JPH07310730A - 回転伝達用フレキシブルケーブル及びその製造方法 - Google Patents

回転伝達用フレキシブルケーブル及びその製造方法

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JPH07310730A
JPH07310730A JP10246694A JP10246694A JPH07310730A JP H07310730 A JPH07310730 A JP H07310730A JP 10246694 A JP10246694 A JP 10246694A JP 10246694 A JP10246694 A JP 10246694A JP H07310730 A JPH07310730 A JP H07310730A
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JP
Japan
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metal tube
cable
flexible cable
inner cable
rotation transmission
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Application number
JP10246694A
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English (en)
Inventor
Takahisa Murase
隆久 村瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
    • F16C1/02Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
    • F16C1/06Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements with guiding sheathing, tube or box
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
    • F16C1/26Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスミッションやモータ等の回転駆動源
の回転数が高速回転になっても異音の発生を防止するこ
とのできる回転伝達用フレキシブルケーブルを提供す
る。 【構成】 回転力を伝達するインナケーブル11と、こ
のインナケーブル11が半径方向の隙間13を有して回
転可能に挿通される金属チューブ12とを具備した回転
伝達用フレキシブルケーブル10であって、金属チュー
ブ12の長手方向の少なくとも1箇所に縮径部17が形
成されている。金属チューブ12の内周面には樹脂性の
植毛16が施されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転伝達用フレキシ
ブルケーブルに係り、例えば速度計に回転を伝達した
り、自動調整機能を有する車両用電動シートの調整部に
モータの回転力を伝達する等回転力を伝達するのに適し
た回転伝達用フレキシブルケーブル及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回転伝達用フレキシブル
ケーブルとしては、トランスミッションからの回転出力
を車室内に配設したスピードメータやスピードセンサに
伝達し、各種計器を駆動するようにした図5に示すよう
なものが知られている。
【0003】この回転伝達用フレキシブルケーブルは、
回転力を伝達するインナケーブル1を金属チューブ2内
に一定の隙間をもって回転可能に挿通し、上記金属チュ
ーブ2の外側に内側から順に保護編組3と樹脂被覆4と
を設けてインナケーブル1と金属チューブ2とを保護す
るようにしている。
【0004】上記インナケーブル1は針金を撚り合わせ
て形成し、金属チューブ2は帯状鉄線を螺旋状に巻いて
形成し、保護編組3は金属製細線をメッシュ状に編んで
形成したものである。したがって、これらインナケーブ
ル1、金属チューブ2及び保護編組3とも可撓性を備え
ており、これに樹脂被覆4を施した回転伝達用フレキシ
ブルケーブルも可撓性を備えたものとなっている。
【0005】そして、上記金属チューブ2の内側面に
は、樹脂性の植毛が施され、この植毛に緩衝作用を持た
せることにより、可撓性のインナケーブル1が金属チュ
ーブ2内でバタツキを起こして、金属チューブ2との間
で異音が発生するのを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
