JPH07313278A - 物品の保持装置 - Google Patents
物品の保持装置Info
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- JPH07313278A JPH07313278A JP6109733A JP10973394A JPH07313278A JP H07313278 A JPH07313278 A JP H07313278A JP 6109733 A JP6109733 A JP 6109733A JP 10973394 A JP10973394 A JP 10973394A JP H07313278 A JPH07313278 A JP H07313278A
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Abstract
取り出しを容易に行えるようにした物品の保持装置を提
供することにある。 【構成】 円弧状に湾曲形成され上部と下部に所定の間
隔で離間対向して配置された一対のガイドレ−ル3と、
矩形状に形成され上記物品を保持するための網棚9を有
するとともに幅方向一端部の上端と下端とをそれぞれ上
記ガイドレ−ルにスライド自在に係合させて設けられた
保持体8と、上記上部と下部の上記ガイドレ−ルの幅方
向中央部にそれぞれ上記ガイドレ−ルの上記幅方向と交
差する湾曲方向に沿って配置されたスライドレ−ル21
と、上記保持体の幅方向中央部分の上端と下端とにそれ
ぞれ設けられ上記スライドレ−ルにスライド自在に係合
され、上記保持体を上記ガイドレ−ルに沿って回転させ
たときに上記スライドレ−ルに沿って前後方向にスライ
ドするとともに保持体の回転を可能とするスライダ19
とを具備したことを特徴とする。
Description
るためなどに保持する保持装置に関する。
ンスタント食品あるいは台所用品など、種々の物品を収
納するための収納装置が設置されることがある。このよ
うな収納装置は前面が開放し、その開放面が扉によって
開閉される箱型の本体を有する。この本体の内部には篭
状の網棚あるいは棚板などの保持部が設けられ、その保
持部に物品を載置するようにしている。
きるようにするためには、上記本体を大型化する必要が
ある。本体を大型化する場合、その本体の幅寸法を大き
くしたり、奥行き寸法を大きくするなどのことが行われ
る。本体の幅寸法を大きくできずに、奥行き寸法を大き
くしなければならない場合、上記保持部の奥行き寸法も
大きくする必要がある。
法を大きくした場合、その保持部の後方向、つまり本体
の奥行き方向後方に収容保持された物品を容易に取り出
すことができなくなる。しかも、後方に収容された物品
は前方からは確認しずらいので、取り出したい物品を見
付けるのに手間が掛かるということがあり、これらのこ
とによって使い勝手が悪いという欠点を有する。
の物品を収納できるよう、本体や保持部の奥行き寸法を
大きくすると、後方向に収容された物品の取り出しや確
認が容易でなくなるから、使いずらくなるということが
あった。
で、その目的とするところは、奥行寸法を大きくして
も、物品が取り出しずらくなったり、確認しずらくなる
などのことがないようにした物品の保持装置を提供する
ことにある。
にこの発明は、物品を保持するための保持装置におい
て、円弧状に湾曲形成され上部と下部に所定の間隔で離
間対向して配置された一対のガイドレ−ルと、矩形状に
形成され上記物品を保持するための保持部を有するとと
もに幅方向一端部の上端と下端とをそれぞれ上記ガイド
レ−ルにスライド自在に係合させて設けられた保持体
と、上記上部と下部の上記ガイドレ−ルの幅方向中央部
分にそれぞれ上記ガイドレ−ルの上記幅方向と交差する
湾曲方向に沿って配置されたスライドレ−ルと、上記保
持体の幅方向中央部分の上端と下端とにそれぞれ設けら
れ上記スライドレ−ルにスライド自在に係合され、上記
保持体を上記ガイドレ−ルに沿って回転させたときに上
記スライドレ−ルに沿って前後方向にスライドするとと
もに上記保持体の回転を可能にするスライダとを具備し
たことを特徴とする。
その背面側に保持された物品を前面側に位置させること
ができるから、取り出しや確認が容易であり、また保持
体を回転させるとき、その中途部のスライダがスライド
レ−ルの湾曲方向である前後方向に沿ってスライドする
ため、保持体の幅寸法に比べてその保持体を回転させる
に必要な奥行き寸法を十分に小さくできる。
