JPH07314187A - 円管溶接用芯出し兼矯正装置 - Google Patents

円管溶接用芯出し兼矯正装置

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JPH07314187A
JPH07314187A JP11250094A JP11250094A JPH07314187A JP H07314187 A JPH07314187 A JP H07314187A JP 11250094 A JP11250094 A JP 11250094A JP 11250094 A JP11250094 A JP 11250094A JP H07314187 A JPH07314187 A JP H07314187A
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centering
cylinder
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straightening
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JP11250094A
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English (en)
Inventor
Akio Otsubo
昭男 大坪
Kiyoshi Kanayama
潔士 金山
Hitoshi Kishida
仁 岸田
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TEIKOKU CHUCK CO
TEIKOKU CHUCK KK
Nippon Kokan Koji KK
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TEIKOKU CHUCK CO
TEIKOKU CHUCK KK
Nippon Kokan Koji KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼管のような円管の突き合せ溶接を行う前
に、突き合せた円管の芯出しと矯正を能率よく行う。 【構成】 本体1の後部寄りに、複数のクランプ用シリ
ンダ10により進退して円管45の内面に圧着する複数
のクランプ部材14を設け、本体1の前部には、複数の
芯出し兼矯正用シリンダ21を設け、その内部のピスト
ン23の外側ピストンロッド24の先端に第1および第
2の芯出し兼矯正部材25、26を交互に設け、上記各
芯出し兼矯正用シリンダ21内の各ピストン23の内側
ピストンロッド27の先端と、本体1に設けた主シリン
ダ3内のピストン4で進退せしめられる主軸5の外周と
を起状自在のまゆ形リンク31により連動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鋼管のような円管を突
き合せて外面から溶接する際に用いる芯出し兼矯正装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】公知の芯出し兼矯正装置として、特公昭
52−22905号公報に記載されたものがある。
【0003】この公知の技術は、ハウジングの周囲に半
径方向に進退するクランプ部材を設け、このクランプ部
材と一体の案内棒を流体圧シリンダでハウジングの軸方
法に進退するハブにクランクアームを介して連結するこ
とにより、上記クランプ部材を進退させるようにしてあ
る。
【0004】また、芯出し兼矯正部材も上記と類似する
機構により進退させるようしているが、各芯出し兼矯正
部材が前進したとき互いに隣接部を密着させる必要があ
るため、隣接する芯出し兼矯正部材の進退運動に時間差
をもたせ、一方の部材が管の内面に圧着したのち、他方
の部材がおくれて管の内面に密着し、後退時はその逆に
作動させて、隣接する部材が干渉しないようにしてい
る。
【0005】そのため、ピストンロッドを内外二重と
し、この各ロッドに固定したピストンを、前後に配置し
たシリンダで作動させるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、ク
ランプ部材を進退させるシリンダと、芯出し兼矯正部材
を時間差をもって進退させる前後のシリンダがハウジン
グの軸芯と同芯に並んでいるので装置全体が軸方向に長
くなり、円管が急カーブした部分の通過が困難である。
【0007】クランプ部材と芯出し兼矯正部材の全てと
各ハブとをクランクアームにより連結する必要があるた
めピン止めの部分がきわめて多くなり、組立てに手数が
かかるなどの問題があった。
【0008】この発明の課題は上記のような従来技術の
