JP3070702U - 装飾品の取付具 - Google Patents
装飾品の取付具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装飾効果が高く、見る者の注意を引く被装飾
面装飾を可能と成す装飾品の取付具を提供する。 【解決手段】 針金等の細長形状の軸を湾曲及び曲折し
て略D字状に形成された取付部24と、前記取付部24
に連結された基部22から成る支持具20の前記基部2
2を取付具本体12に植設して固着する。前記取付具本
体12の背面16に磁石等から成る固着手段14を設
け、取付具本体12を被装飾面に取り付けると共に、前
記支持具20の取付部24に、例えば植物の模造品等の
装飾品40を取り付ける。
面装飾を可能と成す装飾品の取付具を提供する。 【解決手段】 針金等の細長形状の軸を湾曲及び曲折し
て略D字状に形成された取付部24と、前記取付部24
に連結された基部22から成る支持具20の前記基部2
2を取付具本体12に植設して固着する。前記取付具本
体12の背面16に磁石等から成る固着手段14を設
け、取付具本体12を被装飾面に取り付けると共に、前
記支持具20の取付部24に、例えば植物の模造品等の
装飾品40を取り付ける。
Description
【0001】
本考案は被装飾体に造花、生花等の装飾品を取り付けるための取付具に関する 。
【0002】
従来、壁面、鏡、ガラスなど装飾すべき対象(本願明細書において「被装飾体 」という。)に対して造花や生花、広告などの各種ディスプレイ、人形など広義 造形品、その他の装飾品を固定する場合の一般的な方法としては、接着剤や粘着 テープ等を使用して装飾品や装飾品の取付具を直接固着するか、又は吸盤を吸着 させてこの吸盤に装飾品等を取り付けることにより装飾品の取り付けが行われて いる。
【0003】 なお、鋼板等の磁性体より成る被装飾体に装飾品を取り付けるための取付具に あっては、装飾品ないしは装飾品の取付具を被装飾面に固着する手段として磁石 を利用したものがある。
【0004】 一例として、装飾品40として造花を取り付ける例について説明すると、前記 従来の方法による場合には、例えば被装飾体30に装飾品40を取り付けるため の例えば花瓶状の取付具10を接着剤等で被装飾体30に固着し、この取付具1 0内に造花等の装飾品40を挿入して取り付けたり(図7参照)、また、被装飾 面に付着される吸盤に造花等の装飾品40を固着し、これを被装飾体に取り付け る等の方法がある(図8参照)。
【0005】 なお、冷蔵庫の外被装飾等の磁性体の被装飾体に装飾品を取り付ける場合には 、前述の接着剤や粘着テープ、吸盤に代えて磁石を使用して前記装飾品等が取り 付けられる。
【0006】
前記方法により取り付けられた装飾品や装飾品の取付具は、装飾品を直接被装 飾面に付着させたり、または被装飾面に沿って取り付けられた容器状の取付具1 0内にその一部を収納して配置されたものであるために、これらの方法により取 り付けられた装飾品40は被装飾面に沿って、かつ比較的被装飾面に近接した位 置に配置され、装飾品40の配置に空間的な広がりがなく、扁平な印象を受ける ものとなっている。そのため、従来の方法により成された被装飾面装飾は立体感 や重厚感に欠け、また華やかな雰囲気を醸し出すものとはなっていない。
【0007】 また、接着剤や粘着テープにより装飾品40等を直接取り付ける場合には、装 飾品40を一旦取り付けるとこれを被装飾体から容易に剥がすことができず、ま た、装飾品40を剥がした後には接着剤や粘着剤が被装飾体30の表面上に残り 、見栄えの悪いものとなる。さらに、このようにして一旦被装飾体30より剥が された装飾品40を再度被装飾体30に付着させるためには、再度接着剤を塗布 したり、粘着テープにより貼り付ける等の作業が必要であり、その作業は繁雑で ある。
【0008】 これに対して、吸盤を被装飾体30に付着させ、この被装飾体30に付着され た吸盤に装飾品40を取り付ける方法による場合、ガラスや鏡に対しても容易に 装飾品40を付着させることができ、また、付着された装飾品40の取り外しが 自由で再度の付着をも容易に行うことができるが、このような吸盤により装飾品 40を被装飾体30に付着させる場合には装飾品40が剥がれ落ち易く、また、 被装飾体30に若干の凹凸があるだけで装飾品40を取り付けることができない 等の問題点もある。
【0009】 なお、被装飾体30に対する取り付けを磁石により行うことも行われているが 、磁石による取り付けが可能な被装飾体30は、例えば鋼板製の扉や冷蔵庫の外 被装飾等、磁性体のものに限定され、例えばガラスやアクリル製の窓、鏡、木製 の被装飾体等には装飾品40を取り付けることができない。
