JPH07313494A - ストレス計測装置 - Google Patents

ストレス計測装置

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JPH07313494A
JPH07313494A JP6115222A JP11522294A JPH07313494A JP H07313494 A JPH07313494 A JP H07313494A JP 6115222 A JP6115222 A JP 6115222A JP 11522294 A JP11522294 A JP 11522294A JP H07313494 A JPH07313494 A JP H07313494A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明では、心身の緊張状態といった、いわ
ゆるストレス状態を誘起させる刺激を与える装置及び誘
起されたストレス状態を生体情報を用いて計測する装置
を提供する。 【構成】 脈波等の自律神経指標を変動させる外部刺激
101を与える刺激提示部11と、自律神経指標及び脳
波等の生体情報102を計測する生体情報計測部12
と、自律神経指標及び脳波等の生体情報103から正常
時閾値を算出する閾値算出部13と、閾値よりトリガ信
号発生を判断し、トリガ信号を発生させるトリガ信号発
生部15と、自律神経指標及び脳波等の生体情報104
及びトリガ発生部15で発生されたトリガからストレス
状態を判断する生体情報解析部14と、生体情報解析部
14で解析された結果106より刺激を制御する刺激制
御部16、から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人間がストレスに陥っ
ているときに、またはストレスを調べるときに用いるス
トレス計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】脈波等の自律神経指標は自律神経活動を
反映し、心身の緊張状態などの変化を推定することがで
きる。また、特開平4−204056号公報の「ストレ
ス検査方法および装置」にあるように、循環器系、内分
泌系の情報より、生体ストレスを検査することができ
る。さらに、平成5年、第9回ヒューマンインタフェー
スシンポジウム論文集、229〜232頁で一色弘三氏
が「単調作業時における皮膚電気活動とその精神活動状
態の制御への応用」と題した論文で報告しているよう
に、自律神経系、体性神経系の情報を用いたストレス計
測が試みられている。しかしながら、これらの技術は、
計測時の人間の心身の状態が考慮されておらず、刺激に
対する生理データの反応のみをとらえており、その反応
がストレスに因るものなのかどうかが不明確であった。
人間のストレスを計測する際に、心身の緊張状態などの
変化から自律神経活動を司る中枢の反応を調べる装置は
実現されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】脈波等の自律神経指標
は自律神経活動を反映し、心身の緊張状態などの変化を
推定することができ、循環器系、内分泌系の情報より、
生体ストレスを検査することができる。また、自律神経
系、体性神経系の情報を用いたストレス計測が試みられ
ている。しかしながら、これらの技術は、計測時の人間
の心身の状態が考慮されておらず、刺激に対する生理デ
ータの反応のみをとらえており、その反応がストレスに
因るものなのかどうかが不明確であった。人間のストレ
スを計測する際に、心身の緊張状態などの変化から自律
神経活動を司る中枢の反応を調べる装置は実現されてい
ない。本発明の目的は、心身の緊張状態といった、いわ
ゆるストレス状態を誘起させる刺激を与える装置及び誘
起されたストレス状態を生体情報を用いて計測する装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のストレス計測装
置は、被計測者の生体情報を計測する生体情報計測部
と、生体情報からストレスの閾値を算出する閾値算出部
と、閾値算出部で算出された閾値よりトリガ信号を発生
させるトリガ信号発生部と、ストレスの閾値と生体情報
から、被計測者の生体内部状態を推定する生体情報解析
部と、解析された生体情報を基に被計測者に対して提示
する刺激を制御する刺激制御部と、被計測者に刺激を提
示する刺激提示部と、によって構成されることを特徴と
する。
【0005】