問題点を解決するために、全長が短く、かつピン止めの
部分を少なくした芯出し兼矯正装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、円管の内周面を転動する複数の車輪を
周囲に設けた本体の後部寄り外周に、流体圧力で作動す
る複数のクランプ用シリンダにより半径方向に進退し
て、円管の内面に対して圧着または離反する複数のクラ
ンプ部材を設け、同本体の前部寄りの外周には、流体圧
力で半径方向に進退するピストンをそれぞれ有する複数
の芯出し兼矯正用シリンダを設け、この各芯出し兼矯正
用シリンダ内の各ピストンの外側に設けた外側ピストン
ロッドの先端を同上シリンダの外端から突出せしめて、
この各外側ピストンロッドの先端に、溶接しようとする
二つの円管の突き合せ部に跨って圧着または離反する第
1及び第2の芯出し兼矯正部材をそれぞれ設け、上記各
芯出し兼矯正用シリンダ内の各ピストンの内側に設けた
内側ピストンロッドの先端を同上シリンダの内端から突
出せしめ、この各内側ピストンロッドの先端と、本体の
中心に進退自在に装着され、本体に同芯に設けた流体駆
動の主シリンダで進退せしめられる主軸の外周とを起状
自在のリンクにより連結した構成を採用した。また、上
記本体の中心に装着した上記主軸の外周に、上記各内側
ピストンロッドの内端の球状凹所に対応する球状凹所を
それぞれ設け、この相対する両球状凹所にまゆ形リンク
の両端の球状部を係合させ、この各まゆ形リンクの側方
に、倒れながら接近してきたまゆ形リンクの内側ピスト
ンロッド寄りを押して、このまゆ形リンクを起立させる
回転子を本体に取付けた構成のものも採用する。
【0010】
【作用】先に敷設してある固定側の円管に、この発明の
芯出し兼矯正装置の後部を挿入し、前部寄りの外側の各
芯出し兼矯正部材の中心の部分に固定側の円管の端部を
位置せしめる。この状態で各クランプ用シリンダを働か
せて各クランプ部材を押出し、固定側の円管の内面に圧
着させて装置を固定側円管に固定する。つぎに、他方の
円管を装置の前部に被せてその端部を固定側円管の端部
に突き合せる。そののち、一つおきの芯出し兼矯正用シ
リンダを働かせて外側に位置する芯出し兼矯正部材を円
管の突き合せ部に跨がらせて圧着させる。ついで残りの
芯出し兼矯正用シリンダを働かせてる残りの芯出し兼矯
正部材を円管の突き合せ部に跨がらせて圧着せしめる。
最後に、装置の後端の主シリンダを働かせて主軸を前進
させると、各まゆ形シリンダが起き上がり、その外端で
強力に各内側ピストンロッドを押出し、その先端の各芯
出し矯正部材を円管の突き合せ部に強く押し付けて、円
管の突き合せ部の芯出しと管端の変形の矯正が行われて
いる。この状態で円管の突き合せ部を外側から溶接し、
溶接が完了すると、前記の逆の操作で各部を元に戻した
のち、装置に連結したロープを円管外から引張るなどの
手段で装置をつぎの溶接部まで移動させる。
【0011】
【実施例】図1に示す実施例において、1は本体で、そ
の後部寄りの外周の複数個所(図では4個所)に、図4
のように軸受を設けてそれぞれ車輪2を取付ける。ま
た、本体1の後部には大径の主シリンダ3を同芯に固定
し、このシリンダ3の外周にも複数の軸受を設けて車輪
2を取付ける。
【0012】上記シリンダ3内のピストン4の前部に固
定した主軸5は本体1の中心の孔6を進退自在に貫通す
る。また、シリンダ3の前後に通じる流体通路7、8を
設ける。
【0013】10は、本体1の後部寄りの部分に外周か
ら形成した複数の凹孔にはめ込んでねじ11で固定した
複数(図では4個)のクランプ用シリンダで、このシリ
ンダ10内のピストン12の外側に一体に設けたピスト
ンロッド13は、ねじ11の中心孔を気密を保って貫通
し、その外端にクランプ部材14を固定する。本体1に
は上記シリンダ10の両端に通じる流体通路15、16
と、シリンダ10の内端のバランス用逆止弁17に通じ
る排気通路19を設ける。
【0014】本体1の前部寄りには外周から複数の凹孔
を形成し、この各凹孔に複数の芯出し兼矯正用シリンダ
21をはめ込んでねじ22により固定する。この各シリ
ンダ21にはめ込んだピストン23の外側に一体に設け
た外側ピストンロッド24はねじ22の中心を気密を保
って貫通し、この各ピストンロッドの外端に、図2のよ
うに第1芯出し兼矯正部材25と第2芯出し兼矯正部材
26とを交互に固定する。
【0015】上記第2芯出し兼矯正部材26の両端縁b
は図2のように部材26の中心と本体1の中心を通る半
径方向の線L2 と並行しており、第1芯出し兼矯正部材
25の両端縁aはこれに対向する両側の部材26の端縁
bと並行している。
【0016】また、各部材25、26の外周面は、この
