JPH0730614U - 刈払機用ロータリーカッター - Google Patents
刈払機用ロータリーカッターInfo
- Publication number
- JPH0730614U JPH0730614U JP10668491U JP10668491U JPH0730614U JP H0730614 U JPH0730614 U JP H0730614U JP 10668491 U JP10668491 U JP 10668491U JP 10668491 U JP10668491 U JP 10668491U JP H0730614 U JPH0730614 U JP H0730614U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- bearing
- hole
- main shaft
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雑草や芝生を刈るのにナイロンコードをカッ
ターとして用いた時、ナイロンコードの取出しや取替え
を簡単容易とする。 【構成】 内径部をはずして回転軸線に直交し貫通する
通し穴12を穿設した筒体6を設けたリール5をケース
本体1の軸受4に挿設し、爪13を設けた案内体14と
爪押15を設けたピン押え16を筒体6内に設置し、且
つ、谷部13bに対応する爪押15の端部15bを支持
フランジ11上面に対して適角度の鋭角となるよう傾斜
させて設け主軸20を案内体14に係合する止ピン22
を設けた軸受4に挿設し、コイルスプリング25にて主
軸20を押すよう主軸20とキャップ23間にコイルス
プリング25を設け止ピン22の案内と係合を自在とし
た。
ターとして用いた時、ナイロンコードの取出しや取替え
を簡単容易とする。 【構成】 内径部をはずして回転軸線に直交し貫通する
通し穴12を穿設した筒体6を設けたリール5をケース
本体1の軸受4に挿設し、爪13を設けた案内体14と
爪押15を設けたピン押え16を筒体6内に設置し、且
つ、谷部13bに対応する爪押15の端部15bを支持
フランジ11上面に対して適角度の鋭角となるよう傾斜
させて設け主軸20を案内体14に係合する止ピン22
を設けた軸受4に挿設し、コイルスプリング25にて主
軸20を押すよう主軸20とキャップ23間にコイルス
プリング25を設け止ピン22の案内と係合を自在とし
た。
Description
【0001】
本考案は雑草や芝生などを刈り取る時にナイロンカッターを用いて行う刈払機 用ロータリーカッターに関するものである。
【0002】
塀やフェンス或は鉄柱などの周りや、障害物の多い場所の雑草や芝生などを刈 り取る場合、金属性(普通は綱製)の刃物では刃が欠けたり或は切断された物の 破片が飛散したりして危険なためにナイロンコードをカッターとして用いるよう になって来たのが現状である。
【0003】
このように、ナイロンコードをカッターに用いるようにした場合、巻いてある ナイロンコードの消耗度が激しくその度ごとにナイロンコードの供給を行ってい た。しかしこのナイロンコードの取替え時に現在のものは、リールのフランジに 切欠を設け、そこからナイロンコードを取出している。このため取替るには各部 を全部取りはずしてリールをケース内より取り出し、リール上にナイロンコード を巻いてから再びケースに入れて組立て使用しないといけなく、刈払いの作業中 にこのような作業を行うことは非常に面倒であった。
【0004】 それでこのような面倒を除くため、実願平2−20847及び実願平3−21 181を考えその目的を或程度果すことが出来たが、まだ次ぎのような課題が残 っている。 それは、従来品も実願平2−20847も実願平3−21181も刈払機を作 動しロータリーカッターを回転させている時の遠心力でナイロンコードが出よう とするのを利用している。 そして、ナイロンコードの長さが短くなってナイロンコードを取り出す際、必 ずロータリーカッターの回転中に端末具を押さないといけない。 そのため、作業者がその動作をする時には回転中のため支持が不安定となり地 面の硬い所にて叩くと、端末具のみを叩くのではなくケース本体も叩いてしまい 、ケース本体や端末具に損傷を与え亀裂や破損の原因となり充分に活用しないう ちに不良品となってしまう。 又、端末具を叩く時の支持不安定により、叩く時に石や土塊等が飛んで作業者 或は周囲の人々にも危険を及ぼす等の不都合を感じていた。
【0005】
本考案はこのような不都合を解消し、カッターとしてのナイロンコードが早く 消耗してもロータリーカッターの回転を停止させた状態でナイロンコード必要量 を確実に取り出すことが出来る。 刈払機用ロータリーカッターを提供せんとするものである。
