JPH07312145A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JPH07312145A
JPH07312145A JP6099979A JP9997994A JPH07312145A JP H07312145 A JPH07312145 A JP H07312145A JP 6099979 A JP6099979 A JP 6099979A JP 9997994 A JP9997994 A JP 9997994A JP H07312145 A JPH07312145 A JP H07312145A
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switch device
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Takuya Maeda
卓矢 前田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路基板への水分の侵入を確実に防止できる
と共に、加工性に優れ外観の良好なスイッチ装置を提供
する。 【構成】 可動接点10を有するゴムシート部材4に予
め薄肉部7を形成し、スイッチ装置を組立る際に、この
ゴムシート部材4を回路基板3上に載置し、ハウジング
1の支柱部1aの先端を薄肉部7に当接させた状態で、
ねじ部材5を回路基板3と薄肉部7とを貫通して支柱部
1aに螺合することにより、これら支柱部1aと回路基
板3とで薄肉部7を挟圧した。 【効果】 ゴムシート部材の薄肉部が支柱部と回路基板
との間を密閉するパッキングとして機能し、開口部から
ハウジングの内部に侵入した水分が回路基板上に達する
ことを確実に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定接点を有する回路
基板上に可動接点を有するゴムシート部材が載置され、
ハウジングの開口部から露出する操作体を操作すること
により、これら接点の切換えが行われるスイッチ装置に
係り、特に、ハウジングの内部に侵入した水分が接点部
分に至るのを防止する防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のスイッチ装置に備えられる
防水構造の一例を示す断面図である。同図に示すスイッ
チ装置は、外殻を形成し、内側へ突出する支柱部1aを
有するハウジング1と、このハウジング1内に収納され
た回路基板3と、該回路基板3上に載置され、支柱部1
aを囲む筒状の突出部4aを有するゴムシート部材4
と、回路基板3の貫通孔3aを貫通して支柱部1aに螺
合するねじ部材5とを備えている。図示省略してある
が、上記ハウジング1には操作体が支軸を中心として揺
動可能に設けられており、該操作体の一部はハウジング
1に形成された開口部2より露出している。また、ゴム
シート部材4には上記操作体の下端と当接する凸部が形
成され、この凸部の内部には可動接点が、上記回路基板
3には該可動接点に対向する固定接点がそれぞれ設けら
れている。なお、ゴムシート部材4の突出部4aには貫
通孔4bが形成されているが、この貫通孔4bの内径寸
法はハウジング1の支柱部1aの外径寸法よりも幾分大
き目に設定されている。
【0003】このように構成された従来のスイッチ装置
では、ハウジング1の支柱部1aをゴムシート部材4の
貫通孔4bに挿入した状態で、ねじ部材5を回路基板3
の貫通孔3aを貫通して支柱部1aに螺合することによ
り、これらハウジング1と回路基板3とがねじ部材5を
介して締結される。そして、使用に際し、例えば開口部
2よりハウジング1内に雨水やジュース等の水分が入っ
た場合、この水分は上記突出部4aの周壁で阻止される
ため、貫通孔4bを通って回路基板3まで水分が侵入す
るのは防止される。
【0004】また、図4は従来のスイッチ装置に備えら
れる防水構造の他の例を示す断面図であり、図3に対応
する部分には同一符号が付してある。同図に示すスイッ
チ装置が上述した図3に示すスイッチ装置と異なる点
は、支柱部1aの根本側に大径部1bを設け、該大径部
1bの下端を突出部4aの上端に当接させたことにあ
り、それ以外の構成は同じである。
【0005】このように構成された従来の他のスイッチ
装置では、ねじ部材5の締付力によって突出部4aが大
径部1bの下端と回路基板3とで挟圧されるため、該突
出部4a自身の弾性により大径部1bの下端と突出部4
aの上端間が密閉される。したがって、開口部2等から
ハウジング1内に入った水分は、上記突出部4aの周壁
で阻止されると共に、大径部1bの下端と突出部4aの
上端との密閉により、貫通孔4bを通って回路基板3ま
で侵入することはなく、防水性がさらに高められてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図3に示すスイッチ装置では、ゴムシート部材4の貫
通孔4bの内径寸法をハウジング1の支柱部1aの外径
寸法よりも幾分大き目に設定することにより、組立作業
時に支柱部1aをゴムシート部材4の突出部4aに容易
に挿入できるようにしているため、該支柱部1aと突出
部4aとの間に所定寸法の隙間を形成する必要がある。
したがって、該隙間を通って水分が回路基板3側に侵入
する懸念があり、防水性の点で不十分であった。
【0007】一方、上述した図4に示す他のスイッチ装
置では、大径部1bの下端と突出部4aの上端間が密閉
されることにより、高い防水性を確保することができる
ものの、支柱部1aの根本側に部分的に厚肉となる大径
部1bを設ける必要があるため、ハウジング1を成形す
る際に、大径部1bの上方に位置するG部においてハウ
ジング1の表面にいわゆる「ひけ」が発生し、ハウジン
グ1の外観が損なわれるという不具合があった。
【0008】さらに、これら両スイッチ装置にあって
は、上記ゴムシート部材4に貫通孔4bを有する筒状の
突出部4aを一体成形する必要があり、通常このような
形状のゴムシート部材4の成形加工は、上型と下型間の
キャビティに所定量のゴム材料を充填して加圧するよう
になっているため、成形後にパーティング部分にはみ出
したバリを取り除かなければならず、このバリ取り作業
にコストがかかり割高になるという問題もあった。
【0009】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、防水性が高く低コス
トのスイッチ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の目的
は、内側へ突出する支柱部を有するハウジングと、この
ハウジング内に収納され、固定接点を有する回路基板
と、この回路基板上に載置され、可動接点を有するゴム
シート部材と、上記ハウジングに形成された開口部より
露出し、上記可動接点を上記固定接点に接触させる操作
体とを備え、上記ハウジングと上記回路基板とが、該回
路基板を貫通して上記支柱部に螺合したねじ部材により
一体化されるスイッチ装置において、上記ゴムシート部
材に上記支柱部の先端が当接する薄肉部を設け、上記ね
じ部材が上記回路基板および該薄肉部を貫通して上記支
柱部に螺合することにより、該支柱部と上記回路基板と
で上記薄肉部を挟圧することによって達成される。
【0011】
【作用】ねじ部材を回路基板とゴムシート部材の薄肉部
を貫通してハウジングの支柱部に螺合し、支柱部の下面
と回路基板とで薄肉部を挟圧すると、該薄肉部がパッキ
ングとして機能し、該薄肉部と支柱部との間を密閉する
ため、ハウジング内に侵入した水分が回路基板の表面に
達することは防止される。ここで、ハウジングの支柱部
は、その根本側に大径部を設ける必要がなくストレート
形状とすることができるため、ハウジングがこの部分で
厚肉形状になることはなく、これによって、ハウジング
の成形時にひけの発生を防止できる。また、ゴムシート
部材に筒状の突起部を設ける必要はないため、成形時に
バリは発生せず、ゴムシート部材の加工コストを低減で
きる。さらに、ねじ部材はゴムシート部材の薄肉部を貫
通して支柱部に螺合されるため、予め薄肉部に貫通孔を
形成しなくても、組立時にねじ部材によって薄肉部を容
易に突き破ることができ、この点からもコストを低減で
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例に係るスイッチ装置の断
面図、図2は図1の要部を分解して示す断面図であり、
これらの図において図3,図4に対応する部分には同一
符号を付してある。すなわち、1はハウジング、1aは
支柱部、2は開口部、3は回路基板、3aは貫通孔、5
はねじ部材である。
【0013】本実施例のスイッチ装置が前述した図3,
図4に示す従来のスイッチ装置と異なる点は、回路基板
