JPH07307617A - アレーアンテナ - Google Patents

アレーアンテナ

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JPH07307617A
JPH07307617A JP6097462A JP9746294A JPH07307617A JP H07307617 A JPH07307617 A JP H07307617A JP 6097462 A JP6097462 A JP 6097462A JP 9746294 A JP9746294 A JP 9746294A JP H07307617 A JPH07307617 A JP H07307617A
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plane
element antenna
antenna group
array antenna
radar
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Shigeo Udagawa
重雄 宇田川
Yoichi Shima
庸一 嶋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平面形アレーアンテナのレーダ断面積を低減
させることを目的とする。 【構成】 複数個の素子アンテナを中央部に配列された
第1の素子アンテナ群1aと、周辺部に配列された第2
の素子アンテナ群1bとに分割し、第1の素子アンテナ
群1aが配列された第1の平面2aと、第2の素子アン
テナ群1bが配列された第2の平面2bとの間に段差d
を設け、この段差dを相手方レーダの使用波長の約4分
の1又はその奇数倍となるように設定して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、航空機又は船舶等に
搭載される平面形アレーアンテナ及び陸上に設置される
平面形アレーアンテナに関し、特に、そのレーダ断面積
の低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は2軸モノパルスレーダ用の従来
の平面形アレーアンテナの形状を示す図であり、図にお
いて、1は複数個の素子アンテナ、2はこの素子アンテ
ナ1を配列するための平面である。また、図11は上記
アレーアンテナの電気的構成を示す図であり、図におい
て、3は上記複数個の素子アンテナ1に対して高周波信
号を分配又は合成する給電回路である。
【0003】次に動作について説明する。レーダ送信機
から送出された高周波パルス信号は送受切替器を経由し
て図11のΣ端子に供給される。この送信パルス信号は
給電回路3によって等位相で分配され、全ての素子アン
テナ1に供給されて電磁波となって空間に放射される。
この電磁波は空間に存在する航空機等の目標物によって
反射又は散乱されて、再度、素子アンテナ1によって受
信される。この受信信号は給電回路3によって所定の加
減算が行われ、和信号がΣ端子に、方位角誤差信号がΔ
AZ端子に、仰角誤差信号がΔEL端子にそれぞれ出力
される。和信号は送受切替器を経由してレーダ受信機に
入力され、方位角誤差信号と仰角誤差信号はそれぞれ直
接レーダ受信機に入力される。この時、送信パルスと受
信パルスの時間差によって目標物との距離を知ることが
でき、角度誤差信号を和信号と比較して位相検波するこ
とにより目標物の方向を知ることができることは衆知の
通りである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の平面形アレーア
ンテナは以上に述べたように複数個の素子アンテナを同
一平面上に配列して構成されているので、アレーアンテ
ナ自身の有するレーダ断面積がアンテナ面の法線方向に
おいて極めて大きく、例えば、小型航空機の場合にはア
ンテナのレーダ断面積が機体自身のレーダ断面積の数千
倍に達することがあり、相手方のレーダによって自機が
発見されやすいという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、アレーアンテナの性能に何等影響
を与えることなく、レーダ断面積の小さいアレーアンテ
ナを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるアレー
アンテナは、複数個の素子アンテナを第1の素子アンテ
ナ群と第2の素子アンテナ群とに分割し、第1の素子ア
ンテナ群が配列された第1の平面と、第2の素子アンテ
ナ群が配列された第2の平面との間に段差を設け、この
段差を相手方レーダの使用波長の約4分の1又はその奇
数倍となるように設定して構成したものである。
【0007】
【作用】この発明における段差は、相手方レーダの使用
波長の約4分の1又はその奇数倍となるように設定され
ているので、相手方レーダから見た場合に、第1の平面
による反射波と第2の平面による反射波との位相関係が
逆位相となって互いに打ち消しあい、自機のアレーアン
テナのレーダ断面積を極めて小さくするという作用をす
る。
【0008】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるアレーアンテナ
の形状を示す図であり、図において、1aは中央部に配
列された第1の素子アンテナ群、1bは周辺部に配列さ
れた第2の素子アンテナ群、2aは第1の素子アンテナ