【0010】 さらに、ガラスやアクリル板等の透明な被装飾体に前記装飾品40を取り付け る場合、この装飾品40は被装飾体を通して被装飾体の反対側からも観察するこ とができるが、前記いずれの方法により装飾品40を被装飾体30に取り付る場 合であっても、装飾品40を取り付けたとは反対側の側面より透視された装飾品 40は、接着剤や粘着テープ、吸盤の取り付けられた取付面が見えるなど見栄え が悪く、被装飾体30の一方側のみの装飾的効果しか得ることができない。
【0011】 そこで、本考案は上記従来技術における欠点を解消するためになされたもので あり、従来扁平となりがちであった被装飾面に対する装飾品の取付を、より空間 的に広がりを持った状態で行うことのできる装飾品の取付具を提供することによ り、立体的で重厚感があり、華やかさを醸し出すことのできる被装飾面装飾を可 能にすることを目的とする。
【0012】 また、本考案は磁力によりガラスや鏡、木材等からなる被装飾体に対しても取 り付けることのできる装飾品の取付具を提供することにより、接着剤や粘着剤等 が被装飾面に残ることがなく、また、取り付け、取り外しが容易な装飾品の取付 具を提供することを目的とする。
【0013】 さらに、本考案は装飾品の取付具又はこの装飾品の取付具に取り付けられた装 飾品が、これらを取り付けた被装飾体により不自然に切断されることなく立体的 な形状を成すと共に、ガラス等の透明な被装飾体に取り付けた場合には、被装飾 体のいずれの側にも装飾を施すことができ、看者の注意を引くことのできる装飾 品の取付具を提供することを目的とする。
【0014】
上記目的を達成するために、本考案の装飾品の取付具10は、被装飾体30に 立体形状の装飾品40を取り付けるための装飾品の取付具10において、 前記装飾品の取付具10は、外面の一部、例えば平面を成す背面16(16a )を被装飾面に当接させて被装飾面に取り付けられる所望立体形状の取付具本体 12(12a)と、装飾品40を支持する支持具20と、前記取付具本体12( 12a)を、例えば磁力により被装飾面に固着する固着手段14(14a,14 b)から成り、 前記支持具20は、所望剛性の金属あるいは樹脂から成る線あるいは板、すな わち断面円形あるいは方形などの線条、例えば針金等の細長形状の材料を湾曲及 び/又は曲折して両端を連結ないしは近接配置して形成された、装飾品40が取 り付けられる取付部24と、前記取付部24に一端を連結されると共に前記取付 具本体12(12a)に例えば植設して固定される基部22より成り、 前記取付具本体12(12a)を被装飾面に取り付けたとき、前記支持具20 の取付部24が被装飾面に対して所望の角度、例えば被装飾面に対して直交方向 に突出するよう前記支持具20を前記取付具本体12に取り付けることができる 。(図1,図3〜図5参照)。
【0015】 鋼板製の扉等、磁性体の被装飾面に取り付けられる前記装飾品の取付具10に あっては、前記固着手段14として取付具本体12の背面に、例えば環状の磁石 を設けることができ(図1)、 また、ガラスやアクリル板、鏡、木製等、磁石を直接付着させることができな い被装飾体30に対して取り付けられる本考案の装飾品の取付具10にあっては 、前記固着手段14として、前記取付具本体12(12a)の背面に設けられた 本体側固着手段14aと、前記被装飾体30を介して少なくとも前記本体側固着 手段12(12a)と対向する位置に配置される対向固着手段14bより成り、 前記本体側固着手段14a又は対向固着手段14bのいずれか一方を磁石と成す と共に、他方の固着手段を前記磁石と逆極性を成す磁石、又は鉄板等の磁性体に より形成することもできる(図2及び図5参照)。
【0016】 さらに、ガラスやアクリル板等から成る透明な被装飾体30に取り付けられる 本考案の装飾品の取付具10にあっては、前記取付具本体12aの背面16aと 重合したとき、前記取付具本体12aと一体となって一の形状として形成される 、例えば取り付けられる装飾品が造花、植物の模造品等である場合には、花瓶、 植木鉢、樹の幹、その他前記取付具本体12aと重合して所望の一の立体的形状 を成す対向取付具12bを設け、前記対向取付具12bの例えば背面16bに前 記対向固着手段14bを取り付ければ好適である(図5参照)。
【0017】 さらに、被装飾体である鏡32に対して取り付けられる本考案の装飾品の取付 具10にあっては、前記取付具本体12を、背面を鏡32に接触させて取り付け たとき、鏡32に投影された像と一体となって一の形状として視認される所望の 立体的形状と成るようその形状を調整したものを使用すれば好適である。
