JPH07312636A - 構成パラメタ・プログラミング・システムと電話 - Google Patents

構成パラメタ・プログラミング・システムと電話

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JPH07312636A
JPH07312636A JP7120420A JP12042095A JPH07312636A JP H07312636 A JPH07312636 A JP H07312636A JP 7120420 A JP7120420 A JP 7120420A JP 12042095 A JP12042095 A JP 12042095A JP H07312636 A JPH07312636 A JP H07312636A
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JP
Japan
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telephone
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dial
duration
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JP7120420A
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English (en)
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Paul B Newland
ベンジャミン ニューランド ポール
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
AT&T Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72448User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンドユーザまたはサービス提供者が実施で
きる有用な電話構成パラメタ・プログラミング・システ
ムを提供する。 【構成】 本構成パラメタ・プログラミング・システム
は、ダイヤル記憶レジスタまたは他のデータ転送手段お
よび制御手段を用いてアクセスされ、これによりそのダ
イヤル・パルス・レート、ダイヤル・パルス・メーク/
ブレーク比率、DTMF続行時間、DTMF桁間遅延、
ポーズ続行時間などの電話構成パラメタが製造後にハー
ドウェアの修正を必要とすることなくプログラミングす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話構成をプログラミ
ングする電話構成プログラミング手段としての記憶装置
の機能と処理装置の機能のデュアル利用に係る。ダイヤ
ル・パルス・レート、ダイヤル・パルス・メーク/ブレ
ーク比率、DTMF続行時間、DTMF桁間遅延、ポー
ズ続行時間などの電話構成パラメタは、その設計段階時
に通常セットされ製造後にはプログラミング可能ではな
い。例えば、これら構成パラメタは下記のものをセット
する。すなわちこれには、国特定利用に対する信号タイ
ミング、リンギングと制御トーンに対する音響ボリュー
ム・レベル、電話キーパッド照明タイミングがあり、さ
らに障害ソースに非常に近接するコードレス電話の動作
を含む利用の場合の自動チャネル選択制御があり、これ
らをこの構成パラメタはセットする。本発明は、特に、
その電話キーパッドや他の入力手段を用いて前記した電
話構成パラメタやさらに前記しなかった電話構成パラメ
タのこれらすべてをプログラミングする電話構成パラメ
タ・プログラミング手段の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】通信にマイクロプロセッサが下記指摘例
のように利用可能であることは従来周知である。例え
ば、Subhash Bal,“New Generation Microprocessor fo
r Telecommunication Applications ”, Proceedings
1980 International Conferenceon Communications, Se
attle, Wasington,(June 8-12,1980),11.5.1-11.5.4頁
でありこれを参照のこと。さらに、ダイヤル記憶レジス
タを用いて通常使用の電話番号を記憶することもまた周
知である。このダイヤル記憶レジスタは別個のボタンま
たはスイッチにより活動化し、その電話番号(アドレ
ス)をその電話キーパッドによりメモリに入力する。と
ころが、電話構成パラメタをプログラミングする電話構
成パラメタ・プログラミング手段として前記マイクロプ
ロセッサやダイヤル記憶レジスタを利用する利用例は従
来知られていなかった。この電話構成パラメタのリスト
とその各定義は次の通りである。
【0003】(1)ダイヤル・モード。 2周波ダイヤル(DTMF)かまたはパルス・ダイヤル
かのいずれかのダイヤル・プロセスでその主局と通信を
行う電話のダイヤル・モードである。 (2)ダイヤル・パルス・レート。 パルス・ダイヤル・プロセス時に行われるループ電流の
1秒間の断続周波回数のパルス数/秒(pps)で表
す。 (3)ダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率。 パルス・ダイヤル・プロセス時にループ電流が流れる時
間の流れない時間に対する比率である。 (4)パルス桁間遅延。 パルス・ダイヤル・プロセス時のパルスのバースト間に
要する時間をミリ秒〓(ms)で表す。
【0004】(5)DTMF続行時間。 DTMFダイヤル・プロセス時に発呼者側電話が生成し
たDTMFトーンをその主局が正しく解釈するに要する
時間をmsで表す。 (6)DTMF桁間遅延。 DTMFダイヤル・プロセス時にDTMFトーン間に要
する時間をmsで表す。 (7)ポーズ続行時間。 外部電話線にアクセスするため最初のキー数字を押す必
要があるような利用の場合に、この最初のキー数字と残
りの電話番号間に要する時間をmsで表す。 (8)フラッシュ続行時間。 フック・スイッチを疑似的に押し下げる時間をmsで表
し、これによりコール・ウェイティングや会議電話の動
作が導かれる。
【0005】(9)リンガ・モード。 電話リンガの許可または禁止を表すモードである。 (10)リンガ・トーン。 入力する呼出を表す被呼者側電話から発する音響周波数
である。 (11)リンガ・ボリューム。 電話リンギング機構の音響強度レベルである。 (12)リング・パターン・イグノア。 例えば、内部電話呼出の場合にはあるリング・パターン
を持ち、外部電話呼出の場合には別のリング・パターン
を持つような利用の場合に生ずるリング・パターンに基