3上に載置されたゴムシート部材4の一部に薄肉部7を
設けると共に、ねじ部材5を回路基板3の貫通孔3aと
該薄肉部7を貫通してハウジング1の支柱部1aに螺合
し、該支柱部1aの下面と回路基板3とで薄肉部7を挟
圧するようにしたことにあり、それ以外の構成は基本的
に同じである。図2に示すように、上記薄肉部7は他の
部分に比べて薄肉の例えば0.2mm程度に設定されて
おり、該薄肉部7は上記ゴムシート部材4の成形時に予
め形成され、後述する組立時に上記ねじ部材5で突き破
ることにより貫通孔7aが形成される。また、上記ハウ
ジング1は例えばABS樹脂等によって成形されてお
り、該ハウジング1の天面の厚みをT1、上記支柱部1
aの径方向の厚みをT2とすると、T2はT1の0.8
倍以下(すなわち0.8T1≧T2)となるように設定
されている。
【0014】上記ハウジング1には操作体11が支軸6
を中心として揺動可能に設けられており、該操作体11
の上部はハウジング1に形成された開口部2より露出す
ると共に、その下面には押圧部12が設けられている。
また、ゴムシート部材4には上記操作体11の押圧部1
2と当接する凸部9が形成され、この凸部9の内部には
可動接点10が、上記回路基板3には該可動接点10に
対向する固定接点8がそれぞれ設けられている。
【0015】このように構成されたスイッチ装置を組み
立てるに際しては、回路基板3上にゴムシート部材4を
載置し、該ゴムシート部材4の薄肉部7をハウジング1
の支柱部1aに突き合わせた状態で、ねじ部材5を回路
基板3の貫通孔3aを貫通して支柱部1aに螺合する
と、該ねじ部材5が薄肉部7を突き破ることにより該薄
肉部7に貫通孔7aが形成され、これらハウジング1と
回路基板3およびゴムシート部材4がねじ部材5を介し
て締結される。その結果、薄肉部7が支柱部1aの下面
と回路基板3の上面とで挟圧されるため、薄肉部7自身
の弾性がパッキングとして機能し、支柱部1aと回路基
板3との間が密閉される。
【0016】このようにして組み立てられたスイッチ装
置は、操作体11の上端のいずれか一方を押圧すると、
該操作体11が支軸6を中心としてシーソ状に揺動回転
し、押圧側に位置するゴムシート部材4の凸部9が押圧
部12によって押圧されるため、該凸部9が座屈変形し
てクリック感を生起すると共に、可動接点10が固定接
点8に接触してスイッチオン状態となる。また、上記操
作体11に対する上記押圧力を除去すると、ゴムシート
部材4の凸部9の弾発力により、押圧部12を介して操
作体11の下降している側が押し上げられるため、該操
作体11は図1に示す初期状態に戻り、その結果、接触
状態にあった可動接点10が固定接点8から離間してス
イッチオフ状態となる。そして、かかる使用に際し、例
えば開口部2よりハウジング1内に雨水やジュース等の
水分が入ったとしても、薄肉部7と支柱部1aとの間が
該薄肉部7自身の弾性により密閉されているため、この
水分はゴムシート部材4によって確実に阻止され、接点
部分(固定接点8と可動接点10)まで水分が侵入する
のは防止される。
【0017】上記一実施例にあっては、ゴムシート部材
4の薄肉部7とハウジング1の支柱部1aとの間が該薄
肉部7自身の弾性により密閉されるため、ハウジング1
の内部に侵入した水分がゴムシート部材4によって確実
に阻止され、固定接点8と可動接点10との短絡を防止
することができる。また、ハウジング1の支柱部1a
は、その根本側に大径部を設ける必要がなくストレート
形状とすることができるため、ハウジング1がこの部分
で厚肉形状になることはなく、これによって、ハウジン
グ1の成形時にひけの発生を防止できる。また、ゴムシ
ート部材4は単純形状となり、バリが発生する筒状の突
起部を設ける必要はないため、ゴムシート部材4の加工
コストを低減できる。さらに、ねじ部材5で薄肉部7を
突き破ることによって該薄肉部7に簡単に貫通孔7aを
形成できるため、ゴムシート部材4の成形時に薄肉部7
に貫通孔7aを形成する必要はなく、この点からもコス
トを低減できる。
【0018】なお、上記実施例では、スイッチ装置の組
立時にねじ部材5で薄肉部7を突き破ることにより、該
薄肉部7に貫通孔7aを形成するものについて説明した
が、該貫通孔7aは、ゴムシート部材6の成形工程でパ
ンチング等により予め形成しても良い。この場合、パン
チング等による孔あけ工程が必要となるが、この孔あけ