回転伝達用フレキシブルケーブルにおいては、トランス
ミッションの回転数が10〜2000rpmと比較的低
い回転数の場合には植毛の緩衝作用により異音発生抑止
力の効果が大きく、異音の発生が防止されるが、トラン
スミッションの回転数が3000rpm以上の高速回転
のものになると、ケーブルが共振し、植毛による異音発
生抑止力が低下し、インナケーブル1のバタツキが金属
チューブ2に伝わって異音が発生してしまうという問題
点があった。
【0007】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、トランスミッションの回転数が高速回転になっ
ても異音の発生を防止することのできる回転伝達用フレ
キシブルケーブルを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、この発明は、回転力を伝達するインナケーブ
ルと、このインナケーブルが半径方向の隙間を有して回
転可能に挿通される金属チューブとを具備した回転伝達
用フレキシブルケーブルであって、前記金属チューブの
長手方向の少なくとも1箇所に縮径部が形成されている
ことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、前記金属チューブ
の内周面に、弱弾性的に緩衝作用を有する樹脂性の植毛
が施されていることを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明は、該縮径部の内周面
に形成された前記植毛の先端が、前記インナケーブルの
外周面に近接又は接触していることを特徴としている。
【0011】請求項4記載の発明は、回転力を伝達する
インナケーブルが半径方向の隙間を有して回転可能に挿
通される金属チューブに、樹脂材を被覆して樹脂被覆層
を形成した後、該樹脂被覆層の上から前記金属チューブ
の長手方向の少なくとも1箇所の部位を縮径することを
特徴としている。
【0012】請求項5記載の発明は、回転力を伝達する
インナケーブルが半径方向の隙間を有して回転可能に挿
通される金属チューブの長手方向の少なくとも1箇所の
部位を縮径した後、該金属チューブに樹脂材を被覆して
樹脂被覆層を形成することを特徴としている。
【0013】
【作用】この発明の回転伝達用フレキシブルケーブル
は、金属チューブの部位が、インナケーブル側に縮径さ
れているため、インナケーブルと金属チューブとの間の
隙間が狭められ、インナケーブルの金属チューブ内での
バタツキが抑制される。
【0014】また、金属チューブの内周面に、弱弾性的
に緩衝作用を有する樹脂性の植毛が施されているため、
この植毛によってインナケーブルに残った多少のバタツ
キが抑制される。さらに、植毛の先端をインナケーブル
の外周面に近接させることにより、インナケーブルと金
属チューブとのガタが無くなり、インナケーブルが金属
チューブ内で円滑に回転する。
【0015】そして、縮径部を数カ所に増やすことによ
り、インナケーブルのバタツキは大幅に抑制され、かつ
インナケーブルの振動の腹、即ち振幅の一番大きい部位
を縮径するようにすれば、さらにバタツキの抑制効果が
高まる。
【0016】
【実施例】次に図面を参照してこの発明を詳細に説明す
る。図1ないし図4はこの発明の実施例を示すものであ
り、図中符号10は回転伝達用フレキシブルケーブルで
ある。回転伝達用フレキシブルケーブル10は、針金を
撚って形成された回転力を伝達するインナケーブル11
が、帯状鉄線を螺旋状に巻いて形成された金属チューブ
12内に半径方向に一定の隙間13をもって回転可能に
挿通されており、インナケーブル11の外側には熱収縮
チューブ14が装着され、さらに金属チューブ12の外
側は樹脂材で被覆された樹脂被覆層15が形成されてお
り、これによって可撓性を有したものとなっている。
【0017】また、上記金属チューブ12の内周面に
は、図2に示すようにインナケーブル11に向かって樹
脂性の植毛16が施され、これによって弱弾性的な緩衝
作用をもたせて、インナケーブル11のバタツキを抑制
するようにしている。この植毛16には短い多数の繊
維、例えば66ナイロン等を用いれば良い。さらに、金
属チューブ12には、このケーブルの長手方向の所定の
部位において、インナケーブル11側に縮径された縮径
部17が形成されている。この金属チューブ12の縮径
部17では、金属チューブ12の内周面とインナケーブ
ル11の外周面との間の隙間13が狭くなり、金属チュ
ーブ12の内周面に施された植毛16がインナケーブル
11の外周面に殆ど接触した状態となっている。この実
施例においては、金属チューブ12はSWRH(硬鋼線
材)を螺旋状に巻いて成形され、その外径寸法をφ9.
