JPH07318648A - 光波測距計 - Google Patents

光波測距計

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JPH07318648A
JPH07318648A JP6113173A JP11317394A JPH07318648A JP H07318648 A JPH07318648 A JP H07318648A JP 6113173 A JP6113173 A JP 6113173A JP 11317394 A JP11317394 A JP 11317394A JP H07318648 A JPH07318648 A JP H07318648A
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JP6113173A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Nishikawa
尚之 西川
Yuji Takada
裕司 高田
Hiroshi Matsuda
啓史 松田
Nobuyuki Ibara
伸行 茨
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変調による位相差から測定物体までの距離測
定を行うものにおいて、誤測定が生じない。 【構成】 測定物体9を強度変調レーザー光で照射する
光源1と、測定物体からの反射光を受光する受光素子5
とを備えた光波測距計において、測定物体についての希
望の距離測定範囲と、受光光学系と、受光素子の受光面
積と、レーザー光の変調周波数との関係から設定した大
きさの光遮蔽物6を設置する。希望の測定範囲外の距離
からの反射光は、受光素子に入射することがないものと
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は測定物体を変調したレー
ザー光で照射する光源と、光源からの反射光を受光する
受光素子とを備えた光波測距計、特に測定物体の三次元
形状の測定に用いられる光波測距計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】強度変調を加えたレーザー光を測定物体
に照射し、その反射光を受光素子で受けるとともに、投
光と受光とにおける上記変調によるところの位相差か
ら、測定物体までの距離の検出を行うことは従来より行
われている(「計測と制御」第32巻第6号 p511
〜p517)。この場合、上記強度変調が例えば150
MHzというような周波数である時には、位相差を直接
測定することは困難なため、通常、ヘテロダイン検波に
よって40kHz程度の低周波に変換して位相差を検出
し、検出した位相差を、次の式を用いて距離に変換して
いる。
【0003】
【0004】(L:距離、c:空気中の光速、f:変調
周波数、n:整数、Δθ:位相差)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記式中の
整数nの値は未知数であり、測定物体までのおおよその
距離から整数nの値を推定することができる状態であれ
ば、実用上、問題とならないが、測定物体までのおおよ
その距離が不明である場合には、測定物体までの距離の
測定を行うことができない。nの値を推定することがで
きる距離に測定物体があっても、たとえば測定物体後方
にある物体からの反射光や、測定物体より近いところに
ある物体からの反射光が受光素子に入射した場合、nの
値が異なるにもかかわらず、nとして推定値が用いられ
た状態で距離が算出されるために、誤った距離測定がな
されてしまうことになる。
【0006】また、この種の光学系においては、測定物
体が近い時には受光素子に入射する光量が多くなり、測
定物体が遠い時には受光素子に入射する光量が少なくな
るが、この光量変化は距離の二乗に反比例するために、
クリッピングを招くことなく受光を行うには、受光素子
として受光量のレンジが大きいものが必要である。本発
明はこのような点に鑑み為されたものであり、その目的
とするところは変調による位相差から測定物体までの距
離測定を行うものにおいて、誤測定を行ってしまうこと
がない光波測距計を提供するにあり、また受光素子とし
て受光量のレンジの小さいものを使用することを可能と
した光波測距計、並びに光学系による反射光が測距に悪
影響を与えてしまうことがない光波測距計を提供するに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、測定
物体を変調したレーザー光で照射する光源と、測定物体
からの反射光を受光する受光素子とを備えた光波測距計