は0.2mm程度の非常に薄肉の薄肉部7に施されるた
め、従来のような成形時に生じたバリ取り作業に比較す
ると安価である。
【0019】また、上記実施例では、操作体11の揺動
操作によりスイッチングが行われるシーソータイプのス
イッチ装置について説明したが、操作体11の操作形態
はこれに限られず、操作体の押し込み操作によりスイッ
チングが行われるプッシュタイプのスイッチ装置につい
ても同様の効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回路基板上に載置したゴムシート部材に薄肉部を形成
し、ねじ部材を回路基板とこの薄肉部を貫通してハウジ
ングの支柱部に螺合することにより、これら支柱部と回
路基板とで薄肉部を挟圧するようにしたため、薄肉部が
パッキングとして機能して支柱部と回路基板との間を密
閉し、ハウジング内に侵入した水分が回路基板の表面に
達することを確実に防止することができる。また、ハウ
ジングの成形時に支柱部の近傍にひけが発生するのを防
止できるため、ハウジングの表面を平滑に仕上げること
ができ、良好な外観を有するハウジングが得られる。さ
らに、ゴムシート部材に筒状の突起部を設ける必要がな
いため、成形時にバリは発生せず、ゴムシート部材の加
工コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスイッチ装置の断面図
である。
【図2】図1の要部を分解して示す断面図である。
【図3】従来のスイッチ装置の一例を示す断面図であ
る。
【図4】従来のスイッチ装置の他の例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 支柱部 2 ハウジング 3 回路基板 4 ゴムシート部材 5 ねじ部材 7 薄肉部 7a 貫通孔 8 固定接点 9 凸部 10 可動接点 11 操作体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側へ突出する支柱部を有するハウジン
    グと、このハウジング内に収納され、固定接点を有する
    回路基板と、この回路基板上に載置され、可動接点を有
    するゴムシート部材と、上記ハウジングに形成された開
    口部より露出し、上記可動接点を上記固定接点に接触さ
    せる操作体とを備え、上記ハウジングと上記回路基板と
    が、該回路基板を貫通して上記支柱部に螺合したねじ部
    材により一体化されるスイッチ装置において、上記ゴム
    シート部材に上記支柱部の先端が当接する薄肉部を設
    け、上記ねじ部材が上記回路基板および該薄肉部を貫通
    して上記支柱部に螺合することにより、該支柱部と上記
    回路基板とで上記薄肉部を挟圧することを特徴とするス
    イッチ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスイッチ装置において、
    上記ねじ部材が上記薄肉部を突き破ることにより、該薄
    肉部に貫通孔を形成したことを特徴とするスイッチ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7084359B1 (en) 2005-02-16 2006-08-01 Alps Electric Co., Ltd. Switch device having rubber dome and generating superior click feeling
CN106655390A (zh) * 2017-01-03 2017-05-10 东莞市太业电子股份有限公司 一种移动电源组装结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7084359B1 (en) 2005-02-16 2006-08-01 Alps Electric Co., Ltd. Switch device having rubber dome and generating superior click feeling
CN106655390A (zh) * 2017-01-03 2017-05-10 东莞市太业电子股份有限公司 一种移动电源组装结构

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