JPH07317358A - ローラチェーン伸び検知装置 - Google Patents

ローラチェーン伸び検知装置

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JPH07317358A
JPH07317358A JP10954594A JP10954594A JPH07317358A JP H07317358 A JPH07317358 A JP H07317358A JP 10954594 A JP10954594 A JP 10954594A JP 10954594 A JP10954594 A JP 10954594A JP H07317358 A JPH07317358 A JP H07317358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller chain
contact
plate
roller
driven shaft
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Withdrawn
Application number
JP10954594A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Maekawa
勝彦 前川
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SHINMEIWA ENG KK
Original Assignee
SHINMEIWA ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 立体駐車装置7のローラチェーンの伸びを検
知するためのローラチェーン伸び検知装置を提供するこ
とにある。 【構成】 この発明に基づいたローラチェーン伸び検知
装置は、ローラチェーンガイド4bに取付けられ、ロー
ラチェーン2の上下移動に追従して上下移動を行なう当
接プレート16と、この当接プレート16をローラチェ
ーン2の上面に当接するよう付勢するコイルばね12
と、当接プレート16が下方へ所定距離移動したとき
に、所定の信号を出力するセンサピン10a,信号出力
装置10bとを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、立体駐車装置に用い
られるローラチェーンの伸びを検知する、ローラチェー
ン伸び検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、都市部における駐車場の不足を解
消するための1つとして、立体駐車装置の開発が盛んに
進められている。図10に、その立体駐車装置の1つと
して、水平循環式立体駐車装置の構造を、斜視図として
示す。
【0003】この水平循環式立体駐車装置100は、水
平方向に互いに離れて設けられた駆動側スプロケット3
8と従動側スプロケット36とを有している。この駆動
側スプロケット38と従動側スプロケット36とには、
無限軌道を有するローラチェーン2が掛けられている。
さらに、このローラチェーン2が水平移動を行なう上側
部および下側部において、ローラチェーン2の水平移動
をそれぞれ案内する上側ローラチェーンガイド4aと下
側ローラチェーンガイド4bとが設けられている。ロー
ラチェーン2には、車両を載置するためのパレット30
を移動させるためのアタッチメント34が、所定の間隔
で取付けられている。駆動装置40から出力される駆動
力は、駆動側スプロケット38を介してローラチェーン
2に伝えられ、パレット30を循環移動させる。
【0004】次に、図11を参照して、パレット30が
循環移動するに際し、車両44がローラチェーン2の無
限軌道の上側部から下側部へまたは下側部から上側部へ
移動するに際し、車両44を水平に維持しながら移動さ
せる必要がある。このために、駆動側スプロケット38
および従動側スプロケット36のそれぞれの近傍には、
パレット30を水平に指示し移動させるための水平保持
アーム42がそれぞれ所定の位置に設けられている。
【0005】上記構造よりなる水平循環式駐車装置を用
いることにより、都市部における駐車場の土地有効利用
を図ることが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構造よりなる円形
循環式駐車装置においては、ローラチェーン2が用いら
れている。このローラチェーン2は、その使用に伴い、
適宜伸びを検査する必要がある。このローラチェーンの
伸びの検査は、保守員が定期的に行なっている。たとえ
ば、図12を参照して、保守員がローラチェーン2を直
接目視することにより、ローラチェーンの伸び量(A)
を測定し、この伸び量の測定値が許容伸び量を超えてい
ると判断すれば、テンションボルト(図示せず)などに
よって、ローラチェーンの張力を増大させている。
【0007】しかしながら、保守員がローラチェーンの
伸び量の測定を行なう場合、勘に頼る割合が多いため
に、ローラチェーンの伸び量の測定値に個人差が生じて