【作用】本発明の作用を、図1に装置の構成を示し、こ
れを用いて説明する。
【0006】図1において01は被計測者である。10
及び11は刺激提示部であり、12は生体情報計測部で
ある。13は閾値算出部であり、14は生体情報計測部
である。15はトリガ信号発生部であり、16は刺激制
御部である。刺激提示部で提示される外部刺激として
は、視聴覚刺激、電気刺激等、被計測者に何らかの変化
を与えられる刺激の少なくとも2種類の組み合わせを用
いる。この、少なくとも2種類以上の刺激のうち、少な
くとも1種類以上の刺激をトリガとし、これらの外部刺
激によって生体情報が変化したときの状態をストレス状
態とし、生体情報の変化値が閾値算出部で計算された閾
値を越えたとき、トリガ信号発生部でトリガ信号が発生
し、生体情報解析部でストレス状態と判断する。ストレ
ス状態によって刺激制御部で制御され、刺激提示部によ
って提示された外部刺激により、生体情報を変化させる
ことができる。生体情報計測部で計測された生体情報を
用いて、閾値算出部で算出された閾値と生体情報解析部
で、ストレス状態を判断することができる。
【0007】
【実施例】本発明のストレス計測装置の第1の実施例の
構成を図1に示す。
【0008】被験者01が例えば10の刺激提示部1と
11の刺激提示部2から110の刺激1と111の刺激
2の2種類の刺激をそれぞれ受けているとする。被験者
01から発生する生体情報のうち、例えば112の生体
情報1と、113の生体情報2の2種類の生体情報を1
2の生体情報計測部で計測する。生体情報計測部12で
計測、増幅された生体情報は114の生体情報1′及び
115の生体情報2′として、それぞれ14の生体情報
解析部及び13の閾値算出部に送られる。13の閾値算
出部では、110の刺激1や111の刺激2によって1
15の生体情報2′の変化がどの程度変化するかを数値
で示し、14の生体情報解析部114の生体情報1′を
解析するかどうかの値を算出する。閾値算出部13で算
出された値は116の閾値として15のトリガ信号発生
部に送られる。15のトリガ信号発生部には、16の刺
激制御部から送られる117のトリガ信号1が送られ、
116の閾値によって、118のトリガ信号2として1
4の生体情報解析部に送られ、118のトリガ信号2が
送られてきたときに、114の生体情報1′の解析を行
う。結果は119の解析結果として16の刺激制御部に
送られる。ここでは14の生体情報解析部で114の生
体情報1′が解析されなかった場合、前回と同様の刺激
を17の刺激提示部1及び18の刺激提示部2より提示
するように、120の刺激制御信号1及び121の刺激
制御信号2及び10の刺激提示部1及び11の刺激提示
部2に送る。
【0009】自律神経系として脈波、中枢神経系として
脳波を用いた例を示す。10の刺激提示装置1にフラッ
シュを、11の刺激提示装置2にスピーカを用い、光刺
激、音刺激をそれぞれ110の刺激1、111の刺激2
とする。被験者01から計測する生体情報として例えば
112の生体情報1に脳波、113の生体情報2に脈波
を用いる。12の生体情報計測部に例えば日本電気三栄
(株)製の生体信号増幅器6R12及び日本電気三栄
(株)製のポリグラフ360システムを用いてそれぞれ
の生体情報を計測し、例えば日本電気(株)製PC−9
801を用いる閾値算出部13で115の脈波の振幅変
動を計算し、変化の程度を算出する。この結果を116
の閾値として15のトリガ信号発生部に送る。16の刺
激制御部に用いる例えば日本電気(株)製PC−980
1より117のトリガ信号1が15のトリガ信号発生部
にパルスで送られ、脈波の振幅が閾値より小さくなった
ら14の生体情報解析部に用いる例えば日本電気三栄
(株)製のシグナルプロセッサDP1100に119の
トリガ信号2を送る。脈波の振幅の変動は図2に示すよ
うにある時刻tの振幅rt と計測初期の時刻t0 の振幅
t0の比で求まり、閾値はその比より決定する。14の
生体情報解析部に118のトリガ信号が送られてきたと
きに、114の脳波データが解析され、解析を行ったか
どうかの信号が、119の解析結果として16の刺激制
御部に送られる。解析が行われなかった場合、前回と同
様の刺激を10のフラッシュ及び11のスピーカより提
示するように、120の刺激制御信号1及び121の刺
激制御信号2を送る。解析が行われた場合、前回と異な
る刺激を10のフラッシュ及び11のスピーカより提示
するように、120の刺激制御信号1及び121の刺激
