱筒頭部の内部中
央に設けた外部から操作可能なエアシリンダと、該エア
シリンダのピストンに後端部を連結して先端をノズル口
に接離自在に臨ませたノズル中心線上のニードルバルブ
と、エアシリンダの前端に設けた上記ニードルバルブの
ガイド部材とから構成してなることにある。
【0007】また、ノズル部材の後端部にシートリング
を配設してニードルバルブを接離自在に臨ませて構成す
るとともに、さらには前記ニードルバルブ先端とシート
リングとの接触相当部分の径寸法をニードルバルブの軸
径とほぼ同径に設定してなることにある。
【0008】
【作 用】上記構成では、エアシリンダの後室にエアが
供給されると、ピストンがニードルバルブと一緒に前進
してノズル口を閉鎖しその状態を保持する。また反対に
前室にエアが供給されると、ピストンがニードルバルブ
と一緒に後退してノズル口を開放する。
【0009】上記ニードルバルブの進退移動及び加圧保
持は、ニードルバルブと一体のピストンにエアの圧力が
均等に作用して生ずるため、ニードルバルブに作用する
押圧力には偏りがなく常に軸線と並行となるので、リン
クを介して押圧した際に生じがちな偏荷重による弊害が
除かれ、またノズル口の開放もエアにより強制的におこ
なわれるので確実となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図3を参照
しながら詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示
すものであり、図中1は射出スクリュ2を内装した射出
加熱筒で、頭部先端にノズル部材3を備えている。4は
射出加熱筒1の先端にボルト付けした蓋体を兼ねる加熱
筒頭部で、上記ノズル部材3を先端中央部に備えた前部
材41と、後端中央部にスクリュ先端を受け入れる円錐
形の凹部43を有する後部材42の二つの部材とから構
成され、その両方の部材にわたり上記ノズル部材3と凹
部43とを連通する樹脂路44が、中央部を避けて屈曲
形成してある。
【0011】5はノズル開閉用のバルブ装置で、加熱筒
頭部4の内部中央に設けたエアシリンダ51及びピスト
ン52と、そのピストン52に後端部を連結して先端を
ノズル口31に接離自在に臨ませたノズル中心線上のニ
ードルバルブ53と、エアシリンダの前端に設けた上記
ニードルバルブ53のガイド部材54とから構成されて
いる。
【0012】上記エアシリンダ51は、上記後部材42
の前端中央部に穿設した所要内径の盲孔を、上記ガイド
部材54により気密に閉塞して形成され、その内部の上
記ピストン52により区画された前室と後室とにエア通
路55,56が側方から穿設してある。
【0013】上記ガイド部材54は、前部を後部よりも
小径に形成して胴部中央をテーパー面に形成した円形の
ブロックからなり、その中央に上記ニードルバルブ53
を密にして進退可能に挿入できる程度の孔径のガイド孔
57が貫設してある。このガイド孔57は中央側部に穿
った横穴58により中断され、これによりニードルバル
ブ53とガイド孔57とのクリアランスにエアシリンダ
51のエアが入り込んでも、前部材側の樹脂路44に流
入しないように、また反対に前部材側の樹脂路44から
上記クリアランスに溶融樹脂が侵入しても、エアシリン
ダ51内に流入しないようにしてある。
【0014】このようなガイド部材54は、テーパー面
から小径の前方を上記前部材41の後端中央部に形成し
た凹所に嵌め込み、大径の後部を後部材42の上記エア
シリンダ51の開口段部に気密に嵌着して、前後二つの
部材にわたり交換自在に設けてある。また横穴58が位
置する前部材41の下側にはエアや溶融樹脂などの流出
孔45が穿設してある。
【0015】上記ニードルバルブ53は、ノズル部材3
の内径よりも小径で後端にねじ軸を有し、そのねじ軸を
上記ガイド部材54に後部を挿通したのち、ピストン5
2に挿通してナットにより該ピストン52に固着され、
ノズル口31に対する長さ調整は、ナットの回動により
行えるようにしてある。なお59はニードルバルブ側部
に設けたガイド孔への溶融樹脂の流入防止部材である。
【0016】6はエア温調用の熱交換器で、上記エア通
路55,56と接続したエア回路中に切換バルブ7とと
もに設けてある。なお8は射出加熱筒1及び加熱筒頭
部、ノズル部材3などの外周に設けたバンドヒータであ
る。
【0017】上記構造では、エアシリンダ51の後室に
エアが供給されると、ピストン52がニードルバルブ5
3と一緒に前進してノズル口31を閉鎖し、その状態を
所定圧力にて保持する。また反対に前室にエアが供給さ