【0006】 即ち、軸受を穿設し長穴を長手に対向させて設けた軸受を円筒状で底面中央に 直立設置し、案内筒を両側面に設けたケース本体内に、内径部をはずして回転軸 線に直交し貫通するよう通し穴を穿設した円筒状の筒体下端に受フランジを、上 端に透明で外周に滑り止めを設けた支持フランジを設置してなるリールを、軸受 に回転自在に挿設しピン穴を穿設する主軸を軸受に挿嵌し、止ピンをピン穴に挿 入し長穴にて上下動自在とし、キャップを軸受に螺設し主軸端面とキャップ間に コイルスプリングを常に主軸を押すよう設け、適数箇の爪を設けた案内体と爪に 対応する爪押を設けたピン押えを、筒体内側にてピン押えが上側となり爪の山部 に対応する爪押間の間隙を適大きさとして対向するよう適間隔をもたせ止ピンの 係合案内を可能に設置し、爪の谷部に対応する爪押の端部を主軸上昇移動時に止 ピンが端部に当たって爪押を押すよう支持フランジ上面に対して適角度の鋭角と なるよう傾斜させて設けたものである。
【0007】 ナイロンコードが短くなって取替えるには、リールを回して通し穴と案内筒の 位置を合わせてナイロンコードを通して時計の針と逆方向に回すと、爪にて止ピ ンが押されるが、爪と止ピンとの当たりは無いためリールは軸受を軸として回動 し筒体上にナイロンコードを巻いて行く。この時爪の谷部に止ピンが来るとコイ ルスプリングにて主軸を介して止ピンは押されて噛み合い状態となりリールは正 回転を制止されながら逆方向の回転だけを継続してナイロンコードを全部巻取り 案内筒より適量出して使用する。
【0008】 更に、ナイロンコードが使用によって短くなると、ロータリーカッターの作動 を停止させ主軸を叩くように押すと、爪と噛合状態となっていた止ピンが谷部よ り上昇して端部に当たり、爪を押してリールを少量回すと同時に、爪押を押す反 動で爪の山部上に止ピンが移動する。このため止ピンはコイルスプリングにて主 軸が押されても移動せず山部上に止まっている。 この時ナイロンコード両端を引張ると、案内体とピン押え間を爪に沿って止ピ ンが爪の山部より谷部に移動する距離だけリールが空転してナイロンコードが引 出されると同時に主軸はコイルスプリングで押され谷部に止ピンが当たって噛合 状態となりリールの正回転は制止されるので、再度作動させロータリーカッター として刈払作業を行う。
【0009】 但し実際の作業中では、止ピンが山部上に止まっている時、刈払作業を始める と、遠心力とナイロンコードが草に当たって切る時の力とによって、空転状態の リールのためナイロンコードが前述と同様の作用にて引出され作業を行うことが 出来る。 なおナイロンコードの取り出し量が多くなった場合には、リールを逆回転させ 所定長さになるまで巻取れば良い。又突起は軸受への刈り取った草等の巻付と止 ピンの脱落を防止するものであった。 更にナイロンコードが案内筒の出口付近のケース本体内で切れた場合には、窓 と補助窓を合わせ窓より見ながら別工具(例えばピンセット又はニッパ等)で掴 み案内筒より取り出す。
【0010】
以下本考案の一実施例を図面について説明する。 図中1は一端を開口し底面1aを設けた円筒状のケース本体であって、キー付 きの軸穴2を穿設し長穴3を長手方向の適位置に対向させて設け、左ねじを螺設 した円筒状の軸受4を当該ケース本体1の底面1a中央に直立設置している。
【0011】 5はリール全体を示し、円筒状で巻取用の筒体6下端にケース本体1内に挿設 可能な受フランジ7を設け、内部が見えるよう透明で梯形状で任意大きさの窓8 を複数穿設し、外周に滑り止め9aを突設した外縁9を設け、環状の突起10を 外縁9と反対方向に設けてなる支持フランジ11を外縁9が内側となるよう筒体 6上端に設け、筒体6のボス部に回転軸線に直交し内側に貫通しない通し穴12 を穿設し、任意数の爪13からなる案内体14を筒体6内周上部に設置し、爪1 3に対応して適間隙に設けた爪押15からなるピン押え16を筒体6上端部に設 け、爪13の山部13aに対応する爪押15間の間隙15aを適大きさとして対 向設置し、爪13の谷部13bに対応する爪押15の端部15bを支持フランジ 11上面より適角度の鋭角θとなるよう傾斜させて設け、前記ケース本体1内に 外縁9をケース本体1端面にて支えて収納しリール5を回動自在としている。
【0012】 17は外縁9の高さ以内の厚みとした透明な補助フランジであって、窓8に対 応させて補助窓18を複数穿設し、把手19を設けて支持フランジ11と受フラ ンジ7間に把手19を窓8側にして移動自在に設置している。 20はキー溝を外周に設けピン穴21を上端寄りの適位置に穿設した主軸であ って、軸穴2に上下動自在に挿入し対向する切欠15aの距離より僅少小さ目の 長さとした止ピン22を前記ピン穴21に長穴3を通して挿入し、当該主軸20 の脱落を防止している。
【0013】 23は中央に適大きさの挿入穴24を穿設し突起10の径より小さ目の外径と したキャップであって、コイルスプリング25を主軸20上端面に設け当該キャ ップ23を軸受4に螺設しコイルスプリング25を押えている。 26は適内径を有し両端に円錐状の案内凹を設けた円筒状の案内筒であって、 ケース本体1側面適高さの位置(一般的には通し穴12に対応させた位置)に複 数箇(図では二箇の場合を示す)を設けている。 27は適長さのロープ状のナイロンコードであって前記案内筒26より通し穴 12を通して案内筒26より引出し筒体6に巻取自在とし適量をケース本体1外 に出してカッターとして使用する。
