JPH07320504A - 車輌用補助前照灯 - Google Patents

車輌用補助前照灯

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Publication number
JPH07320504A
JPH07320504A JP13391794A JP13391794A JPH07320504A JP H07320504 A JPH07320504 A JP H07320504A JP 13391794 A JP13391794 A JP 13391794A JP 13391794 A JP13391794 A JP 13391794A JP H07320504 A JPH07320504 A JP H07320504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
source bulb
vehicle
reflector
Prior art date
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Pending
Application number
JP13391794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Johan
浩之 上半
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP13391794A priority Critical patent/JPH07320504A/ja
Publication of JPH07320504A publication Critical patent/JPH07320504A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対向車等に対する幻惑光となる直射光の出射
を防止すると共に、該車輌用補助前照灯が設けられたコ
ーナー部側の側方へ光が照射されるようにして右折又は
左折時に側方の視認性を確保して安全性を高めるように
した。 【構成】 車体2のコーナー部に設けられる車輌用補助
前照灯1であって、光源バルブ15と前面レンズ8と放
物面状の反射面11aを有するリフレクタ10とを備
え、光源バルブから上記反射面以外の箇所へ向かう光を
遮る遮光部18を有するシェード17を設け、該遮光部
の一部に切欠22を形成し、該切欠を透して上記光源バ
ルブから上記コーナー部側の側方へ直射光が照射される
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な車輌用補助前照灯
に関する。詳しくは、車体のコーナー部に設けられる車
輌用補助前照灯であって、対向車等に対する幻惑光とな
る直射光の出射を防止すると共に、該車輌用補助前照灯
が設けられたコーナー部側の側方へ光が照射されるよう
にして右折又は左折時に側方の視認性を確保して安全性
を高めるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】車輌用補助前照灯、例えば、フォグラン
プは光源バルブと前面レンズと放物面状の反射面を有す
るリフレクタとを備え、リフレクタによる反射光によっ
て図10に示すような横長の配光aを得るようになって
いる。尚、図10において、H−H線はフォグランプの
光軸の延長上を横切る水平な線であり、V−V線は同じ
くフォグランプの光軸の延長上を通る鉛直な線である。
【0003】これで分かる通り、フォグランプの配光a
は水平線H−Hのやや下方に横たわり、右45゜から左
45゜の範囲をカバーする横長のパターンを示す。これ
によって、走路前方の路面及びそれに隣接する対向車線
の路面を照射することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光源バルブ
から前方へ直射される光を遮るものが無いと、該直射光
は図9に斜線で示すように、前方のほぼ全域に亘って照
射されてしまい、特に、水平線H−H線より上方へ向か
う光は対向車の運転者等にとって幻惑光となってしま
う。
【0005】また、リフレクタには放物面状の反射面が
設けられているが、それ以外の部分もあり、放物面状反
射面以外の部分に行った光はレンズで制御しきれない方
向に反射され、これもその一部が幻惑光となってしま
う。
【0006】そこで、光源バルブにシェードを被せ、前
方へ直射される光やリフレクタのうち放物面状反射面以
外の部分へ向かう光を遮って、光源バルブの光が放物面
状反射面にのみ向かうようにすることが考えられる。こ
れによって、上記配光aのみが照射され、所謂幻惑光の
発生を抑えることができる。
【0007】しかしながら、直射光であっても、その全
てが幻惑光となるわけではなく、例えば、上記配光パタ
ーン中側方70゜から外側の部分を照射する光は幻惑光
にはなり得ず、むしろ、交差点における歩行者等の確認
に役立つ場合が多い。従って、このような光までカット
してしまうのは光源バルブの光の活用効率を悪くするだ
けである。
【0008】一方、交差点における歩行者等への視認性
を向上させるため、自動車のコーナー部にコーナリング
ランプを設置したものが提案されている。このようなラ
ンプは方向指示器のスイッチ操作に連動して右折又は左
折時に側方を照射するようになっている。
【0009】しかしながら、このようなコーナリングラ
