JPH0731185U - 浮遊不純物の除去装置 - Google Patents

浮遊不純物の除去装置

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JPH0731185U
JPH0731185U JP4862293U JP4862293U JPH0731185U JP H0731185 U JPH0731185 U JP H0731185U JP 4862293 U JP4862293 U JP 4862293U JP 4862293 U JP4862293 U JP 4862293U JP H0731185 U JPH0731185 U JP H0731185U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液体貯溜槽の液面に浮遊する垢やゴミなどの不
純物を、その貯溜槽外へ自づと確実に吸い出し除去でき
るようにする。 【構成】第1、2曲管(11)(18)の一対を液体貯
溜槽(B)の開口縁部(13)に跨がる状態として設置
し、その第1曲管(11)の不純物吸込み口(12)を
フロート(14)によって貯溜槽内の液面(L)に臨ま
せ、第2曲管(18)の液体吸込み口(19)を液面か
ら沈下させる一方、第1、2曲管の他端部と合流状態に
連通する捕集タンク(20)の吸出し口(23)を液面
よりも低く位置決めすると共に、その吸出し口の開閉用
フロート弁(22)を捕集タンク内に封入して、第2曲
管のサイフオン作用により流出する液体(F)の誘引力
を受けて、第1曲管から浮遊不純物(M)が自づと吸い
出されるように設定した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は液面に浮遊する垢やゴミ、その他の不純物を自動的に吸い出し分離し て、その液体を清浄化するための除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、一般家庭の風呂において、その浴槽内の液面に浮遊する垢やゴミなど の不純物を除去するような場合、従来では手桶やメツシユ袋などを使って、その 不純物を手作業により掬い取っている実情である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような方法では非常に煩わしいばかりでなく、上記浮遊不純物 が目視し難く、又その掬い取り作業上めまぐるしく動くと共に沈むため、これを すばやく確実に除去することができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題の解決を企図しており、そのために役立つ簡便な除去 装置として、液体貯溜槽の開口縁部を跨ぐ設置状態として使用される不純物流出 用第1曲管並びに液体流出用第2曲管と、上記第1曲管の不純物吸込み口を液体 貯溜槽内の液面に沿って開口させるべく、その第1曲管の一端部付近に取付け固 定された位置決め用フロートと、同じく第1曲管の中途位置から上記液面へ沈下 する状態として、連続的に屈曲形成されたエヤー抜き管部と、上記第1、2曲管 の液体貯溜槽外に臨む他端部へ、その両曲管の合流状態に連通接続された捕集タ ンクと、上記捕集タンクの吸出し口を開閉すべく、その捕集タンク内に封入設置 されたフロート弁とから成り、
【0005】 上記捕集タンクを液体貯溜槽の液面よりも低く位置決めして、サイフオン作用 により上記第2曲管から流出する液体の誘引力を受けて、上記液体貯溜槽の液面 に浮遊する垢やゴミなどの不純物が、上記第1曲管を通じて自づと吸い出される ように設定したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案の上記構成によれば、浴槽内の液体は第2曲管のサイフオン作用によっ て、その第2曲管から捕集タンクへ流出されることになり、これを言わば呼び水 とする誘引力によって、浴槽内の液面に浮遊する不純物が、上記第1曲管を通じ て捕集タンクへ自づと吸い出されることになる。
【0007】 その際、第1曲管の不純物吸込み口はフロートによって、液面に正しく位置決 め開口されているほか、その第1曲管のエヤー抜き管部が液面からの沈下状態に あり、更に捕集タンクの吸出し口は、フロート弁により閉鎖されているため、エ ヤーの侵入するおそれがなく、その液面に浮遊の不純物を自づと確実に洩れなく 吸い出すことができる。
【0008】 又、上記捕集タンク内に不純物を含む液体が溜まれば、自づとフロート弁が延 長管を開放作用するために、上記不純物は液体と一緒に延長管から流出されるこ ととなる。その結果、上記不純物を除去するに当り、手作業を一切加える必要が ない。
【0009】
【実施例】
以下、図面に基いて本考案の詳細を説明すると、図1〜5はその本考案に係る 風呂への適用例を示しており、(11)は垢やゴミなどの浮遊不純物(M)を浴 槽(液体貯溜槽)(B)の外部へ流出させる第1曲管であって、好ましくは透明 な可撓管から成り、その一端部の不純物吸込み口(12)が浴槽(B)の内部へ 臨むように、その浴槽(B)の開口縁部(13)を跨ぐ設置状態に使用される。
【0010】 (14)は上記第1曲管(11)の吸込み口(12)を浴槽(B)内の液面( L)に沿って開口させるための位置決め用フロートであり、その第1曲管(11 )の一端部付近に取付け固定されている。この点、図示の実施例ではフロート( 14)に第1曲管(11)を差し込み貫通させているが、勿論このような固定手 段に限らない。
【0011】 又、(W)は上記フロート(14)の浮力を調整するためのウエイトであり、 これによって第1曲管(11)の上記吸込み口(12)を、その開口径のほぼ半 分だけ液面(L)から上方へ露出させる位置関係として、正しく対応合致させ得 るようになっている。
【0012】 その場合、図示の実施例ではウエイト(W)として複数のナツト(15)を採 用すると共に、これをフロート(14)から垂下する脚柱(16)へ着脱自在に 螺合締結しており、そのナツト(15)の使用個数を増減することによって、フ ロート(14)の浮力を容易に調整できるようになっているが、例えばそのナツ ト(15)に代る鉛の玉などをフロート(14)へ、着脱自在に付属させる構成 を採用しても良い。
【0013】 (17)は上記第1曲管(11)の中途位置から下向きに張り出し屈曲された エヤー抜き管部であり、この部分を液面(L)から沈下させることによって、上 記吸込み口(12)から第1曲管(11)の内部へエヤーの侵入することを防い でいる。
【0014】 更に、(18)は浴槽(B)内の液体(F)を言わば呼び水として、上記第1 曲管(11)に沿う不純物(M)の流出作用を促がすための第2曲管であり、や はり好ましくは透明な可撓管から成ると共に、その一端部の液体吸込み口(19 )が浴槽(B)の内部に沈下されている。この第2曲管(18)も上記第1曲管 (11)と同じく、浴槽(B)の開口縁部(13)を跨ぐ設置状態として使用さ れることは、勿論である。
【0015】 他方、上記浴槽(B)の外部に臨む第1、2曲管(11)(18)の他端部は 、その合流状態として小さな漏斗型の捕集タンク(20)に連通接続されている 。その捕集タンク(20)は両曲管(11)(18)からの吊り下がり状態にあ り、しかも液体貯溜槽(B)の液面(L)よりも常に低く位置決め保持されるこ ととなる。
【0016】 つまり、浴槽(B)内の液体(F)をサイフオン作用によって、上記第2曲管 (18)から流出させると共に、これを言わば呼び水とする誘引力により、上記 第1曲管(11)から浴槽(B)内の液面(L)に浮遊する不純物(M)を、自 づと確実・円滑に吸い出せるようになっているのである。
【0017】 (21)は上記捕集タンク(20)から連続的に垂下された1本の延長管であ り、その好ましくは第1、2曲管(11)(18)よりも大きな開口径を備えた 透明の可撓管から成る。(22)は捕集タンク(20)の吸出し口(23)を開 閉作用するため、その捕集タンク(20)の内部に封入設置されたフロート弁で ある。
【0018】 そして、上記捕集タンク(20)内に不純物(M)を含む液体(F)が溜まる や否や、そのフロート弁(22)が浮上して、延長管(21)を自づと開放し、 液体(F)と一緒に不純物(M)を浴槽(B)の洗い場(24)へ流出させる一 方、上記液体(F)が捕集タンク(20)内に溜まらないうちは、延長管(21 )を閉鎖することによって、その延長管(21)から捕集タンク(20)へエヤ ーが侵入しないようになっている。
【0019】 (25)は上記第1、2曲管(11)(18)、捕集タンク(20)並びにそ の延長管(21)を浴槽(B)へ、安定良く設置使用するための骨格であって、 1本の針金などから上記浴槽(B)を跨ぎ得るほぼ門字型に屈曲形成されており 、その骨格(25)の適当な数個所にクランプバンド(26)などを介して、上 記第1、2曲管(11)(18)が並列状態に固定支持されている。
【0020】 又、(27)は同じく骨格(25)に取付けられた複数の固定具であって、好 ましくは図示実施例のような吸着盤から成り、これによって浴槽(B)の開口縁 部(13)や起立内壁面、起立外壁面などへ、着脱自在に固定させることができ るようになっている。そのため、その固定具(27)を浴槽(B)から取りはず すことにより、本考案を格納することも可能である。
【0021】 上記構成の本考案を使用するに当っては、その骨格(25)に付属する固定具 (27)を、浴槽(B)の開口縁部(13)や起立内壁面、起立外壁面などへ、 図2〜5のように固定させることにより、上記第1、2曲管(11)(18)を 浴槽(B)の開口縁部(13)へ跨がる状態に設置する。
【0022】 そして、その第1曲管(11)の不純物吸込み口(12)をフロート(14) により、浴槽(B)内の液面(L)に正しく位置決めすると共に、第2曲管(1 8)の液体吸込み口(19)を浴槽(B)内に沈下させる一方、第1、2曲管( 11)(18)の他端部から吊り下がる捕集タンク(20)の吸出し口(23) を、浴槽(B)の外部において上記液面(L)よりも低い位置に保つのである。 (H)はその相互間の落差を示唆している。
【0023】 そうすれば、浴槽(B)内の液体(F)は第2曲管(18)のサイフオン作用 によって、その第2曲管(18)から捕集タンク(20)へ流出されることにな り、これを言わば呼び水とする誘引力によって、浴槽(B)内の液面(L)に浮 遊する不純物(M)が、上記第1曲管(11)を通じて捕集タンク(20)へ自 づと吸い出されることになる。