づき電話リンガを禁止するイグノア能力である。
【0006】(13)キー・ビープ・トーン。 キーを押すと発呼者側レシーバから発する音響フィード
バック信号トーンである。 (14)キー・ビープ・ボリューム。 キーを押すと発呼者側レシーバから発するフィードバッ
ク信号の音響強度レベルである。 (15)キー・ビープ続行時間。 キーを押すと発呼者側レシーバからフィードバック信号
を発している時間である。 (16)レシーバ・ボリューム。 電話レシーバから発する音響信号の強度レベルである。
【0007】(17)キーパッド照明続行時間。 電話キーパッドが活動化後照明されたままの状態の時間
を秒(sec)で表す。 (18)自動チャネル選択モードのイネーブル/ディス
エイブル。 コードレス電話の送/受信チャネルに対し自動搬送周波
数選択プロセスをイネーブルまたはディスエイブルにす
る信号である。 (19)自動チャネル選択チャネルの許可/禁止 コードレス電話の特定の送/受信チャネルの利用できる
可用性を選択的に許可または禁止する複数の信号であ
る。
【0008】これら前記電話構成パラメタは下記表1に
示す三つのグループのカテゴリに分けることができる。
この表1にはさらに説明例として北米において平均的に
ある個人が使用するコードレス電話の構成パラメタの値
を示す。ここで付記することは、この表のカテゴリの中
でユーザ特定構成パラメタとコードレス特定構成パラメ
タは製造業者よりもエンドユーザによりプログラムされ
る可能性が高くまた製造業者はロケーション特定構成パ
ラメタをプログラムするという傾向がある。
【0009】 表1 北米において使用されるコードレス電話の構成パラメタ値の参考例 カテゴリ 構成パラメタ 値 ロケーション ダイヤル・モード DTMF 特定 ダイヤル・パルス・レート 10pps ダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率 40/60 パルス桁間遅延 700ms DTMF続行時間 50ms DTMF桁間遅延 50ms ポーズ続行時間 400ms フラッシュ続行時間 400ms ユーザ リンガ・モード 許可 特定 リンガ・トーン スタンダード リンガ・ボリューム 中高 リング・パターン・イグノア 禁止 キー・ビープ・トーン トーン1 キー・ビープ・ボリューム 低 キー・ビープ続行時間 長 レシーバ・ボリューム 中高 キーパッド照明続行時間 10sec コードレス 自動チャネル選択モード イネーブル 特定 自動チャネル選択 Ch1許可
【0010】コードレス電話の動作、特に自動チャネル
選択機能については従来、例えば、ここに引例とする米
国特許第5、044、010号に記載され詳しく説明さ
れている。ここでコードレス電話を取上げ説明するのは
コード付き電話よりコードレス電話の方が複雑性が高い
ためさらに追加の電話構成パラメタを提起する必要があ
る。ここでコードレス電話とコード付き電話の両者にも
好適であり製造後にハードウェアの修正を必要とするこ
となくエンドユーザやサービス提供者により実施可能で
ある電話構成パラメタをプログラミングできる広く有用
な電話構成パラメタ・プログラミング手段が所望されて
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】製造後にハードウェア
の修正を必要とすることなくエンドユーザなどにより実
施可能な広く有用な電話構成パラメタ・プログラミング
手段が望まれている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は以下に説明する
電話構成パラメタ・プログラミング・システムを提供し
前記課題を解決しこの技術分野の技術的進歩を遂げる。
本発明はコードレス電話とコード付き電話の両者に好適
である。本発明は一般的に広くは制御手段とメモリ手段
と修正電話ハードウェアからできているが従来技術の修
正したものである。従来技術の電話ハードウェアの大部
分は、コード付き電話であろうとコードレス電話であろ
うとセル方式電話であろうとそれらに係りなく、その大
部分により本発明は実施可能である。ただし、従来技術
のいくつかの回路には僅かな修正が必要である場合があ
り、例えば、本発明によりその転送機能を変更する信号
を受信するため僅かな修正が必要である。
【0013】電話構成パラメタ・データを記憶しおよび
通常の被呼電話番号のダイヤル数字を記憶するためのユ
ーザがアクセスできる記憶媒体を提供するというデュア
ルの目的のためこのメモリ手段を用いる。しかし別の実
施態様では、電話構成パラメタ・データを記憶するため
このメモリ手段のみを用いる場合も可能である。この制
御手段には下記のことを行う常駐ソフトウェアがある。
それは、このデュアル・メモリ手段のデータの解釈、通
常の動作モードとこの構成パラメタ・プログラミング・
モード間の遷移および生成制御信号によりある電話回路
の転送機能の変更でこれらをこの制御手段の常駐ソフト
ウェアで行う。
【0014】
【実施例】本発明は、サービス提供者またはエンドユー
ザが電話構成パラメタを特定の利用の場合にその電話使
用に対しプログラミングできる手段を電話に提供すると
いう電話構成パラメタ・プログラミング手段提供電話に
関する。本発明では、ダイヤル記憶レジスタのデュアル
な利用を行い、ただしこれは大部分の電話で得られるも
のである。このデュアル・ダイヤル記憶レジスタを用い
て通常の被呼電話番号と電話構成パラメタ・データを記
憶する。別の実施態様では、電話構成パラメタ・データ
を記憶するためにのみ用いるメモリ手段の利用も可能で
ある。ここではコードレス電話に本発明を適用する実施
例で説明する。ただし従来技術に比べ本発明が提供する
利点はコードレス電話に限定するものではない。
【0015】またコード付き電話も本発明の適用に好適
であるが、コードレス電話はコード付き電話より複雑性
がより高度であるため後者のコード付きモデルより多く
の構成パラメタが持込まれしたがってコードレス電話の
方が本発明の説明には範囲が広くなる。図1は本発明の
電話構成パラメタ・プログラミング手段を適用するコー
ドレス電話を示すブロック図である。図示のようにこの
コードレス電話には一般的にハンドセット・ユニット1
0とベース・ユニット15があり、これら両者は共に複
数の通信チャネルで動作が可能である。このハンドセッ
ト・ユニット10には制御ユニット110があり、これ
が多数の制御機能を行う。この制御ユニット110は、
読出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ
(RAM)を含むマイクロコンピュータの使用、および
適当な符号化の使用により、実施可能である。
【0016】このようなマイクロコンピュータは従来周
知であり、例えば、フィリップス、インテル、AMDの
ような半導体製造業者から容易に利用できる。この制御