【0014】 使用に当たっては、ナイロンコード27が短くなって取替えないといけない状 態となると、滑り止め9aにてリール5を回して通し穴12と案内筒26の位置 を合わせて新しいナイロンコード27を案内筒26より通し穴12を通し図3に 示す如く取り出しナイロンコード27の略中央にケース本体1が来るようにする 。 そして滑り止め9aにてリール5を時計の針と逆方向(図2矢印方向)に回わ すと、案内体14の爪13によって止ピン22が押されながら長穴3に沿って外 方に移動し、挿入している主軸20にてコイルスプリング25を押してリール5 が回わり、筒体6上にナイロンコード27を巻いて行く。
【0015】 この時爪13の谷部13bに止ピン22が来るとコイルスプリング25にて止 ピン22は押されて噛み合い状態となりリール5は正回転を制止されながら逆方 向(時計の針と逆方向)の回転だけを継続してナイロンコード27を全部巻取り 、両先端を案内筒26より適量出して使用する。
【0016】 更に、ケース本体1より出ていたナイロンコード27が使用によって短くなる と、駆動装置にてロータリーカッターの作動を停止させ主軸20を叩くように押 すと、谷部13bにて爪13と噛合状態となっていた止ピン22が上昇して端部 15bに当たり、図5の二点鎖線に示す如く爪押15を押してリール5を少量回 わすと同時に、図6に示す如く爪押15を押す反動で爪13の山部13a上に止 ピン22が移動する。このため主軸20を押す力が無くなりコイルスプリング2 5にて主軸20が押されても、止ピン22は移動せず山部13a上に止まってい る。 この時ナイロンコード27両端を引張ると、案内体14とピン押え16間を爪 13に沿って、山部13aより谷部13bに止ピン22が移動する距離だけリー ル5が空転して案内筒26よりナイロンコード27が引出されると同時にコイル スプリング25の伸縮力で主軸20は押され谷部13bに止ピン22が当って噛 合状態となりリール5の正回転は制止される。
【0017】 この状態になった時、駆動装置を作動させロータリーカッターとして再び刈払 作業を行うことが出来る。 実際の作業中では、止めピン22が山部13a上に移動した時、駆動装置を作 動させ刈払作業を始めると、遠心力とナイロンコード27が草に当たる時の引張 力とによってリールが空転状態となっているためナイロンコード27が前述と同 様の作用にて案内筒26より引出される。 なお、ナイロンコード27の取り出し量が多くなった場合には、リール5を逆 回転させ所定長さになるまで巻取れば良い。又、突起10は軸受4への刈り取っ た草等の巻付と止ピン22の脱落を防止するものであった。 更にナイロンコード27が案内筒26の出口付近のケース本体1内で切れた場 合には、窓8と補助窓18を合わせ窓8より見ながら別工具(例えばピンセット 又はニッパ等)で掴み案内筒26より取り出す。
【0018】
上述の如く本考案は、組立てた部品を作業中いちいちはずして分解する煩わし さもなく、又、分解組立てに要する時間も必要なく作業中その場でロータリーカ ッターの回転を停止し簡単な操作で一定寸法のナイロンコードの取出しと取替え が出来ると共に、ケース本体等の破損もなく、作業者や周囲の人々への危険もな く刈払作業が快適に楽しく行うことが出来る等多くの特長を有し、実用上非常に 優れた考案である。
【図1】本考案の縦断面図である。
【図2】本考案の一部を破断した平面図である。
【図3】本考案のナイロンコード挿着時の状態図であ
る。
る。
【図4】本考案の止ピン案内部の断面図である。
【図5】本考案の主軸を押した時の止ピン一段階目の作
用状態図である。
用状態図である。
【図6】本考案の主軸を押した時の止ピン二段階目の作
用状態図である。
用状態図である。
【符号の説明】 1 ケース本体 1a 底面 2 軸穴 3 長穴 4 軸受 5 リール 6 筒体 7 受フランジ 8 窓 9 外縁 9a 滑り止め 10 突起 11 支持フランジ 12 通し穴 13 爪 13a 山部 13b 谷部 14 案内体 15 爪押 15a 間隙 15b 端部 16 ピン押え 17 補助フランジ 18 補助窓 19 把手 20 主軸 21 ピン穴 22 止ピン 23 キャップ 24 挿入穴 25 コイルスプリング 26 案内筒 27 ナイロンコード
Claims (2)
- 【請求項1】 軸受2を穿設し長穴3を長手に対向させ
て設けた軸受4を円筒状で底面1a中央に直立設置し、
案内筒2bを両側面に設けたケース本体1内に、内径部
をはずして回転軸線に直交し貫通するよう通穴12を穿
設した円筒状の筒体6下端に受フランジ7を、上端に透
明で外周に滑り止め9aを設けた支持フランジ11を設
置してなるリール5を軸受4に回転自在に挿設し、ピン
穴21を穿設する主軸20を軸受4に挿嵌し、止ピン2
2をピン穴21に挿入し長穴3にて上下動自在としキャ