5mmとした場合に、縮径部17は半径方向にφ0.2
mm程度縮径されたものとなっている。
【0018】縮径部17は、金属チューブ12の1箇所
に設けても良く、また数カ所に設けても良い。特に、イ
ンナケーブル11がバタツキを起こす際に振幅の一番大
きくなる部位に設けるようにすれば良い。
【0019】このように、この実施例の回転伝達用フレ
キシブルケーブル10では、金属チューブ12に1箇所
若しくは数カ所の縮径部17を設けたので、この部位で
はインナケーブル11と金属チューブ12との間の隙間
13が殆ど無くなり、高速回転になってもインナケーブ
ル11のバタツキが抑制される。特に、インナケーブル
11の振幅の一番大きくなる部位に縮径部17を設ける
ことにより、大幅にバタツキが抑制される。さらに、金
属チューブ12の内周面の植毛16によってインナケー
ブル11に残った多少のバタツキが抑制される。
【0020】また、金属チューブ12は、数カ所しか縮
径されないため、この金属チューブ12とインナケーブ
ル11とが常時接触する部分がそれほど増加せず、金属
チューブ12とインナケーブル11との隙間を全体に亙
って小さくした場合に比べ、金属チューブ12がインナ
ケーブル11から受ける回転トルクの影響が少なく、ケ
ーブル全体の回転トルクを最小限にとどめることができ
ると共に、高速回転するインナケーブル11と金属チュ
ーブ12とが接触して発生する異音をなくすことができ
る。
【0021】上述したように回転駆動源が高速回転して
いても異音の発生を防止することができるので、例え
ば、自動車等の計器に回転数を伝達したり、車室内の電
動シートに取付けられた自動調整用モータの回転を調整
部に伝達するためのフレキシブルケーブルとして最適に
用いることができる。
【0022】つぎに、上述した実施例の回転伝達用フレ
キシブルケーブルの製造方法について説明する。
【0023】まず、インナケーブル11が所定の隙間を
もって回転可能に挿通されるような内径と長さ長寸法
に、帯状鉄線を螺旋状に巻いて金属チューブ12を形成
する。そして、この金属チューブ12の内周面には、既
に66ナイロンフロックを静電植毛したものが接着され
ている。
【0024】そして、第1の方法として、金属チューブ
12の外側に樹脂モールドや既存の樹脂製チューブを被
せることにより樹脂被覆層15を形成した後、図3に示
すように、樹脂被覆層15の外側を挟持する一対の半割
型枠部21と、これに圧縮力を加えるボールネジ22等
を備えた縮径手段23によって、金属チューブ12の所
定の箇所を所定寸法だけ縮径する。そして、上記のよう
に形成された金属チューブ12に、別途製作したインナ
ケーブル10に熱収縮チューブ14を装着させたものを
挿通させることにより、ケーブルを作製する。
【0025】したがって、このようにして作製された回
転伝達用フレキシブルケーブル10では、上記実施例の
作用効果を有すると共に、従来の金属チューブ12を製
造する工程の後に、該金属チューブ12を縮径する工程
を追加するだけで、簡単に縮径部17が形成可能とな
り、コストの低減が図れる。
【0026】また、第2の方法としては、樹脂被覆層1
5を設ける前に、図4に示すように、金属チューブ12
を上記の縮径手段23によって所定の内径に縮径した
後、この縮径した金属チューブ12の外側に、上記の被
覆方法により樹脂被覆層15を形成するようにしても良
い。
【0027】したがって、この方法で作製された回転伝
達用フレキシブルケーブル10は、第1の方法で作製さ
れたものと同様の作用効果を有すると共に、金属チュー
ブ12に形成された縮径部17が、樹脂被覆層15によ
って後から覆われるため、樹脂被覆層15に傷が付いた
り、変形したりするようなこともなく、従来のケーブル
と同様な外観を呈する。
【0028】なお、上記実施例の金属チューブ、植毛の
材質等は、上記実施例に限定されることなく、適宜設計
変更できることは勿論である。また、縮径部の内径寸法
や設置数等はケーブルの長さや形状に応じて適宜設定す
ればよい。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
発明によれば、金属チューブの長手方向の少なくとも1
箇所に縮径部が形成されているので、この縮径部におい
て金属チューブとインナケーブルとの隙間が狭められ、
高速回転になってもインナケーブルの金属チューブ内で
のバタツキが抑制され、異音の発生を防止することがで
きる。
【0030】請求項2記載の発明は、金属チューブの内
周面に、弱弾性的に緩衝作用を有する樹脂性の植毛が施
されているので、多少残ったインナケーブルのバタツキ
を十分に抑制することができる。
【0031】請求項3記載の発明は、植毛の先端がイン
