JPH0731685Y2 - アクセサリーのフアスナーサポート - Google Patents

アクセサリーのフアスナーサポート

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JPH0731685Y2
JPH0731685Y2 JP1990020202U JP2020290U JPH0731685Y2 JP H0731685 Y2 JPH0731685 Y2 JP H0731685Y2 JP 1990020202 U JP1990020202 U JP 1990020202U JP 2020290 U JP2020290 U JP 2020290U JP H0731685 Y2 JPH0731685 Y2 JP H0731685Y2
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fastener
slider
accessories
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JP1990020202U
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弟助 吉森
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弟助 吉森
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は、スライドファスナー用スライダーの背面部本体
に装飾品を挿着出来る保持サポートを取付けたスライダ
ーの形状である。
〔産業上の利用分野〕
見廻り装飾の分野 〔考案が解決しようとする課題〕 普遍化しているファスナースライダーの背面部に空洞体
(10)を造形して成る本案保持サポート(1)を寄生的
形態で取付ける。
さて、その背面部は、第2図面に示すようにスライダー
は2枚の翼板(11)が、或間隔で架柱(12)によって連
繋されて重翼を形造っているが、通常この一翼面には引
手(8)を固定さすための係留具(9)を具備するが、
この面を一応正面とし、その対称である面を背面とす
る。
本案がその設置個所としてスライダーの背面を選んだ理
由は、 美的観点から表面を避け背面とした。
ファスナーの裏面(第1図面、第4図)には長めの空間
が無利用に存在している。
スライダーの移行運動を阻害することはない。
本案のアクセサリー(5)の保持には主として、その周
辺部との接触摩擦に依存せんとするためである。
〔従来の技術〕
従来一般的に装飾品の保持には、留ピンかクリップ等で
係留、係止の方法でなされていた。これは取り付けに適
したデザインのアクセサリーを別途新たに供給の必要が
ある。
取り付けの装飾品が構造上自然美からは程遠い景観とな
る。
これを例えると、花篭的である。
本案は前述したように周辺部に接触摩擦することでアク
セサリー(5)の保持確保を計らんとするものである。
前述の例で言えば、一輪差し的保持の構成が成り立つ。
〔考案の構成〕
第1図面、第3図のように裏地付ファスナーが必要で、
アクセサリーの支柱である。草花果等の技や茎の長めな
ものが要求される。
本案に最適なアクセサリーは、限界に氾濫しているの
で、ワンタッチで挿着脱が自由で、花葉茎等が一体と成
った自然美の景観が自他共に楽しめる。
〔作用〕〔実施例〕 第1図面、第3図は、ファスナーが開いた状態の正面図
であるが、この時点のスライダーの接圧部(3)は最も
外界に露呈している。ここにおいて、アクセサリー
(5)の支柱である枝や茎を挿入する。
アクセサリー(5)の頭部に位置する、美的示現部を外
界に残留して、残余の支柱は交差し、或いは屈曲され
て、接触摩擦を増大し乍ら、ファスナーの裏面であり、
スライダーの背面部に取付けられた。
本案、第2図面において、図面の正・背・底面図のよう
な空洞体(10)に挿着され、第1図面の第4図、背面部
の形態に於いて挿着を終わり、引手(8)を極限、接圧
部(3)迄移行させて挾絞の状態となし、最後に移動防
止具(4)により操作を完了するが隠蔽部に残置された
枝、茎の支柱は裏地に於いて接触摩擦を持続し、ソフト
な携帯一輪差しとしての役目をはたす。
本案保持サポート付ファスナーは普遍化している衣服に
縫着使用に供するが、又第1図面、第3図の形態に於い
て、この実体をそのまま袋筒状の、のう中に充填収納
し、単独の本案保持サポート付携帯一輪差しとする。
【図面の簡単な説明】
第1図面に於いて 第1図は、スライダー本体に本案保持サポート(1)を
表示した背面斜視図。 第2図は、移動防止具(4)、スライダーの引手(8)
を形成したスライダーの正面斜視図。 第3図は、本案スライダーを取付けた実施状態を示す正
面図。 第4図は、本案第1図及び、第3図の使用状態を示す背
面図。 第2図面に於いて 第2図面は、本案保持サポート(1)を取付けたスライ
ダーの各図形の状態図。 図面の用紙左半分に上から、正、平、左側面図を配列し
て、斜視図を構成する。 右側面図は、左側面図と対称のため省略。 底面図に於いて、半線の一点鎖線は空洞を表す想像線。 (1)……本案保持サポート (2)……スライダー本体 (3)……接圧部 (4)……移動防止具 (5)……アクセサリー (6)……ファスナー取付布革 (7)……ファスナー (8)……ファスナーの引手 (9)……係留具 (10)……空洞体 (11)……翼板 (12)……架柱

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スライドファスナー用スライダー本体
    (2)に於て移動防止具(4),ファスナーの引手
    (8)を具備した正面部の背面部本体に本案保持サポー
    ト(1)を形成してなる形状のスライドファスナー用ス
    ライダー。
JP1990020202U 1990-02-27 1990-02-27 アクセサリーのフアスナーサポート Expired - Lifetime JPH0731685Y2 (ja)

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JPH03109511U JPH03109511U (ja) 1991-11-11
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JPS5723441Y2 (ja) * 1977-10-31 1982-05-21
JPS58185910U (ja) * 1982-06-05 1983-12-10 大阪フアスナ−販売株式会社 フアスナ−のスライダ−
JPH0212888Y2 (ja) * 1985-06-26 1990-04-11

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