JPH07313575A - 常備薬保管用のコンテナーファイル - Google Patents
常備薬保管用のコンテナーファイルInfo
- Publication number
- JPH07313575A JPH07313575A JP6138014A JP13801494A JPH07313575A JP H07313575 A JPH07313575 A JP H07313575A JP 6138014 A JP6138014 A JP 6138014A JP 13801494 A JP13801494 A JP 13801494A JP H07313575 A JPH07313575 A JP H07313575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medicine
- bag
- side plate
- shape
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦に空間を占めるブック形ないしファイル形
であるために、仕舞うために有効スペースが余り取られ
なく、また、必要な時に取り出しやすく且つ目立たない
ように、身近な書棚や茶棚等に立て掛けて置くことので
きる常備薬保管用のコンテナーファイルを提供する。 【構成】 互いに閉じ合わせることのできる表側板1と
裏側板3とのうち、表側板1の内側に、常備薬の薬袋D
を納める幾つかの袋差し5を設けてあり、当該の側板1
の側端に、二つ折りに接着される内重ね片11を連設
し、内重ね片11に薬袋Dを差し込む切込み口17を形
成するとともに、その下方を未接着にすることにより、
前記各袋差し5が袋状に形成されている。また、裏側板
3の内側には、情報の記事等を納める書類差し7が折込
み片15により設けてある。
であるために、仕舞うために有効スペースが余り取られ
なく、また、必要な時に取り出しやすく且つ目立たない
ように、身近な書棚や茶棚等に立て掛けて置くことので
きる常備薬保管用のコンテナーファイルを提供する。 【構成】 互いに閉じ合わせることのできる表側板1と
裏側板3とのうち、表側板1の内側に、常備薬の薬袋D
を納める幾つかの袋差し5を設けてあり、当該の側板1
の側端に、二つ折りに接着される内重ね片11を連設
し、内重ね片11に薬袋Dを差し込む切込み口17を形
成するとともに、その下方を未接着にすることにより、
前記各袋差し5が袋状に形成されている。また、裏側板
3の内側には、情報の記事等を納める書類差し7が折込
み片15により設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、数種類の常備薬をセ
ットにして保管する場合に適し、殊に、家庭薬配置用の
薬箱に代わるものとして都合良く使用できる常備薬保管
用のコンテナーファイルに関する。
ットにして保管する場合に適し、殊に、家庭薬配置用の
薬箱に代わるものとして都合良く使用できる常備薬保管
用のコンテナーファイルに関する。
【0002】
【従来の技術】富山の薬売りに代表される家庭薬配置に
おいては、家庭や職場に常備薬を納めた薬箱を配置し、
何箇月か遅れに再び訪問し、使用した薬について代金を
受け取る販売方法が採られている。その配置用の薬箱
は、薬箱外枠とそれに差し入れる引出しからなってお
り、言わばあり触れたプラスチック製の引出し形式の箱
であった。
おいては、家庭や職場に常備薬を納めた薬箱を配置し、
何箇月か遅れに再び訪問し、使用した薬について代金を
受け取る販売方法が採られている。その配置用の薬箱
は、薬箱外枠とそれに差し入れる引出しからなってお
り、言わばあり触れたプラスチック製の引出し形式の箱
であった。
【0003】箱形以外のものとしては、壁掛け式のもの
が提案されている。これは、壁掛け板の前面に、薬を入
れる小ケースや、ゴム紐で止める掛止部等を配置したも
のであって、壁に掛けられていると、薬の配置が一見で
きるところに特徴がある。
が提案されている。これは、壁掛け板の前面に、薬を入
れる小ケースや、ゴム紐で止める掛止部等を配置したも
のであって、壁に掛けられていると、薬の配置が一見で
きるところに特徴がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の常
備薬保管用のコンテナーのうち、箱形であると、横に面
積を取る立体形状から、家庭や職場において、仕舞うた