ンプは、前照灯とは別体に設けられるため、側方照射機
能を付加するだけのためにその設置スペースを別途設け
なければならず、自動車前部のランプ部が大型化してし
まうという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明車輌用補助前照灯
は、上記した課題に鑑みてなされたものであり、車体の
コーナー部に設けられる車輌用補助前照灯であって、光
源バルブと前面レンズと放物面状の反射面を有するリフ
レクタとを備え、光源バルブから上記反射面以外の箇所
へ向かう光を遮る遮光部を有するシェードを設け、該遮
光部の一部に切欠を形成し、該切欠を透して上記光源バ
ルブから上記コーナー部側の側方へ直射光が照射される
ようにしたものである。
【0011】
【作用】従って、本発明車輌用補助前照灯にあっては、
光源バルブから前方へ向かって直射される光及びリフレ
クタの制御不能な光を反射する箇所へ向かう光がシェー
ドによって遮られるため、対向車の運転者等に対して幻
惑光となる光の照射が抑制され、かつ、シェードの遮光
部に設けられた切欠を透して当該車輌用補助前照灯が設
けられたコーナー部側の側方へ直射光が照射されるの
で、右折又は左折という折行時に進路側となる側方を該
直射光によって照射することができ、交通の安全の確保
により寄与することができる。
【0012】しかも、このような側方照射機能をランプ
スペースを増大させることなく実現することができ、ま
た、車輌用補助前照灯が点灯している間側方照射が為さ
れるため、コーナリングランプと異なり、方向指示器の
スイッチがオン状態となる交差点以外においても側方視
認性が確保される。
【0013】
【実施例】以下に、本発明車輌用補助前照灯の詳細を図
示した実施例に従って説明する。
【0014】1はフォグランプであり、自動車のコーナ
ー部に配置される。
【0015】図1は自動車の前部2を示すものであり、
HL、HLはヘッドランプであり、これらヘッドランプ
HL、HLの外側、即ち、右側のヘッドランプHLの右
側のコーナー部及び左側のヘッドランプHLの左側のコ
ーナー部に本発明にかかるフォグランプ1、1が配置さ
れる。
【0016】図1から分かるように、フォグランプ1に
は右側のコーナー部に配置されるものと左側のコーナー
部に配置されるものとがあるが、以下には右側のコーナ
ー部に配置されるフォグランプ1について説明する。左
側に配置されるフォグランプ1は右側に配置されるフォ
グランプ1と比較してその構造が左右対称になっている
点で異なるだけである。
【0017】尚、フォグランプはヘッドランプと一体的
に、即ち、ヘッドランプとフォグランプに各別の灯室部
を備えた単一のランプハウジングと該ランプハウジング
の前面開口を覆うレンズとを備え、それぞれに各別のリ
フレクタ及び光源バルブ等を備えたものとして、形成さ
れる場合もあるが、本実施例ではヘッドランプとは独立
した構造として構成されたものについて説明する。
【0018】3はランプハウジングであり、合成樹脂で
形成されている。該ランプハウジング3はほぼ前方に向
かって開口した凹部を有する容器状をしており、その開
口面4は右方へ行くに従って急速に後方へ変位するよう
に傾斜されている。また、該開口面4は下方へ行くに従
ってやや前方へ変位するように傾斜されている。
【0019】該ランプハウジング3の開口縁には前方に
向かって開口した据付溝5が形成されている。また、ラ
ンプハウジング3の後面壁6の略中央部には挿通孔7が
形成されている。
【0020】8はレンズであり、その周縁部からは後方
へ向かって据付脚9が一体に突設されている。そして、
該レンズ8はランプハウジング3の開口面4を覆うよう
に位置され、据付脚9が据付溝5内に内嵌され、かつホ
ットメルトによって固定される。
【0021】10はランプハウジング3とレンズ8とに
よって囲まれた空間内に傾動可能に配置されたリフレク
タであり、後部の回転放物面部11と該回転放物面部1
1の周縁から前方へ突出した側壁部12とが一体に形成
されて成り、回転放物面部11の略中央にはバルブ取付
孔13が形成されている。そして、該リフレクタ10の
内面は反射処理が施されており、回転放物面部11の前
面が放物面状反射面11aとされている。
【0022】14はソケットベースであり、該ソケット
ベース14に光源バルブ15が着脱自在に取着され、そ
して、該ソケットベース14がリフレクタ10のバルブ
取付孔13にネジ16、16によって着脱自在に取着さ
れている。これによって、光源バルブ15がリフレクタ
10に着脱自在に取着される。
【0023】17はシェードであり、前端が閉塞された
軸方向長さの短い円筒状をした遮光部18と該遮光部1
8の後端から下方へ突出した取付脚19とが一体に形成
されて成り、上記取付脚19がネジ20によってリフレ
クタ10の回転放物面部11の下端部内面に突設された
取付ボス21に固定され、これによって、その遮光部1
8が光源バルブ15のほぼ前半部を覆うように位置され
る。
【0024】このように、シェード17がリフレクタ1
0に固定されると、シェード17の遮光部18の後縁1
8aと光源バルブ15のフィラメント15aとを結んだ
線はほぼリフレクタ10の回転放物面部11と側壁部1
2との境界線を通るように位置する。従って、フィラメ
ント15aから出射した光はリフレクタ10の側壁部1
2内面や前方へは照射されず、放物面状反射面11aへ