【0018】 また、前記取付具本体の背面、好ましくは、前記磁石の周縁近傍に環状に点在 する例えば半球状に形成した摩擦係数の高い材料、例えばアクリル酸エステル共 重合体で成るすべり止め15を有する固着具を設ければ、前記磁石などの吸着力 を補強して便宜である。
次に、本考案の実施形態につき添付図面を参照しながら以下説明する。
【0019】 本考案の装飾品の取付具10は、図1に示すように被装飾体30の表面に取り 付けられる取付具本体12と、この取付具本体12の背面16に設けられた磁石 等の固着手段14、及び取付具本体12に植設され、装飾品40が取り付けられ る支持具20より成る。
【0020】 図1に示す実施形態にあっては、本考案の装飾品の取付具10を鋼板製の扉、 被装飾等の磁性体から成る被装飾体30に取り付ける例を示すと共に、取付具本 体12を被装飾体30に固着する固着手段14として、取付具本体12の背面1 6に磁石(14)を取り付けた構成について説明しているが、本考案の装飾品の 取付具10が取り付けられる被装飾体30がガラスやアクリル板、鏡、木製の被 装飾体30等、取付具本体12の背面16に設けられた磁石のみによっては被装 飾面に直接取り付けることができない材質より成る被装飾体30に対しては、例 えば図2に示すように取付具本体12の背面16に、本体側固着手段14aを設 けると共に、被装飾体30を介して前記本体側固着手段14aと対向配置された 対向固着手段14bより成る固着手段を設け、本体側固着手段14a又は対向固 着手段14bのいずれか一方を磁石と成すと共に、他方を前記磁石とは逆極性の 磁石、又は鉄板等の磁性体とすることもできる。
【0021】 この場合、対向固着手段14bは、例えばこれをシート状ないしはフィルム状 と成し、被装飾体30の全面ないしは比較的広範囲の面を覆うよう構成しても良 いが(図6参照)、少なくとも被装飾体30を介して前記本体側固着手段14a と対向する位置に対向固着手段14bが配置されれる等、本考案の装飾品の取付 具10を固着可能な構成であれば良く、また、前記本体側固着手段14aに対向 配置された対向固着手段14bは、例えば前記取付具本体12と同様に装飾品を 取り付け可能に構成された対向取付具12bの背面16bに取り付けられたもの であっても良い(図5参照)。
【0022】 前述の取付具本体12(12a)及び、必要に応じて対向取付具12bには例 えば造花等の装飾品が取り付けられる支持具20が植設されている。
【0023】 この支持具20の一例を図3に示す。この支持具20は、例えば針金等の細長 形状の軸を湾曲及び/又は曲折して形成された取付部24と、前記取付部24に 一端を連結された基部22より成り、この基部22を例えば全部又は一部が発泡 スチロール等にて形成された取付具本体12に突き刺す等して取付具本体12に 植設するものであり、本実施形態にあっては一例として直径1〜2mm程の針金を 湾曲及び曲折して、略D字状を成す取付部24と、取付部24の直線部分の略中 間位置より突出された基部22を一体的に形成し、前記基部22を取付具本体1 2の背面16と平行を成すよう取付具本体12に突き刺して支持具20を取付具 本体12に取り付けている。
【0024】 なお、図1に示す実施形態にあっては、前記支持具20は、基部22を支持具 本体12に突き刺して固着された状態で取付具本体12を被装飾体30に取り付 けると、前記D字状に形成された取付部24が被装飾面に対して略90゜の角度 で突出するよう構成されている。
【0025】 本実施形態にあっては、装飾品40が取り付けられる支持具20の取付部24 を前述のようにD字状に形成した例について説明したが、前記取付部24の形状 はこの形状に限定されるものではなく、他の例えば三角形、四角形、その他の多 角形、円形、楕円形、その他の適宜任意の形状とすることができ、また、針金等 により構成された支持具24にあっては、取り付けられる装飾品40、取付位置 における空間的な余裕、その他の各種の状況に応じて取付部24を適宜の形状に 変形させても良い。
【0026】 また、上記支持具にあっては、取付部24を被装飾面の反対方向へ大きく膨出 形成したものを例示したが、本考案では、これにかぎらず、前記基部22におい て、装飾品40に対してこれを取付具本体12に固定すべく結束あるいは囲繞す る様にして前記取付具本体から少なくとも被装飾面反対方向へやや膨出するよう 設けたものであってもよい。取付具本体を装飾的に例えばネット状の紙又は布な どで包装した場合、この取付部により、装飾品を根本近くから露出する事が可能 となる。
