JPH07318737A - 光回路網 - Google Patents

光回路網

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JPH07318737A
JPH07318737A JP6113280A JP11328094A JPH07318737A JP H07318737 A JPH07318737 A JP H07318737A JP 6113280 A JP6113280 A JP 6113280A JP 11328094 A JP11328094 A JP 11328094A JP H07318737 A JPH07318737 A JP H07318737A
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JP
Japan
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optical
waveguides
waveguide
optical functional
ports
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JP6113280A
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English (en)
Inventor
Hideaki Okayama
秀彰 岡山
Masato Kawahara
正人 川原
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パーフェクトシャフルを用い構成される光回
路網であって従来よりクロストークの少ない光回路網を
提供すること。 【構成】 2個の出力ポートを有する例えば8個の光機
能素子151 〜158 の各出力ポートと、この8個の光
機能素子とは別に用意され2個の入力ポートを具える8
個の光機能素子159 〜1516の各入力ポートとを、複
数の導波路を有したパーフェクトシャフル17cによっ
て接続し構成された光回路網において、パーフェクトシ
ャフル17cの、1つの光機能素子に接続される2本の
導波路171x,171yの幅を違えてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光機能素子同士をパ
ーフェクトシャフルにより接続して構成される光回路網
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光スイッチ、波長分離素子、カプラなど
の種々の光機能素子を導波路により多数接続して構成さ
れる光回路網は、光交換機や光通信網などを構築する場
合の必須要素となる。このような光回路網を構成する1
つの技術として、光機能素子同士をパーフェクトシャフ
ル(Perfect Shuffle )によって接続する技術がある。
そして、その一例として、例えば文献I:テクニカル
ダイジェスト オン フォトニクス イン スイッチン
グ(Technical Digest on Photonics in Switching),
(1993.3.15),Pp.64-67の特にFig.1
(b))には、N個の2×2光スイッチの各出力ポート
と、これとは別に用意されたN個の2×2光スイッチの
各入力ポートとを、パーフェクトシャフルを構成する導
波路によって接続し構成した光回路網(この場合は光マ
トリクススイッチ)の例が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光回路
網の構築に使用される光機能素子の入力端(出力端の場
合も同様)の2つのポートの間隔は、一般に、狭い。ま
た、これら2つのポートにパーフェクトシャフルの導波
路を接続する場合、光の損失を低減する意味から、導波
路をポートになだらかな角度で接続する必要がある。し
たがって、パーフェクトシャフルの、1つの光スイッチ
に接続される2本の導波路は、狭い間隔をもった状態で
比較的長い距離対向することになる。このため、パーフ
ェクトシャフル部において一方の導波路の光が他方の導
波路へ漏れ込むという現象(すなわちクロストークが生
じる)という問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、2
個の出力ポートを有するN個の光機能素子の各出力ポー
トと、このN個の光機能素子とは別に用意され2個の入
力ポートを具えるN個の光機能素子の各入力ポートと
を、複数の導波路を有したパーフェクトシャフルによっ
て接続し構成された光回路網において、パーフェクトシ
ャフルの、1つの光機能素子に接続される2本の導波路
の幅を違えてあることを特徴とする。ただしNは、N=
n (ここでnは1以上の整数)を満足する値である。
【0005】なお、この発明において、2個の出力ポー
トを具える光機能素子は、典型的には、2入力ポートお
よび2出力ポートを具える光機能素子とすることができ
る。しかし、この光機能素子の入力ポート数は、場合に