しまう。また、ローラチェーンに付着している循環グリ
ースにより、ローラチェーンの伸び量の測定が困難とな
る。測定ミス、勘違いなどが発生してしまう。その結
果、正確なローラチェーンの伸び量を測定を行なうこと
ができず、最悪の場合、ローラチェーンが駆動側スプロ
ケットまたは従動側スプロケットから脱落し、パレット
に載置された車両が落下してしまうことになる。また、
ローラチェーンの伸び量の測定作業には、高い精度が要
求されるために、熟練保守員の確保が要求される。
【0008】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであって、ローラチェーンの伸び量を検知
できる装置を開発することにより、人為的な暇疵の発生
を未然に防止し、さらに正確なローラチェーンの伸び量
を測定することにより、立体駐車装置の信頼性の向上を
図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいたロー
ラチェーン伸び検知装置においては、水平方向に所定距
離離れて設けられた1対のスプロケットと、上記1対の
スプロケットに巻きかけられ、無限軌道を有するローラ
チェーンと、上記ローラチェーンが水平移動を行なう上
側部および下側部において、上記ローラチェーンの水平
移動をそれぞれ案内する上側ローラチェーンガイドおよ
び下側ローラチェーンガイドと、上記下側ローラチェー
ンガイドに取付けられ、上記ローラチェーンの下方への
伸びを検知するローラチェーン伸び検知装置とを備えて
いる。さらに、上記ローラチェーン伸び検知装置は、下
側部分の上記ローラチェーンの上面に当接し、上記ロー
ラチェーンの上下移動に追従して上下移動を行なう検知
手段と、上記検知手段を上記ローラチェーンの上面に当
接するよう付勢する付勢手段と、上記検知手段が下方へ
所定距離移動したときに所定の信号を出力する信号出力
手段とを有している。
【0010】好ましくは、上記検知手段は、上記ローラ
チェーンの上面に当接する当接プレートを有し、上記付
勢手段は、上記当接プレートを上記ローラチェーンの上
面に当接するように付勢するコイルばねを有し、上記信
号出力手段は、一端が上記当接プレートに軸支され、他
端が上記当接プレートの上面に当接し、上記当接プレー
トの移動に従動するセンサを有している。
【0011】さらに好ましくは、上記検知手段は、上記
ローラチェーンの上面に当接する当接プレートと、この
当接プレートに一端が軸支され、他端が上方に延びる従
動シャフトとを有し、上記付勢手段は、上記当接プレー
トを上記ローラチェーンの上面に当接するように付勢
し、上記従動シャフトに装着されたコイルばねを有し、
上記検知手段は、上記従動シャフトの上端に取付けられ
たスイッチングプレートと、上記従動シャフトの下方向
への移動時に、上記スイッチングプレートに当接し所定
の信号を出力する信号出力装置とを有している。
【0012】さらに好ましくは、上記検知手段は、上記
ローラチェーンの上面に当接し、上記ローラチェーンの
移動に追従して回転する当接ローラと、一端が上記当接
ローラを軸支し、他端が上方に延びる従動シャフトとを
有し、上記付勢手段は、上記当接ローラを上記ローラチ
ェーンの上面に当接するように付勢し、上記従動シャフ
トに装着されたコイルばねを有し、上記検知手段は、上
記従動シャフトの上端に取付けられたスイッチングプレ
ートと、上記従動シャフトの下方向への移動時に、上記
スイッチングプレートに当接し所定の信号を出力する信
号出力装置とを有している。
【0013】
【作用】この発明に基づいたローラチェーン伸び検知装
置によれば、付勢手段により常に検知手段を下側部分の
ローラチェーンの上面に当接するようにし維持してい
る。これにより、ローラチェーンの伸びに伴い前記検知
手段が従動するため、ローラチェーンの伸びが所定以上
の達すると、瞬時に所定信号を出力することが可能とな
る。
【0014】その結果、ローラチェーンの伸びによるパ
レットの落下事故を未然に防止することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、この発明に基づいたローラチェーン伸
び検知装置の第1の実施例について説明する。まず、図
1および図2を参照して、ローラチェーン2が通常の状
態におけるローラチェーン伸び検知装置について説明す
る。
【0016】下側ローラチェーンガイド4bには、ブラ
ケット6が、固定ボルト8を用いて取付けられている。
このブラケット6には、この実施例におけるローラチェ
ーン伸び検知装置が取付けられている。
【0017】下側のローラチェーン2の上面側には、当
接プレート16が当接し、この当接プレート16には、
一端がこの当接プレート16に固定され、他端がブラケ
ット6に固定され、常に当接プレート16をローラチェ
ーン2に付勢させるためのコイルばね12が取付けられ
ている。
【0018】また、当接プレート16には、この当接プ
レート16の上下方向への移動に追従して、上下移動を
行なうセンサピン10aと、このセンサピン10aの移
動により信号を出力する信号出力装置10bとがブラケ