【0024】 その際、第1曲管(11)の不純物吸込み口(12)はフロート(14)によ って、液面(L)に正しく位置決め開口されているほか、その第1曲管(11) のエヤー抜き管部(17)が液面(L)からの沈下状態にあり、更に捕集タンク (20)の吸出し口(23)は、フロート弁(22)により閉鎖されているため 、エヤーの侵入するおそれがなく、その液面(L)に浮遊の不純物(M)を自づ と確実に洩れなく吸い出すことができる。
【0025】 又、上記捕集タンク(20)内に不純物(M)を含む液体(F)が溜まれば、 自づとフロート弁(22)が延長管(21)を開放作用するために、上記不純物 (M)は液体(F)と一緒に延長管(21)から流出されることとなる。その結 果、上記不純物(M)を除去するに当り、手作業を一切加える必要がない。その 除去作用を完了した場合には、本考案を浴槽(B)から取りはずして、小型コン パクトに保管することもできる。
【0026】 尚、図示の実施例では風呂の浴槽(B)を液体貯溜槽として説明したが、例え ば本考案を全体的に大型化することにより、上記浴槽(B)に類似する用途の浮 遊物除去装置として、本考案を使用することも可能である。又、その不純物(M )としても、上記垢やゴミなどの固体のみに限らず、液体貯溜槽内に貯溜の正規 な液体を不純化する液体についても、これを分離すべき除去装置として、本考案 を適用することができる。
【0027】
【考案の効果】
以上のように、本考案は浮遊不純物(M)の除去装置として、液体貯溜槽(B )の開口縁部(13)を跨ぐ設置状態として使用される不純物流出用第1曲管( 11)並びに液体流出用第2曲管(18)と、上記第1曲管(11)の不純物吸 込み口(12)を液体貯溜槽(B)内の液面(L)に沿って開口させるべく、そ の第1曲管(11)の一端部付近に取付け固定された位置決め用フロート(14 )と、同じく第1曲管(11)の中途位置から上記液面(L)へ沈下する状態と して、連続的に屈曲形成されたエヤー抜き管部(17)と、上記第1、2曲管( 11)(18)の液体貯溜槽(B)外に臨む他端部へ、その両曲管(11)(1 8)の合流状態に連通接続された捕集タンク(20)と、上記捕集タンク(20 )の吸出し口(23)を開閉すべく、その捕集タンク(20)内に封入設置され たフロート弁(22)とから成り、
【0028】 上記捕集タンク(20)を液体貯溜槽(B)の液面(L)よりも低く位置決め して、サイフオン作用により上記第2曲管(18)から流出する液体(F)の誘 引力を受けて、上記液体貯溜槽(B)の液面(L)に浮遊する垢やゴミなどの不 純物(M)が、上記第1曲管(11)を通じて自づと吸い出されるように設定し てあるため、冒頭に述べた従来技術のように手作業を加える必要なく、その液体 貯溜槽(B)内の液面(L)に浮遊する垢やゴミなどの不純物(M)を自づと確 実・円滑に吸い出し除去できる効果がある。
【0029】 つまり、本考案の上記構成によれば、不純物捕集タンク(20)が液体貯溜槽 (B)の液面(L)よりも低い位置に保持されるようになっていると共に、その 不純物流出用第1曲管(11)の中途位置には、液面(L)から沈下するエヤー 抜き管部(17)が屈曲形成されている一方、上記捕集タンク(20)内にはそ の吸出し口(23)の開閉用フロート弁(22)が封入設置されてもいるため、 液体流出用第2曲管(18)のサイフオン作用により液体貯溜槽(B)から流出 される液体(F)の誘引力を受けて、その液体貯溜槽(B)の浮遊不純物(M) が第1曲管(11)から自づと確実に吸い出されることになり、その第1、2曲 管(11)(18)に侵入するエヤーによって、その不純物(M)の吸い出し作 用に支障を受けるおそれもない。
【0030】 特に、請求項2の構成を採用するならば、第1曲管(11)の不純物吸込み口 (12)を位置決めすべきフロート(14)の浮力を、その着脱自在のウエイト (W)によって調整し、上記吸込み口(12)を液体貯溜槽(B)内の液面(L )に正しく対応合致させることができるのであり、上記フロート(14)の吸い 出し除去効果をますます昂め得ることになる。
【0031】 更に、請求項3の構成を採用するならば、第1、2曲管(11)(18)が可 撓管から成り、その共通の骨格(25)によって液体貯溜槽(B)へ着脱自在に 取付け固定するようになっているため、その取付け上の融通性に優れると共に、 液体貯溜槽(B)から取りはずして小型コンパクトに保管することができ、又第 1、2曲管(11)(18)の透明性によって、その内部に付着の不純物(M) を除去すべく、便利に清掃できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】風呂への適用例として具体化した本考案の全体
を示す斜面図である。
【図2】その使用状態を示す側断面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図3の4−4線に沿う拡大断面図である。
【図5】同じく図3の5−5線に沿う拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
(11)・第1曲管 (12)・不純物吸込み口 (13)・開口縁部 (14)・位置決め用フロート (17)・エヤー抜き管部 (18)・第2曲管 (19)・液体吸込み口 (20)・捕集タンク (21)・延長管 (22)・フロート弁 (23)・吸出し口 (25)・骨格 (B)・浴槽(液体貯溜槽) (F)・液体 (L)・液面 (M)・不純物 (W)・ウエイト

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体貯溜槽(B)の開口縁部(13)を跨
    ぐ設置状態として使用される不純物流出用第1曲管(1
    1)並びに液体流出用第2曲管(18)と、 上記第1曲管(11)の不純物吸込み口(12)を液体
    貯溜槽(B)内の液面(L)に沿って開口させるべく、
    その第1曲管(11)の一端部付近に取付け固定された
    位置決め用フロート(14)と、 同じく第1曲管(11)の中途位置から上記液面(L)
    へ沈下する状態として、連続的に屈曲形成されたエヤー
    抜き管部(17)と、 上記第1、2曲管(11)(18)の液体貯溜槽(B)
    外に臨む他端部へ、その両曲管(11)(18)の合流
    状態に連通接続された捕集タンク(20)と、 上記捕集タンク(20)の吸出し口(23)を開閉すべ
    く、その捕集タンク(20)内に封入設置されたフロー
    ト弁(22)とから成り、 上記捕集タンク(20)を液体貯溜槽(B)の液面
    (L)よりも低く位置決めして、サイフオン作用により
    上記第2曲管(18)から流出する液体(F)の誘引力
    を受けて、上記液体貯溜槽(B)の液面(L)に浮遊す
    る垢やゴミなどの不純物(M)が、上記第1曲管(1
    1)を通じて自づと吸い出されるように設定したことを
    特徴とする浮遊不純物の除去装置。
  2. 【請求項2】位置決め用フロート(14)にウエイト
    (W)を着脱自在に取付けて、そのフロート(14)の
    浮力を調整することにより、第1曲管(11)の不純物
    吸込み口(12)を液体貯溜槽(B)の液面(L)に沿
    って正しく開口させるように設定したことを特徴とする
    請求項1記載の浮遊不純物の除去装置。
  3. 【請求項3】第1、2曲管(11)(18)を何れも透
    明な可撓管から作成して、その両曲管(11)(18)
    を共通の骨格(25)に固定支持させると共に、 上記骨格(25)を液体貯溜槽(B)へ着脱自在に取付
    けることにより、その液体貯溜槽(B)の開口縁部(1
    3)を跨ぐ設置状態として使用できるように設定したこ
    とを特徴とする請求項1記載の浮遊不純物の除去装置。
JP4862293U 1993-08-12 1993-08-12 浮遊不純物の除去装置 Expired - Lifetime JP2502712Y2 (ja)

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JP2502712Y2 JP2502712Y2 (ja) 1996-06-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007229668A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Sumitomo Heavy Ind Ltd フロキュレータ用回転軸及びフロキュレータ用回転軸連結体

Cited By (2)

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JP4680801B2 (ja) * 2006-03-02 2011-05-11 住友重機械エンバイロメント株式会社 フロキュレータ用回転軸及びフロキュレータ用回転軸連結体

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