よっては(例えばこの光機能素子が光回路網の入力側の
末端に位置するものである場合などは)、1つ若しくは
3以上であっても良い。また、2個の入力ポートを具え
る光機能素子は、典型的には、2入力ポートおよび2出
力ポートを具える光機能素子とすることができる。しか
し、この光機能素子の出力ポート数は、場合によっては
(例えばこの光機能素子が光回路網の出力側の末端に位
置するものである場合などは)、1つ若しくは3以上で
あっても良い。また、ここでいう光機能素子とは、光回
路網の設計に応じた種々のものであることができ、例え
ば、光スイッチ、波長分離素子およびカプラなどから選
ばれる1または複数のものである。
【0006】また、この発明において2本の導波路の幅
を違えるとは、当該導波路全体において幅が違っている
場合はもちろんのこと、導波路のクロストーク悪化の原
因となる部分においてのみ幅が違っている場合も該当す
る。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、パーフェクトシャフ
ルの1つの光機能素子に接続される2本の導波路の幅を
違えてある分、これら2本の導波路における方向性結合
器的な作用が弱くなるので、一方の導波路から他方の導
波路に光が移る量は低減される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。ただし、いずれの図もこの発明を理解出
来る程度に各構成成分の寸法、形状及び配置関係を概略
的に示してある。また、説明に用いる各図において同様
な構成成分については同一の番号を付して示してある。
【0009】図1はこの発明を適用した光回路網10を
示した平面図である。この図1において、11で示すも
のは、光回路網が作り込まれた基板である。また、13
で示すものは、光信号を入出力するための入出力用の導
波路である。この入出力用導波路13には、例えば光フ
ァイバなどを接続出来る。また、15で示すものはそれ
ぞれ光機能素子である。図では光機能素子15を明確に
するために該当部分にそれぞれ斜線を付してある。ま
た、17a〜17dで示すものそれぞれは、詳細は後述
するが、この発明を適用しているパーフェクトシャフル
である。この光回路網10の中には、17a〜17cで
示すパーフェクトシャフルがそれぞれ複数個存在する
が、図1では一部のパーフェクトシャフルにのみ番号
(17aなど)を付与し残りのものについては番号付与
を省略してある。
【0010】ここで、この光回路網10において留意す
べきことは、パーフェクトシャフル17aとその両側の
2個ずつの光機能素子とで構成される部分も本発明を適
用した光回路網に該当し、また、パーフェクトシャフル
17bとその両側の4個ずつの光機能素子とで構成され
る部分も本発明を適用した光回路網に該当し、パーフェ
クトシャフル17cとその両側の8個ずつの光機能素子
とで構成される部分も本発明を適用した光回路網に該当
し、パーフェクトシャフル17dとその両側の16個ず
つの光機能素子とで構成される部分も本発明を適用した
光回路網に該当するということである。つまり、おのお
ののパーフェクトシャフル17a〜17dとその周辺の
光機能素子群とで規模の異なる光回路網を構成してあ
り、それら規模の異なる光回路網が一体となって光回路
網10を構成しているのである。
【0011】次に、各構成成分11〜17dについて説
明する。
【0012】先ず、基板11は光回路網の設計に応じた
種々のものを用いることができる。例えば電気光学効果
を有する基板、音響光学効果を有する基板、磁気光学効
果を有する基板、熱光学効果を有する基板などは、基板
11として利用出来る。
【0013】また、入出力導波路13は基板の種類に応
じた任意好適な公知の方法で形成できる。
【0014】また、光機能素子15は、光回路網10の
設計に応じた任意のものとできる。典型的には、光スイ
ッチ(方向性結合器型や交差型など種々のもの)、波長
分離素子、カプラなどであることができる。もちろん、
光回路網10において使用される光機能素子は、全数が
同じ種類の場合、一部が異なる種類である場合など、光
回路網の設計に応じ選択出来る。
【0015】次に、パーフェクトシャフル17a〜17
dについて説明する。この説明を図1中のパーフェクト
シャフル17cを例に挙げて説明する。図2はその説明
に供する図であり、図1中に17cで示したパーフェク
トシャフルとその両側の光機能素子群とで構成される部
分(1つの光回路網)を拡大して示した平面図である。
【0016】この図2に示したパーフェクトシャフル1
7cは、2個の出力ポートを有する8個の光機能素子1
1 〜158 の各出力ポートと、この8個の光機能素子
151 〜158 とは別に用意され2個の入力ポートを具
える8個の光機能素子159〜1516の各入力ポートと
を接続しているパーフェクトシャフルである。つまりこ
の発明における、N=8(したがって、N=2n におい
てn=3)の例を示している。このパーフェクトシャフ
ル17cは、2N本ここでは、16本の導波路を有して