において、測定物体から受光素子に至る受光路中の光軸
上に、測定物体についての希望の距離測定範囲と、受光
光学系と、受光素子の受光面積と、変調周波数との関係
から設定した大きさの光遮蔽物を設置していることに第
1の特徴を有している。
【0008】また、測定物体をレーザー光で照射する光
源と、測定物体からの反射光を受光する受光素子とを備
えた光波測距計において、測定物から受光素子に至る反
射光の受光路の光軸上に、測定物についての希望の距離
測定範囲と、受光光学系と、受光素子の受光面積との関
係から設定した大きさの入射光量制限用の光遮蔽物を設
置していることに第2の特徴を有しており、更に測定物
体を照射する光の光軸と、測定物体からの反射光を受光
素子に導く受光路の光軸とを同一とした光波測距計にお
いて、測定物から受光素子に至る反射光の受光路中の光
軸上に、光軸中心部を通る光が受光素子に至ることを阻
止する光遮蔽物を設置したことに第3の特徴を有してい
る。
【0009】
【作用】本発明の第1の特徴とするところによれば、変
調の次数(整数n)の値が異なる反射光は光遮蔽物に遮
られて受光素子に入射することがないようにできるため
に、誤測定を生じてしまうことがないものとすることが
できる。第2の特徴とするところによれば、測定物体が
近距離にある時の受光素子の入射光量を、光遮蔽物によ
って制限することができる。
【0010】第3の特徴とするところによれば、光学部
材による反射光が受光素子に入ってしまうことを阻止す
ることができる。いずれにしても、光遮蔽物として、反
射光を受光素子に導く孔あきミラーにおける照射用レー
ザー光を通すための孔を利用したり、照射用レーザー光
を測定物体に向けるための微小ミラーを用いた場合、ハ
ーフミラーを用いる場合に比して、光量損失を小さくす
ることができるとともに、別途光遮蔽物を設置する必要
がなくなる。
【0011】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図1において、1はレーザーダイオードのような
光源であり、この光源1から発するレーザー光は、光源
1であるレーザーダイオードの駆動電流によって強度変
調が直接かけられている。そして光源1の前方にはコリ
メートレンズ10が設置され、平行光とされたレーザー
光は、ハーフミラー2を通過した後、レンズ3を経て測
定物体9を照射する。測定物体9からの散乱反射光は、
上記レンズ3を経てハーフミラー2で反射した後、受光
レンズ4を通じて受光素子5に至る。この時、ハーフミ
ラー2と受光レンズ4との間で且つ受光路の光軸上に小
さな光遮蔽板6を配置してあることから、受光素子5に
入射する反射光は、光遮蔽板6で遮られなかったものが
入射するわけであるが、ここでは、測定物体9が希望す
る測定範囲Xよりも近くに位置する時には、図2に示す
ように、光遮蔽板6で生じる影の中に受光素子5が入っ
てしまって反射光を受光することができず、同様に測定
物体9が希望する測定範囲Xよりも遠くに位置する時に
は、図3に示すように、同じく光遮蔽板6で生じる影の
中に受光素子5が入ってしまって反射光を受光すること
ができない状態となるようにしてある。
【0012】この時、上記の希望する測定範囲Xや、受
光素子5の受光面の面積、光遮蔽板6の大きさ及び位置
は、受光光学系と、変調周波数との関係から設定してお
り、強度変調されたレーザー光を受光して距離を測定す
る場合の次数である前記整数nがある値を保つ範囲と、
希望する測定範囲Xとをほぼ一致させている。つまり、
測定範囲X外からの光は光遮蔽板6によって遮られて受
光素子5に至ることがないために、受光素子5に反射光
が入射する時は、測定物体9が必ず測定範囲X内にあ
り、従って受光素子5に反射光が入射しているために、
この反射光をもとに位相差から距離を演算することがで
きる場合、整数nが定まっているものであり、誤測定を
生じることがないものである。
【0013】この点について更に説明すると、今、上記
光学系を単純化すれば図4に示すようになる。図中Oは
測定物体9の位置、PはレンズMによるO点の結像位
置、S1は光遮蔽板6が置かれた位置、S2は受光素子
5が置かれた位置、L1は測定点OからレンズMの主点
までの距離、L2は結像点PからレンズMの主点までの
距離、w1は光遮蔽板6の直径、w2は受光位置での光
遮蔽板6の影の直径、w3は光遮断板6のレンズM主平
面上での影の直径、m1,m2はレンズMの主点から上
記S1,S2までの距離、d2は受光位置における入射
光の直径であり、レンズMの焦点距離をf、開口径をD
Lとし、ここから受光位置での光遮蔽板6の影の直径w