めのスペースをかなり取られて不都合な場合がある。そ
こで、生活に有効なスペースから外れた随意の箇所に置
かれると、必要な時に仕舞った箇所を思い出すことがで
きなく、そうなると、緊急を要するときに不都合であ
る。また、有効スペースに置くと来客に不始末として目
立ちやすい等という問題もあった。
備薬保管用のコンテナーのうち、箱形であると、横に面
積を取る立体形状から、家庭や職場において、仕舞うた
めのスペースをかなり取られて不都合な場合がある。そ
こで、生活に有効なスペースから外れた随意の箇所に置
かれると、必要な時に仕舞った箇所を思い出すことがで
きなく、そうなると、緊急を要するときに不都合であ
る。また、有効スペースに置くと来客に不始末として目
立ちやすい等という問題もあった。
【0005】壁掛け式であると有効スペースが取られな
いが、奇妙に目立ちやすく、また、壁に掛けるために、
面倒でも釘やフックを壁に打ち付けておく必要がある。
しかも、常時壁に掛けて使用されるために、高い壁掛け
箇所では薬の取出しに不便であった。
いが、奇妙に目立ちやすく、また、壁に掛けるために、
面倒でも釘やフックを壁に打ち付けておく必要がある。
しかも、常時壁に掛けて使用されるために、高い壁掛け
箇所では薬の取出しに不便であった。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
縦に空間を占めるブック形ないしファイル形であるため
に、仕舞うために有効スペースがあまり取られなく、ま
た、必要な時の即座な取出しが可能な状態と、目立たな
い存在とにおいて、身近な書棚や茶棚等に仕舞っておく
ことのできる常備薬保管用のコンテナーファイルを提供
することを目的とする。
縦に空間を占めるブック形ないしファイル形であるため
に、仕舞うために有効スペースがあまり取られなく、ま
た、必要な時の即座な取出しが可能な状態と、目立たな
い存在とにおいて、身近な書棚や茶棚等に仕舞っておく
ことのできる常備薬保管用のコンテナーファイルを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、互いに閉じ合わせることのできる表
側板と裏側板とからなるブック形状ないしファイル形状
で、且つ、表側板と裏側板とのいずれか一方の内側に、
常備薬の薬袋を納める幾つかの袋差しを設けてあり、当
該の側板の側端に、二つ折りに接着される内重ね片を連
設し、内重ね片に薬袋を差し込む切込み口を形成すると
ともに、その下方を未接着にすることにより、前記各袋
差しが袋状に形成されている常備薬保管用のコンテナー
ファイルを構成した。
めに、この発明は、互いに閉じ合わせることのできる表
側板と裏側板とからなるブック形状ないしファイル形状
で、且つ、表側板と裏側板とのいずれか一方の内側に、
常備薬の薬袋を納める幾つかの袋差しを設けてあり、当
該の側板の側端に、二つ折りに接着される内重ね片を連
設し、内重ね片に薬袋を差し込む切込み口を形成すると
ともに、その下方を未接着にすることにより、前記各袋
差しが袋状に形成されている常備薬保管用のコンテナー
ファイルを構成した。
【0008】加えて、袋差しが設けられていない側板に
は、下端に折込み片を連設するとともに、内側に反転さ
せて両側端をその側板の内面に接着することにより、情
報の記事等を納める書類差しを設けることもある。
は、下端に折込み片を連設するとともに、内側に反転さ
せて両側端をその側板の内面に接着することにより、情
報の記事等を納める書類差しを設けることもある。
【0009】
【作用】常備薬保管用のコンテナーファイルを上記のよ
うに構成したから、これを使用する時には、袋差しに薬
袋を収納して保管し、書類差しには健康に関する記事や
メモ書き等を収納し、閉じ合わせた状態において、書棚
や茶棚等に立て掛けて仕舞っておく。そうすると、健康
の具合により薬が必要な時には、書棚等から引き出し
て、開きながらその薬袋を選択することができる。ま
た、書類差しに予め保存しておいた情報に基づいて、必
要な薬や健康食品を入手することができる。
うに構成したから、これを使用する時には、袋差しに薬
袋を収納して保管し、書類差しには健康に関する記事や
メモ書き等を収納し、閉じ合わせた状態において、書棚
や茶棚等に立て掛けて仕舞っておく。そうすると、健康
の具合により薬が必要な時には、書棚等から引き出し
て、開きながらその薬袋を選択することができる。ま