いる。そして、入力側(図2の例ではシャフルの左側で
あると仮定する。)の光機能素子151 〜158 と出力
側(図2の例ではシャフルの右側であると仮定する。)
の光機能素子159 〜1516との、パーフェクトシャフ
ル17cによる接続関係は、次のようになっている。す
なわち、入力側の光機能素子151 〜158 のうちの上
から4段まで(一般化していえばN/2段)までの光機
能素子151 〜154 のポートから出ている8本(N
本)の導波路は、出力側の光機能素子159 〜1516
各々の2つのポートの各々上側のポートに順次に接続し
てある。また、入力側の光機能素子151 〜158 のう
ちの下側4段(一般化していえばN/2段)の光機能素
子155 〜158 のポートから出ている8本(N本)の
導波路は、出力側の光機能素子159 〜1516の各々の
2つのポートの各々下側のポートに順次に接続してあ
る。しかも、パーフェクトシャフル17cでは、それを
構成している16本(2N本)の導波路の、1つの光機
能素子に接続されている2本の導波路171x、171
yの幅が互いに異なる幅になるように、これら16本
(2N本)の導波路の幅を割り当てている。導波路の幅
の割り当て方法は、全光機能素子毎でパーフェクトシャ
フル17c側よりこれら素子に接続されている2本の導
波路の幅が異なるようになれば、特に限定されない。こ
のような割り当て方法としてここでは以下の2つの方法
を説明する。なお、2本の導波路171x,171yの
うちの一方の導波路はその幅を他方より狭くしてあるの
で、以下の説明では幅狭の導波路171xと称し、他方
の導波路171yを幅広の導波路171yと称する。
【0017】導波路幅の割り当て方法の第1の方法を図
2を参照して説明する。ただし、図2のパーフェクトシ
ャフル17cにおいては、既に説明したように、入力側
の8個の光機能素子のうちの上から4段までの光機能素
子のポートから出ている8本の導波路は、出力側の8個
の光機能素子の各々の2つのポートの各々上側のポート
に順次に接続してあり、また、入力側の8個の光機能素
子のうちの下側4段の光機能素子のポートから出ている
8本の導波路は、出力側の光機能素子の各々の2つのポ
ートの各々下側のポートに順次に接続してあるものとす
る。このように導波路を配置したパーフェクトシャフル
17cにおいてそれに備わる導波路を幅広、幅狭に割り
当てることを次のようにする。ただし、入力側の光機能
素子151 〜158 のうちのある1つの光機能素子に接
続されている2本の導波路が図2の上方から見て幅狭の
導波路171x、幅広の導波路171yの順になってい
る場合、この2本の導波路の配置パターンをプラス(以
下、+とも示す。)のパターンと称することにする。ま
た、ある1つの光機能素子に接続されている2本の導波
路が図2の上方から見て幅広の導波路171y、幅狭の
導波路171xの順になっている場合、この2本の導波
路の配置パターンをマイナス(以下、−とも示す。)の
パターンと称することにする。そのようにパターンを称
するとしたとき、光回路網を構成する際のパーフェクト
シャフルに接続する光機能素子の個数Nに対するN=2
n であたえられるnの数に応じ、プラスのパターンおよ
びマイナスのパターンを、例えば以下の表に示すように
入力側の光機能素子群に上から割り当てると、すべての
光機能素子に幅広の導波路および幅狭の導波路の対が接
続出来る。なお、表中のn=1とはパーフェクトシャフ
ル17aでのパターン割り当てに相当し、n=2とはパ
ーフェクトシャフル17bでのパターン割り当てに相当
し、n=3とはパーフェクトシャフル17c(図2の
例)でのパターン割り当てに相当し、n=4とはパーフ
ェクトシャフル17d(図2の例)でのパターン割り当
てに相当する。
【0018】
【表1】
【0019】つまりこの第1の割り当て方法は次のよう
な考えのものである。先ず、nが偶数、奇数いずれの場
合も、光機能素子群の上半分用のパターンと下半分用の
パターンとはプラスとマイナスとを入れ換えた関係とし
てある。具体的に言えば、例えばn=1の場合では、上
半分は+パターンであり、下半分は上半分のパターンの
プラスとマイナスとを入れ換えた−パターンとなってい
る。また、n=2の場合では、上半分は+−の順のパタ
ーンであり、下半分は上半分のパターンのプラスとマイ
ナスとを入れ換えた−+の順のパターンになっている。
以下、n=3,4・・も同じである。また、nの規模の
光回路網からn+1の規模の光回路網を作る場合の+−
パターンの構成は、nの規模の+−パターンをn+1の
規模の上半分のパターンとして割り当て、下半分につい
てはnの規模の+−パターンのプラスマイナスを入れ換
えたパターンを割り当てるのである。具体的に説明すれ
ば、n=1の規模では上から順に+−であるので、n=
2の規模の光回路網ではその上半分のパターンをn=1
の規模での+−のパターンとし、下半分のパターンはn
=1の規模での+−のパターンのプラスとマイナスとを
入れ換えた−+のパターンとするのである。また、nが