【0027】 以上のように構成された支持具20には、造花、生花、その他の各種装飾品が 取り付けられる。一例として、装飾品として植物の模造品を前記支持具24に取 り付けた例を図4に示す。
【0028】 図4に示す例にあっては、ツタ状を成す植物の模造品である装飾品40を取付 部24の湾曲状に形成された部分に取り付けた状態を示している。
【0029】 この植物の模造品は、例えばこれを前記取付部24に螺旋状に絡ませて取り付 けても良く、また、適宜間隔毎に紐や針金等で固定しても良く、また、前記方法 を併用して取り付けても良い。
【0030】 また、複数本のツタ状植物の模造品の一端を、支持具20の基部22に位置さ せると共に、他端を放射状に取付部24に固定する等、その取付方法は適宜任意 である。
【0031】 なお、図4において、15は、すべり止めで、前記取付具本体の背面の前記磁 石14の外周縁の近傍に環状に点在して断面ほぼ半球状に形成した摩擦係数の高 い材料、例えばアクリル酸エステル共重合体など摩擦係数の高い材料で成り、前 記磁石などの吸着力を補強して多少の振動などから取付具がすべり落ちることを 防ぐことができる。
【0032】 以上のように一例としてツタ状植物の模造品から成る装飾品40の取り付けら れた本考案の装飾品の取付具10にあっては、支持具20の取付部24が被装飾 面と直交方向に突出されて比較的広い空間を仕切っているので、従来技術におい て説明した方法により被装飾体30に沿って、かつ被装飾体30に近接した位置 に取り付けられた装飾品40に比較して立体的かつ重厚感を持った装飾とするこ とができ、華やかな被装飾面装飾を行うことができる。
【0033】 なお、前述のように構成された本考案の装飾品の取付具10にあっては、支持 具20に取り付けられる装飾品40のみを取り替えるだけで例えば季節、配置場 所等にあわせて種々の装飾を行うことができる利便性をも有する。
【0034】 ガラス、アクリル板等の透明な被装飾体30に取り付けられる本考案の装飾品 の取付具10にあっては、図5に示すように前記取付具本体12aの他に、前記 取付具本体12aの背面16aと重合したとき、前記取付具本体12aと一体と なって、動物、植物等の天然物、自然の景観、建築物、キャラクター等の所望の 立体的形状を成す対向取付具12bを設け、前記対向取付具12bの背面16b に前記対向固着手段14bを取り付ける構成としても良い(図5参照)。
【0035】 このように、被装飾体30を介して対向配置される取付具本体12aと対向取 付具12bとの組合せにより、所望の立体的形状が形成されるよう構成すること により、被装飾体30のいずれか一方側から本考案の装飾品の取付具10を見た 場合であっても、被装飾体30を通して取付具本体12aと対向取付具12bと が同時に目に入り、両者が一体となって所望の立体像を表現し得る(図5参照) 。
【0036】 従って、造花や、前述のツタ状植物の模造品等を装飾品40として取り付ける 場合には、取付具本体12aと対向取付具12bにより形成される立体的形状を 例えば植木鉢や花瓶、樹の幹等を模倣したものとすることにより、立体的に形成 された植木鉢や花瓶、樹の幹から茎や枝が張り出しているかの如き印象を与える 装飾とすることができる。
【0037】 図5に示す実施形態にあっては、取付具本体12a及び対向取付具12bは同 一の形状に形成され、両者が一体となって植木鉢を形成するよう構成し、この植 木鉢に造花等の装飾品を取り付けたものである。なお、図5に示す本実施形態に あっては、取付具本体12aと対向取付具12bを同一の形状としているが、両 者は同一の形状である必要はなく両者が一体となって所望の立体的形状を構成す るものであれば非対称の形状としても良い。
【0038】 図5に示すように構成された本考案の装飾品の取付具10に造花等の装飾品を 取り付けてガラス等の透明な被装飾体30にこれを取り付けることにより、あた かも鉢植えの花が空中に浮遊しているが如き斬新な装飾を行うことができ、しか もこの装飾は、被装飾体30のいずれの側から見た場合であつても立体的な形状 を成す。
【0039】 このように、取付具本体12a及び対向取付具12bが一体となって所望の立 体的形状を形成するように構成された本実施形態における装飾品の取付具10は 、それ自体が装飾品としての作用をも有し、これが取り付けられた被装飾体30 のいずれの側をも装飾するものであり、また、被装飾体30を介して対向配置さ れた取付具本体12a及び対向取付具12bは、被装飾体30を貫通して一体的 な像を形成するので看者に斬新かつ鮮烈な印象を与えるものとなる。