明する。図1乃至図6はこの発明の第1の実施例を示
し、図中1はこの発明の保持装置を設置する設置空間を
形成するための前面が開放した箱型の本体である。この
本体1の前面には一対の扉2がヒンジ2aによって開閉
自在に設けられている。
ガイドレ−ル3が設けられている。各ガイドレ−ル3は
図4に示すように本体1の幅方向ほぼ全長にわたる円弧
状に湾曲形成され、上記本体1の奥行き方向後方に向か
って湾曲している。
所定の円弧状に湾曲形成された帯状板4と、この帯状板
4の幅方向両端に連結ピン5によって取り付けられた一
対の丸棒6によって形成され、上記帯状板4が上記本体
1の内面に取り付けられている。
ように上記本体1の幅方向両端部で、その本体1の奥行
き方向のほぼ中央部に位置するよう設定され、その両端
はストッパ7によって閉塞されている。
もわずかに小さく形成された矩形枠状の保持体8が配設
されている。この保持体8には、それぞれ物品を載置す
るための保持部となる篭状の複数の網棚9が高さ方向に
所定の間隔で、かつ一方の面と他方の面とに突出して設
けられている。
とには、図1に示すようにそれぞれロ−ラ11が回転自
在に設けられている。各ロ−ラ11は上記本体1の上下
内面に設けられたガイドレ−ル3にスライド自在に係合
されている。さらに、上記保持体8の幅方向中央部分の
上下端にはそれぞれスラスト方向の荷重を受けるスラス
ト継手12が設けられている。
ロ−ラ11に代わり、滑沢性の合成樹脂からなる軸状体
を設け、その軸状体をガイドレ−ルにスライド自在に係
合させるようにしてもよい。
14を介して回転自在に接合され、これら回転盤13が
ボルト15およびナット16によって連結されてなる。
一方の回転盤13には上記保持体8に固着される第1の
軸17が突設され、他方の回転盤13には第2の軸18
の一端が固着されている。この第2の軸18の他端には
スライダ19が取り付けられている。つまり、スライダ
19は上記保持体8に上記継手12を介して回転自在に
取り付けられている。
記本体1内の上面と下面とに設けられたスライドレ−ル
21にボ−ル22を介してスライド自在に係合されてい
る。上記スライドレ−ル21は上記本体1の幅方向中央
部に、図4に示すように前後方向に沿って設けられてい
る。したがって、ロ−ラ11をガイドレ−ル3に沿って
スライドさせながら上記保持体8を回転させると、上記
スライダ19が上記スライドレ−ル21に沿って前後方
向にスライドするようになっている。
合について説明する。本体1内に物品が収容された状態
においては、図4に示すように保持体8が本体1の幅方
向とほぼ平行な状態で扉2が閉じられている。この状態
において、保持体8の幅方向一端側の上下端に設けられ
たロ−ラ11はガイドレ−ル3の一端側に位置してい
る。
れた物品を取り出す場合、まず一対の扉2を開放する。
それによって、必要とする物品が本体1の前面側に位置
する上記保持体8の一方の面の網棚9に載置されていれ
ば、その物品を直ちに取り出すことができる。
体8の他方の面の網棚9に載置されている場合には、上
記保持体8を図4に矢印aで示す反時計方向へ回転させ
る。保持体8を回転させると、その幅方向一端側に設け
られたロ−ラ11がガイドレ−ル3に沿ってスライドす
るとともに、中央部に設けられたスライダ19が同図に
矢印bで示すように本体1の前方へスライドする。
が設けられた中央部が本体の前方へスライドしながら回
転することになるため、保持体8の幅寸法に対して本体
1の奥行き寸法が小さくとも、上記保持体8を回転させ
ることが可能である。つまり、保持体8の幅寸法に対し
て本体1を薄型化することができる。
態を実線で示し、回転角度が90度よりも小さな状態と
大きな状態を鎖線で示す。上記保持体8をほぼ90度回
転させた状態で、その他方の面の網棚9に所望する物品
が載置されていることが確認できることがあり、その場
合にはその位置で物品を取り出せばよい。
スライダ19がスライドレ−ル21の最も前方に位置
し、回転角度が90度以上になると、上記スライダ19
は後方へ戻ることになる。
せた状態を示し、それによって上記保持体8の他方の面
が本体1の前面側に位置することになるから、その他方
の面の網棚9に載置された物品を取り出すことができ
る。
とで、その一端に設けられたロ−ラ11がガイイドレ−
ル3の他端に設けられたストッパ7に当たり、それ以上
回転するのが阻止される。したがって、上記保持体8が