た、書類差しに予め保存しておいた情報に基づいて、必
要な薬や健康食品を入手することができる。
【0010】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0011】図面は、一実施例を示したもので、その常
備薬保管用のコンテナーファイルPは、互いに閉じる表
側板1と裏側板3とからなるブック形ないしファイル形
であって(図1)、表側板1に薬袋Dを納める幾つかの
袋差し5,5,…を設け、裏側板3に情報の書類差し7
が設けられているが、全体が一枚の厚紙により組み立て
られている。
備薬保管用のコンテナーファイルPは、互いに閉じる表
側板1と裏側板3とからなるブック形ないしファイル形
であって(図1)、表側板1に薬袋Dを納める幾つかの
袋差し5,5,…を設け、裏側板3に情報の書類差し7
が設けられているが、全体が一枚の厚紙により組み立て
られている。
【0012】図2がその展開型を示したもので、表側板
1と裏側板3との間には、ファイルの厚みに相当する連
結片4が折れ線9,9を介して設けられ、その一対の折
れ線9,9を太く形成してある。そして、表側板1の側
端には、それと二つ折りとなる内重ね片11が袋差し5
の形成のために並列され、上端に埃の侵入を防ぐための
差しカバー13が連設される。また、裏側板3の下端
に、情報の書類差し7の形成のための折込み片15が連
設される。
1と裏側板3との間には、ファイルの厚みに相当する連
結片4が折れ線9,9を介して設けられ、その一対の折
れ線9,9を太く形成してある。そして、表側板1の側
端には、それと二つ折りとなる内重ね片11が袋差し5
の形成のために並列され、上端に埃の侵入を防ぐための
差しカバー13が連設される。また、裏側板3の下端
に、情報の書類差し7の形成のための折込み片15が連
設される。
【0013】袋差し5は、表側板1の内側に左右三対の
計6個が形成され、その形成が表側板1と内重ね片11
との間をスペースとするものであって、内重ね片11に
各袋差し5の口となる切込み口17を形成し、ほぼ袋差
し5となる部分以外において、表側板1に内重ね片11
が接着される。つまり、袋差し5の箇所において、内重
ね片11が表側板1に対して未接着であって、且つ、盛
り上がるようにプレス成形されている(図3)。また、
下端では内重ね片11に反転糊代19を設け、それが表
側板1に接着される。
計6個が形成され、その形成が表側板1と内重ね片11
との間をスペースとするものであって、内重ね片11に
各袋差し5の口となる切込み口17を形成し、ほぼ袋差
し5となる部分以外において、表側板1に内重ね片11
が接着される。つまり、袋差し5の箇所において、内重
ね片11が表側板1に対して未接着であって、且つ、盛
り上がるようにプレス成形されている(図3)。また、
下端では内重ね片11に反転糊代19を設け、それが表
側板1に接着される。
【0014】袋差し5に薬袋Dを入れるときには、その
操作の要領として、薬袋Dをその下端一角20(図1参
照)から切込み17の幅中央に差し込むと入れやすい。
そうするには、薬袋Dを傾ける必要があるが、傾きを少
なくて済むように、切込み口17が傾斜して形成され
る。また、このように傾斜させてあると、同じ横幅にお
いて切込み口17の幅が大きくなり、そのため切込み口
17が大きく開かれるが、さらに口裂き状に大きく開き
得るように、切込み口17の両端に上に湾曲する反転切
込み18,18が延長して形成される。また、薬袋Dを
角から差し込む助けとして、切込み口17の幅中央に
は、上縁部に半円の切欠きガイド21が形成される。
操作の要領として、薬袋Dをその下端一角20(図1参
照)から切込み17の幅中央に差し込むと入れやすい。
そうするには、薬袋Dを傾ける必要があるが、傾きを少
なくて済むように、切込み口17が傾斜して形成され
る。また、このように傾斜させてあると、同じ横幅にお
いて切込み口17の幅が大きくなり、そのため切込み口
17が大きく開かれるが、さらに口裂き状に大きく開き
得るように、切込み口17の両端に上に湾曲する反転切
込み18,18が延長して形成される。また、薬袋Dを
角から差し込む助けとして、切込み口17の幅中央に
は、上縁部に半円の切欠きガイド21が形成される。
【0015】書類差し7の形成については、折込み片1
5の両側端に反転糊代23,23を設け、それを裏側板