ユニット110には複数のチャネルの各チャネルにおけ
る動作に対し無線周波(RF)トランスミッタ113と
RFレシーバ114が配置され、これによりその自動チ
ャネル選択の構成パラメタをプログラミングすることが
できる。従来技術の米国特許第5、044、010号に
はコードレス電話の自動チャネル選択機能の詳細な記載
がある。それぞれこのトランスミッタ113はそのベー
ス・ユニット15へ信号を送信しこのレシーバ114は
そのベース・ユニット15から信号を受信し、その制御
ユニット110がこれら両ユニットへその適当なチャネ
ル制御情報を提供する。
【0017】このハンドセット・ユニット10の送受信
信号はデュプレクサ117に結合され、これによりこの
トランスミッタ113とレシーバ114の両者がアンテ
ナ119で共に同時に動作できまたその一方でトランス
ミッタ113の出力がレシーバ114の入力に直接結合
できぬよう行われる。このレシーバ114はベース・ユ
ニット15が送信した音声信号を復調しこれらの信号を
ラウドスピーカ121に結合する。またこの制御ユニッ
ト110によりこのレシーバの音響ボリューム・レベル
がそのユーザに対し許容できるレベルとなるようこのレ
シーバ114の出力ステージがつくられる。さらにキー
・ビープ・トーン、キー・ビープ・ボリュームおよびキ
ー・ビープ続行時間もまたその制御ユニット110のこ
のレシーバ114へのコマンドにより調整される。
【0018】ここで本発明に必要な機能を得るため次の
使用例を挙げることができる。例えば、モトローラ M
C3361Bのようなレシーバ(図示せず)を下記のモ
トローラ・データ・ブックに記載の回路を追加して用い
る。それは、LINEAR AND INTERFACE INTEGRATED CIRCUI
TS,8-56,57(Rev.3 1990)である。このトランスミッタ1
13にはマイクロフォン122からの入力の音声信号が
あってこれをそのベース・ユニット15へ送信する。さ
らにこのハンドセット・ユニット10の一部には、バッ
テリ120、キーパッド111、照明ドライバ130お
よびリンガ回路140がある。このバッテリ120はこ
のハンドセット・ユニット10のすべての回路の動作パ
ワーを供給する。このキーパッド111を用いてダイヤ
ル数字を入力しこの制御ユニット110の制御機能を実
行させそのベース・ユニット15に送信させる。この照
明ドライバ130はそのキーパッドに照明パワーを送
る。
【0019】この照明パワーはその制御ユニット110
により制御される、ただしその有無は特定のユーザの必
要に応じる。このリンガ回路140とラウドスピーカ1
41により入力する呼出を表す音響トーンが生ずる。こ
のリンガ回路はトランジスタ増幅回路からできておりこ
れは制御ユニット110、150からの制御信号に応答
するものである。この増幅器の利得と出力周波数の内容
は1個以上の入力信号に応じ変更可能である。このよう
に、リンガ・モード、リンガ・トーンおよびリンガ・ボ
リュームは、このリンガ回路140と制御ユニット11
0間のインタラクションにより制御される構成パラメタ
である。次にこのベース・ユニット15側に注目する
と、制御ユニット150があり、これはそのハンドセッ
ト・ユニット10の制御ユニット110とインタフェー
スする。
【0020】この制御ユニット150は、このハンドセ
ット・ユニット10とベース・ユニット15間にその双
方向通信リンクが設定されるとその間に記憶セキュリテ
ィ・コードとこのハンドセット・ユニット10からの受
信セキュリティ・コードを比較する。この2種のセキュ
リティ・コードの比較の好ましい態様は、このベース・
ユニット15がハンドセット・ユニット10からのサー
ビス要求信号に応答するよう行われる必要がある。また
この制御ユニット150はこのハンドセット・ユニット
10により送られたオペコード・データを受信し処理す
るがこれは信号伝送情報をダイヤルして電話回路151
とチップ線101とリング線102を介して外の電話局
に送る際に行われる。
【0021】この制御ユニット150は、前記制御ユニ
ット110と同様に、ROMとRAMを含むマイクロコ
ンピュータの使用によりまた適当な符号化システムの使
用により実施できる。この適当なマイクロコンピュータ
は従来周知であり、例えば、フィリップス、インテル、
ADMのような半導体製造業者から容易に購入できる。
このハンドセット10との通信は、このベース・ユニッ
ト15におけるトランスミッタ152とレシーバ153
を介して行われる。このトランスミッタ152の出力と
このレシーバ153への入力はデュプレクサ155を経
てアンテナ154に通常結合する。この電話回路151
は、そのチップリング線の信号ならびにこのレシーバ1
53による受信信号またはこのトランスミッタ152に
よる送信信号に対し従来のいわゆる“プレィン・オール
ド電話サービス”(POTS)としての役目をする。
【0022】この制御ユニット150から電話回路15
1へのコマンド信号によりこのシステムのフラッシュ続
行時間がプログラムされる。ここで本発明に必要な機能
を得るため次の使用例を挙げることができる。例えば、
モトローラ MC34013Aのような集積回路(図示
せず)を下記のモトローラ・データ・ブックに記載の回
路を追加してこの電話回路151に用いる。それは、TE
RECOMMUNICATIONS DEVICE DATA BOOK ,2-278,292,(Rev.
2)1989である。さらに、本発明のリング・パターン・イ
グノアの機能を得るため、例えば、モトローラ MC3
4012−1のような集積回路(図示せず)を下記のモ
トローラ・データ・ブックに記載の回路を追加して用い
る。それは、TELECOMMUNICATIONS DEVICE DATA BOOK,2-
270,277,(Rev.2 1989)である。
【0023】このMC34012−1は、その電話回路
151の一部であり、これがそのチップ線101とリン
グ線102のリンギング・パターンを検出する。この制
御ユニット150はこの集積回路の出力をモニタしてそ
のリンギング・パターンが許可電鈴パターンであること
を確認する。もしこのリンギング・パターンが許可され
ると、リング信号をこの制御ユニット110を介してリ
ンガ回路140へ送る。この制御ユニット150に応答
し、ジェネレータ156、これはDTMF信号かまたは
パルス信号かのいずれか(ダイヤル・モード)を生成す
るよう構成されているが、これによりその電話回路15
1に信号を送ってその電話局または他の適当な交換機に
結合するチップ線101とリング線102でダイヤリン
グを行う。
【0024】また、ダイヤル・パルス・レート、ダイヤ
ル・パルス・メーク/ブレーク比率、パルス桁間遅延、
DTMF続行時間およびDTMF桁間遅延は、この制御
ユニット150とジェネレータ156間のコマンド・リ
ンクを介して設定される。ここで本発明に必要な機能を