各部材25、26が最大に進出して、両端縁a、bが密
着したとき本体1を中心とする真円形を画くように、円
弧状に形成してある。
【0017】上記各ピストン23の内側には内側ピスト
ンロッド27を一体に設け、この各ロッド27の内端に
球状凹所29をそれぞれ形成する。また、前記主軸5の
前端の小径部9は、本体1の前端に複数のボルトで着脱
自在に固定した前部板34の中心のガイド孔に摺動自在
にはめ込み、このガイド孔の前端は防塵蓋20により閉
じる。
【0018】上記主軸5の前部寄りの外周には前記各内
側ピストンロッド27の内端の各球状凹所29に対応す
る球状凹所30を設ける。31は両端が上記各球状凹所
30に適合する球状で中間部が凹入曲面によりくびれた
まゆ形リンクで、その内端を主軸5の各凹所30にはめ
ている。
【0019】そして、各リンク31の内端の後部は柔軟
で弾性を有するゴムからなる受リング32の凹所には
め、同リング32の後側は主軸5に設けた周溝にはめた
ストップリング33により支持させる。
【0020】前記の前部板34の後面中央のボス部に凹
所を設け、この凹所に前記各リンク31に対向する後向
きコ字形の複数の支持枠35をはめ込むが、この各支持
枠35には、図4のように軸36によりほぼ半円形で一
端に突起37を有する回転子40を取付け、この回転子
40に図4(I)の矢印方向の回転力を付与するばね4
1を装着する。
【0021】上記支持枠35の前部にはボルト42の後
端を固定し、このボルト42を前部板34の孔に通し、
その前端の凹所にはめたナット47をボルト42にねじ
込んで締付けることにより支持枠35を前部板34に固
定する。
【0022】そして、主軸5の後退時に上記回転子40
は図1、図4(I)の位置となり、同主軸5の前進時に
は図4(II)のように主軸5の段部39が各回転子40
の突起37を押して回転させることよにりその外周で各
リンク31を起き上らせるようにする。また、各シリン
ダ21の両端に通じる流体通路43、44を本体1に設
ける。
【0023】なお、部材25の進退用シリンダ21内の
ピストン23のストロークを部材26のシリンダ21内
のピストン23のストロークより短くして、後退時は部
材26が部材25の内側に位置しているようにする。な
お部材26用のシリンダ21の内径を部材25用のシリ
ンダ21の内径より大とする。
【0024】つぎに上記実施例の作用を、各シリンダを
エアにより作動させる場合について説明する。図1は、
主シリンダ3内のピストン4が後退し、各シリンダ1
0、21内の各ピストン12、23も後退している状態
を示している。
【0025】この状態ではまゆ形リンク31が後退して
前方に倒れ、ロッド27の内端の凹所29から外れてい
る。この状態で本体1の後部を先に敷設されている鋼管
などの円管45内に入れ、各第1芯出し兼矯正部材25
と第2芯出し兼矯正部材26の軸芯方向の中心を円管4
5の端縁と一致させる。
【0026】この状態で流体通路15、16に通じる回
路を切換えて各クンプ用シリンダ10の後部に空気圧を
加え、シリンダ10の前部を排気すると、各ピストン1
2が外方へ前進し、各クランプ部材14が図3の鎖線の
ように円管45の内面に圧着して本体1を円管45に固
定する。このとき円管45の歪みなどにより圧が異常に
上昇したシリンダ10に属する逆止弁17が開き、余剰
の空気を排気して圧力をバランスさせる。
【0027】この状態で、つぎの鋼管などの円管46の
端部を図1の鎖線のように本体1の前部に被せて円管4
5、46の端部を突き合せる。
【0028】つぎに、各芯出し兼矯正部材25に属する
シリンダ21の流体通路43、44に通じる回路を切換
えて、この各シリンダ21の後端に空気圧を加え、前部
を排気すると、各ピストン23が前進してその外端の各
部材25が円管45、46の内面に圧着する。
【0029】つぎに各芯出し兼矯正部材26に属するシ
リンダ21の流体通路43、44に通じる回路を切換え
て、この各シリンダ21の後端に空気圧を加え、前部を
排気すると、各ピストン23が前進してその外端の各部
材26が各部材25の間において、円管45、46の内
面に圧着する。
【0030】この状態となったとき、主シリンダ3の流
体通路7、8に通じる回路を切換えて主シリンダ3の後
端に空気圧を加え、前部を排気してピストン4を前進さ
せると、主軸5とともに各リンク31が前進し、段部3
9が回転子40の突起37を押して、これをばね41に
抗して回動すると、回転子40の他端が図4(II)のよ
うに、移動してきたリンク31の外端を受けてリンク3
1を起立させ、その外端で各ピストンロッド24を押出
すので各部材25、26はてこの原理により大きな力で
円管45、46の内面に圧着して芯出しを行うとともに
歪みを矯正する。