回転し過ぎてロ−ラ11がガイドレ−ル3から外れるよ
うなことがない。
を取り出したならば、図6に鎖線で示すようにその状態
で扉2を閉じればよく、その状態は最初の状態に対して
保持体8が180度回転した状態となる。したがって、
つぎに保持体8の一方の面側の網棚9に載置された物品
を取り出す場合には、その保持体8を図6に矢印cで示
す時計方向へ回転させればよい。
8は第3の実施例を示し、図9はこの発明の第4の実施
例を示し、第に、第3の実施例はスライダ19の取り付
け構造の変形例であり、第4の実施例はガイドレ−ルお
よびスライダの構造の変形例を示す。
31の一端が連結されている。この支軸31の他端部は
保持体8の幅方向中央部に設けられたすべり軸受32に
回転自在に支持されている。上記保持体8の他端は上記
すべり軸受32から突出し、その突出端にはおねじ33
が形成されている。このおねじ33にはワッシャ34を
介して緩まないように2つのナット35が螺合されてい
る。
がスライド自在に設けられるガイドレ−ル3aが断面コ
字状の部材を湾曲させて形成されている。このような構
成であっても、スライドレ−ル21にスライド自在に設
けられた上記スライダ19が保持体8に対して回転自在
に設けられることになる。
側のスライダ19と下側のスライダ19との取り付け構
造が異なる。上側のスライダ19には支軸41の一端が
連結されている。この支軸41の他端部は保持体8の幅
方向中央部に設けられたすべり軸受42に回転自在に支
持されている。
受43が固着されている。このベアリング受43には一
対の回転盤44がボ−ル44aを介して接合されたスラ
ストベアリング45の一方の回転盤44が固定されてい
る。他方の回転盤44には連結軸47の一端が嵌着さ
れ、この連結軸47の他端は上記保持体8の幅方向中央
の下面に設けられた受け具46に嵌入固定されている。
のスライドレ−ル21にスライド自在に設けられたスラ
イダ19は、保持体8に対して回転自在に設けられるこ
とになる。また、保持体8のスラスト方向の荷重は、下
側のスライダ19に加わるから、下側のスライダ19だ
けをスラストベアリング45によって支持し、上側のス
ライダ19はすべり軸受42によって支持すれば、上記
保持体8を円滑に回転できるよう支持することができ
る。
ラストベアリング45を下側だけに使用することで、保
持体8の回転性能を維持しつつ、コストの低減を計るこ
とができる。
に支軸51を突設し、この支軸51にロ−ラからなるス
ライダ52を回転自在に設けるようにした。上記スライ
ダ52がスライド自在に係合する、本体1の上部内面委
設けられるスライドレ−ル53は断面ほぼコ字状に形成
されている。なお、この実施例において、保持体の下端
側に設けられたスライダ19およびその他の部分は第1
の実施例と同じ構成であるから、同一部分には同一記号
を付して説明を省略する。
転させれば、上記スライダ52は回転しながらスライド
レ−ル53に沿って移動するから、上記保持体8の回転
を阻止することなく、その回転にともなって保持体8を
本体1の奥行き方向前後に移動させることができる。
スライダおよびスライドレ−ルを上端側と同じ構成にし
てもよい。その場合、保持体8の上端側あるいは下端側
のどちらか一方によってスラスト荷重を受けることがで
きるようにしなければならないこと、勿論である。
軸51を直接、スライドレ−ル53にスライド自在に係
合させる構成としてもよい。その場合、支軸51は保持
体8の回転にともないスライドレ−ル53に対して回転
しながらスライドするから、上記保持体8の回転を可能
とすることができる。また、上記支軸51を滑沢性に優
れた合成樹脂などで形成すれば、スライドレ−ル53に
対する回転とスライドとが円滑に行えれることになる。
状に形成したが、枠状に限られず、矩形板状あるいは矩
形状の枠にネットを張り、そのネットに網棚などの保持
部を設けるようにしてもよい。
の本体1の内部に設けるようにしたが、押し入れの内部
やくくり付け家具の内部に設置したり、室内の天井と床
板を利用して設置したり、さらには店頭の陳列棚の枠を
利用して設置するなど本体1以外の設置空間に設けるよ
うにしてもよく、要は上下一対のガイドレ−ルとスライ
ドレ−ルとが設置可能な空間であれば、この発明の保持
装置を設けることができる。
湾曲したガイドレ−ルを上下方向に離間対向させて設け
るとともに、上記ガイドレ−ルの幅方向中央部分に前後
方向に沿ってスライドレ−ルを設け、物品を保持するた