のみ向かい、該放物面状反射面11aによって反射され
て前方へ照射される。従って、対向車の運転者等にとっ
て幻惑光となるような光の照射は防止される。
【0025】22は上記シェード17の遮光部18の後
縁18aに形成された切欠である。該切欠22は遮光部
18の後縁18aのうち右側の位置に形成されている。
そして、該切欠22の前縁22aと光源バルブ15のフ
ィラメント15aを結ぶ線は、該フォグランプ1が搭載
された自動車の前方右70゜から外側を指向するように
位置されている。
【0026】しかして、上記フォグランプ1にあって
は、光源バルブ15のフィラメント15aからリフレク
タの放物面状反射面11aに向かった光は該放物面状反
射面11aでほぼ前方へ向けて反射されてほぼ平行な光
束とされ、前面レンズ8の図示しないレンズステップに
よって制御されて図5に示す配光パターン23、即ち、
水平な線H−H線の稍下方で左右にそれぞれ45゜位の
範囲で拡がった配光パターンを示す。
【0027】また、シェード17の切欠22を通った光
は前面レンズ8の右側部を透過して右側方へ、即ち、図
5に示す配光パターン24を示す。該配光パターン24
は側方照射のためのものであり、右側方70゜から右へ
拡がり水平線H−H線の上下にまたがったパターンを示
す。尚、この配光パターン24の上下の拡がりは上下方
向へプラス(上方へ)5゜〜マイナス(下方へ)7゜位
の範囲が望ましい。
【0028】図6乃至図8は変形例を示すものであり、
光源部が上記した実施例のものと異なる。
【0029】30はカラーキャップであり、黄色透明の
ガラスでドーム状に形成され、ソケットベース14の前
面に光源バルブ15を覆うように位置されている。
【0030】31は金属板で形成されたシェードであ
り、上記カラーキャップ30のほぼ前半部に外嵌される
ドーム状の形状をした主部32と上記ソケットベース1
4に外嵌される円環状の形状をした基部33と上記主部
32と基部33との間を連結している脚部34、34と
が一体に形成されて成る。
【0031】そして、該シェード31はその主部32が
上記カラーキャップ30の前半部に外嵌され、また、基
部33のほぼ後半部がソケットベース14に外嵌され、
かつ、該基部33がスポット溶接又はカシメによってソ
ケットベース14に固定される。
【0032】そして、このように、カラーキャップ30
及びシェード31が取付けられ、かつ、光源バルブ15
が着脱自在に取着されたソケットベース14がリフレク
タ10に着脱自在に取着されると、シェード31の主部
32(この主部が「遮光部」となる。)の後縁32aと
光源バルブ15のフィラメント15aとを結んだ線はほ
ぼリフレクタ10の回転放物面部11と側壁部12との
境界線を通るように位置する。従って、フィラメント1
5aから出射した光はリフレクタ10の側壁部12内面
や前方へは照射されず、放物面状反射面11aへのみ向
かい、該放物面状反射面11aによって反射されて前方
へ照射される。従って、対向車の運転者等にとって幻惑
光となるような光の照射は防止される。
【0033】35は上記シェード31の遮光部32の後
縁32aに形成された切欠である。該切欠35は遮光部
32の後縁32aのうち右側の位置に形成されている。
そして、該切欠35の前縁35aと光源バルブ15のフ
ィラメント15aを結ぶ線は、該フォグランプ1が搭載
された自動車の前方右70゜から外側を指向するように
位置されている。
【0034】しかして、上記フォグランプ1にあって
は、光源バルブ15のフィラメント15aからリフレク
タの放物面状反射面11aに向かった光は該放物面状反
射面11aでほぼ前方へ向けて反射されてほぼ平行な光
束とされ、前面レンズ8の図示しないレンズステップに
よって制御されて図4に示す配光パターン23、即ち、
水平な線H−H線の稍下方で左右にそれぞれ45゜位の
範囲で拡がった配光パターンを示す。
【0035】また、シェード31の切欠35を通った光
は前面レンズ8の右側部を透過して右側方へ、即ち、図
5に示す配光パターン24を示す。該配光パターン24
は側方照射のためのものであり、右側方70゜から右へ
拡がり水平線H−H線の上下にまたがったパターンを示
す。尚、この配光パターン24の上下の拡がりは上下方
向へプラス(上方へ)5゜〜マイナス(下方へ)7゜位
の範囲が望ましい。
【0036】図9は一般的な交差点の状況を示すもので
あり、(a)は平面図、(b)は立面図である。
【0037】図において、25が自動車、26が歩行
者、27が横断歩道、28が歩道、29が車道であると
すると、同図(a)から分かる通り、自動車が右折をす
る場合、ほぼ45゜曲がった時点でその右約80゜の角
度にその進行方向側の横断歩道27を渡ろうとしている
歩行者26を捉えることができ、また、左折をする場合
は、ほぼ45゜曲がった時点でその左約70゜の角度に
その進行方向側の横断歩道27を渡ろうとしている歩行
者26を捉えることができる。
【0038】また、同図(b)から分かる通り、右折時
に歩行者の足元から首までの範囲を照射するためには上
方約7゜から下方約5゜の範囲への照射が必要であり、
また、左折時に歩行者の足元から首までの範囲を照射す
るためには上方約13゜から下方約10゜の範囲への照
射が必要である。
【0039】更に、上記範囲の歩行者の確認のために
は、上記した照射範囲を1.3Lx(ルックス)以上の
照度で照射することが必要である。