得るため次の使用例を挙げることができる。例えば、モ
トローラ MC145412のようなジェネレータ(図
示せず)を下記のモトローラ・データ・ブックに記載の
回路を追加して用いる。それは、TELECOMMUNICATIONS D
EVICE DATA BOOK,2-443,449,(Rev.2 1989)である。この
ハンドセット・ユニット10の制御ユニット110とベ
ース・ユニット15の制御ユニット150には、ダイヤ
ル記憶レジスタの機能を行うため従来周知の回路があ
る。
【0025】このハンドセット・ユニット10の制御ユ
ニット110内には、少なくとも1個の本発明のデュア
ル・ダイヤル記憶レジスタ2(図2)またはその第1の
部分が含まれている。または別の実施態様として、この
ベース・ユニット15の制御ユニット150内には、少
なくとも1個の本発明のデュアル・ダイヤル記憶レジス
タ2aまたはその第2の部分が含まれている。このデュ
アル・ダイヤル記憶レジスタ2および/または2aに記
憶したデータの解釈をするためソフトウェア・プログラ
ムと共にこの制御ユニット110および/または150
を用いる。このデュアル・ダイヤル記憶レジスタ2およ
び/または2aの記憶データは、ユーザ規定数字であっ
て、その第1のサブセットによりこの制御ユニット11
0および/または150が呼出またはその電話構成の変
更を行うが、これはその間構成パラメタ・プログラミン
グ・モードで行われる。
【0026】この構成パラメタ・プログラミング・モー
ドに入力されると、この電話構成パラメタはその第2の
サブセットのユーザ規定数字によってプログラミングが
行われる。図2はデュアル・ダイヤル記憶レジスタ2を
示す図であってこれには5個の特定シーケンス数字4お
よび14個の構成数字6があり、後者はCF0ないしC
F13のラベルで表示される。このデュアル・ダイヤル
記憶レジスタに19個のユーザ規定数字があるのが本発
明の動作に対する必要条件ではないが、この19個の数
の数字は本特定実施例に適する場合である。さらにここ
で付記することは、いくつかのデュアル・ダイヤル記憶
レジスタをその電話に設計することができるが、ここで
ただ必要なことは前記デュアル目的を有する1個の記憶
レジスタを指定することだけであってこれが必要であ
る。
【0027】この第1のサブセットのユーザ規定数字、
これはそのデュアル・ダイヤル記憶レジスタ2の5個の
特定シーケンス数字4からできているが、これをこの制
御ユニット110、150はそれぞれ使用しようとする
第2のサブセットのユーザ規定数字の使用法のインディ
ケータとして用いる。この第2のサブセットのユーザ規
定数字、これはそのデュアル・ダイヤル記憶レジスタ2
のその次の14個の数字からできているが、これを前記
特定シーケンス数字4によって通常の被呼電話アドレス
の数字または構成数字の少なくとも一部として解釈する
ことができる。本実施例では、このそれぞれの制御ユニ
ット110、150が電話構成を変更する構成数字6と
してCF0ないしCF13で表示の数字を解釈するため
にはこの特定シーケンス数字4はすべて“9”でなけれ
ばならない。
【0028】ここで“9、9、9、9、9”の特定シー
ケンスを選択したが、その理由はこのシーケンスがその
一方の電話アドレスのダイヤル時に用いられる可能性が
低いためである。もしこの特定数字4すべてが“9”で
はないとすると、この制御ユニット110、150はそ
のデュアル・ダイヤル記憶レジスタ2の数字の少なくと
も一部を通常被呼電話番号やその電話構成の数字と解釈
してしまい状態は変わらないでそのままとなる。このそ
れぞれの制御ユニット110、150がこの構成パラメ
タ・プログラミング・モードを入力しその特定シーケン
ス数字4がすべて“9”であると検証されると、この各
構成ビット8が処理される。本実施例では、この構成数
字6は0と7の間にあり、したがってこの構成ビット8
はただ3ビットだけが各構成を表すのに必要となる。
【0029】この制御ユニット110、150は、各構
成数字6を少なくとも1個の構成パラメタと関係付けま
た各構成ビットまたは構成ビットのペアをその構成パラ
メタが取る特定値と関係付けする。下記の表2ないし表
19では、本発明の好ましい実施例としてこの構成ビッ
ト8に割当てられた構成パラメタ値を規定する。この表
2ないし表19の情報は、この構成数字6の解釈に用い
るソフトウェア・プログラムの一部である。
【0030】 表3 ダイヤル・パルス・レートの真理値表 (CF0 ビット1、CF0 ビット2) ダイヤル・パルス・レート (0、0) 10pps (0、1) 8pps (1、0) 12pps (1、1) 20pps 表4 ダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率の真理値表 (CF1 ビット0、CF1 ビット1) ダイヤル・パルス・メーク/ ブレーク比率 (0、0) 40/60 (0、1) 30/70 (1、0) 66/34 (1、1) 70/30
【0031】 表5 パルス桁間遅延の真理値表 (CF1 ビット2、CF2 ビット0) パルス桁間遅延 (0、0) 500ms (0、1) 700ms (1、0) 900ms (1、1) 1200ms 表6 DTMF続行時間の真理値表 (CF2 ビット1、CF2 ビット2) DTMF続行時間 (0、0) 70ms (0、1) 50ms (1、0) 125ms (1、1) 200ms
【0032】 表7 DTMF桁間遅延の真理値表 (CF3 ビット0、CF3 ビット1) DTMF桁間遅延 (0、0) 75ms (0、1) 50ms (1、0) 125ms (1、1) 200ms 表8 ポーズ続行時間の真理値表 (CF3 ビット2、CF4 ビット0) ポーズ続行時間 (0、0) 600ms (0、1) 400ms (1、0) 1200ms (1、1) 2500ms
【0033】 表9 フラッシュ続行時間の真理値表 (CF4 ビット1、CF4 ビット2) フラッシュ続行時間 (0、0) 600ms (0、1) 400ms (1、0) 1200ms (1、1) 2500ms
【0034】 表11 リンガ・トーン周波数の真理値表 (CF5 ビット1、CF5 ビット2) リンガ・トーン (0、0) スタンダード周波数 (0、1) 周波数1 (1、0) 周波数2 (1、1) 周波数3 表12 リンガ・ボリュームの真理値表 (CF6 ビット0、CF6 ビット1) リンガ・ボリューム (0、0) 低 (0、1) 低中 (1、0) 中高 (1、1) 高
【0035】 表13 リング・パターン・イグノアの真理値表 (CF6 ビット2、CF7 ビット0) リング・パターン・イグノア (0、0) パターン0 (0、1) パターン1 (1、0) パターン2 (1、1) 禁止 表14 キー・ビープ・トーンの真理値表 (CF7 ビット1、CF7 ビット2) キー・ビープ・トーン (0、0) トーン0 (0、1) トーン1 (1、0) トーン2 (1、1) トーン3
【0036】
【0037】 表17 レシーバ・ボリュームの真理値表 (CF8 ビット2、CF9 ビット0) レシーバ・ボリューム (0、0) 低 (0、1) 低中 (1、0) 中高 (1、1) 高 表18 キパッド照明続行時間の真理値表 (CF9 ビット1、CF9 ビット2) キーパッド照明続行時間 (0、0) 5sec (0、1) 0sec (1、0) 10sec (1、1) 20sec
【0038】 表19 自動チャネル選択の真理値表 状態 自動チャネル 0 イネーブル 選択モード CF10 ビット0 1 ディスエイブル 自動チャネル 0 許可 選択、Ch1 CF10 ビット1 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch2 CF10 ビット2 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch3 CF11 ビット0 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch4 CF11 ビット1 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch5 CF11 ビット2 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch6 CF12 ビット0 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch7 CF12 ビット1 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch8 CF12 ビット2 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch9 CF13 ビット0 1 禁止 自動チャネル 0 許可 選択、Ch10 CF13 ビット1 1 禁止 リザーブ 0 CF13 ビット2 1
【0039】ここでもしこのデュアル・ダイヤル記憶レ
ジスタに記憶したユーザ規定数字が9、9、9、9、
9、0、0、5、2、5、1、5、5、7、2、0、
0、0、0であると仮定すると、この制御ユニット11
0、150はこのソフトウェア・プログラムの前記表2
ないし表19の情報によってこれら数字を解釈し、表1
に示されたようこれら電話構成パラメタをプログラムす
る。この制御ユニット110、150がその構成パラメ
タ・プログラミング・モードを入力しこのデュアル・ダ
イヤル記憶レジス2の前記ユーザ規定数字を受信する
と、この制御ユニット110、150はこの最初の5個
の特定シーケンス数字がすべて“9”であることを認識
し、この制御ユニット110、150はこの構成数字6
の構成ビットの3ビットを下記表20に示すよう解釈す
る。
【0040】 表20 本実施例の構成数字の有効ビット 構成数字 10進数値 構成ビット ビット2 ビット1 ビット0 CF0 0 0 0 0 CF1 0 0 0 0 CF2 5 1 0 1 CF3 2 0 1 0 CF4 5 1 0 1 CF5 1 0 0 1 CF6 5 1 0 1 CF7 5 1 0 1 CF8 7 1 1 1 CF9 2 0 1 0 CF10 0 0 0 0 CF11 0 0 0 0 CF12 0 0 0 0 CF13 0 0 0 0
【0041】このハンドセット制御ユニット110とベ
ース制御ユニット150のソフトウェア・プログラミン
グ・コードの一部は、図3ないし図8により規定され
る。この制御ユニット110、150のメイン・ソフト
ウェア・プログラムによりその構成パラメタ・プログラ
ミング・モードに周期的に入力される。本実施例では、
この構成パラメタ・プログラミング・モードに1分間に
少なくとも20回入力される。図3を参照し説明する
と、この制御ユニット110はこのデュアル・ダイヤル
記憶レジスタ2の内容を読取る(図示のユーザ規定数字
例参照)。このデュアル・ダイヤル記憶レジスタ2の最
初の5個の数字が“9”であると、この制御ユニット1
10、150は、この構成数字6からその構成ビット8
を抽出する。
【0042】このデュアル・ダイヤル記憶レジスタ2の
最初の5個の数字がすべて“9”ではない場合には、こ
の制御ユニット110、150は、固定記憶手段(図示
せず)からデフォルト構成数字の集まりを読取り,CF
0 ビット0ないしCF13ビット2の構成ビットをそ
の構成数字から抽出する。図4において、CF0ビット
0を表2により規定された構成パラメタ・テンプレート
と比較してそのダイヤル・モードを求めその適当なI/
O信号を生成しこのジェネレータ回路156の第1の部
分を構成する。CF0 ビット1とCF0 ビット2を
表3により規定された構成パラメタ・テンプレートと比
較してそのダイヤル・パルス・レートを求めその適当な
I/O信号を生成してこのジェネレータ回路156の第
2の部分を構成する。
【0043】CF0 ビット0とCF1 ビット1を表
4において規定された構成パラメタ・テンプレートと比
較してそのダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率を
求めその適当なI/O信号を生成してこのジェネレータ
回路156の第3の部分を構成する。同様に、CF1
ビット2とCF2 ビット0を表5において規定された
構成パラメタ・テンプレートと比較してそのパルス桁間
遅延を求めその適当なI/O信号を生成してこのジェネ
レータ回路156の第4の部分を構成する。図5におい
て、CF2 ビット1とCF2 ビット2を表6におい
て規定された構成パラメタ・テンプレートと比較してそ
のDTMF続行時間を求めその適当なI/O信号を生成
してこのジェネレータ回路156の第5の部分を構成す
る。
【0044】同様に、CF3 ビット0とCF 3ビッ
ト1を表7において規定された構成パラメタ・テンプレ
ートと比較してそのDTMF桁間遅延を求めその適当な
I/O信号を生成してこのジェネレータ回路156の第
6の部分を構成する。CF3ビット2とCF4 ビット
0を表8において規定された構成パラメタ・テンプレー
トと比較してそのポーズ続行時間を求めその適当なI/
O信号をこの制御ユニット110、150内に生成して
2個の続くダイヤル数字桁間のポーズを得る。CF4
ビット1とCF4 ビット2を表9において規定された
構成パラメタ・テンプレートと比較してそのフラッシュ
続行時間を求めその適当なI/O信号を生成してこの電
話回路151を構成する。
【0045】図6において、CF5 ビット0を表10
において規定された構成パラメタ・テンプレートと比較
してそのリンガ・モードを求めその適当なI/O信号を
生成してこのリンガ回路140の第1の部分を構成す
る。CF5 ビット1とCF5ビット2を表11におい
て規定された構成パラメタ・テンプレートと比較してそ
のリンガ・トーンを求めその適当なI/O信号を生成し
てこのリンガ回路140の第2の部分を構成する。同様
に、CF6 ビット0とCF6 ビット1を表12にお
いて規定された構成パラメタ・テンプレートと比較して
そのリンガ・ボリュームを求めその適当なI/O信号を
生成してこのリンガ回路140の第3の部分を構成す
る。
【0046】CF6 ビット2とCF7 ビット0を表
13において規定された構成パラメタ・テンプレートと
比較してそのイグノアしようとするリング・パターンを
求めその適当な信号をこの制御ユニット110、150
内に生成してこの所望の電話動作を確保する。図7にお
いて、CF7 ビット1とCF7 ビット2を表14に
おいて規定された構成パラメタ・テンプレートと比較し
てそのキー・ビープ・トーンを求めその適当なI/O信
号を生成してこの制御ユニット110を構成する。CF
8 ビット0を表15において規定された構成パラメタ
・テンプレートと比較してそのキー・ビープ・ボリュー
ムを求めその適当なI/O信号を生成して適当なボリュ
ーム・レベルになるようこの制御ユニット110を構成
する。
【0047】CF8 ビット1を表16において規定さ
れた構成パラメタ・テンプレートと比較してそのキー・
ビープ続行時間を求めその適当なI/O信号を生成して
適当な音響トーン続行時間になるようこの制御ユニット
110を構成する。CF8ビット2とCF9 ビット0
を表17において規定された構成パラメタ・テンプレー
トと比較してそのレシーバ・ボリュームを求めその適当
なI/O信号を生成してこのレシーバ114を構成す
る。図8において、CF9 ビット1とCF9ビット2
を表18において規定された構成パラメタ・テンプレー
トと比較してそのキーパッド照明続行時間を求めその適
当なI/O信号を生成してこの照明ドライバ130を構
成する。
【0048】CF10 ビット0ないしCF13 ビッ
ト1を表19において規定された構成パラメタ・テンプ
レートと比較してその自動チャネル選択モードと許可自
動チャネル選択チャネルを求めその適当なI/O信号を
生成してこのそれぞれのレシーバ114、153とそれ
ぞれのトランスミッタ113、152を構成する。この
電話はさらに命令を実行するようそのメイン・ソフトウ
ェア・プログラムに戻り数秒後再びその構成パラメタ・
プログラミング・モードに入力される。以上の説明は、
本発明の一実施例に関するもので、この技術分野の当業
者であれば、本発明の種々の変形例が考え得るが、それ
らはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。尚、特
許請求の範囲に記載した参照番号は発明の容易なる理解
のためで、その技術的範囲を制限するよう解釈されるべ
きではない。さらに前記米国特許第5、044、010
号をここに引例としたことを付記する。
【0049】以上述べたごとく本発明は、好都合にエン
ドユーザまたはサービス提供者が実施できる有用な電話
構成パラメタ・プログラミング・システムを提供し、そ
のダイヤル・パルス・レート、ダイヤル・パルス・メー
ク/ブレーク比率、DTMF続行時間、DTMF桁間遅
延、ポーズ続行時間など電話構成パラメタが製造後にハ
ードウェアの修正を必要とすることなくプログラミング
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話構成パラメタ・プログラミングの
実施に適するコードレス電話を示すブロック図である。
【図2】本発明のデュアル・ダイヤル記憶レジスタを示
す高水準図である。
【図3】本発明の実施例の制御ユニットが取るアクショ
ンの一部を規定するソフトウェア・フローを示す流れ図
である。
【図4】本発明の実施例の制御ユニットが取るアクショ
ンの一部を規定するソフトウェア・フローを示す流れ図
である。
【図5】本発明の実施例の制御ユニットが取るアクショ
ンの一部を規定するソフトウェア・フローを示す流れ図
である。
【図6】本発明の実施例の制御ユニットが取るアクショ
ンの一部を規定するソフトウェア・フローを示す流れ図
である。
【図7】本発明の実施例の制御ユニットが取るアクショ
ンの一部を規定するソフトウェア・フローを示す流れ図
である。
【図8】本発明の実施例の制御ユニットが取るアクショ
ンの一部を規定するソフトウェア・フローを示す流れ図
である。
【符号の説明】
2 デュアル・ダイヤル記憶レジスタ 2a デュアル・ダイヤル記憶レジスタ 4 特定シーケンス数字 6 構成数字 8 構成ビット 10 ハンドセット・ユニット 15 ベース・ユニット 101 チップ線 102 リング線 110 (ハンドセット)制御ユニット 111 キーパッド 113 トランスミッタ 114 レシーバ 117 デュプレクサ 119 アンテナ 120 バッテリ 121 ラウドスピーカ 122 マイクロフォン 130 照明ドライバ 140 リンガ回路 141 ラウドスピーカ 150 (ベース)制御ユニット 151 電話回路 152 トランスミッタ 153 レシーバ 154 アンテナ 155 デュプレクサ 156 ジェネレータ回路

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構成パラメタ・データを記憶する記憶手
    段と、 この構成パラメタ・データを記憶する前記記憶手段に前
    記構成パラメタ・データを入力する入力手段と、 この構成パラメタ・データを解釈する解釈手段とを有す
    ることを特徴とする構成パラメタ・プログラミング・シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記構成パラメタ・データを記憶する前
    記記憶手段は、ロケーション特定構成パラメタ・データ
    とユーザ特定構成パラメタ・データとコードレス電話特
    定構成パラメタ・データを有することを特徴とする請求
    項1に記載の構成パラメタ・プログラミング・システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記構成パラメタ・データをその構成パ
    ラメタ・データを記憶する前記記憶手段に入力する前記
    入力手段は電話キーパッドであることを特徴とする請求
    項2に記載の構成パラメタ・プログラミング・システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記構成パラメタ・データを記憶する前
    記記憶手段はデュアル・ダイヤル記憶レジスタであるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の構成パラメタ・プログ
    ラミング・システム。
  5. 【請求項5】 前記ロケーション特定構成パラメタ・デ
    ータは、 (1)ダイヤル・モード、 (2)ダイヤル・パルス・レート、 (3)ダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率、 (4)パルス桁間遅延、 (5)DTMF続行時間、 (6)DTMF桁間遅延、 (7)ポーズ続行時間および (8)フラッシュ続行時間 を有することを特徴とする請求項4に記載の構成パラメ
    タ・プログラミング・システム。
  6. 【請求項6】 前記ユーザ特定構成パラメタ・データ
    は、 (1)リンガ・モード、 (2)リンガ・トーン、 (3)リンガ・ボリューム、 (4)リング・パターン・イグノア、 (5)キー・ビープ・トーン、 (6)キー・ビープ・ボリューム、 (7)キー・ビープ続行時間、 (8)レシーバ・ボリュームおよび (9)キーパッド照明続行時間 を有することを特徴とする請求項4に記載の構成パラメ
    タ・プログラミング・システム。
  7. 【請求項7】 前記ユーザ特定構成パラメタ・データ
    は、 (1)自動チャネル選択モードのイネーブル/ディスエ
    イブルと (2)自動チャネル選択チャネルの許可/禁止 を有することを特徴とする請求項4に記載の構成パラメ
    タ・プログラミング・システム。
  8. 【請求項8】 前記構成パラメタ・データを解釈する前
    記解釈手段はソフトウェア・プログラムされたマイクロ
    プロセッサを有することを特徴とする請求項4に記載の
    構成パラメタ・プログラミング・システム。
  9. 【請求項9】 構成パラメタ・データを記憶する記憶手
    段と、 この構成パラメタ・データを記憶する前記記憶手段に前
    記構成パラメタ・データを入力する入力手段と、 この構成パラメタ・データを解釈する解釈手段をさらに
    持つ電話構成パラメタ・プログラミング・システムを有
    することを特徴とする電話。
  10. 【請求項10】 前記構成パラメタ・データは、ロケー
    ション特定構成パラメタ・データとユーザ特定構成パラ
    メタ・データを有することを特徴とする請求項9に記載
    の電話。
  11. 【請求項11】 この構成パラメタ・データを記憶する
    前記記憶手段に前記構成パラメタ・データを入力する前
    記入力手段は電話キーパッドであることを特徴とする請
    求項10に記載の電話。
  12. 【請求項12】 前記構成パラメタ・データを記憶する
    前記記憶手段はデュアル・ダイヤル記憶レジスタである
    ことを特徴とする請求項11の電話。
  13. 【請求項13】 前記ロケーション特定構成パラメタ・
    データは、 (1)ダイヤル・モード、 (2)ダイヤル・パルス・レート、 (3)ダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率、 (4)パルス桁間遅延、 (5)DTMF続行時間、 (6)DTMF桁間遅延、 (7)ポーズ続行時間および (8)フラッシュ続行時間 を有することを特徴とする請求項12に記載の電話。
  14. 【請求項14】 前記ユーザ特定構成パラメタ・データ
    は、 (1)リンガ・モード、 (2)リンガ・トーン、 (3)リンガ・ボリューム、 (4)リング・パターン・イグノア、 (5)キー・ビープ・トーン、 (6)キー・ビープ・ボリューム、 (7)キー・ビープ続行時間、 (8)レシーバ・ボリュームおよび (9)キーパッド照明続行時間 を有することを特徴とする請求項12に記載の電話。
  15. 【請求項15】 前記構成パラメタ・データはさらにコ
    ードレス電話特定構成パラメタ・データを有し、このコ
    ードレス電話特定構成パラメタ・データはさらに、 (1)自動チャネル選択モードのイネーブル/ディスエ
    イブルと (2)自動チャネル選択チャネルの許可/禁止 を有することを特徴とする請求項12に記載の電話。
  16. 【請求項16】 前記構成パラメタ・データを解釈する
    前記解釈手段はソフトウェア・プログラムされたマイク
    ロプロセッサを有することを特徴とする請求項12に記
    載の電話。
  17. 【請求項17】 コードレス電話は、さらに、 (A)ベース・ユニット(15)と(B)ハンドセット
    ・ユニット(10)間に通信を設定する制御手段(11
    0、150)を有し、このコードレス電話の有する前記
    制御手段はこれら(A)ベース・ユニットと(B)ハン
    ドセット・ユニット間にユーザ始動の通信が存在する場
    合には必ず(A)ベース・ユニットと〓(B)ハンドセ
    ット・ユニットをスタンバイ状態からアクティブ状態に
    変え、ただしこの通信は複数のチャネルの中の1個のチ
    ャネルでそのアクティブ状態で設定され、さらに前記制
    御手段はこの電話回路の構成を変更するよう前記構成パ
    ラメタ・データの解釈を行い対応する複数の制御信号を
    生成する制御手段であってこのような制御手段を有する
    コードレス電話であり、 また前記(A)ベース・ユニットは、さらに、 (A1)第1のトランスミッタと第1のレシーバが持つ
    構成は前記構成パラメタ・データにより変更可能であり
    かつこの変更は前記制御ユニットからの複数の制御信号
    を介して行うような前記第1のトランスミッタと前記第
    1のレシーバと、 (A2)この電話と電話局間に通信インタフェースを提
    供する通信インタフェース手段は前記構成パラメタ・デ
    ータにより変更可能でありかつこの変更は前記制御ユニ
    ットからの複数の制御信号を介して行うような前記通信
    インタフェース手段と、 (A3)電話ダイヤル信号を生成する電話ダイヤル信号
    生成手段の構成は前記構成パラメタ・データにより変更
    可能でありかつこの変更は前記制御ユニットからの複数
    の制御信号を介して行うような前記電話ダイヤル信号生
    成手段と、 (A4)複数の通信チャネルを走査するチャネル走査手
    段はユーザ始動の通信がこれら(A)ベース・ユニット
    と(B)ハンドセット・ユニット間に存在しないスタン
    バイ状態にこれら(A)ベース・ユニットと(B)ハン
    ドセット・ユニットをおきながらその複数の通信チャネ
    ルを走査しその複数の通信チャネルの各チャネルに存在
    する障害の存在を検出するよう動作できさらに前記チャ
    ネル走査手段の構成は前記構成パラメタ・データにより
    変更可能でありかつこの変更は前記制御ユニットからの
    複数の制御信号を介して行うような前記チャネル走査手
    段と、 (A5)この複数のチャネルの各チャネルに順序付けし
    た位置を割当てる割当て手段はこの(A)ベース・ユニ
    ットをスタンバイ状態におきながら各チャネルで検出し
    た前記障害によりこの複数のチャネルの各チャネルに順
    序付けした位置を割当てこの各チャネルの順序付けした
    位置はこの複数のチャネルの各チャネルで最後に前記障
    害が生じた時間の間隔を示しさらに前記割当て手段の構
    成は前記構成パラメタ・データにより変更可能でありか
    つこの変更は前記制御ユニットからの複数の制御信号を
    介して行うような前記割当て手段を有するベース・ユニ
    ットであり、 また前記(B)ハンドセット・ユニットは、さらに、 (B1)複数の通信チャネルの中のいずれかの通信チャ
    ネルでそれぞれ第2のトランスミッタは前記(A)ベー
    ス・ユニットの前記第1のレシーバへの送信を行い第2
    のレシーバは前記第1のトランスミッタからの受信を行
    い、前記第2のトランスミッタと前記第2のレシーバの
    構成は前記構成パラメタ・データにより変更可能であり
    かつこの変更は前記制御ユニットからの複数の制御信号
    を介して行うような前記第2のトランスミッタと前記第
    2のレシーバと、 (B2)電話キーパッドを照明する電話キーパッド照明
    手段の構成は前記構成パラメタ・データにより変更可能
    でありかつこの変更は前記制御ユニットからの複数の制
    御信号を介して行うような前記電話キーパッド照明手段
    と、 (B3)入力する電話呼出を表す音響信号を生成する音
    響信号生成手段の構成は前記構成パラメタ・データによ
    り変更可能でありかつこの変更は前記制御ユニットから
    の複数の入力信号を介して行うような前記音響信号生成
    手段を有するハンドセット・ユニットであるような前記
    コードレス電話を有することを特徴とする請求項9に記
    載の電話。
  18. 【請求項18】 前記構成パラメタ・データはロケーシ
    ョン特定構成パラメタ・データとユーザ特定構成パラメ
    タ・データとコードレス電話特定構成パラメタ・データ
    を有することを特徴とする請求項17に記載のコードレ
    ス電話。
  19. 【請求項19】 この構成パラメタ・データを記憶する
    前記記憶手段に前記構成パラメタ・データを入力する前
    記入力手段は電話キーパッドであることを特徴とする請
    求項18に記載のコードレス電話。
  20. 【請求項20】 前記構成パラメタ・データを記憶する
    前記記憶手段はデュアル・ダイヤル記憶レジスタである
    ことを特徴とする請求請19に記載のコードレス電話。
  21. 【請求項21】 前記ロケーション特定構成パラメタ・
    データは、 (1)ダイヤル・モード、 (2)ダイヤル・パルス・レート、 (3)ダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率、 (4)パルス桁間遅延、 (5)DTMF続行時間、 (6)DTMF桁間遅延、 (7)ポーズ続行時間および (8)フラッシュ続行時間 を有することを特徴とする請求項20に記載のコードレ
    ス電話。
  22. 【請求項22】 前記ユーザ特定構成パラメタ・データ
    は、 (1)リンガ・モード、 (2)リンガ・トーン、 (3)リンガ・ボリューム、 (4)リング・パターン・イグノア、 (5)キー・ビープ・トーン、 (6)キー・ビープ・ボリューム、 (7)キー・ビープ続行時間、 (8)レシーバ・ボリュームおよび (9)キーパッド照明続行時間 を有することを特徴とする請求項20に記載のコードレ
    ス電話。
  23. 【請求項23】 前記コードレス電話特定構成パラメタ
    ・データは、 (1)自動チャネル選択モードのイネーブル/ディスエ
    イブルと (2)自動チャネル選択チャネルの許可/禁止 を更に有することを特徴とする請求項20に記載のコー
    ドレス電話。
  24. 【請求項24】 コード付き電話は、さらに、 この電話とその電話局間に通信インタフェース手段を提
    供する電話局インタフェース手段の構成は前記構成パラ
    メタ・データンにより変更可能でありかつこの変更は前
    記制御ユニットからの複数の制御信号を介して行うよう
    な前記電話局インタフェース手段と、 電話ダイヤル信号を生成する電話ダイヤル信号生成手段
    の構成は前記構成パラメタ・データにより変更可能であ
    りかつこの変更は前記制御ユニットからの複数の制御信
    号を介して行うような前記電話ダイヤル信号生成手段
    と、 電話キーパッドを照明する電話キーパッド照明手段の構
    成は前記構成パラメタ・データにより変更可能でありか
    つこの変更は前記制御ユニットからの複数の制御信号を
    介して行うような前記電話キーパッド照明手段と、 入力する電話呼出を表す音響信号を生成する音響信号生
    成手段の構成は前記構成パラメタ・データにより変更可
    能でありかつこの変更は前記制御ユニットからの複数の
    入力信号を介して行うような前記音響信号生成手段とを
    有するコード付き電話であってこのコード付き電話を有
    する請求項9に記載の電話。
  25. 【請求項25】 前記構成パラメタ・データはロケーシ
    ョン特定構成パラメタ・データとユーザ特定構成パラメ
    タ・データを有することを特徴とする請求項24に記載
    の付き電話。
  26. 【請求項26】 この構成パラメタ・データを記憶する
    前記記憶手段に前記構成パラメタ・データを入力する前
    記入力手段は電話キーパッドであることを特徴とする請
    求項24に記載のコード付き電話。
  27. 【請求項27】 前記構成パラメタ・データを記憶する
    前記記憶手段はデュアル・ダイヤル記憶レジスタである
    ことを特徴とする請求項26のコード付き電話。
  28. 【請求項28】 前記ロケーション特定構成パラメタ・
    データは、 (1)ダイヤル・モード、 (2)ダイヤル・パルス・レート、 (3)ダイヤル・パルス・メーク/ブレーク比率、 (4)パルス桁間遅延、 (5)DTMF続行時間、 (6)DTMF桁間遅延、 (7)ポーズ続行時間および (8)フラッシュ続行時間 を有することを特徴とする請求項27に記載のコードレ
    ス電話。
  29. 【請求項29】 前記ユーザ特定構成パラメタ・データ
    は、 (1)リンガ・モード、 (2)リンガ・トーン、 (3)リンガ・ボリューム、 (4)リング・パターン・イグノア、 (5)キー・ビープ・トーン、 (6)キー・ビープ・ボリューム、 (7)キー・ビープ続行時間、 (8)レシーバ・ボリュームおよび (9)キーパッド照明続行時間 を有することを特徴とする請求項27に記載のコードレ
    ス電話。
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