【0040】 さらに、このようにして取り付けられた本考案の装飾品の取付具10は、被装 飾体30のいずれの側より観察した場合であっても取付具本体12a(又は対向 取付具12b)の背面が対向取付具12b(又は取付具本体12a)により覆わ れて確認することができなくなり見栄えが良い。
【0041】 次に、本考案の装飾品の取付具10のさらに別の実施形態について図6を参照 しながら説明する。
【0042】 図6に示す本考案の装飾品の取付具10は鏡32に取り付けられるものであり 、この場合には、例えば鏡32の裏面に、取付具本体12の背面16に設けられ た、磁石等の本体側固着手段14aとは逆極性の磁石、又は鉄板等の強磁性体か ら成る対向固着手段14bを配置する等して、取付具本体12を鏡32の表面に 取付可能と成す(図6参照)。
【0043】 なお、本実施形態において取付具本体12は、鏡32に写った像と一体となっ て所望の立体的形状を成すものであり、モチーフとしては例えば植木鉢や花瓶、 果物、野菜等回転対称を成す形状のものが好ましい。
【0044】 このようにして本考案の装飾品の取付具10を鏡32の表面に取り付ける場合 には、取付具本体12及びこの取付具本体12に取り付けられた例えば生花、造 花等の装飾品が鏡32に映されてあたかも鏡32の裏側にまで取付具本体12が 連続しているかの如き像を形成し、このようにして配置された装飾品の取付具1 0が立体的な重厚感のあるものとなる。
【0045】
以上説明した本考案の構成により、従来扁平となりがちであった被装飾面に対 する装飾品の取付を、より空間的に広がりを持った状態で行うことのできる装飾 品の取付具を提供することができた。従って、本考案の装飾品の取付具を使用す ることにより、立体的で重厚感があり、華やかさを醸し出すことのできる被装飾 面装飾が可能となった。
【0046】 また、前述した本考案の構成により、磁力によりガラスや鏡、木材等からなる 被装飾体に対しても取り付けることのできる装飾品の取付具を提供することがで き、その結果、接着剤や粘着剤等が被装飾面に残ることがなく、また、取り付け 、取り外しが容易な装飾品の取付具を提供することができた。
【0047】 さらに、本考案は装飾品の取付具又はこの装飾品の取付具に取り付けられた装 飾品は、これらが取り付けられた被装飾体により不自然に切断されることなく立 体的な形状を成すと共に、ガラス等の透明な被装飾体に取り付けた場合には、被 装飾体のいずれの側にも装飾を施すことができ、看者の注意を引くことのできる 装飾品の取付具を提供することができた。
【図1】 本考案の一実施形態を示す装飾品の取付具の
要部断面図。
要部断面図。
【図2】 本考案の別の実施形態を示す装飾品の取付具
の要部断面図。
の要部断面図。
【図3】 支持具の一例を示す斜視図。
【図4】 本考案の装飾品の取付具の使用例を示す斜視
図。
図。
【図5】 本考案の別の装飾品の取付具の使用例を示す
斜視図。
斜視図。
【図6】 本考案の別の実施形態を示す装飾品の取付具
の要部断面図。
の要部断面図。
【図7】 従来の被装飾面装飾の一例を示す斜視図。
【図8】 従来の被装飾面装飾の一例を示す概略図。
10 装飾品の取付具 12,12a 取付具本体 12b 対向取付具 14 固着手段 14a 本体側固着手段 14b 対向固着手段 15 すべり止め 16a 背面(取付具本体の) 16b 背面(対向取付具の) 20 支持具 22 基部 24 取付部 30 被装飾体(ガラス) 32 被装飾体(鏡) 40 装飾品
Claims (7)
- 【請求項1】 被装飾体に立体形状の装飾品を取り付け
るための装飾品の取付具において、前記装飾品の取付具
は、外面の一部を被装飾面に当接して被装飾面に取り付
けられる所望立体形状の取付具本体と、装飾品を立体的
に支持する支持具と、前記取付具本体を被装飾面に固着
する固着手段から成ることを特徴とする装飾品の取付
具。 - 【請求項2】 前記支持具は、前記取付具本体に一端が
固定され他端を前記取付具本体から被装飾面反対方向へ
膨出形成した取付部を有し、前記取付部は、所望剛性の
金属あるいは、樹脂から成る線条から成り、該線条を前
記取付具本体から被装飾面反対方向へ膨出形成した請求
項1記載の装飾品の取付具。 - 【請求項3】 前記固着手段が、取付具本体の背面に取
り付けられた磁石である請求項1記載の装飾品の取付
具。 - 【請求項4】 被装飾体に立体形状の装飾品を取り付け
るための装飾品の取付具において、前記装飾品の取付具
は、外面の一部を被装飾面に当接して被装飾面に取り付
けられる所望立体形状の取付具本体と、装飾品を立体的