【0040】上記した実施例では、車体の右コーナー部
に配置されるフォグランプについて説明したが、左コー
ナー部に配置されるフォグランプについても、本発明を
適用することができることは勿論である。この場合、上
記した右コーナー部に配置されるフォグランプ1とは各
部の形状及び構造が左右対称になる。また、図9(b)
から分かるとおり、側方照射用配光パターンの上下の拡
がりは、上方約13゜から下方約10゜の拡がりを有す
ることが望ましい。
【0041】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明車輌用補助前照灯は、車体のコーナー部に設
けられる車輌用補助前照灯であって、光源バルブと前面
レンズと放物面状の反射面を有するリフレクタとを備
え、光源バルブから上記反射面以外の箇所へ向かう光を
遮る遮光部を有するシェードを設け、該遮光部の一部に
切欠を形成し、該切欠を透して上記光源バルブから上記
コーナー部側の側方へ直射光が照射されるようにしたこ
とを特徴とする。
【0042】従って、本発明車輌用補助前照灯にあって
は、光源バルブから前方へ向かって直射される光及びリ
フレクタの制御不能な光を反射する箇所へ向かう光がシ
ェードによって遮られるため、対向車の運転者等に対し
て幻惑光となる光の照射が抑制され、かつ、シェードの
遮光部に設けられた切欠を透して当該車輌用補助前照灯
が設けられたコーナー部側の側方へ直射光が照射される
ので、右折又は左折という折行時に進路側となる側方を
該直射光によって照射することができ、交通の安全の確
保により寄与することができる。
【0043】尚、上記した実施例に示した各部の形状及
び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化の
ほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発
明の技術的範囲が限定的に解釈されるものであってはな
らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図5と共に本発明車輌用補助前照灯の
実施の一例を示すものであり、本図は車体の前部を示す
概略平面図である。
【図2】水平断面図である。
【図3】縦断面図である。
【図4】光源部の拡大斜視図である。
【図5】配光パターンを示す図である。
【図6】図7及び図8と共に変形例を示すものであり、
本図は水平断面図である。
【図7】縦断面図である。
【図8】光源部の拡大斜視図である。
【図9】一般的な交差点における歩行者の視認性を説明
するための図であり、(a)は平面図、(b)は立面図
である。
【図10】従来の車輌用補助前照灯の配光パターンを示
す図である。
【符号の説明】 1 (フォグランプ)車輌用補助前照灯 2 自動車の前部(車体) 8 前面レンズ 10 リフレクタ 11a 放物面状反射面 15 光源バルブ 17 シェード 18 遮光部 22 切欠 31 シェード 32 遮光部 35 切欠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のコーナー部に設けられる車輌用補
    助前照灯であって、光源バルブと前面レンズと放物面状
    の反射面を有するリフレクタとを備え、光源バルブから
    上記反射面以外の箇所へ向かう光を遮る遮光部を有する
    シェードを設け、該遮光部の一部に切欠を形成し、該切
    欠を透して上記光源バルブから上記コーナー部側の側方
    へ直射光が照射されるようにしたことを特徴とする車輌
    用補助前照灯。
JP13391794A 1994-05-25 1994-05-25 車輌用補助前照灯 Pending JPH07320504A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13391794A JPH07320504A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 車輌用補助前照灯

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13391794A JPH07320504A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 車輌用補助前照灯

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ID=15116114

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JP (1) JPH07320504A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509390B1 (ko) * 2001-04-24 2005-08-23 가부시키가이샤 고이토 세이사꾸쇼 자동차용 적외광 조사 램프

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100509390B1 (ko) * 2001-04-24 2005-08-23 가부시키가이샤 고이토 세이사꾸쇼 자동차용 적외광 조사 램프

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