3の内面に接着してある。この書類差し7には、健康に
関して記載される記事やメモ書き、記事のコビー等が差
し込まれるが、前記と同じように、そのような書類26
を差し込みやすいように、書類差し7の口には半分にお
いて斜口縁24が形成される。また、その折込み片15
には、斜めに相対向する一対において名刺差し25,2
5を切込みにより形成し、これには、健康の情報源とな
る名刺27が両角で差し付けられる。その情報源として
は、常備薬の配置業者、薬局、健康食品の販売業者等の
記載が挙げられる。
5の両側端に反転糊代23,23を設け、それを裏側板
3の内面に接着してある。この書類差し7には、健康に
関して記載される記事やメモ書き、記事のコビー等が差
し込まれるが、前記と同じように、そのような書類26
を差し込みやすいように、書類差し7の口には半分にお
いて斜口縁24が形成される。また、その折込み片15
には、斜めに相対向する一対において名刺差し25,2
5を切込みにより形成し、これには、健康の情報源とな
る名刺27が両角で差し付けられる。その情報源として
は、常備薬の配置業者、薬局、健康食品の販売業者等の
記載が挙げられる。
【0016】紙製であることから、外面には様々な文字
や絵模様等を印刷により自由に表示できる。この実施例
では、図4に示すように連結片4に「HOME+DOC
TOR」のキャッチフレーズ的な記載29や、「薬の保
管庫」の使用目的の記載31が表示される。また、裏側
板3の外面には、医薬品等の宣伝欄33,33が設けら
れる他、メモ用の空白欄35が設けてある。
や絵模様等を印刷により自由に表示できる。この実施例
では、図4に示すように連結片4に「HOME+DOC
TOR」のキャッチフレーズ的な記載29や、「薬の保
管庫」の使用目的の記載31が表示される。また、裏側
板3の外面には、医薬品等の宣伝欄33,33が設けら
れる他、メモ用の空白欄35が設けてある。
【0017】メモ用の空白欄35には、配置された客に
おいて使用を促すように、「ご用命は、」の書出し文字
37が表示される。そこで、ここには、将来配置を望む
常備薬の種類、販売業者に健康について質問したい事項
等がメモ書きされる。また、水性インクが消える表面処
理が全体的になされているので、そのメモ書きを消して
反復してその空白枠35の使用がなされる。
おいて使用を促すように、「ご用命は、」の書出し文字
37が表示される。そこで、ここには、将来配置を望む
常備薬の種類、販売業者に健康について質問したい事項
等がメモ書きされる。また、水性インクが消える表面処
理が全体的になされているので、そのメモ書きを消して
反復してその空白枠35の使用がなされる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の常備薬
保管用のコンテナーファイルによれば、次のような優れ
た効果がある。
保管用のコンテナーファイルによれば、次のような優れ
た効果がある。
【0019】表側板と裏側板との間に挾んだ状態で複数
の薬袋を収納し、ブック形ないしファイル形の形態にお
いてそれを保管することができるので、また、家庭や職
場内において有効スペースが余り取られなく、書棚や茶
棚等に立て掛けて、目立たないよう都合良く仕舞ってお
くことができる。
の薬袋を収納し、ブック形ないしファイル形の形態にお
いてそれを保管することができるので、また、家庭や職
場内において有効スペースが余り取られなく、書棚や茶
棚等に立て掛けて、目立たないよう都合良く仕舞ってお
くことができる。
【0020】仕舞う箇所がこのように身近な書棚や茶棚
に限定されるから、必要なときには、保管箇所の思い出
しに戸惑うことがなく、しかも、書籍やファイルを引き
出すように容易に取り出すことができ、また、開くと常
備薬の薬袋が一目に配列されているので、必要なときに
必要な常備薬の選択を即座になし得る。
に限定されるから、必要なときには、保管箇所の思い出
しに戸惑うことがなく、しかも、書籍やファイルを引き
出すように容易に取り出すことができ、また、開くと常
備薬の薬袋が一目に配列されているので、必要なときに
必要な常備薬の選択を即座になし得る。
【0021】構造が簡単であって、一枚の厚紙により造
ることができるというように、製造上から安価に提供で
き、また、家庭薬配置に使用できることはもとより、嵩
張らないために、薬の販売業者において、薬のセット販
売のためや、販促品として有効に使用できる。
ることができるというように、製造上から安価に提供で
き、また、家庭薬配置に使用できることはもとより、嵩
張らないために、薬の販売業者において、薬のセット販
売のためや、販促品として有効に使用できる。
【0022】書類差しを設けたときには(請求項2)、
健康に関する各種の情報を、薬袋と同じように取り出し
やすく保存することができ、緊急時や健康管理等に備え
る上で極めて好都合である。
健康に関する各種の情報を、薬袋と同じように取り出し
やすく保存することができ、緊急時や健康管理等に備え
る上で極めて好都合である。
【図1】この発明による常備薬保管用のコンテナーファ
イルを開いた状態において示す斜視図である。
イルを開いた状態において示す斜視図である。
【図2】同コンテナーファイルの展開図である。
【図3】図1のA−A線矢視の拡大断面図である。
【図4】同コンテナーファイルの閉じた状態を示す斜視
図である。
図である。
D 薬袋 P 常備薬保管用のコンテナーファイル 1 表側板 3 裏側板 5 袋差し 7 書類差し 11 内重ね片 15 折込み片 17 切込み口
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに閉じ合わせることのできる表側板
(1)と裏側板(3)とからなるブック形状ないしファ
イル形状で、且つ、表側板(1)と裏側板(3)とのい
ずれか一方の内側に、常備薬の薬袋(D)を納める複数
の袋差し(5)を設けてあり、当該の側板(1)の側端
に、二つ折りに接着される内重ね片(11)を連設し、
内重ね片(11)に薬袋(D)を差し込む切込み口(1
7)を形成するとともに、その下方を未接着にすること
により、前記各袋差し(5)が袋状に形成されているこ
とを特徴とする常備薬保管用のコンテナーファイル。 - 【請求項2】 袋差し(5)が設けられていない側板
(3)には、下端に折込み片(15)を連設するととも
に、内側に反転させて両側端をその側板(3)の内面に
接着することにより、情報の記事等を納める書類差し
(7)を設けてあることを特徴とする請求項1記載の常
備薬保管用のコンテナーファイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138014A JPH07313575A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 常備薬保管用のコンテナーファイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138014A JPH07313575A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 常備薬保管用のコンテナーファイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07313575A true JPH07313575A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15212046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6138014A Pending JPH07313575A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 常備薬保管用のコンテナーファイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07313575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3187649U (ja) * | 2013-05-13 | 2013-12-12 | 勝也 稲田 | お薬ボード |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6138014A patent/JPH07313575A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3187649U (ja) * | 2013-05-13 | 2013-12-12 | 勝也 稲田 | お薬ボード |
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