JPH07316850A - 太陽電池による防食方法 - Google Patents
太陽電池による防食方法Info
- Publication number
- JPH07316850A JPH07316850A JP6138059A JP13805994A JPH07316850A JP H07316850 A JPH07316850 A JP H07316850A JP 6138059 A JP6138059 A JP 6138059A JP 13805994 A JP13805994 A JP 13805994A JP H07316850 A JPH07316850 A JP H07316850A
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- Japan
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- corrosion
- solar cell
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 太陽電池を電源とする外部電源方式の電気防
食方法において、夜間のような太陽光線の不足する時間
帯にも防食電流を流して定常的に防錆を行なうことの出
来る防食方法を提供する。 【構成】 被防食体に対して、太陽電池を電源とする外
部電源方式の防食電流回路と、犠性陽極を使用する犠性
陽極方式の防食電流回路を、併せて形成させ、太陽光線
の有無によって両回路を切りかえることにより常時防食
電流を維持する。両方式の陽極を同一のものとして防食
装置を簡素化することが出来る。
食方法において、夜間のような太陽光線の不足する時間
帯にも防食電流を流して定常的に防錆を行なうことの出
来る防食方法を提供する。 【構成】 被防食体に対して、太陽電池を電源とする外
部電源方式の防食電流回路と、犠性陽極を使用する犠性
陽極方式の防食電流回路を、併せて形成させ、太陽光線
の有無によって両回路を切りかえることにより常時防食
電流を維持する。両方式の陽極を同一のものとして防食
装置を簡素化することが出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は太陽電池による防食方法
に係り、詳しくは、建造物、車輌、屋外機器等の防錆に
対し、太陽電池を電源とする外部電源方式による防食方
法を用い、太陽光線の不足する夜間を補足機能による防
食電流で補うことにより、安定な防錆を簡便な設備で実
施する電気防食方法に係る。
に係り、詳しくは、建造物、車輌、屋外機器等の防錆に
対し、太陽電池を電源とする外部電源方式による防食方
法を用い、太陽光線の不足する夜間を補足機能による防
食電流で補うことにより、安定な防錆を簡便な設備で実
施する電気防食方法に係る。
【０００２】
【従来の技術】電気防食法は、被防食体である金属から
環境へ流れ出る腐食電流に打ち勝つだけの直流を、環境
側から金属に押し込む方法であり、この電流を押し込む
方法の一つに、外部の直流電源から不溶性陽極を経由す
る外部電源方式がある。その外部電源としては、商用交
流電源を整流器で直流に変換するもの、化学電池、太陽
電池等がある。
環境へ流れ出る腐食電流に打ち勝つだけの直流を、環境
側から金属に押し込む方法であり、この電流を押し込む
方法の一つに、外部の直流電源から不溶性陽極を経由す
る外部電源方式がある。その外部電源としては、商用交
流電源を整流器で直流に変換するもの、化学電池、太陽
電池等がある。
【０００３】この中で、商用電源方式は長期間に亘って
安定した電力を得ることが出来る半面、商用電力を引き
込んで整流するための設置工事に経費が掛り、また、設
置面積を確保しなければならないという問題がある。一
方、化学電池方式は、その設置が容易であるが、電池の
寿命に応じた交換が必要であり、長期間に亘る安定した
電力の供給がむづかしく、保守管理も面倒という難点が
ある。
安定した電力を得ることが出来る半面、商用電力を引き
込んで整流するための設置工事に経費が掛り、また、設
置面積を確保しなければならないという問題がある。一
方、化学電池方式は、その設置が容易であるが、電池の
寿命に応じた交換が必要であり、長期間に亘る安定した
電力の供給がむづかしく、保守管理も面倒という難点が
ある。
【０００４】太陽電池方式は、設備の設置が容易であ
り、長期間に亘って安定した直流電力を安価に取得する
ことが出来、しかも、環境保護上好ましいクリ−ンエネ
ルギ−が利用できるという大きな利点がある。しかし、
その半面、太陽電池では、夜間や、天候状況によっては
電力の供給が不可能或いは不安になるという欠点があ
る。
り、長期間に亘って安定した直流電力を安価に取得する
ことが出来、しかも、環境保護上好ましいクリ−ンエネ
ルギ−が利用できるという大きな利点がある。しかし、
その半面、太陽電池では、夜間や、天候状況によっては
電力の供給が不可能或いは不安になるという欠点があ
る。
【０００５】夜間や日照の不充分な時間帯の太陽電池の
電力供給不足を補うために、蓄電池を使用する防食方法
も提案されているが、蓄電池の使用はコストアップを招
き、さらに蓄電池の寿命による交換の手間が掛るという
問題がある。
電力供給不足を補うために、蓄電池を使用する防食方法
も提案されているが、蓄電池の使用はコストアップを招
き、さらに蓄電池の寿命による交換の手間が掛るという
問題がある。
【０００６】そのため、太陽電池を直流電源とする外部
電源方式において、夜間や日照の極めて少ない時間帯
に、太陽電池に代って安価且つ簡便に防食電流を流すこ
とが出来、全システムとして実用価値の高い太陽電池使
用防食方法の出現が強く望まれていた。
電源方式において、夜間や日照の極めて少ない時間帯
に、太陽電池に代って安価且つ簡便に防食電流を流すこ
とが出来、全システムとして実用価値の高い太陽電池使
用防食方法の出現が強く望まれていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の背景の
下になされたもので、太陽電池を外部直流電源とし、夜
間や日照の極めて不充分な時間帯には、簡便な補足機能
が太陽電池に代って防食電流を有効に流し続けることが
出来るような、安定した電気防食方法を提供することを
課題とする。
下になされたもので、太陽電池を外部直流電源とし、夜
間や日照の極めて不充分な時間帯には、簡便な補足機能
が太陽電池に代って防食電流を有効に流し続けることが
出来るような、安定した電気防食方法を提供することを
課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、太陽電池を電
源とする外部電源方式の電気防食方法において、太陽光
線が不足した場合には、予め組み込んだ犠性陽極防食回
路を外部電源から切りかえて作動させ、定常的に防食を
行なう太陽電池による防食方法に係る。
源とする外部電源方式の電気防食方法において、太陽光
線が不足した場合には、予め組み込んだ犠性陽極防食回
路を外部電源から切りかえて作動させ、定常的に防食を
行なう太陽電池による防食方法に係る。
【０００９】図１は本発明の一つの実施例に係る防食方
法の回路を模式的に示したものである。図１において、
１は防錆目的物であって例えば鋼の如き被防食体であ
り、２の塗装膜が設けられている。この塗装膜に数多く
存在するピンポイントと呼ばれる穴や傷３に水分４が付
着し錆が発生する。本発明の防食方法においては、太陽
電池５による外部直流電源から、陽極６、水分４、被防
食体１を通って電流が流れ、防食効果が発揮される。こ
の際の陽極は一般に不溶性であり、コスト、電流の流れ
やすさ、消耗の難さを考慮して、磁性酸化鉄、けい素鋳
鉄、炭素等が用いられる。
法の回路を模式的に示したものである。図１において、
１は防錆目的物であって例えば鋼の如き被防食体であ
り、２の塗装膜が設けられている。この塗装膜に数多く
存在するピンポイントと呼ばれる穴や傷３に水分４が付
着し錆が発生する。本発明の防食方法においては、太陽
電池５による外部直流電源から、陽極６、水分４、被防
食体１を通って電流が流れ、防食効果が発揮される。こ
の際の陽極は一般に不溶性であり、コスト、電流の流れ
やすさ、消耗の難さを考慮して、磁性酸化鉄、けい素鋳
鉄、炭素等が用いられる。
【００１０】夜間や太陽光線が大きく不足する時には、
上記の太陽電池による防食電流が全く流れないか、或い
は流れても被防食体の電位を防食電位よりも卑にするの
には極めて不充分な電流にしかならない。この時には図
１における切りかえスイッチ９が手動或いは自動的に作
動して、太陽電池による電流回路がカットされ、代りに
犠性陽極８→水分４→被防食体１→犠性陽極８という回
路が形成されて、犠性陽極による防食電流が流れる。犠
性陽極は被防食体より卑な金属であることが必要であ
り、被防食体は多くの場合鋼であるので、犠性陽極の金
属としては、亜鉛マグネシウム、アルミニウム等が通常
用いられる。
上記の太陽電池による防食電流が全く流れないか、或い
は流れても被防食体の電位を防食電位よりも卑にするの
には極めて不充分な電流にしかならない。この時には図
１における切りかえスイッチ９が手動或いは自動的に作
動して、太陽電池による電流回路がカットされ、代りに
犠性陽極８→水分４→被防食体１→犠性陽極８という回
路が形成されて、犠性陽極による防食電流が流れる。犠
性陽極は被防食体より卑な金属であることが必要であ
り、被防食体は多くの場合鋼であるので、犠性陽極の金
属としては、亜鉛マグネシウム、アルミニウム等が通常
用いられる。
【００１１】図２も、本発明の一つの実施例に係る防食
方法の回路を模式的に示したものである。図２におい
て、太陽電池５の外部直流電源から、陽極６、水分４、
鋼板１を通って防食電流が流れる。この陽極６は鋼より
卑な金属で亜鉛、マグネシウム、アルミニウム等であ
る。従って、防食電流と共に陽極の溶解、消耗が起きる
ので、定期的な陽極の交換が必要であり、あまり多量の
防食電流を必要とする用途には適当でない。夜間や太陽
光線が大きく不足する時には、図２における切りかえス
イッチ９が手動或いは自動的に作動して、太陽電池によ
る電流回路がカットされる。その代りにこれ迄の外部電
源方式の陽極６をそのまま犠性陽極とする犠性陽極回路
が形成され、犠性陽極６→水分４→被防食体１→犠性陽
極６と防食電流が流れる。この場合には外部電源用陽極
と犠性陽極を別々に設置する必要がなく、装置の簡素化
が図られ、極めて実用的である。
方法の回路を模式的に示したものである。図２におい
て、太陽電池５の外部直流電源から、陽極６、水分４、
鋼板１を通って防食電流が流れる。この陽極６は鋼より
卑な金属で亜鉛、マグネシウム、アルミニウム等であ
る。従って、防食電流と共に陽極の溶解、消耗が起きる
ので、定期的な陽極の交換が必要であり、あまり多量の
防食電流を必要とする用途には適当でない。夜間や太陽
光線が大きく不足する時には、図２における切りかえス
イッチ９が手動或いは自動的に作動して、太陽電池によ
る電流回路がカットされる。その代りにこれ迄の外部電
源方式の陽極６をそのまま犠性陽極とする犠性陽極回路
が形成され、犠性陽極６→水分４→被防食体１→犠性陽
極６と防食電流が流れる。この場合には外部電源用陽極
と犠性陽極を別々に設置する必要がなく、装置の簡素化
が図られ、極めて実用的である。
【００１２】図１ならびに図２の何れの場合において
も、外部電源方式回路の起電力を検知して切りかえスイ
ッチにフィ−ドバックし、切りかえスイッチを的確に作
動させることにより、太陽光線の有無に関わらず防食電
流を常時流すことが出来、有効な防錆を行なうことが出
来る。
も、外部電源方式回路の起電力を検知して切りかえスイ
ッチにフィ−ドバックし、切りかえスイッチを的確に作
動させることにより、太陽光線の有無に関わらず防食電
流を常時流すことが出来、有効な防錆を行なうことが出
来る。
【００１３】
実施例１ ステンレス鋼板に合成樹脂塗料を塗装し、人為的に塗膜
に径約３ｍｍの孔を数個開けて塗膜欠落部を作り、そこ
でステンレス鋼板を露出させた試験材を使用し、この表
面に食塩水を常に接触させて、図１に示した防食装置に
より１週間の腐食試験を行なった。太陽電池からの外部
電源用電極は磁性酸化鉄、犠性陽極は亜鉛合金を用い
た。
に径約３ｍｍの孔を数個開けて塗膜欠落部を作り、そこ
でステンレス鋼板を露出させた試験材を使用し、この表
面に食塩水を常に接触させて、図１に示した防食装置に
より１週間の腐食試験を行なった。太陽電池からの外部
電源用電極は磁性酸化鉄、犠性陽極は亜鉛合金を用い
た。
【００１４】本発明により、太陽光線の当る昼間は太陽
電池による外部電源方式を利用し、太陽光線の当らない
夜間は犠性陽極方式に切りかえて、常時防食電流を流し
た所、試験材のステンレス鋼板の塗膜欠落部は１週間後
も腐蝕が認められなかった。
電池による外部電源方式を利用し、太陽光線の当らない
夜間は犠性陽極方式に切りかえて、常時防食電流を流し
た所、試験材のステンレス鋼板の塗膜欠落部は１週間後
も腐蝕が認められなかった。
【００１５】一方、昼間の太陽電池による外部電源方式
の防食だけで、夜間は犠性陽極回路を作動させなかった
所、１週間後ステンレス鋼板の塗膜欠落部に、孔食の発
生が認められた。
の防食だけで、夜間は犠性陽極回路を作動させなかった
所、１週間後ステンレス鋼板の塗膜欠落部に、孔食の発
生が認められた。
【００１６】実施例２ 実施例１と同様な試験材を用い、図２に示した防食装置
により実施例と同様な腐蝕試験を行なった。陽極はアル
ミニウム合金を使用した。
により実施例と同様な腐蝕試験を行なった。陽極はアル
ミニウム合金を使用した。
【００１７】本発明により、太陽電池による外部電源方
式と犠性陽極方式を、同じ陽極により、昼夜切り換えて
作動させ、常時防食電流を流した所、試験材のステンレ
ス鋼板の塗膜欠落部には１週間後も腐蝕が認められなか
った。一方、昼間の太陽電池による外部電源方式の防食
だけで、夜間は犠性陽極回路を作動させなかった所、１
週間後、ステンレス鋼板の塗膜欠落部に孔食の発生が認
められた。
式と犠性陽極方式を、同じ陽極により、昼夜切り換えて
作動させ、常時防食電流を流した所、試験材のステンレ
ス鋼板の塗膜欠落部には１週間後も腐蝕が認められなか
った。一方、昼間の太陽電池による外部電源方式の防食
だけで、夜間は犠性陽極回路を作動させなかった所、１
週間後、ステンレス鋼板の塗膜欠落部に孔食の発生が認
められた。
【００１８】
【発明の効果】太陽電池を電源とする外部電源方式によ
る防食方法において、太陽光線が不足した場合には、犠
性陽極方式に切りかえることにより、常時防食電流を流
して防食を行なう本発明は、クリ−ンな太陽エネルギ−
を利用して、安定な防錆を簡便な設備で達成することを
可能にし、極めて有用である。
る防食方法において、太陽光線が不足した場合には、犠
性陽極方式に切りかえることにより、常時防食電流を流
して防食を行なう本発明は、クリ−ンな太陽エネルギ−
を利用して、安定な防錆を簡便な設備で達成することを
可能にし、極めて有用である。
【図１】本発明に係る電気防食方法を実施する一例の装
置の配置図である。
置の配置図である。
【図２】本発明に係る電気防食方法を実施する一例の装
置の配置図である。
置の配置図である。
１ 被防食体 ２ 塗装膜 ３ 塗装膜欠落孔部 ４ 水分 ５ 太陽電池電源 ６ 陽極 ７ 絶縁体 ８ 犠性陽極 ９ 切りかえスイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 太陽電池を電源とする外部電源方式の電
気防食方法において、太陽光線が不足した場合には、予
め組み込んだ犠性陽極防食回路を外部電源から切りかえ
て作動させ、定常的に防食を行なうことを特徴とする太
陽電池による防食方法。 - 【請求項２】 前記外部電源方式に使用する陽極と、前
記犠性陽極とが同一の電極であることを特徴とする請求
項１記載の太陽電池による防食方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138059A JPH07316850A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 太陽電池による防食方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138059A JPH07316850A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 太陽電池による防食方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07316850A true JPH07316850A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15213022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6138059A Pending JPH07316850A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 太陽電池による防食方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07316850A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003096582A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Nippon Steel Corp | 犠牲電極及び電気防食方法 |
| WO2006090909A1 (ja) * | 2005-02-26 | 2006-08-31 | Tsukasa Shirai | 電気配給装置 |
| US7944169B2 (en) | 2004-03-31 | 2011-05-17 | Tsukasa Shirai | Solar-panel apparatus for a vehicle |
| JPWO2010082494A1 (ja) * | 2009-01-16 | 2012-07-05 | 藤森工業株式会社 | 防食方法および防食構造 |
| JP2015183223A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 昌栄電機株式会社 | 防食用電源装置 |
| JP2018076595A (ja) * | 2012-07-19 | 2018-05-17 | ベクター コロージョン テクノロジーズ エルティーディー． | 犠牲陽極を使用する腐食防止 |
| JP2020026558A (ja) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | 株式会社サンアメニティ | 構造物の防食方法及び装置 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6138059A patent/JPH07316850A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003096582A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Nippon Steel Corp | 犠牲電極及び電気防食方法 |
| JP4638635B2 (ja) * | 2001-09-25 | 2011-02-23 | 新日本製鐵株式会社 | 犠牲電極及び電気防食方法 |
| US7944169B2 (en) | 2004-03-31 | 2011-05-17 | Tsukasa Shirai | Solar-panel apparatus for a vehicle |
| WO2006090909A1 (ja) * | 2005-02-26 | 2006-08-31 | Tsukasa Shirai | 電気配給装置 |
| JP2009270201A (ja) * | 2005-02-26 | 2009-11-19 | Tsukasa Shirai | 電流循環装置 |
| JPWO2010082494A1 (ja) * | 2009-01-16 | 2012-07-05 | 藤森工業株式会社 | 防食方法および防食構造 |
| JP5470276B2 (ja) * | 2009-01-16 | 2014-04-16 | 藤森工業株式会社 | 防食方法および防食構造 |
| JP2018076595A (ja) * | 2012-07-19 | 2018-05-17 | ベクター コロージョン テクノロジーズ エルティーディー． | 犠牲陽極を使用する腐食防止 |
| JP2015183223A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 昌栄電機株式会社 | 防食用電源装置 |
| JP2020026558A (ja) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | 株式会社サンアメニティ | 構造物の防食方法及び装置 |
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