奇数の場合と偶数の場合とで、+−のパターンの構成が
異なることが分かる。すなわち、nが偶数の場合では上
半分の+−列と下半分の+−列とが線対称になっている
ことが分かる。具体的にいえば、例えばn=2の欄で考
えれば、+−と続いた後に−+となるとういうように上
半分と下半分とは対称となっているのである。
【0020】また、パターンの割り当て方法の第2の方
法として、光回路網の入力側のN個(N=2n であり、
nは1以上の整数)の光機能素子群のうちの上半分の光
機能素子群での導波路幅の割り当て順と、下半分の光機
能素子群での導波路幅の割り当て順とが、N個の光機能
素子群の中心線を境に線対称となるように、幅広の導波
路、幅狭の導波路を割り当てる方法がある。この場合
も、各光機能素子に接続される2つの導波路は必ず幅が
異なるようになる。その具体例を図3、図4に示した。
図3(A)は、N=2の場合の例である。この図3
(A)の例では、2個の光機能素子151 〜152 の間
の中心線Sを境にして、上下方向にそれぞれ幅広の導波
路171x、幅狭の導波路171yの順で導波路幅を割
り当てている。また、図3(B)は、N=4の場合の例
である。この図3(B)の例では、4個の光機能素子1
1 〜154 の間の中心線Sを境にして、上下方向にそ
れぞれ幅広、幅狭、幅広、幅狭の順で導波路幅を割り当
てている。また、図4は、N=8の場合の例である。こ
の図4の例では、8個の光機能素子151 〜158 の間
の中心線Sを境にして、上下方向にそれぞれ幅広、幅
狭、幅広、幅狭、幅広、幅狭、幅広、幅狭の順で導波路
幅を割り当てている。
【0021】上記第1の方法、第2の方法いずれの割り
当て法の場合も、各光機能素子(入出力いずれもの意
味)に接続される2本の導波路の幅は異なるものとなる
のが分かる。
【0022】なお、光機能素子に接続される2本導波路
の171x、171yの各幅をどの程度にするか、およ
び両者の幅をどの程度違えるかは、光回路網の設計に応
じ決定すれば良い。これら導波路幅の適正化により、−
20dB以下のクロストークを容易に実現できる。例え
ば、2本の導波路171x、171yを波長1.3μm
の光の単一モード用導波路とした場合で、幅狭の導波路
171xの幅を8.5μmとし、幅広の導波路171y
の幅を9.5μmとし、かつ、両導波路間ギャップを8
μmとした場合、両導波路間のクロストークは、最悪で
も−27dBであった。ただし、このクロストーク値
は、Zカットのニオブ酸リチウム(LiNbO3 )基板
にTiを選択的に拡散して上記2本の導波路171x,
171yを形成し、かつ、TM波を用いた場合の値であ
る。
【0023】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の発明によれば、2個の出力ポートを有するN個の光機
能素子の各出力ポートと、これとは別に用意され2個の
入力ポートを具えるN個の光機能素子の各入力ポートと
を、複数の導波路を有したパーフェクトシャフルによっ
て接続し構成された光回路網において、パーフェクトシ
ャフルの、1つの光機能素子に接続される2本の導波路
の幅を違えてある。このため、これら2本の導波路にお
ける方向性結合器的な作用が弱くなるので、一方の導波
路から他方の導波路に光が移る量(クロストーク)を従
来より低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の説明に供する平面図である。
【図2】実施例の説明に供する図であり、図1中の一部
分を拡大して示した平面図である。
【図3】実施例の説明に供する説明図である。
【図4】実施例の説明に供する図3に続く説明図であ
る。
【符号の説明】
10:実施例の光回路網 11:基板 13:入出力用導波路 15:光機能素子 17a〜17d:パーフェクトシャフル 151 〜158 :2個の出力ポートを有する光機能素子 159 〜1516:2個の入力ポートを有する光機能素子 171x:1つの光機能素子に接続される2本の導波路
の一方(幅狭の導波路) 171y:1つの光機能素子に接続される2本の導波路
の他方(幅広の導波路) S:中心線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の出力ポートを有するN個の光機能
    素子の各出力ポートと、このN個の光機能素子とは別に
    用意され2個の入力ポートを具えるN個の光機能素子の
    各入力ポートとを、複数の導波路を有したパーフェクト
    シャフルによって接続し構成された光回路網において、 パーフェクトシャフルの、1つの光機能素子に接続され
    る2本の導波路の幅を違えてあることを特徴とする光回
    路網(ただしNは、N=2n (ここでnは1以上の整
    数)を満足する値である。)。
JP6113280A 1994-05-27 1994-05-27 光回路網 Withdrawn JPH07318737A (ja)

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