群1aを配列するための第1の平面、2bは第2の素子
アンテナ群1bを配列するための第2の平面である。ま
た、図2は上記アレーアンテナの電気的構成を示す図で
あり、図において、3は上記素子アンテナ群1a及び1
bに対して高周波信号を分配又は合成する給電回路、4
は中央部の素子アンテナ群1aと給電回路3との間に接
続された位相調整器である。
【0009】次に動作について説明する。第1の平面2
aと第2の平面2bとの間の段差dを相手方レーダの使
用波長の4分の1又はその奇数倍となるように設定する
と、相手方レーダから見た場合に、第1の平面2aによ
る反射波と第2の平面2bによる反射波との位相関係が
逆位相となって互いに打ち消しあい、結果として、この
アレーアンテナのレーダ断面積が極めて小さくなる。
【0010】この時、段差dを設けたことにより第1の
素子アンテナ群1aから放射される電磁波と第2の素子
アンテナ群1bから放射される電磁波とが位相差を持
ち、アレーアンテナの放射パターンが変化してしまう可
能性があるが、この位相差は位相調整器4によって補正
されるため、アレーアンテナの放射パターンが変化する
ことはない。
【0011】図3は、外形寸法が1m×1mの正方形
で、周波数10GHzにおいて段差dが4分の1波長に
なるように設定されたアレーアンテナを計算モデルとし
た場合の、レーダ断面積の角度特性を示す図である。図
において、破線は従来のアレーアンテナの特性を、実線
はこの発明の一実施例によるアレーアンテナの特性をそ
れぞれ示している。この図から、アンテナ面の法線方向
すなわち角度0゜においては、この発明はレーダ断面積
の低減に著しい効果を発揮することがわかる。また、他
の角度から見た場合の最大値についても、この発明は約
7dBの低減効果がある。
【0012】また、図4は、上記と同じ計算モデルを用
いた場合の、レーダ断面積の周波数特性を示す図であ
る。この図から、この発明は設計周波数の10GHz
と、その奇数倍である30GHzにおいて、レーダ断面
積を著しく低減させる効果があることがわかる。さら
に、周波数が正確に設計周波数又はその奇数倍でなくて
も、ある程度のレーダ断面積の低減効果が認められるこ
とから、段差dが相手方レーダの使用波長の4分の1又
はその奇数倍から多少ずれている場合においても、レー
ダ断面積の低減効果があることが分かる。
【0013】実施例2.続いて、この発明の他の実施例
を図について説明する。図5は、この発明の第2の実施
例の電気的構成を示す図であり、その構成は実施例1と
ほぼ同じであるが、第1の平面2aよりも第2の平面2
bの方が突出していること、及び、位相調整器4の接続
されている位置が異なる。この実施例によっても、実施
例1と同様な動作をすることは明らかである。
【0014】実施例3.図6は、この発明の第3の実施
例の電気的構成を示す図であり、これはこの発明を可変
移相器を用いて電気的にビーム走査を可能とした電子制
御アンテナに適用した場合を示している。図において、
5は外部のビーム制御計算機によって制御される可変移
相器である。可変移相器5はその透過位相量を任意に設
定することができるので、前出の位相調整器4を省略で
きるという特徴がある。この実施例によっても、レーダ
断面積については、実施例1と同様な動作をすることは
明らかである。
【0015】実施例4.図7は、この発明の第4の実施
例の電気的構成を示す図である。この実施例によって
も、第1の平面2aによる反射波と第2の平面2bによ
る反射波が互いに打ち消し合うため、レーダ断面積につ
いては、実施例1と同様な動作をする。実施例4におい
ても、実施例3と同じ理由により位相調整器4を省略す
ることができる。
【0016】実施例5.図8は、この発明の第5の実施
例の電気的構成を示す図である。ここでは、第1の素子
アンテナ群1aと第2の素子アンテナ群1bの分割方法
をランダムにしたことを特徴としている。この実施例に
よっても、第1の平面2aによる反射波と第2の平面2
bによる反射波が互いに打ち消し合うため、レーダ断面
積を低減させる効果がある。
【0017】実施例6.図9は、この発明の第6の実施
例の電気的構成を示す図であり、ランダムな素子アンテ
ナの分割方法を電子制御アンテナに適用した場合を示し
ている。この実施例においても、レーダ断面積を低減で
きるとともに、位相調整器4を省略することができる。
【0018】なお、上記6つの実施例では主としてレー
ダ用のアレーアンテナについて説明したが、特にこれに
限られたものではなく、通信用及びその他の用途に供す
るアレーアンテナであってもよく、上記実施例と同様な
効果を奏する。
【0019】また、上記6つの実施例では給電回路の構
成がコーポレート給電(並列給電)の場合について説明
したが、特にこれに限られたものではなく、直列給電、
直並列給電又は空間給電であってもよく、上記実施例と
同様な効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば複数個
の素子アンテナを第1の素子アンテナ群と第2の素子ア
ンテナ群とに分割し、第1の素子アンテナ群が配列され
た第1の平面と、第2の素子アンテナ群が配列された第
2の平面との間に段差を設け、この段差が相手方レーダ
の使用波長の約4分の1又はその奇数倍となるように設
定して構成したので、レーダ断面積の極めて小さいアレ
ーアンテナが得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるアレーアンテナの形