れると、ピストン52がニードルバルブ53と一緒に後
退し、ノズル口31を開いてその状態を保持する。
【0018】上記ニードルバルブ53による開閉作動
は、切換バルブ7を操作してエア回路を切り換えること
により行うことができ、また熱交換器6により温度を調
整して供給及び排出することもできる。このエアの圧力
によるニードルバルブ53の進退移動及び加圧保持で
は、ニードルバルブ53と一体のピストン52に圧力が
均等に作用するため、ニードルバルブ53に作用する押
圧力には偏りがなく、常に軸線と並行となるので偏荷重
が生じ難い。
【0019】したがって、ニードルバルブ53が長いも
のであっても心ずれによる閉鎖不良を来すことがなく、
ガイド孔の摩耗も防止される。またノズル口31の開放
もエアにより強制的に行い得るので、樹脂圧により開放
を行う場合よりも確実であり、場合によっては、閉塞し
たニードルバルブ53に圧力を加え、その状態で射出ス
クリュ2を前進して溶融樹脂を背圧よりも高く予圧した
のち、ノズル口31を開放して射出を行うこともでき
る。
【0020】さらにまた熱交換器6によりエアを冷却
し、このエアを冷媒としてニードルバルブ53及びガイ
ド部材54を、射出中或いは計量時などに冷却すること
ができる。この冷却により溶融樹脂によるニードルバル
ブ53の加熱を所定温度内に抑えて、熱膨張によるガイ
ド孔57とのクリアランスのバラツキを少なくするとと
もに、ニードルバルブ53のガイド孔出入部分に接する
溶融樹脂の温度を低下させて粘度を上げ、流動性を小さ
くしてクリアランスからの樹脂漏れを防止することが可
能となる。
【0021】図2は本発明の別の実施例を示すものであ
り、前記ノズル部材3の後端部に別部材で形成されたシ
ートリング30を装着するとともに、先端が該シートリ
ング30に接離自在に臨むように設けたニードルバルブ
53を前記ピストン52に連結して構成するものであ
る。シートリング30はニードルバルブ53との接触に
よる摩耗に備えて交換可能に取付けてあり、これにより
ノズルに汎用性が得られ、穴径の変更等にも柔軟に対応
できるものとなっている。
【0022】上記ニードルバルブ53による開閉作動
は、前述した実施例と同様に切換バルブ7を操作してエ
ア回路を切り換えることにより行うことができ、エアシ
リンダ51の後室にエアが供給されると、ピストン52
がニードルバルブ53と一緒に前進してシートリング3
0に当接し、ノズル部材3の後端部を閉鎖してその状態
を定圧力にて保持する。また反対に前室にエアが供給さ
れると、ピストン52がニードルバルブ53と一緒に後
退し、ノズル部材3の後端部を開いてその状態を保持す
る。
【0023】なおこの場合、図3のように前記ニードル
バルブ53の先端におけるシートリング30との接触相
当部分の径寸法φrは、該ニードルバルブ53の軸径φ
Rとほぼ同径となるように設けてある。これにより、ノ
ズル部材3を閉鎖した状態時にはニードルバルブ53が
ピストン52の保持圧で維持され、射出圧力や高い背圧
を受けるニードルバルブの先端においてもφr≒φRで
あることから保持圧よりも高い圧力を受けることがなく
なり、射出圧力や背圧などによってニードルバルブが開
いてしまうような事態が避けられ、その開閉作動は前記
ピストン52の作動圧力のみで制御されるものとなる。
【0024】
【発明の効果】この発明は上述のように、ノズルバルブ
のバルブ装置5を、加熱筒頭部の内部中央に設けた外部
から操作可能なエアシリンダ51と、該エアシリンダ5
1のピストン52に後端部を連結して先端をノズル口3
1に接離自在に臨ませたノズル中心線上のニードルバル
ブ53と、エアシリンダ51の前端に設けたニードルバ
ルブ53のガイド部材54とから構成したので下記効果
を奏する。
【0025】・ 加熱筒頭部の中央部内に設けた孔をシ
リンダとして、ニードルバルブを連結したピストンを納
め、ガイド部材によりシリンダを閉塞するだけでバルブ
装置を構成できるので、リンクと共にニードルバルブを
内設する従来装置と比べて特に構造が複雑となるような
ことがなく、開閉操作もエア回路の切換えにより容易に
しかも確実に行えるので、ノズル口の開放を樹脂圧によ
り行う場合よりも確実性が高い。
【0026】・ ニードルバルブと一体のピストンをエ
アの圧力により加圧してノズル口の開閉を行うので、圧
力の伝達は直接的となり、リンクを介してニードルバル
ブを間接的に加圧する場合と異なって、ニードルバルブ
に作用する押圧力には偏りがなく常に軸線と並行となる
ので、従来の課題である偏荷重による弊害が除かれ、長
期の使用においても心ずれや摩耗などによる樹脂漏れが
生じ難い。
【0027】・ 駆動源がエアであり、この駆動源を直
接作用させてニードルバルブの進退作動を行うので、エ
アを冷媒としてニードルバルブの冷却を行うことがで
き、これによりクリアランスからの樹脂漏れを防止する
こともできるので、加熱筒頭部の内部中央にニードルバ
ルブ開閉用のエアシリンダを備えるものであっても、長
期の使用に充分に耐え得る。
【0028】・ 従来のリンクを採用した構造では、加
熱筒頭部の側部にリンクのかなりの揺動スペースが必要
であり、この揺動スペースを含めて当該部分の頭部外周
には加熱手段は設けられないため、加熱筒頭部における
温度分布の均一化が困難であったが、エアシリンダを採
用した場合には、エア通路の開口が加熱筒頭部の側部に
突出するだけであり、しかもその突出面積は僅かである
ので、それを避けてバンドヒータを加熱筒頭部の外周囲
に全面的に施すことができ、これにより加熱筒頭部にお
ける温度分布を均一に維持することができる。
【0029】・ 請求項2及び請求項3において、ノズ
ル部材の後端部にシートリングを装着して該シートリン
グに接離自在に臨ませたニードルバルブを設け、その接
触相当部分の径寸法をニードルバルブの軸径とほぼ同様
に設定して構成したことにより、ニードルバルブの強度
が得られるとともに、シートリングが交換可能であるこ
とからノズルの汎用性が高まり保守の容易性、コストの
低減化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る射出装置のバルブノズルの一
実施例を示す射出加熱筒の頭部縦断側面図である。
【図2】 この発明に係る射出装置のバルブノズルの別
の実施例を示す射出加熱筒の頭部縦断側面図である。
【図3】 図2の要部を拡大して示す縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 射出加熱筒 2 射出スクリュ 3 ノズル部材 4 加熱筒頭部 5 バルブ装置 6 熱交換器 7 切換バルブ 30 シートリング 31 ノズル口 41 前部材 42 後部材 44 樹脂路 51 エアシリンダ 52 ピストン 53 ニードルバルブ 54 ガイド部材 55 エア通路 56 エア通路 58 横穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出加熱筒の頭部先端にノズル部材を備
    え、そのノズル部材と接続した樹脂路と、ノズル開閉用
    のバルブ装置とを加熱筒頭部に内設した射出装置のバル
    ブノズルにおいて、 上記バルブ装置を、加熱筒頭部の内部中央に設けた外部
    から操作可能なエアシリンダと、該エアシリンダのピス
    トンに後端部を連結して先端をノズル口に接離自在に臨
    ませたノズル中心線上のニードルバルブと、エアシリン
    ダの前端に設けた上記ニードルバルブのガイド部材とか
    ら構成してなることを特徴とする射出装置のバルブノズ
    ル。
  2. 【請求項2】 射出加熱筒の頭部先端にノズル部材を備
    え、そのノズル部材と接続した樹脂路と、ノズル開閉用
    のバルブ装置とを加熱筒頭部に内設した射出装置のバル
    ブノズルにおいて、 ノズル部材の後端部にシートリングを装着し、上記バル
    ブ装置を、加熱筒頭部の内部中央に設けた外部から操作
    可能なエアシリンダと、該エアシリンダのピストンに後
    端部を連結して前記シートリングに接離自在に臨ませた
    ノズル中心線上のニードルバルブと、エアシリンダの前
    端に設けた上記ニードルバルブのガイド部材とから構成
    してなることを特徴とする射出装置のバルブノズル。
  3. 【請求項3】 ニードルバルブ先端とシートリングとの
    接触相当部分の径寸法がニードルバルブの軸径とほぼ同
    径に設定されることを特徴とする請求項2に記載の射出
    装置のバルブノズル。
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EP1717010A1 (de) * 2005-04-25 2006-11-02 Sulzer Chemtech AG Vorrichtung mit Nadelverschlussdüse für eine Spritzgiessmaschine
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