制御信号2を送る。
【0010】このようにして、脈波の振幅が閾値より小
さくなったときのみ生体情報解析を行うことにより、ス
トレス計測が可能になる。
【0011】次に体性神経系として瞬目、内分泌系とし
て唾液中の成分を用いた例を示す。10の刺激提示装置
1にスピーカを、11の刺激提示装置2に刺激用針を用
い、音刺激、痛み刺激をそれぞれ110の刺激1、11
1の刺激2とする。被験者01から計測する生体情報と
して例えば112の生体情報1に唾液中の成分、113
の生体情報2に瞬目を用いる。12の生体情報計測部に
例えば日本電気三栄(株)製のポリグラフ360システ
ム及び成分分析装置を用いてそれぞれの生体情報を計測
し、例えば日本電気(株)製PC−9801を用いる閾
値算出部13で115の瞬目数の変動を計算し、変化の
程度を算出する。この結果を116の閾値として15の
トリガ信号発生部に送る。16の刺激制御部に用いる例
えば日本電気(株)製PC−9801より117のトリ
ガ信号1が15のトリガ信号発生部にパルスで送られ、
瞬目数が閾値より小さくなったら14の生体情報解析部
に用いる例えば日本電気(株)製PC−9801に11
9のトリガ信号2を送る。瞬目数の変化は、図3に示す
ように、ある時間tの間の瞬目数nt と、計測初期のあ
る時間t0 の間の瞬目数nt0の比で求まり、閾値はその
比より決定される。14の生体情報解析部に118のト
リガ信号が送られてきたときに、114の唾液中成分が
解析され、解析を行ったかどうかの信号が、119の解
析結果として16の刺激制御部に送られる。解析が行わ
れなかった場合、前回と同様の刺激を10のスピーカ及
び11の刺激用針より提示するように、120の刺激制
御信号1及び121の刺激制御信号2を送る。解析が行
われた場合、前回と異なる刺激を10のスピーカ及び1
1の刺激用針より提示するように、120の刺激制御信
号1及び121の刺激制御信号2を送る。
【0012】このようにして、瞬目数が閾値より小さく
なったときのみ生体情報解析を行うことにより、ストレ
ス計測が可能になる。
【0013】
【発明の効果】本発明により、刺激に対してストレスを
誘発し、人間の状態に従ってストレスが計測できるよう
になった。これは自分自身が気がつきにくいストレスを
定量的に示すことにより、自分の健康を確保するために
有効な装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストレス計測装置の実施例を示すブロ
ック図。
【図2】実施例で用いた脈波の変動を示す図。
【図3】実施例で用いた瞬目数の変動を示す図。
【符号の説明】
01 被験者 10 刺激提示部1 11 刺激提示部2 12 生体情報計測部 13 閾値算出部 14 生体情報解析部 15 トリガ信号発生部 16 刺激制御部 101 刺激 102 生体情報 103 生体情報 104 生体情報 105 閾値 106 トリガ信号2 107 解析結果 108 トリガ信号1 109 刺激制御信号 110 刺激1(光) 111 刺激2(音) 112 生体情報1(脳波) 113 生体情報2(脈波) 114 生体情報1′(脳波) 115 生体情報2′(脈波) 116 閾値 117 トリガ信号1 118 トリガ信号2 119 解析結果 120 刺激制御信号1 121 刺激制御信号2 122 脈波 123 閾値 124 瞬目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被計測者の自律神経系、中枢神経系、体性
    神経系、内分泌系等、あらゆる生体情報を定量的に計測
    する生体情報計測部と、前記生体情報を用いて被計測者
    の生体情報の変化を捉え、その変化の程度の閾値を計算
    する閾値算出部と、前記閾値算出部によって算出された
    閾値に従ってトリガ信号を発生するトリガ信号発生部
    と、前記生体情報計測部で計測された生体情報と、前記
    閾値算出部で算出された閾値とから、被計測者の生体内
    部状態を推定する生体情報解析部と、前記生体情報解析
    部で解析された生体内部状態を用いて被計測者に提示す
    る刺激を変化させる刺激制御部と、前記刺激制御部で制
    御された信号に従い、被計測者に刺激を提示する刺激提
    示部とを含むことを特徴とするストレス計測装置。
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