ナケーブルの外周面に近接又は接触しているため、この
部位においては、ほぼ完全にインナケーブルのバタツキ
が無くなる。
【0032】請求項4記載の発明は、金属チューブに樹
脂被覆層を形成した後、樹脂被覆層の上から縮径するよ
うにしているため、従来のケーブルの製造工程に縮径工
程を一工程追加するだけで、縮径部を製作することがで
き、コストの低減を図ることができる。
【0033】請求項5記載の発明は、金属チューブの部
位を縮径した後、該金属チューブに樹脂材を被覆して樹
脂被覆層を形成するため、樹脂被覆層が変形したり損傷
したりすることがなく、従来のケーブルの外観と同様の
外観を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の回転伝達用フレキシブルケー
ブルの一部断面した全体概要図である。
【図2】上記実施例の要部の一部断面正面図である。
【図3】本発明の製造方法の第1実施例を説明するため
の説明図である。
【図4】本発明の製造方法の第2実施例を説明するため
の説明図である。
【図5】従来の回転伝達用フレキシブルケーブルの一部
断面正面図である。
【符号の説明】
10 回転伝達用フレキシブルケーブル 11 インナケーブル 12 金属チューブ 13 隙間 15 樹脂被覆層 16 植毛 17 縮径部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転力を伝達するインナケーブルと、こ
    のインナケーブルが半径方向の隙間を有して回転可能に
    挿通される金属チューブとを具備した回転伝達用フレキ
    シブルケーブルであって、前記金属チューブの長手方向
    の少なくとも1箇所に縮径部が形成されていることを特
    徴とする回転伝達用フレキシブルケーブル。
  2. 【請求項2】 前記金属チューブの内周面に、弱弾性的
    に緩衝作用を有する樹脂性の植毛が施されていることを
    特徴とする請求項1記載の回転伝達用フレキシブルケー
    ブル。
  3. 【請求項3】 前記縮径部では、該縮径部の内周面に形
    成された前記植毛の先端が、前記インナケーブルの外周
    面に近接又は接触していることを特徴とする請求項1又
    は2記載の回転伝達用フレキシブルケーブル。
  4. 【請求項4】 回転力を伝達するインナケーブルが半径
    方向の隙間を有して回転可能に挿通される金属チューブ
    に、樹脂材を被覆して樹脂被覆層を形成した後、該樹脂
    被覆層の上から前記金属チューブの長手方向の少なくと
    も1箇所の部位を縮径することを特徴とする回転伝達用
    フレキシブルケーブルの製造方法。
  5. 【請求項5】 回転力を伝達するインナケーブルが半径
    方向の隙間を有して回転可能に挿通される金属チューブ
    の長手方向の少なくとも1箇所の部位を縮径した後、該
    金属チューブに樹脂材を被覆して樹脂被覆層を形成する
    ことを特徴とする回転伝達用フレキシブルケーブルの製
    造方法。
JP10246694A 1994-05-17 1994-05-17 回転伝達用フレキシブルケーブル及びその製造方法 Pending JPH07310730A (ja)

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JP (1) JPH07310730A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2847313A1 (fr) 2002-11-18 2004-05-21 Inderflex Technoflex Dispositif de transmission d'un mouvement de rotation comprenant des zones formant palier
US7080869B2 (en) 2002-11-18 2006-07-25 Inderflex-Technoflex Rotation transmission device comprising bearing-forming zones
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US7472939B2 (en) 2003-03-11 2009-01-06 Inderflex-Technoflex Device for transmitting a rotational movement by means of a smooth shaft

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