状を示す図である。
【図2】この発明の一実施例によるアレーアンテナの電
気的構成を示す図である。
【図3】レーダ断面積の角度特性の計算値を示す図であ
る。
【図4】レーダ断面積の周波数特性の計算値を示す図で
ある。
【図5】この発明の第2の実施例によるアレーアンテナ
の電気的構成を示す図である。
【図6】この発明の第3の実施例によるアレーアンテナ
の電気的構成を示す図である。
【図7】この発明の第4の実施例によるアレーアンテナ
の電気的構成を示す図である。
【図8】この発明の第5の実施例によるアレーアンテナ
の電気的構成を示す図である。
【図9】この発明の第6の実施例によるアレーアンテナ
の電気的構成を示す図である。
【図10】従来のアレーアンテナの形状を示す図であ
る。
【図11】従来のアレーアンテナの電気的構成を示す図
である。
【符号の説明】
1a 第1の素子アンテナ群 1b 第2の素子アンテナ群 2a 第1の平面 2b 第2の平面 3 給電回路 5 可変移相器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面上に配列された複数個の素子アンテ
    ナと、上記素子アンテナに対して高周波信号を分配又は
    合成する給電回路とを備えたアレーアンテナにおいて、
    上記素子アンテナを中央部に配列された第1の素子アン
    テナ群と、周辺部に配列された第2の素子アンテナ群と
    に分割し、第1の素子アンテナ群が配列された第1の平
    面と、第2の素子アンテナ群が配列された第2の平面と
    の間に、第1の平面又は第2の平面が突出するように段
    差を設け、この段差をレーダの使用波長の約4分の1又
    はその奇数倍となるように設定したことを特徴とするア
    レーアンテナ。
  2. 【請求項2】 平面上に配列された複数個の素子アンテ
    ナと、上記素子アンテナに対して高周波信号を分配又は
    合成する給電回路と、上記素子アンテナと上記給電回路
    との間に接続された複数個の可変移相器とを備えたアレ
    ーアンテナにおいて、上記素子アンテナを中央部に配列
    された第1の素子アンテナ群と、周辺部に配列された第
    2の素子アンテナ群とに分割し、第1の素子アンテナ群
    が配列された第1の平面と、第2の素子アンテナ群が配
    列された第2の平面との間に、第1の平面又は第2の平
    面が突出するように段差を設け、この段差をレーダの使
    用波長の約4分の1又はその奇数倍となるように設定し
    たことを特徴とするアレーアンテナ。
  3. 【請求項3】 平面上に配列された複数個の素子アンテ
    ナと、上記素子アンテナに対して高周波信号を分配又は
    合成する給電回路とを備えたアレーアンテナにおいて、
    上記素子アンテナを第1の平面上に配列された第1の素
    子アンテナ群と、第2の平面上に配列された第2の素子
    アンテナ群とにランダムに分割し、第1の平面と、第2
    の平面との間に段差を設け、この段差をレーダの使用波
    長の約4分の1又はその奇数倍となるように設定したこ
    とを特徴とするアレーアンテナ。
  4. 【請求項4】 平面上に配列された複数個の素子アンテ
    ナと、上記素子アンテナに対して高周波信号を分配又は
    合成する給電回路と、上記素子アンテナと上記給電回路
    との間に接続された複数個の可変移相器とを備えたアレ
    ーアンテナにおいて、上記素子アンテナを第1の平面上
    に配列された第1の素子アンテナ群と、第2の平面上に
    配列された第2の素子アンテナ群とにランダムに分割
    し、第1の平面と、第2の平面との間に段差を設け、こ
    の段差をレーダの使用波長の約4分の1又はその奇数倍
    となるように設定したことを特徴とするアレーアンテ
    ナ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003209420A (ja) * 2002-01-16 2003-07-25 Taiyo Musen Co Ltd ラジオブイのアンテナ
KR100976858B1 (ko) * 2008-10-24 2010-08-20 한국과학기술원 저 레이더 반사면적의 평면 패치 안테나와 평면 패치어레이 안테나
JP2011193133A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Mitsubishi Electric Corp アンテナ装置
JP2013179527A (ja) * 2012-02-29 2013-09-09 Mitsubishi Electric Corp アレーアンテナ装置

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JP2011193133A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Mitsubishi Electric Corp アンテナ装置
JP2013179527A (ja) * 2012-02-29 2013-09-09 Mitsubishi Electric Corp アレーアンテナ装置

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