2を計算すると、幾何光学の結像式及び比例関係より 1/L1+1/L2=1/f (1) L1w1=(L1−m1)w3 (2) L2w2=(L2−m2)w3 (3) (2)(3)式より L2=(−L1m2w1)/(L1w2−m1w2−L1w1) (4) (1)式より L2=L1f/(L1−f) (5) (5)式を(4)式に代入することで、 −(L1−f)m2w1=f(L1w2−m1w2−L1w1) (5)' w2=(w1(fL1−L1m2+fm2)/f(L1−m1) (6) を得ることができる。
【0014】一方、受光位置での入射光の直径d2は、 (L2−m2):L2=d2:DL の比例関係より、 L2=−m2DL/(d2−DL) これを(5)式に代入することで、 d2=DL(−m2L1+fm2+fL1)/fL1 として得ることができる。
【0015】受光素子5の受光面の直径がaである場
合、−a<w2<aであると、光遮蔽板6の影よりも受
光素子5の受光面の方が大きいために、反射光を受光す
ることができる(−aは受光素子5の受光位置S2が結
像点Pよりも図4中において左側に位置する場合)。こ
のために、w2=−aとなる時のL1の値をL1’,w
2=aとなる時のL1の値をL1”とすると、(5)'式よ
り L1=f(m2w1+m1w2)/(fw2−fw1+
m2w1) であるから、L1’−L1”の値、つまり測定範囲X
は、 L1’−L1”=f(m2w1+m1a)/(−fa−
fw1+m2w1)−f(m2w1+m1a)/(fa
−fw1+m2w1) となる。この時、測定範囲Xを、変調周波数の値によっ
て定まる所定範囲内に納めることで、整数nによるアン
ビギュイティから逃れることができる。
【0016】具体例をあげれば、f=50mm、m1=2
0mm、m2=60mm、w1=6mm、DL=20mm、a=
0.5mmとすると、L1’=500mm、L1”=21
7.647mmとなり、測定範囲Xは約282mmとなる
(図5参照。アは入射光の直径、イは光遮断板6の影の
直径、Iは測定物体からの反射光がすべて受光素子5に
入射する領域を、IIは測定物体からの反射光の一部が
受光素子5に入射する領域を、IIIは光遮断板6の影
が受光素子5の受光面の大きさ以上となって反射光が全
く入射しない領域を示している。) この時、変調周波数として500MHzを用いれば、前
述の位相差−距離変換式は、 L=0.3(n+Δθ/2π) となり、300mmを越えるとnによるアンビギュイティ
が発生するが、測定範囲Xが300mm以下であるために
nの影響を除外することができるものである。
【0017】また、このような光遮蔽物6の存在は、測
定範囲X内において測定物体9が近づくと、受光素子5
の受光面上での光遮蔽物6の影が大きくなることから、
測定物体9が近距離にある場合の受光素子5の入射光量
を制限していることになる。図6に横軸に受光レンズ4
から測定物体9までの距離、縦軸に入射光量をとった場
合で且つ上記具体例の場合の入射光量の変化を示す。入
射光量が測定物体9の距離にかかわらず、平均化されて
いることがわかる。これは、受光素子5として受光量の
レンジが大きいものを必要としないことを意味する。
【0018】さらに、光遮蔽物6の存在は、図1に示す
ように、投光軸と受光軸とを同一にしたものにおいて、
光源1からのレーザー光が投光のためのレンズ3の表面
での反射で折り返し、ハーフミラー3で反射して受光素
子5に向かう光を遮ることになるために、この光の影響
を排除することができる。なお、図4に示した図から明
らかなように、投光側のレンズ3は無くともよく、図7
はこの場合を示している。光遮蔽板6は図8に示すよう
に、受光レンズ4と受光素子5との間に配置してもよ
い。この場合、前記m1の値を負として考えればよい。
【0019】更には、上記ハーフミラー2に代えて、図
9に示すように、穴あきミラー20を用いたならば、光
源1から出たレーザー光を通すために設けられている中
央の孔60の部分では測定物体9からの反射光が受光素
子1に向かわないために、この孔60を光遮蔽板6とし
て代用することができる。また図10に示すように、受
光路を一直線とするとともに、この受光路中の光軸上に
置いた微小ミラー21によって光源1からのレーザー光
を測定物体9に向ける場合には、微小ミラー21を光遮
蔽板6として用いることができる。これらの場合におい
ても、前記実施例の場合と同様にnの影響を排除するこ
とができる。
【0020】そして投光軸と受光軸とを同じとするため
に孔あきミラー20や微小ミラー21を用いる場合、ハ
ーフミラー2を用いる場合に問題となる光量損失(透過
50%、反射50%としてほぼ25%の損失)を、5%
程度にまで抑えることができる。平均して高い受光量を
確保することができるわけであり、高いS/N比で安定
した距離測定を行えるものである。
【0021】図11は、ガルバノミラー7を組み合わせ
ることで、二次元物体の形状測定のための測距を行う場
合の構成の一例を示している。このガルバノミラー7に
よる走査方向と直交する方向に走査するための他のガル
バノミラーを追加すれば、三次元物体の形状測定も行う
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴とする
ところにおいては、変調の次数(整数n)の値が異なる
反射光は光遮蔽物に遮られて受光素子に入射することが
ないようにできるものであり、希望する測定範囲内にあ
る測定物体についての反射光のみを受けて距離測定を行
えることから、誤測定を生じてしまうことがないもので
ある。
【0023】また第2の特徴とするところによれば、測
定物体が近距離にある時の受光素子の入射光量を、光遮
蔽物が制限するために、受光素子として、その受光量の
レンジが小さいものを用いても測定に支障が生じること
がないものとなる。更に第3の特徴とするところによれ
ば、光学系による反射光が受光素子に入ってしまうこと
を阻止することができるために、光学系そのものに起因
する悪影響を排除することができる。
【0024】そして、いずれの場合においても、光遮蔽
物として反射光を受光素子に導く孔あきミラーにおける
照射用レーザー光を通すための孔を利用したり、照射用
レーザー光を測定物体に向けるための微小ミラーを用い
た場合、ハーフミラーを用いる場合に比して、光量損失
を小さくすることができて、S/N比が高く且つ安定し
た測定を行える上に、別途光遮蔽物を設置する必要がな
くなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の概略図である。
【図2】同上の測定範囲外に測定物体がある場合の概略
図である。
【図3】同上の測定範囲外に測定物体がある場合の概略
図である。
【図4】同上の説明図である。
【図5】同上の受光素子位置での入射光及び光遮蔽板の
影の直径と、測定物体の距離との相関を示す説明図であ
る。
【図6】同上の受光素子の入射光量と測定物体の距離と
の相関を示す説明図である。
【図7】同上の他例の概略図である。
【図8】同上の別の例の概略図である。
【図9】他の実施例の概略図である。
【図10】別の実施例の概略図である。
【図11】他例の斜視図である。
【符号の説明】
1 光源 5 受光素子 6 光遮蔽板 9 測定物体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茨 伸行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定物体を強度変調レーザー光で照射す
    る光源と、測定物体からの反射光を受光する受光素子と
    を備えた光波測距計であって、測定物体から受光素子に
    至る受光路中の光軸上に、測定物体についての希望の距
    離測定範囲と、受光光学系と、受光素子の受光面積と、
    変調周波数との関係から設定した大きさの光遮蔽物を設
    置していることを特徴とする光波測距計。
  2. 【請求項2】 測定物体を強度変調レーザー光で照射す
    る光源と、測定物体からの反射光を受光する受光素子と
    を備えた光波測距計であって測定物から受光素子に至る
    反射光の受光路の光軸上に、測定物についての希望の距
    離測定範囲と、受光光学系と、受光素子の受光面積との
    関係から設定した大きさの入射光量制限用の光遮蔽物を
    設置していることを特徴とする光波測距計。
  3. 【請求項3】 測定物体を照射する光の光軸と、測定物
    体からの反射光を受光素子に導く受光路の光軸とを同一
    とした光波測距計において、測定物から受光素子に至る
    反射光の受光路中の光軸上に、光軸中心部を通る光が受
    光素子に至ることを阻止する光遮蔽物を設置したことを
    特徴とする光波測距計。
  4. 【請求項4】 光遮蔽物は、反射光を受光素子に導く孔
    あきミラーにおける照射用レーザー光を通すための孔で
    あることを特徴とする請求項1または2または3記載の
    光波測距計。
  5. 【請求項5】 光遮蔽物は、照射用レーザー光を測定物
    体に向けるための微小ミラーであることを特徴とする請
    求項1または2または3記載の光波測距計。
JP6113173A 1994-05-26 1994-05-26 光波測距計 Withdrawn JPH07318648A (ja)

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