ット6に取付けられている。また、信号出力装置10b
の出力信号により、立体駐車装置の運転を制御するため
の制御回路14が設けられている。
【0019】上記構造よりなるローラチェーン伸び検知
装置において、ローラチェーン2が所定量延びると、図
3に示すように、当接プレート16は、矢印に示す下方
へ移動する。この当接プレート16の移動に伴い、セン
サピン10aも下方へ移動するため、このセンサピン1
0aの移動量が、所定の値を超えた場合信号出力装置1
0bにより、制御回路14に所定の信号が出力される。
【0020】これにより、立体駐車装置の安全装置が働
き、立体駐車装置の運転を停止させることが可能とな
る。その結果、パレットの落下防止を未然に防止するこ
とが可能となる。また、本実施例によるローラチェーン
伸び検知装置によれば、ブラケット6を用いて下側チェ
ーンガイド4bに取付けることができるため、既設の立
体駐車装置にも容易に取付けることが可能となる。
【0021】次に、この発明に基づいたローラチェーン
伸び検知装置の第2の実施例について説明する。まず、
図4および図5を参照して、ローラチェーン2が通常の
状態におけるローラチェーン伸び検知装置について説明
する。
【0022】下側ローラチェーンガイド4bには、ブラ
ケット6が、固定ボルト8を用いて取付けられている。
このブラケット6には、この実施例におけるローラチェ
ーン伸び検知装置が取付けられている。
【0023】下側のローラチェーン2の上面には、当接
プレート16が当接し、この当接プレート16には、一
端がこの当接プレート16にヒンジ18aを用いて軸支
され、他端が上方に延びる従動シャフト18が取付けら
れている。
【0024】ブラケット6と当接プレート16との間に
は、当接プレート16をローラチェーン2に付勢させる
ためのコイルばね12が、従動シャフト18に嵌められ
ている。また、従動シャフト18の上端にはスイッチン
グプレート20が取付けられている。
【0025】ブラケット6の上面側には、従動シャフト
18の下方向への移動時に、スイッチングプレート20
に接触するセンサスイッチ10aと、このセンサスイッ
チ10aのON状態により、信号を出力するための信号
出力装置10bが取付けられている。また、第1の実施
例と同様に、信号出力装置10bからの出力信号によ
り、立体駐車装置の運転を制御するための制御回路14
も設けられている。
【0026】上記構造よりなるローラチェーン伸び検知
装置においては、ローラチェーンが所定量延びると、図
6に示すように、従動シャフト18の上端に取付けられ
たスイッチングプレート20が下方に移動し、センサス
イッチ10aをON状態にする。これにより、信号出力
装置10bより制御回路14へと所定の信号が出力され
ることになる。
【0027】これにより、立体駐車装置の安全装置が働
き、立体駐車装置の運転を停止させることが可能とな
り、パレットの落下事故を未然に防止することが可能と
なる。
【0028】また、上記第1の実施例と比較した場合、
当接プレート16がヒンジ18aにより従動シャフト1
8に取付けられているために、ローラチェーン2の運動
に対する上下振動などに対してもスムーズに当接プレー
ト16が追従することが可能となり、より精度の高いロ
ーラチェーン伸びを検知することが可能となる。さら
に、第1の実施例と同様に、本実施例においても、ロー
ラチェーン伸び検知装置は、ブラケット6を用いてロー
ラチェーンガイドに取付けることができるため、既設の
立体駐車装置にも取付けることが可能となる。
【0029】次に、この発明に基づいたローラチェーン
伸び検知装置の第3の実施例について説明する。
【0030】この第3の実施例におけるローラチェーン
伸び検知装置は、図7および図8を参照して、第2の実
施例におけるローラチェーン伸び検知装置と比較した場
合に、当接プレート16に代わって、当接ローラ22が
設けられている。その他の構造は第2の実施例と同様に
設けられている。
【0031】このような構造を用いることにより、ロー
ラチェーン2の運動に対しても、ローラチェーンの移動
に何ら抵抗を与えることなく従動シャフト18をローラ
チェーン2の上下運動に追従させることが可能となり、
よりローラチェーンの伸びを正確に検知することが可能
となる。
【0032】
【発明の効果】以上、この発明に基づいたローラチェー
ン伸び検知装置によれば、付勢手段により、常に検知手
段を下側部分のローラチェーンの上面に当接するように
維持している。これにより、ローラチェーンの伸びに伴
い、常に検知手段が従動するため、ローラチェーンの伸
びが所定以上になると、瞬時に所定信号を出力すること
ができる。
【0033】その結果、ローラチェーンの伸びによるパ
レットの落下事故を未然に防止することが可能となる。
また、ローラチェーン伸びのメンテナンス時にもチェー
ン伸びの検知が不要となり、保守員の作業負担を軽減す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づいた第1の実施例におけるロー
ラチェーン伸び検知装置の構造を示す図である。
【図2】図1中X−X線矢視端面図である。
【図3】この発明に基づいた第1の実施例におけるロー
ラチェーン伸び検知装置のローラチェーンが延びた状態
を示す図である。
【図4】この発明に基づいた第2の実施例におけるロー
ラチェーン延び検知装置の構造を示す図である。
【図5】図4中Y−Y線矢視端面図である。
【図6】この発明に基づいた第2の実施例におけるロー
ラチェーン伸び検知装置のローラチェーンが延びた状態
を示す図である。
【図7】この発明に基づいた第3の実施例におけるロー
ラチェーン延び検知装置の構造を示す図である。
【図8】図7中Z−Z線矢視端面図である。
【図9】この発明に基づいた第3の実施例におけるロー
ラチェーン伸び検知装置のローラチェーンが延びた状態
を示す図である。
【図10】水平式立体駐車装置の構造を示す全体斜視図
である。
【図11】水平式立体駐車装置の動作を示す概念図であ
る。
【図12】ローラチェーンの伸びを示す図である。
【符号の説明】 2 ローラチェーン 4b 下側ローラチェーンガイド 6 ブラケット 8 固定用ボルト 10a センサピン 10b 信号出力装置 12 コイルばね 14 制御回路 なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に所定距離離れて設けられた1
    対のスプロケットと、前記1対のスプロケットに巻きか
    けられ、無限軌道を有するローラチェーンと、前記ロー
    ラチェーンが水平移動を行なう上側部および下側部にお
    いて、前記ローラチェーンの水平移動をそれぞれ案内す
    る上側ローラチェーンガイドおよび下側ローラチェーン
    ガイドと、前記下側ローラチェーンガイドに取付けら
    れ、前記ローラチェーンの下方への伸びを検知するロー
    ラチェーン伸び検知装置と、を備え、 前記ローラチェーン伸び検知装置は、 下側部分の前記ローラチェーンの上面に当接し、前記ロ
    ーラチェーンの上下移動に追従して上下移動を行なう検
    知手段と、 前記検知手段を前記ローラチェーンの上面に当接するよ
    う付勢する付勢手段と、 前記検知手段が下方へ所定距離移動したときに所定の信
    号を出力する信号出力手段と、を有するローラチェーン
    伸び検知装置。
  2. 【請求項2】 前記検知手段は、前記ローラチェーンの
    上面に当接する当接プレートを有し、 前記付勢手段は、前記当接プレートを前記ローラチェー
    ンの上面に当接するように付勢するコイルばねを有し、 前記信号出力手段は、一端が前記当接プレートに軸支さ
    れ、他端が前記当接プレートの上面に当接し、前記当接
    プレートの移動に従動するセンサを有する、請求項1に
    記載のローラチェーン伸び検知装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は、前記ローラチェーンの
    上面に当接する当接プレートと、この当接プレートに一
    端が軸支され、他端が上方に延びる従動シャフトとを有
    し、 前記付勢手段は、前記当接プレートを前記ローラチェー
    ンの上面に当接するように付勢し、前記従動シャフトに
    装着されたコイルばねを有し、 前記検知手段は、前記従動シャフトの上端に取付けられ
    たスイッチングプレートと、前記従動シャフトの下方向
    への移動時に、前記スイッチングプレートに当接し所定
    の信号を出力する信号出力装置とを有する、請求項1に
    記載のローラチェーン伸び検知装置。
  4. 【請求項4】 前記検知手段は、前記ローラチェーンの
    上面に当接し、前記ローラチェーンの移動に追従して回
    転する当接ローラと、一端が前記当接ローラを軸支し、
    他端が上方に延びる従動シャフトとを有し、 前記付勢手段は、前記当接ローラを前記ローラチェーン
    の上面に当接するように付勢し、前記従動シャフトに装
    着されたコイルばねを有し、 前記検知手段は、前記従動シャフトの上端に取付けられ
    たスイッチングプレートと、前記従動シャフトの下方向
    への移動時に、前記スイッチングプレートに当接し所定
    の信号を出力する信号出力装置とを有する、請求項1に
    記載のローラチェーン伸び検知装置。
JP10954594A 1994-05-24 1994-05-24 ローラチェーン伸び検知装置 Withdrawn JPH07317358A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006316406A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 垂直循環式駐車装置とその駐車装置管理方法
CN116475842A (zh) * 2023-05-09 2023-07-25 冈田智能(江苏)股份有限公司 一种刀套外圆截面偏差检测装置、方法及链式刀库

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