めの保持部を有する保持体の幅方向一端部の上端と下端
を、それぞれ上記ガイドレ−ルにスライド自在に係合さ
せ、さらに上記保持体の幅方向中央部分の上端と下端と
に、上記スライドレ−ルに沿ってスライド自在かつ上記
保持体の回転を可能とするスライダをそれぞれスライド
自在に係合させるようにした。
で、保持体のいずれの側面に物品が保持されていても、
容易に確認して取り出すことができる。しかも、上記保
持体はスライダを前後方向にスライドさせながら回転す
るので、保持体の幅寸法に比べて本体の奥行き寸法が小
さくても、上記保持体を回転させることができる。つま
り、装置の薄型化を計ることができる。
一部分を示した正面図。
図。
図。
面図。
分を拡大した正面図。
分を拡大した正面図。
分を拡大した正面図。
(保持部)、11…ロ−ラ、19…スライダ、21…ス
ライドレ−ル。
Claims (1)
- 【請求項1】 物品を保持するための保持装置におい
て、 円弧状に湾曲形成され上部と下部に所定の間隔で離間対
向して配置された一対のガイドレ−ルと、矩形状に形成
され上記物品を保持するための保持部を有するとともに
幅方向一端部の上端と下端とをそれぞれ上記ガイドレ−
ルにスライド自在に係合させて設けられた保持体と、上
記上部と下部の上記ガイドレ−ルの幅方向中央部分にそ
れぞれ上記ガイドレ−ルの上記幅方向と交差する湾曲方
向に沿って配置されたスライドレ−ルと、上記保持体の
幅方向中央部分の上端と下端とにそれぞれ設けられ上記
スライドレ−ルにスライド自在に係合され、上記保持体
を上記ガイドレ−ルに沿って回転させたときに上記スラ
イドレ−ルに沿って前後方向にスライドするとともに上
記保持体の回転を可能にするスライダとを具備したこと
を特徴とする物品の保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6109733A JP2887073B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 物品の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6109733A JP2887073B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 物品の保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07313278A true JPH07313278A (ja) | 1995-12-05 |
JP2887073B2 JP2887073B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=14517870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6109733A Expired - Fee Related JP2887073B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 物品の保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2887073B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011393A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Fukushin Denki Kk | 昇降式吊戸棚およびシステムキッチン |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP6109733A patent/JP2887073B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011393A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Fukushin Denki Kk | 昇降式吊戸棚およびシステムキッチン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2887073B2 (ja) | 1999-04-26 |
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