ップ23を軸受4に螺設し主軸20端面とキャップ23
間にコイルスプリング25を常に主軸20を押すよう設
け、適数箇の爪13を設けた案内体14と爪13に対応
する爪押15を設けたピン押え16を、筒体6内側にて
ピン押え16が上側となり爪13の山部13aに対応す
る爪押15間の間隙15aを適大きさとして対向するよ
う適間隔を持たせ止ピン22の係合案内を可能に設置し
たことを特徴とする刈払機用ロータリーカッター。 - 【請求項2】 爪13の谷部13bに対応する爪押15
の端部15bを主軸20上昇移動時に止ピン22が端部
15bに当たって爪押15を押すよう支持フランジ11
上面に対して適角度の鋭角となるよう傾斜させて設けた
請求項1記載の刈払機用ロータリーカッター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106684U JP2541509Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 刈払機用ロータリーカッター |
US07/930,410 US5345683A (en) | 1991-01-14 | 1992-01-14 | Rotary cutter for mowing machine |
PCT/JP1992/000021 WO1992011748A1 (en) | 1991-01-14 | 1992-01-14 | Rotary cutter for mowing machine |
EP19920902740 EP0525195A4 (en) | 1991-01-14 | 1992-01-14 | Rotary cutter for mowing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106684U JP2541509Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 刈払機用ロータリーカッター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0730614U true JPH0730614U (ja) | 1995-06-13 |
JP2541509Y2 JP2541509Y2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=14439893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991106684U Expired - Lifetime JP2541509Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-11-29 | 刈払機用ロータリーカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541509Y2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5627692U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-14 | ||
JPS62126909A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-06-09 | アンドレイナ・トデスコ | 草刈り機用の自動的な草刈りヘツド |
JPH0238U (ja) * | 1988-01-25 | 1990-01-05 | ||
JPH0686418U (ja) * | 1991-01-14 | 1994-12-20 | 孝弘 加納 | 刈払機用ロータリーカッター |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP1991106684U patent/JP2541509Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5627692U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-14 | ||
JPS62126909A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-06-09 | アンドレイナ・トデスコ | 草刈り機用の自動的な草刈りヘツド |
JPH0238U (ja) * | 1988-01-25 | 1990-01-05 | ||
JPH0686418U (ja) * | 1991-01-14 | 1994-12-20 | 孝弘 加納 | 刈払機用ロータリーカッター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2541509Y2 (ja) | 1997-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |