JPH07322584A - 永久磁石式発電機 - Google Patents

永久磁石式発電機

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Publication number
JPH07322584A
JPH07322584A JP6135000A JP13500094A JPH07322584A JP H07322584 A JPH07322584 A JP H07322584A JP 6135000 A JP6135000 A JP 6135000A JP 13500094 A JP13500094 A JP 13500094A JP H07322584 A JPH07322584 A JP H07322584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
permanent magnet
rotor
control board
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6135000A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Endo
仁 遠藤
Hideo Kawamura
英男 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Original Assignee
Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd filed Critical Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Priority to JP6135000A priority Critical patent/JPH07322584A/ja
Publication of JPH07322584A publication Critical patent/JPH07322584A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】永久磁石式回転子から固定子に至る交番磁束
を、磁性体の制御盤により高速域でバイパスさせ、磁束
を弱めて過大な発電出力を抑制する。 【構成】永久磁石を用いた回転子2の磁性体の回転軸1
上の摺動自在なスライダ5を介し、中央部に穴のある皿
状の磁性体の制御盤4を取付け、その肉厚の縁部41の
バネ穴にスプリング42を取付けるとともに、固定子3
には卷線33の卷回のない露出部30を設けてスプリン
グ42により制御盤4と所定の間隔を保持させる。遠心
力により作動するフライウエイト6は回転軸に固着され
たハウジング63の外縁近傍に取付け、そのウエイト部
61が外方に広がるとレバー部62がスライダ5を介し
て制御盤4を固定子3に近接させて回転子2による交番
磁束を短絡させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転子に永久磁石を使用
して発電させる永久磁石式発電機に関し、特に高速回転
時の過大な発電出力の抑制が行える永久磁石式発電機に
関する。
【0002】
【従来の技術】回転磁石型の発電機は銅損が少なく効率
がよいため、車載のバッテリ充電用の発電機などに利用
されるが、エンジンの回転数に応じて発電出力が変動
し、高速回転時では高電圧が出力される。したがって、
低回転時に適切な出力が得られる発電機では、高速回転
時に発生する過大な電圧を抑制して、使用する電気部品
の過負荷を防止している。
【0003】このような回転磁石式発電機の電圧調整と
して、従来から種々の提案がなされており、例えば実開
昭60−162977号、実開平3−113969号公
報にはそれぞれ永久磁石による磁気回路の磁束密度を可
変して発電出力を制御する発電機が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の実開昭60−1
62977号公報に示された回転電機は電機子に対応す
る複数の可動ヨークを遠心ガバナの作動により引離し、
磁束を減じて発電出力を減少させているが、可動ヨーク
の移動機構が複雑になるとともに、磁気吸引力に逆らっ
て作動させるため可動機構を堅固にする必要がある。
【0005】また、実開平3−113969号公報の磁
石発電機の回転子では、ソレノイドを作動させマグネッ
トと一方のコアとの間隔の変化により発電出力の制御が
行えるが、ソレノイドへの通電を回転数の高低に応じて
制御するための別個の装置を要するという問題がある。
【0006】本発明はこのような問題を改善しようとす
るものであり、その目的は回転磁石式発電機の高速回転
時の過大電圧の制御に際し、複雑な可動機構や磁気吸引
力に逆らう機構を使用せず、さらに別個の通電制御装置
などを用いずに、過電圧による電気部品やバッテリなど
を保護しようとする永久磁石式発電機を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によれば、永久磁石を用いた回転子からの交
番磁束により固定子に起電力を生ずる永久磁石式発電機
において、前記の回転子を支持する磁性体の回転軸と、
該回転軸上に摺動自在に挿通されて固定子の側面に近接
し前記の交番磁束を短絡せしめる磁性体からなる制御盤
と、前記の回転子の回転数の上昇に応じて制御盤を固定
子に近接せしめる駆動手段とを備えた永久磁石式発電機
と、前記の駆動手段として回転軸に取付けられたフライ
ウエイトが高速回転時の遠心力により、制御盤が離れる
方向にバイアスしているスプリングを押圧し、固定子に
制御盤を近接させて交番磁束の一部を短絡させる永久磁
石式発電機と、前記の駆動手段として固定子と制御盤と
の間を連結する形状記憶合金の合金バネを、高速回転時
の発電出力の通電により縮小させて制御盤を固定子に近
接させ、これにより鎮交磁束の一部を短絡させる永久磁
石式発電機とが提供される。
【0008】
【作用】回転軸上に摺動自在に挿通された制御盤を取付
け、該制御盤が固定子に近接したとき、回転子による交
番磁束の一部を短絡させるように構成し、一方、高速回
転時には遠心力により制御盤を固定子方向に押圧するフ
ライウエイトを回転軸に配置するか、または高速回転時
の発電出力が供給されると加熱により縮小する形状記憶
合金の合金バネを制御盤と固定子の間に取付けたので、
回転子が高速域に達するとフライウエイトの作動、また
は合金バネの作動により制御盤が固定子に近接するた
め、回転子による交番磁束の一部が制御盤により短絡さ
れて固定子の巻線からの発電出力が抑制され、高速域に
おける過大出力が抑制される。
【0009】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明にかかる永久磁石式発電
機の一実施例を示す断面図、図2はその回転子や固定子
を示す縦断面図である。
【0010】これらの図面において、1は磁性体の鋼材
からなる回転軸で、その一端に設けられたプーリ11は
ベルトを介してエンジンの駆動軸に連結されて回転する
もので、回転軸1には例えば図2に示すように六分割に
着磁された永久磁石21からなる回転子2が取付けら
れ、その着磁は図示のように交互に逆極性に磁化されて
いる。
【0011】3はケーシング31に収納された固定子
で、回転子2に対応する複数の磁極32と巻線33とを
備え、永久磁石21を備えた回転子2の回転による磁束
の変化に応じて起電力を生じ、例えば車載のバッテリに
充電用電力を供給するものである。そして、磁極32に
巻かれた巻線33は図示のように回転子2に近い所定の
部分は巻回せずにその外側の部分に巻かれており、した
がって巻線のない磁極32の側面は鉄心の露出部30が
形成されている。
【0012】4は中央に穴のある肉厚の皿状の制御盤
で、磁性体の例えば軟鋼材が用いられ、中央の穴には回
転軸1に遊挿されたスライダ5が挿着されて回転軸1上
を軸方向にスライダ5とともに摺動するものであり、制
御盤4の外径は前記の磁極32の露出部30に対応する
とともに、その縁部41の肉厚は露出部30の半径方向
の寸法に対応するように形成されている。
【0013】42は非鉄金属からなる弱いバネ性のスプ
リングで、肉厚の縁部41の複数箇所に設けられたバネ
穴43に取付けられて制御盤4と露出部30との間隔を
所定の距離に保つものであり、スライダ5を回転子の方
向に近接させると、スプリング42は圧せられて縁部4
1の肉厚の面が露出部30に密着するように構成されて
いる。なお、44はリンク機構であり、スライダ5によ
り回転軸1の軸上に遊挿された制御盤4が、回転軸1の
回転によるつれ回りを防止するもので、リンク機構44
の一方はケーシング31の内壁に、他方の遊動部45は
制御盤4の所定位置に取付けられている。
【0014】6はフライウエイトで、ウエイト部61と
レバー部62とが形成されて、回転軸1に固着されたハ
ウジング63の外周近傍に遠心力に応じて遊動自在に取
付けられている。そして回転軸1の高速回転時の遠心力
によりウエイト部61が外方に広がると、レバー部62
がスライダ5の鍔部51を回転子方向に押圧し、スプリ
ング42の弾性力に打勝って制御盤4の縁部41を固定
子3の露出部30に近接させるように構成されている。
【0015】つぎにこのように構成された本実施例の作
動について説明する。エンジンが低回転のときは回転軸
1も低回転でハウジング63に取付けられたフライウエ
イト6に働く遠心力も弱く、したがってフライウエイト
6のレバー部62がスライダ5を押す力も弱いためスプ
リング42が圧せられず、制御盤4と磁極32の露出部
30との間に所定の距離が保持される。このため回転す
る永久磁石21からの交番磁束は損失なく固定子3に鎮
交し、その巻線33から低速でも適切な起電力が得ら
れ、図1に示した整流回路7を介してバッテリなどに供
給される。
【0016】つぎにエンジンの回転数が上昇して回転子
2が高速域になると、フライウエイト6のウエイト部6
1に働く遠心力が大になり、図3に示すようにウエイト
部61が外方に移動するとともに、レバー部62がスラ
イダ5の鍔部51に当接して磁性体の制御盤4を回転子
側に押圧する。
【0017】このため、制御盤4の縁部41と固定子3
の露出部30との間隔を保持しているスプリング42が
押され、回転軸1が高速回転になる程、前記の間隔が狭
まることになる。
【0018】一方、回転軸1の高速回転、すなわち回転
子2の永久磁石21の高速回転により、固定子3の磁極
32に通ずる磁束変化が大となるが、この磁束の一部は
磁極32の露出部30に近接した制御盤4や回転軸1を
介し、図3の一点鎮線にて示す磁路Fのように短絡さ
れ、巻線33に鎮交する磁束が減じて、高速回転時の過
大な起電力が抑制されることになる。
【0019】図4は回転子の回転速度と発電出力との関
連の一例を示す曲線図であり、通常は回転速度にほぼ比
例して増大する発電出力が、本実施例では高速域にてフ
ライウエイトや制御盤の作動により出力が抑制される状
態を示したもので、このような制御により電気部品やバ
ッテリなどの保護が行えるものである。
【0020】図5は本発明の他の実施例を示す断面図
で、前述の図1に示す実施例と同一の部分には同一の符
号を付したものである。
【0021】図5における4は前述と同様な中央に穴の
ある皿状の制御盤で、磁性体からなるものであり、中央
の穴には回転軸上を摺動自在なスライダ50が挿着さ
れ、皿状の縁部41にはバネ穴43が設けられている。
そしてバネ穴43の奥には不導体の絶縁板46が接着さ
れ、該絶縁板46にはコイル状の合金バネ40の一端が
固着されるとともに、その一端からはリード線が引出さ
れている。
【0022】合金バネ40は例えばTi−Ni系の形状
記憶合金からなるもので、その記憶形状は層間が密接し
たコイル状で、少なくともバネ穴43に収納される長さ
に形成されたもので、これに塑性変形を与えて引伸し、
いわゆるマルテンサイト相(M相)の状態で所定の長さ
となるように形成されている。
【0023】そして合金バネ40の他端にはリード線が
取付けられ、固定子3の磁極32の露出部30に絶縁材
を介して固着され、この状態では制御盤4は固定子3と
所定の間隔を保っているが、合金バネ40の弾性力より
強い力で制御盤4を回転子2の方向に押付けると、合金
バネ40は縮小されてバネ穴43に入り、制御盤4の縁
部41が磁極2の露出部30に当接するように構成され
ている。なお、このような合金バネ40は制御盤4の複
数のバネ穴43にそれぞれ取付けられ、合金バネ40の
両端部からのリード線はそれぞれまとめられ、所定の抵
抗器Rなどを介して出力回路に接続されている。
【0024】つぎにこのように構成された実施例の作動
について説明すると、回転子2が低回転の場合には回転
する永久磁石の交番磁束により発電する固定子2からの
発電出力の一部が抵抗器などを介して合金バネ40に電
流を通ずるが、電流のジュール熱により加熱される合金
バネ40の温度が低いため、形状記憶合金はM相の状態
のままとなり、このため制御盤4は固定子3の露出部3
0と所定の間隔が保持されて、低回転域の発電力が確保
される。
【0025】ついで、回転数が上昇して回転子2が高速
域に達すると、固定子3に鎮交する回転子2からの磁束
が増大して発電出力は大となるが、この発電出力の増大
に応じて整流回路7から合金バネ40に供給される電流
が大となる。このため合金バネ40の発熱が大となり、
この発熱により低速域ではM相であった形状記憶合金が
オーステナイト相(A相)に変態して、記憶された形状
の密接したコイル状の長さに変形し、制御盤4は引付け
られて図6に示すように固定子3の側部に当接すること
になる。したがって回転子2の回転による固定子3への
交番磁束の一部は図示の磁路Fを通じて短絡され、固定
子3の巻線33からの発電出力が抑制されて過大な起電
力による悪影響が防止されることになる。
【0026】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、回転子に
永久磁石を用いた発電機の高速回転時の過大電圧の抑制
に際し、回転軸に挿通されて固定子の側面に近接して回
転子による交番磁束を短絡する制御盤を取付け、回転子
の高速域では遠心力や形状記憶合金を用いた駆動手段に
より制御盤を固定子に近接させて交番磁束を短絡させる
ので、固定子の巻線に達する交番磁束が減じて発電出力
が減じ、高速域における過電圧による電気部品やバッテ
リなどが保護される効果が得られる。
【0027】また、本発明によれば、制御盤の駆動手段
は磁気吸引力に逆らわないので簡易な機構ですみ、また
形状記憶合金を使用の場合でも特別な通電制御機構など
を使用しないため、コストが低下するとともに、信頼性
が向上するという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる永久磁石式発電機の一実施例を
示す断面図である。
【図2】本実施例の回転子や固定子を示す縦断面図であ
る。
【図3】本実施例の高速回転時の状態を示す断面図であ
る。
【図4】回転子の回転速度と発電出力との関連の一例を
示す曲線図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図6】他の実施例における高速回転時の状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1…回転軸 2…回転子 21…永久磁石 3…固定子 30…露出部 32…磁極 33…卷線 4…制御盤 40…合金バネ 41…縁部 42…スプリング 43…バネ穴 44…リンク機構 46…絶縁板 5,50…スライダ 51…鍔部 6…フライウエイト 61…ウエイト部 62…レバー部 7…整流回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】永久磁石を用いた回転子からの交番磁束に
    より固定子に起電力を生ずる永久磁石式発電機におい
    て、前記の回転子を支持する磁性体の回転軸と、該回転
    軸上に摺動自在に挿通されて固定子の側面に近接し前記
    の交番磁束を短絡せしめる磁性体からなる制御盤と、前
    記の回転子の回転数の上昇に応じて制御盤を固定子に近
    接せしめる駆動手段とを備えたことを特徴とする永久磁
    石式発電機。
  2. 【請求項2】前記の駆動手段は回転軸に取り付けられて
    遠心力により作動するフライウエイトが、スプリングの
    弾性力にて固定子と離反する方向にバイアスされた制御
    盤を、固定子方向に押圧することを特徴とする請求項1
    に記載の永久磁石式発電機。
  3. 【請求項3】前記の駆動手段は固定子と制御盤との間を
    連結する形状記憶合金からなる合金バネに、回転子の回
    転に応ずる発電出力を供給することを特徴とする請求項
    1に記載の永久磁石式発電機。
  4. 【請求項4】前記の合金バネはその記憶した形状が制御
    盤を固定子に近接させる密接したコイル状になされ、変
    形応力が加えられた形状が制御盤を固定子から離反させ
    るピッチの粗いコイル状に形成されていることを特徴と
    する請求項3に記載の永久磁石式発電機。
JP6135000A 1994-05-25 1994-05-25 永久磁石式発電機 Pending JPH07322584A (ja)

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JPH07322584A true JPH07322584A (ja) 1995-12-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002136012A (ja) * 2000-10-26 2002-05-10 Honda Motor Co Ltd 永久磁石式回転電機
JP2013090538A (ja) * 2011-10-21 2013-05-13 Mitsubishi Motors Corp 電動機
CN109842255A (zh) * 2017-11-27 2019-06-04 丰田自动车株式会社 带有磁通可变机构的旋转电机

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