【0031】上記のように芯出しと矯正を行ったのち、
両円管45、46の突き合せ部の開先に公知の方法によ
り自動または手作業による溶接を施す。
【0032】溶接が終わると、今度は先に主シリンダ3
を働かせて主軸5、リンク31を元に戻すと、回転子4
0もばねにより元に戻る。つぎに部材26に属するシリ
ンダ21を働かせて先に部材26を引込め、そののち部
材25を引込めることにより部材25、26の側縁a、
bの干渉を防止できる。
【0033】なお、実施例のクランプ力の一例を示すと
以下の通りである。
【0034】主シリンダ3の内径110φ面積≒95cm
2 、空気圧10kgf/cm2 95×10kgf/cm≒950kgf リンク倍率18×950=17,100kgf 部材25用シリンダ21のクランプ力 3.13×
10=31kgf 部材25用シリンダ21のクランプ力 4.9×1
0=49kgf
【0035】
【効果】この発明は上記のようにクランプ部材や第1、
第2の芯出し兼矯正部材をエアなどの流体作動用シリン
ダにより直接進退させるものであるから、公知のクラン
クアームを用いるものに比較して機械的な連動機構が簡
素化され、ピン止め部分も少ないので、これらの摩耗や
破損による故障が防止され、装置全体の全長が直径に比
較して短かいので急カーブの管内の通過も容易である。
【0036】また、最終的な芯出しと矯正は大形の主シ
リンダの作用と、リンクによるてこの作用により極めて
大きな力で各芯出し矯正部材を鋼管のような円管の内面
に圧着せしめるので芯出しと矯正が十分に行える。ま
た、主シリンダにより駆動される主軸と、各芯出し兼矯
正用シリンダで進退する内側ピストンロッドとの連動
は、まゆ形リンクによって行い、ピンを用いずにまゆ形
リンクの球状端部と球状凹所の係合により連動させるの
で、ピン止めに比較して故障が少なく力の伝達の際の損
失も少なく組立てや分解も容易となるなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の要部縦断側面図
【図2】図1のI−I断面図
【図3】図1のII−II断面図
【図4】要部の作用を示す拡大断面図
【符号の説明】
1 本体 2 車輪 3 主シリンダ 5 主軸 10 クランプ用シリンダ 14 クランプ部材 21 芯出し兼矯正用シリンダ 23 ピストン 24 外側ピストンロッド 25 第1芯出し兼矯正部材 26 第2芯出し兼矯正部材 27 内側ピストンロッド 29 球状凹所 30 球状凹所 31 まゆ形リンク 37 突起 40 回転子 45 円管 46 円管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円管の内周面を転動する複数の車輪を周
    囲に設けた本体の後部寄り外周に、流体圧力で作動する
    複数のクランプ用シリンダにより半径方向に進退して、
    円管の内面に対して圧着または離反する複数のクランプ
    部材を設け、同本体の前部寄りの外周には、流体圧力で
    半径方向に進退するピストンをそれぞれ有する複数の芯
    出し兼矯正用シリンダを設け、この各芯出し兼矯正用シ
    リンダ内の各ピストンの外側に設けた外側ピストンロッ
    ドの先端を同上シリンダの外端から突出せしめて、この
    各外側ピストンロッドの先端に、溶接しようとする二つ
    の円管の突き合せ部に跨って圧着または離反する第1及
    び第2の芯出し兼矯正部材をそれぞれ設け、上記各芯出
    し兼矯正用シリンダ内の各ピストンの内側に設けた内側
    ピストンロッドの先端を同上シリンダの内端から突出せ
    しめ、この各内側ピストンロッドの先端と、本体の中心
    に進退自在に装着され、本体に同芯に設けた流体駆動の
    主シリンダで進退せしめられる主軸の外周とを起状自在
    のリンクにより連結した円管溶接用芯出し兼矯正装置。
  2. 【請求項2】 上記本体の中心に装着した上記主軸の外
    周に、上記各内側ピストンロッドの内端の球状凹所に対
    応する球状凹所をそれぞれ設け、この相対する両球状凹
    所にまゆ形リンクの両端の球状部を係合させ、この各ま
    ゆ形リンクの側方に、倒れながら接近してきたまゆ形リ
    ンクの内側ピストンロッド寄りを押して、このまゆ形リ
    ンクを起立させる回転子を本体に取付けたことを特徴と
    する請求項1記載の円管溶接用芯出し兼矯正装置。
JP11250094A 1994-05-26 1994-05-26 円管溶接用芯出し兼矯正装置 Pending JPH07314187A (ja)

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