に支持する支持具と、前記取付具本体を被装飾面に固着
する固着手段から成り、 前記固着手段は、前記取付具本体の背面に設けられた本
体側固着手段と、前記被装飾体を介して少なくとも前記
本体側固着手段と対向する位置に配置される対向固着手
段より成り、前記本体側固着手段又は対向固着手段のい
ずれか一方を磁石と成すと共に、他方の固着手段を前記
磁石と逆極性を成す磁石又は磁性体により形成したこと
を特徴とする装飾品の取付具。 - 【請求項5】 前記取付具本体の背面と重合したとき、
前記取付具本体と一体となって所望の立体的形状を成す
対向取付具を設け、前記対向取付具に前記対向固着手段
を取り付けたことを特徴とする請求項1〜3いずれか1
項記載の装飾品の取付具。 - 【請求項6】 前記取付具本体は、背面を鏡に接触させ
て取り付けたとき、鏡に投影された像と一体となって所
望の立体的形状と成るようその形状を調整されて成るこ
とを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の装飾品
の取付具。 - 【請求項7】 前記固着具は、前記取付具本体の背面に
摩擦係数の高い材料で成るすべり止めを前記固着手段の
周縁に有する請求項1〜6いずれか1項記載の装飾品の
取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000000446U JP3070702U (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 装飾品の取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000000446U JP3070702U (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 装飾品の取付具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3070702U true JP3070702U (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=43204076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000000446U Expired - Lifetime JP3070702U (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 装飾品の取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3070702U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008275947A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kenji Takenaga | 立体物の提示方法及び分割立体物の作成方法 |
| JP2013528827A (ja) * | 2010-04-21 | 2013-07-11 | ゴツィー,アンドラーシュ | 特に広告目的用に情報媒体を展示するための装置 |
| CN110241994A (zh) * | 2019-07-22 | 2019-09-17 | 李雪梅 | 一种薄铝花叶装饰板 |
| US20230112378A1 (en) * | 2021-10-12 | 2023-04-13 | Anne Ken-Chu Fitzhugh | System and device for hanging magnetic ornaments |
-
2000
- 2000-02-02 JP JP2000000446U patent/JP3070702U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20230112378A1 (en) * | 2021-10-12 | 2023-04-13 | Anne Ken-Chu Fitzhugh | System and device for hanging magnetic ornaments |
| US11636966B1 (en) * | 2021-10-12 | 2023-04-25 | Anne Ken-Chu Fitzhugh | System and device for hanging magnetic ornaments |
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